Alpha

古楽器の録音に力を入れており、そのクオリティは世界トップクラス。発足してまだ7年ながらフランスを代表するレーベルへと成長を遂げた。

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  • 商品番号:NYCX-10261

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    ヴェネツィアの鏡
    ~G.B.レアーリとヴィヴァルディ~ 詳細ページ
    [ル・コンソート (ジュスタン・テイラー、テオティム・ラングロワ・ド・スワルト、ソフィ・ド・バルドネーシュ、アナ・ザルゼンシュタイン)]

    発売日:2021年11月12日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    俊才テイラーと仲間たちが浮き彫りにする、ヴィヴァルディの影に潜む異才の存在イタリア・バロック屈指の才人ヴィヴァルディの作風はあまりにも個性的で、その作風は彼一代で成し遂げた偉業といってよいのかもしれませんが、そこにもまたルーツは存在するのだということが近年、1700年前後のヴェネツィアにおける作曲家たちの仕事が解き明かされるにつれ明白になってきました。 今回、初期のものを中心としたヴィヴァルディ作品と対置されるのは、彼より3歳年下のヴァイオリン奏者レアーリ。ヴィヴァルディとほぼ同じ頃に作曲家としてもデビューし、優れた才覚を発揮しました。 遠く離れたアムステルダムの版元が彼の『シンフォニア集』と題したトリオ・ソナタ集を出版したのは、ヴィヴァルディの『調和の霊感』より2年早い1709年のこと。生涯については未だ謎の多いこの作曲家の音楽は、トリオ編成に「チェロ」と明記したソロ・パートを添えて華やかな活躍の場を与えるなど、ヴィヴァルディ初期の試行錯誤に通じる様々な仕掛けに満ちています。両者の「ラ・フォリア」を冒頭と末尾に配したプログラム展開も絶妙。 近年ウィリアム・クリスティとのデュオ・アルバムもリリースした俊才ラングロワ・ド・スワルトを筆頭に、名手たちが弾く弦楽器は全てが18世紀以前に高く評価されていた製作家のオリジナル。テイラーの細やかな通奏低音演奏とあいまって、18世紀初頭のヴェネツィアという「ヴィヴァルディを育てた世界」の面白さを実感できる1枚です。

  • 商品番号:NYCX-10262

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    Bach before Bach
    バッハへ至る、ドイツ・ヴァイオリン芸術の道 詳細ページ
    [シュシャーヌ・シラノシアン、レオナルド・ガルシア・アラルコン、バラージュ・マーテー]

    発売日:2021年11月12日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    シラノシアンとアラルコンが熱く解き明かす、大バッハのヴァイオリン芸術の源流大バッハが、ヴァイオリン音楽の最高傑作のひとつ『無伴奏ソナタとパルティータ』に至るまでに書いた作品や、大きな影響を受けたであろう作曲家をテーマとしたアルバム。イタリアからヴァイオリン芸術をドイツに持ち込んだファリーナから、その後のドイツ・オーストリアを支えた巨匠ムファットやヴェストホフ、バッハのソナタ2曲と若き日のフーガ、シラノシアンがザルツブルクでラインハルト・ゲーベルに学んでいたころから親しんでいるヴァルターのパッサカリア、かつてバッハの作とされていたものの、今では同時代のドレスデン宮廷楽団でコンサートマスターを長年務めたピゼンデルの手によると目されているソナタからの楽章などを収録しています。 アルメニア系フランス人の血を引くシラノシアンと、アルゼンチン出身のアラルコン、ハンガリー出身のマーテーという血筋もあってか、息の合った3人がどの作品でもたいへん熱い演奏を聴かせてくれるのが嬉しいところ。 大家ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァーの息子A.A.シュメルツァーがビーバーの作品を書き換えた「キリスト教徒の勝利」では、一部でチェロの弦に紙を挟んで演奏し、17世紀の戦場を思わせる効果音を加えて驚かせています。

  • 商品番号:ALPHA723

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    ジュベール(1973-)
    ヴェルレーヌの詩による作品集 詳細ページ
    [アンサンブル・ロマンス・サン・パロール、マリー=ノエル・マールテン、ジュリアン・ジュベール]

    発売日:2021年11月12日

    CD価格:2,250円(税込)

    21世紀のネオ・ロマンティシズムかネオ・ルネサンスか、
    心に沁み入る音で紡がれるヴェルレーヌの世界
    フランス19世紀後半の詩壇を代表する一人ポール・ヴェルレーヌ(1844-1896)の詩はフォーレやドビュッシーをはじめ、さまざまな作曲家たちによって歌曲化されてきましたが、ここで曲をつけているのは1973年生まれのフランスの作曲家ジュリアン・ジュベール。 オルレアン音楽院で教鞭をとり後進の育成にもあたっているジュベールが紡ぐ音楽は、前衛的実験的な語法とは一線を画した耳になじみやすい音作り。ポスト・ドビュッシー世代やデュリュフレ、デュティユーなどにも通じるフランス近代路線の語法を基調に、時としてルネサンスのマドリガーレにも通じるような響きで歌われるヴェルレーヌの美しい詩は、添えられた器楽オブリガートとともに新鮮な魅力で私たち21世紀の聴き手に訴えかけてきます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA781

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    『Æther エーテル』 詳細ページ [サラ・アリスティドゥ(ソプラノ)]

    発売日:2021年11月12日

    CD価格:2,325円(税込)

    今ヨーロッパを沸かせる驚異のソプラノ、
    サラ・アリスティドゥ待望のデビュー・アルバム!
    キプロス島に生まれ、現在はフランスを中心に活躍するサラ・アリスティドゥ。持ち前の驚異的なテクニックで様々な現代作品を全身で表現するほか、バロックからロマン派までの作品を豊かな表現で歌い上げる柔軟性を併せ持つ彼女は、同時代のアーティストたちから既に多くの信頼を得ており、今やヨーロッパ中のホールや歌劇場から声が掛かる存在です。 2019年にはヴィトマンの「迷宮IV」をバレンボイム指揮ブーレーズ・アンサンブルと共に初演。ヴィトマンは続けて「迷宮V」を彼女のために作曲し、これはこのアルバムでお披露目となっています。これまでラトルやロトといった指揮者たちとも共演、2020年には、このアルバムにもゲスト参加しているバレンボイムやパユらと共に、アテネ生まれの作曲家イリニ・アマルギアナキの《エウメニデス》をピエール・ブーレーズ・ザールにて上演、大きな評判となりました。 初めてのアルバムとなる今回は、バロックから最新作までの幅広い作品で彼女の実力を堪能できるもので、一見統一感のない選曲は、彼女が最も好きな国と語るアイスランドへの強い思いを軸としたイメージで繋がれています。 共演の「オルケスター・デス・ヴァンデルス(変革のオーケストラの意)」はドイツ各地から集まったアーティストで構成されており、高い演奏技術を誇るほか、環境問題への発言も行うオーケストラ。このアルバムも製作段階での二酸化炭素排出量をコントロールしており、パッケージはプラスチック素材を用いておらず、インクはオーガニックなものを使用、オーケストラが取り組むマダガスカルの森林再生事業にALPHAレーベルも協力しています。

  • 商品番号:NYCX-10257

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    発売日:2021年11月05日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    2021年エリザベート王妃コンクールの覇者、
    ジョナタン・フルネルによるブラームス
    務川慧悟と阪田知樹の入賞で、日本でも大きく沸いた2021年エリザベート王妃国際音楽コンクール・ピアノ部門。ここで優勝したのみならず、マチルド王妃賞、聴衆賞も受賞したジョナタン・フルネルによるブラームスがALPHAから登場です。 1993年にフランスのサールブールに生まれた彼ですが、ブラームスへの憧れはこの数年どんどん大きくなってきており、特にこの2曲が持つピアノの音色の奥深さと壮大さを顕わにする驚くべき手法への愛着は大きく、デビュー・アルバムの演目とすることは自然の成り行きだったとのこと。それは彼のダイナミックな演奏ぶりともたいへんマッチしており、国民性や時代性を超えた現代の若い世代ならではの、グローバルで幅広い表現を聴かせてくれます。 エリザベート・コンクール最終ラウンドで第1位を勝ち取ったのもブラームスのピアノ協奏曲第2番。ヘンデル変奏曲もこのコンクールでも披露しており、そのライヴも発売されております(QEC2021)が、ここに収録されているのはコンクール前に行われたセッション録音です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10256

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    発売日:2021年10月22日

    CD国内仕様 解説日本語訳付き価格:2,970円(税込)

    今フランスで最も注目すべき古楽器合奏団、満を持してのモーツァルトは傑作3作!Apartéレーベルでの数々の名盤、特に一連のハイドン『パリ交響曲』の録音では、同時代の知られざる名作を次々と併せて紹介し、注目を浴びた古楽器合奏団コンセール・ド・ラ・ロージュ。古典派解釈の確かさは、それらのアルバムにフランスの批評メディアが続々絶賛を寄せてきたことからもわかります。シュシャーヌ・シラノシアン、ジュスタン・テイラー、タミ・クラウスといった新世代の古楽器奏者たちとの連携もさることながら、創設者・指揮者のジュリアン・ショーヴァンがピリオド奏法のヴァイオリン奏者としてもずば抜けた技量を誇っている点は見逃せません。 サンドリーヌ・ピオーによるフランス19世紀オペラ・アリア集『恋の相手は...』(ALPHA445/NYCX-10063)でALPHAからもリリース実績のある彼らが、同レーベルでモーツァルトの重要作品を定期的に発表してゆくことになり、その記念すべき第一弾がこの申し分ない選曲の一枚となります。 モーツァルトの全管弦楽曲中最も注目度の高い作品の一つ「ジュピター」をはじめ、隅々まで考え抜かれた解釈により各作品が驚くほどみずみずしく蘇る古楽器演奏で、細やかな音楽言語への徹底した読み込みがいたるところで効果を発揮。それでいて冒頭に掲げられた《フィガロの結婚》序曲の沸々と盛り上がる勢いといい、ヴァイオリン協奏曲におけるショーヴァンの濃密かつ圧倒的な「格」といい、一糸乱れぬ統率力と各奏者の自発性の絶妙なバランスといい、それらがまさに新時代の画期的名演と呼びうる強い存在感をこのアルバムに与えています。 作曲家自身の手紙からの引用を多数盛り込んだ解説も興味深く、生の18世紀の音像に迫ろうという強い気概が演奏の上質さにみごと結実した、頼もしい新シリーズの始まりと言えるでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA775

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    『バッハを聴く悦び』 詳細ページ [様々なアーティスト]

    発売日:2021年10月22日

    CD 3枚組価格:2,850円(税込)

    決定的名演から最新録音まで!
    先鋭的古楽演奏で楽しむバッハの名曲
    ALPHA、ARCANA、PHIなどのレーベルに残された音源から、バッハの名曲を集めたCD3枚にもわたるベスト・アルバムが登場。フィリップ・ヘレヴェッヘ、エンリコ・ガッティといった巨匠から、カフェ・ツィマーマン、ジュリエット・ユレル、フランソワ・ラザレヴィチ、ブリュノ・コクセ、そしてパトリツィア・コパチンスカヤといった、新録音のたびに大きな話題を提供する名手たちの素晴らしい演奏を楽しむことが出来ます。 不等分律を用いた美しい響きで世界中を驚かせたアーロン・ピルザンの「平均律」など、最新録音が惜しげもなく投入されているのも嬉しいところ。 20世紀末から現在まで、世界を沸かし続ける魅力的なバッハ演奏を俯瞰できる、魅力的な企画です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA422

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    永遠のクリスマス 詳細ページ [ソフィ・ジャナン、フランス放送聖歌隊、パリ・ノートルダム大聖堂聖歌隊、フランソワ・ラザレヴィチ、レ・ミュジシャン・ド・サン・ジュリアン ほか]

    NOËL ÉTERNEL - GRUBER, F.X. / POULENC, F. / WADE, J.F. (Maîtrise de Radio France, Maîtrise Notre-Dame de Paris, Castagnet, Jeannin, Chalet)

    発売日:2021年10月22日 NMLアルバム番号:ALPHA422

    CD 2枚組価格:2,550円(税込)

    フランス発、雰囲気たっぷりのクリスマス・アルバムAlphaレーベルからのクリスマス・アルバム。 1枚目は、ラジオ・フランスの聖歌隊(少年少女合唱団)とパリ・ノートルダム大聖堂の聖歌隊が、2017年のクリスマス期に合同で行ったコンサートのライヴ。有名なクリスマスの讃美歌を、聴衆と共に歌い上げています。 2枚目はラザレヴィチ率いるレ・ミュジシャン・ド・サン=ジュリアンと、ソフィ・ジャナン率いるフランス放送聖歌隊が録音したアルバム「バロック・クリスマス」をそのまま収めています。

  • 商品番号:ALPHA761

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    発売日:2021年10月22日

    CD価格:2,325円(税込)

    ロルフ・リスレヴァンド プロデュース、
    フランス発・新感覚の18世紀歌唱!
    Alphaレーベル創設当初の名盤群を思わせる、フランス古楽シーンならではの洒脱さと発見の喜びが詰まった好企画。18世紀初頭、クープランやラモーが活躍した時代のフランス人たちが大いに好んだ流行歌に光を当て、当時のスタイルをふまえた演奏再現に徹しているのですが、その音作りがきわめて新鮮で香気にあふれており、古楽ファンはもちろん、フランス近代音楽のリスナーにも強く訴えうる魅力が詰まっています。 たわいない羊飼いの男女の恋を歌ったブリュネットと呼ばれる俗謡、あるいは「まじめな歌・酒の歌」と総称されるタイプの軽い歌に器楽を交えつつ、2015年結成のフランス新世代といえるレ・カプスベルガールズがいかに秀逸なプレイヤーの集まりであるか、トラックごと実感せずにおれません。巨匠サヴァールの傍らでソロや歌唱伴奏、通奏低音など多面的に活躍してきた撥弦楽器の俊才ロルフ・リスレヴァンドがプロデュースを手掛けている点も、同団体の卓越した技量と、欧州古楽シーンが寄せている期待値をよく表しているのではないでしょうか。 長大なバロック・オペラを聴く上でも、こうした18世紀のフランスの聴き手たちが日頃なじんでいた音楽を知り、当時の感覚に近づいてみることには大きな意義がある……と聴くほどに感じられるアルバムです。

  • 商品番号:ALPHA769

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    『ネメトン』
    マティアス・ピンチャー(1971-)
    作品集 詳細ページ
    [アンサンブル・アンテルコンタンポラン]

    発売日:2021年10月22日

    CD 2枚組価格:2,850円(税込)

    注目度急速上昇中のマティアス・ピンチャー、アンサンブル・アンテルコンタンポランによる作品集日本の音楽ファンを大いに沸かせた、2021年8月のアンサンブル・アンテルコンタンポラン来日公演。特にその音楽監督マティアス・ピンチャーがテーマ作曲家に選ばれた「サントリーホール サマーフェスティバル 2021」は注目され、これまでのテーマ作曲家がそうであったように、彼の日本での認知度を格段に引き上げるものとなりました。 そこで初演された『音蝕』を含む、Alphaレーベルからの作品集第2弾が登場です。「ネメトン」とは、ケルト文化圏で聖なる場所を意味する言葉。この冒頭のパーカッション作品から、前衛的でありながらも、緻密に計算された音の一つ一つや多彩な音色が、聴く者の感性を直接刺激するような彼の作品の特性が強く出ています。 管弦楽の響きを出発点として、ドイツ、フランス、アメリカといった音楽環境を消化して進化し続ける、ピンチャーの様々な作風を楽しむことのできるアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA779

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    発売日:2021年10月22日

    CD 5枚組価格:4,125円(税込、送料無料)

    名品が一堂に!
    欧州史に輝く名家の死者たちを見送った知られざる傑作群がAlphaのBOXで
    創設以来つねに歴史に埋もれた傑作の復権に大きく寄与してきた実績のあるAlphaレーベルならではの「レクイエムBOX」が登場。死者を見送るミサのための音楽=レクイエムやそれに類する葬送音楽には、有名曲に限らず驚くべき傑作がなぜか多く、隠れた名品に出会える可能性が高いのですが、今回のBOXにはその最高の実例ともいうべき秘曲が凝縮されています。 オケゲムやジョスカンが活躍した15世紀末の逸材フェヴァンによるフランス王家に捧げられたア・カペラ多声楽曲に始まり、前古典派世代の最重要人物の一人ヨンメッリのあまりに美しいレクイエム、革命の犠牲となった王と王妃をナポレオン戦争後に追悼すべく用意された三つの大作、リュリ前夜のフランス音楽史の間隙を埋める秘作にパーセルの重要曲、そして密かにファンが多いフックスの「皇帝レクイエム」。 ケルビーニのハ短調レクイエム(ニケならではの名演!)が辛うじて競合盤多数というくらいで、どれをとっても知名度は決して高くない曲にもかかわらず、初回リリース時に圧倒的な注目をリスナーや批評家勢から集めた音源ばかりが厳選されています。有名作が不在であるだけに聴覚体験の満足度の高さは嬉しい驚きとなるでしょう。 この10年内に出た録音が大半で、日本でも好評を博したヨンメッリ盤のような近作まで収録されている点もポイント。AlphaのほかZig-Zag Territoires、Ricercar、Arcanaの音源も含まれ、ニケや故マルゴワールなどの敏腕指揮者たちから、ル・ポエム・アルモニークやドゥース・メモワールなど最前線団体の活躍にまで触れられる充実度満点のBOXです。

  • 商品番号:NYCX-10247

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    SOL & PAT - ソル&パット
    ヴァイオリンとチェロの二重奏による作品集 詳細ページ
    [ソル・ガベッタ、パトリツィア・コパチンスカヤ]

    発売日:2021年10月15日

    CD国内仕様 解説日本語訳付き価格:2,970円(税込)

    ガベッタとコパチンスカヤの白熱デュオ・アルバム!アルバムをリリースする度にただならぬ企画で世界中の音楽ファンを驚かせ、今最も目の離せないモルドヴァ出身の鬼才ヴァイオリニスト、パトリツィア・コパチンスカヤ。協奏曲やソロ、様々な企画盤など多くのアルバムをリリースしてきたアルゼンチン出身の人気チェリスト、ソル・ガベッタ。一見大きく違う個性を持つ二人は、2002年の出会い以来の親友であり、実演での共演も多く、コパチンスカヤのアルバム『照らし出された快楽』(ALPHA580/NYCX-10180)ではフランシスコ・コーイの二重協奏曲で共演していましたが、今回満を持してデュオ・アルバムが届けられました。 ラヴェルとコダーイの作品を軸に、クセナキスやリゲティ、ヴィトマン、マルコヴィチに至る作曲家たちによるデュオ作品、鍵盤作品の右手と左手をデュオに振り分けたC.P.E.バッハやJ.S.バッハなど、多彩な作品を収録。期待にそぐわぬはじけた演奏で、冒頭のルクレールから原曲を大きくデフォルメした表現で楽しませてくれます。 タイトルのSOLもPATも彼女たちの名前からとられていますが、SOLはガベッタの母国語(スペイン語)で「太陽」、PATはコパチンスカヤの母国語(ルーマニア語)で「ベッド」あるいは「ザック(袋)」という意味もあります。

  • 商品番号:NYCX-10244

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    発売日:2021年10月08日

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    ヴィトマン、自作とベートーヴェン、そしてリヒャルト・シュトラウスを振る、吹く!現代を代表する作曲家であり、クラリネット奏者そして指揮者であるヴィトマンと、彼の手兵アイルランド室内管弦楽団(ICO)によるアルバム。 冒頭に収録された「コン・ブリオ」は、マリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団によるベートーヴェン・チクルスの際、交響曲第7番と第8番とに組み合わせる新作を依頼されたヴィトマンが、第7番の主題を元に自由に展開して書き上げた作品(ヤンソンスとBR響によるサントリーホール・ライヴがBR-KLASSIKより発売済み 900137)。今回が作曲者自身による待望の初録音となります。 晩年のリヒャルト・シュトラウスによる二重小協奏曲は、バロックの合奏協奏曲を連想させる古典的な構成の中に劇的要素を盛り込んだ小さいながらも聴き応えのある作品で、ヴィトマンのクラリネットに加え、ハインツ・ホリガーとの来日公演などで日本でもファンの多いファゴット奏者、ディエゴ・ケンナの妙技が聴けるのも嬉しいところです。 メイン演目のベートーヴェンでは、舞踏の聖化と評されたそのリズムが躍動的であるだけでなく、実に瑞々しく響くたいへん魅力的な演奏に仕上がっています。

  • 商品番号:NYCX-10248

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    サン=サーンス(1835-1921)
    チェロ協奏曲 第1番
    交響曲 第1番
    歌劇《サムソンとデリラ》より「バッカナール」 詳細ページ
    [アストリグ・シラノシアン、ナビル・シェハタ、南ヴェストファーレン・フィルハーモニー管弦楽団]

    発売日:2021年10月08日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    熱演! アストリグ・シラノシアン、ナビル・シェハタによるサン=サーンスベルリン・フィルの首席を務めたコントラバス奏者でもあるナビル・シェハタによるタクトと、彼が2006年から首席指揮者を務める南ヴェストファーレン・フィルハーモニー管弦楽団によるサン=サーンス。 チェロ協奏曲でソロをとるのはラ・フォル・ジュルネでの来日で日本でも人気のチェリスト、アストリグ・シラノシアンで、その艶やかな音色と隅々にまで行きわたる豊かな歌心で、壮年期のサン=サーンスらしい東洋趣味も感じさせるこの作品の魅力を最大限引き出しています。 続く交響曲第1番は作曲者18歳の作品で、早熟を感じさせる巧みなオーケストレーションと若さ漲る爽快な曲想が特徴ですが、シェハタはこれを瑞々しく、また力強く歌い上げました。 最後を飾る「バッカナール」の熱いクライマックスも実に見事。聴き応えたっぷりのアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10249

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    チャイコフスキー(1840-1893)
    交響曲 第6番 「悲愴」
    幻想序曲「ロミオとジュリエット」 詳細ページ
    [パーヴォ・ヤルヴィ、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団]

    TCHAIKOVSKY, P.I.: Symphony No. 6, "Pathétique" / Romeo and Juliet Fantasy Overture (Zürich Tonhalle Orchestra, P. Järvi)

    発売日:2021年10月08日 NMLアルバム番号:ALPHA782

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    室内楽的アンサンブルから雄大なフォルテまで、パーヴォ渾身の「悲愴」2019/20のシーズンに予定されていた、トーンハレ管弦楽団と新音楽監督パーヴォ・ヤルヴィによるチャイコフスキー・チクルス。新型コロナ・ウイルスの世界的パンデミックの影響で予定変更を余儀なくされていましたが、アーティストと関係者たちの熱意により、2021年1月に無観客ライヴにて約1年遅れで完結し、併せて行われた録音が交響曲全集として発売されることとなりました。 先に発売されていた第5番、第4番(と第2番)に続き、後期3大交響曲の完結として第6番「悲愴」の分売も決定。パーヴォ・ヤルヴィにとって2007年のシンシナティ響との盤(Telarc)以来の再録音となる「悲愴」ですが、実は第4番と並んでチクルス最初期に演奏・録音されていたもの。しかしながら、新たにタッグを組んだ彼らの相性の良さを示す、各奏者の自発的な表現とアンサンブルの緊密さの同居、全体がうねるような濃密さを既に聴くことが出来ます。 木管楽器同士のやり取りが室内楽的な印象を与えながら、オーケストラが高みに導かれるフォルテもまた雄大で、映像に例えれば高解像度かつ被写界深度の深い演奏といえ、比較的速めのテンポ設定の中でも、作品の魅力を十二分に引き立てています。 「ロミオとジュリエット」はチクルス終盤に収録されたもの。こちらも美しく力強い演奏です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10250

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    発売日:2021年10月08日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    Alphaのバッハといえばカフェ・ツィマーマン
    作曲家の素顔に迫る個性的選曲の小品集!
    21世紀のクラシック・レコード界を古楽の領域から活性化させ「小資本レーベルの革命」と謳われたAlphaレーベル。その発足当初から看板アンサンブルの一つとして注目を集めてきたカフェ・ツィマーマンは、独特の香気と熱気をまとったバッハ解釈で世界を瞠目させてきました。 全6タイトルからなる『さまざまな楽器による協奏曲』シリーズの完成から10年、新たなバッハ演奏として彼らが提案するのは「プライベートな音楽帳」。楽譜出版業が活性化しはじめた18世紀も手書きで楽譜を写す習慣は健在で、私的な仲間同士で音楽を楽しむ場では、自分たちに演奏可能な編成への編曲も兼ねて楽譜を記したと考えられますが、今回のプログラムはまさにそうした時代の習慣にあわせた選曲。教会カンタータの器楽合奏曲やアリアを室内楽向けに直した興味深いトラックの数々に加え、フリードリヒ大王の宮廷で活躍するようになった頃に次男が書いた曲、大王のために書かれた『音楽の捧げもの』など、晩年のバッハをとりまく世界に響いた18世紀的日常を追体験できる1枚になっています。 モーツァルトがバッハ作品を編曲した『前奏曲とフーガ』の再編曲もスリリングな演奏。21世紀ならではの進化型古楽器アルバム、彼らの協奏曲録音との比較も面白そうです。

  • 商品番号:ALPHA778

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    チャイコフスキー(1840-1893)
    交響曲全集/管弦楽作品集 詳細ページ
    [パーヴォ・ヤルヴィ、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団]

    発売日:2021年10月08日

    CD 5枚組価格:4,500円(税込、送料無料)

    困難を乗り越え完結!
    パーヴォ&トーンハレ管のチャイコフスキー
    新音楽監督パーヴォ・ヤルヴィ就任の記念として、2019/20のシーズンに肝いりで計画されたトーンハレ管弦楽団によるチャイコフスキー・チクルス。新型コロナ・ウイルスの世界的パンデミックの影響で予定変更を余儀なくされていましたが、アーティストと関係者たちの熱意により約1年遅れで完結し、併せて行われた録音が、スイスのオーケストラ初のチャイコフスキー交響曲全集として発売されることとなりました。リリース済みの第5番、第2番と第4番、全集と同時発売の第6番に加え、2021年1月に無観客ライヴが行われた第1番と第3番を収録し、さらに厳選された管弦楽作品も収められる嬉しい内容です。 初登場の第1番でのロシア民謡的なフレーズの躍動感も素晴らしいもの。緊密なアンサンブル、各奏者の生き生きとした表現、濃密なオーケストラのうねりが作品のロマン性を引き立て、それでいて気品も感じさせるという、パーヴォ・ヤルヴィならではチャイコフスキー像が刻まれています。

  • 商品番号:NYCX-10242

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年11月号)★-

    C.P.E.バッハ(1714-1788)作品集
    アダージョ
    3つの四重奏曲
    アンダンテ・コン・テネレッツァ 詳細ページ
    [ネヴァーマインド(ジャン・ロンドー、アンナ・ベッソン、ロバン・ファロ、ルイ・クレアック)]

    発売日:2021年09月24日

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    ジャン・ロンドーら4人の気鋭が新鮮なセンスで問う、
    C.P.E.バッハ最晩年の謎多き傑作
    古楽の通念に縛られず、しかし筋の通った理念から決して離れない、みずみずしい演奏解釈で知られる新世代のチェンバロ奏者ジャン・ロンドー。この異才に負けず劣らぬ強い個性を全員が持ちながら、それに溺れることのない稀有なアンサンブルを織り上げてゆく、新感覚の古楽器四重奏団ネヴァーマインドの快進撃は目を見張るばかり。 今回の録音は生前から同時代人とは一線を画した作風で知られ国際的名声を博した「大バッハの次男」C.P.E.バッハ。それも残された作品でも特に個性的な最晩年の謎めいた「四重奏曲」を中心に、充実した編曲楽章2曲が添えられた好選曲です。 鍵盤パートは作曲者が楽器の指定をしていないためチェンバロでもフォルテピアノでも弾けてしまい、「四重奏曲」と言っても鍵盤の左手と右手それぞれに1パートずつが充てられているため3人で演奏することが可能でもあり、解釈が演奏者の裁量で大きく変わってくる構成。ヴァイオリン抜きでヴィオラに大きな活躍の場が与えられている点もユニークです。これら3曲はモーツァルトがピアノ協奏曲の大半を作曲し終えた古典派時代の只中、C.P.E.バッハの最晩年に作曲されていながら当人の初期・中期にむしろ近い作風で、ロンドーはあえてチェンバロを選び、他の3人の自由闊達な音作りと絶妙のやりとりを繰り広げてゆきます。 編曲作品2曲は鍵盤独奏曲が原曲ながら、さながら最初から最晩年のこの作品と同じ編成で書かれていたかのような自然さ。アンサンブルのメンバーによる解説も充実しており、古楽シーンの最前線ならではのエキサイティングな音楽体験を満喫できる1枚に仕上がっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10243

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年11月号)★-

    モンテヴェルディ(1813-1901)
    歌劇《オルフェオ》 詳細ページ
    [ヴァレリオ・コンタルド、マリアナ・フローレス、レオナルド・ガルシア・アラルコン、ナミュール室内合唱団、カペラ・メディテラネア]

    発売日:2021年09月24日

    CD 2枚組国内仕様 日本語解説/歌詞日本語訳付き価格:4,950円(税込、送料無料)

    ラテンの情熱たぎる、アラルコンの《オルフェオ》!音楽と劇との組み合わせは古くからありますが、現在の歌劇の形に最も近いものという観点から「史上初めての大掛かりな歌劇」と呼ばれることもあるモンテヴェルディの《オルフェオ》。名盤ひしめくこの作品に、注目すべき新たな録音が登場しました。 アルゼンチン出身で1997年からヨーロッパで活動し、近年躍進目覚ましいレオナルド・ガルシア・アラルコンと、彼の率いるカペラ・メディテラネアらによるこのアルバムは、確固とした研究成果に根差しながらも、彼らの持ち味であるラテン的な音楽性を存分に発揮させた素晴らしい演奏に仕上がっています。 バロック・オペラの録音や公演で現在引っ張りだこのテノール、ヴァレリオ・コンタルドによるオルフェオ、オペラからバロック歌曲までを表情豊かに歌い上げることで定評のあるマリアナ・フローレスによるエウリディーチェ、ポルポラとヘンデルのアリアを集めたアルバム(ARCANA A461/NYCX-10055)で驚異的な表現力を見せつけたジュゼッピーナ・ブリデッリによる女の使者など、万全の布陣による歌手陣の切々とした歌唱も聴きどころ。通奏低音だけでも名手キート・ガートをはじめとした10名もの奏者を揃えており、冒頭のトッカータから既に凄まじい気合を感じさせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA753

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    「ジェリオット」
    ラモーを虜にしたオートコントル歌手
    ~18世紀フランス歌劇名場面集~ 詳細ページ
    [レイナウト・ファン・メヘレン、ア・ノクテ・テンポリス]

    Opera Arias (Tenor): Mechelen, Reinoud van - COLLIN DE BLAMONT, F. / LECLAIR, J.-M. / RAMEAU, J. (Jéliote, haute-contre de Rameau)

    発売日:2021年09月24日 NMLアルバム番号:ALPHA753

    CD価格:2,325円(税込)

    ラモーお気に入りの名歌手の偉業を探る好企画!
    リュリ編に続く「オートコントル」第2弾
    17世紀から18世紀にかけてのフランスで、合唱の中音域を受け持つとともに幾多の名歌手がソリストとして活躍した、独特の男声高音部オートコントル。裏声を使わない高音域のテノールで、歌いこなすのが難しい声部ではありますが、近年は古楽復興の流れを受けて俊才が続々登場しています。 ベルギーの名歌手で広く国際的に活躍をみせるレイナウト・ファン・メヘレンもその一人。すでにAlphaやRicercarなどで数多くの録音に参加している彼ですが、2019年にリュリお気に入りの名歌手デュメニに光を当てたアルバム(Alpha554)でフランス・バロックへの適性を改めて印象づけました。 その続編ともいうべき今回は、日本でも上演機会が増えてきたラモーの傑作《プラテー》のタイトルロールを始め、性格的な登場人物を歌いこなして18世紀中盤のフランスで絶大な人気を誇った名歌手ピエール・ド・ジェリオットに光を当てています。ラモーの重要作品で数多くの名場面を彩った人物で、本盤ではそのラモーを中心に、17世紀生まれのルクレールからジェリオットの同時代人で世紀末まで生きたドーヴェルニュに至るさまざまな作曲家の作品から曲が選ばれています。 平素は室内楽編成で活躍するア・ノクテ・テンポリスも今回はやや拡大した編成で、数多く含まれている器楽トラックも含め、豪奢な響きで緩急メリハリのついた音楽展開を聴かせてくれます。

  • 商品番号:ALPHA738

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    発売日:2021年09月24日

    CD価格:2,325円(税込)

    北ドイツ・オルガン楽派の巨匠が残した意欲的室内楽作品を、英国の精鋭たちによる秀演で!青年時代の大バッハが、ドイツ中部のアルンシュタットからバルト海沿岸のリューベックまで徒歩で演奏を聴きに行ったことでも知られる、北ドイツ・オルガン楽派の巨匠ディートリヒ・ブクステフーデ。バッハにも多大な影響を与えたオルガン音楽が特に有名ですが、その一方で彼はドイツ北方におけるイタリア音楽模倣の重要な担い手の一人として、声楽曲や室内楽曲の発展にも大きく貢献していました。 なかでも、イタリアでコレッリが2挺のヴァイオリンと通奏低音のための曲種としてトリオ・ソナタの形式を整えつつあった17世紀末、ブクステフーデが相次いで刊行した二つのソナタ集は、主役格の楽器としてヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバが対等な活躍をみせる異色作。同種の編成の音楽はドイツ語圏で数多く刊行されていましたが、ブクステフーデの2集はその充実度と多彩さで群を抜いています。 英国を拠点に世界的活躍をみせる俊才集団アルカンジェロは、Alphaレーベルで2017年に録音した「作品1」(Alpha367)の経験を経て、ブクステフーデの作風のさらなる充実を示す作品2を全曲録音。 若き名手トーマス・ダンフォードのリュート、オペラ指揮にも秀でたジョナサン・コーエンのチェンバロからなる通奏低音は、弓奏楽器がないことで主役格の2者をことのほか引き立てる効果も抜群! ガンバとヴァイオリンの音色の違いとその味わいも、Alphaならではの自然派録音で際立ち、整然さと躍動感の間で揺れる不思議な作風の面白さをよく引き出しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA754

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    『Hâl~ラヴ・バラード』
    イラン、インド、そしてアイルランドの音楽が交わるところ 詳細ページ
    [マリアム・シェミラニ、シルヴァン・バルー、ビヤン・シェミラニ、ケイヴァン・シェミラニ、ソクラティス・シノプロス]

    発売日:2021年09月24日

    CD価格:2,325円(税込)

    イラン音楽の名家とアイリッシュ・フルートの名手との共演による、音楽の交差点テヘランに生まれイラン音楽の大家としてHarmonia Mundiレーベルへの録音などで名高いジャムシド・シェミラニを父に持ち、親子でのトリオ活動でも有名なケイヴァンとビジャン、そして看護師としての顔も持つ歌手のマリアムというシェミラニ兄弟に、アイリッシュ・フルートの名手として日本にもファンの多いシルヴァン・バルーを加えた、現在フランスで活躍する4人によるイラン、インド、アイルランド音楽の要素をミックスしたクロスオーバー・アルバム。 曲の多くはケイヴァンが中心となって制作・編曲されており、使用する楽器はイランの太鼓ザルブとアイリッシュ・フルートを中心に、アジアのフルートや2枚リードの木管楽器、アイルランドとイランのバグパイプなど様々。さらに、ギリシャのリラ(小型の擦弦楽器)の名手として名高く、FUGA LIBERAからもアルバム(FUG753)をリリースするソクラティス・シノプロスも参加という豪華な布陣です。 様々な楽器が織りなすエスニックで色彩豊かな音色といい、民族音楽とポップスの間を行くようなメロディと曲作りといい、様々な要素と楽器がフランスの地で出会い、豊かな融合をみせた、たいへん心地よい音楽です。

  • 商品番号:ALPHA770

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    発売日:2021年09月24日

    CD価格:2,325円(税込)

    痛快! 室内楽編成によるマーラーマーラーの交響曲と歌曲を弦楽九重奏への自由なアレンジで収録したアルバム。演奏は、革新的なプログラム構成と個性的な編曲でクラシック作品の数々を聴かせるモントリオールの弦楽アンサンブル、コレクティフ9。 今回の編曲は、コントラバスを担当するベルタン=マギによるものです。基本的には各曲の要素を印象的にまとめ上げて伝える原曲に沿った編曲ですが、突然クレズマー風にデフォルメされたりして驚かされるところも。「僕の胸の中には燃える剣が」など、詩の内容を鮮烈に伝えるアレンジと演奏も見事です。 「カロ風の幻想曲」は、フランスの人気作曲家フィリップ・エルサンが、マーラーの交響曲第1番のフレーズを自由にコラージュした小品ですが、原曲のように大きく盛り上がることはなく、消え入るように終わります。 その雰囲気を受けた「ドン・ファンの幻想」で遠く彼方に過ぎ去っていくようにアルバム全体が閉じられる、美しい作りとなっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10240

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年11月号)★-

    ドビュッシー(1862-1918)
    《ペレアスとメリザンド》 5幕の抒情劇 詳細ページ
    [スタニスラス・ド・バルベラク、キアラ・スケラート、アレキサンドル・デュアメル、ジェローム・ヴァルニエ、ピエール・デュムソー]

    DEBUSSY, C.: Pelléas et Mélisande [Opera] (Barbeyrac, Skerath, Duhamel, Varnier, Baechle, Bordeaux Aquitaine National Orchestra, Dumoussaud)

    発売日:2021年09月17日 NMLアルバム番号:ALPHA752

    CD 2枚組国内仕様 歌詞日本語訳/日本語解説付価格:4,950円(税込、送料無料)

    コロナ禍が生んだ注目盤、
    日本公演とほぼ同キャストによる《ペレアスとメリザンド》
    新型コロナ・ウイルスによるパンデミックが世界を覆う中、ボルドー国立歌劇場で再演が予定されていた《ペレアスとメリザンド》も公演中止となってしまいましたが、劇場はALPHAレーベルと組み、この作品の録音へと取り組むことになりました。2018年にプレミアを迎えたこのプロダクションは、同年ミンコフスキ指揮オーケストラ・アンサンブル金沢の演奏で金沢と東京でも披露され、大きな成功を収めたものです。 ソリストもジュヌヴィエーヴ役以外は日本公演と同一というのが嬉しいところ。ペレアス役のバルベラク、メリザンドを演じるスケラートの安定した歌唱力から生まれる強い意志と繊細さの両立が聴きどころで、ゴロー役のデュアメルはじめ脇を固めるメンバーも素晴らしい出来栄えです。ボーイ・ソプラノの起用もあるイニョルドを演じるケレはまだ十代のソプラノで、微妙な役どころをうまく演じています。 デュムソーの操る音楽も、大きな起伏を描きながら全体の流れを上手くコントロールしており、申し分ありません。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA654

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    アニマ・エテルナ・ブリュッヘBOX
    ~国民楽派からガーシュウィンまで~ 詳細ページ
    [ジョス・ファン・インマゼール、アニマ・エテルナ・ブリュッヘ]

    発売日:2021年09月17日

    CD 7枚組日本語帯付き価格:4,125円(税込、送料無料)

    パイオニアとしての圧倒的な偉業。19〜20世紀管弦楽の真相に迫った名盤群現代のピアノではなく、19世紀以前の作曲家たちが知っていた当時のモデルの歴史的ピアノを早くから弾きこなし、バロックやモーツァルトからドビュッシー、ラフマニノフに至る広範な演目で「作曲当時の姿」を解き明かしてきた古楽大国ベルギーの才人ジョス・ファン・インマゼール。信頼できる古楽器奏者たちを集めてのアニマ・エテルナ(現在の呼称は拠点都市の名を冠しての「アニマ・エテルナ・ブリュッヘ」)では、モーツァルトのピアノ協奏曲に始まりベートーヴェン作品での画期的録音で注目を集めましたが、その後Zig-Zag Territoiresではヨハン・シュトラウス、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、さらにオルフやガーシュウィン……と、オーケストラ演奏の王道演目にどんどん切り込み、その発表当初の響きを探り続け世界を驚かせました。 同レーベルの音源を受け継いだAlphaからは、ベートーヴェンの交響曲全集やフランス音楽BOXに続いて今回、ロマン派以降の作曲家たちのBOXが登場。2018年にAlphaから発表されたガーシュウィン古楽器演奏アルバム(!)まで含め、客観性を重視しながらパッションに溢れた妥協のない解釈の数々を、改めて味わい尽くす好企画となっています。 なおDISC7は86分を超える収録時間のため、一部のプレイヤーでは正常に再生できない場合があります。商品の仕様となりますので、ご了承ください。 またブックレットに一部誤記がございますが、そのままでのご提供となります。

  • 商品番号:ALPHA748

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    シューベルト(1797-1828)
    『レルシュタープとハイネの詩による13の歌曲』D.957(『白鳥の歌』より)
    弦楽五重奏曲 ハ長調 D.956 詳細ページ
    [ユリアン・プレガルディエン、マルティン・ヘルムヒェン、クリスティアン・テツラフ、ターニャ・テツラフ、フローリアン・ドンダラー、レイチェル・ロバーツ、マリー=エリザベート・ヘッカー]

    SCHUBERT, F.: Schwanengesang / String Quintet / MENDELSSOHN, Felix: Lieder ohne Worte, Op. 30, No. 7 (Prégardien, Helmchen, C. Tetzlaff)

    発売日:2021年09月10日 NMLアルバム番号:ALPHA748

    CD 2枚組日本語帯付き価格:2,850円(税込)

    シューベルト晩年の傑作群と関連作品を組み合わせた好企画ユリアン・プレガルディエンとマルティン・ヘルムヒェンによる『白鳥の歌』を中心としたDISC1、クリスティアンとターニャのテツラフ兄妹を中心としたメンバーによる弦楽五重奏曲を収めたDISC2という、シューベルト最晩年の2曲をカップリングした興味深い企画盤。 シューベルトの死後、遺稿からまとめて出版されたのが『白鳥の歌』ですが、この中から唯一ヨハン・ガブリエル・ザイドルの詩にもとづき、作品整理番号も単独で別途D.965aを振られている「鳩の使い」を省いた、レルシュタープとハイネによる13曲がここには収められています。 さらにメンデルスゾーンの『無言歌集』第2集から第1曲と、ヨハン・ゼンの詩にシューベルトが曲をつけた「白鳥の歌」をタイトルに持つ歌曲を間に挟み、ラストにはファニー・メンデルスゾーンがハイネの「白鳥の歌」に作曲した歌曲を収録という凝ったプログラム。プレガルディエンの滑らかな歌声にヘルムヒェンの端正なピアノが絡み、シューベルトならではの詩情の世界を、淡々とした表情の中にも奥深く表出しています。 シューベルトが唯一残した弦楽五重奏曲であるD.956は、死のわずか2カ月ほど前に完成されたもの。体調不良が続いた晩年とはいえ彼の創意は衰えず、作品も常に発展し続けました。この作品も、弦楽五重奏というとヴィオラを2本というのが通例だった当時に、ボッケリーニと同じくチェロを2本という編成で低音域の充実を図った意欲的なもの。結果、安定した響きの上でシューベルトならではの歌謡性が引き立っています。 テツラフ兄妹に指揮者としても活躍するドンダラーなどを加えたメンバーによるこの演奏は、作品の情感を実にバランスよく表現しており、人気の高い第2楽章でも動的な熱量が程よく、どこか彼岸を感じさせる美しさも一層際立っています。

