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  • 商品番号:NYDX-50390

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    〈1月24日発売予定〉予約受付中

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    オランダ国立バレエ
    バレエ『ジゼル』 詳細ページ
    [オリガ・スミルノワ、ジャコポ・ティッシ 他  オランダ国立バレエ団]

    発売日:2025年01月24日

    Blu-ray国内仕様 日本語解説付き価格:4,950円(税込、送料無料)

    ボリショイ・バレエから移籍したプリマ、
    オリガ・スミルノワ主演の『ジゼル』オランダ国立バレエより登場!
    ロマンティック・バレエの金字塔として名高い『ジゼル』は、1841年の初演以降、研ぎ澄まされた様式美と、死んだ乙女の精霊による裏切った恋人の赦しというドラマティックな筋立てによって人気を集めてきました。 本作は、マリウス・プティパによる振付を礎とし、ラシェル・ボージャンとリカルド・ブスタマンテの追加振付によって現代的にバージョンアップしたもの。現世での生を確かめるかのように、重心を下にして地に向かうステップが支配的な第1幕と、第2幕のジゼルとウィリ(精霊)たちの重力を感じさせない踊りの対比が絶妙です。 主役を務めるのは、元ボリショイ・バレエのプリマでロシアによるウクライナ侵攻を機にロシアを離れ、オランダ国立バレエに移籍したオリガ・スミルノワと、同じくボリショイ・バレエでスミルノワとも共演していたイタリア人ダンサー、ジャコポ・ティッシの二大スター。それぞれのソロと、2人の息の合ったデュエットがこのステージのハイライトです。 さらにアメリカン・バレエ・シアターの来日公演や新国立劇場バレエへの客演指揮者として日本でもお馴染みのバレエ音楽の名匠エルマンノ・フローリオが率いるオランダ・バレエ管弦楽団が、ダンサーたちのステップを支えながら、幻想味に溢れるアドルフ・アダンの音楽を瑞々しく奏でています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50392

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    英国ロイヤル・バレエ
    バレエ『ドン・キホーテ』 詳細ページ
    [マヤラ・マグリ、マシュー・ボール 他 英国ロイヤル・バレエ団]

    発売日:2025年01月24日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕/日本語字幕付き価格:5,500円(税込、送料無料)

    マヤラ・マグリ&マシュー・ボール 、人気プリンシパル主演の『ドン・キホーテ』
    英国ロイヤル・バレエより新登場!
    ロイヤル・バレエの『ドン・キホーテ』は、2013年にカルロス・アコスタが演出を手がけ、クラシック・バレエの伝統に遊び心を加えたエネルギッシュなプロダクションとして話題を集め、同カンパニーの看板演目のひとつとなりました。超絶技巧を盛り込んだ迫力ある踊りに加えて、ダンサーたちの自然体の演技を引き出し、愉悦と生命感に溢れた世界へと観客を誘います。 本作では天真爛漫な踊りが魅力のマヤラ・マグリと、多彩な表現力を持つマシュー・ボールという人気プリンシパルの2人が主役を演じ、さらに名優ギャリー・エイヴィスが演じるドン・キホーテ、2024/25シーズンからプリンシパルに昇進したカルヴィン・リチャードソン演じる闘牛士エスパーダなど、助演陣の細かな演技とダイナミックな踊りが華を添えています。 オーケストラの指揮は、世界中のバレエの檜舞台で活躍するロシア出身のバレエ音楽演奏のスペシャリスト、ヴァレリー・オフシャニコフ。ダンサーたちのステップと息の合った活気に溢れる音楽を奏でています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50384

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    ヨハン・シュトラウス:
    喜歌劇《こうもり》 詳細ページ
    [バイエルン国立歌劇場 ゲオルク・ニグル、ディアナ・ダムラウ、カタリーナ・コンラーディ他、ウラディーミル・ユロフスキ、バイエルン国立歌劇場管弦楽団]

    発売日:2024年12月20日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕/日本語解説付き価格:6,050円(税込、送料無料)

    バイエルン国立歌劇場よりユロフスキ指揮、コスキー演出の《こうもり》登場!オッフェンバックの知遇を得て刺激を受けたヨハン・シュトラウスは、ワルツ王としてその名を恣(ほしいまま)にしていたにもかかわらず、新たなジャンル、オペレッタに挑戦。作曲された《こうもり》は、ウィーンのオペレッタの黄金時代を代表する傑作となりました。19世紀末、ウィーンの大晦日のブルジョワ家庭、放蕩貴族の仮面舞踏会、軽犯罪者が収監される刑務所を舞台に繰り広げられる、シュトラウスによる纏綿(てんめん)とした情緒と活気に溢れた音楽に彩られた艶笑劇。この作品は今でも年の瀬に《ヘンゼルとグレーテル》やバレエ『くるみ割り人形』とともに、欧州各地のオペラハウスで頻繁に上演される年末の風物詩のひとつともなっています。 現在、最も注目を集めるオペラ演出家のひとりバリー・コスキーによる本作の演出は、現代の世相風俗に通じるひねり(ユニセックスなダンサーの舞台衣装や登場人物のコスプレなど)に辛辣な諷刺を効かせつつ、大がかりな舞台装置を駆使した豪華なもの。ディアナ・ダムラウ、ゲオルク・ニグル、アンドルー・ワッツをはじめとする歌唱演技に優れた名歌手たちと共に、ユロフスキの指揮するバイエルン国立歌劇場管弦楽団が、映像に残る1980年代のカルロス・クライバー指揮の同歌劇場での《こうもり》に勝るとも劣らない快演を繰り広げています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50386