  • 商品番号:ALPHA756

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    J.S.バッハ(1685-1750)
    無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
    全6曲 BWV 1001-1006 詳細ページ
    [テディ・パパヴラミ]

    BACH, J.S.: Sonatas and Partitas for Solo Violin, BWV 1001-1006 (Papavrami)

    発売日:2021年09月10日 NMLアルバム番号:ALPHA756

    CD 2枚組価格:2,850円(税込)

    古楽器演奏の理念を咀嚼して辿り着いた境地、パパヴラミ2度目の『無伴奏』バルカン半島のアルバニアからフランスへ若くして拠点を移し、パガニーニ『カプリース』の全曲ライヴ録音を無修正でリリース(AECD0985)するほどの圧倒的な技術を持ちながら、硬派なキャリア形成を続けてきた俊才テディ・パパヴラミ。同じアルバニア出身の世界的作家イスマイル・カダレの専属翻訳家も務めるほど文才も高く、多岐にわたる視野をそなえた新時代の名手で、2016年には自伝の邦訳も出版されました(『ひとりヴァイオリンをめぐるフーガ』山内由紀子訳、藤原書店)。 バッハ『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』はaeonレーベルで2004年に制作された旧録音(AECD0535)もありますが、今回の新録音では徹底的にヴィブラートを抑え、音の造形を改めて考え抜いたピリオド・アプローチ寄りの解釈。しかも理念的な堅苦しさに傾くことがまったくない、驚くほど丹精で自然な演奏は何度も聴き深めたくなる充実度です。 文芸批評や音楽評論でも活躍するジャーナリストのジャック・ドリヨンが解説を寄せている点も、文人音楽家の録音らしい一面といえるかもしれません。Alphaレーベルならではの筋の通ったバッハ盤がまた一つ増えました。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10234

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    PASSION
    リュリと17世紀フランスの抒情悲劇 詳細ページ
    [ヴェロニク・ジャンス、ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ、アンサンブル・レ・シュルプリーズ]

    発売日:2021年08月27日

    CD国内仕様 日本語解説、歌詞訳付き価格:3,300円(税込、送料無料)

    リュリ芸術の魅力を1枚に凝縮!
    17世紀フランスで活躍した他の天才たちの作品も交えた絶好企画
    フランス語によるオペラの最も古典的な形式である抒情悲劇(トラジェディ・リリーク)の確立者であり、序曲や舞曲の形式でドイツ語圏の音楽にも大きな影響を与えたジャン=バティスト・リュリ。その音楽史上の重要度は認識されていながらも、本領ともいえる劇音楽分野での偉業を実感できる機会は日本で多いとは言えません。 そんな中、ヴェルサイユ・バロック音楽センターの頼もしい協力のもと、同国の古楽シーンを支えてきたAlphaレーベルから、それらをCD1枚で堪能するのに絶好の企画盤が登場します。今ではロマン派や近現代の作品でも大きな評価を得ているヴェロニク・ジャンスを中心に、フランス古楽界の精鋭が集いお届けするのは、さまざまなリュリ作品からの抜粋に彼の後継者・好敵手たちの傑作を交え、全5幕の抒情悲劇仕立てで「逞しくも恋に翻弄される女」を描きあげたプログラム(ブックレット解説は知られざるフランス語劇音楽に豊かな知見を誇る研究者ブノワ・ドラトヴィツキ)。恋の悲しみや絶望、復讐に燃える怒りや喜びの恍惚など、リュリの巧みな音使いあればこその変幻自在な作品をみごと一貫性ある物語として歌い上げます。 躍進めざましいフランスの指揮者ベスティオン・ド・カンブラのもと、フランス古楽特有の音の機微を巧みに捉えた解釈を聴かせる器楽陣も、ジャンスの圧倒的な存在感に負けることなく、互いに引き立て合い鮮やかな音楽を聴かせます。合唱指揮は大ヴェテランのシュネーベリ。

  • 商品番号:ALPHA741

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    MOZART y MAMBO
    モーツァルトとマンボ
    ライヴ・イン・ハバナ(ドキュメンタリー付き) 詳細ページ
    [サラ・ウィリス(ホルン)、ホルヘ・アラゴン、ユニエト・ロンビーダ・プリエト、ハロルド・マドリガル・フリアス、ホセ・アントニオ・メンデス・パドロン ほか]

    Horn Recital: Willis, Sarah - MOZART, W.A. / CARRILLO, I. / OLIVERO, E.P. / PRADO, D. / SIMONS, M. (Mozart y Mambo)

    発売日:2021年08月27日 NMLアルバム番号:ALPHA578

    DVD+Blu-ray価格:3,225円(税込、送料無料)

    世界的大ヒット・アルバムのライヴ映像が登場!マンボに魅せられキューバを訪れたベルリン・フィルの人気ホルン奏者サラ・ウィリスが、地元のミュージシャンと録音して2020年7月に発売、世界的な大ヒットを記録したアルバム『モーツァルトとマンボ』。このアルバム録音時にハバナで行ったライヴの映像が登場します。 ベルリン・フィルでは下吹きを担当するウィリスが、人前で初めてと言いながら見事な演奏を聴かせるモーツァルトはもちろん、キューバのミュージシャンたちと共に陽気なグルーヴで繰り広げるマンボが大きな見どころ。世界が新型コロナウイルスによるパンデミックに見舞われる直前、今思えば奇跡のような素晴らしいコンサートが記録されています。 全ての映像監督とドキュメンタリーの構成を担当するのは、『ベートーヴェンと生きる』(サイモン・ラトルとベルリン・フィル)、『ヴィオラは私の声』(タベア・ツィンマーマン)などのドキュメンタリー映像で大きな評価を得ているマグダレーナ・ジェンバ=シュヴィント。NHK-BSでの放送でも話題になりました。 同内容のDVDとBlu-rayがセットとなっています。

  • 商品番号:ALPHA640

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    『謎めいた幸運の神』[4枚組]
    ザカラ・ダ・テラモ作品全集 詳細ページ
    [ミケーレ・パゾッティ、ラ・フォンテ・ムジカ]

    ZACARA DA TERAMO, A.: Works (Complete) (Enigma Fortuna) (La Fonte Musica, Pasotti)

    発売日:2021年08月27日 NMLアルバム番号:ALPHA640

    CD 4枚組価格:4,125円(税込、送料無料)

    中世とルネサンスをつなぐ驚くべき才能!
    最前線の中世音楽奏者らが聖俗両面を解き明かす
    初期ルネサンスのデュファイやバンショワらブルゴーニュ楽派よりもさらに早く、マショーやランディーニら中世末期の多声音楽作曲家たちより少し後の世代に属するザカラ・ダ・テラモ。近年ようやく研究が進んだことで、14世紀末から15世紀にかけての多声音楽の過渡期に活躍したこの才人が、その多彩な表現で時代をいかに賑わせていたかが明らかになってきました。 14世紀アルス・ノーヴァの複雑な多声技法にも、15世紀以降のルネサンス・ポリフォニーにも通じる多面的な魅力を、中世楽器を使いこなす名手たちが多数集うイタリア随一の声楽&古楽器アンサンブルが徹底解剖。よく考え抜かれた楽器構成もさることながら、伸縮自在のダイナミックな演奏は教会音楽でも俗世向けの音楽でも、これらがルネサンス多声芸術の萌芽を解き明かすのではないかという好奇心を強く掻き立てずにおきません。 ミケーレ・パゾッティは14世紀イタリア音楽を集めたアルバムですでに注目を集めている新世代の俊才。ハープのマルグレート・ケルのような大御所古楽器奏者のゲスト参加も頼もしいところ。 充実したブックレットとあわせ、古楽ファンの関心を存分に満たしてくれるALPHAレーベルならではの4枚組です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA749

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    サン=サーンス(1835-1921)
    動物の謝肉祭/死の舞踏
    プーランク(1899-1963)
    2台のピアノのための協奏曲 詳細ページ
    [デュオ・ヤテコック、リュシー・ルゲ、アレックス・ヴィゾレク、リール国立管弦楽団]

    SAINT-SAËNS, C.: Carnival of the Animals / POULENC, F.: Concerto for 2 Pianos (Vizorek, Duo Jatekok, Orchestre National de Lille, Leguay)

    発売日:2021年08月27日 NMLアルバム番号:ALPHA749

    CD価格:2,325円(税込)

    フランスで人気のピアノ・デュオとナレーターによる
    アット・ホームな『動物の謝肉祭』と、鋭い切れ味のプーランク
    現代音楽を中心としたパフォーマンスが人気を呼び、フランスで大いに受けているデュオ・ヤテコック。名前の由来はハンガリー語で「遊び」を意味し、クルターグが同名のピアノ曲を書いています。 彼女たちと、ラジオ・フランスで人気のパーソナリティー、アレックス・ヴィゾレクが手を組んだ『動物の謝肉祭』が登場。ヴィゾレク自身が新たに書いたテキストを用いており、演奏との親密さがたいへん好感の持てる出来栄えです。「ピアニスト」で聴かせるデュオ・ヤテコックの“外しぶり”もさすが。 そして同時収録されたプーランクの協奏曲では、彼女たちの本領発揮ともいえる鋭い演奏と、抒情性とクールさのバランスが絶妙な緩徐楽章も楽しむことが出来ます。「死の舞踏」の前には、ヴィゾレクの朗読によって作品の元になったアンリ・カザリスの詩も収録。 サン=サーンス歿後100年記念リリースです。ブックレットはフランス語のみ。

  • 商品番号:ALPHA755

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    J.S.バッハ(1685-1750)
    フーガの技法 BWV 1080 詳細ページ
    [フィリッポ・ゴリーニ]

    BACH, J.S.: Kunst der Fuge (Die) (The Art of Fugue), BWV 1080 (Gorini)

    発売日:2021年08月27日 NMLアルバム番号:ALPHA755

    CD 2枚組価格:2,850円(税込)

    若き才人ゴリーニの本領発揮!
    待望のバッハはなんと『フーガの技法』
    1995年イタリアに生まれ、アルフレート・ブレンデルに師事し、2015年ボン・ベートーヴェン国際コンクールで第1位と聴衆賞を獲得したフィリッポ・ゴリーニ。ALPHAレーベルから『ディアベリ変奏曲』(ALPHA296)で大胆なCDデビューを飾り、続く『ハンマークラヴィーア』(ALPHA591)と共に、ディアパソン誌、BBC、ル・モンドなどで高い評価を得ました。 そして2020年のボルレッティ=ブイトーニ財団アワードを受賞したことにより、その援助のもとバッハの『フーガの技法』を様々な分野から多角的に探究するプロジェクトを始動。その一環として、この難曲が3枚目のアルバムとして選曲されました。大バッハが自身の作曲技法の粋を集めた一連の作品に師ブレンデル譲りの端正なピアニズムで向き合い、じっくりと、時に程よい躍動感も加えて声部の綾を紡いでいます。 最後の3声のフーガは未完のままでの収録ですが、その完結までに思いを馳せるための長い無音を付すという演出。そしてブックレットには、T.S.エリオットの『4つの四重奏』にインスパイアされたという、14のコントラプンクトゥスに呼応した自作詩、さらにカノンに対応していると思われる自作の4つの英語俳句も掲載しているという多才ぶりで、自ら主宰するプロジェクトの大きな一歩を踏み出しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA773

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    サン=サーンス(1835-1921)
    動物の謝肉祭 R.125
    死の舞踏 Op.40 詳細ページ
    [デュオ・ヤテコック、リュシー・ルゲ、アレックス・ヴィゾレク、リール国立管弦楽団]

    発売日:2021年08月27日

    LP価格:2,850円(税込)

    フランスで人気のピアノ・デュオとナレーターによる、
    アット・ホームな『動物の謝肉祭』
    現代音楽を中心としたパフォーマンスが人気を呼び、フランスで大いに受けているデュオ・ヤテコック。名前の由来はハンガリー語で「遊び」を意味し、クルターグが同名のピアノ曲を書いています。 彼女たちと、ラジオ・フランスで人気のパーソナリティー、アレックス・ヴィゾレクが手を組んだ『動物の謝肉祭』が登場。ヴィゾレク自身が新たに書いたテキストを用いており、演奏との親密さがたいへん好感の持てる出来栄えです。 「ピアニスト」で聴かせるデュオ・ヤテコックの“外しぶり”もさすが。「死の舞踏」の前には、ヴィゾレクの朗読によって作品の元になったアンリ・カザリスの詩が収録されています。 サン=サーンス歿後100年記念リリース。ブックレットはフランス語のみ。 ※CD版に収録されている「プーランク:2台ピアノのための協奏曲」は、収録されておりません。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA742

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    ヘンデル(1685-1759)
    オルガン協奏曲集 Op.4 & Op.7
    オルガン協奏曲「カッコウとナイチンゲール」 詳細ページ
    [マルティン・ハーゼルベック、ジェレミー・ジョゼフ、ウィーン・アカデミー管弦楽団]

    HANDEL, G.F.: Organ Concertos, Opp. 4 and 7 (Haselböck, J. Joseph, Vienna Academy Orchestra)

    発売日:2021年07月16日 NMLアルバム番号:ALPHA742

    2CD 2枚組価格:2,850円(税込)

    ニューイヤー・コンサートが行われる黄金のホール、
    そのオルガンでヘンデルの真髄を
    ベートーヴェンの九つの交響曲と管弦楽作品を、当時の楽器と奏法はもちろん、初演場所に可能な限り近い環境の歴史的建造物で録音して好評を博した古楽器オーケストラ、ウィーン・アカデミー管弦楽団。今回、ハイドンやモーツァルトをはじめ古典派以降のウィーン音楽に少なからぬ影響を与えた作曲家ヘンデルのオルガン協奏曲を録音するにあたって、彼らが選んだ会場と楽器はウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートでもおなじみの楽友協会大ホールと、そのオルガン。 1872年フリードリヒ・ラーデガストにより建造された初代のオルガンでは、同年12月にこれらのオルガン協奏曲も演奏されたそうです。4代目となる現在の楽器は2011年に設置されたリーガー社製で、ロマン派向けのシンフォニックな響きだけでなく、ヘンデルが想定した劇場用小型オルガンのような音も再現可能。ハーゼルベックらはチェンバロの通奏低音も交えながら、この楽器の魅力を最大限に引き出しています。 オルガンとチェンバロはハーゼルベック自身のほか、南アフリカ出身でドイツ語圏を中心に注目を集めている俊才ジェレミー・ジョゼフが担当し、ソロと通奏低音をCDごとに彈き分け、ソロをとった曲の解説執筆もそれぞれが受け持つというアルバム作り。古楽器奏者たちから高く評価されてきた敏腕技師ニコラ・バルトロメーのもと、勇壮さと細やかさを兼ね備えたメリハリのある演奏が、由緒あるホールの響きとともに克明に録音されています。 ウィーン音楽史・古楽復興史・ヘンデル自身の音楽作り、さまざまな角度から「本物」を味わえる、頼もしい新たな録音の登場です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10230

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    ニーノ・ロータ(1911-1979)
    室内楽作品集 詳細ページ
    [樫本大進、エマニュエル・パユ、ポール・メイエ、フランソワ・メイエ、ジルベール・オダン、エリック・ル・サージュ ほか]

    発売日:2021年07月09日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    スーパー・スターの共演が成せる、ニーノ・ロータの魅力全開の作品集樫本大進とエリック・ル・サージュを中心に、エマニュエル・パユ、ポール・メイエ、フランソワ・メイエ、ジルベール・オダンといったベルリン・フィルやレヴァン・フランセなどで活躍するの名手たちに加え、注目の若手チェリスト、オーレリアン・パスカルといった話題のアーティストたちを惜しげもなく揃え、イタリアの巨匠ニーノ・ロータの室内楽作品とピアノ作品を収録したアルバム。『ゴッドファーザー』に代表される映画音楽が世界中の人の心を掴んだロータですが、本人はあくまでもクラシックの作曲家という立場にこだわっていたと伝わります。 それらは近年注目されてきているとはいえ、その映画音楽ほど高い人気にはなっていないのが実情。ところがこのアルバムで聴くことの出来る音楽の生き生きとして魅力的なこと。『道』や『ロミオとジュリエット』を思わせる切ないメロディ、ユーモアとアイロニー、心躍る躍動感。その面白さ、美しさは、これまであまり日が当たらなかったことが全く信じられないほど。 最高の表現者たちを得て若々しい生命を吹き込まれた、本人が望んだであろうニーノ・ロータ像を聴くことの出来る素晴らしいアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10231

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年9月号)★-

    〈ハイドン2032 Vol. 10〉
    『一日の時の移ろい』
    ハイドン(1732-1809)
    交響曲「朝」「昼」「晩」
    モーツァルト(1756-1791)
    「セレナータ・ノットゥルナ」 詳細ページ
    [ジョヴァンニ・アントニーニ、イル・ジャルディーノ・アルモニコ]

    発売日:2021年07月09日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    交響曲全曲録音シリーズ、初期の重要連作へ!
    しかも併録曲はモーツァルト
    ハイドン生誕300周年となる2032年までに、その100曲を越える交響曲を全て実演・録音してリリースするプロジェクトHAYDN 2032も10作目に突入。毎回テーマ性ある選曲が興味深く、そこに他の作曲家の作品などが適宜盛り込まれるのも面白いところですが、今回は作曲当初から連作として構想されていたことが明らかな初期の3曲「朝」「昼」「晩」が待望の登場! ハイドンがエステルハージ侯爵家に副楽長として雇われて間もなくの1761年に発表されたと考えられるこれらの作品は、宮廷楽団の名手たちの技量と新任副楽長の才覚を存分に印象づけるべく、多様な作曲様式が盛り込まれた傑作。弦楽器で奏でられるレチタティーヴォ、フルートからコントラバスまで様々な楽器が随所で繰り広げるソロなど聴きどころ満載で、現代の演奏団体にとっても腕が試される連作ですが、イル・ジャルディーノ・アルモニコは流石の腕利き揃いで、隅々まで才気あふれる演奏を味わえます。 選び抜かれた古楽器の素材感に満ちたサウンドもさることながら、アンサンブル全体が一つの生き物のような一体感で伸縮自在のダイナミズムを堪能でき、ハイドンならではの曲作りの面白さが存分に伝わる痛快さ。各交響曲が朝から晩(夕)まで、一日の三つの時間をそれぞれ表現しているハイドン作品の続編として、モーツァルトがザルツブルクの音楽夜会のために書いた「セレナータ・ノットゥルナ」を”夜”にあたる曲として併録。こちらも首席ヴァイオリンのバルネスキによる当意即妙な即興パッセージが心地良く、全編を通じて生気に満ちた音作りがたまりません。 当シリーズの常通り、音楽学者モーリッツ・バウアーによる最新研究をふまえた作品解説も添えられています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10227

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    発売日:2021年06月25日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    ピアニズムと歴史検証の重なるところ。パシチェンコ、満を持してのモーツァルト協奏曲録音モーツァルトが知っていた当時のピアノ(フォルテピアノ)を、当時流儀の古楽器を使ったオーケストラと弾いてこそ、彼が企図したとおりの作品像に近づける……そうした考え方のもとで録音される機会も少なくないモーツァルトのピアノ協奏曲の数々。今や単に「古楽器で弾いた」というだけでは注目されにくいとすれば、オルガ・パシチェンコとイル・ガルデリーノの演奏は、その解釈の確かさと卓越した演奏クオリティ、どちらにおいても出色の仕上がりとなっており、古楽に実績ありのAlphaレーベルが、この競合盤多き演目であえて今、新たな録音を世に問うたのも頷ける内容です。 古楽活況の地オランダやベルギーを活動拠点にしているロシア出身の才人パシチェンコの師は、ゲンリヒ・ネイガウスの系譜を汲むロシア・ピアニズムを出発点に、現代音楽から古楽まで幅広いフィールドで活躍してきた名匠アレクセイ・リュビモフ。パシチェンコがその指導のもと培った、歴史的検証と音楽性のどちらでも強い探究心を発揮してきた成果が、満を持してこの録音に結実しています。 細部に至るまでタッチの妙が際立つ緩徐楽章、スリリングな推進力と確たる音楽展開が同居するアレグロ……AccentやPassacailleに名盤の多いイル・ガルデリーノは、ヘレヴェッヘやミンコフスキ、ピエルロら古楽器演奏の立役者たちの楽団で実績を積んできたバロック・オーボエの名手マルセル・ポンセールが、多忙なトラヴェルソ奏者兼プロデューサーのヤン・デ・ヴィンネと共同主宰する俊才集団(ヴァイオリンに中丸まどか、近藤倫代らが参加)。管楽器の痛快な活躍といい、弦楽器の巧みなチームワークといい、まさに絶好調と言えるでしょう。 欧州古楽シーンの最前線から届いたAlphaならではのモーツァルト録音、見逃せません!

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA609

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    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,425円(税込)

    新時代の俊才の出世作的アルバム、堂々たる風格で響く正統派のバッハ1985年フランス生まれの古楽鍵盤奏者バンジャマン・アラールが、ブリュッヘ(ブルージュ)古楽コンクール優勝を経て、活躍の場を大きく広げようとしていた時期の録音。 このトリオ・ソナタ集は、バッハが長男ヴィルヘルム・フリーデマンのオルガン演奏技法を伸ばす最終課題として与えたと言われ、両手それぞれを別のパートに見立て足鍵盤を低音伴奏とし、1人で3人分の演奏を披露するポリフォニーの傑作です。 アラールはどっしり落ち着いたテンポでこれを演奏。パリの只中セーヌ川の中洲にあるドイツの歴史的オルガン構造を踏まえた新作楽器を使用し、足鍵盤のじんわりとした響きも穏やかな風格を醸し出します。 『レコード芸術』特選を始め日本を含む世界各地で絶賛された名盤。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA610

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    発売日:2021年06月25日

    CD 2枚組価格:1,425円(税込)

    圧倒的な自然さと巧まざる風格。バロックの名手ベイエの転機を飾った名盤名手キアラ・バンキーニの重要な門弟の一人アマンディーヌ・ベイエ。バンキーニのアンサンブル415での活躍のほか、カフェ・ツィマーマンがAlphaに残したバッハ協奏曲録音でも存在感をあらわし、21世紀初頭からは自身が主宰するリ・インコーニティでも名演を連発しました。 このバッハ録音は、彼女がバーゼルでの教授職に就任した年に発表されるや世界中で話題となり、日本でも『レコード芸術』特選ほか、バッハ研究家礒山雅氏もイザベル・ファウスト盤と甲乙つけがたい最高峰に挙げています。自然な佇まいに息づく深い作品理解と惚れ惚れするような音色の美しさが圧倒的な魅力。 バッハに大きな影響を与えたドレスデンの名手ピゼンデルの無伴奏作品も収録。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA611

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    ボノンチーニ(1670-1747)
    3声のセレナータ『恋の敵』 詳細ページ
    [アドリアーナ・フェルナンデス、マルティン・オロ、フリオ・ザナシ、キアラ・バンキーニ、アンサンブル415]

    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,425円(税込)

    バンキーニの隠れた名盤!
    A.スカルラッティのライヴァルが残した傑作
    キアラ・バンキーニ率いる伝説的古楽合奏団アンサンブル415によるボノンチーニ作品。ダヴィド・プランティエ、ガエターノ・ナジッロ、エヴァンジェリーナ・マスカルディと今からすれば豪華な器楽勢をバックに、90年代以来のバロック音楽シーンを支えてきたザナシやオロら名歌手たちが伸びやかな歌唱を聴かせる隠れた名盤。 ボノンチーニは後年ヘンデルの好敵手として知られることになる存在ですが、すでに20代の頃からイタリア半島を魅了した天才作曲家でもあり、10歳年上のA.スカルラッティと人気を競ったほどでした。そんな若き日のボノンチーニが、羊飼いの男女やニンフたちが恋に悩む牧歌的世界を描いた半オペラ的作品(セレナータ)を絶妙解釈で楽しめます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA612

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    『天のしるし』
    エルレバッハ(1657-1714)
    教訓的アリアと合奏曲 詳細ページ
    [ビクトル・トレス、ダヴィド・プランティエ、ソフィー・ワティヨン、ブライアン・フランクリン、スティルス・ファンタスティクス]

    ERLEBACH, P.H.: Vocal Music / Trio Sonatas Nos. 2-4 (Zeichen im Himmel) (Torres, Stylus Phantasticus)

    発売日:2021年06月25日 NMLアルバム番号:ALPHA612

    CD価格:1,425円(税込)

    バッハを準備した世代の隠れた重要人物、その存在感を強くアピールした名手揃いの1枚フィリップ・ハインリヒ・エルレバッハは17世紀半ば、マラン・マレやコレッリらと同世代のドイツ中部の作曲家。テューリンゲン地方ルドルシュタットの宮廷に仕え、1714年に亡くなるまで膨大な作品を残しながら、その大半は焼失の憂き目に遭ってしまいました。 しかし残された作品はどれも輝かしい魅力を放っており、とくにシュッツとバッハの間をゆくような教訓的アリアの数々は、複数のヴィオラ・ダ・ガンバを伴奏に使ったドイツ17世紀型のアンサンブルを従えながら、独唱が伸びやかな旋律美でドイツ語詩句を歌い上げてゆく逸品揃い。ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバが対等に立ち回るトリオ・ソナタの数々も独特の魅力に満ちています。 このアルバムは、カフェ・ツィマーマンとしても録音多き名手たちをはじめ、撥弦奏者にアルゼンチン出身のエドゥアルド・エグエスも加わった俊英揃いの布陣だからこその息を呑む名演になっており、エルレバッハという作曲家の存在感に注目が集まるきっかけにもなりました。 お求めやすくなった今、改めて聴き込みたい名盤です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA613

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    フェヴァン(1470頃-1512)
    レクイエム
    〜ブルターニュ公女の追悼ミサ〜 詳細ページ
    [ドゥニ・レザン・ダドル、ドゥース・メモワール]

    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,425円(税込)

    知られざる16世紀フランス音楽。ブルターニュ最後の公女の死をめぐる傑作選ドゥニ・レザン・ダドルが中心となって、中世末期からルネサンスにかけての様々な音楽を徹底した研究と絶妙な演奏で披露しているドゥース・メモワール。レオナルド・ダ・ヴィンチにまつわる音楽を徹底解剖したALPHAレーベルでの名録音(ALPHA456/日本語解説付き NYCX-10061)でもその技量は改めて印象づけられましたが、テーマ性のあるプログラムを数百年の時を超えて、21世紀の「いま」にみずみずしく蘇らせる技量は本盤でも圧倒的。 フランス15世紀末、ルイ12世の宮廷に仕えたアントワーヌ・ド・フェヴァンが残した美しいレクイエムを中心に、1514年に世継ぎなく世を去ったブルターニュ最後の公女アンヌ(ルイ12世の妃)の追悼ミサを再現するプログラムで、500年前の世界へと私たちをいざないます。 Zig-Zag Territoiresレーベル初出時すぐに入手難となっていた名録音。2019年に亡くなったブルターニュの民俗歌手ヤン=ファンシュ・ケメネールが、独特な味わいをたたえた歌唱を折々に聴かせ、フランス領となった後にも独自のケルト文化を脈々と培ってきたブルターニュという土地の歴史と気配を感じられる1枚となっています。

  • 商品番号:ALPHA614

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    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,425円(税込)

    ガンバだけではない、チェロ出現以前の17世紀イタリア低音弦楽器の世界を妥協なく追求多声音楽優勢のルネサンスから、独唱中心のバロックへと、イタリア音楽に新たな息吹がもたらされつつあった17世紀初頭に、ローマ教皇庁のオルガン奏者として活躍し、時代のはざまをゆく鍵盤作品の傑作を連発したフレスコバルディ。彼が器楽合奏のために残したカンツォーネ集は、門弟グラッシがまとめた版とヴェネツィアで刊行された別版とが知られており、ヴィオラ・ダ・ガンバ優位の時代を経てヴァイオリン属が独自の音楽語法を見出し始めた当時の、ルネサンスの蓄積の上に花開きつつあったバロック語法が聴かれる注目の内容になっています。低音2部や低音独奏などユニークな編成の曲も多く、さながら同時代に発表されたモンテヴェルディの後期マドリガーレに通じる世界を器楽で表現しているような面白さ。 レ・バッス・レユニは録音企画ごとに新たな研究のもと再現製作された楽器を使うグループで、ここでもチェロより小ぶりのテナー・ヴァイオリン、チェロよりやや大きなバス・ヴァイオリンなど、17世紀のユニークな低音弦楽器のオーガニックな響きが聴き手を魅了します。 鬼才技師ユーグ・デショーによる自然派エンジニアリングがとらえた「場」の空気感に魅了される1枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA615

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    『La Bella Noeva - すてきな知らせ』
    アッコルドーネによるイタリア・バロック名品集 詳細ページ
    [マルコ・ビズリー、グイード・モリーニ、アッコルドーネ]

    Vocal Music (17th Century) - BEASLEY, M. / CACCINI, G. / GRANDI, A. / MARINI, B. / MONTEVERDI, C. /MORINI, G. / STEFAI, G. (Accordone)

    発売日:2021年06月25日 NMLアルバム番号:ALPHA615

    CD価格:1,425円(税込)

    「ラ・タランテッラ」と並ぶビズリーの名盤!
    ナポリ民俗歌唱が古楽と交わるところ
    Alphaレーベル初期の白ジャケット・シリーズでも特にヒットを記録した「ラ・ベッラ・ネーヴァ(すてきな知らせ)」。キャシー・バーベリアンに師事したのち、故郷ナポリの民俗歌唱と古楽歌唱の粋を取り入れ独特なスタイルを確立した「声の魔術師」マルコ・ビズリーと、通奏低音技法での作曲も自らこなす鍵盤奏者グイード・モリーニによる個性派古楽ユニット「アッコルドーネ」が、それまでの「録音はしない、ライヴのみ」という姿勢から一転、Alphaから初めてリリースしたアルバムでもあります。 モンテヴェルディとカッチーニを中心とした、1600年前後のイタリア・バロック最初期の独唱系レパートリーから名品を厳選、オスティナート・バスに乗せて荒唐無稽な「ひとりオペラ」のごとき変幻自在の歌唱を聴かせるナポリ伝統歌「グヮラチーノ(小魚)の戯れ歌」までも古楽器で演奏しながら、イタリア南部の「生のまま」のバロック世界が鮮やかに蘇る圧巻のアルバムに仕上がっています。 撥弦楽器にもフランコ・パヴァンやステファノ・ロッコら実力派が名を連ね、2001年に録音されたラルペッジャータとの共演盤「ラ・タランテッラ」同様、ビズリーの歌の存在感際立つ仕上がりでファンの記憶に刻まれている屈指の必聴盤です。

  • 商品番号:ALPHA616

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    ルジュヌ(1530頃-1600)
    カトリックのためのモテと、
    プロテスタントのための詩篇曲 詳細ページ
    [クレール・ルフィリアトル、ダミアン・ギヨン、ブリュノ・ル・ルヴルール、ジャン=フランソワ・ロンバール、ベルナール・アリエタ、オリヴィエ・シュネーベリ ほか]

    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,425円(税込)

    フランス・ルネサンスの教会音楽を、器楽つき大規模編成で!ルネサンスのフランス音楽というと、ジャヌカンやセルミジ、コストレといった作曲家たちが残した多声シャンソンが特に有名ですが、教会音楽にも名品は少なくありません。とくにカルヴァン派プロテスタント教会音楽は、すでに数多くの古楽アンサンブルによってその魅力が解き明かされてきました。 かたや王室はカトリックの信徒が多かった時代。時に血なまぐさい殺戮事件にも発展した宗教戦争の時代を生き、カトリックの礼拝にもプロテスタントの祈りにも音楽を提供できたクロード・ルジュヌは、16世紀に着実に変容をみせていったルネサンス多声音楽の豊穣さをフランスにおいて代表する重要人物と言えます。 彼の作品もまたア・カペラでは多く録音されていますが、2002年に制作されたこのアルバムでは、ヴェルサイユ・バロック音楽センターの声楽部門で活躍する名匠シュネーべリのもと、ル・ポエム・アルモニークやラ・フェニーチェといった古楽界最前線グループの中核メンバーが多く参入し、児童合唱18名と成人歌手18名に充実した古楽器合奏団が加わる「器楽付き」での演奏になっており、絶美の世界が繰り広げられています。 天才技師ユーグ・デショーがパリの病院の礼拝堂で収録したサウンドもこのうえなく生々しく豊かで、聴き深めるほどに味わいの増す名盤。改めて光が当たって欲しい貴重な1枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA617

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    『夢見る女』
    ~マラン・マレのヴィオール作品さまざま 詳細ページ
    [ソフィー・ワティヨン、フリーデリケ・ホイマン、シャビエル・ディアス=ラトレ、エヴァンジェリーナ・マスカルディ、ルーカ・グリエルミ]

    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,425円(税込)

    サヴァールも注目した早世の天才、不滅の名盤が装い新たにこの録音から数年後、2005年8月に齢40手前で早世してしまったベルギーのヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)奏者ソフィー・ワティヨンは、フィリップ・ピエルロや上村かおりとともにリチェルカ―ル・コンソートのガンバ・セクションで無数の録音を残してきた俊才。アンサンブルでの的確な立ち回りもさることながら、独奏者としても聴き手をはっとさせる芳醇な演奏で注目を集めていただけに(かのジョルディ・サヴァールも同業の若手として彼女には一目も二目も置いていたそう)、その早世はファンや共演者たちを大いに悲しませました。 そんなワティヨンがソロ奏者としての存在感を存分に発揮して知名度を高めたのが、このAlphaレーベルでの最初の録音。「天使のごとく弾く」と讃えられたヴィオール音楽の巨人マラン・マレの五つの曲集から厳選、それぞれ多忙な活躍で知られる4人の奏者たちを迎えた多彩な通奏低音と共に織り上げる、フランス・バロック一大音絵巻。冒頭にはマレの師匠サント・コロンブの傑作を配し、最後はその師を悼むマレの追悼曲で締めくくっています。 「フォリア」「夢みる女」など有名作を盛り込みながら、入念に整えられたプログラムの起伏に富んだ流れは、最後まで飽きさせない求心力に満ちたもの。フランス古楽のヴィオールで1枚と言われたらまずこれを推すべきといえる、21世紀の決定的名盤の一つです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA618

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    モーツァルト(1756-1791)
    コンチェルトーネ K.190
    セレナータ・ノットゥルナ K.239
    カッサシオン K.63 詳細ページ
    [キアラ・バンキーニ、ダヴィド・プランティエ、アマンディーヌ・ベイエ、ガエターノ・ナジッロ、パトリシア・ガニョン、アンサンブル415 ほか]

    MOZART, W.A.: Concertone, K. 190 / Serenade No. 6, "Serenata notturna" / Cassation, K. 63 (Ensemble 415, Banchini)

    発売日:2021年06月25日 NMLアルバム番号:ALPHA618

    CD価格:1,425円(税込)

    名手続々! アンサンブル415活動後期の隠れ名盤は古楽器ならではの魅力満載選曲の面白さもさることながら、ソリスト陣にその後ソロで注目されるようになった名手が多く揃っており、聴きどころに満ちた充実の演奏内容になっている名盤。モーツァルトがまだザルツブルクにいた頃、音楽好きの大司教のために作曲した大掛かりな合奏音楽を集めたプログラムで、中でも10代の作であるカッサシオンは録音が少ない作品。 コントラバスの独奏もありティンパニが独特な活躍をみせるセレナータ・ノットゥルナでの大きな抑揚感のある演奏もさることながら、長大な展開をまったく飽きさせずに聴かせてしまうコンチェルトーネの充実度も圧巻です。 リ・インコーニティのベイエ(ALPHA610)、レ・プレジール・デュ・パルナスのプランティエ(ALPHA621)ら今回のAlpha Collectionシリーズで後年の活躍が見られる俊才たちもソロ参加。プレス切れが長く続いていただけに待望の新装再リリースと言えるでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA619

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    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,425円(税込)

    これぞ、古楽器世代の現代ピアノ!
    チッコリーニとティーポの系譜をひくナポリ派の名演
    一見オーソドックスな選曲をこのうえなく面白く聴かせてくれるアルバム。オリヴィエ・カヴェーはスイス生まれながらナポリ系イタリア人の家系で、同じナポリ系の巨匠アルド・チッコリーニとマリア・ティーポの教えを受けながら、18世紀作品の紹介に熱心だったこの二人と同様に古典派以前のレパートリーで絶妙な演奏を聴かせています。 フォルテピアノやチェンバロなどの演奏にも親しみ、現代ピアノの演奏にその「粋」を反映させることのできる才覚は、リナルド・アレッサンドリーニが絶大な信頼を寄せているところからも裏付けられるところ。スタッカートの踏み込み加減も考えつくされた、チェンバロを彷彿させながらも現代ピアノならではの味わいを湛えた独特な演奏、ぜひ体感下さい。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA620

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    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,425円(税込)

    ニケのAlphaデビュー盤!
    女声合唱と弦楽による人間味と推進力に満ちたヴィヴァルディ
    フランス・バロックの声楽曲をダイナミックに面白く聴かせるエルヴェ・ニケですが、実はイタリア音楽も抜群の感性で聴かせます。 限られた音域の中で多声の展開が続くバロックの女声合唱に魅了されてきたという彼が、Alphaレーベルで最初に選んだプログラムがこのヴィヴァルディ教会音楽集。有名なグローリアは管楽器を使わない版を選び、だからこそ際立つ劇的起伏の面白さをじっくり味あわせてくれます。 他の作品でも勢いを演出しやすい「ヴィヴァルディらしさ」に甘んじることなく、歌詞の細やかさをすくい取った入念な解釈ながら少しも小難しくせず、ドラマティックな展開に昇華してみせているところはさすが。隠れた名曲マニフィカトでの堂に入った音作りにも魅了されます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA621

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    ヴェストホフ(1656-1705)
    ヴァイオリンと通奏低音のための6つのソナタ 詳細ページ
    [ダヴィド・プランティエ、レ・プレジール・デュ・パルナス]

    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,425円(税込)

    バッハのヴァイオリン音楽にも大きな影響を与えたドイツの巨匠の重要曲集、決定盤!ヴェストホフはマラン・マレと同じ年に生まれたドイツの音楽家。ヴァイオリン演奏の腕前は当時のドイツ語圏でも指折りで、ビーバーやシュメルツァー、ヴァルターらと並ぶ名声を誇りました。シュッツ亡き後17世紀末のドレスデン宮廷で活躍したのちヴァイマールに移った彼には、当地で宮廷楽員として働いていた10代のバッハも強い影響を受けたようです。 特に無伴奏ヴァイオリンのために重音を多用したパルティータ集を残しており、これがバッハにも大きな影響を与え録音も少なくないのですが、本盤はそれより2年早く出版された通奏低音つきソナタ集の全曲録音。アンサンブル415やカフェ・ツィマーマンなどで経験を積んだ名手プランティエが、自身の主宰するアンサンブルと刻んだ17世紀ドイツ・ヴァイオリン音楽の集大成ともいうべき作品の決定盤で、いまだ競合が現れない貴重な録音が待望の復活です。 通奏低音陣にもアンサンブル415の俊才が集い、巧みなサポートで「伴奏」以上の活躍を聴かせて飽きさせません。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA622

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    ゼレンカ(1679-1745)
    オラトリオ『贖い主の墓前の悔悛者たち』ZWV63 詳細ページ
    [マリアナ・レヴェルスキ、エーリック・シュトックロッサ、トビアス・ベルント、ヴァーツラフ・ルクス、コレギウム1704、コレギウム・ヴォカーレ1704]

    ZELENKA, J.D.: Penitenti al sepolcro del Redentore (I) [Oratorio] (Rewerski, Stoklossa, Berndt, Collegium Vocale 1704, Collegium 1704, Luks)

    発売日:2021年06月25日 NMLアルバム番号:ALPHA622

    CD価格:1,425円(税込)

    ゼレンカ後年の声楽作法と劇的音楽感覚が映える重要作ドレスデン宮廷にコントラバス奏者として、また作曲家として仕えたチェコ出身のゼレンカの音楽は、とくに教会音楽の分野で近隣のバッハにも比しうる、あるいは「それ以上」とさえ絶賛されるほどで、どの録音も聴き逃せません。 こちらは、ポーランド王位を継承するためカトリックに改宗したドレスデン宮廷にあっても、故郷オーストリアでの宗派の礼拝習慣に従っていたザクセン選帝侯妃マリア・ヨゼファのためのセレナータ風の受難週音楽。同じ宮廷にいたハッセが使いこなしたイタリア・オペラの語法ともやや異なる、ゼレンカならではの迫真の表現力に満ちた音使いが聴かれ、作曲家後年の充実した作風をじっくり味わうことができます。 チェコSupraphonレーベルでも録音をリリースしてきたヴァーツラフ・ルクス率いるコレギウム1704は、フランスやベルギーなどの古楽先進国でも高い評価を博してきた俊英集団。1730年代の後期バロックの充実を、古楽復興の進んだヨーロッパならではの「発見の面白さ」とともに感じられる1枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA743

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    ブルッフ(1838-1920)
    弦楽五重奏曲 変ホ長調&イ短調
    弦楽八重奏曲 変ロ長調 詳細ページ
    [ケルンWDR交響楽団チェンバー・プレイヤーズ]

    BRUCH, M.: String Quintets / String Octet (West German Radio Symphony Orchestra Cologne Chamber Players)

    発売日:2021年06月25日 NMLアルバム番号:ALPHA743

    CD価格:2,325円(税込)

    ブルッフ最晩年の傑作を、生地の名手たちが好演!「ヴァイオリン協奏曲第1番」「スコットランド幻想曲」「コル・ニドライ」などの名曲を残し、2020年には歿後100年を迎えたブルッフが、最晩年に書いた室内楽作品を集めたアルバム。ヴィオラを2本用いる弦楽五重奏曲と、亡くなる年に書かれた弦楽八重奏曲(ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ、コントラバス)を収録。 いずれの作品も、作曲当時の他の作品に比すると古典的な構成でありながらも自由な発想が生きており、さらに随所に親しみやすい旋律がちりばめられるという、ブルッフが持つ作風が生涯ゆるぎないものであったことを明らかにしています。 ベートーヴェン(ALPHA585)に続く、ケルンWDR交響楽団員のアンサンブルによるALPHAレーベルからのリリース第2弾で、彼らが活動するケルン出身の大作曲家の作品に共感を持って歌い上げています。また各メンバーの高い技術力と切れ味鋭い表現が、作品が待つ深い味わいに程よい締まりも与えています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10224

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    発売日:2021年06月11日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    激しい躍動と高い緊張、そして歌謡性で聴かせるロッケンハウスのコダーイとドヴォルザークドイツ・フランス系チェリストのニコラ・アルトシュテットはピリオド楽器とモダン楽器いずれも弾きこなす才人。ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコやグスタボ・ドゥダメル指揮ウィーン・フィルと共演し、サロネンの新作チェロ協奏曲初演では作曲者からソリストに招かれるなど現役作曲家の信頼も篤く、更にウィーンのハイドン・フィルの音楽監督兼指揮者としてピリオド・スタイルを取り入れた鮮やかな演奏を聴かせ...と今最もボーダーレスな活躍を見せています。 その彼が2012年から音楽監督を務めるロッケンハウス音楽祭とALPHAとのプロジェクト、2020年のグラモフォン・アウォード室内楽部門を受賞したバルトークとヴェレシュの作品集に次ぐアルバムが登場。音楽祭常連のバルナバーシュ・ケレメンとのデュオによるコダーイは、楽器がゴリっと鳴るような激しさの冒頭から耳を奪われますが、全編に漲る緊張感と、特にケレメンが故国の大作曲家に寄せた共感が心地よい、聴き応えのある出来栄えです。 やはり音楽祭でお馴染みのアレクサンダー・ロンクヴィヒが加わったドヴォルザークは、スラヴ色の強いメロディの歌謡性やリズムの躍動感が素晴らしい演奏。この「ドゥムキー」には、最後に第3楽章の初稿(未完)という興味深いおまけも収録されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10221