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    ヘンデル(1685-1759)
    歌劇《テオドーラ》 HWV 68 詳細ページ
    [アン・デア・ウィーン劇場 ジャックリーン・ワーグナー、クリストファー・ローリー他、ベジュン・メータ(指揮)、ラ・フォリア・バロックオーケストラ]

    発売日:2024年12月20日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕/日本語解説付き価格:4,950円(税込、送料無料)

    ベジュン・メータ指揮、ステファン・ヘアハイム新演出《テオドーラ》登場!《テオドーラ》は、晩年のヘンデルが集中して作曲したジャンルであるオラトリオのひとつ。1750年のロンドンのコヴェント・ガーデン王立劇場での初演は不評に終わりましたが、後にその音楽的な充実と精神性の高さによって見直され、今やヘンデル後期の傑作のひとつと目されるようになっています。 作品は、ヴァレンスによる荒々しいアリアに始まり、テオドーラのアリアやテオドーラとディディムスの二重唱など瑞々しい情感に溢れる楽曲と、随所に現れる合唱によるコラールが深い余韻を残しつつ進行します(本作の指揮者ベジュン・メータは、ノーツでこの曲を「ヘンデルによるバッハ」と呼んでいます)。 アン・デア・ウィーン劇場の芸術監督として、数々の斬新な新制作を世に問うステファン・ヘアハイムによる本作の演出は、舞台をローマ帝国の属州の都市アンティオキアから、現存するウィーンの名門カフェ「カフェ・ツェントラル」に移し、その閉ざされた空間の中で、カフェの支配人(ローマ総督)による従業員(キリスト教徒)へのハラスメントという、ユニークな読み替えによるものです。 タイトル・ロールに世界中の檜舞台から引く手あまたの、気品溢れるソプラノ、ジャックリーン・ワーグナー、ディディムス役にBCJの《リナルド》(2009年)『メサイア』(2008年、2015年)などに登場し日本でもお馴染みの名カウンターテナー、クリストファー・ローリー、端正で豊かな歌唱が印象的なメゾ・ソプラノ、ジュリー・ブリアンヌ(アイリーン役)らを擁する歌唱陣が熱演。カウンターテナー界のスター、ベジュン・メータがタクトを執り、ラ・フォリア・バロックオーケストラと、キリスト教徒と異教徒の2つ合唱曲を見事に歌い分けるアルノルト・シェーンベルク合唱団を率いて、凜然とした表情と深い情感に溢れる音楽を奏でています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50388

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    レスピーギ(1879-1936)
    歌劇《エジプトのマリア》 詳細ページ
    [フェニーチェ歌劇場 フランチェスカ・ドット、シモーネ・アルベルギーニ 他、マンリーオ・ベンツィ(指揮)、フェニーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団]

    発売日:2024年12月20日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕/日本語解説付き価格:4,950円(税込、送料無料)

    フェニーチェ歌劇場より
    レスピーギの神秘劇オペラ《エジプトのマリア》登場!
    20世紀初頭に作曲家・演奏家として活躍し、交響詩「ローマ三部作」をその代表作として知られるオットリーノ・レスピーギは、イタリア古楽の復興を目指す新古典主義と、同時代のモダニズムの流れを汲む多彩な声楽、器楽、管弦楽作品とともに10作近いオペラを作曲しました。そのひとつ《エジプトのマリア》は、淫蕩生活に明け暮れる娼婦マリアがキリスト教によって改心し、苦行の後に列聖されるという伝承による台本に作曲。ここでも古楽的なアプローチ(チェンバロ伴奏によるマリアの朗唱など)と、豊潤華麗な近代管弦楽法を駆使した音楽が組み合わされ、独自の作品世界が創造されています。 本作では、イタリア演出界の長老ピエール・ルイージ・ピッツィによる、象徴的なオブジェ(大きな金の環、数多くの十字架など)のプロジェクション・マッピングによる投影や、マリアの肢体の美しさをシルエット(バレエ・ダンサー、マリア・ノヴェッラ・デッラ・マルティラの舞踏による)で表現するなど、様々な意匠が凝らされています。 来日ステージ(2018年《椿姫》、2023年《ノルマ》のタイトル・ロール)で、精確な技術と洗練された歌唱で話題を呼んだソプラノ、フランチェスカ・ドット(マリア役)、世界中の檜舞台の常連で2022年、新国立劇場に《ドン・ジョヴァンニ》のタイトル・ロールで登場したシモーネ・アルベルギーニ(ゾシモ役)、2016年の《蝶々夫人》(ピンカートン役)で日本デビューを果たした若手テノール、ヴィンチェンツォ・コスタンツォ(船乗り役)らと、日本でもお馴染みの歌手たちが作品の中心となる3つの役柄を共演。イタリア・オペラを中心レパートリーとして活躍するマンリーオ・ベンツィの率いるフェニーチェ歌劇場のオーケストラと合唱団による陰影豊かな演奏をバックに、様式のヴァラエティーに富んだこのレスピーギのオペラを陰影豊かに歌い上げています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50382