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年7月号)★-

    ウェーバー(1786-1826)
    作品集
    序曲 「精霊の支配者」 ニ短調 Op.27
    ピアノと管弦楽のための小協奏曲 ヘ短調 Op.79
    歌劇《魔弾の射手》Op.77 より
    歌劇《オベロン》 序曲
    詳細ページ
    [マルティン・ヘルムヒェン、アンナ・プロハスカ、クリストフ・エッシェンバッハ、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団]

    発売日:2021年05月28日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    ベルリン・コンツェルトハウス200周年記念!
    ゆかりの演目による豪華演奏陣の快演
    1821年5月26日、躍進めざましいプロイセン王国の首都ベルリンに新しい王立劇場がオープンしました。直後の6月18日にはウェーバーの歌劇《魔弾の射手》の初演が大成功を収めてドイツ・ロマン派音楽に決定的一歩をもたらし、翌週には同じ作曲家の「ピアノと管弦楽のための小協奏曲」も同劇場で初演されました。 後にケルン大聖堂を完成に導くことになる大建築家シンケルが設計したこの劇場は、第二次大戦での損壊を経ながら1984年10月に「シャウシュピールハウス」と名を変えて復活。東ドイツ時代にはクルト・ザンデルリング率いるベルリン交響楽団(現ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団)の拠点となったほか、「ベルリンの壁」開放直後の1989年12月にはバーンスタイン指揮の下に第二次大戦での対戦国の音楽家が集まり記念コンサートが開催されるなど、ベルリンの音楽史において独自の伝統を誇っています。 2021年は劇場落成200周年を記念すべく、来日機会も多いベルリン生まれの俊才ヘルムヒェン、ベルリンを拠点に際立った個性を発揮してきたプロハスカをゲストに迎え、2019年にコンツェルトハウス管音楽監督となったクリストフ・エッシェンバッハの指揮のもと、《魔弾の射手》の重要ナンバーを軸としたウェーバー・アルバムを録音! やはり同劇場ゆかりの小協奏曲、作曲家最後の傑作《オベロン》の序曲、演奏会用に転用された《リューベツァール》序曲と、ウェーバーの天才を多角的に味わえる選曲も嬉しいところです。 2008年からコンサートマスターを務める日下紗矢子も参加。名技師シュテファン・レーの適切なエンジニアリングによって劇場空間の音響が鮮やかに収められ、抑揚鮮やかな名演の魅力がきわだつ記念盤となりました。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA683

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    発売日:2021年05月28日

    LP 2枚組価格:4,500円(税込、送料無料)

    ハイドン交響曲全曲録音第8弾、バルトークのカップリングも話題となったアルバムがアナログ化!今回は作曲者不詳の17世紀作品に加え、20世紀のバルトーク作品がカップリングされるという、初めて18世紀の枠から飛び出たゲスト作曲家選択がなされています。18世紀の楽器で奏でられるバルトークの鮮烈さはさすがアントニーニで、民俗音楽にも通じるテイストがさらに浮き彫りになりました。 というのも、今回のテーマは「東」。オーストリアの東部、ハンガリーとの国境地帯に所領をもっていたハイドンの雇用主エステルハージ侯爵のもと、現地で聴かれたスロヴァキア人たちの伝統音楽やロマ、トルコ文化などへのハイドンの関心が浮き彫りになる選曲。初期と中期の傑作群3作のなか、異国情緒をほんのり漂わせた艶やかな緩徐楽章が美しい交響曲第63番「ラ・ロクソラーナ」を最新の古楽器演奏で聴けるのは実に貴重と言えるでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA733

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    R.シュトラウス(1864-1949)
    ブルレスケ ニ短調
    管楽器のためのセレナード 変ホ長調
    交響詩「死と変容」 詳細ページ
    [ネルソン・ゲルナー、ミッコ・フランク、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団]

    STRAUSS, R.: Burleske / Serenade, Op. 7 / Tod und Verklärung (N. Goerner, Radio France Philharmonic, M. Franck)

    発売日:2021年05月28日 NMLアルバム番号:ALPHA733

    CD価格:2,325円(税込)

    色彩豊か! ミッコ・フランクによるリヒャルト・シュトラウスミッコ・フランクと、彼が2015年から音楽監督を務めるフランス放送フィルハーモニー管弦楽団とのリヒャルト・シュトラウス。冒頭を飾る「ブルレスケ」にはアルゼンチン出身のピアニスト、ネルソン・ゲルナーが参加していることにも注目です。 古典派からショパン、現代までの幅広いレパートリーを持ち、どの作品でもピアノをとにかく美しく響かせることに定評のあるゲルナーと、高い機能性を誇るオーケストラからフランクの棒が引き出す硬軟メリハリの利いたサウンドが、時に激しいくぶつかり合い、時に親密に調和しながら曲の魅力を引き立てる「ブルレスケ」。コントラファゴットとコントラバスを重ねた14人編成で、若きシュトラウスの音楽性を瑞々しく歌い上げる「セレナード」。そして「死と変容」は、作品が持つ振幅の激しい場面展開をめくるめく色彩感と大きな高揚で見事に描き、救済の高みへと導く終盤も至福の美しさです。 性格の異なる3曲を上質の演奏で聴くことにより、シュトラウスの幅広い作風を堪能出来る一枚。ALPHAレーベルとラジオ・フランスの共同企画第2弾。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA736

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    『TIRANNO ティランノ』
    ~暴君ネロにまつわる作品集~ 詳細ページ
    [ケイト・リンジー、ジョナサン・コーエン、アルカンジェロ、ナーダス・ウィリアムズ、アンドルー・ステイプルズ]

    発売日:2021年05月28日

    CD価格:2,325円(税込)

    異才リンジーが歌い上げる、ないがしろにされ苦しむ女たちの物語クルト・ヴァイルやフェイルーズなど20世紀のナンバーで味わい深い歌唱を聴かせる一方、ショーソンやラヴェルなどフランス近代作品にも秀で、さらに近年はバロック・オペラ界の名手たちとも素晴らしい演奏を披露する、まさに21世紀型といえる才人歌手ケイト・リンジー。躍進めざましい英国の古楽器アンサンブル、アルカンジェロとの2枚目となるこのアルバムは、暴君として歴史に記憶され、数々の文学・演劇・音楽作品に登場している古代ローマの皇帝ネロをテーマに、裏切られ翻弄されてきた女性たちにまつわるイタリア・バロックの作品を厳選したプログラムです。 これが世界初録音となるアレッサンドロ・スカルラッティの室内カンタータ「ネローネの死」をハイライトに、モンテヴェルディや(こちらも初録音となる)モナーリといった17世紀前半・後半の作品を交え、ヘンデルが青年期にイタリアで書いたカンタータ(息子への愛と復讐に燃えるネロの母アグリッピーナの物語)までの広範な選曲。 アルカンジェロは少人数のトリオ・ソナタ編成ながら通奏低音にはテオルボとハープも加わり、その多彩なサウンドはリンジー特有の耳に残る歌声とこの上ないコラボレーションを聴かせます。 一貫して上質なバロック世界に引き合わせてくれる、ALPHAならではの充実盤です。

  • 商品番号:ALPHA725

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    エルレバッハ(1657-1714)
    『調和の喜び、音楽の友』 より 詳細ページ
    [ダミアン・ギヨン、ラ・バンケ・セレスト]

    ERLEBACH, P.H.: Lieder (Guillon, Le Banquet Céleste)

    発売日:2021年05月14日 NMLアルバム番号:ALPHA725

    CD価格:2,325円(税込)

    イタリアとフランスの様式をドイツ流儀に昇華させた17世紀の巨匠バッハ・コレギウム・ジャパンへの客演などで日本では知られるフランス随一のカウンターテナー歌手ダミアン・ギヨン。彼が主宰する古楽アンサンブル、ラ・バンケ・セレストは、さまざまなアルバムでその名を見かける経験豊かな古楽器奏者が集い、その結束の強さ、演奏水準の高さで定評があります。 今回取り上げるエルレバッハはバッハ前夜のドイツ中部で活躍した作曲家で、その世界がどれほど魅力的であったか、彼らならではの細やかな解釈で様々な角度から伝えています。 フランスのマラン・マレやイタリアのコレッリ、英国のパーセルなどと同世代のエルレバッハは、イタリア様式に影響を受けながら、フランスの新しい音楽潮流をいちはやくソナタに取り入れたドイツの作曲家の一人。バッハ一族の活躍地からそう遠くないルドルシュタットという地の宮廷に仕え、ガンバとヴァイオリンをたくみに用いた作品を数多く残しました。 声楽作品では、ルター派の教訓的示唆をたっぷり詰め込んでいながら決して説教がましくなく、それでいて説得力あふれる独唱歌が魅力。その再評価の機運の静かな高まりが明確に形をとったアルバムと言ってよいでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10218

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年7月号)★-

    ファン・エイク(1590頃-1657)
    『笛の楽園』 詳細ページ
    [フランソワ・ラザレヴィチ]

    EYCK, J. van: Fluyten Lust-hof (Der), Books 1 and 2 (selections) (Lazarevitch)

    発売日:2021年04月23日 NMLアルバム番号:ALPHA558

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    無伴奏リコーダーの“聖典”たる17世紀の傑作の真相に、あらゆる「当時の笛」で迫る曇りない目で「作曲当時の作品の姿」を見据える研究的姿勢と、圧倒的な演奏能力とを兼ね備えた「古楽の笛」の達人フランソワ・ラザレヴィチ。ALPHAレーベルではフランス中南部の伝統音楽を集めたバグパイプ・アルバムでデビューしたという異色プレイヤーでもありますが、バッハやテレマンなどのフルート作品の本質に生々しく迫ったトラヴェルソ演奏を聴かせる一方、古楽器でアイルランド音楽と向き合うなど、アルバムごとに目が離せない存在です。 そのラザレヴィチが、リコーダー史上の聖典ともいうべき17世紀オランダの曲集『笛の楽園』と正面から対峙。ユトレヒトの教会から町の人に素晴らしい演奏を聴かせたという盲目のカリヨン奏者が綴った、あらゆる笛で演奏しうるというこの曲集の世界を、自身の主たる楽器である横笛はもちろん、ソプラノからバスまで大小さまざまなリコーダー、さらにはバロック-ロココ期に使われたミュゼット(ふいご式バグパイプ)まで駆使して解き明かします。 徹底しているのは、異色ともいえるその楽器選択を忘れさせる卓越した演奏クオリティ! 17世紀の名旋律をたくみに変奏してゆくファン・エイクの機微をとらえた味わい深い演奏は、古楽の枠内に留めておけない圧倒的な存在感です。 解説に寄せられた本人のインタビューも興味深い内容。ALPHAならではの特徴的なアルバムがまたひとつ世に生み出されました。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA731

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    ドヴォルザーク(1841-1904)
    チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104
    マルティヌー(1890-1959)
    チェロ協奏曲 第1番 H196 詳細ページ
    [ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール、ゲルゲイ・マダラシュ、ベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団]

    DVOŘÁK, A.: Cello Concerto, Op. 104 / MARTINŮ, B.: Cello Concerto No. 1 (Julien-Laferrière, Liège Philharmonic, Madaras)

    発売日:2021年04月23日 NMLアルバム番号:ALPHA731

    CD価格:2,325円(税込)

    若きヴィルトゥオーゾによる、チェコが生んだチェロ協奏曲の名作2題2017年に新設されたエリーザベト王妃国際音楽コンクール・チェロ部門の初代覇者となった、1990年フランス生まれのジュリアン=ラフェリエール。ブラームス、フランクとドビュッシーを収録したアルバムはディアパソン・ドール2017に選ばれており、ALPHAからは2019年にショスタコーヴィチ、ラフマニノフ、デニソフのチェロ作品集(ALPHA547)をリリースし、高い評価を得ています。 今回のアルバムはチェロ協奏曲の王道と言えるドヴォルザークと、同じくチェコの大作曲家で民族性にジャズなど新時代のイディオムも盛り込んだマルティヌーの傑作。指揮を務めるのは2019年9月からリエージュ・フィルの音楽監督となった1984年ブタペスト生まれのゲルゲイ・マダラシュ。若い二人が卓越したテクニックと瑞々しい感性で、チェロ協奏曲の名曲2作に新しい風を吹き込みます。

  • 商品番号:NYCX-10211

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    シェーンベルク(1874-1951)
    月に憑かれたピエロ
    幻想曲/6つの小さなピアノ曲
    ウェーベルン(1883-1945)
    4つの小品 詳細ページ
    [パトリツィア・コパチンスカヤ、ミーサン・ホン、ジュリア・ガレゴ、レト・ビエリ、トーマス・カウフマン、ヨーナス・アホネン]

    SCHOENBERG, A.: Pierrot Lunaire (Kopatchinskaja, Bieri, Gállego, Meesun Hong, Milenković, Ahonen)

    発売日:2021年04月09日 NMLアルバム番号:ALPHA722

    CD+Book国内仕様 日本語解説、歌詞訳付き価格:2,970円(税込)

    なんと! コパチンスカヤが歌う「月に憑かれたピエロ」登場!異才のヴァイオリニストとして不動の地位を築いたといえるパトリツィア・コパチンスカヤ。彼女がヴァイオリンではなく歌でソロをとり、派手なピエロの衣装を着てベルリン・フィルハーモニーほか欧米各国で公演した「月に憑かれたピエロ」が、遂にCDで登場します。 このシェーンベルクの問題作は、5人の奏者による室内アンサンブルと、「語るように歌う」シュプレヒゲザング(あるいはシュプレヒシュティンメ)と呼ばれるソロのために書かれおり、現在はソプラノ歌手がソリストを務めることが多く、演奏至難なことで知られています。 コパチンスカヤのアプローチは、歌うことよりも演劇的にダイナミックな表情を付けて語ることに主眼が置かれており、これは、この作品を委嘱し初演したアルベルティーネ・ツェーメが歌手ではなく女優であったことを踏まえると、彼女なりに原点を追求した形と言えるかもしれません。時に叫び声に近い激しい表現を加えながらも、コパチンスカヤが持つ音楽的な下地がその芸術性をしっかりと支えており、彼女の、そして作品の新たな魅力を堪能することの出来る素晴らしい出来栄えとなっています。 そのほかの作品では、コパチンスカヤはいつも通りヴァイオリンで参加しており、シェーンベルクが「私的演奏協会」のために編曲したのち、「ピエロ」に近い編成で再編曲した版の「皇帝円舞曲」などを収録しています。

  • 商品番号:NYCX-10212

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    チャイコフスキー(1840-1893)
    交響曲 第2番 ハ短調 「小ロシア」
    交響曲 第4番 ヘ短調 詳細ページ
    [パーヴォ・ヤルヴィ、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団]

    TCHAIKOVSKY, P.I.: Symphonies Nos. 2, "Little Russian" and 4 (Zürich Tonhalle Orchestra, P. Järvi)

    発売日:2021年04月09日 NMLアルバム番号:ALPHA735

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    パーヴォ・ヤルヴィ&トーンハレによるチャイコフスキー第2弾!好評を博した交響曲第5番(ALPHA659/日本語解説付NYCX-10175)に続く、パーヴォ・ヤルヴィとチューリヒ・トーンハレ管弦楽団によるチャイコフスキー交響曲全集第2弾。わずか12年ほどの間に次々と交響曲を発表した時期の最後、そして後期3大交響曲の最初を飾る第4番と、小規模ながらロシア民謡を多用した親しみやすい作風で人気の第2番の組み合わせです。 第4番にも第4楽章にロシア民謡の引用が聴かれるほか、その発表直後に第2番の大規模な改訂が行われているという点で、実は繋がりの深い2曲のカップリング。ヤルヴィは第2番を躍動的に駆け抜けたと思うと、第4番では深く情熱的な音楽運びを聴かせています。テンポを絶妙に揺らし旋律を深く歌いながら圧倒的なクライマックスを形作る様は、彼が敬愛するバーンスタインを思わせつつも、さらにスタイリッシュな爽快さも持ち合わせたヤルヴィならではのチャイコフスキー像を築き上げています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10213

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    『ラモーの一族』
    ~ラモー家と18世紀フランスの鍵盤音楽~ 詳細ページ
    [ジュスタン・テイラー]

    Harpsichord Recital: Taylor, Justin - RAMEAU, C.B. / RAMEAU, C.-F. / RAMEAU, J.-P. / RAMEAU, L. (La famille Rameau)

    発売日:2021年04月09日 NMLアルバム番号:ALPHA721

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    南仏の古城にあるスコット・ロスゆかりの銘器で、
    巨匠ラモーの知られざる一族の世界へ
    2021年1月、新型コロナ感染拡大のなか隔離待機期間を経て来日ツアーを成功させ、フランスをはじめとするヨーロッパでの注目度の高さを裏書きしたクラヴサンの名手ジュスタン・テイラー。ブリュッヘ(ブリュージュ)国際古楽コンクールで成功をおさめ、ALPHAレーベルで着実にリリースするアルバムの多くがフランス内外でも高評価を博す新世代の俊才が、新たに世に問うアルバムは「ラモーの一族」。啓蒙主義思想家として知られるディドロの対話劇風論考『ラモーの甥』でも知られる通り、ラモーは一族にも音楽家が幾人かおりましたが、ここでは大御所ジャン=フィリップ・ラモーのクラヴサン作品に加え、古典派時代にいたる一族の系譜をたどりながら彼らの作品も併せて収録しています。 さらに、18世紀後半の重要な鍵盤音楽家タプレの作品や、19世紀末のピアノの銘器を使用してのドビュッシー作品をプログラムに編み込み、アルバムとしての面白さがひときわ多層的に(解説は演奏者自身が執筆)。クラヴサンは故スコット・ロスが愛奏したことで有名な南仏アサス城の18世紀の楽器。歴史的ピアノはパリのシテ・ド・ラ・ミュジークにある楽器博物館所蔵のオリジナル。 惚れ惚れするような美音と空間の響きをALPHA初期からの名技師ユーグ・デショーが鮮明に収録しており、テイラーの自然体から立ちのぼる音楽の味わいを空気感ともども伝えています。

  • 商品番号:NYCX-10209

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年5月号)★-

    J.S.バッハ(1685-1750)
    平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV 846-869 詳細ページ
    [アーロン・ピルザン]

    発売日:2021年03月26日

    CD 2枚組国内仕様 日本語解説付き価格:3,850円(税込、送料無料)

    アーロン・ピルザン、不等分律による『平均律』でALPHA初登場!1995年オーストリア生まれのアーロン・ピルザンは、モーツァルテウムでカール=ハインツ・ケマーリングに学んだのち、ハノーファー音楽学校のラルス・フォークトのもとで研鑽を積みました。2014年19歳にしてNaïveレーベルよりベートーヴェンとシューベルトの作品を収めたアルバムでCDデビュー、2018年にはチェロ奏者キアン・ソルターニとのデュオで名門ドイツ・グラモフォンからもアルバムを発表しています。 バッハの『平均律クラヴィーア曲集』はドイツ語でDas Wohltemperierte Klavierといい、これはどの調も程よく美しく響くように調律された鍵盤楽器という意味になります。その調律法はそれぞれの音程差が均一ではない不等分律だったので、1オクターヴを十二等分する「平均律」とは、実は違うものでした。 アーロン・ピルザンがALPHAレーベルから初めてリリースする『平均律』では、この「不等分律」にこだわり、調律師と共に楽器を理想的な調律に仕上げています。その効果は冒頭のハ長調のプレリュードから絶大で、たいへん美しいピュアな響きが生まれました。さらにこの調律によって、調によっては逆に特徴的に発生する音の濁りをバッハがどのように利用しているか、という点にも着目し意識的に解釈に取り入れた、画期的な演奏となっています。 メリハリが明快ですっきりとした中に聴く者を惹きつける細やかな表現力が持ち味の彼の演奏は、これまでも特にバッハに於いて高い評価を得ていますが、曲ごとに極端なテンポ設定を施すようなことなく曲間の繋がりを大切にしながらも、それぞれの個性を見事に引き出す瑞々しい音楽運び、そして美しいタッチは実に見事。多くは先に存在していた小曲を元に構成されたという成立過程を持つ曲集ながらも、彼の手に掛かれば当初から必然的に構築された巨大な作品を聴いているかのような、自然な説得力を帯びて響きます。天才の呼び声高く世界中で賞賛されるピルザンですが、ここに来てやっと本領発揮のCDアルバムが登場したといっても過言ではないでしょう。 日本語解説書には、ピアニストで録音プロデューサーの内藤晃氏書下ろしの解説と、アーロン・ピルザンのインタビュー邦訳を掲載しており、不等分律の意図と背景が説明されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10210

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    ブラームス(1833-1897)
    ヴィオラ三重奏曲
    ヴィオラ・ソナタ 第1番・第2番 詳細ページ
    [ミゲル・ダ・シルヴァ、フランソワ=フレデリック・ギィ、グザヴィエ・フィリップ]

    発売日:2021年03月26日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    名手ダ・シルヴァによる美しくも奥深いブラームスカントロフ、ロジェ、メイエら大御所から若手まで幅広い層の信頼篤く、ソリストや室内楽の共演者として引っ張りだこのヴィオラ奏者ミゲル・ダ・シルヴァ。ALPHAレーベルでもブッシュ三重奏団のドヴォルザーク・シリーズに参加している彼が、ブラームス・アルバムをリリースします。 共演は2020年にリリースしたベートーヴェンのピアノ協奏曲全集(Printemps des Arts de Monte-Carlo)がたいへん高い評価を得ているフランソワ=フレデリック・ギィと、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集(Evidence)などでギィと共演しているグザヴィエ・フィリップという、ダ・シルヴァとも気心の知れた二人。収録作品はいずれも元々はクラリネットのために書かれたものですが、ブラームス自身がヴィオラのために編曲しているもので、その深い音色が晩年のブラームスならではの奥行きを際立たせ、さらに彼らの緊密なアンサンブルが特有のリズムをキレ良く聴かせると共に、溢れんばかりの歌心と深く鳴らされるハーモニーが劇的な効果も引き立てています。 美しい録音も相まって作品の魅力を最大限に引き出した、世のブラームス好きを唸らせる素晴らしい一枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA666

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    『ユダヤの歌』 詳細ページ [ソニア・ヴィーダー=アサートン、ダリア・オヴォラ、ヤーノシュ・フュルスト、シンフォニア・ヴァルソヴィア]

    WIEDER-ATHERTON, Sonia: Chants juifs

    発売日:2021年03月26日 NMLアルバム番号:ALPHA666

    CD価格:2,325円(税込)

    ヴィーダー=アサートンの名盤がALPHAから再発売!25歳でロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクールの入賞を果たした、フランス系アメリカ人チェリスト、ソニア・ヴィーダー=アサートン。1989年ADDAレーベルから発売され、彼女のターニングポイントとなった名盤『ユダヤの歌』(14曲/「コル・ニドレ」の別ヴァージョンが最後に入った15トラック)は、その後レーベルを変えて何度か再発売されておりますが、2006年RCAに録音されたラヴェルの歌曲3曲を組み合わせた形で、今回ALPHAレーベルから登場します。 ヴィーダー=アサートンの彫りの深いフレージング、2017年に亡くなったダリア・オヴォラの優しく寄り添うようなピアノが大きな魅力。ブックレットには、ヴィーダー=アサートンと交流があり、中国の水墨画から大きな影響を受けたフランスの画家、コレット・ブランシュウィグの作品が掲載されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10203

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年5月号)★-

    『光と影』
    R.シュトラウス(1864-1949)
    4つの最後の歌 ほか
    ツェムリンスキー(1871-1942)森での対話
    ベルク(1885-1935)7つの初期の歌 詳細ページ
    [サンドリーヌ・ピオー、ジャン=フランソワ・ヴェルディエ、ヴィクトル・ユーゴー・フランシュ=コンテ管弦楽団]

    Vocal Recital (Soprano): Piau, Sandrine - STRAUSS, R. / BERG, A. / ZEMLINSKY, A. (Clair-obscur)

    発売日:2021年03月12日 NMLアルバム番号:ALPHA727

    CD国内仕様 日本語解説・歌詞訳付き価格:2,970円(税込)

    ピオーが描く、ドイツ歌曲の陰影法フランスの歌姫ピオーが歌う管弦楽伴奏のドイツ歌曲集。「4つの最後の歌」「あすの朝」「7つの初期の歌」などの有名曲、そしてリヒャルト・シュトラウスが最後に残した歌曲とされる「あおい」が聴けるのが大きな魅力です。 アルバム・タイトルの「CLAIR-OBSCUR(クレール-オブスキュール)」は、絵画における明暗法あるいは陰影法を指す言葉ですが、光と影など相反するものの対比や移り変わりなどにピオー自身がこだわりを持ち続けているということで、ここに彼女の母国語であるフランス語がわざわざ使われているのもその内面を表現してのことでしょう。それぞれの歌曲に描かれた光と影を敏感に感じ取り、滑らかな歌声と持ち前の技術と表現力で丁重に歌い上げています。 指揮はパリ国立歌劇場管弦楽団の首席クラリネット奏者でもあるジャン=フランソワ・ヴェルディエで、管弦楽は彼が音楽監督を務めるヴィクトル・ユーゴー・フランシュ=コンテ管弦楽団です。 オリジナル・ブックレットには、陰影法が印象的な有名絵画の図案を多数掲載しています。

  • 商品番号:ALPHA644

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    ヘンデル(1685-1759)
    ブロッケス受難曲 HWV 48 詳細ページ
    [サンドリーヌ・ピオー、ステュアート・ジャクソン、コンスタンティン・クリンメル、アルカンジェロ、ジョナサン・コーエン]

    HANDEL, G.F.: Brockes Passion [Oratorio] (Piau, S. Jackson, Krimmel, Arcangelo, Cohen)

    発売日:2021年03月12日 NMLアルバム番号:ALPHA644

    CD 2枚組価格:3,825円(税込、送料無料)

    才人集団アルカンジェロ、ピオーら名歌手陣とともに近年注目の傑作へ!英hyperionレーベルでの数々の名盤、また近年ではALPHAからも注目盤を連発している英国の古楽器グループ、アルカンジェロ。イブラギモヴァ(ヴァイオリン)やアルトシュテット(チェロ)ら注目の器楽奏者たちとの共演でも知られていますが、少数精鋭の編成で声楽作品でも素晴らしい演奏を聴かせてきた彼らが、名歌手たちとともにヘンデルの隠れ人気作品を録音しました。 2年前にもカミングズ(ACCENT)とエガー(AAM)の新録音が登場するなど注目度が高まりつつある『ブロッケス受難曲』は、ロンドンで名声を築きつつあったヘンデルが、ドイツ語の台本に作曲した異色作。ハンブルクの政治家で芸術にも明るかったB.H.ブロッケス(1680-1747)が、新約聖書の受難物語をもとに書き上げた台本はカイザーやテレマンの作曲でも知られ、ヘンデル作品もそれらと同じくゆかりのハンブルクで1719年に初演されました。自筆譜が失われているため謎も多い作品ながら、バッハやシューマンなども一部を自作に引用、ハイドンも筆写譜を手にしていたことが知られる重要作。 本盤での細部まで練り上げられた解釈による充実した演奏も、この作品の持つ価値を明らかにしていると言えるでしょう。オーケストラは11人からなる弦楽編成に2本のオーボエと1本のターユ(テナー・オーボエ)、ファゴット2本、テオルボ2挺(名手トーマス・ダンフォード参加!)、歌手はソリストが合唱を兼ねるスタイルで、曲の造形をとらえた柔軟かつ起伏豊かな演奏の味わいは格別です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10190

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年5月号)★-

    『ピアソラ・リフレクションズ』
    クセーニャ・シドロワ、アレクサンダー・シトコヴェツキー、トーマス・ヘンゲルブロック 詳細ページ
    [クセーニャ・シドロワ、アレクサンダー・シトコヴェツキー、トーマス・ヘンゲルブロック]

    PIAZZOLLA, A.: Reflections (Sidorova)

    発売日:2021年02月26日 NMLアルバム番号:ALPHA664

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    生誕100年! 熱きアコーディオン奏者シドロワによるピアソララトヴィア出身のクラシカル・アコーディオン奏者、クセーニャ・シドロワ。名門ドイツ・グラモフォンから「カルメン」の編曲版をリリースし、世界中を虜にした彼女が、ALPHAレーベルより待望のピアソラをリリースします。 バンドネオン奏者としても著名なコンスタンティーニによるピアノ、名手アレクサンダー・シトコヴェツキーのヴァイオリン、そして協奏曲の指揮はヘンゲルブロックが務めるなどバックも強力で、ピアソラと、その影響を受けた作品を収録しています。 名曲「リベルタンゴ」「孤独」などのほか、ソリストとして登場した2017年のN響公演に於いてアンコールで披露した「リヴェレーション」なども収録。情熱的なパフォーマンスを聴かせます。

  • 商品番号:NYCX-10192

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年5月号)★-

    『ホルン・ディスカヴァリーズ』
    サラ・ウィリス、町田琴和、フィリップ・メイヤーズ、クラウス・ヴァレンドルフ 詳細ページ
    [サラ・ウィリス、町田琴和、フィリップ・メイヤーズ、クラウス・ヴァレンドルフ]

    Horn Recital: Willis, Sarah - BATES, M. / BISSILL, R. / RINIKER, D. / WALLENDORF, K. (Horn Discoveries)

    発売日:2021年02月26日 NMLアルバム番号:ALPHA732

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    サラ・ウィリスがベルリン・フィルの友人たちと作り上げた、美しくも楽しい一枚2014年ホルンの有名メーカー「アレキサンダー」から発売され、一部の楽器店などに流通したCDが、曲順を組み替えてALPHAレーベルからリリースとなります。 2020年にはアルバム『モーツァルトとマンボ』を世界的に大ヒットさせた、ベルリン・フィルの人気ホルン奏者サラ・ウィリスが、同オーケストラのヴァイオリン奏者町田琴和らと共に制作したアルバムです。こちらもベルリン・フィルのチェロ奏者リニケルが、チャイコフスキーやドヴォルザークの名旋律をアレンジした作品を筆頭に、ホルンの幅広い表現力が詰め込まれた内容。 さらに2020年某カップ麺「旨辛豚骨」のテレビCMで、ベルリン・フィル・ホルン・カルテットのアンコール・ピース「地下鉄ポルカ」の替え歌を歌い、日本中のホルン・ファンをのけぞらせたクラウス・ヴァレンドルフも、ダジャレを満載した自身の作品でゲスト参加。ベルリン・フィルを既に定年退職しているとは思えない張りのある高音を彼が聴かせ、ここではサラも得意の魅力的な低音を存分に吹きまくります。

  • 商品番号:NYCX-10199

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    ビーバー(1644-1704)
    レクイエム
    ~17世紀ドイツ語圏の教会音楽 詳細ページ
    [ヴォクス・ルミニス、フライブルク・バロックコンソート、リオネル・ムニエ]

    発売日:2021年02月26日

    CD国内仕様 日本語解説・歌詞訳付き価格:2,970円(税込)

    ビーバーの傑作を中心に、厳選された編成で甦る17世紀の生々しい息吹きすでにRicercarやALPHAで多くの名盤をリリース、世界的に絶賛されているヴォクス・ルミニス。彼らが、ヨーロッパ随一の古楽拠点であるドイツのフライブルクに集う精鋭器楽奏者たちとともに制作したこのアルバムは、最も得意とする17世紀ドイツ語圏の音楽! 以前より、シュッツ『音楽による葬送』やフックスのレクィエムをはじめ、死者に捧げられる礼拝音楽の録音で高評価を得てきたグループですが、今回はこれまでとりあげてこなかった、ザルツブルクの巨匠ビーバーの傑作がプログラムの中心を占めています。 器楽陣営にはヴェロニカ・スクプリクやペトラ・ミュレヤンス、ヒレ・パールにリー・サンタナ、あるいはサックバット(トロンボーン)のシメン・ファン・メヘレン……と、世界の古楽シーンをまたにかけ活躍する実力派が、極小編成に集まっているのがポイント。声楽パートも少人数でメンバーの個性が際立って聴こえ、古楽器の美しい音色とともに各作品の音運びを生々しく捉えてゆく妙演となっており、17世紀ならではの音楽世界が鮮明に浮かび上がる感触がたまりません。 ハンブルクのベルンハルトに始まりウィーンの巨匠フックスで締めくくられる、ドイツ語圏の北と南のつながりを概観する選曲も絶妙。ALPHAレーベルならではの筋の通った古楽アルバムです。

  • 商品番号:NYCX-10200

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    『カデンツァ』
    ~ボッケリーニのチェロ協奏曲による自由な編曲とカデンツァ 詳細ページ
    [ソニア・ヴィーダー=アサートン、フランソワーズ・リヴァラン、アマリリス・ビレ、ロバン・ビレ、レミ・マニャン]

    発売日:2021年02月26日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    ボッケリーニを再構成!
    ヴィーダー=アサートンの鋭い感性が光る好企画
    25歳でロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクールの入賞を果たした、フランス系アメリカ人チェリスト、ソニア・ヴィーダー=アサートン。Valois、RCAやNaïveなど数々のレーベルで録音を行い高い評価を得てきた彼女が、「バッハ: 無伴奏」のLP盤(ALPHA599)に続いてALPHAレーベルからリリースするのはボッケリーニの協奏曲、と思いきや、原曲を元に自由な編曲(改曲)を行ったという個性的なアルバムとなりました。 まずは楽器編成からユニークで、自身が弾くチェロのほか、舞曲的な性格を強調したかったという理由で選ばれたツィンバロムと、対旋律との絡みを描くためのヴァイオリンという三重奏によるもの。さらに、よりポリフォニックなテクスチャを持つG.476にはファゴットとコントラバスを加えています。各楽章は原曲のチェロ独奏部を中心に自由に再構成されており、さらにその間に、様々な作品の編曲からなる「カデンツァ」が挿入されています。その原曲もジャズあり現代音楽ありバロックありと実に多彩。これらがたいへんスリリングな音楽を作り上げますが、違和感なく実に面白く聴けることが驚きです。 ヴィーダー=アサートン自身と、トラディショナルはもちろん実験音楽にも積極的なフランスのツィンバロム奏者フランソワーズ・リヴァランが鋭い感性でまとめ上げた作品構成、そして奏者たちの親密さが伺える息の合った温かいアンサンブルが作り上げた、素晴らしい一枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA668

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    『そして愛が語ったこと…』
    イギリス、フランス、ベルギーの英語歌曲 詳細ページ
    [ジョディ・デヴォス、ニコラス・クリューガー]

    Vocal Recital (Soprano): Devos, Jodie - BRITTEN, B. / BRIDGE, F. / GURNEY, I. / MILHAUD, D. / WALTON, W. (And Love Said … )

    発売日:2021年02月26日 NMLアルバム番号:ALPHA668

    CD価格:2,325円(税込)

    注目のソプラノ、デヴォス、ソロ第2弾は英語で歌う愛の歌古楽界における新世代の精鋭たちから巨匠エルヴェ・ニケまで幅広い層のアーティストに信頼篤く、バロックから近代までフランスを中心としたオペラや声楽作品に、近年引っ張りだこのジョディ・デヴォス。大好評だったオッフェンバックのアリア集(ALPHA437/NYCX-10039)に続くソロ第2弾は、ベルギーに生まれイギリスで学び現在フランスに住むという、彼女自身深い思い入れのある3つの国から、様々な形の愛が歌われたものを中心に英語の歌曲を集めたというもの。 ブリテン、ヴォーン・ウィリアムズ、ミヨーといった有名作曲家から、ポルドフスキの名で活躍した、大ヴァイオリニスト・作曲家ヘンリク・ヴィエニャフスキの娘イレーヌ・レジーヌ・ヴィエニャフスカや、ピアニストとしてデヴォスとの共演も多いベルギーのパトリック・ルテルムの作品なども収録。そして最後にはなんとクイーンの名曲を聴かせてくれます。 「私はオペラよりも前に、クイーンの魅力を発見していました。ハイドパークでピアノを弾きながら“テイク・マイ・ブレス・アウェイ”を歌うフレディ・マーキュリーに、圧倒されたのです。リサイタルでは私もこのラヴ・ソングを歌っています。」と彼女は語っています。

  • 商品番号:NYCX-10191

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    ショパン(1810-1849)
    4つのバラードと4つの即興曲 詳細ページ
    [アンナ・ヴィニツカヤ]

    CHOPIN, F.: Ballades Nos. 1-4 / Impromptus Nos. 1-3 / Fantasy-Impromptu (Vinnitskaya)

    発売日:2021年02月12日 NMLアルバム番号:ALPHA728

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    ヴィニツカヤ、待望のショパン!ロシア出身で2007年のエリザベート王妃国際音楽コンクールのほか数々のコンクールを制し、2009年のデビュー盤以来、リリースするアルバムも常に話題となってきたヴィニツカヤ。これまで祖国ロシアの作品を中心に、ラヴェルなどでもダイナミックさと繊細さを両立させた素晴らしいアプローチを聴かせてきた彼女が、久しぶりにリリースするソロ・アルバムは待望のショパンです。 即興曲第1番の軽やかさの中に含みを待たせた独特の表情など実に見事。細やかで優しいフレーズを大きなクライマックスへ運んでゆく思い切った音作りや、一音一音を美しく響かせながら決して甘さに浸らない情感コントロールなど、期待通りの素晴らしいショパン像を作り上げています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA455

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    イザイ(1858-1931)
    無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27(全6曲) 詳細ページ
    [カーソン・レオン]

    YSAŸE, E.: 6 Sonatas for Solo Violin, Op. 27 (Kerson Leong)

    発売日:2021年02月12日 NMLアルバム番号:ALPHA455

    CD価格:2,325円(税込)

    カナダの俊英によるイザイ登場!カナダ出身で、現在はベルギーなどでも活躍するヴァイオリニスト、カーソン・レオン。様々なレーベルからリリースしたアルバムは既に高い評価を得ており、2017年に関西フィルのソリストとして来日した折には、その技巧と音色で聴衆を魅了しています。 今回は満を持して、技巧的レパートリーの定番といえるイザイの無伴奏(新発見を除く6曲)をリリース。並外れた表現力と圧倒的な存在感が大きな魅力です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10185

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年4月号)★-

    〈HAYDN 2032 第9集〉
    別れのとき
    ハイドン(1732-1809)
    交響曲 第35番・第45番・第15番
    ベレニーチェの告別の場面 詳細ページ
    [アントニーニ、イル・ジャルディーノ・アルモニコ、ピオー]

    HAYDN, J.: Symphonies Nos. 15, 35, 45, "Farewell" / Berenice, che fai (Haydn 2032 Project, No. 9. L'Addio) (Il Giardino Armonico, Antonini)

    発売日:2021年01月29日 NMLアルバム番号:ALPHA684

    CD国内仕様 日本語解説・歌詞訳付き価格:2,970円(税込)

    交響曲全曲録音 第9巻!
    「別れ」をテーマにした厳選3曲、ピオーが歌うハイドン晩年の稀少声楽曲入り
    イタリアの古楽器合奏団イル・ジャルディーノ・アルモニコを主宰するジョヴァンニ・アントニーニが、この団体とバーゼル室内管弦楽団を指揮して進める交響曲全曲録音シリーズHAYDN2032。作曲家の生誕300周年までの完成をめざし名演が次々現れるプロジェクトですが、今回新たに登場する第9弾のテーマは「別れ」。 旅立ちや人生の転機が何かしら作品成立の背景にあった3曲の交響曲のうち、中軸を占めるのはやはり「告別」の綽名で知られる第45番……疾風怒濤期特有のスリリングな短調展開がクライマックスに達したところで突如ゆったり始まる各楽器のソロ部分は、名手揃いのこの楽団だからこその頼もしさで、最後まで聴きどころに事欠かない精妙解釈を味わえます。 エステルハージ宮廷楽団着任後まもなく書かれた第15番、ニコラウス侯の人生に大きな影響を及ぼした旅からの帰還を祝う第35番も、それぞれダイナミックかつスタイリッシュな逸品。最後の交響曲第104番とともに、ハイドンのロンドン滞在の末尾を飾った演奏会で披露された独唱曲は、贅沢にも名歌手ピオーの歌で聴くことができます。 発見に満ちた77分あまりを彩る、最新の研究成果が反映された解説も充実の内容です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10186

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年4月号)★-

    ロンベルク(1767-1821)
    ヴァイオリン協奏曲
    第4番・第9番・第12番 詳細ページ
    [シュシャーヌ・シラノシアン、カプリッチョ・バロック・オーケストラ]

    ROMBERG, A.J.: Violin Concertos Nos. 4, 9, 12 (Capriccio Baroque Orchestra, Siranossian)

    発売日:2021年01月29日 NMLアルバム番号:ALPHA452

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    没後200年、古楽器名手たちが解き明かすA.ロンベルクの貴重な協奏曲!「知られざる昔日の巨匠」の世界に当時の楽器と奏法で触れることの出来る一枚。バーゼル・スコラ・カントルムで学んだ俊才たちが集うカプリッチョ・バロック・オーケストラは、ベートーヴェンやその世代の音楽の発掘に余念がありませんが、現代楽器でさえ録音の少ないアンドレアス・ロンベルクの協奏曲群を初期から後期までバランスよく収めたこの新録音は、その意味できわめて貴重といえます。 ラインハルト・ゲーベル門下の才人シラノシアンの惚れ惚れするようなガット弦演奏とともに、ベートーヴェンの3歳年上で天才少年としてデビューしたこの作曲家の音世界を堪能することの出来るアルバム。古典派流儀のしっかりした曲構成のなか、トランペットなしティンパニありの編成のために綴られたオーケストラ・パートが充実した音響で「生のままの200年前」に聴き手を誘う3曲。ロマン派にぐっと近づく世代の音楽らしい緩急自在で劇的な展開が、古楽器演奏のコントラストでひときわ映える聴きどころの連続です。 cpoにいくつか録音のある、いとこのチェロ奏者=作曲家ベルンハルト・ロンベルクとともに、ベートーヴェン・イヤーを経て今こそ知りたくなる音世界が詰まっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA663

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    『暴君の愛』
    ~英国バロックの舞台音楽に現れる暴君たち~ 詳細ページ
    [アンサンブル・レ・シュルプリーズ、ウジェニー・ルフェビュール、ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ]

    Chamber and Vocal Music (English Baroque) - PURCELL, H. / BLOW, J. / CLARKE, J. / ECCLES, J. (Tyrannic Love) (Ensemble Les Surprises, Camboulas)

    発売日:2021年01月29日 NMLアルバム番号:ALPHA663

    CD価格:2,325円(税込)

    英国の劇場で描かれた暴君たち。パーセルを中心に。「疫病、飢饉、宗教にかかわる内戦、あるいは対外戦争…… 17世紀の英国がこのうえなく動乱に満ていたからこそ、人々は他の時代よりいっそう強く精力的に、輝きにみちた演劇空間をつくりだそうと意欲を燃やしたのでした」―― そう語るアンサンブル主宰者ルイ=ノエル・べスティオン・ド・カンブラ。彼らフランス語圏の古楽奏者たちは、整然とした折り目正しさに貫かれた理知的英国文化のイメージを越えた、躍動感あふれる17世紀の生々しい英国音楽の素顔をあざやかに甦らせてきましたが、ここにまたひとつエキサイティングな新録音が登場しました。 テーマは『暴君の愛』。古代神話や中世伝説、悪漢小説などに登場する暴君・猛女たちが、いかに英国の舞台を賑わせ、人間味に満ちた恋物語を劇場に現出せしめていたか、17世紀の英国人作曲家たちの思いがけない付随音楽を通じて炙り出す充実のプログラム。天才パーセルの名品が大部分を占めながらも、その大先輩ブロウや人気作曲家エックルズら同時代の他の作曲家たちの演目もそれぞれに聴きごたえある逸品ばかり。 随所で打楽器がアクセントを添えるスリリングな音楽作りもさることながら、パーリー・オヴ・ザ・インストゥルメンツの主宰者でもある音楽学者ピーター・ホルマンの充実した解題を通じて選曲の妙が解き明かされる解説も貴重。 1枚のアルバムを通じて昔日文化の一端を味わい深く伝えようとする意欲にみちた、Alphaならではの充実盤に仕上がっています。

  • 商品番号:NYCX-10183

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    『ドビュッシー、ショパン、ムソルグスキー』
    ~ 子供の領分、24の前奏曲、展覧会の絵 詳細ページ
    [ベフゾド・アブドゥライモフ]

    Piano Recital: Abduraimov, Behzod - DEBUSSY, C. / CHOPIN, F. / MUSSORGSKY, M.P.