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    プッチーニ(1858-1924)
    歌劇《蝶々夫人》 詳細ページ
    [コヴェント・ガーデン王立歌劇場、アスミク・グリゴリアン、ジョシュア・ゲレーロ 他、ケヴィン・ジョン・エドゥセイ(指揮)、コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団]

    発売日:2024年12月06日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕/日本語解説付き価格:5,500円(税込、送料無料)

    アスミク・グリゴリアンの蝶々さん、
    満を持してコヴェント・ガーデンに登場!
    2024年3月、今をときめく歌姫、アスミク・グリゴリアンが蝶々夫人役としてコヴェント・ガーデンに登場し大きな話題を呼びました。グリゴリアンのコヴェント・ガーデン出演による舞台映像は、好評を博したヤナーチェク《イェヌーファ》、ドヴォルザーク《ルサルカ》に続く3作目。この上演では、未知の世界に憧れる純真な少女から、母となり、愛する夫の帰宅を待ち続ける忍耐強く、誇り高い女性へと変身を遂げる主人公を、期待に違わぬ迫真の歌唱で演じています。伸びやかな美声を聴かせるピンカートン役のジョシュア・ゲレーロ、表情豊かなシャープレス役のラウリ・ヴァサル、ゴロー役の演技派ヤーツォン・ホァン、蝶々さんに寄り添う健気なスズキ役のホンニー・ウーら、脇を固める粒よりの歌手たちの好演が光ります。 コヴェント・ガーデンの《蝶々夫人》の定番となっているモッシュ・ライザー&パトリス・コーリエのコンビによる演出は、作品の佇まいを端正に描く洗練されたもの。タクトを執るケヴィン・ジョン・エドゥセイが率いるオーケストラと合唱によるプッチーニの音楽の豊かな情感と流麗な響きは、グリゴリアンを中心とした歌手たちによる歌唱演技を見事に支え、その始まりから悲劇の結末に至るまで、観る者を釘付けにせずにはおきません。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50378

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    ヘンデル(1685-1759)
    ブロッケス受難曲 詳細ページ
    [ロバート・セリアー、ヴァネッサ・ヴァルトハルト 他、ミヒャエル・ホフシュテッター(指揮)、ヘンデル音楽祭管弦楽団]

    発売日:2024年11月22日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕/日本語解説付き価格:4,950円(税込、送料無料)

    ブロッケス受難曲 ― ヘンデル作曲の受難曲をドラマとして映像化!18世紀初頭にハンブルクを拠点に政治家、外交官としても活躍した作家ベルトルト・ハインリヒ・ブロッケスが、キリストの受難の物語を聖書を中心に、独自の登場人物(「シオンの娘」や「信ずる魂」など)を加えて台本を執筆。そのテキストに、ドイツ後期バロック時代の錚々たる作曲家、ヨアヒム・カイザー、ゲオルク・フィリップ・テレマン、ヨハン・マッテゾンらが競って作曲しました。 ハレの学生時代からブロッケスの朋友だったヘンデルもそのひとり。しかし、バロック時代の典型的な受難曲のスタイルとは異なり、ヘンデルは後に彼の得意ジャンルとなるオラトリオとしてこの作品を創作しました。 本映像は、2023年、作曲家の生地ハレのヘンデル音楽祭にて、2021/22のシーズンからハレ歌劇場の芸術監督を務める演出家ウォルター・サトクリフが、台本の物語をポップな現代劇として視覚化。バロックから近代のオペラまでをレパートリーとして活躍するミヒャエル・ホフシュテッターのダイナミズムに溢れるタクトのもと、福音史家役のロバート・セリアー、シオンの娘役のヴァネッサ・ヴァルトハルトを初めとした歌手たちの入魂の歌唱と、群衆としてドラマに参加する合唱によって、ヘンデルによるキリストの受難劇がヴィヴィッドに描かれています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50380

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    ボーイト(1842-1918)
    歌劇《ネローネ》 詳細ページ
    [ミヘイル・シェシャベリゼ、ロベルト・フロンターリ 他、フランチェスコ・チッルッフォ(指揮)、カリアリ歌劇場管弦楽団&合唱団]

    発売日:2024年11月22日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕/日本語解説付き価格:5,500円(税込、送料無料)

    初演100周年、
    カリアリ歌劇場よりボーイトの遺作《ネローネ》登場!
    アッリーゴ・ボーイトは、ヴェルディの《オテロ》《ファルスタッフ》、ポンキエッリの《ジョコンダ》など、いくつもの傑作オペラの台本を手がけた作家として、さらにその青年時代にゲーテの『ファウスト』に基づいて台本を書き、作曲した歌劇《メフィストーフェレ》の作曲者としてその名を残しています。その作風は、私淑したワーグナーと先達ヴェルディの両雄に影響を受けながら、ヴェリズモの要素を取り入れた劇的な表現と静謐な抒情に満ちたもの。ボーイトの2作目のオペラとなる《ネローネ》は自身の死によって未完に終わりましたが、作曲家アントニオ・ズマレリアとヴィンチェンツォ・トンマジーニにより補作され、トスカニーニの指揮で1924年にミラノ・スカラ座にて初演されました。初演は成功を収めたものの、それ以降、上演される機会に恵まれませんでした。この初演から100年目に当たる2024年、隠れた名作の発掘に定評のあるカリアリ歌劇場での《ネローネ》の上演は、「この稀少な歌劇《ネローネ》の復活に喝采!」(ANSA通信)と報道されました。 表題役を歌うのはドラマティックな役柄に定評のあるジョージア出身の新鋭テノール、ミヘイル・シェシャベリゼ。ファヌエル役は、ヴェルディ・バリトンとして名高く、数多くの来日で日本でもお馴染みのロベルト・フロンターリ。魔術師シモン役は、カリアリ歌劇場のチレア《グロリア》でバルド役を務め、暗い情念に溢れる歌唱で好評を博したフランコ・ヴァッサッロ。アステリア役のイタリアの歌劇場を中心に活躍するリリコ・スピント、ヴァレンティーナ・ボーイら実力派の歌手たちを起用。演出のファビオ・チェレーザは、ミラノ・スカラ座の演出助手を振り出しに、フィレンツェ五月音楽祭やヴァッレ・ディトリア音楽祭などで活躍する気鋭の若手演出家。作曲家の遺志を体現したかのようなスペクタクルな舞台演出が見ものです。近現代の作品を中心にレパートリーとするフランチェスコ・チッルッフォが導くカリアリ歌劇場のオーケストラが、ボーイトのドラマティックな起伏に満ちた音楽を陰影豊かに奏で、粒よりの歌手たちと共にこの作品を今に蘇らせています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50371

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    『ハンス・ファン・マーネンの夕べ』 詳細ページ [イゴーネ・デ・ヨング、ダニエル・カマルゴ、大久保沙耶 他]

    発売日:2024年10月25日

    DVD国内仕様 日本語解説付き/日本語字幕付き価格:4,950円(税込、送料無料)

    エラスムス賞やブノワ賞を受賞し、世界的な振付家として知られるオランダのハンス・ファン・マーネン(1932-)。彼の生誕85周年を記念して、2017年、オランダ国立バレエによる特別プログラム『ハンス・ファン・マーネンの夕べ』が仏モンペリエで上演されました。 「バレエ界のモンドリアン」と称されるマーネンは、クラシック・バレエとコンテンポラリー・ダンスの架け橋的な存在であり、半世紀に渡り男女(異性間、同性間)の微妙な関係性を中心に描くユニークな抽象バレエ作品を150点以上振り付けてきました。この記念公演では、オランダ国立バレエを代表するイゴーネ・デ・ヨングやダニエル・カマルゴらが卓越したパフォーマンスを披露。収録された3作品は、順番にマーネンが30歳代、40歳代、70歳代に手掛けたもの。これらは一貫してシンプルな構図と造形の振付でありながらも、時の流れの中で進化生成するマーネンの音楽とのインターアクティヴ性に富んだ舞踏の世界を俯瞰的に観ることができます。 さらに併録された、音楽とパフォーミング・アーツのドキュメンタリー制作の大家、ラーナー・モーリッツによるマーネン本人と芸術上の盟友たちとのインタビューで構成された『ムーヴィング・トゥー・ミュージック』は、マーネンの創造の秘密に肉薄するマーネンファンのみならずバレエ・ダンスファン必見のドキュメンタリー映像です。

  • 商品番号:NYDX-50372

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    『ハンス・ファン・マーネンの夕べ』 詳細ページ [イゴーネ・デ・ヨング、ダニエル・カマルゴ、大久保沙耶 他]

    発売日:2024年10月25日

    Blu-ray国内仕様 日本語解説付き/日本語字幕付き価格:4,950円(税込、送料無料)