    発売日:2021年01月15日 NMLアルバム番号:ALPHA653

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    アブドゥライモフが聴かせる「小品の万華鏡」1990年ウズベキスタンの首都タシュケント生まれのベフゾド・アブドゥライモフ。2009年にロンドン国際ピアノ・コンクールで優勝し、Deccaから2枚のアルバムをリリース、驚異的なテクニックで世界中のピアノ・ファンを虜にしました。その後プロムスにデビューするなど、日本を含む世界各地の演奏活動で深みを増した彼が、ALPHAレーベルからアルバムをリリースします。 第1弾はドビュッシー、ショパン、そしてムソルグスキーによる人気作品を集めた贅沢な一枚。いずれも小さな曲を集めた作品で、隣り合う曲同士の類似と相違の関係性が織りなす色彩感を万華鏡のように楽しむことをテーマとしています。豊かな経験による成長を感じさせる軽やかさの中に、高い技術力に裏打ちされた高度な表現を聴かせ、時折挟む、ちょっとしたテンポの揺れなどもたいへん魅力的です。なお、『展覧会の絵』はバウアー版あるいはラヴェル編曲版の影響か、「ビドロ」は弱音で始まり5つ目の「プロムナード」は省略しています。 ALPHAからは数枚のアルバムが予定されており、今後の展開が楽しみなところです。

  • 商品番号:ALPHA662

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    『王のヘンデル』
    ロンドン1720年代のヘンデル・アリア集 詳細ページ
    [エヴァ・ザイシク、ル・コンソート]

    HANDEL, G.F.: Opera Arias (Royal Handel) (Zaïcik, Le Consort)

    発売日:2021年01月15日 NMLアルバム番号:ALPHA662

    CD価格:2,325円(税込)

    快進撃続く古楽シーン最前線の名歌手ザイシク、満を持してヘンデル作品集へすでにAlphaで数々の注目盤を連発してきた、フランス新世代のチェンバロ奏者ジュスタン・テイラーを中心とする少数精鋭楽団ル・コンソート。2019年にはフランス・バロックへの圧倒的適性を示すカンタータ集で批評誌からも高い評価を得ましたが、そのときソロで参加していたエヴァ・ザイシクとの新しいアルバムはバロック王道中の王道、ヘンデル躍進期のオペラ・アリア集! ザイシクは2010年までパリのノートルダム大聖堂聖歌隊にいた若手ですが、その後はパリ音楽院在学中から数々のバロックオペラ公演に登場、ル・ポエム・アルモニークやレザール・フロリサンなど最前線のフランス古楽グループのオペラ公演で注目を浴び続け、2018年に音楽院の専門コースを卒業するまでにはすっかりバロックオペラの新鋭として名を知られる存在になっていました。 このアルバムではヘンデルがロンドン楽壇で最も注目を浴びた1720年代、王室歌劇場で披露された傑作群からのナンバーを集め、今回が初録音となる仇敵アリオスティやボノンチーニらロンドンのイタリア人たちのアリアも併録。起伏に富んだ一本筋ある選曲に、ル・コンソートの引き締まった編成による血脈の通ったアンサンブルが、音楽をいっそう精彩あふれるものにしています。

  • 商品番号:NYCX-10180

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年3月号)★-

    『照らし出された快楽』
    ~ 弦楽合奏の20世紀 ~ 詳細ページ
    [パトリツィア・コパチンスカヤ、ソル・ガベッタ、フランシスコ・コーイ、カメラータ・ベルン]

    COLL, F.: Plaisirs illuminés (Les) / VERESS, S.: Musica concertante / GINASTERA, A.: Concerto per corde (Kopatchinskaja, Gabetta, Camerata Bern, Coll)

    発売日:2020年12月18日 NMLアルバム番号:ALPHA580

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    頼れる俊英たちとコパチンスカヤによる次なる冒険。ソル・ガベッタ参加!世界各地のステージに素足で現れ、他の誰にも成しえない音楽体験で客席を魅了し、アルバム発表ごとに話題騒然の企画を実現してきた21世紀的唯一無二のヴァイオリニスト、パトリツィア・コパチンスカヤ。2020年秋にはイル・ジャルディーノ・アルモニコとタッグを組み、古楽器演奏への愛着を独特の形で結晶させた『ヴィヴァルディ、その先へ』(Alpha624/国内仕様NYCX-10161)で大いに注目を集めたところ、その興奮も冷めやらぬうちに次のアルバムが発表されます。 20世紀屈指の異才画家ダリの初期作品『照らし出された快楽 Plaisirs illuminés』(1929/短編映画『アンダルシアの犬』にも登場)に着想を得た現代スペインの作曲家コーイの二重協奏曲(チェロに名手ガベッタが客演!)を表題に、現代ハンガリーを代表する室内楽作品にアルゼンチンのヒナステラを加えた選曲からして、コパチンスカヤの明敏な感性が窺えます。 彼女のアルバム『つかの間と、永遠と』(Alpha545/国内仕様NYCX-10086)でも鮮烈な存在感を示したカメラータ・ベルンは、曲によってメンバーがソロでも抜群のパフォーマンスを披露。数十年前のバロックの名盤群からは想像もつかないほどみずみずしい音を紡ぐソリスト集団への変貌は、コパチンスカヤという希有の触媒的ソリストとの共演あればこそでしょう。そうした交感力が絶好の刺激を導き出したアルバム、彼女からますます目が離せません!

  • 商品番号:ALPHA730A

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    発売日:2020年12月11日 NMLアルバム番号:ALPHA578

    LP 2枚組価格:4,125円(税込、送料無料)

    ベルリン・フィルの名物ホルン吹きが魅せられたモーツァルトとキューバの音楽、アナログ盤が登場!大ヒットを記録したベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ホルン奏者、サラ・ウィリスのアルバムがアナログで登場、遊び心あるブルーのカラーヴァイナルもご用意しました。 職人揃いのベルリン・フィルにおいて、その明るいキャラクターを生かした司会などの活動でも大活躍の彼女。以前から趣味でサルサなどに親しんでいたそうですが、初めてキューバを訪れた際、当地の音楽に直に接して天国だと感じたこと、またクラシックの素晴らしい音楽家たちがたくさんいるにも関わらず世界に知られていないこと、さらに当地の音楽家が「モーツァルトはきっと素晴らしいキューバ人になったはず」と語ったことがヒントとなり、この不思議な取り合わせのアルバムが誕生しました。 モーツァルト作品で共演するハバナ・リセウム・オーケストラは、ピアニスト、シモーネ・ディナースタインとの共演でソニーにも録音している実力派オーケストラ。サラ・ウィリスの高音から低音までむらなく安定した技術と豊かな表現力も相まって、素晴らしい演奏を聴かせます。 そしてマンボの巨人ダマソ・ペレス・プラードなどによるキューバ音楽の数々は、まさに血の通った面白さ。モーツァルトもマンボも理屈じゃないんだと、とにかく楽しませてくれるアルバムです。

  • 商品番号:NYCX-10175

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    チャイコフスキー(1840-1893)
    交響曲 第5番 ホ短調 Op.64
    幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」 Op.32 詳細ページ
    [パーヴォ・ヤルヴィ、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団]

    TCHAIKOVSKY, P.I.: Symphony No. 5 / Francesca da Rimini (Zürich Tonhalle Orchestra, P. Järvi)

    発売日:2020年11月20日 NMLアルバム番号:ALPHA659

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    パーヴォ&トーンハレ、チャイコフスキー交響曲全集始動、第1弾は第5番!2019年にトーンハレ管弦楽団の音楽監督に就任したパーヴォ・ヤルヴィ。彼にとって、またスイスのオーケストラにとっても初めてという、チャイコフスキーの交響曲全集録音が開始されます。第1弾として選ばれたのは第5番。華やかな内容といい人気といい、申し分ない選曲と言えますが、実は1895年にチューリヒで初めて演奏されたチャイコフスキーの交響曲でもあり、翌年に「悲愴」が、そして1901年に「フランチェスカ・ダ・リミニ」が演奏されて以来、その管弦楽作品はトーンハレ管弦楽団の重要なレパートリーであったという、歴史的な経緯もあります。 その第5番では、パーヴォ特有の軽やかさとトーンハレの力強い音の鳴りのブレンドが心地よいメリハリと推進力を生み、細部にまで歌心が感じられながらも、押しの強さだけで聴かせるチャイコフスキーとは一線を画す演奏に仕上がっています。フィナーレ冒頭での一つ一つの音を深く歌いながらノーブルさを失わないバランス感覚、テンポが明確にキープされつつも圧倒的な盛り上がりを聴かせる主部も格別。 カップリングの「フランチェスカ・ダ・リミニ」は、チャイコフスキーの交響曲を除く純管弦楽作品では比較的長く、どちらかというと難解とされるものですが、パーヴォは嵐のような曲想を見通しよく整理しながらも猛然と鳴らし、ロマンあふれる旋律をオーケストラに積極性を持って歌わせ、全体をテンポよく聴かせることで作品の魅力を最大限に引き出しています。 今後のシリーズも大いに楽しみな、期待を上回る素晴らしいアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10176

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年1月号)★-

    『ディア・マドモアゼル』
    ~ ナディア・ブーランジェに捧ぐ
    ピアソラ、ストラヴィンスキーからクインシー・ジョーンズまで 詳細ページ
    [アストリグ・シラノシアン、ナタナエル・グーアン、ダニエル・バレンボイム]

    Cello Recital: Siranossian, Astrig - BOULANGER, N. / CARTER, E. / GLASS, P. / JONES, Q. (Dear Mademoiselle - A Tribute to Nadia Boulanger)

    発売日:2020年11月13日 NMLアルバム番号:ALPHA635

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    アストリグ・シラノシアンALPHAに登場、バレンボイムも参加!近代フランスを代表する偉大な音楽教育者の一人、ナディア・ブーランジェ。彼女の教え子や、親交を待ち影響を受け合った音楽家たちは、国籍を超え、敬愛を込めて彼女を「マドモアゼル」と呼びました。深い尊敬で結ばれたストラヴィンスキーのほか、教師としては、閉鎖的なタンゴの世界に限界を感じてその門を叩いたピアソラ、後に十二音技法で個性を発揮するカーター、ミニマルを経て抒情的作風を確立するグラス、ジャズや映画音楽で活躍した稀代のメロディ・メーカー、ルグラン、ジャズのみならずポピュラー・ミュージック全体に大きな足跡を残すクインシー・ジョーンズという、多種多様なアーティストたちに音楽の基礎を教え、種を蒔いたことで知られます。これらの作品を、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでも共演しているアストリグ・シラノシアンとナタナエル・グーアンによる、多彩な作品の肝をよく捉えた歌心の溢れる、息の合った演奏でお楽しみいただけます。ラストのグラス、ルグラン、ジョーンズという流れは、現代まで続くナディア・ブーランジェの影響をよく伝えており大変興味深いものです。 ナディア・ブーランジェ自身の「3つの小品」は、作曲家としてその才能を高く評価していた6歳年下の妹リリーが亡くなり、ナディアもまた作曲の筆を折ってしまう3年前に書かれたもの。ここでのピアノには、自身ナディア・ブーランジェの教えを受けている巨匠ダニエル・バレンボイムが登場。フォルテピアノのコレクションと修復でも知られるクリス・マーネと共に開発した独自の平行弦ピアノの澄んだ音色と、優しく繊細なタッチでシラノシアンのチェロを支え、恩師の残した美しい作品に花を添えています。 なお、アストリグ・シラノシアンは姉のシュシャヌ・シラノシアンによるメンデルスゾーン・アルバム(ALPHA410)に参加しているものの、ソロとしてはこちらがALPHAレーベル第1弾。今後さらに数タイトルがリリース予定です。

  • 商品番号:ALPHA657

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    『アレクサンドル・デュマ(1802-1870)と音楽』
    ~ 大デュマとその同時代の詩による歌曲を集めて 詳細ページ
    [カリーヌ・デエ、マリー=ロール・ガルニエ、カエリグ・ボシェ、ラファエル・ジュアン、アルフォンス・スマン]

    Vocal Music - BERLIOZ, H. / DUPARC, H. / FRANCK, C. / LISZT, F. (Alexandre Dumas et la musique) (Deshayes, Garnier, Boché, Jouan, Cemin)

    発売日:2020年11月13日 NMLアルバム番号:ALPHA657

    CD価格:2,325円(税込)

    19世紀フランスの大作家と音楽の関係を紐解く好企画、秘曲多数!「三銃士」「巌窟王」などの作者で、多作家で有名だった大デュマことアレクサンドル・デュマ・ペール(「椿姫」の原作者アレクサンドル・デュマ・フィスの父)の詩による歌曲、戯曲を用いた歌劇などからの曲を中心に、ユゴーなど同時代の詩人による作品も収めたアルバム。有名作曲家のみならず、当時の歌手や指揮者などの手による、今では忘れられてしまった作品も集められているのが大きなポイントです。 19世紀中盤、ベル・エポックを前にやや混乱していた時期のフランス文化を象徴する作品を、今のフランスを代表する生きのいいアーティストたちが聴かせる好企画。

  • 商品番号:ALPHA642

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    ベートーヴェン(1770-1827)
    ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37
    三重協奏曲 ハ長調 Op.56 詳細ページ
    [マルティン・ヘルムヒェン、アンティエ・ヴァイトハース、マリー=エリザベート・ヘッカー、アンドルー・マンゼ、ベルリン・ドイツ交響楽団]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Concerto No. 3 / Triple Concerto for Violin, Cello and Piano, Op. 56 (Helmchen, Deutsches Symphonie-Orchester Berlin, Manze)

    発売日:2020年11月13日 NMLアルバム番号:ALPHA642

    CD価格:2,325円(税込)

    ヘルムヒェン&マンゼのベートーヴェン完結、指揮者無しによるトリプル・コンチェルト付きヘルムヒェンのピアノとマンゼ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団による、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集が完結。マンゼならではのよく統率された見通しの良い響きの中に、作曲家の個性が強く発揮されたこの作品の力強さがよく表現されており、また第2楽章の詩情の豊かさなども格別です。 カップリングの三重協奏曲は指揮者無しで録音されており、ヘルムヒェンのピアノと、CPOなどにも多くの録音を行っている名手ヴァイトハース、エネルギッシュな表現と高度な技術でヘルムヒェンの信頼篤く、長年共演しているヘッカーによるアンサンブルとオーケストラが息を合わせ、たいへんダイナミックな演奏を聴かせてくれます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA646

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    『Vanitas 空虚』
    ベートーヴェン、シューベルト、リーム:
    バリトンとピアノのための歌曲集 詳細ページ
    [ゲオルク・ニグル、オリガ・パシチェンコ]

    Vocal Recital (Baritone): Nigl, Georg -SCHUBERT, R. / BEETHOVEN, L. van / RIHM, W. (Vanitas)

    発売日:2020年11月13日 NMLアルバム番号:ALPHA646

    CD価格:2,325円(税込)

    ニグルとパシチェンコの共演による、人の世の虚しさをテーマとしたアルバムバロックや現代のオペラで活躍し、クルレンツィスとの共演による《ヴォツェック》(BAC068)の名唱でも知られるニグルと、歴史的ピアノの演奏で今急速に評価を高めつつあるパシチェンコの共演盤。 アルバム・タイトルの「ヴァニタス」は人生や繁栄の空虚さを表現するラテン語で、漁師に捕らわれる先行きを歌う有名な「ます」や、さすらい人をテーマにした作品などを収録しています。高音域まで豊かに響きながらどこか陰りを感じさせるニグルの声、そして気持ちを少し引きずるようなパシチェンコの絶妙な表現、いずれも収録作品の美しさと虚しさを十二分に引き立てます。 ジャケットは作曲家パスカル・デュサパンによる写真。

  • 商品番号:NYCX-10172

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年1月号)★-

    『ルートヴィヒを探して』
    ベートーヴェン、ジョヴァンニ・ソッリマ、レオ・フェレ 詳細ページ
    [ギドン・クレーメル、マリオ・ブルネロ、クレメラータ・バルティカ]

    Orchestral Music - BEETHOVEN, L. van / SOLLIMA, G. / FERRÉ, L. (Searching for Ludwig) (Kremerata Baltica, Brunello, Kremer)

    発売日:2020年10月23日 NMLアルバム番号:ALPHA660

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    クレーメル ALPHAに登場!
    ブルネロと組んだベートーヴェンへのトリビュート・アルバム
    ベートーヴェン生誕250年を記念する、趣向を凝らしたアルバムがまた一つ誕生します。クレーメルとブルネロという二人の名手がタッグを組み、クレメラータ・バルティカと共に、名作とされる晩年の弦楽四重奏曲を弦楽合奏版で収録したという嬉しいもの。さらにはベートーヴェンに触発された近年の作品2つを収録し、楽聖の遺産が現代の私たちにどのような影響を与えているかを掘り下げるという、興味深いものです。 アルバムのメインは何と言っても2曲の弦楽四重奏曲。ベートーヴェン最後のまとまった作品である第16番はブルネロの指揮による演奏。そして第14番はヴァイオリンを担当しながらのクレーメルの指揮となっています。いずれもクレーメルの念頭にはバーンスタインがウィーン・フィルと残した録音があったようですが、その濃厚な味わいとは違う、クレメラータ・バルティカらしい歌心と生き生きとしたフレージング、見通しの良いサウンドが、現在ならではのベートーヴェン像を感じさせる素晴らしい演奏に仕上がっています。 冒頭に収録されているのは、モナコに生まれフランスでシャンソン歌手として活動したレオ・フェレによる作品。革新的な思考を持った彼はベートーヴェンに深い共感を抱いていたようで、「エグモント」序曲に詞を付けていたり、「コリオラン」序曲を指揮する映像が残っていたりします。こちらに収録された作品は、弦楽四重奏曲 第16番の自筆譜に書きつけられた「かくあらねばならぬか? かくあるべし!」という言葉がモチーフとなったもの。イタリア語でまくしたてるように語られるテキストは、「音楽はどこにあった? それは特別なところではなく、民衆の元にあるべきだ。ベートーヴェンはストリートにある!」といった内容。フェレ自身がオーケストラを指揮しながらアジる版や、ギターなどによる版がありますが、ここではイタリアの作曲家シヴィロッティによる編曲版にフェレの声をかぶせています。 ヴェネツィアの方言で「隠された音」を意味するタイトルのソッリマの作品は、ブルネロの師でありヴェネツィア出身だったイタリア弦楽四重奏団のチェリスト、フランコ・ロッシに捧げられたもので、彼が子弟によく語った「楽譜の中に隠された音に注意を向けなさい」がタイトルのモチーフ。1968年にトリノで刊行された、ベートーヴェンの未出版作品から走り書きまでを網羅した作品目録「ビアモンティ目録」の中からソッリマが見つけた宝のようなフレーズの数々を元に、チェロ・アンサンブルのために書かれました。ここでは弦楽合奏への編曲版にて収録しています。ベートーヴェンの発想を詰め込んだような、魅力的な曲想が次々と登場します。

  • 商品番号:NYCX-10173

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年1月号)★-

    民謡による変奏曲集
    ~19世紀のフルートとピアノで
    ベートーヴェン、ドップラー、クーラウ、ヴァルキエール 詳細ページ
    [アンナ・ベッソン、オリガ・パシチェンコ]

    Flute and Piano Recital: Besson, Anna / Pashchenko, Olga- BEETHOVEN, L. van / KUHLAU, F. / WALCKIERS, E. / DOPPLER, F. (Variations on Folk Songs)

    発売日:2020年10月23日 NMLアルバム番号:ALPHA639

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    19世紀音楽のインスピレーション源に迫る、最前線の古楽器奏者ふたりロシア・ピアニズムの系譜をひくアレクセイ・リュビモフ門下出身で、世界的に注目を浴びている歴史的ピアノ奏者オリガ・パシチェンコと、鬼才チェンバロ奏者ジャン・ロンドーも加わる室内アンサンブル、ネヴァーマインドの一員で、民俗音楽にも適性抜群の古楽器フルート奏者アンナ・ベッソン。欧州古楽シーンの最前線をゆく二人の夢の共演ともいうべき本盤のテーマは「民謡」……19世紀音楽の重要なキーワードでもあるこの分野がいかにフルートや鍵盤の音楽とかかわりが深かったか、絶妙な選曲と抜群の演奏で解き明かしてゆきます。 ここでいう「民謡」とは、ヨーロッパ各地の民衆社会に口伝えで残ってきた伝統歌のこと。地元文化のルーツに敏感だった19世紀の人々は、その素朴で独特な魅力に想像力を刺激され、作曲家たちも積極的に自作品でその可能性を追求しました。広く知られた民謡のメロディを自身の感性でどう料理するか?を端的に示せる変奏曲という分野で花開いたその創意は、彼ら自身が知っていた当時の楽器を使ってこそ真価がわかるというもの。ベートーヴェンやその同時代人クーラウのほか、キー付フルートの発展期に活躍したドップラーの大作も含め、リストやブラームスの時代へ向かう19世紀音楽の源泉に迫った好企画。 2種の古楽器フルート(うち1本は19世紀のオリジナル)と、晩年のベートーヴェンが愛したグラーフ製のフォルテピアノ(オリジナル)が織りなす、耳を澄ますほど新たな発見に出会う一枚です。

  • 商品番号:ALPHA632

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    発売日:2020年10月23日 NMLアルバム番号:ALPHA632

    CD価格:2,325円(税込)

    若きトリオが熱く奏でる、シューベルト晩年の傑作2012年にロンドンで結成されたブッシュ三重奏団。メンバーのマティウがアドルフ・ブッシュの所有していたグァダニーニのヴァイオリンを使用していることから、この名ヴァイオリニストの名前を冠しています。ALPHAレーベルで、ドヴォルザークのピアノを含む室内楽作品全集を完結させた彼らが、次に挑むのはシューベルト。死の一年前に書かれた第2番は、ほぼ同時期の作とされる比較的温和な第1番と共に溢れるような歌が魅力ではありますが、第2番ではダイナミックな筆致が際立ち、また闇を垣間見るような寂寥感をも感じさせるという、やや趣を異にした傑作です。 穏やかで美しい「ノットゥルノ」もまた晩年の作品。とはいえ当時のシューベルトはまだ30歳前後であり、ここで演奏している3人とはほぼ同年代。病身にむち打ち、亡くなるまでその才能を振り絞り続けた若き作曲家に対する深い共感の感じられる、美しくも情熱的な演奏をお楽しみいただけます。 「ソナタ楽章」は作曲家15歳の作品で、早熟さと共に初々しさも感じられ、アルバム全体の奥深い味わいの中で一服の清涼剤となってくれています。なおブッシュ三重奏団は第2番のフィナーレで出版時にカットされた98小節を復元した版を使用。ただし提示部のリピートは省略しています。 シューベルトのほぼ1世紀後のウィーンに於いて28歳で亡くなった画家エゴン・シーレ。この二人には、若くして病に倒れることへの深い苦悩と実存への憾み、それらを表現する強烈な個性と才能、そのほか大きな類似点があるというのが、このアルバムの一つのテーマ。ジャケットはシーレの「日没(Versinkende Sonne)」ですが、シューベルトのピアノ三重奏曲 第2番 第2楽章もスウェーデン民謡の「日は沈みゆく(Se Solen Sjunker)」が元になっていることから、この絵が掲げられました。ちなみにシーレは「死と乙女」という作品も残しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10168

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年12月号)★-

    〈HAYDN 2032〉
    ハイドン(1732-1809)
    オラトリオ『天地創造』 Hob.XXI-2 詳細ページ
    [アンナ・ルツィア・リヒター(ソプラノ)、マクシミリアン・シュミット(テノール)、フローリアン・ベッシュ(バリトン)、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコ、バイエルン放送合唱団]

    HAYDN, J.: Schöpfung (Die) (The Creation) [Oratorio] (A.L. Richter, M. Schmitt, Boesch, Bavarian Radio Chorus, Il Giardino Armonico, Antonini)

    発売日:2020年10月09日 NMLアルバム番号:ALPHA567

    CD 2枚組国内仕様 日本語解説、歌詞日本語訳(新訳)付き価格:4,950円(税込、送料無料)

    交響曲全曲録音を進めるアントニーニ、満を持してハイドン晩期の大作を!かつて古楽器演奏への適応が一足遅れたイタリアで、本場のヴィヴァルディを独特のクセと味わいをもって聴かせる団体として登場し、一気に「イタリアに古楽シーンあり」を印象づけた実力派集団イル・ジャルディーノ・アルモニコ。その音楽監督ジョヴァンニ・アントニーニは、近年ますます古典派への取り組みをみせ、バロック演奏の経験値あればこその周到なハイドン交響曲全曲録音シリーズ(HAYDN 2032)をAlphaレーベルで進行中。そのさなかに突如、同シリーズの番外編のようなかたちで、ハイドン晩期の傑作『天地創造』の全曲録音が登場します。ハイドン本来の驚くほどのウィットや、型破りな音使いの妙を表現するのに長けたアントニーニだけに、このリリースは聴き逃せません。 『天地創造』はハイドンが100曲以上におよぶ交響曲を全て作曲した後、ロンドン渡航を終えて戻ったウィーンで1798年に披露した大作オラトリオ。後続の『四季』とともに、ヘンデル作品が根強い人気を保っていた英国での経験もふまえて仕上げられた充実の音作りで、交響曲で培った管弦楽作法の魅力もぞんぶんに発揮されており、圧巻の聴きごたえとなっています。 アントニーニは作品の隅々まで意識を向け、単に鋭角的な音作りでインパクトを狙うことなく、よく考えられたテンポ設定とアゴーギグでじっくり作品美を炙り出してゆきます。通奏低音はフォルテピアノではなくチェンバロを使用。宗教曲演奏に定評ある独唱者3人の立ちまわりも実に堂に入ったものがあり、総じて聴くほどに旨みが滲み出る演奏解釈に仕上がっています。交響曲録音シリーズと併せ、ハイドンの真価に改めて気づかされる新録音です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA480

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    『リサウンド・ベートーヴェン』
    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲全集 詳細ページ
    [マルティン・ハーゼルベック、ウィーン・アカデミー管弦楽団]

    発売日:2020年10月09日

    CD 5枚組価格:4,125円(税込、送料無料)

    ベートーヴェンの時代の響きを徹底検証! 記念年を彩る圧巻の交響曲全集マルティン・ハーゼルベックとウィーン・アカデミー管弦楽団が2014年から進めており、楽聖生誕250年となる2020年に完結した「リサウンド・ベートーヴェン」シリーズから、交響曲のみを抜き出し全集としてBOX化。 作曲者存命中に近い年代の楽器、あるいはその復元を用いることはもちろん、演奏会場も共に鳴る楽器であるという考えから、初演場所あるいはそれに準じた歴史的建造物を録音場所とするこのシリーズ。「第九」では当時の慣例に倣って、合唱とソリストを管弦楽の前に配するという凝りようです。力強い演奏が作品の素晴らしさを際立たせていることも大きな魅力。記念の年ならではの好企画と言えるでしょう。 また、ゴットリープ・ヴァリッシュをソリストに迎えたピアノ協奏曲全集(ヴァイオリン協奏曲の編曲版を含む全6曲)は、別途セット化されCPOレーベルより発売中(555329)です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA628

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    『ひそやかに』
    バリトンとエレキ・ギターによるフランス歌曲 詳細ページ
    [ローラン・ナウリ、フレデリク・ロワゾー]

    Vocal Recital (Baritone): Naouri, Laurent - DEBUSSY, C. / FAURÉ, G. / POULENC, F. (En sourdine)

    発売日:2020年10月09日 NMLアルバム番号:ALPHA628

    CD価格:2,325円(税込)

    フランス・オペラの大御所にして、バロック作品も評価の高いローラン・ナウリによる、フォーレを中心としたフランス近代歌曲集、ですが、伴奏を務めるのはジャズ・ギタリストのフレデリク・ロワゾーという、風変わりなアルバムです。彼らのアレンジはジャズのイディオムこそ積極的に用いられてはいませんが、譜面を起こすようなきっちりとしたものではなく、即興的な要素を多分に含んでおり、これらの歌曲が潜在的に持っている、ポップスのような自由さを上手く引き出しています。 ナウリは決して朗々と歌わず、またロワゾーのエレキ・ギターも終始柔らかく、アルバムのタイトルどおり囁くような音作りで、優しいシャンソンを聴く雰囲気に包み込まれるアルバムです。ナウリは見事な口笛も披露。

  • 商品番号:ALPHA649

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    ベートーヴェン(1770-1827)
    ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15
    ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op. 19
    詳細ページ
    [オリヴィエ・カヴェー、パトリック・ハーン、カンマーアカデミー・ポツダム]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Concertos Nos. 1 and 2 (Cavé, Kammerakademie Potsdam, P. Hahn)

    発売日:2020年10月09日 NMLアルバム番号:ALPHA649

    CD価格:2,325円(税込)

    バッハの小品、ハイドンやスカルラッティ、クレメンティ、初期のベートーヴェンのソナタなどをリリースしてきたオリヴィエ・カヴェーによる、ベートーヴェンの協奏曲が登場。 マリア・ティーポとアルド・チッコリーニの系譜をひくナポリ・ピアノ楽派の申し子であるカヴェーは、自身フォルテピアノも弾きながら軸足は現代ピアノ演奏に置き、古楽奏法を現代楽器での演奏に反映させてきた新世代型のピアニストであり、古楽器演奏の専門家リナルド・アレッサンドリーニとの共演によるモーツァルト協奏曲(Alpha243)でも驚くべき実績をあげてみせた才人です。 今回は記念年に寄せてのベートーヴェン。指揮は、1995年生まれながら既に来日経験もある若き俊英パトリック・ハーン。コンサートマスターは、ジョヴァンニ・アントニーニによるハイドン交響曲全曲録音シリーズHAYDN 2032でもバーゼル室内管弦楽団の一員として活躍をみせる笠井友紀。ここではピアノもオーケストラもモダン楽器による小編成ながら、たいへん恰幅良く表情豊かな力強い演奏で、古典派以前を主なレパートリーとしているピアニストでありながら、作品をこじんまりとした方向へ決して持っていかないところが、むしろ多くの共感を呼びそうです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA658

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    『救済 ~ コロナ禍のなかのバッハ』
    J.S.バッハ(1685-1750)
    カンタータからのソプラノのためのアリア集 詳細ページ
    [アンナ・プロハスカ (ソプラノ)、ラウテン・カンパニー (古楽器使用)、ヴォルフガング・カチュナー (指揮)]

    BACH, J.S.: Vocal and Chamber Music (Redemption) (Prohaska, Lautten Compagney, Katschner)

    発売日:2020年10月09日 NMLアルバム番号:ALPHA658

    CD価格:2,325円(税込)

    困難の時代にプロハスカとラウテン・カンパニーが問いかける、バッハの音楽が持つ力「この困難の時、音楽に人を癒すことが出来るだろうか?」―――世界がコロナ禍に見舞われる中、アンナ・プロハスカ、ヴォルフガング・カチュナーとラウテン・カンパニーは、こんな時だからこそ人々に癒しと力を与える音楽を共に創り出そうと、アルバム『救済』の制作に乗り出しました。原題はイエスが自らの死という代償によって人々の罪の対価を払った…という意味のキリスト教用語ですが、それがコロナ渦により活動自粛を余儀なくされた時期を「代償」として、この宗教音楽アルバム制作期間が確保できたことの暗示になっています。 収録曲はバッハのカンタータからのアリアを中心に、人々の不安、キリストの自己犠牲などをテーマとし、最後は「苦しみの日々を
    主は喜びに変えたもう」と救いが歌われています。プロハスカのソプラノ独唱のほか、合唱曲はアルト、テノール、バスが参加して1パート1人の計4人で歌われ、作品によっては器楽のみの編成に編曲のうえ収録。後に『マタイ受難曲』で重要なコラールの旋律となるトラック3や、トラック5などの有名曲も収録し、さらには、いつだってユーモアのセンスを忘れないという姿勢も大切にされています。 2020年の世界が生んだ象徴的なアルバムといえる注目作です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10166

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    発売日:2020年09月25日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    ベルリン・フィルの名手が描く、ヴィオラの奥深い魅力ベルリン・フィルの首席ヴィオラ奏者、エルサレム出身のアミハイ・グロスによるソロ・アルバムが登場。ピアノを韓国出身の俊英キム・ソヌクが務めていることも注目です。 ハンガリーのユダヤ人作曲家エデン・パールトシュ(パールトシュ・エデン)による「イズコール(Yizkor)」は、ヘブライ語の「思い出」から取られたユダヤの祈りの言葉をタイトルとしており、これは現代ではホロコーストの犠牲者たちを追悼する意味合いを持ちます。深い祈りと強い想いを感じさせるこの作品に、グロスは深い共感を寄せた演奏を披露しています。広く親しまれる「アルペジョーネ・ソナタ」では、その特徴であるシューベルトならではの美しい歌謡性を存分に味わうことの出来る、軽やかで歌心溢れる表情を聴かせています。そしてショスタコーヴィチ最後の作品となったヴィオラ・ソナタは、謎の多いこの作品の深淵を覗き込むような奥行きのある表現で魅了します。 一般に地味な印象の強いヴィオラですが、その多彩な顔を様々見せて楽器の魅力を存分に味わうことの出来る、名手ならではのアルバムです。

  • 商品番号:ALPHA587

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    モーツァルト(1756-1791)
    弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515
    弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 詳細ページ
    [ヴァン・カイック弦楽四重奏団、アドリアン・ラ・マルカ]

    MOZART, W.A.: String Quintets Nos. 3 and 4 (Van Kuijk Quartet)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:ALPHA587

    CD価格:2,325円(税込)

    流れるような瑞々しい歌心に満ちた、ヴァン・カイックQのモーツァルト2012年にフランスで結成され、2015年にはウィグモア・ホール国際弦楽四重奏コンクールで優勝、ALPHAレーベルからモーツァルト、ドビュッシー&ラヴェル、シューベルトと次々にアルバムをリリースし、2019年春の初来日の成功も記憶に新しいヴァン・カイック弦楽四重奏団。今回はモーツァルトの弦楽五重奏曲を2曲収録しており、共演はフランス・ヴィオラ界期待の新星アドリアン・ラ・マルカという豪華さです。 彼らが作り出す音楽はその流れがとにかく美しく、瑞々しさと歌心に溢れたもの。むしろ落ち着いた音運びでありながら、隅々まで行き届いた細やかな表情が、自然な躍動感を生んでいるのも魅力です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA592

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    マーラー(1860-1911)
    交響曲 第7番 ホ短調 「夜の歌」 詳細ページ
    [アレクサンドル・ブロック、リール国立管弦楽団]

    MAHLER, G.: Symphony No. 7 (Orchestre National de Lille, A. Bloch)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:ALPHA592

    CD価格:2,325円(税込)

    フランス音楽の旗手が聴かせる、滑らかで奥深い新マーラー像前作のラヴェル&アタイール(ALPHA562)で管弦楽をぐいぐいと引っ張り、色彩感と重量感の溢れる演奏を聴かせてくれたアレクサンドル・ブロックが、なんとマーラーをリリース。しかも、純器楽交響曲では最も難曲と言える第7番です。その演奏は余計な力みを排除したもので、技術的曲想的に困難な箇所も意外なほど滑らかに聴かせています。2つの「夜の歌」のしっとりとした味わいや、ともすると力任せになりがちな金管群の美しさなど、これまでにないマーラー像を展開するたいへん興味深い一枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA636

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    『THE QUEEN'S DELIGHT 女王のお楽しみ』
    17-18世紀英国のカントリー・ダンスと歌 詳細ページ
    [フランソワ・ラザレヴィチ、レ・ミュジシャン・ド・サン=ジュリアン]

    QUEEN'S DELIGHT (THE) - English Songs and Country Dances of the 17th and 18th Centuries (Les Musiciens de Saint-Julien, Lazarevitch)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:ALPHA636

    CD価格:2,325円(税込)

    フルートとバグパイプを操る才人ラザレヴィチによる、バロック期英国の歌と舞曲各種のフルートとバグパイプの名手フランソワ・ラザレヴィチ。バッハやテレマンなどフルートのためのバロック作品をそのレパートリーの一つの軸とすれば、小型のバグパイプであるミュゼットなどを使った故国フランスの古い作品がもう一つの軸、そしてもう一つの大切な軸が英国やその周辺国の作品で、得意とするバグパイプやフルート類はその響きにぴったりです。 今回のアルバムには、1651年から1728年の間にジョン・プレイフォード(1623-86)の出版社より20冊以上刊行され、大ヒットした「英国式舞踏指南」に掲載されたメロディを収録しています。ラザレヴィチ自身が彼の主催するレ・ミュジシャン・ド・サン=ジュリアンとの演奏のため編曲を行い、「イタリアの歌」でのヴァイオリンの変奏はディヴィッド・グリーンバーグによるもの。聴いていると体を動かさずにはいられない、そんな楽しくも美しい音楽が次々と繰り出されます。

  • 商品番号:NYCX-10161

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年11月号)★-

    『ヴィヴァルディ、その先に』
    ~パトリツィア・コパチンスカヤのヴィヴァルディ・アルバム、イタリアの“いま”との対話実験 詳細ページ
    [パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン)、ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮&リコーダー)、イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)]

    VIVALDI, A.: Concertos (What's Next Vivaldi) (Kopatchinskaja, Il Giardino Armonico, Antonini)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:ALPHA624

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    ついに登場、コパチンスカヤ × アントニーニ!フィリップ・ヘレヴェッヘとともにベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲をピリオド奏法で録音したかと思えば、現代作品満載のプログラムにマショーやビーバーといった古楽のレパートリーを忍び込ませ、時には民俗音楽のプロである両親と故郷モルドヴァの伝統に身を浸し、あるいはトルコの異才ピアニスト=作曲家ファジル・サイとの共演で他に類をみないアルバムを作ってしまう―― 21世紀に入って以来、私たちはパトリツィア・コパチンスカヤという桁外れのヴァイオリン奏者の存在によって常に目を見張らされ、まるで飽きることのない音楽体験を味わいつづけてきました。そんな彼女がヴィヴァルディと向き合ったアルバムを制作する……というとき、どうしてそれが平穏なバロック・アルバムに落ちつくはずがあるでしょう? ルーマニアに隣接する小国モルドヴァ(旧ソ連モルダヴィア共和国)で生まれ、さまざまな文化が交錯する世界で腕を磨いてきた奇才コパチンスカヤは、既存の作品像を問い直すアルバム制作でたびたび世界を瞠目させてきました。「ヴィヴァルディ作品と、イタリアの“いま”との対話実験」として構想された今回のアルバムでは、なんと結成以来数十年にわたって古楽シーンを騒がせてきたジャルディーノ・アルモニコとの共演! 現代作曲家5人の刺激的な小品を挟んでのヴィヴァルディ鑑賞体験は、この300年前の作曲家の音楽にたいする通念をどんな演奏よりも鮮烈に覆せずにおきません。バロック演奏の「その先」を問う、注目必至の問題作です。
    私たちはヴィヴァルディを、時代を越えた実験の場に引き込んでみました――いまのイタリアで聴こえる創作者たちの声と対話させてみようというわけです。 ――パトリツィア・コパチンスカヤ

  • 商品番号:NYCX-10162

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年11月号)★-

    マーラー(1860-1911)
    『大地の歌』
    レーウによる声楽と室内アンサンブルのための編曲版 詳細ページ
    [ルシール・リシャルド (メゾ・ソプラノ)、イヴ・サーレンス (テノール)、ヘット・コレクティーフ、レインベルト・デ・レーウ (指揮)]

    MAHLER, G.: Lied von der Erde (Das) (arr. R. de Leeuw) (Richardot, Saelens, Het Collectief, de Leeuw)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:ALPHA633

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    レインベルト・デ・レーウの白鳥の歌、『大地の歌』登場!2020年2月14日、81歳で亡くなったピアニスト、指揮者レインベルト・デ・レーウ。亡くなる前の月に、自らが編曲した『大地の歌』の録音を残していました。 2010年に編曲されたこの版では、アルト(メゾ・ソプラノ) とテノールという独唱はそのままに、大管弦楽は木管五重奏、弦楽四重奏を基本に、低音楽器、鍵盤楽器、ハープ、打楽器を加えた15名編成のアンサンブルに置き換えられています。近現代音楽を積極的に取り上げ研究してきたデ・レーウらしく、各楽器の特性をよく引き出した編曲で、有名なシェーンベルク&リーン版に比して、木管楽器を増しハープを加えたことで表現がたいへん豊かになり、打楽器を整理して見通しと親密感が増しました。 演奏はこれまでも『ベルク、ツェムリンスキー歌曲集』(ZZT345)などでデ・レーウと共演してきたヘット・コレクティーフ。やはり近現代の演奏解釈に長けた彼ららしく、個人の高い積極性が表情に生きています。歌手陣も伸びやかな歌唱でこの演奏に応えており、最近ではガーディナーとのベルリオーズの映像ソフト(CVS011/NYDX-50016)で素晴らしい歌唱を聴かせたリシャルドによる「告別」は、この録音からわずか数週間後にこの世を去るとは思えぬデ・レーウの細やかなニュアンスも相まって絶品。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA418

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    『シューベルト・イン・ラヴ』
    ポップス調アレンジで聴くシューベルト作品の魅力 詳細ページ
    [ローズマリー・スタンドレー (ヴォーカル)、アンサンブル・コントラスト、サンドリーヌ・ピオー (ソプラノ)、エレル・ベッソン (トランペット)]

    STANDLEY, Rosemary / ENSEMBLE CONTRASTE: Schubert in Love

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:ALPHA418

    CD価格:2,325円(税込)