    エラスムス賞やブノワ賞を受賞し、世界的な振付家として知られるオランダのハンス・ファン・マーネン(1932-)。彼の生誕85周年を記念して、2017年、オランダ国立バレエによる特別プログラム『ハンス・ファン・マーネンの夕べ』が仏モンペリエで上演されました。 「バレエ界のモンドリアン」と称されるマーネンは、クラシック・バレエとコンテンポラリー・ダンスの架け橋的な存在であり、半世紀に渡り男女(異性間、同性間)の微妙な関係性を中心に描くユニークな抽象バレエ作品を150点以上振り付けてきました。この記念公演では、オランダ国立バレエを代表するイゴーネ・デ・ヨングやダニエル・カマルゴらが卓越したパフォーマンスを披露。収録された3作品は、順番にマーネンが30歳代、40歳代、70歳代に手掛けたもの。これらは一貫してシンプルな構図と造形の振付でありながらも、時の流れの中で進化生成するマーネンの音楽とのインターアクティヴ性に富んだ舞踏の世界を俯瞰的に観ることができます。 さらに併録された、音楽とパフォーミング・アーツのドキュメンタリー制作の大家、ラーナー・モーリッツによるマーネン本人と芸術上の盟友たちとのインタビューで構成された『ムーヴィング・トゥー・ミュージック』は、マーネンの創造の秘密に肉薄するマーネンファンのみならずバレエ・ダンスファン必見のドキュメンタリー映像です。

  • 商品番号:NYDX-50374

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    ドニゼッティ(1797-1848)
    歌劇《大洪水》 詳細ページ
    [リッカルド・フリッツァ(指揮)/ダヴィデ・ザッケリーニ、サブリーナ・ガルデス 他、ドニゼッティ音楽祭]

    発売日:2024年10月25日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕付き/日本語解説付き価格:4,950円(税込、送料無料)

    ドニゼッティ音楽祭より旧約聖書「ノアの方舟」を題材にしたオペラ
    《大洪水》初演版の蘇演映像化!
    《大洪水》は、旧約聖書の「ノアの方舟」の物語に触発された後世の文学作品(バイロンの史劇『天と地』、トマス・ムーアの詩『天使の恋』など)を元に、ドメニコ・ジラルドーニが執筆した台本にドニゼッティが作曲した「聖悲劇」。作曲家にとって聖書を題材とした唯一のオペラとなりました。この作品は1830年にミラノで大成功を収めた《アンナ・ボレーナ》と同年に発表されたドニゼッティ中期の力作であるにもかかわらず、ナポリ初演は演奏の失敗により不評に終わり、1934年に作曲家自身による改訂版がジェノヴァで上演されたのを最後に、お蔵入りとなってしまいました。 ドニゼッティ・ルネサンスを目指して旺盛に舞台上演を行うベルガモのドニゼッティ音楽祭が2023年、この《大洪水》の真価を問うべくナポリ初演版を取り上げました。演出(舞台アートグループMASBEDO)は、ノアの方舟のエコロジー的な解釈(環境破壊による人間の生活基盤の喪失)に基づくビデオ映像を多用したユニークなもの。 演じるのは、ロッシーニの歌劇を中心に世界中で活躍するノア役のバス、ナウエル・ディ・ピエロ、セラ役の気品溢れるソプラノ、ジュリアーナ・ジャンファルドーニ、ベルカント・オペラの歌唱で高い評価を受けるカドモ役のテノール、エネア・スカーラらを中心とした充実した歌唱陣。そして、世界中の名だたる歌劇場でイタリアオペラを中心としたレパートリーで名声を博すとともに、ドニゼッティ音楽祭の音楽監督を務めるリッカルド・フリッツァが、機敏かつ優雅なタクトでドニゼッティの知られざるオペラに新たな命を吹き込んでいます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50376

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    英国ロイヤル・バレエ
    バレエ『マノン』 詳細ページ
    [ナタリア・オシポワ、リース・クラーク 他 ケネス・マクミラン振付]

    発売日:2024年10月25日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕付き/日本語解説付き価格:5,500円(税込、送料無料)

    英国ロイヤル・バレエ初演50周年 ―
    オシポワ&クラークの熱演が光るマクミラン振付の『マノン』
    『ロミオとジュリエット』と並んでケネス・マクミラン振付の代表作として知られる『マノン』。コヴェント・ガーデンで初演された1974年から50周年となる2024年、ずば抜けた身体能力と圧倒的な演技力で現代的なマノン像を描くナタリア・オシポワと、彼女と組んで5年目、ますますそのパートナーシップに磨きがかかる期待のプリンシパル、リース・クラークが熱演。真実の愛と富、貧困の狭間で揺れ動く人間の深層心理を浮き彫りにするダイナミックな振付が魅力です。野性味溢れるマノンの兄レスコー役のアレクサンダー・キャンベル、妖艶なレスコーの愛人役のマヤラ・マグリ、好色なムッシューD.M.役のギャリー・エイヴィスなど、卓越した演技を見せる助演キャストも見逃せません。 レイトン・ルーカスらがマスネ作曲の楽曲をコラージュした音楽は、まるでこのバレエのために紡がれたかのよう。バレエ音楽演奏の名匠コーエン・ケッセルスの導くオーケストラが、躍動するリズムと甘美で哀愁に満ちた旋律を奏で、このマクミランの物語バレエを大いに盛り上げます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50368

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    ドニゼッティ(1797-1848)
    歌劇《ランメルモールのリュシー》 詳細ページ
    [ドニゼッティ音楽祭/カテリーナ・サーラ、パトリック・カボンゴ 他、ピエール・デュムソー(指揮)、オーケストラ・リ・オリジナーリ]

    発売日:2024年09月27日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕付き/日本語解説付き価格:4,950円(税込、送料無料)

    俊英ピエール・デュムソーのタクト、期待の新星ソプラノ、カテリーナ・サーラが歌う
    《ランメルモールのリュシー》登場!
    ドニゼッティは、フランスの聴衆のために自身の傑作悲劇《ランメルモールのルチア》(1835年ナポリ初演)をフランス語台本による《ランメルモールのリュシー》(1839年パリ初演)として改作しました。この改作に当たって、作曲家はイタリア語の台本を単にフランス語に置き換えるのではなく、登場人物の何人かを入れ替えた上、台本の歌詞と音楽に少なからぬ変更を加えました。パリでの初演は好評を博し、オリジナルの《ランメルモールのルチア》に批判的だったベルリオーズも、この改作版を高く評価したことが知られています。 2021年のドニゼッティ音楽祭で《愛の妙薬》のアディーナ役を歌い、絶賛された新星ソプラノ、カテリーナ・サーラが題名役に挑戦。新人らしからぬ安定した技巧と伸びやかで豊かな美声が〈狂乱の場〉では圧倒的な演技歌唱となり、観る者を震撼させずにはおきません。また、ドニゼッティ音楽祭での本公演がイタリア・デビューとなったフランスの俊英ピエール・デュムソーが、19世紀のオペラをピリオド楽器で演奏する目的で創設されたオーケストラ・リ・オリジナーリと、ミラノ・スカラ座アカデミー合唱団を率い、ヤコポ・スピレイによる猟奇的でダークな舞台演出とあいまって、フランス語改作版《ランメルモールのリュシー》のドラマと音楽を陰影豊かに描き出しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50370

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    ドニゼッティ(1797-1848)
    歌劇《愛の妙薬》 詳細ページ
    [コヴェント・ガーデン王立歌劇場/ナディーン・シエラ、ブリン・ターフェル 他、セスト・クアトリーニ(指揮)、コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団]

    発売日:2024年09月27日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕付き/日本語解説付き価格:5,500円(税込、送料無料)

    ナディーン・シエラ & セスト・クワトリーニ、
    ペリー演出の《愛の妙薬》でコヴェント・ガーデン、ダブルデビュー!
    2007年にコヴェント・ガーデンでプレミエ上演されて以来、同歌劇場の人気レパートリーのひとつとなっているロラン・ペリーの演出によるドニゼッティの《愛の妙薬》に、今を時めく名花、ナディーン・シエラがアディーナ役として鮮烈なデビューを飾りました。さらに、欧米の歌劇場を中心に引く手あまたのアルメニア出身のリリック・テノール、リパリット・アヴェティシャンがアディーナに一途に思いを寄せる青年ネモリーノ役を好演。ドゥルカマーラ役を自家薬籠中のものとするブリン・ターフェルの味わい深い演技歌唱と共に、見どころ聴きどころが満載です。 1984年ローマ生まれ、2015/16年にメトロポリタン・オペラでファビオ・ルイージのアシスタントとして研鑽を積み、以降イタリア・オペラの指揮を中心に活躍する俊英セスト・クアトリーニが、本作でナディーン・シエラと一緒にコヴェント・ガーデンへダブルデビュー。その生気溢れるタクトによって、ドニゼッティの一番人気の喜劇オペラにフレッシュな息吹をもたらしています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CVS114

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    〈1月10日発売予定〉予約受付中

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    グレトリー(1741-1813)
    舞踏歌劇《カイロの隊商》 詳細ページ
    [エルヴェ・ニケ、ル・コンセール・スピリチュエル、エレーヌ・ギユメット、ジャン=ガブリエル・サン=マルタン、マリー・ペルボスト、リリー・エモニノ ほか]

    発売日:2025年01月10日

    DVD+Blu-ray 各1枚組日本語字幕なし価格:4,650円(税込、送料無料)