    フランスで活躍するポップス界の歌姫が贈る、シューベルトの新しい魅力フランスを中心に活躍し、1930-50年代のポップスを歌うバンド“モリアーティ”のヴォーカリストであるローズマリー・スタンドレーと、近現代音楽を中心にクロスオーヴァー系もアコースティックな楽器でセンスあざやかにこなす実力派集団、アンサンブル・コントラストが手を組んだシューベルトの作品集。ピアノを担当するグループの中心メンバー、ジョアン・ファルジョによる、原曲のイメージを生かした美しくも物憂いアレンジで収めています。 方々から引っ張りだこでALPHAレーベルお馴染みのソプラノ、サンドリーヌ・ピオーと、ヨーロッパ・ジャズ界で話題の女性トランペッターでALPHAからアルバム(ALPHA298)をリリースしているエレル・ベッソンも参加。心地よく力の抜けたヴォーカルと演奏が、シューベルト作品が本質的に持つ魅力を新しい角度から楽しませてくれます。ピオーがリードする「夜と夢」も絶品。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA626

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    『ラメント』
    バロック期ドイツ語圏の器楽と声楽のための哀歌をあつめて 詳細ページ
    [ダミアン・ギヨン (カウンターテナー)、カフェ・ツィマーマン (古楽器使用) パブロ・バレッティ、マウロ・ロペス・フェレイラ (ヴァイオリン) パトリシア・ガニョン、デアドル・ダウリング (ヴィオラ) ペトル・スカルカ (チェロ) ダヴィデ・ナーヴァ (コントラバス) 野入志津子 (テオルボ) セリーヌ・フリッシュ (オルガン)]

    Vocal and Chamber Music (Baroque) - BACH, J.S. / BIBER, H.I.F. von / FROBERGER, J.J. / SCHMELZER, J.H. (Lamento) (Guillon, Café Zimmermann)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:ALPHA626

    CD日本語帯付き価格:2,250円(税込)

    ダミアン・ギヨンとカフェ・ツィマーマンの共演による哀歌集古くは13世紀からあり、ルネサンスを経てバロックに入る頃、声楽曲としてのみならず、器楽曲としてもその形式を確立した「ラメント(哀歌・悲歌)」。ここにはオーストリアを中心に活躍したシュメルツァーとビーバー、存命中に大きな名声を得ていたヨハン・クリストフ・バッハ、その弟で大バッハの先妻マリア・バルバラの父でもあるヨハン・ミヒャエル・バッハ、フレスコバルディに学んだ鍵盤音楽の重要作曲家フローベルガー、ドレスデンにおけるシュッツの高弟で後年ハンブルクに移り多くの教会音楽を残したベルンハルトらによる、ラメントの性格を持った作品を収録しています。 カフェ・ツィマーマンはこのアルバム制作にあたり、長年共演を重ねてきたダミアン・ギヨンを招き、しっとりとした表現に留まらず、時に波打つような動きを生き生きと歌い上げ、美しくもメリハリのある一枚に仕上げています。バレッティとフリッシュという、グループの中心人物二人それぞれのソロも収められた多彩なプログラムです。

  • 商品番号:ALPHA630

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    ピエール・アンリ(1927-2017)
    第10交響曲 ~ ベートーヴェンを讃えて 8楽章版 詳細ページ
    [ブノワ・ラモー(テノール)、マルゼーナ・ディアクン (指揮)、ブルーノ・マントヴァーニ (指揮)、パスカル・ロフェ (指揮)、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パリ音楽院管弦楽団、フランス放送合唱団、パリ青年合唱団]

    HENRY, P.: Dixième symphonie de Beethoven (La) (B. Rameau, Jeune Choeur de Paris, Radio France Choir, Radio France Philharmonic, Diakun, Rophé)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:ALPHA630

    CD価格:2,325円(税込)

    フランス実験電子音楽の巨匠が描く、ベートーヴェンの一大コラージュ!2017年に亡くなったピエール・アンリが、ベートーヴェンの残した9つの交響曲を大胆にコラージュ。1979年にテープ作品として発表されて以来、1988年にエレクトロアコースティック、1998年にリミックスとしてアルバム・リリースされましたが、今回初めて、アンリ自身が熱望していた生楽器による録音となりました。本来12楽章の作品ですが、ここではそのうち1、2、8、9を省いた8つの楽章を全楽章として構成しています。 ベートーヴェンの交響曲からの様々なフレーズを細切れにして再び繋ぎ合わせたスコアを、3人の指揮者が3つに分けたオーケストラをフルに活用し、終盤には声楽も投入しつつ、全く違うテンポで重ね合わせていきます。それはまるで、複数のターンテーブルあるいは予め録音した演奏を用いているかのようであり、アンリが祖の一人とされるミュジック・コンクレートを生で再現する非常にスリリングな試みでもあります。一聴するとばらばらで無秩序のようですが、重なる和声やリズムは緻密に計算されており、その音響に身を任せているとどうしたわけかたいへん心地良いという、実に不思議な作品です。ブックレットには、ヘッドフォンで立体的な音響を体験できるバイノーラル・ヴァージョンのダウンロード・リンク付き。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10158

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年11月号)★-

    ウェーバー(1786-1826)
    クラリネット小協奏曲/《魔弾の射手》序曲
    クラリネットとピアノのための協奏的大二重奏曲
    クラリネット五重奏曲(弦楽合奏版) 詳細ページ
    [イェルク・ヴィトマン(クラリネット、指揮)、アイルランド室内管弦楽団、デニス・コジュヒン(ピアノ)]

    WEBER, C.M. von: Clarinet Quintet, Op. 34 / Clarinet Concertino, Op. 26 / Grand Duo Concertant (Widmann, Kozhukhin, Irish Chamber Orchestra)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:ALPHA637

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    ヴィトマン、初期ロマン派の傑作群をクラリネット奏者として、指揮者として……!クレーメル、ギーレン、アファナシエフ……現代音楽畑に通じたプレイヤーが古典派や初期ロマン派の作品にも抜群の適性を示すことはしばしばありますが、自身作曲家でもあるイェルク・ヴィトマンもそれを実証しつづけています。現代最高のクラリネット奏者としてモーツァルト録音などでも成功を収めてきたところ、近年では指揮者としてORFEOからメンデルスゾーンの交響曲録音を相次いでリリースするなど19世紀初頭の音楽でも実績を重ねつつありますが、今度はなんとAlphaがヴィトマンの新譜をリリース。クラリネット音楽の粋、ウェーバーの傑作を集めた1枚でその感性を十全に発揮してみせました。 シューベルトとベートーヴェンのちょうど間くらい、パガニーニと同世代。1786年に生まれたウェーバーは後年の傑作オペラ《魔弾の射手》が飛びぬけて有名な一方、3作の協奏曲や室内楽曲などクラリネットのための名品を残しています。宮廷楽団の同僚でもあったクラリネットの名手ベールマンの妙技に刺激をうけて書かれたそれらの作品を、ヴィトマンは作曲家=指揮者としての感性もぞんぶんに活かした見通しの良さで「吹き振り」で披露。《魔弾の射手》序曲も含め、興奮をさそうウェーバー作品の美質をあざやかに浮き彫りにします。アイルランド室内管弦楽団はメンデルスゾーン録音でも共演しているパートナー。引き締まったアンサンブルを堪能させてくれます。 大二重奏曲では活躍めざましいロシアの俊才コジュヒンが、絶妙のパートナーとして存在感を発揮します。五重奏曲は弦楽パートを合奏に置き換えた協奏曲形式で収録。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA631

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    『BELLS - 鐘』
    ピアノ、チェンバロ、フォルテピアノ、フェンダー・ローズによる、古今東西鍵盤音楽の旅 詳細ページ
    [アンソニー・ロマニウク]

    Keyboard Recital: Romaniuk, Anthony - BACH, J.S. / BARTÓK, B. / BYRD, W. / CRUMB, G. / DEBUSSY, C. / LIGETI, G. (Bells)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:ALPHA631

    CD価格:2,325円(税込)

    話題のピアニストがその鬼才の片鱗を露わに!
    4つの時代の楽器を操る鍵盤音楽の旅
    フォルテピアノやチェンバロなどの古楽系鍵盤奏者として各方面に出演するほか、同時代の作品解釈にも一家言あり、パトリツィア・コパチンスカヤのアルバム『TAKE TWO』(ALPHA211/NYCX-20002)ではチェンバロとトイ・ピアノで共演しているアンソニー・ロマニウク。生まれ育ったオーストラリアでジャズにどっぷりとはまった後、アメリカへ渡りクラシック・ピアノを学習、数年後から古楽を学んだ彼は、当地でロックや電子音楽にも深く熱中していきました。 そんな彼が思い描く鍵盤楽器の音楽を存分にやり遂げた、目の覚めるような構成によるソロ・デビュー・アルバムが登場です。バードからチック・コリアまでの作品を、モダン・ピアノを中心としながらも、フォルテピアノ、チェンバロ、そしてフェンダー・ローズ(金属音叉を使用したフェンダー社製の電子ピアノで、ジャズからソウル、ロックまで幅広いポピュラー音楽に1970年代を中心に使用され、現在も多くのファンが存在)までを縦横無尽に駆使して演奏しています。その楽曲解釈は、確固たるアカデミックな基礎の上にロックやヒップホップを吸収した世代ならではの小気味よい風通しの良さが感じられ、彼がどの作品からもそれぞれが持つ美しさを聴く者に示してくれる抜群の才気の持ち主であることを知らしめています。 フェンダー・ローズによるバッハの面白さなど意外性も相まって、最後まで一気に聴かせるアルバムです。

  • 商品番号:ALPHA973

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    リュリ(1632-1687)
    抒情悲劇《アルミード》(1778年版) 詳細ページ
    [ジャンス、メヘレン、クリストヤニス、ニケ]

    LULLY, J.-B.: Armide [Opera] (Gens, Mechelen, Christoyannis, Concert Spirituel Chorus and Orchestra, Niquet)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:ALPHA973

    2枚組(2CD+BOOK)価格:4,125円(税込、送料無料)

    ニケの手によって史上初めて上演された幻の1778年版、「グルック後」のリュリ改訂稿!リュリ最晩年の傑作であり、長年タッグを組んだ詩人キノーと最後に完成させることが出来た歌劇《アルミード》。1686年の初演以降、オペラ座の上演の柱として長く君臨し続けましたが、流行の変化もあり1766年を最後に舞台に掛けられる機会はなくなりました。折しもウィーン皇室から輿入れしてきたマリー=アントワネットの招きで、パリではグルックが新しいフランス語オペラの王者として君臨しつつあった頃。1777年にはリュリ作品をさしおいてグルックが新版《アルミード》を書き成功を収めていました。 しかしフランス国粋派のなかにはグルックに猛反発する勢力もあり、彼らは1770年にヴェルサイユ王室歌劇場落成記念で上演された《ペルセー》(ニケによる1770年版の録音あり/ALPHA967)のように、リュリ作品を新時代に合わせて改稿することで復権をねらいます。当時パリ・オペラ座で活躍していたルイ=ジョゼフ・フランクール(長命作曲家フランソワ・フランクールの甥)による改稿ではクラリネットやホルンなど、古典派時代のフランスならではの楽器が効果的に用いられ驚くほど新鮮な響きでありながら、リュリ作品の魂はそのまま生きた独特の仕上がりになっています。しかしこの改訂版は未完に終わり上演はされず、そのまま忘れ去られてしまいました。 フランスの埋もれた名作を蘇らせることに定評あるエルヴェ・ニケが、史上初めてこの版による上演を行い、その後録音されたのが今回のアルバムです。手つかずだった第5幕第3場以降は、音楽学者ブノワ・ドラトヴィツキとジュリアン・デュブルクが周到に補筆。歌手陣もジャンス、メヘレン、クリストヤニスほかというこの上ない豪華な面々を揃え、作品の真価を問う素晴らしい演奏となりました。またオリジナル版から100年の、フランスに於ける音楽事情の変化を聴くことが出来る点でも、たいへん貴重な録音と言えるでしょう。 フランス語のリブレットとその英訳、多くの資料画像を掲載した80ページ以上におよぶカラーブックレット付き。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10151

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    MOZART y MAMBO
    モーツァルトとマンボ
    モーツァルト: ホルン協奏曲第3番、ロンド、ホルン協奏曲断章/キューバのマンボ・ナンバー 詳細ページ
    [サラ・ウィリス (ホルン)、ハロルド・マドリガル・フリアス (トランペット)、ユニエト・ロンビーダ・プリエト (サクソフォン)、ホルヘ・アラゴン (ピアノ)、ハバナ・リセウム・オーケストラ、ホセ・アントニオ・メンデス・パドロン (指揮)、ザ・サラバンダ(THE SARAHBANDA)、ハバナ・ホーンズ]

    Horn Recital: Willis, Sarah - MOZART, W.A. / CARRILLO, I. / OLIVERO, E.P. / PRADO, D. / SIMONS, M. (Mozart y Mambo)

    発売日:2020年07月10日 NMLアルバム番号:ALPHA578

    CD国内仕様価格:2,970円(税込)

    ベルリン・フィルの名物ホルン吹きが魅せられた、モーツァルトとキューバの音楽ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で活躍するホルン奏者、サラ・ウィリスのアルバムがALPHAレーベルから登場です。職人揃いのベルリン・フィルにおいて、その明るいキャラクターを生かした司会などの活動でも大活躍の彼女。以前から趣味でサルサなどに親しんでいたそうですが、初めてキューバを訪れた際、当地の音楽に直に接して天国だと感じたこと、またクラシックの素晴らしい音楽家たちがたくさんいるにも関わらず世界に知られていないこと、さらに当地の音楽家が「モーツァルトはきっと素晴らしいキューバ人になったはず」と語ったことがヒントとなり、この不思議な取り合わせのアルバムが誕生しました。 モーツァルト作品で共演するハバナ・リセウム・オーケストラは、ピアニスト、シモーネ・ディナースタインとの共演でソニーにも録音している実力派オーケストラ。サラ・ウィリスの高音から低音までむらなく安定した技術と豊かな表現力も相まって、素晴らしい演奏を聴かせます。そしてマンボの巨人ダマソ・ペレス・プラードなどによるキューバ音楽の数々は、まさに血の通った面白さ。センチメンタルなメロディで人気の「くちなしの花ふたつ」なども収録し、ラストは「ピーナッツ・ベンダー」という英名でも知られる名作「南京豆売り」のライヴで雰囲気たっぷりに締めています。モーツァルトもマンボも理屈じゃないんだと、とにかく楽しませてくれるアルバムです。

  • 商品番号:NYCX-10152

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年9月号)★-

    VIENNE 1900
    20世紀初頭、ウィーンの室内楽
    コルンゴルト、ツェムリンスキー、マーラー、ベルク、シェーンベルク 詳細ページ
    [樫本大進 (ヴァイオリン)、エマニュエル・パユ (フルート)、ポール・メイエ (クラリネット)、ズヴィ・プレッサー (チェロ)、エリック・ル・サージュ (ピアノ)]

    VIENNE 1900 (Daishin Kashimoto, Pahud, Meyer, Plesser, Le Sage)

    発売日:2020年07月10日 NMLアルバム番号:ALPHA588

    CD 2枚組国内仕様価格:3,850円(税込、送料無料)

    20世紀初頭、ウィーンのサロンで奏でられた音楽ウィーンを中心に活躍していた5人の作曲家が、1896年から1923年にかけて作曲した室内楽作品を集めたアルバム。新しい響きを求めてサロンに集まった音楽好きを唸らせた当時最先端の芸術にして、今なお色あせない魅力を放つ名作を集めています。ベルクの室内協奏曲は作曲者自身、シェーンベルクの室内交響曲はウェーベルンによる編曲版を収録。いずれも元の小さな編成をさらに小さくし、作品のエッセンスを濃縮した素晴らしい編曲です。フルートにより旋律の美しさが際立ったマーラーの歌曲は、現代の作曲家ロナルド・コーンフェイルがパユのため編曲したもの。 アルバムの魅力はなんといっても豪華な演奏陣。ル・サージュを筆頭に、樫本大進、パユ、メイエ、プレッサーと、ヨーロッパ各地で活躍するかたわら、世界中の音楽祭で顔馴染みの名手たちならではの、個々の鋭い表現と濃密なアンサンブルが高次元で融合した素晴らしい音楽を聴かせます。

  • 商品番号:NYCX-10149

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年9月号)★-

    ベートーヴェン(1770-1827)
    ピアノ・ソナタ集
    1800年前後の作品を中心に、「悲愴」「月光」「田園」ほか 詳細ページ
    [ヨス・ファン・インマゼール(フォルテピアノ)]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Works (Immerseel)

    発売日:2020年06月19日 NMLアルバム番号:ALPHA594

    CD 3枚組国内仕様 解説日本語訳付価格:4,400円(税込、送料無料)

    交響曲全曲録音から12年。インマゼール満を持しての、鍵盤作品体系的録音3枚組インマゼール率いる古楽器集団アニマ・エテルナが、あの痛快というほかないベートーヴェン交響曲全曲録音をBOXで一挙リリースしたのが2008年。それから12年の年月が過ぎ、インマゼールは今や同楽団の名誉音楽監督的立場となり、その指揮を若き才人たちにも任せながら、フォルテピアノ奏者としての自身のキャリアを新境地へと向かわせはじめました。作曲者生誕250周年、満を持してベートーヴェンのピアノ・ソナタに正面から向き合った3枚組アルバムを新録音。当時の楽器(フォルテピアノ)で作曲家の真意に迫る、新たなスタンダードの予感に満ちたリリースとなります。 チェンバロ奏者として古楽への造詣を深めながら、半世紀近く前から歴史的なモデルのピアノの奏法と向き合ってきたインマゼールが、彼と同じく生前は卓越した奏者として活躍、この楽器の発展に大きく寄与したベートーヴェンの独奏曲群へ向かう日が来たというのは、いわば必然かつこのうえない運命と言えましょう。18世紀末以降ウィーンで絶大な人気を誇った鍵盤製作家ヴァルターのモデルにもとづき、現代最高のフォルテピアノ職人のひとりクリストファー・クラークが入念に再現製作した銘器を通じ、ここでは1800年前後の最も充実したソナタ群の世界が探求されています。 「悲愴」「月光」「田園」といった名前で知られる名曲をはじめ、楽器の特徴をよくふまえた奏者でなくては辿りつけない境地へ…… ロンド・ア・カプリッチョ「失くした小銭への怒り」など、小品も織り交ぜ作曲家の音楽世界をくまなく探求してゆくプログラム構成は、今後さらなる録音の登場にも高い期待を掻き立てずにおきません。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10150

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年9月号)★-

    《DOUBLE》
    2つのクラリネットのための協奏曲集
    シュターミッツ、テレマン、チャイコフスキー、メンデルスゾーン、C.P.E.バッハ 詳細ページ
    [ミシェル・ポルタル(クラリネット)、ポール・メイエ(クラリネット/指揮)、ベルギー王立ワロニー室内管弦楽団]

    Clarinet Duo Recital: Portal, Michel / Meyer, Paul - BACH, C.P.E. / MENDELSSOHN, Felix / STAMITZ, C. / TCHAIKOVSKY, P.I. / TELEMANN, G.P. (Double)

    発売日:2020年06月05日 NMLアルバム番号:ALPHA415

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    夢のような顔合わせ!
    いずれ劣らぬクラリネットの大御所がAlphaで「古典」と向き合う
    Alphaレーベルではシュポアの協奏曲全曲録音やエリック・ル・サージュとのフォーレやシューマンの室内楽録音で名演を聴かせたフランス随一のクラリネット奏者ポール・メイエ。確かな歴史を持つベルギー屈指の室内管弦楽団とともに彼が新たに録音した新譜はなんと、ジャズや現代音楽にも通じながら古典的レパートリーでも抜群の解釈を聴かせつづける同業の異才ミシェル・ポルタルをゲストに迎えてのヴァラエティ豊かな協奏曲集! 両者の共演はもちろんこれが初めてではなく、すでに10年以上前にEMIで無伴奏二重奏のアルバムも制作しているほどではありますが、互いのキャリアがなお深まった今、丁寧な音盤作りで知られてきたAlphaというカリスマレーベルでこの二人が相まみえ、このように多彩なプログラムを提案してくれるのは実に嬉しい驚きです。 ワロニー室内管弦楽団は、古楽大国ベルギーにあって現代楽器でのみずみずしい演奏を続けてきた知る人ぞ知る実力派集団。今回はクラリネット黎明の時代にあたるバロック期のテレマン(中低音を活かした両ソリストの音作りが絶妙)、古典派のC.シュターミッツなどのほかメンデルスゾーンの隠れ名作2曲、チャイコフスキー作品の武満編曲版……と、緩急自在のプログラムが心を捉え続けます。 作品の美しさを隅々まで引き出す、圧倒的なブレスコントロールの妙と、積年の解釈の深み。Alphaならではの素晴らしい録音です。

  • 商品番号:ALPHA561

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    『フランク・バイ・フランク』
    フランク(1822-1890)
    交響曲 ニ短調 Op.48
    交響詩「人、山上で聞きしこと」 詳細ページ
    [ミッコ・フランク (指揮)、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団]

    FRANCK, C.: Symphony / Ce qu'on entend sur la montagne (Franck by Franck) (Radio France Philharmonic, M. Franck)

    発売日:2020年05月22日 NMLアルバム番号:ALPHA561

    CD日本語帯付き価格:2,250円(税込)

    フランクが手兵フランス放送フィルと熱く語るフランク!数度の来日で日本でもお馴染みのフィンランドの指揮者ミッコ・フランクと、彼が2015年からシェフを務めるフランス放送フィルとの(セザール・)フランクの交響曲が登場。カップリングは、ヴィクトル・ユゴーの詩に触発され、リストの同名作品よりも先に書かれた交響詩です。オペラも得意とするフランクならではの見通しの良いサウンドと、劇的な音楽づくりが聴きどころ。フランス放送フィルとAlphaの共同制作第1弾。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10145

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    ベートーヴェン(1770-1827)
    〈チェロとピアノのための作品全集〉
    チェロ・ソナタ 第1番-第5番
    変奏曲集 詳細ページ
    [ニコラ・アルトシュテット、アレクサンダー・ロンクヴィヒ]

    BEETHOVEN, L. van: Cello and Piano Works (Complete) (Altstaedt, Lonquich)

    発売日:2020年05月15日 NMLアルバム番号:ALPHA577

    CD 2枚組国内仕様 日本語解説付き価格:4,400円(税込、送料無料)

    ピリオド楽器とウィーン古典派に見識あり。今最も旬な二人によるベートーヴェン!2018年にはアイゼンシュタット・ハイドン・フィル(旧オーストリア=ハンガリー・ハイドン・フィル)とともに来日し、ピリオド奏法への適性をぞんぶんに活かしたハイドン解釈で絶賛を博したアルトシュテット。さまざまなレーベルからリリースされてきた多彩なレパートリーでも、若々しい勢いと明敏・明晰な作品理解を示し、1作ごとに瞠目させられる21世紀最前線の俊英チェリストがAlphaから新録音を発表! しかも記念年に合わせてベートーヴェンのソナタ全集、そのうえパートナーは百戦錬磨にして近年さらなる新境地を見せつつあるロンクヴィヒというのは、今まさに聴きたいベートーヴェン演奏の極致といってよいでしょう。 ベートーヴェンは生前さまざまなチェロの名手と接しながら、初期・中期・後期とそれぞれの時代に、自家薬籠中の楽器であるピアノとの二重奏作品を書いています。 その創意の真相は、作曲家生前のモデルによる楽器を然るべき奏法で鳴らしてこそ初めて浮かび上がるところ。20世紀末以来、現代楽器でもウィーン古典派やシューベルトの解釈で圧倒的な成果をあげ、ピリオド楽器にも抜群の適性をみせるロンクヴィヒはここで、ベートーヴェンが晩年所有していたものと同時期・同製作者のフォルテピアノ(C.グラーフ)を使用。グヮダニーニのチェロを縦横無尽、古典期の弓と奏法で奏でるアルトシュテットは15年来の共演仲間で、阿吽の呼吸が映える充実した演奏を存分に味あわせてくれます。 Alphaならではの記念年リリースといえます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10144

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年7月号)★-

    R.シュトラウス(1864-1949)
    交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」
    交響詩「ドン・ファン」
    交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 詳細ページ
    [クシシュトフ・ウルバンスキ(指揮) NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団]

    STRAUSS, R.: Also sprach Zarathustra / Don Juan / Till Eulenspiegels Lustige Streiche (S. Wagner, North German Radio Elbphilharmonie, Urbański)

    発売日:2020年04月24日 NMLアルバム番号:ALPHA413

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    颯爽! ウルバンスキによる冴え渡ったリヒャルト・シュトラウス!新作をリリースするたびに、よく聴き知った作品の新たな魅力に開眼させてくれるウルバンスキとエルプフィル。今回はリヒャルト・シュトラウスの人気作品3曲を収録した贅沢なアルバムとなっています。 「ドン・ファン」冒頭から聴かせる素晴らしい躍動感は、まさに彼らの面目躍如。明晰なスコア整理が生むクリアな解像度と細部まで行き渡ったコントロールが可能にした、繊細かつダイナミックな表現により、ともすれば冗長になりがちな経過句までが意味を帯び、どの作品も聴く者を引き込んで離しません。 色彩感豊かな「ティル」、大音響を濁りなく鳴らし切り、あらゆるパートが雄弁に語りかけてくる「ツァラトゥストラ」も聴き応えたっぷり。オーケストラの巧さも特筆すべきものです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10146

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年7月号)★-

    『夜』
    ベル・エポック歌曲集 詳細ページ
    [ヴェロニク・ジャンス (ソプラノ) イ・ジャルディーニ]

    Vocal Recital (Soprano): Gens, Véronique - BERLIOZ, H. / FAURÉ, G. / LEKEU, G. / LISZT, F. / MASSENET, J. (Nuits)

    発売日:2020年04月24日 NMLアルバム番号:ALPHA589

    CD国内仕様 日本語解説・歌詞訳付き価格:2,970円(税込)

    ジャンスが歌いあげる4つの「夜」のかたち19世紀末から第一次世界大戦前、一般にベル・エポックと呼ばれる時代を中心としたフランス歌曲を集めた一枚。デビュー時から得意としているバロック作品のほか、近年は近代作品でも高く評価されているフランスのソプラノ、ヴェロニク・ジャンスと、ボルドー生まれの気鋭のヴァイオリニスト岡田修一率いるアンサンブル、イ・ジャルディーニによる共演です。 華やかなベル・エポックの作品から、「夜」が持つ様々な顔と魂の関りをテーマに、4つの側面に分けた興味深い選曲。ジャンスならではの豊かな表情で、それぞれの作品が持つ世界を掘り下げます。エディト・ピアフの名曲「薔薇色の人生」が聴けるのも嬉しいところ。室内アンサンブルの編曲は、ロマン派フランス音楽センター(PALAZZETTO BRU ZANE)のデイレクター、ドラトヴィツキによる、深い理解に基づいた作品愛あふれるものです。

  • 商品番号:ALPHA575

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    ベートーヴェン(1770-1827)
    ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15
    ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58 詳細ページ
    [マルティン・ヘルムヒェン (ピアノ)、アンドルー・マンゼ (指揮) ベルリン・ドイツ交響楽団]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Concertos Nos. 1 and 4 (Helmchen, Deutsches Symphonie-Orchester Berlin, Manze)

    発売日:2020年04月24日 NMLアルバム番号:ALPHA575

    CD日本語帯付き価格:2,250円(税込)

    ドイツ・ピアノの貴公子と英国古楽界の雄によるベートーヴェン第2弾ベルリン出身のヘルムヒェンが地元のオーケストラと共演するベートーヴェン、「皇帝」と第2番を収録したアルバムに続く第2弾。マンゼらしい軽やかな美しさと、ヘルムヒェンならではのリリカルなピアノが生きた素晴らしい演奏で、まだ古典的な要素の強い第1番、ピアノ独奏で始まるなど独創性が花開き始めた第4番という、2つの作品の個性を巧みに描き分けています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA583

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    モンタルベッティ(1968-)
    〈室内楽作品集〉
    『HARMONIEUSES DISSONANCES』 詳細ページ
    [クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)、アレクサンドル・ヴォロンツォフ(ピアノ) 、デルフィーネ・ハイダン (メゾ・ソプラノ)、ピエール・ジェニソン(クラリネット) -4、ヘサン・カン(ヴァイオリン)、エリック=マリア・クテュリエ(チェロ)、永野英樹(ピアノ) -7、レ・ディソナンス弦楽四重奏団  ダヴィッド・グリマル、ステファン・シモンカ=オプリタ (ヴァイオリン)、ダヴィッド・ガイヤール (ヴィオラ)、グザヴィエ・プリップ (チェロ)]

    MONTALBETTI, E.: Chamber Music - Harmonieuses Dissonances / Duo / Trio (Tetzlaff, Vorontsov, Haidan, Quatuor Les Dissonances)

    発売日:2020年04月24日 NMLアルバム番号:ALPHA583

    CD日本語帯付き価格:2,325円(税込)

    テツラフ、グリマル、永野英樹ほか豪華メンバー集結!モンタルベッティ作品集第2弾その管弦楽作品が山田和樹や板倉康明によって演奏されている、フランスの作曲家モンタルベッティ。ソロ作品集(ALPHA263)に続くアルバム第2弾が登場です。パパヴラミやゲリエ参加の前作も豪華でしたが、今回も名手テツラフや、永野英樹ほかアンサンブル・アンテルコンタンポランのメンバーによるトリオをはじめ、指揮者無しの見事な「春の祭典」ライヴ映像をWEBに公開して世間を騒然とさせた、グリマル率いるオーケストラ"レ・ディソナンス"のメンバーによる弦楽四重奏など、素晴らしいアーティストが参加しています。 アルバムのタイトル“HARMONIEUSES DISSONANCES”は収録の弦楽四重奏曲の曲名でもありますが、「調和する(心地よい響きの)不協和音」といった意味で、これはモンタルベッティの作風そのものを表している言葉といえます。不協和音や音の跳躍を随所に用いた前衛的な作風ながらも、どの作品も音楽そのものがたいへん魅力的に響くことに驚かされます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10134

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年6月号)★-

    ヴィヴァルディ(1678-1741)
    リコーダーによる協奏曲集 詳細ページ
    [ジョヴァンニ・アントニーニ(各種リコーダー、シャリュモー、指揮)、エンリーコ・オノフリ(ヴァイオリン)、イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)]

    VIVALDI, A.: Recorder Concertos, RV 433, 441-445 / Nisi Dominus: Cum dederit (Antonini, Il Giardino Armonico)

    発売日:2020年04月10日 NMLアルバム番号:ALPHA364

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    30年を経て進化したイル・ジャルディーノ・アルモニコの21世紀型ヴィヴァルディ、充実メンバーで!バロック音楽の本場イタリアは、古楽ムーヴメントが決して早くから受け入れられたわけではありませんでした。そのイタリアで1980年代から活動を始め、オランダや英国、ドイツ語圏など古楽先進地とは大きく違った瑞々しい新感覚バロック演奏を披露、一躍世界で注目されるようになったイル・ジャルディーノ・アルモニコ。時は流れ、今やイタリア・バロック作品はイタリアの古楽グループの演奏に頼ることも現実味を帯びてきました。逆に言えば、イタリアでさえ古楽シーンに競合が生まれるほど活況があるのが21世紀。次々とめざましい後進たちが登場するなか、創設者=音楽監督アントニーニが再び独奏者としてリコーダーを手にし、あえて王道のヴィヴァルディ作品と向き合ったということは、今こそ確かな勝算を確信したからに違いありません。 2019年に結成30年を迎えたイル・ジャルディーノ・アルモニコは、今やハイドンの交響曲全曲録音にも参画、音楽監督ジョヴァンニ・アントニーニはベートーヴェンの交響曲の指揮でも注目される存在となりましたが、その出発点はあくまでイタリア・バロックにあり、アントニーニのリコーダー奏者としての活動が軸にありました。その軸が今もぶれていないことは、Alphaでのテレマン協奏曲集(Alpha245)やアンナ・プロハスカをゲストに迎えての『蛇と炎』(Alpha250)、前作『理性の死』(Alpha450/国内仕様NYCX-10060)でも立証されています。 TELDECでの初期録音から四半世紀を経てのヴィヴァルディ協奏曲集がどのような充実をみせたか、アントニーニがいま何を聴かせたいか――本盤は全トラックを通じて結成当初どおりの室内編成での演奏で、そのことを強く実感する鑑賞体験に出会えることでしょう。しかも結成当初のソリストであるエンリーコ・オノフリやバロックハープのマルグレート・ケルなど、今となっては驚きの豪華ゲスト奏者の参加も聴き逃せません。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10136

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    -★2020年度 第58回レコード・アカデミー賞受賞(現代曲部門)★- -★『レコード芸術』特選盤(2020年6月号)★-

    『ラ・パッショーネ』
    (ノーノ、ハイドン、グリゼー) 詳細ページ
    [バーバラ・ハンニガン (ソプラノ、指揮) ルートヴィヒ管弦楽団]

    HAYDN, J.: Symphony No. 49, "La passione" / GRISEY, G.: 4 Chants pour franchir le seuil / NONO, L.: Djamila Boupachà (Hannigan, Ludwig Orchestra)

    発売日:2020年04月10日 NMLアルバム番号:ALPHA586

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    ハイドンと20世紀…
    ハンニガンが提示する世紀を越えた「受難」の響き!
    2019年のAlphaレーベルからは、パトリツィア・コパチンスカヤによる戦争の惨禍を見据えた『つかの間と、永遠と』という驚くべき新譜がリリースされ大いに話題を呼びました(Alpha545/NYCX-10086、『レコード芸術』リーダーズ・チョイス2019第8位)。その成果への返歌のように、同じくAlphaレーベルから音盤リリースするようになったバーバラ・ハンニガンも苦難の時代を見据えた新録音を発表します。オランダの精鋭集団ルートヴィヒ管弦楽団を自ら指揮しての本盤に選ばれたのは、これまでもすでに演奏会シーンで彼女が追求しつづけ、絶賛を博してきた三つの演目――すでに亡くなって久しい20世紀の前衛ふたり(グリゼーもノーノも、日本の近現代系オーケストラ音楽ファンにはとくになじみ深い名前ではないでしょうか)と、なんとハイドン中期の交響曲! 「受難」をテーマに掲げるこのアルバムは、二つの20世紀前衛作品のあいだに、ハイドンが受難節の音楽をもとに仕上げたとも言われる交響曲第49番をはさむという、一見意外な展開。ハイドン作品も通り一遍等の交響曲ではなく、短調の長大な緩徐楽章で始まる異色作ですが、この作品はハンニガンが指揮者としても超一流であることを端的に示す絶好のプログラムとなっています。 周到に作品美をあぶりだす演奏の前後に、スペクトル楽派や電子音楽のムーヴメントを経験しながら独自の作風へと帰結していったノーノの無伴奏独唱曲と、ハンニガンがラトル指揮ベルリン・フィルとの共演でも歌ったグリゼーの連作が続き、ハイドン作品の現代性が逆に浮き彫りになる流れは絶妙というほかありません。人間性が徐々に失われてゆくさまを古代から現代にいたるさまざまな詩句の引用であぶりだすグリゼー作品は、まさにこの構成でこそ聴きたい一編。アルバムとしての聴覚体験にひときわ意義のある1枚といえます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10140

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年6月号)★-

    『PARADISE LOST ~ 失楽園』
    様々な地域と時代における、楽園と追放の歌 詳細ページ
    [アンナ・プロハスカ (ソプラノ)、ジュリアス・ドレイク (ピアノ)]

    Vocal Recital (Soprano): Prohaska, Anna - SCHUBERT, F. / RACHMANINOV, S. / WOLF, H. (Paradise Lost)

    発売日:2020年04月10日 NMLアルバム番号:ALPHA581

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    プロハスカが描く、楽園と追放の物語特に近・現代音楽の解釈と歌唱で高い評価を得ながら、持ち前の高い感性で古楽の世界にまで鋭く切り込むアンナ・プロハスカが描く『失楽園』。楽園でのアダムとイヴ、その堕落と追放の物語、あるいはそれに触発された歌曲を収録しています。ロマン派から近代、そして20世紀に至る各時代から独自の選曲を行っており、歌詞も仏・独・英・露と4ヵ国語に及ぶもの。圧倒的な充実度で、プロハスカの企画力、歌唱力、言語力と、現在の彼女が持てる実力が余すところなく発揮された、聴き応え十分のアルバムです。

  • 商品番号:NYCX-10141

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    『マレ氏の秘密』
    マラン・マレ(1656-1728)の音楽世界 詳細ページ
    [ヴィットリオ・ギエルミ、ルカ・ピアンカ、イル・スオナール・パルランテ]

    MARAIS, M.: Pièces de violes, Books 2, 4, 5 / Sujet diversitéz (Le secret de Monsieur Marais) (Pianca, Il Suonar Parlante Orchestra, Ghielmi)

    発売日:2020年04月10日 NMLアルバム番号:ALPHA453

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    「ガンバのハイフェッツ」の異名をとるヴィットリオ・ギエルミ、満を持しての「静」と「動」のマレフランス・バロック最大のヴィオル(ガンバ)奏者のひとりであり、同時に宮廷楽団の重要人物としてリュリ亡き後のフランス王室歌劇場で指揮者もつとめたマラン・マレ。生前に楽譜出版された500ものヴィオル作品では宮廷音楽の機微と多彩を縦横無尽に描き上げる一方、歌劇作品にも合奏の可能性を活かしたフランス舞踏曲など注目すべきナンバーが数多く含まれていることは、意外に知られていないかもしれません。 ヴィットリオ・ギエルミは今回、生前に出版されなかった新発見の手稿譜曲まで収録。あえてクラヴサン(チェンバロ)を省いた編成で、圧倒的な存在感をもってヴィオルを弾きこなしながら、折々に合奏曲を交え、そんなマレの活躍の二面性をあざやかに描き出してゆきます。弓奏の音色に寄り添い、あるいは対等の立場で音を交わし合うルカ・ピアンカの撥弦も絶妙です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA598

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    『ベートーヴェン再発見』 [17枚組 BOX]
    (ピリオド楽器によるベートーヴェンを集めて) 詳細ページ
    [ジョス・ヴァン・インマゼール(指揮)、ユーリ・マルティノフ(ピアノ)、アルテュール・スホーンデルヴルト(ピアノ)、クリストフォリ、アレクセイ・リュビモフ (ピアノ)、オリガ・パシチェンコ(ピアノ)]

    発売日:2020年04月10日

    CD 17枚組価格:5,100円(税込、送料無料)

    ALPHAレーベルのエッセンスを凝縮した、ベートーヴェンの豪華BOX!インマゼールと手兵アニマ・エテルナ・ブリュッヘによる、編成や配置、録音機材まで細部にこだわり抜いた交響曲全集は、「トルコ行進曲」と「第九」の打楽器にトルコ風のものを用いるなど、独自の研究成果が生かされたたいへん興味深い内容。名手マルティノフによるピアノ版交響曲全集には、編曲者リストの時代の楽器を使用しています。 2Vn、2Va、2Vc、Cbの弦7名に完全二管とティンパニという、公開初演前にパトロンのロプコヴィツ侯爵邸で行われていた試演会の時の演奏編成を徹底検証のうえ再現した、スホーンデルヴルトとクリストフォリによるピアノ協奏曲全集には、クレメンティの依頼でピアノ協奏曲へと改作されたヴァイオリン協奏曲も「第6番」として収録。これに、大御所リュビモフとその門弟パシチェンコという歴史的ピアノの名手によるソナタと小品を加えた17枚組。 いずれもベストセラーとなった企画を贅沢に盛り込んだ、ベートーヴェン・イヤーならではのBOXです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA623

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    シューベルト(1797-1828)
    八重奏曲 ヘ長調 D.803
    メルラン(1982-)
    パサージュ・エクレール 詳細ページ
    [ピエール・フシュヌレ、岡田修一 (ヴァイオリン)、マルク・デスモン(ヴィオラ)、ヤン・レヴィオノワ(チェロ)、ヤン・デュボスト(コントラバス)、ニコラ・バルデイルー(クラリネット)、ジュリアン・アルディ(バソン)、ダヴィド・ゲリエ(ホルン)]

    SCHUBERT, F.: Octet, D. 803 / MERLIN, R.: Passage éclair (Fouchenneret, Shuichi Okada, Desmons, Levionnois, Dubost, Baldeyrou)

    発売日:2020年04月10日 NMLアルバム番号:ALPHA623

    CD価格:2,250円(税込)

    フランスの若き俊英が集結! 強力メンバーによるオクテットフランスを中心とした、程よい広さと優れた音響で室内楽を楽しむ劇場のネットワーク、ラ・ベル・セゾンとAlphaによる共同企画。 ル・サージュによるB Recordsレーベルのブラームス・プロジェクトで妙技を聴かせ、昨年はヴァイオリン・ソナタ(LBM020)もリリースしたフシュヌレを中心に、ボルドーに生まれ、B Recordsで活躍のほかMIRALEレーベルでもソロを発売しているヴァイオリンの岡田修一、来日経験もあるチェロのレヴォノワ、フランス放送フィル首席クラリネット奏者でラ・フォル・ジュルネでも来日、日本での人気も安定しているバルデイルー、やはりフランス放送フィルのバソンの名手アルディ、トランペットとホルンの二足のわらじを巧みにこなすゲリエなどが参加。ラ・ベル・メゾンの企画公演で素晴らしい演奏を聴かせているフランスの若き才能が集まったシューベルト。それぞれの奏者の自発的な表現が絶妙に絡み合う、生き生きとした演奏を聴かせます。 カップリングは、シューベルトと同じ編成の八重奏のために、エベーヌ・カルテットのチェリストでありジャズ・ピアニストでもあるメルランが作った「パサージュ・エクレール(通り過ぎる閃光)」。スリルのあるリズムとスピード感が楽しめる作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10135

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    オルティス『変奏論』と、16世紀の低音弦
    ~チェロとガンバの源流~
    (オルティス、ミラン、カベソン、ビクトリア) 詳細ページ
    [ブリュノ・コクセ、グイード・バレストラッチ、レ・バッス・レユニ (古楽器使用)]

    ORTIZ, D.: Trattado de glosas (Cocset, Balestracci, Les Basses Réunies)

    発売日:2020年03月27日 NMLアルバム番号:ALPHA563

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    バロック・チェロの名手コクセが、ガンバを手に紐解く16世紀の低音弦作品集!バロック初期から初期古典派にかけての低音弦音楽を、それぞれの作品にあわせて周到に研究、「チェロ」の定型に甘んじることなく、時代ごとの低音弦のあり方を追求してきたバロック・チェロ奏者ブリュノ・コクセ。Alphaレーベルでリリースがあるたび、必ず何か新たな発見がそこに詰め込まれているのですが、それは彼が低音弦研究に秀でた音楽学者マルク・ファンスへーウェイクや古楽器製作家シャルル・リシェなど、協力者に恵まれてきたことの結実と言えるでしょう。しかも最近ではヴィオラ・ダ・ガンバの名手グイード・バレストラッチとも協力関係を続け、チェロとガンバの歴史が互いに不可分だった17世紀前後の作品演奏にも積極的に取り組んでいます。本盤はまさにそうしたコクセの活動あればこそ、の注目すべき新録音です。 フレスコバルディのカンツォーナ集やガンバの異才トバイアス・ヒュームなど17世紀の低音弦世界の真相を探ってきたコクセは、ここでさらに時を遡り、まだチェロという楽器ができる前の、さまざまな低音弦楽器が併存していた16世紀に光をあてます。重点的に扱われるのは、ガンバのための作曲家として知られたスペイン生まれのローマの巨匠、ディエゴ・オルティス。コクセは俊才バレストラッチ(アルペジョーネを使ったユニークな新譜を出したばかり!)の協力のもと、シャルル・リシェ制作のガンバ属の楽器を自らもさまざまに弾き分けながら、16世紀の低音弦楽器音楽がどのような世界だったかをくまなく探ってゆきます。 オルガンやチェンバロ、ビウエラ(ルネサンス期の撥弦楽器)などで同時代音楽を混ぜてゆくアルバム制作姿勢も好感度大。今回も闊達な弓さばきと丁寧な解釈に期待です。

  • 商品番号:ALPHA582

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    ドラーギ(1634-1700)
    歌劇『エル・プロメテオ(プロメテウス)詳細ページ
    [ファビオ・トリュンピ (テノール)、スコット・コナー (バス)、マリアーナ・フローレス (ソプラノ)、ジュゼッピーナ・ブリデッリ (メゾ・ソプラノ)、ボルハ・キサ (バリトン)、ザカリー・ワイルダー (テノール)、アナ・キンタンス (ソプラノ)、カミル・ベン・フサイン・ラシリ (バリトン)、ビクトル・トレス (バリトン)、アンナ・レインホルト (メゾ・ソプラノ)、アレハンドロ・メーラプフェル (バリトン)、シア・マルティン=カルトン (ソプラノ)、ナミュール室内合唱団、カペラ・メディテラネア (古楽器使用)レオナルド・ガルシア・アラルコン (総指揮・第3幕補筆)]

    DRAGHI, A.: Prometeo (El) [Opera] (completed by L. García Alarcón) (Trümpy, Conner, Namur Chamber Choir, Cappella Mediterranea, García Alarcón)

    発売日:2020年03月27日 NMLアルバム番号:ALPHA582

    CD 2枚組価格:3,825円(税込、送料無料)

    ウィーンで活躍したイタリア人オペラ作曲家ドラーギ、幻のスペイン語オペラを補完蘇演!イタリアのリミニに生まれ、当時オペラ歌手として特にカヴァッリ作品への出演で名を挙げたドラーギ。オペラの作曲家としても多くの作品を発表しましたが、今日ではほとんど上演されることはありません。ドラーギはウィーンの皇室で本場イタリア出身の作曲家として活躍、彼をはじめとするイタリア人の圧倒的活躍ゆえにシュメルツァーらドイツ語話者らが最重要職を得られない時代が続いたほどでした。 ウィーンの図書館に残されている全3幕のオペラ『エル・プロメテオ(プロメテウス)』は、ハプスブルク家がオーストリアとスペインをともに治めた17世紀ならではの作。第1幕、第2幕は現存するものの、第3幕については台本のみで楽譜は紛失していました。この失われた第3幕をアラルコンが当時の音楽作りに合わせて大幅に補筆し蘇演した版が今回のCDに収められています。 ゼウスに逆らい人間に火を与えたため、罰として山の頂に磔にされるプロメテウス。生きながら鷲に内臓を啄まれるうえ、その内臓が毎日復活するのため苦痛が永遠に続くという、厳しい罰でした。スペイン語で書かれた台本を意識して、カスタネットなどを導入し、アラルコンの得意とするスペインの色にすっかり染まった躍動的な音楽。特にアラルコンが補筆し完成させた第3幕は、よく馴染む音楽づくりとなっているものの、さらに情熱を帯びた盛り上がりを聴かせてくれます。 トリュンピ、ブリデッリ、キサといった、ソロ・アルバムを制作するレベルの名歌手たちが揃い、丁々発止のやり取りを聴かせていることも大きな魅力です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA579

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    ストラデッラ(1643-1682)
    オラトリオ『洗礼者聖ヨハネ』 詳細ページ
    [ダミアン・ギヨン(チェンバロ、指揮) ル・バンケ・セレスト(古楽器使用)]

    STRADELLA, A.: San Giovanni Battista [Opera] (Le Banquet Céleste, Guillon)

    発売日:2020年03月27日 NMLアルバム番号:ALPHA579

    CD日本語帯付き価格:2,325円(税込)

    歌劇と宗教劇が交差する記念碑的オラトリオ、フランスの新鋭による待望の新録音登場!実質上の合奏協奏曲の創始者であり、その革新的な作品で当時の人々を魅了しながら、放蕩生活がたたりジェノヴァで刺客の手に倒れたストラデッラ。彼の『洗礼者聖ヨハネ』は宗教劇の要素を劇的なオラトリオに仕上げた作品で、1675年の初演時には大きな成功を収めましたが、そのスコアは1949年に再発見されるまで図書館の奥深くで深い眠りについていました。ペルージャで行われた蘇演時にヘロディアの娘(一般にサロメと呼ばれますが、この作品に名前は出てきません)を歌ったのは、あのマリア・カラスであったと伝わります。 イエスに洗礼を授けたとされる聖ヨハネを演じるのは、現在パリで最も注目され来日経験もあるカウンターテナー、ポール=アントワーヌ・ベノス・ジアン。そのヨハネの首を取るようヘロデ王に求めるヘロディアの娘に、コルセッリの宗教カンタータ(iTinerant Earlyレーベル)が高い評価を得たアリシア・アモ。そのほかガイア・ペトローネやアルタヴァスト・サルキシャンなど、古楽を中心に活躍する旬の歌手たちが集結。宗教的声楽作品を生き生きと表現することに長けたギヨン率いるル・バンケ・セレストと共に、歴史に埋もれた天才の傑作に新たな命を吹き込みます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA597

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    AKOÉ ~ 古くて新しい音楽
    (中世からルネサンスの名曲を古楽器による新しいアレンジで) 詳細ページ
    [タラセア、イサベル・マルティン (歌、パーカッション)、ダヴィド・マヨラル (パーカッション)、ミシェル・ゴダール (セルパン)]

    Chamber Music (Early) - CACCINI, G. / DOWLAND, J. / HILDEGARD OF BINGEN / ISAAC, H. (Akoé - Nuevas músicas antiguas) (Taracea)

    発売日:2020年03月27日 NMLアルバム番号:ALPHA597

    CD日本語帯付き価格:2,325円(税込)

    太古の名旋律を新しいアレンジで聴かせる、心地よいクロスオーバー・アルバム!マドリードに本拠地を置き、古楽とジャズ、即興を組み合わせた演奏形態で活動するアンサンブル、タラセアのデビュー・アルバム。「タラセア」とは、グラナダに伝わる工芸品の寄木細工のこと。スペインに住み、ルネサンス期スペインのギター型撥弦楽器ビウエラを巧みに操るドイツ人ライナー・ザイフェルトを中心に、サヴァールのアンサンブルの常連であるフルートとリコーダーのスペシャリスト、ベレン・ニエト、そしてジャズやフラメンコで活躍するダブルベース奏者ミゲル・ロドリガニェスというメンバーです。このアルバムには、彼らの活動の先人ともいえるセルパンでジャズを奏でる奇才、ミシェル・ゴダールも参加。洋の東西を超えた様々な打楽器を奏でるダヴィド・マヨラル、スペインの若きシンガー兼パーカッショニスト、イサベル・マルティンのサポートを得て製作されました。 アルバムタイトルの“AKOÉ”とは、「聴く」という意味。中世からルネサンスまでの有名曲・無名曲に光を当て、それぞれの時代の演奏形態を念頭に置きながらも、ジャズやロックを消化した現代の彼らならではの心地よいアレンジで楽しませてくれます。聴き知ったメロディ・ラインの美しさに、改めて気付かされる一枚です。

  • 商品番号:NYCX-10117

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年5月号)★-

    ベートーヴェン(1770-1827)
    ピアノ・ソナタ全集(全32曲)[10枚組 BOX] 詳細ページ
    [コンスタンチン・リフシッツ]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Sonatas Nos. 1-32 (Lifschitz)

    発売日:2020年03月13日 NMLアルバム番号:ALPHA584

    CD 10枚組価格:7,000円(税込、送料無料)

    ベートーヴェン・イヤー新録音の大注目盤、
    リフシッツ会心のソナタ全集が登場!
    2020年のベートーヴェン・イヤーを記念し、リフシッツによるソナタが全て新録音での全集で登場します。リフシッツのベートーヴェンは近年の日本ライヴも数枚リリースされ高い評価を得ていますが、その力強さとテクニックに裏打ちされた、考え抜かれた解釈はここでも健在。CD全10枚に収められた、たいへん濃厚な12時間をじっくりとお楽しみいただけます。なお第5番のインテルメッツォとして作曲されたと考えられている「アレグレット WoO 53」は、その第2楽章と第3楽章の間に配置されています。 録音された香港大学MUSE大ホールは定員900人規模の木の美しいホールで、世界的に評判となっているその響きを聴くことが出来るのも大きなポイントです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10129

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年5月号)★-

    ペルゴレージ(1710-1736)
    スターバト・マーテル
    ポルポラ(1686-1768)
    サルヴェ・レジーナ
    レーオ(1694-1744)
    ベアトゥス・ヴィル 詳細ページ
    [サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)、クリストファー・ロウリー(コントラルト=カウンターテナー)、クリストフ・ルセ指揮 レ・タラン・リリーク]

    PERGOLESI, G.B.: Stabat Mater (Piau, Lowrey, Les Talens Lyriques, Rousset)

    発売日:2020年03月13日 NMLアルバム番号:ALPHA449

    CD国内仕様 日本語解説・歌詞訳付価格:2,970円(税込)

    ルセ待望の新録音がAlphaから!
    ピオーを迎え、ナポリ楽派の傑作としてのペルゴレージ
    2019年秋の来日も全国で大好評だったクリストフ・ルセが、思いがけない新録音をAlphaからリリースします。 1995年、DECCA/OISEAU-LYREで録音してから四半世紀ぶりの時を経て、新たに録音されたペルゴレージ畢生の大作『スターバト・マーテル』を、同じナポリ楽派に連なる押しも押されもせぬ2人の巨匠作曲家たちの厳選名品と並べたプログラム。前回の録音はペルゴレージ尽くしでしたが、これで名盤あまたの傑作にさらなる新たな光が当たりそうです。 ペルゴレージの『スターバト・マーテル』は、ナポリ楽派の大家アレッサンドロ・スカルラッティの作例を手本に、それを上書するかたちで早世直前のペルゴレージが仕上げた作品。2人の独唱者と簡素な弦編成による抑制された美しさは、またたくまにナポリ外の各地でも高い評価にむすびつきました。 ルセが今回独唱に迎えたうちの一人はサンドリーヌ・ピオー! カップリングにはナポリ最大の人気作曲家ポルポラがオペラでの経験値を教会音楽に反映させた独唱モテットと、宗教曲は珍しいレーオの同種作。「ナポリのペルゴレージ」の素顔に迫る企画、ナポリ楽派研究の先端をゆくディンコ・ファブリスが解説文を書いているのも見逃せません。

  • 商品番号:NYCX-10130

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年5月号)★-

    タルティーニ(1692-1770)
    ヴァイオリン協奏曲集 詳細ページ
    [シュシャーヌ・シラノシアン(ヴァイオリン独奏)、アンドレーア・マルコン、ヴェニス・バロック・オーケストラ]

    TARTINI, G.: Violin Concertos, D. 44-45, 56, 96 (Siranossian, Venice Baroque Orchestra, Marcon)

    発売日:2020年03月13日 NMLアルバム番号:ALPHA596

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    ヴェネツィアの世界的古楽器集団による記念年のタルティーニ!
    独仏をまたにかけた名手を迎えて
    来日講演でも話題を呼び、G.カルミニョーラやA.ベイエなどバロック・ヴァイオリン界のスタープレイヤーと続々実績をあげてきたイタリア随一の古楽器集団ヴェニス・バロック・オーケストラ。フランスのカリスマ的レーベルAlphaから最新盤が登場するのも驚きですが、選ばれた作曲家はタルティーニ――「悪魔のトリル」だけが突出して有名ながら21世紀にもなお正当に評価されているとはいいがたい巨匠。2020年に歿後250周年を迎えるこの知られざる大作曲家の素顔に、新発見作品も交えて迫ります。 タルティーニが生まれた現スロヴェニア領ピランは、のちに彼が晩年まで長く活躍することになる北イタリアの古都パドヴァと同様、当時はヴェネツィア共和国の一部でした。ヴェニス・バロック・オーケストラがこの作曲家を意識するのはいわば必然。主宰マルコン曰く、3年がかりでこのプロジェクトを進めてきたとのこと。 独奏者シラノシアンはムジカ・アンティクヮ・ケルンの主宰者ラインハルト・ゲーベルやジョス・ファン・インマゼールなどの大御所たちが大いに推すアルメニア系フランス人古楽器奏者で、Alphaではインマゼールとのデュオでタルティーニやルクレールのソナタも録音しています(Alpha255)。 数あるヴァイオリン協奏曲から初期-晩期まで長調・短調バランスよく選曲、新発見作品は記念年だからこそ話題にしたい後期作品。タルティーニ後年のユニークな和声理論がどう作品に生かされているか、磨き抜かれた古楽器演奏でじっくり味わい尽くしたいものです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10131

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    〈リサウンド・ベートーヴェン 第8集〉
    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲 第5番・第6番 『田園』 詳細ページ
    [マルティン・ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー管弦楽団]

    BEETHOVEN, L. van: Symphonies Nos. 5 and 6, "Pastoral" (Resound Beethoven, Vol. 8) (Vienna Academy Orchestra, M. Haselböck)

    発売日:2020年03月13日 NMLアルバム番号:ALPHA479

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    ウィーンの歴史的会場で聴く「初演時の響き」、ついにこの2大傑作へ!楽聖ベートーヴェンの活躍地ウィーンを拠点に、作曲家生前の楽器と奏法を徹底して採用するのみならず、初演時ないしその同時代の音響環境を今に残している会場で演奏することによって、作曲者の同時代人たちを驚かせたオリジナルの響きに立ち返る――マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団によるAlphaレーベルでのReSound Beethovenシリーズも、ついに佳境へ。作曲家生誕250周年を記念するがごとく、1808年の伝説的演奏会でともに初演された第5・6交響曲の真相に迫ります。 「傑作の森」と呼ばれるほど名曲が多いベートーヴェン中期の作品のなかでも、とりわけ注目すべきは1808年の冬、アン・デア・ウィーン劇場で同夜に相次いで初演された二つの交響曲でしょう。当の歴史的演奏会は練習時間の不足もあって大失敗だったそうですが、作品の魅力に人々が気づくのにはその後そう時間はかかりませんでした。 ハーゼルベックは200年の歴史で改装も相次ぎ当時とは姿を変えてしまった“因縁の会場”アン・デア・ウィーン劇場を避け、当時から現存するニーダーエスターライヒ宮殿で少数精鋭の演奏編成を率い、作曲家の雪辱を果たさんと本盤の収録に臨みました。作曲家・指揮者・演奏陣とともに2大傑作の誕生を追体験するスリリングな古楽器演奏、記念年ならではのリリースから目が離せません!
    ※ ハーゼルベックとウィーン・アカデミー管弦楽団2017年来日公演に於ける、今アルバム収録曲のテレビ再放送の予定がございます。2020年2月21日 午前5時-5時55分 NHK BSプレミアム 「クラシック倶楽部」 交響曲 第6番 第1楽章、交響曲 第5番(全曲)

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA443

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    『ピアノの巨匠たち』[11枚組 BOX]
    (バッハからショスタコーヴィチまで、ピアノの大作曲家たちの作品を集めて) 詳細ページ
    [エドナ・ステルン(ピアノ)、フランソワ=フレデリック・ギイ(ピアノ)、アレクサンダー・ロンクヴィヒ(ピアノ)、ネルソン・ゲルナー(ピアノ)、エリック・ル・サージュ(ピアノ)、アンナ・ヴィニツカヤ(ピアノ)、クシシュトフ・ウルバンスキ(指揮) 北ドイツ放送エルプフィル、イヴァン・ルーディン(ピアノ) クレメラータ・バルティカ、オメール・メイア・ウェルバー]

    発売日:2020年03月13日

    CD 11枚組価格:4,500円(税込、送料無料)

    ベストセラーを惜しげもなく投入!
    ALPHAレーベルにおけるピアノ芸術の集大成
    Alpha Classics(一部はZig-Zag Territoires)レーベルで制作されたアルバムから、ピアノの大作曲家たちそれぞれが1枚に収録されたアルバムを選んだ11枚組のBOX。バッハに始まりショスタコーヴィチに終わる11人の作曲家たちの代表作を、時代を追って聴くことの出来る趣向になっています。 古楽や古楽器の印象が強いAlphaですが、ここではレーベルを代表するモダン・ピアノの名手たちのアルバムが揃えられており、いずれもベストセラーばかりとなっています。どれを取っても素晴らしい演奏内容と企画性。ピアノ・ファン垂涎のセットと言えるでしょう。

  • 商品番号:ALPHA570

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    『アレクセイ・リュビモフの芸術』
    (18世紀から現代までのピアノによる)[7枚組 BOX] 詳細ページ
    [アレクセイ・リュビモフ(ピアノ)、ユーリ・マルティノフ(ピアノ)、ヴャチェスラフ・ポプルーギン(ピアノ)、マリアンネ・ヘンケル(フルート)]

    発売日:2020年03月13日

    CD 7枚組価格:3,525円(税込、送料無料)

    名手リュビモフが古典から近代までを時代に応じた楽器で奏でる、
    歴史的ピアノの見本市のようなBOXが登場!
    1944年モスクワに生まれ、モスクワ音楽院でネイガウスとナウモフに師事したのち、西側の同時代音楽をソビエト国内に広めたことで当局の批判を浴びたリュビモフ。古楽器、歴史的ピアノに打ち込んだのはその後で、現在では当時の楽器を使用した古典派からモダン楽器による現代作品まで、幅広いレパートリーにおいて作品の本質に寄り添う求道的な演奏が高い評価を得ています。また2019年には突然の「引退宣言」を行い、世界中のファンを驚かせました。 そんな彼が2010年前後からZig-Zag TerritoiresとAlpha Classicsで製作してきた、作品に応じた楽器を使用した特色あるアルバムを集めたBOXセットが登場します。ピアノよりむしろチェンバロに近い音色を持つタンジェント・ピアノによるハイドンから、1909年のベヒシュタインを使用したプリペアド・ピアノによる面白さ抜群のサティまでを収録。また7枚目には1990年代終わりのライヴが収録されており、使用楽器は明記されていませんが、リュビモフならではの集中力による研ぎ澄まされた素晴らしい演奏を聴くことが出来ます。

  • 商品番号:ALPHA590

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    ベートーヴェン(1770-1827)
    弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調
    ブリッジ(1879-1941)
    3つのノヴェレッテ
    陳銀淑(1961-)
    パラメータストリングス 詳細ページ
    [エスメ弦楽四重奏団]

    String Quartet Recital: Esmé Quartet - BEETHOVEN, L. van / BRIDGE, F. / CHIN, Unsuk (To Be Loved)

    発売日:2020年03月13日 NMLアルバム番号:ALPHA590

    CD価格:2,250円(税込)

    ドイツで活躍の韓国出身弦楽四重奏団、ヨーロッパのコンクールで受賞歴多数の実力派!2016年にケルン音楽大学で結成され、「愛する」という意味の古いフランス語からその名を取ったエスメ弦楽四重奏団。韓国出身の女性4人組で、みな幼馴染というのも面白いところです。2018年にはウィグモア・ホール国際弦楽四重奏コンクール優勝をはじめ4つの賞に輝くなど、ヨーロッパ各地のコンクールで高い評価を得ています。 このデビュー・アルバムに収録されたのはベートーヴェン若き日の弦楽四重奏曲とブリッジによる情景的な美しい作品、そしてドイツ(ベルリン)で活躍する韓国の女性アーティストということで彼女たちと共通項の多い、陳銀淑(チン・ウンスク)による前衛的な作品という、個性の全く違う3曲を収録してレパートリーの幅広さを印象付けています。高い技術力と豊かな歌心に支えられた、丁重な表現が彼女たちの持ち味。若々しさと奥深い音楽、個性的な魅力に溢れた素晴らしいアルバムです。

  • 商品番号:ALPHA595

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    トゥール(1959-)
    交響曲 第9番 「ミトス」
    「テンペストの呪文」
    「風を蒔いて…」 詳細ページ
    [パーヴォ・ヤルヴィ (指揮)、エストニア祝祭管弦楽団]

    TÜÜR, E.-S.: Symphony No. 9, "Mythos" / Incantation of Tempest / Sow the Wind … (Estonian Festival Orchestra, P. Järvi)

    発売日:2020年03月13日 NMLアルバム番号:ALPHA595

    CD日本語帯付き価格:2,250円(税込)

    パーヴォ・ヤルヴィが描く、故国エストニアのトゥールによる爽快作品!エストニアのヒーウマー島に生まれたトゥールは、タリンでパーカッションとフルート、さらに作曲を学んだ後、プログレッシブ・ロック・グループ「IN SPE」で活躍し人気を博したという経歴の持ち主。現在は作曲に専念しています。ミニマル、スペクトル分析、十二音技法、音響作曲法などの影響を受けた前衛的な作風ではありますが、その多彩なリズムと刺激的な音響の面白さで、いずれもたいへん聴き応えのあるものです。パーヴォ・ヤルヴィは同世代にあたり、故国を代表する彼の作品を積極的に取り上げてきました。 パーヴォ・ヤルヴィに捧げられた単一楽章の交響曲第9番は、神話あるいは信仰などを意味する「ミトス(MYTHOS)」の副題が付けられており、30分以上に渡り大管弦楽が色彩豊かに響く大作。カオスを思わせる冒頭から上昇系のフレーズが執拗に繰り返されるクライマックス、ヴェールに包まれるようなラストまで、高い緊張が続き耳を離せません。 2019年の来日公演でお披露目され話題となった「テンペストの呪文」(嵐を呼び寄せる声、といった意味)は、リズムが特徴的な高揚感のある小品。「風を蒔いて…」は、ヘブライ語聖書(旧約聖書)のホセア書にある教訓「風を蒔いて、つむじ風を刈り取る」(因果応報、自業自得といった意味)からタイトルを取っており、リズムと音響の面白さに加え、特に打楽器の使い方にプログレッシブ・ロックの影響も感じさせる作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10125

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年5月号)★-

    シベリウス(1865-1957)
    交響曲 第2番 ニ短調 Op.43
    組曲「クリスティアン2世」Op.27 詳細ページ
    [サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)イェーテボリ交響楽団]

    SIBELIUS, J.: Symphony No. 2 / Kung Kristian II (Gothenburg Symphony, Rouvali)

    発売日:2020年02月21日 NMLアルバム番号:ALPHA574

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    ロウヴァリ&イェーテボリ響のシベリウス第2弾!首席指揮者を務めるイェーテボリ交響楽団とのシベリウス、交響曲第1番と「エン・サガ」のカップリング(ALPHA440/NYCX-10035)に続く第2弾は、第2番と『クリスティアン2世』という組み合わせです。第1番でも聴かせた、フレージングとデュナーミクに関する個性的な解釈をここでも随所で発揮。それが新たなストーリーを紡ぎ出し、これまでとは違う視点で作品を描きつつ、最終的には雄大な風景に包まれるようなクライマックスへと到達します。カップリングの『クリスティアン2世』は、シベリウスが交響曲第1番を完成する直前に書き上げた劇音楽からの組曲。16世紀にスカンジナビアを統治した実在の王をモデルとする、友人のアドルフ・パウルによる戯曲のために書かれ、若々しい筆致の中に素朴な美しさと大きなスケールを併せ持ったシベリウスらしい佳作です。 最近のインタビューで、ネーメ・ヤルヴィの書き込みが入ったイェーテボリ交響楽団に伝わるシベリウスのスコアについて熱心に語ったロウヴァリ。母国フィンランドが誇る作曲家シベリウスへの強い愛着と深い作品理解に根ざした、たいへん美しく力強い演奏を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA593

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    アウエルバッハ(1973-)
    72天使 ~輝く光の中で~
    (混声合唱とサクソフォン四重奏のための) 詳細ページ
    [ペーター・ダイクストラ(指揮)、ラッシャー・サクソフォン四重奏団、オランダ室内合唱団]

    AUERBACH, L.: 72 Angels (Netherlands Chamber Choir, Raschèr Saxophone Quartet, Dijkstra)

    発売日:2020年02月14日 NMLアルバム番号:ALPHA593

    CD価格:2,325円(税込)

    ロシアの人気コンポーザー・ピアニスト、アウエルバッハが合唱とサクソフォンで描く72の天使アルバム『トルストイのワルツ』やラ・フォル・ジュルネへの参加などで日本でもお馴染みの、ロシアの作曲家・ピアニスト、レーラ・アウエルバッハが、サクソフォンと混声合唱のために書いた大作。ダイクストラと手兵オランダ室内合唱団、そして現代作品の演奏で高く評価されるラッシャー・サクソフォン四重奏団の共演で登場しました。 72の天使の名を冠した”Prelude-evocations"(呪術的前奏曲)とエピローグ(アーメン)で構成され、異なった宗教や神話などが共通して持つ神秘や霊感を描こうとしています。シュニトケやリゲティの合唱曲に通じるような浮遊感と神秘性を帯びた合唱に、サクソフォンの多彩な音色がアクセントとなった、ある種麻薬的な魅力を持つ作品です。 旧約聖書の『出エジプト記 14章19節-21節』。モーゼが海を割る有名な場面と、天使が雲の柱(夜は火の柱)となって一行を守ったことが描かれていますが、それぞれの節が72文字で書かれており、それらを決まった法則に並べて縦に読むと、ユダヤ教およびキリスト教の神秘思想であるカバラ(数秘学)で語られる72の天使の名が現れるとされます。ここでは短い楽想に、この天使たちの名が順番に付けられています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10120

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年4月号)★-

    〈HAYDN 2032 第8集〉
    「ラ・ロクソラーナ」 ~ ハイドンと東方
    ハイドン(1732-1809)
    交響曲 第28番・第43番・第63番
    バルトーク(1881-1945)
    ルーマニア民族舞曲
    作者不詳:ジュクンダのソナタ 詳細ページ
    [ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) イル・ジャルディーノ・アルモニコ]

    HAYDN, J.: Symphonies, Vol. 8 - Nos. 28, 43, 63 (Haydn 2032 Project, No. 8. La Roxolana) (Il Giardino Armonico, Antonini)

    発売日:2020年01月31日 NMLアルバム番号:ALPHA682

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    ハイドン2032第8集は東方との関わり 
    イル・ジャルディーノ・アルモニコによるバルトークを収録!
    100曲以上の楽譜が伝えられているハイドンの交響曲を、作曲者生誕300周年にあたる2032年まで全曲録音してゆくジョヴァンニ・アントニーニの体系的録音シリーズ。毎回テーマが設定され、必ずハイドン以外の作曲家の関連作が取り上げられるのがこの全曲録音の特徴ですが、今回は実に驚くべきことに、作曲者不詳の17世紀作品に加え、なんと20世紀のバルトーク作品がカップリングされるという、初めて18世紀に偏らないゲスト作曲家選択がなされています。 演奏はこのシリーズを担う二つの団体のうちのひとつ、イル・ジャルディーノ・アルモニコ。18世紀の楽器で奏でられるバルトーク作品の鮮烈な解釈はさすがアントニーニで、民俗音楽にも通じるテイストがさらに浮き彫りに……というのも、今回のテーマは「東」。オーストリアの東部、ハンガリーとの国境地帯に所領をもっていたハイドンの雇用主エステルハージ侯爵のもと、現地で聴かれたスロヴァキア人たちの伝統音楽やロマ、トルコ文化などへのハイドンの関心が浮き彫りになる選曲。初期と中期の傑作群3作のなか、異国情緒をほんのり漂わせた艶やかな緩徐楽章が美しい交響曲第63番「ラ・ロクソラーナ」を最新の古楽器演奏で聴けるのは実に貴重と言えるでしょう。 今回もテーマをじっくり解き明かすアントニーニ自身の言葉をはじめ、Magnum Photoから提供された美麗図版満載の解説書の充実度も目を見張るばかりです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10121

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年4月号)★-

    J.S.バッハ(1685-1750)
    2台のチェンバロのための協奏曲集
    BWV 1060-1062
    (チェンバロ2台と弦楽器5名の室内楽編成による) 詳細ページ
    [オリヴィエ・フォルタン、エマニュエル・フランケンベルフ(チェンバロ独奏) アンサンブル・マスク(古楽器使用)]

    BACH, J.S.: Concertos for 2 Keyboards, BWV 1060-1062 (Fortin, Frankenberg, Masques)

    発売日:2020年01月31日 NMLアルバム番号:ALPHA572

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    18世紀の最先端としてのバッハ像を、当時最も一般的だった室内編成で!バッハは若い頃からオルガンの名手として頭角をあらわし、後年はチェンバロ演奏でもたくみな即興を聴かせたことで知られています。息子たちをはじめ腕利きの門弟も多く、ライプツィヒに移りコレギウム・ムジクムの指揮も任されるようになってからは、複数台のチェンバロと弦楽器が共演する二重協奏曲・三重協奏曲も続々仕上げてゆきました。 バッハの伝記作者フォルケルによれば、ただでさえ独奏者の数が多いためか、これらの協奏曲は弦楽器奏者が各パートひとりずつの室内編成で演奏される、という前提があったようです。しかし今日、これら2台のチェンバロのための協奏曲をそのような室内楽編成で録音した例というのは、きわめて稀といわざるを得ません。 ラ・フォル・ジュルネTOKYOでたびたび来日もしている国際派の古楽器集団アンサンブル・マスクの最新新譜は、そうした当時流儀の極小編成でバッハの二重鍵盤協奏曲全3曲を網羅したアルバム! チェンバロには18世紀ドイツの楽器をモデルとした綿密な再現楽器が使われ、俊才二人の闊達なソロのかたわら、弦楽パートは低音部をチェロ&コントラバスで重ねている以外は各パートひとりずつ。この編成だからこその見通しのよいサウンドのなか、明確に浮かび上がる音の綾の複雑さ……バッハの偉大さにも改めて気付かされる充実の新録音、さすがAlphaのリリースだけはある傑作盤の登場と言えるでしょう。 ライプツィヒ・バッハ協会にも名を連ねる碩学ペーター・ヴォルニーが、最新の知見にもとづいた作品解説を寄せている点も注目に値します。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10122

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年4月号)★-

    『アリアンナ』
    スカルラッティ、ヘンデル、ハイドンが描くアリアンナ(アリアドネ)の物語 詳細ページ
    [ケイト・リンジー(メゾ・ソプラノ)、アルカンジェロ(古楽器使用)、総指揮:ジョナサン・コーエン]

    Vocal Recital (Mezzo-Soprano): Lindsey, Kate - HAYDN, J. / HANDEL, G.F. / SCARLATTI, A. (Arianna)

    発売日:2020年01月31日 NMLアルバム番号:ALPHA576

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    古楽からヴァイルまでこなす新世代、才人集団アルカンジェロとの篤い信頼を感じさせる共演!アメリカから世界へ活躍の場を大きく広げ、ジャズや近代作品から古楽まで広範な演目で注目を集め、ついに英国さえ席巻しつつある新世代歌手ケイト・リンジー。ヴァイオリンのアリーナ・イブラギモヴァやテノール歌手イェスティン・デイヴィスら、気鋭プレイヤーたちとの共演盤がめだつ英国随一の古楽器集団アルカンジェロとともに、Alphaレーベルから新たに世に問うアルバムのテーマは「捨てられたアリアドネ(イタリア語でアリアンナ)」。恋する男に思いがけないタイミングで捨てられてしまった女性の心情を、3人の巨匠の作例を通じてじっくり解き明かしてゆきます。 アリアドネは古代神話に登場するミノス王の娘で、王国の迷路にひそむミノタウロスを彼女の手引きで倒した勇者テーセウスに恋し、ともに国を離れたものの、ナクソス島で思いがけず見捨てられてしまいました。卑怯な勇者への怒りと絶望を巧みに描き出した傑作楽曲は過去少なからず、本盤ではバロック後期のA.スカルラッティ(イタリア)とヘンデル(ドイツ&英国)、そして古典派のハイドン(オーストリア)らの圧倒的な作風の違いを、アルカンジェロのセンス抜群な古楽器演奏とともに堪能できます。当初ピアノひとつで伴奏できるよう作曲されていたハイドン作品が、大がかりな管弦楽伴奏版で聴ける点も見過ごせません。 アルカンジェロとの共演でその魅力をさらに引き出されたケイト・リンジーの面目躍如。今後への大きな躍進も垣間見える圧倒的な解釈にご注目ください。

  • 商品番号:ALPHA573

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    20世紀初頭フランスの女性作曲家による
    フルートとピアノのための作品集
    詳細ページ
    [ジュリエット・ユレル(フルート) エレーヌ・クヴェール(ピアノ)]

    Flute and Piano Recital: Hurel, Juliette / Couvert, Hélène - BONIS, M. / GRANDVAL, C. de / HOLMÈS, A. (Compositrices - À l'aube du XXe siècle)

    発売日:2020年01月24日 NMLアルバム番号:ALPHA573

    CD日本語帯付き価格:2,325円(税込)

    困難な時代に生きた女性作曲家たちへのトリビュート女性が芸術家として生活することが難しかった20世紀初頭。社会の逆風にさらされながらも音楽に生涯を捧げた、フランスの女流作曲家たちの作品を集めたアルバム。ロッテルダム・フィルの首席奏者として活躍するユレルと盟友クヴェールが、先人たちに敬意と共感を持って作品に寄り添っています。 収録曲は短いもので2分弱、長くても5分台といういずれも短いものですが、フルートとピアノの美しい音色が生きた特徴的な作品ばかり。印象派からベル・エポック、そしてヨーロッパを席巻したワグネリズムの影響も感じさせるたいへん興味深いものです。

  • 商品番号:ALPHA585

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    ベートーヴェン(1770-1827)
    弦楽五重奏曲 ハ長調 Op.29
    弦楽五重奏曲 ハ短調 Op.104
    フーガ ニ長調 Op.137 詳細ページ
    [ケルンWDR交響楽団チェンバー・プレイヤーズ]

    BEETHOVEN, L. van: String Quintets, Opp. 29 and 104 / Fugue, Op. 137 (West German Radio Symphony Orchestra Cologne Chamber Players)

    発売日:2020年01月24日 NMLアルバム番号:ALPHA585

    CD価格:2,250円(税込)

    ケルンWDR放送響とALPHAレーベルのコラボレーション第1弾ケルンWDR放送響のメンバーにより様々なアンサンブルのアルバムをリリースする企画の第一弾。2017年にPentatoneレーベルからリリースしたブラームスが好評を博した弦楽五重奏のメンバー(第2ヴァイオリンのみ入れ替え)による、ベートーヴェンが登場です。 まだ若々しさを残す1801年作曲のOp.29と、手法も曲想もたいへん充実した1817年作曲のダイナミックなOp.104、同じ年に書かれごく短い曲の中に複雑な技法を盛り込んだフーガOp.137を収録。経験豊富なメンバーならではの深い譜読みとしなやかで力強いアンサンブルが、作品の魅力を十二分に伝える快演です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA591

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    発売日:2020年01月24日 NMLアルバム番号:ALPHA591

    CD価格:2,250円(税込)

    2015年ベートーヴェン・コンクールの覇者ゴリーニ第2弾イタリアに生まれアルフレート・ブレンデルに師事し、2015年ボン・ベートーヴェン国際コンクールで第1位と聴衆賞を獲得したフィリッポ・ゴリーニ。その後発売されたファースト・アルバムでは大胆にも『ディアベリ変奏曲』を演目に選び(ALPHA296)、ディアパソン誌、BBC、ル・モンドでいずれも高い評価を得ました。 満を持して発売となった第二弾は「ハンマークラヴィーア」とベートーヴェン最後のソナタ。現在20代前半のゴリーニにとって、ベートーヴェンは人生の逆境に立ち向かう勇敢さを象徴するもので、深く心を揺すぶられる存在だといい、後半のピアノ・ソナタにはそういった物語を特に感じるとのこと。その強い思いが、若さと力強さが漲る力演を生みました。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10118

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    シャルパンティエ(1643-1704)
    『オルフェ、冥府へ下る』 H 471
    『オルフェの冥府下り』 H 488 詳細ページ
    [ア・ノクテ・テンポリス、ヴォクス・ルミニス、レイナウト・ファン・メヘレン、リオネル・ムニエ]

    CHARPENTIER, M.-A.: Orphée descendant aux enfers / La descente d'Orphée aux enfers [Operas] (Vox Luminis, A Nocte Temporis, Mechelen, Meunier)

    発売日:2020年01月17日 NMLアルバム番号:ALPHA566

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    フランス語圏の古楽シーン最前線から届いた、リュリの最大のライヴァルによるオルフェウス物語2編Alphaレーベルでの録音を通じ、フランス17~18世紀の音楽を積極的に世界へ発信しつづけている古楽歌手レイナウト・ファン・メヘレンのグループ、ア・ノクテ・テンポリス。かたやフランス、ベルギー、ドイツなどの実力派古楽歌手たちを軸に、各パート2~3人に絞った小規模編成でドイツ三大S(シュッツ、シャイン、シャイト)からヘンデルまで、幅広いレパートリーを世に問うてきた古楽声楽集団ヴォクス・ルミニス。ヨーロッパの古楽研究とライヴ・パフォーマンスの最前線をゆく二つの俊才集団が手を組み、フランス・バロック最大の作曲家のひとりシャルパンティエの2傑作と正面から対峙した充実アルバムを録音してくれました。 ルイ14世の宮廷で王室音楽総監督リュリが活躍しているあいだ、シャルパンティエは王室での仕事から遠ざけられ、リュリの妨害のもと大がかりなオペラは作曲できなかったのですが、そのかわりに小編成・小規模の声楽曲で名品を数多く残しています。早世した恋人ユリディスを冥府まで取り返しに行く竪琴の名手オルフェ(オルフェウス)の物語では長短二つの作品を残しましたが、ここで両作品の対比をきわだたせながら、精彩あざやかな古楽器演奏でファン・メヘレンの歌を彩ってゆくア・ノクテ・テンポリスのアンサンブルはみごとなもの。 クラヴサン(チェンバロ)奏者としてパトリツィア・コパチンスカヤの名盤『TAKE TWO』でも活躍した異才アントニー・ロマニュクが加わっているのも注目です。実力派声楽集団ヴォクス・ルミニスの参与も頼もしく、演劇性に満ちたシャルパンティエの音楽が21世紀の今こそ対峙すべき音世界であることを説得力豊かに伝えています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA556

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    『LONG TIME AGO』
    アメリカとイギリスの近現代歌曲集
    詳細ページ
    [アデル・シャルヴェ(メゾ・ソプラノ)、スーザン・マノフ(ピアノ)]

    Vocal Recital (Mezzo-Soprano): Charvet, Adèle - BARBER, S. / BRITTEN, B. / BOLCOM, W. / COPLAND, A. (Long Time Ago)

    発売日:2019年12月20日 NMLアルバム番号:ALPHA556

    CD価格:2,325円(税込)

    注目の若手メゾ アデル・シャルヴェ、名手スーザン・マノフのサポートを得てデビュー!2017年にヴェルビエ音楽祭アカデミーで最優秀賞を得たほか数々の受賞歴を誇り、ジョディー・デヴォスのオッフェンバック作品集(ALPHA437/国内盤:NYCX-10039)へのゲスト参加やヨーロッパ各地の歌劇場への出演、ル・ポエム・アルモニークやピグマリオンとの共演、ガーディナー指揮『ヴェンベヌート・チェッリーニ』公演への参加など、活動の場を広げているメゾ・ソプラノ、アデル・シャルヴェのソロ・デビュー盤。親交の篤いスーザン・マノフの伴奏を得て、アメリカとイギリスの近現代歌曲を収録しています。 歌劇場での活発な活動のなか歌曲への強い情熱も持ち合わせているシャルヴェは、マノフと共演するデビュー盤作成にあたり、幼い頃ニューヨークで過ごした記憶という共通点を拠りどころとして、アメリカの王道的なレパートリーからキャバレー・ソング、そしてイギリスにもちょっと寄り道するといったプログラムを構成しました。アメリカの片田舎の風景から教会のゴスペル、裏町の猥雑さまで、様々な情景が目に浮かぶような素晴らしい表現力を堪能することが出来ます。

  • 商品番号:ALPHA562

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    ラヴェル(1875-1937)
    ラ・ヴァルス M.72
    スペイン狂詩曲 M.54
    アタイール(1987-)
    Adh-Dhohr ~ セルパンと管弦楽のための協奏曲 詳細ページ
    [パトリック・ヴィバール(セルパン)、アレクサンドル・ブロック(指揮)、リール国立管弦楽団]

    RAVEL, M.: Valse (La) / Rapsodie espagnole / ATTAHIR, B.: Adh-dhohr (Wibart, Orchestre National de Lille, Bloch)

    発売日:2019年12月20日 NMLアルバム番号:ALPHA562

    CD価格:2,250円(税込)

    フランス近現代管弦楽の旗手によるラ・ヴァルス、そしてセルパン協奏曲!近年、フランス近現代作品の演奏で高い評価を得ている、1985年生まれのフランスの指揮者アレクサンドル・ブロック。ジャンスとの共演によるショーソン(ALPHA441/国内盤:NYCX-10048)も高い評価を得た彼とリール国立管弦楽団によるラヴェルが登場。オーケストラを重心低く鳴らす中から様々な楽器の音色が折々に際立ち、ラヴェルならではの巧みなオーケストレーションを最大限の色彩で描きあげる手腕は見事なものです。 カップリングはブロックと同世代のフランスの作曲家アタイールによる、セルパンと管弦楽のための協奏曲『Adh-Dhohr』。イスラム教徒の祈りの習慣サラートにヒントを得た作品で、東洋の伝統音楽に習い旋律の対話で構成され、和声は盛大に鳴り響くことがほぼ無く、多くの場合リズム的に処理されます。複数の楽器のユニゾンや、絡み合うフレーズが生み出すリズムが非常に面白い作品です。ブックレットにはこの作品について、シリアのアレッポの廃墟を舞台とした兵士の対話という設定の、フランスの作家ランスロ・アムランによるテキスト(仏・英・独)が掲載されています。 ここでセルパンを聴かせるのは、レ・シエクルでオフィクレイドを担当し、ソロ・アルバム(RIC362)も発表しているピリオド系低音金管楽器の名手ヴィバール。セルパンのソロをホールで聴くという滅多にない状況で、音程を安定させるのも難しいこの楽器を見事なテクニックで制御し、独特のふくよかで柔らかな音色を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA565

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    ベートーヴェン(1770-1827)
    ヴァイオリン・ソナタ集
    第3番・第6番・第7番・第8番 詳細ページ
    [ロレンツォ・ガット(ヴァイオリン)、ジュリアン・リベール(ピアノ)]

    BEETHOVEN, L. van: Violin Sonatas Nos. 3, 6-8 (Gatto, Libeer)

    発売日:2019年12月20日 NMLアルバム番号:ALPHA565

    CD価格:2,250円(税込)

    ベルギーの若手によるベートーヴェン第3弾ベルギー出身の2人の若手奏者、ヴァイオリンのロレンツォ・ガットとピアノのジュリアン・リベールのデュオによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集第3集。第1弾(ALPHA240)は2016年のディアパソン・ドール室内楽と最優秀録音に選出されたほか、『春』ほかを収録した第2弾(ALPHA407)もたいへん高い評価を得ています。 クレバース、デュメイに学び、エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞で注目を浴びたガットはピリオド系のサウンド作りにも通じた新世代。マリア・ジョアン・ピリスの弟子リベールとのデュオによる、生き生きとした演奏が楽しめます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA462