    グレトリー復権の先駆けとなった名作。
    本場ヴェルサイユで鬼才ニケが魅せる!
    ラモー亡き後の18世紀後半のフランスで活躍、《ゼミ―ルとアゾール》(1771)や《獅子心王リシャール》(1784)などフランス歌劇史に残る傑作を残したベルギー出身の作曲家グレトリー。マリー=アントワネットお気に入りの作曲家でもあった彼の舞踏歌劇《カイロの隊商》は、同じく中近東を舞台としたモーツァルト《後宮からの誘拐》初演の翌年にフランス王宮で、翌年パリで披露され大人気を博し、ベルリオーズ躍進前夜の1829年まで途切れることなく再演され続けたヒット作。 1992年マルク・ミンコフスキ指揮で録音されて以降、たびたび上演の機会を得て古楽器演奏によるグレトリー復権の柱となった作品でもありますが、今回ついに鬼才エルヴェ・ニケの指揮にギユメット、ペルボスト、エモニノといった最前線ソリストたちを迎えた申し分ない顔合わせで2023年の最新映像が登場! 囚われの身にも負けず逞しく活躍する女性たちと迫害者たる男性たちの間で活路を見出す主人公たちの姿を、18世紀流の舞台美術・衣装と効果的な現代照明によって生き生きと描き出す演出&振付は、トロントの名楽団ターフェルムジークとの企画でも知られるピンコスキ&ザングらの好タッグ。 ダンスなくして成立しえなかった18世紀当時の舞台を、アントワネット妃の結婚祝賀と共にオープンしたヴェルサイユの劇場における最高の解釈でじっくりお楽しみいただける音楽舞台映像となっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:GRAM20006

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    シューベルト、ベルク、リスト:
    ピアノ作品集 詳細ページ
    [フロリアン・クルムペック(ピアノ)]

    発売日:2024年11月29日

    DVD価格:4,650円(税込、送料無料)

    かつてウィーン・コンツェルトハウスでのデビュー・リサイタルが『プレッセ』紙で「ラン・ランもヴォロドスも忘れよう。オーストリアにも虎のようなヴィルトゥオーゾ・ピアニストがいる」と激賞されたクルムペックが2020年にウィーンの楽友協会大ホールで行ったリサイタルから得意曲を収めた映像。 チェリストの父と美術史家の母のもとに生まれたクルムペックは、ルドルフ・ブッフビンダー、ゲルハルト・オピッツ、エリザベート・レオンスカヤ、ダニエル・バレンボイムらの指導を受けました。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会をはじめ、ウィーン、ミュンヘン、モスクワなど多くの都市で演奏活動を行っています。またバレンボイムの助言で指揮活動も行い、フィラデルフィア管などを指揮。より広い視野から作品にアプローチするようになっています。ここでも鮮やかな技巧で聴衆を魅了する彼の姿が生き生きと捉えられています。

  • 商品番号:IBM15

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    発売日:2024年11月22日

    CD+PAL DVD 各1枚組価格:2,775円(税込)

    ベイルート出身で現在はフランスで活躍、父親の開発した微分音(四分音)トランペットを操るイブラヒム・マーロフ。2006年からソロでのライヴを始めた彼の10周年記念ベスト・ライヴ集(2016年リリース)。曲の素晴らしさはもちろん、オーディエンスとのフレンドリーなやり取りとその熱気が記録されているのが大きな魅力。 CDとDVDのダブルパッケージで、DVDはPALのため日本国内の一般的なプレイヤーで再生することが出来ないが、DVDドライヴと再生ソフトを装備したパソコンであれば視聴が可能だ。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BZ3001

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    ビゼー(1838-1875)
    歌劇《カルメン》
    初演舞台再現版 詳細ページ
    [ディーパ・ジョニー、スタニスラス・ド・バルベラック ほか ベン・グラスバーグ、ルーアン・ノルマンディ歌劇場管弦楽団]

    発売日:2024年11月15日

    DVD+Blu-ray 各1枚組日本語字幕無し価格:5,025円(税込、送料無料)

    19世紀人たちが味わった衝撃を再現!
    初演時の演出を瑞々しく再現した《カルメン》
    世界で最も頻繁に上演されるフランス・オペラと言ってもまず過言ではない《カルメン》。作曲者ビゼーが亡くなる少し前に行われた初演は、設定の生々しい現実味や救いのない結末のため不評に終わったとのことで、音楽だけでなく筋書きの展開や舞台演出も公演の成否につながってくる総合芸術の難しさを再認識させられます。 近年パリの歴史博物館で、《カルメン》初演時の衣装や大道具の詳細はもちろん、合唱の動きや照明の色・数まで子細に記された演出ノートが発見され、当時人々に鮮烈な印象を与えた舞台の様子が詳しく分かるようになりました。今回の映像はそのノートをもとに、同時代の他の史料も参考にしつつ「初演時の舞台」を可能な限り忠実に再現したルーアン・ノルマンディ歌劇場のプロダクション。楽譜は作曲家の友人ギローが手がけたレチタティーヴォ入りシュダンス版をもとにロマン派フランス音楽センター(Palazetto Bru Zane)が独自監修した最新校訂版を用い、フランス歌劇界の最前線を担う歌手たちと共にきわめて精彩に富んだステージを味わわせてくれます。 指揮のベン・グラスバーグは1994年生まれの若手ながら2021年からルーアン・ノルマンディ歌劇場の音楽監督を務め、2024年からはウィーン・フォルクスオーパーの音楽監督も兼務する逸材。作品に通底する独特のスペイン情緒を誠実かつ熱のこもった演奏で鮮やかに浮かび上がらせています。 Bru Zaneの常通りブックレットは挿絵や史料引用も充実(仏英独伊語)、映像の細部まで企図をよく伝えるリリースとなっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DYNDVD38055