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    発売日:2019年11月29日

    CD 2枚組 + Book日本語帯付き価格:4,080円(税込、送料無料)

    カリスマ的レーベルAlphaの粋、「リュリ以前」のフランス古楽を堪能する2枚組21世紀フランスにおける「小資本レーベルの革命」と言われたAlphaレーベルの創設期から、看板グループとして活躍を続けるル・ポエム・アルモニーク。このフランス随一の古楽グループの本領ともいうべき初期録音の傑作『エール・ド・クール三部作』をはじめとする、フランス・ルネサンス―初期バロック音源の数々からトラックを厳選して届けられた絶好企画。太陽王ルイ14世とその音楽監督リュリが登場する以前、これら17世紀初頭までのフランス音楽の存在感は、まさに彼らル・ポエム・アルモニークの録音群を通じて飛躍的に世界的注目が高まったジャンルでもあり、フランスを拠点に活躍する彼らの最上の部分があらわれた2枚組といってよいでしょう。 2枚のCDに収録されているトラックには、長くプレス切れが続いた、あるいは現役盤がBOXにしかないような入手しにくい初期音源も含まれています。タイトルは「エール・ド・クール(宮廷歌曲)」ながら、その歴史を知るうえで欠かせないバレ・ド・クール(宮廷舞踊)にも触れているのはさすが。 今はグループを離れてしまった初期メンバーには、その後に古楽系ソリストとしてどんどん存在感を強めている歌手も多数。上村かおりやウィリアム・ドンゴワらをはじめ、器楽勢には超ヴェテランの名手も含まれています。 美しい関連カラー図版に彩られた原文解説も充実しており、フランスの歴史・音楽・諸文化にまつわる略年表など、ジャンル理解を深めるうえでの配慮も行き届いています。

  • 商品番号:NYCX-10113

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年2月号)★-

    ベルリオーズ(1803-1869)
    荘厳ミサ曲 H20 詳細ページ
    [アドリアーナ・ゴンサレス(ソプラノ)ジュリアン・ベール(テノール)アンドレアス・ヴォルフ(バス)ル・コンセール・スピリチュエル(合唱・管弦楽/古楽器使用) コンサートマスター:シュシャーヌ・シラノシアン総指揮:エルヴェ・ニケ]

    BERLIOZ, H.: Messe solennelle, H. 20 (Gonzalez, Behr, Wolf, Concert Spirituel, Niquet)

    発売日:2019年11月22日 NMLアルバム番号:ALPHA564

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    鬼才ニケが放つ、若きベルリオーズの純然たる才能の驚き! 聞き覚えのある旋律も…!ベルリオーズが、まだ医学生としてパリで勉強していた頃からそう時間も経たない頃、サリエーリのオペラを聴いて本格的に音楽の道を志し、ついに書きあげた最初期の大作……ベートーヴェン『荘厳ミサ曲』の数年後、ケルビーニやシューベルトのミサ曲と同時期に書かれたベルリオーズの『荘厳ミサ曲』は、作曲者自身が楽譜を破棄したという証言に基づき長く未知の存在でした。しかし20世紀の終わりに奇跡的にベルギーで楽譜が発見され、ジョン・エリオット・ガーディナーが間もなく録音。ピリオド楽器で19世紀の作曲家の作品が世界初録音されたことも当時としては斬新でしたが、以後めったに新録音が現れないというのは作曲家像を見極めるうえであまりに惜しい事態でした。そこへ今回、かつてヘンデルの『王宮の花火の音楽』の徹底した古楽器再現で話題を呼んだエルヴェ・ニケがまったく新しい録音をAlphaからリリースするというのは、大きな朗報ではないでしょうか。 『荘厳ミサ曲』はベルリオーズ齢21の頃、まるで音楽教育を施されていないに等しい状態で書きあげた大管弦楽つきの大作。初演には大きな困難が伴いましたが、その結果に当時のパリの音楽通たちは息をのみ、常軌を逸した異才の登場に驚きました。『幻想交響曲』誕生の5年前のことです(この『荘厳ミサ曲』には、『幻想』第3楽章のメロディが合唱付きで現れるほか、『レクイエム』の「テューバ・ミルム」の原曲など、他の作品に転用された箇所が散見されます)。 作曲家は後に自筆譜を破棄、1991年にベルギーのアントウェルペン(アントワープ)で楽譜が奇跡的に発掘されるまで長らく幻の作品となっていたこの大作を、古楽器演奏に通じたエルヴェ・ニケ率いるル・コンセール・スピリチュエルの演奏で聴くことが出来ます。管弦楽には無孔ナチュラル金管のパイオニアたるマドゥーフ兄弟や、セルパンの名手パトリック・ヴィバール(レ・シエクルのオフィクレイド奏者)のような敏腕ソリストたちも名を連ね、パリの人々を驚かせた生まれたての19世紀サウンドに最新の古楽的知見とともに迫ります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA549

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    SAGA
    シューマン、レーヴェ、イェンゼン、シューベルトの伝説世界
    詳細ページ
    [コンスタンティン・クリンメル(バリトン)/ドリアナ・チャカローヴァ(ピアノ)]

    Vocal Recital (Baritone): Krimmel, Konstantin - SCHUMANN, R. / LOEWE, C. / JENSEN, A. / SCHUBERT, F. (Saga)

    発売日:2019年11月22日 NMLアルバム番号:ALPHA549

    CD価格:2,325円(税込)

    1993年、ドイツ生まれの若手バリトン歌手、コンスタンティン・クリンメルが歌う「サーガ=神話・叙事詩」と題されたバラード集。どの歌も大きな起伏と劇的な展開を持ち、歌い手の技量を披露するにはぴったりの題材です。 冒頭に置かれているのはバラードの大家レーヴェの作品。詩人トムが妖精の女王に心惹かれる様子が、チャカローヴァが奏でる美しいピアノの伴奏で表情豊かに歌われるこの曲は、壮大な物語が詰まったアルバムの幕開けにはぴったり。幸せな結末を迎える作品からバッドエンドの作品まで、物語は多種多様。クリンメルは曲にあわせて絶妙に歌い方を変えながら音による物語を綴っていきます。 クリンメルとチャカローヴァは長年共演を重ねており、幅広いレパートリーを披露していますが、とりわけリートの演奏では高い評価を受けています。クリンメルは将来有望の若い歌手に与えられる権威ある「ヘルムート・ドイチュ賞」の2019年受賞者。最も将来が期待される歌手の一人です。

  • 商品番号:ALPHA557

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    ブラームス(1833-1897)
    ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 Op.5
    パガニーニの主題による変奏曲 イ短調 Op.35 詳細ページ
    [ネルソン・ゲルナー]

    BRAHMS, J.: Piano Sonata No. 3 / 28 Variations on a Theme by Paganini (Goerner)

    発売日:2019年11月22日 NMLアルバム番号:ALPHA557

    CD日本語帯付き価格:2,250円(税込)

    名手ゲルナー、ブラームスのソロ作品を初リリース当初は歴史的ピアノの弾き手としてポーランド・ショパン協会のレーベルに登場、その経験を近年では専ら現代ピアノで活かし、度々の来日で日本でも人気を博しているアルゼンチン出身ピアニスト、ゲルナー。尾高忠明指揮NHK交響楽団とのライヴ録音「ブラームス:ピアノ協奏曲第2番」(ALPHA395)が大きな話題となった彼ですが、ブラームスのソロ作品は今回がCDとして初めての登場となります。 若き日の作ながら既にブラームスとして完成していると言われるこれらの作品を、ゲルナーの持ち味である高度な技術に裏打ちされた知的なアプローチと奥行きのある表現でじっくりと聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA571

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    「クリスマスの夜」 詳細ページ [フランソワ・ラザレヴィチ(各種バグパイプ、リコーダー、指揮)レ・ミュジシャン・ド・サン・ジュリアン ほか多数]

    CHRISTMAS CHORAL MUSIC - BACH, J.S. / GRUBER, F.X. / HANDEL, G.F. (Nuit de noël) (Vox Luminis, Maîtrise de Radio France, Jeannin)

    発売日:2019年11月22日 NMLアルバム番号:ALPHA571

    CD 2枚組価格:2,850円(税込)

    ALPHAレーベルの豊富なカタログから、クリスマスにちなんだ作品を集めて。
    飛び出すツリーの仕掛け付き!
    ラザレヴィチらによるフランスの古いクリスマス曲を集めたアルバムを中心に、伝統的なクリスマスの曲で編成されたDISC1と、クリスマスをイメージさせるクラシック作品を集めたDISC2の2枚組。美しく聴きやすい内容ですが、演奏しているメンバーはALPHAが誇る超一流のアーティストたちばかりです。 開くとクリスマス・ツリーが立ち上がる可愛らしい特殊ケース入りで、プレゼントにもぴったり。プレス切れ久しい南フランスの17世紀クリスマス曲集(Alpha117)からのトラックや初収録「きよしこの夜」など、DISC1は特にAlphaならではの内容となっています。

  • 商品番号:ALPHA681

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    発売日:2019年11月22日

    LP 2枚組価格:4,500円(税込、送料無料)

    好調アントニーニのハイドン第7集にアナログ盤登場!ハイドン生誕300周年となる2032年へ向け、古楽演奏の異才ジョヴァンニ・アントニーニが着実に進行させつつある交響曲全曲収録シリーズ第7巻のテーマは「宮廷劇場とその監督」。 古楽器・現代楽器を使い分ける俊才集団バーゼル室内管弦楽団と自ら結成したイル・ジャルディーノ・アルモニコ、2団体を振り分けてゆく企画ですが今回のパートナーは前者。みずみずしい才気があふれる初期作と充実のきわみとも言える中期2作はいずれも、エステルハージ侯爵家の宮廷劇場での催しをとりしきった劇場監督の采配と関連づけられる、オペラやカンタータの音楽をもとにした作品……とのことで、同じ劇場監督の一人が上演に関わったという『エジプトの王タモス』にモーツァルトが添えた音楽(アーノンクールの単独録音も今は昔、の充実作)も併録されているのは密かな注目ポイント。 スタイリッシュかつ自発性あふれる音作りです。

  • 商品番号:ALPHA551

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    モーツァルト(1756-1791)
    弦楽四重奏曲 第14番 ト長調 K.387
    弦楽四重奏曲 第15番 ニ短調 K.421
    ディヴェルティメント ヘ長調 K.138 詳細ページ
    [ヴァン・カイック四重奏団]

    MOZART, W.A.: String Quartets Nos. 14 and 15 / Divertimento, "Salzburg Symphony No. 3" (Van Kuijk Quartet)

    発売日:2019年11月15日 NMLアルバム番号:ALPHA551

    CD価格:2,250円(税込)

    若きカルテットの4枚目のアルバムは、モーツァルトに回帰!2012年にパリで結成されたヴァン・カイック四重奏団。2016年に発表されたCDデビュー作『モーツァルト:四重奏曲第16番、第19番』(ALPHA246)は、フランス「クラシカ」誌でChoc de Classica、「ディアパソン」誌でもDiapason Découverteを受賞するなど、大きな評判となりました。続くアルバム『フランスの弦楽四重奏曲』(ALPHA295)、『シューベルト:死と乙女 ほか』(ALPHA417)も高い評価を受けてきた彼らですが、4枚目のアルバムはモーツァルトに回帰し、デビューCDに収めた『ハイドン・セット』、そして『ザルツブルク・シンフォニー(ディヴェルティメント)』の続編という嬉しい内容となっています。 セット中唯一短調で書かれた第15番も収録しており、このカルテットならではの瑞々しい表情を多面的に鑑賞することが出来ます。残る第3弾への期待も膨らむ一枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA552

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    モンテヴェルディ(1567-1643)
    聖母マリアの夕べの祈り 詳細ページ
    [ラ・タンペート (古楽器使用)、シモン=ピエール・ベスティオン (指揮)]

    MONTEVERDI, C.: Vespro della Beata Vergine (La Tempête, Bestion)

    発売日:2019年11月15日 NMLアルバム番号:ALPHA552

    CD 2枚組日本語帯付き価格:2,850円(税込)

    民俗楽器多数! イタリアの伝統音楽とのつながり、これまで聴いたことがないような『晩祷』が登場!ベスティオンはこう語ります。「私はこの有名な『晩祷』を、異教徒との親密で神聖な繋がりを伴う呪術的な儀式と捉えました。子供の頃聖歌隊で歌っていた時に、晩夏から秋にかけての強い光が修道院にずっと差し込んで来るのをみて、私はそんなことを強く感じるという経験をしたのです」。 ラ・タンペートの主宰者たる彼は、この録音のために、特に管弦楽の構成に関して特別な選択をしました。さまざまに異なる文化背景を持つ楽器、例えばセルパンとキタローネ、2台のトリプル・ハープなどを加え、編成を充実させたのです。さらには曲の合間に17世紀の写本から取られた作者不明のファルソボルドーネ(重唱唱法)による聖歌を挿入しています。 この録音はそうしたものによって、一般に知られる姿とは大きく異なる色彩を帯びたモンテヴェルディの『晩祷』となりました。それらはコルシカ島、サルデーニャ島やジョージア(グルジア)などのポリフォニーの影響を強く受けています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA554

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    『デュメニ ~
    リュリのオートコントル歌手にして稀代の料理人』
    フランス・バロックのアリア集
    詳細ページ
    [ア・ノクテ・テンポラス、レイナウト・ファン・メヘレン(オートコントル、指揮)]

    Opera Arias (Tenor): Mechelen, Reinoud van - COLLASSE, P. / DESMARETS, H. / GERVAIS, C.-H. / LULLY, J.B. / MARAIS, M. (Dumesny, haute-contre de Lully)

    発売日:2019年11月15日 NMLアルバム番号:ALPHA554

    CD日本語帯付き価格:2,325円(税込)

    リュリが見出した稀代の名歌手のための作品を集めてフランスのバロック期に活躍した、裏声は使わない高音域のテノールをオートコントルといいます。17世紀の中盤、既に歴史に名を残したオートコントルは存在しましたが、その生涯のうちに名を馳せたということでは、ルイ・ゴーラル・デュメニ(またはデュメニル)が最初の重要なオートコントルと言えるでしょう。リュリが見出した時、彼はなんと料理人でした。1677年にデビューした頃には、彼の演技と声の力強さを誰もが称賛し、音楽の全てを吸収して益々磨きをかけてゆくその耳の良さに驚かされたといいます。 数世紀を経た現代、バロックのスター・テノールであるレイナウト・ファン・メヘレンは、リュリ、ラモー、グルックが生きた各時代に活躍した、オートコントルを讃えるアルバム三部作を企画、こちらはその第一弾です。リュリはもちろん、マレやシャルパンティエなど、デュメニの輝かしい経歴を彩った作品の数々を、生き生きとした快演で収めています。

  • 商品番号:NYCX-10101

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    ヴィヴァルディ(1678-1741)
    メゾ・ソプラノのためのアリアと様々な協奏曲 詳細ページ
    [ジュピテール(レア・デザンドル、トーマス・ダンフォード、ジャン・ロンドー ほか)]

    VIVALDI, A.: Bassoon Concerto, RV 495 / Cello Concerto, RV 416 / Nisi Dominus / We Are the Ocean (Jupiter, Dunford)

    発売日:2019年10月25日 NMLアルバム番号:ALPHA550

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    ダンフォード、ロンドー参加!
    俗世を愛した大神の名にかけ、ヴィヴァルディの魅力に迫る古楽の猛者たち
    次々と新たな才人が現れる近年のフランス古楽界の競争率とクオリティ。その熾烈な世界から輝かしく世に出てきたチェンバロ奏者ジャン・ロンドーを通奏低音に迎え、才人ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の両親をもつ古楽界のサラブレッド的リュート奏者トーマス・ダンフォードが、信頼する名手たちとともに結成したアンサンブル「ジュピテール」。その記念すべき第1弾録音は、バロック随一の作曲家ヴィヴァルディの才覚をさまざまな角度から浮き彫りにするプログラム。さまざまな楽器の独奏協奏曲だけでなく、声楽作品も見逃さない選曲が光ります。 ヴィヴァルディが頭角をあらわしたのは、まず何よりヴァイオリンの名手として――しかし当代きっての観光大国ヴェネツィアで名声を博すには、何よりオペラでの成功が不可欠。そのハードルを易々と越えてみせた「赤毛の司祭」の才能の素晴らしさは、ピグマリオンやネヴァーマインドといったフランス最前線の古楽器集団で活躍する猛者ばかりが集う小編成アンサンブルだからこそ実感できるところ。 随所で聴かせる名歌唱と敏腕名演、そして通奏低音の多彩さ……まさに今出会わずにいるのが惜しい、古楽シーン最前線を実感くださいませ。

  • 商品番号:NYCX-10102

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年1月号)★-

    ベートーヴェン(1770-1827)
    ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.41
    ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」 詳細ページ
    [マルティン・ヘルムヒェン (ピアノ)/アンドルー・マンゼ (指揮)/ベルリン・ドイツ交響楽団]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Concertos Nos. 2 and 5, "Emperor" (Helmchen, Deutsches Symphonie-Orchester Berlin, Manze)

    発売日:2019年10月25日 NMLアルバム番号:ALPHA555

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    ドイツ・ピアノの貴公子と英国古楽界の雄が、ベートーヴェンの大曲で出会う1982年、ベルリン生まれのヘルムヒェンが、生まれ故郷で録音したベートーヴェンの協奏曲。「皇帝」を含む嬉しい選曲です。共演は、ヴァイオリニストとして1990年代以降の古楽ブームを牽引した重要人物の一人で、近年は指揮者としてモダン・オーケストラも広く手掛けている英国のマンゼ。オーケストラは地元のベルリン・ドイツ交響楽団となっています。 母国ドイツの音楽をメイン・レパートリーに据えながらも重心は低過ぎず、端正な美しさを引き出す技能に長けたヘルムヒェンと、シャープで伸びやかな表現が魅力であるマンゼとはぴったりとかみ合っており、作品の雄大さを存分に感じさせながらも決して重苦しくなく、瑞々しい魅力にあふれたベートーヴェンを聴かせてくれます。ロングトーンの切り方やアクセントなどにピリオド解釈の影響も感じられ、これも良いスパイスといえるでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10103

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年1月号)★-

    メシアン(1908-1992)
    キリストの昇天/輝ける墓
    忘れられた捧げもの/ほほえみ 詳細ページ
    [パーヴォ・ヤルヴィ (指揮)/トーンハレ管弦楽団]

    MESSIAEN, O.: Ascension (L') / Le tombeau resplendissant / Les offrandes oubliées / Un sourire (Zürich Tonhalle Orchestra, P. Järvi)

    発売日:2019年10月25日 NMLアルバム番号:ALPHA548

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    トーンハレ管の新シェフ、パーヴォ・ヤルヴィとの初録音がALPHAより登場!
    絢爛豪華なメシアン!
    2019年10月より、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団の首席指揮者兼音楽監督に就任するパーヴォ・ヤルヴィ。これに先駆けて、メシアンの初期及び晩年の管弦楽作品を取り上げた公演が行われ、そのライヴ・アルバムがALPHAより登場しました。会場は、現在大規模な改修が行われているトーンハレに代わる代用ホールでありながら、響きも、古い工場を改装した造りも大きな評判となっているトーンハレ・マーグ。ヤルヴィは自らが慣れ親しみ、唯一無二の個性を持つメシアンの作品でトーンハレとの共同作業を始めることを素晴らしいアイデアと確信した、と語っています。 収録作品の中ではメインと言える「キリストの昇天」をはじめ第二次大戦前の作品が多く占められており、初期作品ならではの、大規模な管弦楽による色彩豊かで輝かしい音響が聴かれますが、ここではトーンハレならではの繊細な技巧と、意外なほどのブリリアントなサウンドを楽しむことが出来ます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA435

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    発売日:2019年10月25日

    CD 10枚組日本語帯付き価格:4,500円(税込、送料無料)

    音楽による世界の旅を楽しむ、特別価格BOXALPHAとZig Zag Territoiresレーベルの豊富なカタログより、ヨーロッパ各地それぞれの土地に特徴的な音楽を収めたアルバムを10枚集めたセット。あるものは民族音楽、あるものはポップス、そしてあるものは古楽器でポップを演奏してみたりと、攻めた内容のアルバムを集めた、ALPHAレーベルならではのBOXといえそうです。 Alphaレーベルのレ・シャン・ドゥ・ラ・テル(白ジャケット)シリーズのヒット作まで数々投入されているほか、ジャンル越境型のアルバムも多いZig-Zag Territoiresの音源でもとくに見過ごせない伝統音楽系サウンドを含む2作もたまらないアクセントに。聴いているだけでそれぞれの国の風景が目の前に浮かんでくるような、素敵な音楽ばかりです。

  • 商品番号:NYCX-10098

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年1月号)★-

    オッフェンバック(1819-1880)
    知られざる序曲と歌曲 詳細ページ
    [カリーヌ・デエー(メゾ・ソプラノ独唱)、ジャン=ピエール・アーク指揮、 ノルマンディ・ルーアン歌劇場管弦楽団]

    OFFENBACH, J.: Fables de Lafontaine / Boule de neige / Les bavards (Deshayes, Orchestre de l'Opera de Rouen Haute-Normandie, Haeck)

    発売日:2019年10月18日 NMLアルバム番号:ALPHA553

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    若き日からの知られざる活動歴をたどるオッフェンバック秘曲集、演奏陣は気鋭の新世代2019年が生誕200周年にあたるフランス随一の喜歌劇作曲家オッフェンバック。記念年にふさわしいリリースが相次ぐ中、世界的に知られたフランスの気鋭レーベルAlphaが世に問うさらなる新録音は、単に稀少なレパートリーを集めただけで終わってはいません。演奏陣の選択も的確ならプログラムの厳選度にも舌を巻く、これまで知られてきたオッフェンバック像のあり方に一石を投じる充実盤に仕上がっているのです。 1858年の『地獄のオルフェ(天国と地獄)』の成功に代表されるとおり、フランスの作曲家オッフェンバックの傑作喜歌劇は第二帝政期、つまり1850~60年代に最も多く書かれていますが、実はこのドイツ生まれの作曲家、ショパンやドニゼッティ同様、早くも1830年代にはパリに来ていました。本盤にはその初期の意欲作『六つの寓話』(独唱はここ数年躍進めざましいカリーヌ・デエー!)ほか、青年オッフェンバックに日々の糧をもたらした舞曲作品なども収録。珍しい序曲の数々も含め、活動歴を辿る絶好のプログラムとなっています。 新たな取り組みで近年ますます注目されるルーアン(パリの北、ノルマンディ地方)の歌劇場のオーケストラとともに、ピリオド解釈も横目に見据えた快調演奏でどうぞ。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA547

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    ショスタコーヴィチ(1906-1975)
    チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40
    ラフマニノフ(1873-1943)
    チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
    デニソフ(1929-1996)
    シューベルトの主題による変奏曲 詳細ページ
    [ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール (チェロ)、ヨナス・ヴィトー (ピアノ)]

    Cello and Piano Recital: Julien-Laferrière, Victor/ Vitaud, Jonas - RACHMANINOV, S. / SHOSTAKOVICH, D. / DENISOV, E.

    発売日:2019年10月18日 NMLアルバム番号:ALPHA547

    CD日本語帯付き価格:2,325円(税込)

    2017年エリーザベト王妃国際コンクールの覇者による、ロシアのチェロ作品集2017年に新設された、エリーザベト王妃国際音楽コンクール・チェロ部門の初代覇者となったジュリアン=ラフェリエール。それ以前にリリースしたブラームス、フランクとドビュッシーのソナタ(MIRARE)は、ディアパソン・ドール2017に選ばれており、2019年初頭にリリースしたヤン・ミサ、アダム・ラルームらとのトリオによるアルバム(SONY)も高い評価を得ています。ピアニストのヴィトーはラ・フォル・ジュルネなどの来日でもお馴染み。 このアルバムには、ロシアを代表するチェロの名曲が収められていますが、社会主義台頭を避けて西側に亡命したラフマニノフ、体制の粛清にさらされ思うように作曲に打ち込めなかったショスタコーヴィチというように、母国の政治に翻弄されてきた作曲家たちの作品でもあり、もう一人のデニソフもまた、社会主義リアリズムに反して西側の同時代音楽に呼応し続けていました。 ジュリアン=ラフェリエールとヴィトーは、20世紀におけるチェロ音楽の頂点ともいえる作品とその作者に深く寄り添った、美しも厳しい演奏を聴かせてくれます。

  • 商品番号:ALPHA559

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    モーツァルト(1756-1791)
    弦楽四重奏曲 第15番 ニ短調 K.421
    シューベルト(1797-1828)
    弦楽四重奏曲 第15番 ト短調 D.887 詳細ページ
    [ヴォーチェ四重奏団]

    MOZART, W.A.: String Quartet No. 15 / SCHUBERT, F.: String Quartet No. 15 (Quatuor Voce)

    発売日:2019年10月18日 NMLアルバム番号:ALPHA559

    CD日本語帯付き価格:2,325円(税込)

    ヴォーチェ四重奏団15周年! 2つの15番収録の記念アルバム2004年にパリで結成され、数々の名だたるコンクールを制して話題となったヴォーチェ四重奏団。数度の来日公演で日本でも人気の高い彼らによる、結成15周年記念盤です。傑作ぞろいの「ハイドン・セット」中唯一の短調で書かれたモーツァルトの15番。生涯最後の弦楽四重奏曲であり、シューベルトが試み続けた、管弦楽的手法の室内楽への応用が大きな成果を上げた15番。彼らの持ち味である、親密なアンサンブルとしなやかな表現を堪能することが出来るプログラムです。

  • 商品番号:NYCX-10090

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    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」
    R.シュトラウス(1864-1949)
    メタモルフォーゼン 詳細ページ
    [エサ・ペッカ・サロネン(指揮)、シンフォニア・グランジュ・オ・ラック]

    BEETHOVEN, L. van: Symphony No. 3, "Eroica" / STRAUSS, R.: Metamorphosen (Sinfonia Grange au Lac, Salonen)

    発売日:2019年09月27日 NMLアルバム番号:ALPHA544

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    ロストロポーヴィチの魂を引き継ぐ音楽祭、サロネンによる「英雄」と「メタモルフォーゼン」が登場!毎年夏にフランスはエヴィアンで行われる音楽祭、「ランコントル・ミュジカル・デヴィアン」2018年のライヴ。この音楽祭はダノンの創業者アントワーヌ・リブーにより始められ、彼の友人であったロストロポーヴィチを音楽監督に招き、やがてヨーロッパ屈指の音楽祭へと成長しました。 パトリック・ブシャンの設計により1993年に竣工したホール「ラ・グランジュ・オ・ラック」は、巨大な穀物倉庫を思わせる木の外観がまず目を引きますが、内装まで木材で出来ており、ステージ後方の白樺の装飾も相まって、森の中にいるような、あるいは日本の古い劇場にも通じるような温かい作りとなっています。またそれはあたかもチェロの内部にいるようでもあり、天井一面に貼られたアルミ板が唯一の反響素材として、素晴らしい音響を作り出しています。 このホールに2018年、ヨーロッパ各地の有名オーケストラから優秀な奏者が集まった新しいオーケストラが誕生し、音楽祭の終盤にその結成コンサートがサロネンの指揮により開催されました。このアルバムはその時の模様を収録したライヴで、ベートーヴェンの「英雄」をメインに、その葬送行進曲の動機を用いたリヒャルト・シュトラウスの沈痛な「メタモルフォーゼン」を収録。木のホールの豊かな響きを深く呼吸するような温かみと大きなスケール、若々しい切れ味を併せ持った快演です。

  • 商品番号:NYCX-10091

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    LANDSCAPES
    (D.スカルラッティ、シューベルト、アルベニス、モンポウ) 詳細ページ
    [アンドリュー・タイソン]

    Piano Recital: Tyson, Andrew - ALBÉNIZ, I. / MOMPOU, F. / SCARLATTI, D. / SCHUBERT, F. (Landscapes)

    発売日:2019年09月27日 NMLアルバム番号:ALPHA546

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    個性派ピアニスト、スペインと風景をテーマした第3弾アルバム!カーティス音楽院でクロード・フランクに、ジュリアード音楽院でロバート・マクドナルドに師事したタイソン。その個性的な解釈で知られますが、聴く者にふと何かを気づかせるような演奏に惹かれ、日本をはじめ世界中にファンを増やしています。 Zig Zag Territoroisからのショパン(ZZT347)、ALPHAからのラヴェルとスクリャービン(ALPHA277)に続く3枚目のアルバムが登場。上野の東京国立博物館で絵画を観ていた時、突然、モンポウの静寂を改めて理解した…という経験が発展し、スペイン、そして風景をテーマとした今回のアルバムの構想が出来たということです。 収録作品の多くは、2018年秋の来日リサイタルでも披露されたもの。スペイン(カタルーニャ)の作曲家であるモンポウ、アルベニスをはじめ、後半生をマドリードで送り当地で多くのソナタを残したスカルラッティを収録。二十代前半のシューベルトが上オーストリアを旅行中に作曲した、田園地帯の風景を思わせる美しいソナタ第13番を軸に、そのほかの作品がシンメトリーに配された、タイソンらしく考えられた構成となっています。

  • 商品番号:NYCX-10093

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    -★『レコード芸術』特選盤(2019年12月号)★-

    アッレーグリの「ミゼレーレ」
    ANAMORFOSI
    ローマと北イタリアのバロック声楽芸術
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    [ル・ポエム・アルモニーク(古楽器使用)、デボラ・カシェ、マルト・ダヴォ(ソプラノ)、エヴァ・ザイシク(メゾソプラノ)、アナイス・ベルトラン(アルト)、ニコラス・スコット、ヤン・ファン・エルサッケル(テノール)、マルク・モイヨン、ブノワ・アルヌー(バリトン)、ヴィルジル・アンスリ(バス)]

    ALLEGRI, G.: Miserere / MONTEVERDI, C.: Sí dolce è'l tormento / Maria quid ploras ad monumentum (Anamorfosi) (Le Poème Harmonique, Dumestre)

    発売日:2019年09月27日 NMLアルバム番号:ALPHA438

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    同時代作品とともに解き明かす、バロック本来の「ミゼレーレ」Alphaレーベルを創設期から盛り上げてきたフランス随一の古楽アンサンブル、ル・ポエム・アルモニーク待望の新譜……久々の本格的なイタリア・バロック新録音です。 中心をなす演目は、アッレーグリの『ミゼレーレ』――モーツァルトが暗記して記譜するまで楽譜が門外不出だったことで知られるこの作品に、可能なかぎり17世紀に書かれた当初の響きで迫ろうとするうち、プログラムはいつしかイタリア初期バロック最大の音楽拠点でもあったローマの作曲家たちの世界へ。微妙な半音階や暗喩的な音使いが驚くほど官能的な、なまめかしい音で信仰心をかきたてる初期バロック特有の音世界がいかに魅力的か、肌感覚で伝わる至芸を存分に味わえます。 録音デビュー当初から重点的にイタリア初期バロックの知られざる音世界を探り、2003年の『ノヴァ・メタモルフォージ』で17世紀ミラノの独特なア・カペラ教会音楽世界に迫ってみせたル・ポエム・アルモニーク、今回のメンバーには初期からの腕利き器楽陣に加え、声楽パートは長年の演奏仲間であるブノワ・アルヌーやヤン・ファン・エルサッケルらだけでなく、近年ますます躍進めざましいエヴァ・ザイシクのようなソリストも! アッレーグリがいかに同時代人モンテヴェルディのバロックな音世界の近くにいたか、当時の宗教的替歌なども織り込みながら聴かせる注目のプログラムです。

  • 商品番号:ALPHA467

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    ドヴォルザーク(1841-1904)
    ピアノと弦楽のための室内楽作品全集[4枚組BOX]
    (ピアノ三重奏曲、ピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲) 詳細ページ
    [ブッシュ三重奏団、ミゲル・ダ・シルヴァ(ヴィオラ)、マリア・ミルステイン(ヴァイオリン)]

    発売日:2019年09月27日

    CD 4枚組価格:4,125円(税込、送料無料)

    若きトリオによるドヴォルザーク2012年にロンドンで結成されたブッシュ三重奏団。メンバーのマティウがアドルフ・ブッシュの所有していたグァダニーニのヴァイオリンを使用していることから、この名ヴァイオリニストの名前を冠しています。 ALPHAレーベルからリリースしたドヴォルザークの室内楽を集めたCD4枚を集めたこのBOXは、ピアノと弦楽器による室内楽作品全集となっています。四重奏曲と五重奏曲では、ロシア出身の同世代のヴァイオリニスト マリア・ミルステインと、フランス出身の一世代上のヴィオラ奏者ダ・シルヴァを迎え、彼らならではの瑞々しい音楽に奥深さを加えています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA568

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    発売日:2019年09月27日

    CD 20枚組日本語帯付き価格:5,775円(税込、送料無料)

    ル・ポエム・アルモニーク20年の歩みを俯瞰する20枚組特別価格の記念BOX!1998年にヴァンサン・デュメストルによって結成された古楽器合奏団、ル・ポエム・アルモニーク。その20周年を記念するBOXが登場します。 その結成とほぼ同時期に発足したALPHA CLASSICSからCDのリリースを開始した彼らのディスコグラフィから、記念すべき商品番号ALPHA001(カスタルディ作品集)をはじめ、白ジャケット・シリーズ以外のスタンダード・シリーズから大半の重要アルバムを網羅。このグループを一躍有名にしたリュリ登場以前のフランスのエール・ド・クールやイタリア初期バロックから、ルイ14世時代のフランス音楽やそこから絶大な影響を受けた英国17世紀音楽など「フランス」「イタリア」「英国」の3地域を軸に、16世紀末-17世紀のいわゆる「バロック」のターニングポイントを辿れる選曲。リリース時に高い評価を博した名盤ぞろいのBOXです。

  • 商品番号:ALPHA569

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    アーリー・ピアノ
    ~ フォルテピアノ・歴史的ピアノによる21世紀の精選名盤集
    [10枚組BOX] 詳細ページ
    [インマゼール、リュビモフ、ル・サージュ、スホーデンヴルト、パシチェンコ ほか]

    発売日:2019年09月27日

    CD 10枚組日本語帯付き価格:4,500円(税込、送料無料)

    ALPHAならでは! 作曲当時の響きに迫る古楽器ピアノの音色を楽しむ、特別価格の好企画BOXALPHAとZig-Zag Territoiresからリリースされた膨大なカタログから、現代ピアノとは違う、作曲家たちが知っていた18~19世紀当時のフォルテピアノ・歴史的ピアノで録音された重要盤を集めた10枚組BOX。使用楽器は個々それぞれに全く違う楽器と言っても過言ではないほどですが、演奏者はどのアルバムでも演奏作品に最適な楽器を厳選、どのアルバムでも作曲家自身が聴き知っていた音のイメージに肉薄してみせています。 演奏者もインマゼール、リュビモフ、ル・サージュ、スホーデンヴルト、パシチェンコなど、楽器ごとに最適な歴史的奏法でずばぬけた解釈を体現してきた新旧世代の一流ぞろい。シューベルト作品に寄り添うヴァルター・モデルの響きからチェンバロ風のジルバーマン・モデルによるC.P.E.バッハ、曲中の隠れた面白さに次々と気づかされるハイドン演奏、楽器のスペックすれすれに攻めるスリルがたまらないプレイエルでのリストまで、このBOXひとつで歴史的ピアノの多彩さと深さが概観できる、よく練られた決定盤的内容になっています。

  • 商品番号:NYCX-10086

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    -★『レコード芸術』特選盤(2019年11月号)★-

    つかの間と、永遠と
    ~ ハルトマン『葬送協奏曲』と
    マルタン『複連祭壇画』を中心に~
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    [パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン独奏&音楽監督)、カメラータ・ベルン]

    TIME AND ETERNITY (Kopatchinskaja, Camerata Bern)

    発売日:2019年09月13日 NMLアルバム番号:ALPHA545

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    コパチンスカヤがおくる、戦乱と絶望、死と希望の濃密プログラム古今東西、破格の名手が少なくないヴァイオリンの世界でも、確実にひとつ頭飛び抜けたセンスと規格外の音楽性で世界中に麻薬的ファンを増やしつつあるパトリツィア・コパチンスカヤ。バルカン半島の北東部、ルーマニア語をキリル文字で綴っていた旧ソ連モルダヴィア共和国で生まれ育ち、ドイツ語圏で頭角をあらわした彼女が、その多様なルーツと向き合いつつ、欧州東寄りの軸足で織り上げた充実選曲盤が登場します。 バッハ『ヨハネ受難曲』とマルタン『複連祭壇画』、ハルトマン『葬送協奏曲』といずれ劣らぬ充実作品を3作を中心に、戦乱と絶望、死と希望についての濃密なプログラム。若返り続ける老舗実力派集団カメラータ・ベルンとの頼もしい共演です。前半のハイライトとなるハルトマン作品は、ミュンヘン生まれのこの作曲家が1939年、ナチス・ドイツのチェコ・ポーランド侵攻への絶望から綴った意欲作。まさにコパチンスカヤの演奏でこそ聴きたい一編ではないでしょうか。 中世から存在するベルンの教会で、蝋燭の光のもと彼女らがライヴ演奏したプログラムが今回の選曲の軸にあるそうで、スイスの作曲家マルタンの作品もその関係から必然的に選ばれたと解説で言及されています。折々に挟まれるヘブライ語、ポーランド語、ロシア語による朗誦も、各40秒程度ながら収録曲の存在感に独特の雰囲気を添えています。じっくり通して聴きたいアルバムです。

  • 商品番号:NYCX-10087

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    「コーヒーの来た道」
    ~ 欧州人は、いかにしてコーヒーに魅せられるに至ったか
    (デデ、ベルニエ、マレ、カジオカ、ロック、ベイ、バッハ) 詳細ページ
    [アンサンブル・マスク(古楽器使用)、ハナ・ブラジコヴァー(ソプラノ)、レイナウト・ファン・メヘレン(テノール)、リザンドロ・アバディ(バス)]

    BACH, J.S.: Schweigt stille, plaudert nicht, BWV 211, "Coffee Cantata" / BERNIER, N.: Le caffe (Routes du café) (Ensemble Masques, Fortin)

    発売日:2019年09月13日 NMLアルバム番号:ALPHA543

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    多芸派アンサンブルがおくる、コーヒーの伝播に関わる音楽の旅2019年ラ・フォル・ジュルネでの来日公演では別所哲也氏の絶妙な狂言回しとともに、300年前のヨーロッパ貴族の大旅行を音で活写してみせたアンサンブル・マスク。満員公演続出だったのも頷ける国際多芸派の彼らがAlphaレーベルで問う最新アルバムのテーマは「コーヒーの伝播」。中近東からヨーロッパに流入してきたコーヒー文化の流れをたどりながら、中近東の伝統音楽をまじえ、バロック期の大都市での音楽がいかに多様な魅力にあふれていたかを伝える好企画になっています。 選曲の妙を活かすのは、多忙な名手ばかりで構成されたアンサンブルの素晴しい音楽性……古楽器で聴くからこその18世紀音楽の魅力がここに詰まっています。意外に新録音が少ないバッハの『コーヒー・カンタータ』が、これほど周到な企画盤の一部として全曲聴けるのも嬉しいところ。 企画性の高いプログラムだけに解説の充実度も魅力。ルイ14世歿後の時代を支えた隠れ名作曲家ベルニエのカンタート、ネイやザルブなど民俗系の楽器を活かした中近東の音楽が折々に興趣を添えるなか、バロック期の人々が味わったコーヒーの魅力が音楽的興奮と重なる体験は実にユニークなものとなるでしょう。

  • 商品番号:ALPHA717

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    リーム(1952-)
    歌劇《ヤーコプ・レンツ》 詳細ページ
    [ゲオルク・ニグル(バリトン)/ヘンリー・ウォディントン(バス・バリトン)/ジョン・グラハム=ホール(テノール)/フランク・オルー(指揮)/モネ交響楽団]

    発売日:2019年09月13日

    DVD価格:3,040円(税込、送料無料)

    《ヤーコプ・レンツ》の原作となったのは、シュトゥルム・ウント・ドランク期に実在した劇作家ヤーコプ・ミヒャエル・ラインホルト・レンツをモデルにしたゲオルク・ビューヒナーの小説。レンツが山を越えて牧師オーベルリーンの元を訪れ、彼の家に長期滞在するうちに次第に狂気に陥っていく様子が描かれています。この小説を元にしたリームの《ヤーコプ・レンツ》は、無調ながらも耳に残る音楽や、時にはコロラトゥーラの技術を用いるなど様々な技法を駆使した精巧な筆致で書かれており、20世紀ドイツにおいて“最も上演回数の多い現代オペラ”として知られています。 初収録となる映像は、少しずつ狂気に陥る一人の人間を赤裸々に描くとともに、彼が体現した逃れようのない現実と妄想、彼を目の当たりにしてなすすべのない友人たちを対比することで、説得力ある世界が表現されています。主役のレンツを歌うニグルはオーストリア出身のバリトン歌手。バッハと現代作品を得意とする中堅歌手です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA486

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    発売日:2019年09月13日

    CD日本語帯付き価格:1,520円(税込)

    バンキーニ率いるアンサンブル415が2010年の解散前、2008年に最後に刻んだ名盤が廉価盤で復活。アルビノーニが1700年に出版したソナタ(シンフォニア)とコンチェルト集より、ソナタ第1番から第6番を収めたもの。 妥協のない音作りで知られるバンキーニですが、ここで聴かれる音楽はどれも柔らかな美しさを湛えており、冒頭から聴く者の心にすっと入ってくるような魅力あふれる1枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA487

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    発売日:2019年09月13日 NMLアルバム番号:ALPHA487

    CD 2枚組価格:1,425円(税込)

    父親であるジャン=クロード・マルゴワールを初め、S.クイケン、ルセ、ヘレヴェッヘ、クリスティなど名だたる古楽奏者のアンサンブルで研鑽を積んできたフローランス・マルゴワールによるバッハ。Zig Zag Territoiresレーベルからリリースされた多くのバッハ独奏曲アルバムでも世界的に高い評価を受けてきたランヌーとの共演による名盤が、2枚組で廉価盤1枚価格という超特価で再発売です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA488

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    発売日:2019年09月13日

    CD価格:1,520円(税込)

    パリで学んだ後、アムステルダムでアスペレンに師事したランヌー。Zig Zag Territoiresからラモー、バッハのフランス組曲・イギリス組曲、クープランとリリースした後のトッカータ集が、ALPHAレーベルから特価で再発売となりました。高い評価を受けているバッハだけに、ここでの演奏も生き生きとしていながら奥深い、落ちついたテンポに必然性を感じられる聴き応えのあるものです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA489

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    J.S.バッハ(1685-1750)
    オルガン作品集 詳細ページ
    [フランシス・ジャコブ(オルガン) キャロリーヌ・マガリャアエス(メゾ・ソプラノ)、フィリップ・フレーリガー(テノール)]

    発売日:2019年09月13日

    CD 2枚組価格:1,520円(税込)

    1972年生まれのオルガニスト、フランシス・ジャコブによるバッハのオルガン名曲集。コラール前奏曲についてはその原曲を独唱付きで収めているのが特徴で、このメゾ・ソプラノあるいはテノールとの共演によるコラールがたいへん美しものとなっています。 ドイツ型の歴史的オルガンにも詳しい巨匠ベルナール・オーベルタンによる1995年建造のオルガンの音色もたいへん華麗。Zig Zag Territoiresレーベル2000年発売の名盤が、2枚組で廉価盤1枚価格という特価で復活です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA490

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    J.S.バッハ(1685-1750)
    フラウト・トラヴェルソのためのソナタと独奏曲
    (フルート・ソナタ集) 詳細ページ
    [フランソワ・ラザレヴィチ(フルート、音楽監督)、ジャン・ロンドー(チェンバロ)、ルシール・ブーランジェ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、トーマス・ダンフォード(アーチリュート)]

    BACH, J.S.: Flute Partita, BWV 1013 / Flute Sonatas, BWV 1030, 1032, 1034-1035 (Lazarevitch, Rondeau, Boulanger, Dunford)

    発売日:2019年09月13日 NMLアルバム番号:ALPHA490

    CD日本語帯付き価格:1,520円(税込)

    フルート、リコーダーとバグパイプの名手として様々な企画盤をリリースし、私たちを常に楽しませてくれるラザレヴィチ。彼がじっくりと腰を据えてバッハが書いたフルートの魅力を堪能させてくれるアルバムです。 無伴奏パルティータ以外の全編で活躍するチェンバロには、今を時めくジャン・ロンドーが参加。ラザレヴィチとロンドーの音が時に寄り添い、時に正面から対峙するというような、装飾の隅々にまでインスピレーションが溢れる素晴らしい共演を聴かせています。そしてガンバはブーランジェ、リュートにダンフォードとどこまでも豪華。 ALPHAレーベル初期の注目盤が大幅プライスダウンで待望の復活です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA491

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    ビーバー(1644-1704)
    ロザリオのソナタ 詳細ページ
    [パトリック・ビスミュート(ヴァイオリン、指揮)、アンサンブル・ラ・テンペスタ(古楽器使用)]

    発売日:2019年09月13日

    CD 2枚組日本語帯付き価格:1,520円(税込)

    STILレーベルでバッハの無伴奏などの名盤を残したフランスのヴァイオリニスト ビスミュート。“ピアノ・リュテアル”をラヴェルの指示通り使用した「ツィガーヌ」収録のアルバム「民俗風で~鏡に映った」に続き、Zig Zag第2弾となった大曲。ここで彼はオーストリア17世紀の大家ビーバーが綴った通常調弦と14通りのスコルダトゥーラ(変則調弦)に合わせ、5挺のヴァイオリンを弾き分けています。 さらに通奏低音を担当するアンサンブルはチェロ、コントラバス、ヴィオラ・ダ・ガンバ×2、リローネ、テオルボ、ハープ、チェンバロが2人という編成を作品によって描き分け、作品・調弦・楽器という3点を絶妙に掛け合わせて素晴らしい表現を聴かせています。廉価盤1枚価格と、たいへんお買い求めやすくなりました。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA492

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    ブクステフーデ(1637頃-1707)
    作品集 詳細ページ
    [キール、トレス、スティルス・ファンタスティクス]

    BUXTEHUDE, D.: Ciaccona, BuxWV 160 / Sonatas, BuxWV 261, 264, 269, 272 (Ciaccona: Il mondo che gira) (Kiehr, V. Torres, Stylus Phantasticus)

    発売日:2019年09月13日 NMLアルバム番号:ALPHA492

    CD価格:1,520円(税込)

    ブクステフーデのヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバのための作品を集め、前後に声楽作品、中心にブクステフーデと同時代のディートリヒ・ベッカーの作品を配するというコンセプチュアルなアルバム。冒頭でキールの美しい歌声が聴けるほか、カフェ・ツィマーマンの名手たちも多数参加するスティルス・ファンタスティクスによる、スリリングかつ美しいアンサンブルが大きな聴きものです。 しばらく入手不能だったALPHAレーベル初期の名盤が、嬉しい低価格で再発売。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA493

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    シャルパンティエ(1643-1704)
    聖ルイのための晩課 詳細ページ
    [レ・パージュ・エ・レ・シャントル]

    CHARPENTIER, M.-A.: Vêpres pour Saint Louis (Les Pages et Les Chantres, Schneebeli)

    発売日:2019年09月13日 NMLアルバム番号:ALPHA493

    CD価格:1,520円(税込)

    シャルパンティエの魅力をあますところなく引き出した名演奏!清廉な歌声と柔軟な表現力によって、フランス古楽合唱界を代表する存在でありつづけるレ・パージュ・エ・レ・シャントル(ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団)による、フランス・バロック宗教音楽の大御所シャルパンティエの作品集! 憂愁をおびて典雅なシャルパンティエの持ち味が、ただの少年少女合唱団には終わらない縦横無尽の表現性をそなえたレ・パージュ・エ・レ・シャントルと、的確なアンサンブル力をもって参画する器楽伴奏陣によって十二分に引き出されてゆく。同センターのオルガニストであるデザンクロのオルガン独奏にもますます磨きがかかり、あれよあれよと聴き終えてしまう70分強の名演奏。待望の廉価盤再発売です。

  • 商品番号:ALPHA494

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    発売日:2019年09月13日

    CD 2枚組価格:1,425円(税込)

    パリで学んだ後、アムステルダムでアスペレンに師事したランヌー。Zig Zag Territoiresからの第4弾となったクープランが2枚組廉価盤1枚価格で登場。1716年に出版したクラヴサンの演奏論「クラヴサン奏法」に掲載された実例のプレリュード8曲を軸として、それぞれにクラヴサン組曲からの抜粋を付し、新たに8つの組曲へと編み直すという興味深い構成となっています。 ラモー全曲録音で注目を集めたフランスの奏者だけに、お国ものでの好評録音盤の復活は見過ごせません。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA495

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    デュファイ(1397-1474)
    ミサ「私の顔が青ざめているなら」 詳細ページ
    [アントワーヌ・ゲルベ(指揮)、ディアボルス・イン・ムジカ]

    DUFAY, G.: Missa Se la face ay pale (Diabolus in Musica, Guerber)

    発売日:2019年09月13日 NMLアルバム番号:ALPHA495

    CD日本語帯付き価格:1,520円(税込)

    中世からルネサンスの多声音楽を中心に、素晴らしいクオリティのアルバムを続々と発表してきたディアボルス・イン・ムジカによる、デュファイの最重要作。自らの世俗歌曲「私の顔が青ざめているなら」を定旋律に用い、デュファイ自身が完成させたといわれる四声の循環形式ミサに仕立てています。カウンターテナー2、オートコントル2、テノール2、バス・バリトン、バスという男声のみの編成で、デュファイの描いた旋律の綾を美しく聴かせています。 抑制を利かせていながら色香の漂う男声アンサンブルの至芸はリリース当時世界的に高く評価され、日本でも『レコード芸術』特選に輝き入手難が続いたほどでした。待望の廉価盤再発売です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA496

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    「ドン・ルイ・ロッシの写本」 詳細ページ [アンサンブル・ポイエシス]

    Vocal and Instrumental Music - MONTEVERDI, C. / BASSANI, O. / MACQUE, G. de (Este libro es de Don Luis Rossi) (Ensemble Poiesis, Fourquier)

    発売日:2019年09月13日 NMLアルバム番号:ALPHA496

    CD価格:1,520円(税込)

    謎に包まれた作曲家ルイージ・ロッシ(1598頃-1653)の手書きによる、現在は大英博物館の収蔵となる写本。モンテヴェルディ「オリンピアの嘆き」とジュズアルド「王のフランスの歌」の唯一の譜例でも知られるこの写本に残された、1600年前後のイタリア音楽を集めたアルバム。ソプラノとテノール、トリプリハープ、ガンバ、リローネという編成で、マントヴァ、フィレンツェ、ローマからナポリに至るイタリア南北の初期バロックの魅力を縦横無尽に引き出した隠れた名録音。 Zig Zag Territoires初期の名盤が嬉しい低価格で再発売です。

  • 商品番号:ALPHA497

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    マッテイス(1672-1699に活躍)
    「憂鬱が装う協和」 ~
    ヴァイオリンのためのエア集 詳細ページ
    [リ・インコーニティ(古楽器使用)、アマンディーヌ・ベイエ(ヴァイオリン、指揮)]

    発売日:2019年09月13日

    CD日本語帯付き価格:1,425円(税込)

    ナポリに生まれ、1670年代にイギリスに渡り当地で成功を収めた作曲家・ヴァイオリニスト、ニコラ・マッテイス。親しみやすい旋律と自由な楽想、不協和音や半音進行などを効果的に用いて人気を博しました。 今やバンキーニの後任としてバーゼル・スコラ・カントルムのバロック・ヴァイオリン科教授を務める南仏出身のベイエが、2006年に設立した自らのアンサンブル、リ・インコーニティを率いて作り上げた名盤が特価で再発売。生き生きとした表現がとにかく魅力的なアルバムで、当時のロンドンの人々を魅了した地中海情緒あふれる音楽が甦ります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA498

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    モーツァルト(1756-1791)
    クラリネット五重奏曲
    クラリネット四重奏曲 詳細ページ
    [エオー、マンフレッド四重奏団]

    MOZART, W.A.: Clarinet Quintet, K. 581 / Violin Sonatas Nos. 26 and 28 (Héau, Manfred Quartet)

    発売日:2019年09月13日 NMLアルバム番号:ALPHA498

    CD価格:1,520円(税込)

    フランスのクラリネット奏者、エオーによるモーツァルト。モーツァルトが残した室内楽の中でも屈指の名作であるクラリネット五重奏曲の魅力を存分に引き出しています。 カップリングされたヴァイオリン・ソナタの編曲は、1985年に発見された1799年の出版譜。編曲者は不明ですが、出版者であるヨハン・アントン・アンドレ(1775-1842)と推定されています。待望の廉価盤再発売。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA499

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    テレマン(1681-1767)
    ダルムシュタットの組曲と協奏曲 詳細ページ
    [コセンコ、マドゥーフ、レザンバサドゥール]

    TELEMANN, G.P.: Overtures and Concertos for Darmstadt (Kossenko, Valova, Les Ambassadeurs)

    発売日:2019年09月13日 NMLアルバム番号:ALPHA499

    CD日本語帯付き価格:1,520円(税込)

    ダルムシュタットの図書館に残された、ヘッセン=ダルムシュタット方伯の宮廷楽団のために用意されていたテレマン作品の楽譜より、ホルンとオーボエが活躍する組曲と、ヴァイオリン、フルートのための協奏曲を集めたアルバム。 フルートの名手コセンコが指揮に専念した組曲では、マドゥーフ兄弟がゲシュトップ奏法無しで素晴らしいナチュラル・ホルンを聴かせています。コセンコのフルート、そしてブルガリア出身の凄腕バロック・ヴァイオリン奏者ヴァロヴァの演奏はしっとりとした味わいを基調にしながら、躍動的な曲想もアンサンブルとの絶妙な一体感で美しく聴かせています。待望の廉価盤再発売。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10079

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    リュリ(1632-1687)
    怒りの日/深き淵より/テ・デウム 詳細ページ
    [レオナルド・ガルシア・アラルコン(総指揮)、ナミュール室内合唱団、ミレニアム・オーケストラ(古楽器使用)、コンサートマスター:パトリック・コーエン=アケニヌ、カペラ・メディテラネア(通奏低音/古楽器使用)]

    LULLY, J.-B.: Dies irae / De profundis / Te Deum (Junker, Wanroij, Lenaerts, Vidal, Auvity, Namur Chamber Choir, Millenium Orchestra, García Alarcón)

    発売日:2019年08月23日 NMLアルバム番号:ALPHA444

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    アルゼンチンの異才がヴェルサイユで披露する、リュリの三大教会音楽フランス語圏を中心に今や欧州古楽界で絶大な存在感を放つアルゼンチンの異才アラルコン。最新録音は17世紀フランス最大の作曲家リュリの豪奢な教会音楽3大作。折々の俊才が集いつづけるベルギーの精鋭集団ナミュール室内合唱団と、アラルコンが結成した実力派揃いの器楽集団との共演に期待感が高まります。 ルイ14世の治世下、教会でも起伏に富んだ精彩あざやかな音楽語法を操り独自の音世界を紡いだリュリの作風の機微を、コントラバスではなく、バス・ド・ヴィオロンを使用した弦楽五部編成を中心に金管・打楽器まで揃う17世紀当時の楽隊編成、適切な規模感の合唱でじっくり解き明かします。 カペラ・メディテラネアとはラテン系の古楽プレイヤーたちとともに地中海古楽の躍動感あふれる演奏を聴かせる一方、ミレニアム・オーケストラでは古典派作品のエキサイティングなピリオド演奏を聴かせてきたアラルコン。実はイタリア出身だったリュリの「前史」ともいうべき17世紀イタリア古楽に通暁した彼だけに、傑作「テ・デウム」をはじめとするカトリック教会音楽へのアプローチは間違いなく注目に値するところ。緩急のダイナミズムと細部への徹底した解釈(今回はフランス宮廷型弦楽研究の第一人者でもあるパトリック・コーエン=アケニヌが首席に招かれている点にも注目)、見逃しがたい新たなリュリ録音の登場です!

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10080

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    OPUS 1 -
    フランス宮廷のイタリア式ソナタの世界
    ダンドリュー(1682-1738)
    コレッリ(1653-1713)

    ソナタ集 詳細ページ
    [ル・コンソート(古楽器使用)、テオティム・ラングロワ・ド・スヴァルト (ヴァイオリン 1)、ソフィー・ド・バルドネーシュ (ヴァイオリン 2)、ルイーズ・ピエラール (バス・ド・ヴィオル)、ハンナ・ザルツェンシュタイン(チェロ)、ジュスタン・テイラー(クラヴサン、総指揮)]

    Chamber Music (Baroque) - DANDRIEU, J.-F. / CORELLI, A. (Opus 1) (Le Consort)

    発売日:2019年08月23日 NMLアルバム番号:ALPHA542

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    俊才ジュスタン・テイラー率いる若きアンサンブルによる、ダンドリューとコレッリ「そもそもダンドリューのソナタ集は、録音が必要なほど興味深いものなのでしょうか?」彼らがライナーノートの冒頭にわざわざこの質問を掲げた企図は、実際に本盤を聴けば確実に伝わってくるのではないでしょうか? 飛ぶ鳥を落とす勢いで世界の注目を集めつつある俊才古楽鍵盤奏者ジュスタン・テイラーの最新録音はル・コンソートとの共演盤で、フランスにおけるコレッリ人気から生まれたバロック後期の傑作曲集。彼らがアンサンブルを創設した直接のきっかけになったほど魅力的な作品の数々を、その霊感源でもあるコレッリの名品と併録しています。 ダンドリューは1720年代、ルイ15世の治世下で王室オルガン奏者となって以降に発表したクラヴサン(チェンバロ)曲集で知られてきた作曲家ですが、この曲集はそのずっと前、ルイ14世時代のもの。ラモーとほぼ同い年ながら全く別の感性をもって諸様式融合期のパリを生きた才人の音使いが、フランス最前線のバロック奏者たちの演奏であざやかに甦ります。Alphaならではの好企画、期待値充分のアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10082

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    バルトーク(1881-1945)
    ピアノ五重奏曲 SZ.23
    ヴェレシュ(1907-1992)
    弦楽三重奏曲 詳細ページ
    [ヴィルデ・フラング (ヴァイオリン)、ローレンス・パワー (ヴィオラ)、ニコラ・アルトシュテット (チェロ)、バルナバーシュ・ケレメン (ヴァイオリンI)、カタリン・コカシュ (ヴィオラ)、ニコラ・アルトシュテット (チェロ)、アレクサンダー・ロンクィヒ (ピアノ)]

    VERESS, S.: String Trio / BARTÓK, B.: Piano Quintet (Frang, Kelemen, Kokas, Power, Altstaedt, Lonquich)

    発売日:2019年08月23日 NMLアルバム番号:ALPHA458

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    若手の名手たちによる、ハンガリーの室内楽作品アルファ・レーベルとロッケンハウス室内楽フェスティヴァルとの共同制作アルバム。2012年よりクレーメルからロッケンハウスの芸術監督を引き継いだドイツ・フランス系チェリスト ニコラ・アルトシュテットを中心に、躍進著しいノルウェーのヴァイオリニスト ヴィルデ・フラング、英国のヴィオラ奏者ローレンス・パワー、そしてハンガリーからヴァイオリンのバルナバーシュ・ケレメンとヴィオラの(ヴァイオリン奏者でもある)カタリン・コカシュというメンバーが、近代ハンガリー音楽史にとって重要な2人、バルトークとヴェレシュの作品を収録しています。 1907年に当時ハンガリー王国領であったコロジュヴァール(現ルーマニア、クルジュ=ナポカ)に生まれ、バルトークやコダーイに学んだヴェレシュ。戦後、当時の前衛に傾倒したため政府の弾圧を受けスイスに亡命し、当地で長く活動を続けました。その後しばらくは知られざる作曲家でしたが、近年はその教え子であったリゲティ、クルターク、ホリガーらとバルトークの世代を繋ぐ重要な役回りとして注目されています。 ここに収められた弦楽三重奏曲は、十二音階に複雑なリズム、自由な楽想といった前衛要素を多分に含みながらも、ハンガリーの田園風景を思わせるフォーク・ミュージックがその下地となっていることも十分感じさせる興味深いものです。23歳のバルトークが作曲、自らピアノを務めて初演を行ったピアノ五重奏曲は、若々しい野心が迸る聴き応えのある作品。第4楽章ではハンガリー舞曲風の楽想まで飛び出します。いずれも芸術監督アルトシュテットが長年録音を目論んでいた作品で、若手を中心としたメンバーが瑞々しく躍動的な快演を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA469

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    発売日:2019年08月23日

    CD 8枚組価格:3,525円(税込、送料無料)

    ベルチャ・カルテットの名を広めた鮮烈録音、お手頃価格で再登場!来日公演も大成功を収めているベルチャ四重奏団。彼らがメジャーレーベルから移籍後、初の録音となったベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集は、上下巻分売で発売されて間もない頃から絶賛され大きな話題となりました(『レコード芸術』誌特選)。「ベートーヴェンの作風の変転」を感じることを意図して録音されており、極めて高い集中力と強い熱意が感じられる名演に仕上がっています。 Zig-Zag Territoires レーベルからの移行盤の再発売。21世紀の新たなスタンダードと呼ぶにふさわしい、丹念な解釈にもかかわらず絶妙にスリリングな迫真の16曲+大フーガをじっくり味わえます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA463

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    SINGN'RHYTHM
    ヴィヴィ・ヴァシレヴァ (パーカッション) 詳細ページ
    [ヴィヴィ・ヴァシレヴァ、ヴィヴィ・ヴァシレヴァ・クインテット、ルカス・カンパラ・ディニス]

    Instrumental and Chamber Music - ABE, Keiko / CRUIXENT, O. / DINICU, G. / SAMMUT, E. (Singin' Rhythm) (Vassileva, Diniz, Vivi Vassileva Quintet)

    発売日:2019年07月26日 NMLアルバム番号:ALPHA463

    CD日本語帯付き価格:2,250円(税込)

    ドイツの人気打楽器奏者が誘う、パーカッションの新しい可能性バイエルン州ホーフでブルガリア系音楽一家に生まれたヴァシレヴァ。幼いころからヴァイオリンを学んでいましたが、ある夏、ブルガリア滞在中にパーカッションの演奏に接し開眼して以来、並行してその習得をはじめました。ミュンヘンでペーター・ザードロに学んだのち様々なコンクールで優勝を収め、今日ではドイツでも人気のソロ打楽器奏者へと成長しています。 本格的な活動を始めてからは初めてとなる今回のアルバムでは、自らを通じた音楽で物語を伝えたいという彼女のコンセプトのもと、様々な国の作曲家による多様な作品が収められました。フォルクローレの要素を取り込んだジャズで人気のアルゼンチンのギタリスト、ギジョ・エスペルによる「サンバ」(ブラジルのSambaと違い、アルゼンチンの優美なZamba)、パリ管弦楽団の首席打楽器奏者で、作・編曲でも知られるエリック・サミュによる「セイリング・フォー・フィル」など、打楽器のレパートリーとして比較的知られた作品も収録しています。 マリンバの第一人者として世界的に評価されている安倍圭子の「涙のパヴァーヌ」は、有名なダウランドの「ラクリメあるいは7つの涙」の主題によるたいへん美しい変奏曲。また2015年に結成されたヴァシレヴァのクインテット、そしてブラジル出身のギタリスト、ルカス・カンパラ・ディニスの活躍も特筆もので、彼女と息の合った演奏を聴かせています。

  • 商品番号:NYCX-10074

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    CONTINUUM(連続性)
    D.スカルラッティ(1685-1757)
    リゲティ(1923-2006)

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    [ジュスタン・テイラー(チェンバロ)]

    Harpsichord Recital: Taylor, Justin - SCARLATTI, D. / LIGETI, G. (Continuum)

    発売日:2019年06月28日 NMLアルバム番号:ALPHA399

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    ブルージュ古楽コンクール2015年の覇者によるエキサイティングなアルバム!世界のチェンバロ界が次世代型の新星として注目する、フランスの気鋭奏者ジュスタン・テイラー。Alphaデビュー盤となったフォルクレ作品集からも滲み出ていたその破格の感性は、思いがけない2人の作曲家を引きあわせたこの最新ソロ録音でいかんなく発揮されています。 スカルラッティとリゲティ。18世紀の地中海と20世紀の中欧、大きく時代も環境も違う世界を生きた作曲家同士のように見えますが、彼らは「新しい音」を求め、既存の音楽理論を大きく踏み越えた音作りを志した点において驚くほど似ています。とくにチェンバロという楽器が復権を果たしつつあった20世紀の作曲家たるリゲティの3作を、チェンバロ語法に新境地を開いた18世紀のスカルラッティ作品の多彩さと引き合わせてみると、両者の違いと親和性が思わぬ刺激を与え合い、エキサイティングなトラックの連続に。こんな離れ業が形を取り得るのも、奏者テイラーの並外れたテクニックと徹底した知識、型にはまらない柔軟な感性あればこそと言えるでしょう。 解説として寄せられた演奏者自身のコメント(日本語訳付)も示唆に富んだ内容。Alphaならではの新世紀のチェンバロ・アルバムです。

  • 商品番号:NYCX-10063

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    -★『レコード芸術』特選盤(2019年9月号)★-

    『恋の相手は…』
    19世紀フランスの管弦楽伴奏付歌曲集
    詳細ページ
    [サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)、ジュリアン・ショーヴァン(ヴァイオリン&指揮)、ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ(古楽器使用)]

    Vocal Music (French) - SAINT-SAËNS, C. / BORDES, C. / BERLIOZ, H. / DUBOIS, T. / MASSENET, J. (Si j'ai aimé) (Piau, Chauvin, Le Concert de la Loge)

    発売日:2019年06月14日 NMLアルバム番号:ALPHA445

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    ピオーがピリオド楽器による管弦楽団と歌う、フランス近代歌曲集「フランス音楽は管弦楽の色彩感」と言うなら、作曲家たちが思い描いていた当時のオーケストラの響きがどうだったか? とまず考えたい… その発想を最大限に活かして制作されたこのアルバムで、独唱者にサンドリーヌ・ピオーが迎えられているのはなんと喜ばしいことでしょう。 「バロックの歌手として注目を集めてきた私ですが、実は子供の頃からフランス近代音楽がとくに好きで」と語る彼女と、モーツァルト以降の音楽を作曲当時の楽器と奏法で演奏し急速に注目を集めつつあるル・コンセール・ド・ラ・ロージュが披露するのは、19世紀中盤以降、近代フランス音楽がまさにオーケストラの色彩感において独特な存在感を発揮するようになっていた時代の音楽。1871年にサン=サーンスらが国民音楽協会を立ち上げて以降、フランスでは「管弦楽伴奏を活かした歌曲が少ない」という欠如を埋めるべく続々とこうした作品が生み出されましたが、本盤は1850年に管弦楽版が楽譜出版されたベルリオーズ『夏の夜』にまで遡りながら、フランス音楽における19世紀本来のオーケストラの響きを妥協なく追及していった好企画。デュボワやボルド、ギルマンなど近年注目を集めつつある「忘れられた重要作曲家」たちの傑作も多数収録されています。 楽譜校訂を手がけた音楽学者ブノワ・ドラトヴィツキの記事をはじめ解説も充実。国内仕様は歌詞とともに日本語訳付です。

  • 商品番号:ALPHA466

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    ドヴォルザーク(1841-1904)
    ピアノ三重奏曲 第1番・第2番 詳細ページ
    [ブッシュ三重奏団]

    DVOŘÁK, A.: Piano Trios Nos. 1 and 2 (Busch Trio)

    発売日:2019年05月24日 NMLアルバム番号:ALPHA466

    CD価格:2,400円(税込)

    若きトリオのドヴォルザーク完結編2012年にロンドンで結成されたブッシュ三重奏団。メンバーのマティウがアドルフ・ブッシュの所有していたグァダニーニのヴァイオリンを使用していることから、この名ヴァイオリニストの名前を冠しています。 これまでALPHAレーベルからいずれもドヴォルザークの室内楽を集めたCD3枚をリリースしていますが、4枚目のこのアルバムで彼が残したピアノを含む室内楽曲を全曲録音したことになります。 ここにはデビュー盤に続くピアノ三重奏曲を収めており、演奏機会の多くない第1番、第2番という通好みの選曲。1875年に作曲された第1番はドヴォルザークの作風が確立されていない時期のものですが、彼らしい美しいメロディラインとボヘミアの要素がたいへん魅力的な作品。第2番は愛娘の死を乗り越えて書かれた哀しくも美しい作品。まだ30代のドヴォルザークが残した若々しい作品を、ほぼ同世代のブッシュ三重奏団が共感を持って歌い上げます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10058

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    -★『レコード芸術』特選盤(2019年8月号)★-

    『詩人の恋』 ~ ロベルトとクララ
    シューマン夫妻の歌曲世界
    詳細ページ
    [ユリアン・プレガルディエン(テノール)、エリック・ル・サージュ(ピアノ)、サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)]

    SCHUMANN, R.: Dichterliebe (J. Prégardien, Piau, Le Sage)

    発売日:2019年05月17日 NMLアルバム番号:ALPHA457

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    クララ・シューマン生誕200周年にあたり、その夫ロベルト・シューマンが書いた連作歌曲集『詩人の恋』を中心に、夫妻それぞれの歌曲を厳選したプログラムを。 グスタフ・レオンハルトやニコラウス・アーノンクールら20世紀古楽復興の立役者たちの信頼を集めた名歌手クリストフ・プレガルディエンの息子、ユリアン・プレガルディエンがますます存在感を強くアピールする1枚です。 「何を演奏するにも[作品成立時の状況に徹底的に立ち返ってみる]古楽的アプローチは重要」と考えるユリアン・プレガルディエンは、すでに数年前『詩人の恋』を録音する予定だったところ、最新校訂譜が刊行されたことをきっかけに再度解釈を深めるべく録音を延期。 Alphaレーベルでシューマンのピアノ曲全曲録音も敢行したエリック・ル・サージュが弾くシューマン歿年製のオリジナル楽器に向かい、ピアニストでもあったクララ・シューマンの存在を意識した「19世紀当時の」作品像に迫ります。 さらに二重唱トラックでは近年ますます歌曲でも注目の活動がつづくサンドリーヌ・ピオーが! 解説には演奏者自身のコメント入り(国内仕様は歌詞とともに訳付)。 ドイツ・ロマン派音楽史上きわめて重要な連作歌曲の思わぬ側面にふれる豪華キャストの1枚です。

  • 商品番号:NYCX-10059

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    ヤナーチェク(1854-1928)
    弦楽四重奏曲 第1番・第2番
    リゲティ(1923-2006)
    弦楽四重奏曲 第1番 詳細ページ
    [ベルチャ四重奏団]

    JANÁČEK, L.: String Quartets Nos. 1 and 2 / LIGETI, G.: String Quartet No. 1 (Belcea Quartet)

    発売日:2019年05月17日 NMLアルバム番号:ALPHA454

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    来日公演でも話題を呼ぶ現代最高の弦楽四重奏団のひとつ、ルーマニア出身のベルチャ(ベルチェア)四重奏団。Zig-Zag Territoiresレーベルから2013年に突如リリースされた鮮烈なベートーヴェン弦楽四重奏曲全集は、もはや新時代のスタンダードといってよいでしょう。その後Alphaレーベルでは新ウィーン楽派(Alpha209)やショスタコーヴィチ(ピョートル・アンデルシェフスキとの共演盤。Alpha360)でもすぐれた音源を制作。さらに今度は中東欧の20世紀へ――ヤナーチェクの全2曲とリゲティで新境地を垣間見せてくれます。 ロマン派作品に造詣の深い彼らが、作品に生々しい血脈を与える演奏解釈でこれら異色の有名作をどう味あわせてくれるのか。とくに「夜の変容」はリゲティがまだバルトークの強い影響下にあった1950年代、近隣諸国の作曲家ではプロコフィエフやマルティヌーなどがまだ存命中だった頃の作。ヤナーチェク晩年の2傑作と並べてみることで、意外な伝統的書法とのつながりと先進性のせめぎあいが浮き彫りになることでしょう。 国内仕様ではプログラム解題につながる解説の日本語訳もついています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10060

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    -★『レコード芸術』特選盤(2019年8月号)★-

    「理性の死」
    ~ルネサンス、美と混沌の音楽芸術 ~
    器楽作品集
    詳細ページ
    [ジョヴァンニ・アントニーニ(各種リコーダー、ドゥルツィアン&総指揮)、イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)]

    Instrumental Ensemble Music - AGRICOLA, A. / CARESANA, C. / MAINERIO, G. / RUFFO, V. (La morte della ragione) (Il Giardino Armonico, Antonini)

    発売日:2019年05月17日 NMLアルバム番号:ALPHA450

    CD+BOOK国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    エッジの効いたスリリングなヴィヴァルディ録音で注目を集め、本場イタリアに新たな古楽の息吹きあり! と、リコーダー奏者ジョヴァンニ・アントニーニとイル・ジャルディーノ・アルモニコが世界を瞠目させたのが、今からおよそ30年前。その後アントニーニはレパートリーを古典派まで広げ、今ではハイドンやベートーヴェンの交響曲でも驚くべき録音を世に送り出しています。しかし、彼はなによりリコーダー奏者。その原点に立ち返り、ルネサンス期の音楽に全てを捧げた思いがけない新録音をAlphaレーベルからリリースします。 神の秩序と理性的調和が全てだった16世紀にも、混沌は何かと人の世を脅かしもすれば、予測不能の奔放さが人を強く惹きつけることもありました。英国からイタリアまで広範な地域にわたる音楽の実例から、アントニーニが厳選した選曲と曲順にぜひ振りまわされたいもの。カラー図版満載の解説書(国内仕様では解説部分訳と、バーゼルで音楽学を専攻するリコーダー奏者菅沼起一氏による別途解題を封入)も見ごたえたっぷり、選曲の妙を読み解く楽しみも尽きません。各種リコーダーと木管コルネット、古雅なる弦楽器を交えてのルネサンス・オーケストラ編成に酔いしれる痛快な新録音です。

  • 商品番号:NYCX-10061

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    レオナルド・ダ・ヴィンチ、秘められた音楽
    ~イタリア・ルネサンス
     絵画における調和と音楽 ~ 
    詳細ページ
    [ドゥニ・レザン=ダドル(アルト&テナー・リコーダー、総指揮)、ドゥース・メモワール(古楽器使用)]

    Vocal Music (Renaissance) - CARA, M. / ISAAC, H. / OBRECHT, J. / JOSQUIN DES PREZ (Leonardo da Vinci - La musique secrète) (Doulce Mémoire)

    発売日:2019年05月17日 NMLアルバム番号:ALPHA456

    CD+BOOK国内仕様 日本語解説付価格:3,300円(税込、送料無料)

    レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)の歿後500周年にあたり、中世~ルネサンス音楽を多角的なアプローチで「いま」に甦らせてきたフランスの精鋭集団ドゥース・メモワールがおくる充実企画 …… 書籍型ブックレットにはレオナルドの絵画作品10作を中心に美しいカラー図版が満載、この画家の生きた時代にイタリアで知られていた音楽の数々を耳で愉しみながら、ルネサンス絵画と音楽とがどのように関わっていたのか、彼らの目線から周到に解き明かしてゆきます。 徹底した時代背景への研究と音楽学的見地から確かな実績を重ねてきたドゥース・メモワールだけに、選曲は絶妙。フランドル楽派とイタリアの緊密な関係も含め、ルネサンス音楽の知られざる側面までも光をあてずにおきません。 演奏の精妙さも特筆に値します。「秘められた音楽」という表題にかかわる解題(国内仕様は訳付)も興味深く「読み解いてこそ」のアルバムであると言えるでしょう。ルネサンス芸術がいかに「耳だけ」「眼だけ」では真価にたどりつけないものだったか、さまざまな角度から実感せずにおれない充実企画です。

  • 商品番号:NYCX-20006

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    -★『レコード芸術』特選盤(2019年8月号)★-

    ツェンダー(1936-)
    シューベルトの「冬の旅」再創造 -
    テノールと小オーケストラのための 詳細ページ
    [ユリアン・プレガルディエン(テノール)、ロベルト・ライマー(指揮)、ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団]

    ZENDER, H.: Schubert - Winterreise (Prégardien, German Radio Saarbrücken-Kaiserslautern Philharmonic, Reimer)

    発売日:2019年05月17日 NMLアルバム番号:ALPHA425

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    若きテノール歌手の中で強い存在感を放つユリアン・プレガルディエン。父クリストフ・プレガルディエンも優れたリート歌手であり、ユリアンも宗教曲やリートの分野で大活躍しています。 彼がALPHAレーベルでの最初の録音に選んだのは歌曲集「冬の旅」。しかし、これはシューベルトが書いた曲集ではなく、後世の作曲家ハンス・ツェンダーが“まるでオペラか音楽物語のように”仕上げたオーケストラを伴う長大な歌絵巻です。 この作品は彼の父クリストフも歌い、作品の特異さを広く知らしめたもの。ツェンダー自身が「創造的な変容」と語るように、シューベルト作品の極限まで切り詰めた美しさ、深さとは一線を画した“表現豊かな性格”を与えられた曲集です。第1曲目の「おやすみ」から、歌手は歌い始めるまでに積もった雪の中を延々と歩かなくてはいけません。歌は時として叫び、嘆き、オーケストラは風景をとことん描写し、聴き手は目の前に迫る恐怖と諦念と戦うことになります。プレガルディエンの清冽な歌唱は苦悩に満ちた世界を浄めるかのようです。 今回新たにお届けする国内仕様では、ツェンダー自身による解題の日本語訳も添付されます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA454

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    ヤナーチェク(1854-1928)
    弦楽四重奏曲 第1番・第2番
    リゲティ(1923-2006)
    弦楽四重奏曲 第1番 詳細ページ
    [ベルチャ四重奏団]

    JANÁČEK, L.: String Quartets Nos. 1 and 2 / LIGETI, G.: String Quartet No. 1 (Belcea Quartet)

    発売日:2019年05月17日 NMLアルバム番号:ALPHA454

    CD価格:2,250円(税込)

    来日公演でも話題を呼ぶ現代最高の弦楽四重奏団のひとつ、ルーマニア出身のベルチャ(ベルチェア)四重奏団。Zig-Zag Territoiresレーベルから2013年に突如リリースされた鮮烈なベートーヴェン弦楽四重奏曲全集は、もはや新時代のスタンダードといってよいでしょう。その後Alphaレーベルでは新ウィーン楽派(Alpha209)やショスタコーヴィチ(ピョートル・アンデルシェフスキとの共演盤。Alpha360)でもすぐれた音源を制作。さらに今度は中東欧の20世紀へ――ヤナーチェクの全2曲とリゲティで新境地を垣間見せてくれます。 ロマン派作品に造詣の深い彼らが、作品に生々しい血脈を与える演奏解釈でこれら異色の有名作をどう味あわせてくれるのか。とくに「夜の変容」はリゲティがまだバルトークの強い影響下にあった1950年代、近隣諸国の作曲家ではプロコフィエフやマルティヌーなどがまだ存命中だった頃の作。ヤナーチェク晩年の2傑作と並べてみることで、意外な伝統的書法とのつながりと先進性のせめぎあいが浮き彫りになることでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA457

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    『詩人の恋』 ~ ロベルトとクララ
    シューマン夫妻の歌曲世界
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    [ユリアン・プレガルディエン(テノール)、エリック・ル・サージュ(ピアノ)、サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)]

    SCHUMANN, R.: Dichterliebe (J. Prégardien, Piau, Le Sage)

    発売日:2019年05月17日 NMLアルバム番号:ALPHA457

    CD価格:2,250円(税込)

    クララ・シューマン生誕200周年にあたり、その夫ロベルト・シューマンが書いた連作歌曲集『詩人の恋』を中心に、夫妻それぞれの歌曲を厳選したプログラムを。 グスタフ・レオンハルトやニコラウス・アーノンクールら20世紀古楽復興の立役者たちの信頼を集めた名歌手クリストフ・プレガルディエンの息子、ユリアン・プレガルディエンがますます存在感を強くアピールする1枚です。 「何を演奏するにも[作品成立時の状況に徹底的に立ち返ってみる]古楽的アプローチは重要」と考えるユリアン・プレガルディエンは、すでに数年前『詩人の恋』を録音する予定だったところ、最新校訂譜が刊行されたことをきっかけに再度解釈を深めるべく録音を延期。 Alphaレーベルでシューマンのピアノ曲全曲録音も敢行したエリック・ル・サージュが弾くシューマン歿年製のオリジナル楽器に向かい、ピアニストでもあったクララ・シューマンの存在を意識した「19世紀当時の」作品像に迫ります。 さらに二重唱トラックでは近年ますます歌曲でも注目の活動がつづくサンドリーヌ・ピオーが! 解説には演奏者自身のコメント入り。 ドイツ・ロマン派音楽史上きわめて重要な連作歌曲の思わぬ側面にふれる豪華キャストの1枚です。

  • 商品番号:ALPHA446

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    J.S.バッハ(1685-1750)
    鍵盤楽器と弦楽のための協奏曲集
    第1番・第4番・第5番
    2台・3台・4台(3台への編曲版) 詳細ページ
    [エフゲニー・コロリオフ/アンナ・ヴィニツカヤ/リュプカ・ハジ=ゲオルギエヴァ/カンマーアカデミー・ポツダム]

    BACH, J.S.: Piano Concertos, BWV 1052, 1055, 1056, 1058, 1060, 1061, 1063, 1064 (Koroliov, Vinnitskaya, Hadzi-Georgieva, Kammerakademie Potsdam)

    発売日:2019年04月26日 NMLアルバム番号:ALPHA446

    CD 2枚組日本語オビ付き価格:3,040円(税込、送料無料)

    話題のピアニスト、ヴィニツカヤの新作は、師コロリオフ夫妻とのバッハ!洗練された解釈と思慮深い語り口で人々を魅了するピアニスト、コロリオフと、夫婦デュオでの録音も多い妻のハジ=ゲオルギエヴァ、そしてハンブルクでコロリオフに師事したヴィニツカヤという、3人のピアニストによるバッハの協奏曲集。 バッハのスペシャリストと目されているコロリオフですが、その彼にバッハ演奏を認められているヴィニツカヤの参加は嬉しいところです。早すぎず遅すぎず、軽快ながらも心地良い重みを伴うテンポ感覚は、幅広い世代の共演ならではの懐の深い解釈といえるでしょう。小編成でのアプローチと的確なテンポ、明確なフレージングにより、3台のモダン・ピアノが絡んでも見通しの良い音楽が展開されていくのはさすがです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10053

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    J.S.バッハ(1685-1750)
    平均律クラヴィーア曲集 第2巻 詳細ページ
    [セリーヌ・フリッシュ]

    BACH, J.S.: Well-Tempered Clavier (The), Book 2, BWV 870-893 (Frisch)

    発売日:2019年04月12日 NMLアルバム番号:ALPHA451

    CD 2枚組国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    バロックの作曲家たちが生きた時代の楽器と奏法を見つめ直し、21世紀初頭からAlphaレーベルでの鮮烈なバッハ解釈で世界を瞠目させてきたカフェ・ツィマーマン。その共同主宰者セリーヌ・フリッシュは、圧倒的なみずみずしさと丁寧な解釈が注目された『ゴールトベルク変奏曲』の音源(現行盤ALPHA303)以来、稀代のバッハ解釈者として注目を集め続けてきました。 『平均律クラヴィーア曲集』はそんな彼女が満を持して近年重点的に取り組んできたレパートリー。好評を博した第1巻(ALPHA221/日本語解説付再発売NYCX-20005)に続く第2巻が登場します。バッハ自身が生きた時代のモデルによるチェンバロで、構えず自然な佇まいのまま1音1音いつくしむように多声の綾を織り上げてゆく解釈のみごとさは、末永く聴き深めるに足る味わい。Alphaレーベル発足初期から数多くの名録音を生み出してきた敏腕技師アリーヌ・ブロンディオも、その泰然自若の解釈が映える自然な響きを大切にした仕事をしています。生のままのバッハに迫れるAlphaならではの充実の新録音です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10056

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    シューベルト(1797-1868)
    八重奏曲 ヘ長調 D803
    ベルワルド(1796-1868)
    大七重奏曲 変ロ長調 詳細ページ
    [アニマ・エテルナ・ブリュッヘ]

    SCHUBERT, F.: Octet, D. 803 / BERWALD, F.: Septet (Chamber Music) (Anima Eterna Brugge members)

    発売日:2019年04月12日 NMLアルバム番号:ALPHA461

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    1987年の創設以来、古楽鍵盤奏者ジョス・ファン・インマゼールのもと古典派からロマン派へ、さらに20世紀へ…とピリオド奏法でのレパートリーを広げてきたアニマ・エテルナ・ブリュッヘは、近年さらなる新境地へ! 結成当初の小編成に立ち返るかのように室内楽にも取り組む機会が増えてきました。 さきのアルバムでもメンデルスゾーンの八重奏曲が収録されていましたが、今回は更なる試みとして、シューベルトが「大管弦楽による交響曲への第一歩」と自ら位置づけた八重奏曲と、スウェーデンの大家ベルワルドの大七重奏曲を。前者の壮大なスケール感と、後者のえもいわれぬ室内楽的機微とのあいだで、19世紀というオーケストラの時代を問い返すにも絶好な内容になっています。 使用楽器はことごとくオリジナル! ベルワルドの大七重奏曲は競合盤も少なくないところ、古楽器演奏で聴ける機会も貴重。国内仕様の日本語解説では作曲家についての情報など原文解説にはない要素も追補されます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA414

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    フォーレ(1845-1924)
    13の夜想曲 詳細ページ
    [エリック・ル・サージュ]

    FAURÉ, G.: Nocturnes Nos. 1-13 (Le Sage)

    発売日:2019年04月12日 NMLアルバム番号:ALPHA414

    CD日本語オビ付き価格:2,250円(税込)

    第1番は30歳頃、第13番は亡くなる3年前と45年以上に及ぶフォーレの創作期のほとんど全てに渡って書かれた13の夜想曲。フォーレ特有の流麗かつ内省的な作風の中に、ロマン派から印象派、近代音楽へと変遷する音楽語法が垣間見える記念碑的作品として知られています。 作品は明確な調性感を持つ第1番から第5番、調性が揺らぎ始め、ユニークな和声感を伴う