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    フェニーチェ歌劇場
    オペラ映像ボックス[DVD 8枚組] Vol.1 詳細ページ
    [マルチェッロ・ヴィオッティ、マウリツィオ・ベニーニ、ガボール・エトヴェシュ、エリアフ・インバル、ブルーノ・バルトレッティ]

    発売日:2024年10月18日

    DVD 8枚組《真珠採り》のみ日本語字幕付き価格:12,900円(税込、送料無料)

    (1792年創設)は、イタリアの歴史・文化が凝縮された都市ヴェネツィアにふさわしい、オペラの殿堂。ミラノのスカラ座(1778年創設)と並び称される豊かな音楽文化の象徴のひとつです。2度の火災(1836年、1996年)で建物がほぼ全焼するという不幸に遭遇したにもかかわらず、その名([伊]フェニーチェ=[英]フェニックス)の通り、その都度灰の中から蘇る不死鳥のように再建されました。 また、欧州のオペラ上演の本拠地のひとつとして、創設以来、傑出した作曲家の作品(ロッシーニ《タンクレーディ》、ベッリーニ《カプレーティとモンテッキ》、ヴェルディ《リゴレット》《椿姫》《シモン・ボッカネグラ》、プロコフィエフ《炎の天使》、ストラヴィンスキー《放蕩者のなりゆき》、ブリテン《ねじの回転》など)が初演され、その声価を高めてきました。 この映像コレクションでは2000年代初頭の10年間にダイナミック・レーベルが制作した6つのオペラを収録。いずれもフェニーチェ歌劇場ならではの充実したキャスト、指揮者、舞台監督を起用した優れた内容となっています。

  • 商品番号:GRAM20005

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    発売日:2024年10月18日

    PAL DVD+Blu-ray 各1枚組価格:4,650円(税込、送料無料)

    オーストリアのバス歌手、ギュンター・グロイスベックを同国の映像監督アストリッド・ブシャーが2年間にわたり追い続けたドキュメンタリー。 国王、学者、哲学者、司祭、神などの孤高で、時に人間を越えた存在を演じてきたグロイスベックですが、実際の彼は孤独とは無縁で、さまざまなアーティストや友人と親密に言葉を交わし、大好きなリヒャルト・シュトラウス作品を研究、また休日には自転車に乗り、アルプス登山も楽しむという充実した人生を送っています。映像では、そんな彼がどのようにして舞台上のキャラクターを作り上げ、自身の内なる声を芸術に反映させているかを追っていきます。タイトルの「Ich leb’ allein in meinem Himmel 私はひとりで平安のなかに生きる」は、マーラーのリュッケルトの詩による歌曲「私はこの世に忘れられ」の最後の2行から採られています。 なお、DVDはPAL方式のため日本国内の通常のプレイヤーでは再生できません。

  • 商品番号:CVS116

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    バレエ『四季』
    ヴィヴァルディとグイードによる 詳細ページ
    [マランダン・バレエ・ビアリッツ、ステファン・プレヴニャク、ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団]

    発売日:2024年09月27日

    DVD+Blu-ray 各1枚組価格:4,650円(税込、送料無料)

    18世紀イタリア音楽と完全な調和をみせるマランダンの舞踏芸術大西洋側の南フランスを代表する高級避暑地ビアリッツに拠点を置くティエリー・マランダンのバレエ団による、2018年の『マリー=アントワネット』に続くヴェルサイユ宮殿でのプロジェクト。今回もフランス古楽器演奏シーンの最前線をゆくステファン・プレヴニャク指揮ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団とのタッグですが、ハイドンとグルックによる1760年代の古典派音楽を扱った前作から一転、今回はプレヴニャクの瑞々しい独奏が冴えるヴィヴァルディ『四季』と、同時期にフランス摂政オルレアン公フィリップの宮廷で披露されたイタリア人作曲家グイードの同題作品を組み合わせたプログラム。 プレヴニャク独奏のヴィヴァルディ『四季』は2023年のCDリリースも記憶に新しいところ(CVS138)。またヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団は結成間もない2021年、アンドレス・ガベッタの独奏・指揮で同じプログラムをCD化しており(CVS042)、その時にはヴェルサイユ宮殿「鏡の間」で収録された演奏映像がDVDで付属していましたが、今回は王室歌劇場の舞台を活かしたバレエ映像として全く新鮮な感覚を味わえます。 元々18世紀を感じさせる劇場にあって描き出される舞踏の情景は現代的、さらにシンプルなデザインにはクラシカルな様式美もあふれ、人間の命が持つ根源的な躍動を鮮やかに音楽と調和させたマランダンの振付がひときわ印象的に映える仕上がり。歴史を重んじながら常に斬新な境地を切り開き続けるフランスの「いま」を堪能できるステージとなっています。

    収録作曲家: