交響曲 最新アルバム

  • 商品番号:555337

    CPO

    クロンマー(1759-1831)
    〔交響曲集 第3集〕
    交響曲 第6番&第9番 詳細ページ
    [ハワード・グリフィス(指揮)/スイス・イタリア語放送管弦楽団]

    発売日:2020年03月27日

    CD 価格:2,475円(税込)

    ボヘミア出身、ウィーンで活躍した古典派の作曲家フランツ・クロンマー(チェコ名フランティシェク・ヴィンツェンツ・クラマーシュ)。300曲を超える作品を残しましたが、なかでも管楽器のための作品がよく知られています。cpoはクロンマーの交響曲全曲録音シリーズを2014年から開始、ハワード・グリフィスとスイス・イタリア語放送管弦楽団の演奏は、すっかり忘れられてしまったクロンマー作品を丁寧に演奏、現代によみがえらせています。 第3集となるこのアルバムには端正な風情を持つ第6番、革新的なアイデアが随所に見られる最後の交響曲となった第9番の2曲が収録されています。失われてしまった第8番を除き、これで全曲録音が完成となります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:900188

    BR KLASSIK

    スーク(1874-1935)
    交響曲 第2番 ハ短調「アスラエル」 Op.27 詳細ページ
    [ヤクブ・フルシャ /バイエルン放送交響楽団]

    発売日:2020年03月27日

    CD日本語帯付き 価格:2,100円(税込)

    チェコの気鋭指揮者ヤクブ・フルシャが振る、ヨーゼフ・スークの代表作「アスラエル」!ドヴォルザークの娘婿で、才能ある弟子でもあった作曲家ヨーゼフ・スーク。彼は義父ドヴォルザークやブラームスの作風を継承しながら、後期ロマン派特有の半音階的な和声を作品に導入し、個性的で複雑な様式を生み出した人として評価されています。 この交響曲「アスラエル」は1906年に完成されたスーク2番目の交響曲で、作曲の動機となったのは、1904年、彼が敬愛していた義父ドヴォルザークがこの世を去った上、その翌年には最愛の妻オティリエも亡くすという悲劇でした。しかし、彼はその悲しみを克服するためにこの交響曲「アスラエル」(死を司る天使の名)を作曲、自身の心境を描き出したこの交響曲は彼の代表作の一つになりました。演奏機会は少なかったものの、最近、録音や演奏会が続き、この悲しくも美しい作品が多くの人に知られるようになりました。 作品全体は大きく2つに分かれており、悲痛な叫びで始まる第1楽章、やるせない気持ちを慰めるかのような第2楽章、嘲笑的な第3楽章までが第1部。ティオリエへの追悼である美しい第4楽章を経て、終楽章では苦しみを乗り越えた彼の姿が描かれています。 スークの同郷である指揮者ヤクブ・フルシャはこの作品を最も得意としており、プラハ芸術アカデミーの卒業コンサートの演目でもこの曲を選択したほど。作品を完全に掌握した上で愛情と共感に満ちた表現を施した演奏は、スークの想いを聴き手に届けるにふさわしい風格を有しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10138

    BR KLASSIK

    サン=サーンス(1835-1921)
    交響曲 第3番「オルガン付き」
    プーランク(1899-1963)
    オルガン協奏曲 詳細ページ
    [イヴェタ・アプカルナ/マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団]

    発売日:2020年03月27日

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,750円(税込)

    2019年3月、ライヴ収録。名手イヴェタ・アプカルナをソリストに迎えた
    マリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団のコンサート!
    この日の演目は、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」とプーランクの「オルガン協奏曲」の2曲であり、どちらもオルガンをメインに据えた、華やかで壮大な響きを特徴とする作品です。ヤンソンスには、1994年に録音された、オスロ・フィルハーモニーとの迫力たっぷりの「オルガン付き」の録音がありますが(オルガン独奏はウェイン・マーシャル)、今回の録音では、気鋭のオルガニスト、イヴェタ・アプカルナを独奏者に迎え、前作よりも更にゆったりとしたテンポで壮大かつ自然な音響による素晴らしいサン=サーンスを聴かせています。活発な第1楽章から第2楽章での深い静寂、激しい第3楽章と雄大な終楽章を経て、曲を閉じるときには、まるで名残りを惜しむかのような長奏を聴かせ、聴き手を感動に導きます。 1976年、ラトヴィア出身のイヴェタ・アプカルナは古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つオルガニスト。2016年からはエルプフィルハーモニーのオルガニストを務めており、その才能は高く評価されています。ヤンソンスとは2013年にヤナーチェクの「グラゴル・ミサ」で共演、素晴らしい演奏を披露していました。 アプカルナの華やかな演奏がたっぷり堪能できるのが、プーランクの「オルガン協奏曲」でしょう。プーランクはあえて“オルガンの響きに似た”管楽器を用いることなく、伴奏を弦楽器と打楽器のみに委ねることで、オルガンの音色を存分に引き立てています。全曲は切れ目なく演奏され、バッハを思わせる冒頭の主題に始まり、さまざまな楽想が次々と登場しながらも、最後の部分では冒頭の主題を回想し、荘厳に終わるという作品です。ここでのヤンソンスは、弦をたっぷり歌わせながらも、オルガンを的確にサポート。全体をまとめながら作品のすばらしさを伝えています。 また、サン=サーンスとプーランクの両曲で重要な役割を果たすティンパニを担当するのは、バイエルン放送交響楽団の首席奏者レイモンド・カーフス。アバドがルツェルン祝祭管弦楽団を立ち上げた際、そのティンパニストに指名された世界的名手です。こけおどしの表現とは無縁の洗練された音楽性と完璧なテクニックから生み出される美しいサウンド。そして、ここぞというところでの決めの一撃は他の追随を許しません。

  • 商品番号:8.551415

    NAXOS

    シューマン(1810-1856)
    〈ピアノ連弾のための編曲集 第5集〉
    交響曲 第1番・第4番 詳細ページ
    [エッカレ・ピアノ・デュオ]

    SCHUMANN, R.: Arrangements for Piano Duet, Vol. 5 (Eckerle Piano Duo) - Symphonies Nos. 1 and 4

    発売日:2020年03月20日 NMLアルバム番号:8.551415

    CD日本語帯・日本語解説付き 価格:1,200円(税込)

    19世紀、未だレコードなどの録音技術がなかった時代、人々が音楽を楽しむためには、コンサートホールに出かけるか、実際に演奏する以外方法はありませんでした。そのため、交響曲やオペラなどの大掛かりな作品の場合は、自宅やサロンで演奏するために「できるだけ小さな編成への編曲」の需要が高まり、作曲家自身が手を加えたり、他の作曲家が編曲するなど様々な譜面が出版されました。なかでも2台ピアノ、もしくは4手連弾は、交響曲や管弦楽作品の音を余すことなく転写することが可能とされ、シューマンもいくつかの作品をこの形式に編曲しています。 エッカレ・ピアノ・デュオはシューマンのオリジナル、監修作品を全て含めた7枚のアルバムの録音を続けており、この第5集にはシューマン自身が編曲した「交響曲第4番」と妻のクララとともに編曲した「交響曲第1番」が収録されています。作品を知り尽くした作曲家ならではの緻密な音の構成をお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.559869

    NAXOS

    モートン・グールド(1913-1996)
    シンフォネット 第2番-第4番
    オーケストラのためのスピリチュアル 詳細ページ
    [アーサー・フェイゲン(指揮)/ウィーン放送交響楽団]

    GOULD, M.: Symphonettes Nos. 2-4 / Spirituals for Orchestra (Vienna Radio Symphony, Fagen)

    発売日:2020年03月20日 NMLアルバム番号:8.559869

    CD 価格:1,200円(税込)

    20世紀アメリカを代表する作曲家モートン・グールド。彼はクラシック、クロスオーヴァー、映画音楽などあらゆるジャンルの作品を手掛け、グラミー賞とピューリッツァー賞を受賞するなど、高い評価を受けました。このアルバムには1930年代後半から1940年にかけて作曲された3つのシンフォネットを収録。ジャズやラテンアメリカ伝統のイディオムを駆使したユニークな作品をお楽しみいただけます。 「シンフォネット」とはグールド自身の造語であり、彼としては、当時のアメリカで開発された最新家電のような言葉のつもりでしたが、すぐに時代遅れになってしまい大変後悔したと、彼の伝記作家グッドマンが語っています。しかし作品自体はとても楽しいものであり、とりわけ第2番の第2楽章「パヴァーヌ」のブルージー(憂いを帯びたの意)なトランペットの旋律は、現在でも人気を誇っています。また、初演が大失敗したという「オーケストラのためのスピリチュアル」は、ストコフスキーが再演したことで人気を博した作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574108

    NAXOS

    ザドール(1894-1977)
    シンフォニア・テクニカ
    クラリネットと弦楽合奏のための音楽
    トロンボーン協奏曲 詳細ページ
    [マリウシュ・スモリー(指揮)/ブダペスト交響楽団]

    ZÁDOR, E.: Sinfonia Technica / Music for Clarinet and Strings / Trombone Concerto (Sólyomi, Fejér, Budapest Symphony Orchestra MÁV, Smolij)

    発売日:2020年03月20日 NMLアルバム番号:8.574108

    CD 価格:1,200円(税込)

    ハンガリーのバータセクで生まれ、1940年代のアメリカで映画音楽の発展に著しく寄与したユージン・ザドール。このNAXOSレーベルにおける6枚目となるアルバムにも、彼の特徴である豊かな表現力と色彩豊かな響きを駆使した作品が収録されています。 冒頭に置かれた「タランテッラ - スケルツォ」は彼がロサンゼルスに定住して間もない1941年から1942年頃の作品。大編成のオーケストラが奏でる活発な旋律は、溢れんばかりのエネルギーに満ちています。1970年代の「クラリネットと弦楽合奏のための音楽」はセントルイス交響楽団の委嘱作。トロンボーン協奏曲は、若いころこの楽器を学んだザドールならではの技巧的な作品です。 アルバムのメインである「シンフォニア・テクニカ=先進技術の交響曲の意」は彼が新古典派の様式に沿って作曲した唯一の作品。機能的でありながら、レスピーギ風の響きも感じられるザドール独自のユニークな音楽です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574192

    NAXOS

    ヴァインベルク(1919-1996)
    〔クラリネットのための作品集〕
    クラリネット協奏曲 Op.104
    クラリネット・ソナタ Op.28
    室内交響曲 第4番 Op.153 詳細ページ
    [ロベルト・オーバーアイクナー(クラリネット)/ミヒャエル・シェヒ(ピアノ)/ドレスデン・チェンバー・ソロイスツ/フェデリコ・カシク(ヴァイオリン)/フリートヴァルト・ディットマン(チェロ)/ミハイル・ユロフスキ(指揮)-3,7-10]

    WEINBERG, M.: Clarinet Music - Clarinet Concerto / Clarinet Sonata / Chamber Symphony No. 4 (Oberaigner, Schöch, Michail Jurowski)

    発売日:2020年03月20日 NMLアルバム番号:8.574192

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    近年、注目を集めるポーランド生まれの作曲家ヴァインベルクのクラリネット作品集。彼は若い頃からクレズマー・バンドや劇場のアンサンブルで、クラリネットに親しんできたためか、この楽器のための作品も早くから手掛けていました。なかでも1945年に書かれた「クラリネット・ソナタ」は以前からヴァインベルクの代表作として知られ、ロマンティックで民俗音楽のような親しみやすい楽想を持つ曲です。 1970年の「クラリネット協奏曲」は、冒頭の旋律こそソナタに酷似していますが、更にクラリネットの名人芸に重きが置かれた技巧的な作品。縦横無尽に駆け回るパッセージが印象的です。 ヴァインベルクが生涯の最後に完成させた「室内交響曲第4番」は美しい弦のコラールではじまり、要所要所をクラリネットのオブリガードが支えるというもの。第2楽章は激しい表情に終始、トライアングルは終楽章で4回登場するのみという、ユニークな使われ方がなされた、ヴァインベルクの集大成とも言える意欲的な作品です。 ショスタコーヴィチやプロコフィエフといったロシア作品を得意とするミハイル・ユロフスキが全体をシャープにまとめています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:GRAM99210

    Gramola Records

    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲 第3番 変ホ長調「英雄」Op.55
    「エグモント」序曲 詳細ページ
    [レミー・バロー(指揮)クラングコレクティフ・ウィーン]

    BEETHOVEN, L. van: Symphony No. 3, "Eroica" / Egmont Overture (Klangkollektiv Wien, Ballot)

    発売日:2020年03月20日 NMLアルバム番号:Gramola99210

    CD日本語帯付き 価格:2,175円(税込)

    数々のブルックナー録音で話題を呼ぶ指揮者レミー・バローと、ウィーン最前線のオーケストラで活躍する名手たちによって結成された「クラングコレクティフ・ウィーン」。このオーケストラのデビュー盤となったシューベルトの交響曲集「未完成&第1番」(GRAM99180)は、彼らの理念である「現代楽器でウィーン古典派の音楽と正面から向き合い、その様式美を丁寧に伝えた」演奏として高く評価されました。 第2作で取り上げたのは、2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェンの交響曲第3番と「エグモント序曲」。ベートーヴェンの最初の構想通り、第1ヴァイオリンが6人のみというスリムな編成で演奏することで、初演時の響きを丹念に再現しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MSV-28597

    Metier

    タイム、スペース&チェンジ
    エド・ヒューズ(1968-)
    〔オーケストラと室内アンサンブルのための音楽〕
    シンフォニア
    ピアノ三重奏曲「メディア・ヴィータ」
    カックミア : ア・ポートレイト 詳細ページ
    [エド・ヒューズ&ニコラス・スミス(指揮)/オーケストラ・オブ・サウンド&ライト/ニュー・ミュージック・プレイヤーズ ]

    発売日:2020年03月20日

    CD 価格:2,250円(税込)

    イギリスを拠点に活動する作曲家エド・ヒューズの作品は、オペラから室内楽、管弦楽、ピアノにサイレント・ムービーの音楽まで、世界各地で上演されて人気を博し、数々の賞も受賞しています。 このアルバムに収録された3つの作品には、それぞれ、ヒューズの古楽と詩への興味が色濃く反映されているとともに、イギリスの南東部、サセックス地方の風景や、自然が表現されています。サセックスは人気の観光地ブライトンや、ここにも登場する風光明媚なカックミア・ヘイヴンなど、イギリスでも最も美しく豊かな自然の景色が見られる地域です。そんなサセックスのイメージをもとに作曲された音楽は、イギリスのみならず世界中の聴き手にアピールできる普遍的な魅力に溢れています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA595

    Alpha

    トゥール(1959-)
    交響曲 第9番 「ミトス」
    「テンペストの呪文」
    「風を蒔いて…」 詳細ページ
    [パーヴォ・ヤルヴィ (指揮)、エストニア祝祭管弦楽団]

    発売日:2020年03月13日

    CD日本語帯付き 価格:2,325円(税込)

    パーヴォ・ヤルヴィが描く、故国エストニアのトゥールによる爽快作品!エストニアのヒーウマー島に生まれたトゥールは、タリンでパーカッションとフルート、さらに作曲を学んだ後、プログレッシブ・ロック・グループ「IN SPE」で活躍し人気を博したという経歴の持ち主。現在は作曲に専念しています。ミニマル、スペクトル分析、十二音技法、音響作曲法などの影響を受けた前衛的な作風ではありますが、その多彩なリズムと刺激的な音響の面白さで、いずれもたいへん聴き応えのあるものです。パーヴォ・ヤルヴィは同世代にあたり、故国を代表する彼の作品を積極的に取り上げてきました。 パーヴォ・ヤルヴィに捧げられた単一楽章の交響曲第9番は、神話あるいは信仰などを意味する「ミトス(MYTHOS)」の副題が付けられており、30分以上に渡り大管弦楽が色彩豊かに響く大作。カオスを思わせる冒頭から上昇系のフレーズが執拗に繰り返されるクライマックス、ヴェールに包まれるようなラストまで、高い緊張が続き耳を離せません。 2019年の来日公演でお披露目され話題となった「テンペストの呪文」(嵐を呼び寄せる声、といった意味)は、リズムが特徴的な高揚感のある小品。「風を蒔いて…」は、ヘブライ語聖書(旧約聖書)のホセア書にある教訓「風を蒔いて、つむじ風を刈り取る」(因果応報、自業自得といった意味)からタイトルを取っており、リズムと音響の面白さに加え、特に打楽器の使い方にプログレッシブ・ロックの影響も感じさせる作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD624

    Linn Records

    ビゼー(1838-1875)
    『カルメン』 組曲 第1番
    交響曲 第1番 ハ長調
    グノー(1818-1893)
    小交響曲 詳細ページ
    [フランソワ・ルルー (指揮、オーボエ)、スコットランド室内管弦楽団]

    発売日:2020年03月13日

    CD 価格:2,400円(税込)

    名オーボエ奏者ルルーが振る、フランス管弦楽の名曲オーボエ奏者として、ソロや「レ・ヴァン・フランス」で活躍するフランソワ・ルルーが、指揮者としてスコットランド室内管弦楽団と共演したアルバムが登場。故国フランスが誇る19世紀の大作曲家二人の名作を収めています。いずれも溌溂とした音運びと細部まで行き届いた歌心がなんとも魅力的。 グノーの小交響曲は管楽合奏(Fl 1、Ob 2、Cl 2、Fg 2、Hr 2)のために書かれていますが、ここでは第1オーボエ奏者として参加。『カルメン』の闘牛士(前奏曲)の喧騒の後、ふっと立ち上がる小編成アンサンブルの響きは、得も言われぬ美しさです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10131

    Alpha

    〈リサウンド・ベートーヴェン 第8集〉
    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲 第5番・第6番 『田園』 詳細ページ
    [マルティン・ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー管弦楽団]

    発売日:2020年03月13日

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    ウィーンの歴史的会場で聴く「初演時の響き」、ついにこの2大傑作へ!楽聖ベートーヴェンの活躍地ウィーンを拠点に、作曲家生前の楽器と奏法を徹底して採用するのみならず、初演時ないしその同時代の音響環境を今に残している会場で演奏することによって、作曲者の同時代人たちを驚かせたオリジナルの響きに立ち返る――マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団によるAlphaレーベルでのReSound Beethovenシリーズも、ついに佳境へ。作曲家生誕250周年を記念するがごとく、1808年の伝説的演奏会でともに初演された第5・6交響曲の真相に迫ります。 「傑作の森」と呼ばれるほど名曲が多いベートーヴェン中期の作品のなかでも、とりわけ注目すべきは1808年の冬、アン・デア・ウィーン劇場で同夜に相次いで初演された二つの交響曲でしょう。当の歴史的演奏会は練習時間の不足もあって大失敗だったそうですが、作品の魅力に人々が気づくのにはその後そう時間はかかりませんでした。 ハーゼルベックは200年の歴史で改装も相次ぎ当時とは姿を変えてしまった“因縁の会場”アン・デア・ウィーン劇場を避け、当時から現存するニーダーエスターライヒ宮殿で少数精鋭の演奏編成を率い、作曲家の雪辱を果たさんと本盤の収録に臨みました。作曲家・指揮者・演奏陣とともに2大傑作の誕生を追体験するスリリングな古楽器演奏、記念年ならではのリリースから目が離せません!   ※ ハーゼルベックとウィーン・アカデミー管弦楽団2017年来日公演に於ける、今アルバム収録曲のテレビ再放送の予定がございます。2020年2月21日 午前5時-5時55分 NHK BSプレミアム 「クラシック倶楽部」 交響曲 第6番 第1楽章、交響曲 第5番(全曲)

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBS82014

    IBS Classical

    Aranjuez
    ロドリーゴ(1901-1999)
    アランフェス協奏曲
    アリアーガ(1806-1826)
    交響曲 ニ長調
    序曲「幸福な奴隷たち」 詳細ページ
    [ホアキン・クレルチ(ギター)/エンリケ・ガルシア・アセンシオ(指揮)/ヒスパニア交響楽団]

    RODRIGO, J.: Concierto de Aranjuez / ARRIAGA, J.C. de: Symphony in D Major / Los esclavos felices: Overture (Clerch, Hispanian Symphony, Asensio)

    発売日:2020年03月06日 NMLアルバム番号:IBS-82014

    CD 価格:2,250円(税込)

    ロドリーゴの名作「アランフェス協奏曲」と夭折の作曲家アリアーガの交響曲を組み合わせた異色のアルバム。第2楽章の郷愁溢れる美しさで知られる「アランフェス」は名手ホアキン・クレルチがソロを務めています。「スペインのモーツァルト」と異名をとるアリアーガは、将来を嘱望されていたにもかかわらず、病のため20歳直前にこの世を去った天才。 このアルバムに収録された2曲は、どちらも幸福感溢れるさわやかな雰囲気を持った佳作で、とりわけ交響曲は短調と長調が交錯する見事な筆致で描かれています。アセンシオが指揮するヒスパニア交響楽団の流麗な演奏が心地良い1枚。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555227

    CPO

    ブランドル(1760-1837)作品集
    協奏交響曲 ニ長調 Op.20
    序曲「ヴァルベラの少女、ナンティルド」Op.50
    交響曲 ニ長調 詳細ページ
    [デヴィッド・カストゥーロ=バルビ(ヴァイオリン)/アレクサンドル・カストゥーロ=バルビ(チェロ)/ケヴィン・グリフィス(指揮)/ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団]

    発売日:2020年02月28日

    CD 価格:2,475円(税込)

    レーゲンスブルクで生まれ、6歳から音楽教育を受けたブランドル。ヴァイオリニストとして才能を開花させ、20歳になる前にドイツ国内でコンサート・ツアーを開催し成功を収めました。その後はカールスルーエの宮廷楽団に入団し、最終的にはカペルマイスターの地位を得て、亡くなるまでその職に就いていたとされています。作曲家としても高く評価され、当時はベートーヴェンを上回る人気を獲得し「この時代で最も重要な作曲家の一人」と高く評価されたほどでした。 このアルバムに収録された「協奏交響曲」はツアーに合わせて作曲されたようで、彼自身の技巧を誇示する「名刺代わり」の作品と考えられています。また「交響曲ニ長調」はベートーヴェンの「交響曲第4番」を先取りするかのような見事な筆致で書かれています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574154

    NAXOS

    「新古典主義者スカルコッタス」
    スカルコッタス(1904-1949)作品集
    シンフォニエッタ 変ロ長調
    古典的な交響曲
    4つの印象/古風なギリシャの行進曲 詳細ページ
    [イオアニス・カランペツォス(コルネット)/ステファノス・ツィアリス(指揮)/アテネ国立管弦楽団]

    SKALKOTTAS, N.: Sinfonietta / Classical Symphony / 4 Images / Ancient Greek March (The Neoclassical Skalkottas) (Athens State Orchestra, Tsialis)

    発売日:2020年02月28日 NMLアルバム番号:8.574154

    CD 価格:1,200円(税込)

    50年という短い生涯にもかかわらず、ニコス・スカルコッタスは20世紀ギリシャを代表する作曲家の一人として重要視されています。アテネ音楽院で学び、ベルリンに留学しシェーンベルクやヴァイルに師事、とりわけシェーンベルクの影響を強く受けましたが、精神的に不安定だったためか、彼が集中して作品を書いたのは1930年代後半から亡くなる直前までのほぼ10年間のみであり、この頃には新古典主義の作風を取り入れた独自の作風が構築されています。 このアルバムに収録された4つの作品は、すべてその時代に作曲されており、古典的な佇まいの中に斬新さが盛り込まれたユニークな作品に仕上がっています。アテネ国立管弦楽団はスカルコッタスがヴァイオリニストとして在籍していたオーケストラ。この録音を皮切りに、スカルコッタス作品の録音を続けていく予定です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ARIADNE5007

    SOMM Recordings

    キャスリーン・フェリアー・イン・ニューヨーク
    マーラー(1860-1911)
    交響曲「大地の歌」
    J.S.バッハ(1685-1750)
    3つの歌曲(BWV 505、BWV 439、BWV 508) 詳細ページ
    [キャスリーン・フェリアー(コントラルト)/セット・スヴァンホルム(テノール)/ジョン・ニューマーク(ピアノ)/ブルーノ・ワルター(指揮)/ニューヨーク・フィルハーモニック]

    FERRIER, Kathleen: Kathleen Ferrier in New York - MAHLER, G. / BACH, J.S. (1948, 1950)

    発売日:2020年02月28日 NMLアルバム番号:ARIADNE5007

    CD 価格:2,025円(税込)

    深く豊かな声をもつ英国出身の偉大なコントラルト、キャスリーン・フェリアーによるニューヨークでの歴史的録音集。1948年、カーネギーホールでの唯一のライヴ録音となったワルター指揮によるマーラーの「大地の歌」と、1950年、同じくニューヨークのタウンホールでのJ.S.バッハの3つの歌曲のピアノ伴奏版が収録されています(フェリアーは、このバッハ録音から3年後、病気のため41歳という若さで惜しまれつつこの世を去りました)。いずれも、70年以上大切に保管されていたSP盤からのリマスター音源です。 1940年代から60年代にかけて、カーネギーホール・レコーディング・カンパニーにより行われたライヴ収録は、できる限り原盤に近い音質を保つため、余計なノイズを除去する作業などは行わず、ホールでの響きそのものを大切にする方針の自然なリマスターが採用されました。ブックレットにはフェリアーのコメントなどとともに、録音とリマスターについての詳細が書かれています。またトラック1と8には、ワルターの大変貴重なインタビューも収録。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574094

    NAXOS

    ファランク(1804-1875)
    交響曲 第1番
    序曲 第1番・第2番
    「ガレンベルク伯爵」の主題による変奏曲 詳細ページ
    [ジャン・ミュラー(ピアノ)/クリストフ・ケーニヒ(指揮)/ルクセンブルク・ソリスツ・ヨーロッパ ]

    FARRENC, L.: Symphony No. 1 / Overtures Nos. 1-2 / Grand Variations on a theme by Count Gallenberg (J. Muller, Solistes Européens, Luxembourg, König)

    発売日:2020年02月21日 NMLアルバム番号:8.574094

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    ルイーズ・ファランクはパリ音楽院で女性として初めて教授職に就任し、1861年と1869年には管弦楽曲に対してフランス学士院よりシャルティエ賞を授与されたほどの才能の持ち主でした。その作品は長い間顧みられることがありませんでしたが、20世紀後半になって、クララ・シューマンを始めとした女性作曲家たちの存在が注目されるようになり、彼女の作品も演奏される機会が増えてきました。 このアルバムに収録された「交響曲第1番」はドイツ古典派の流れを汲む堅固な構成と洗練された旋律を持つ作品。2つの序曲はベルリオーズに絶賛されたほどの見事なオーケストレーションが施されています。「ガレンベルク伯爵」(ベートーヴェンが「月光ソナタ」を献呈したジュリエッタ・グイチャルディの夫)の主題による変奏曲はピアノの華麗な技巧が存分に発揮された作品で、交響曲とは違う作風を味わうことができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574173

    NAXOS

    マリピエロ(1882-1973)
    交響曲 第6番「弦楽による」
    Ritrovari - 再発見
    朝のセレナーデ
    Cinque studi - 5つの習作 詳細ページ
    [ダミアン・イオリオ(指揮)/スイス・イタリア語放送管弦楽団]

    MALIPIERO, G.F.: Symphony No. 6 / Ritrovari / Serenata mattutina / 5 Studi (Orchestra della Svizzera Italiana, Iorio)

    発売日:2020年02月21日 NMLアルバム番号:8.574173

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    カゼッラ、ピツェッティらとともに「イタリアの器楽復興」に尽力した作曲家マリピエロ。若い頃にモンテヴェルディやフレスコバルディなどの古楽作品を筆写、研究したことで培われたマリピエロ独自の音楽語法を用いた型破りで華麗な作品は、聴き手に予想を超えた美しい情景を見せてくれます。 このアルバムには、弦楽の重厚な響きが存分に味わえる「第6交響曲」、1920年代に彼と親しく交流していた作家ダヌンツィオの作品からインスパイアされた「Ritrovari 再発見」、夜の音楽であるセレナーデを朝に奏したら…と想像を巡らせたという「朝のセレナーデ」、アルバム中最も実験的で多彩な音色を持つ「5つの習作」の世界初録音を含む4曲を収録。近代的な響きに魅せられながらも、古典的な作風も愛していたマリピエロの作曲技法の一端を知ることができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD611

    Linn Records

    プロコフィエフ(1891-1953)
    交響曲 第1番 ニ長調 『古典』 Op.25
    交響曲 第5番 変ロ長調 Op.100 詳細ページ
    [トマス・セナゴー(指揮)、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団]

    発売日:2020年02月21日

    CD 価格:2,400円(税込)

    デンマークの俊英によるプロコフィエフ!ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団と、音楽監督を務めるデンマーク出身のセナゴーによるアルバム第2弾は、彼らにとって初めての交響曲アルバム。ハイドンの手法を取り入れて作られた明快な第1番、シニカルなスケルツォなど戦争の影に縁どられながらも、祖国と自由への賛美を歌い上げた大掛かりな編成の第5番という、やや対照的なカップリングとなっています。 セナゴーの豊かなニュアンスが細部にまで行き届き、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団ならではの明るい音色の中にコントラストが明確に刻まれた、奥行きのある演奏をお楽しみにいただけます。彼らは今後の4シーズンで、プロコフィエフの交響曲全てを演奏する予定です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10125

    Alpha

    シベリウス(1865-1957)
    交響曲 第2番 ニ短調 Op.43
    組曲「クリスティアン2世」Op.27 詳細ページ
    [サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)イェーテボリ交響楽団]

    SIBELIUS, J.: Symphony No. 2 / Kung Kristian II (Gothenburg Symphony, Rouvali)

    発売日:2020年02月21日 NMLアルバム番号:ALPHA574

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    ロウヴァリ&イェーテボリ響のシベリウス第2弾!首席指揮者を務めるイェーテボリ交響楽団とのシベリウス、交響曲第1番と「エン・サガ」のカップリング(ALPHA440/NYCX-10035)に続く第2弾は、第2番と『クリスティアン2世』という組み合わせです。第1番でも聴かせた、フレージングとデュナーミクに関する個性的な解釈をここでも随所で発揮。それが新たなストーリーを紡ぎ出し、これまでとは違う視点で作品を描きつつ、最終的には雄大な風景に包まれるようなクライマックスへと到達します。カップリングの『クリスティアン2世』は、シベリウスが交響曲第1番を完成する直前に書き上げた劇音楽からの組曲。16世紀にスカンジナビアを統治した実在の王をモデルとする、友人のアドルフ・パウルによる戯曲のために書かれ、若々しい筆致の中に素朴な美しさと大きなスケールを併せ持ったシベリウスらしい佳作です。 最近のインタビューで、ネーメ・ヤルヴィの書き込みが入ったイェーテボリ交響楽団に伝わるシベリウスのスコアについて熱心に語ったロウヴァリ。母国フィンランドが誇る作曲家シベリウスへの強い愛着と深い作品理解に根ざした、たいへん美しく力強い演奏を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OC1716

    Oehms Classics

    マーラー(1860-1911)
    交響曲 第6番 イ短調 詳細ページ
    [トマーシュ・ネトピル(指揮)/エッセン・フィルハーモニー管弦楽団]

    MAHLER, G.: Symphony No. 6, "Tragic" (Essen Philharmonic, Netopil)

    発売日:2020年02月21日 NMLアルバム番号:OC1716

    CD 2枚組 価格:1,950円(税込)

    2019年11月に来日、読売日本交響楽団と共演したチェコの指揮者トマーシュ・ネトピル。「チェコの次世代を担う指揮者」として注目され、現在はエッセン歌劇場の音楽総監督を務め、オペラでも素晴らしい成果を上げる期待の俊英の一人です。 エッセン・フィルハーモニーとの3枚目の録音となるこのアルバムは、マーラーを得意とするネトピルが取り組む「交響曲第6番」を収録。ネトピルは、チェコと深い関係にあるマーラーの音楽に強く共感しているといい、この第6番の演奏では、古典的な構成を採りながらも様々なアイデアが凝らされた作品のすみずみまでを見渡すことで、マーラーの旺盛な創作力が反映された数々のドラマティックな楽想を見事に表現しています。 また、この曲は、もともと1906年5月27日にマーラーの指揮によりエッセン・フィルハーモニーが初演したこともあり、オーケストラにとっても所縁の深い作品です。初演時に第2楽章と第3楽章の順序が変更され、アンダンテ-スケルツォの順で演奏されたと記録にありますが、ネトピルはマーラーの最初の構想通り、第2楽章にスケルツォを置いています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ODE-1332

    Ondine

    ルトスワフスキ(1913-1994)
    交響曲 第2番&第3番 詳細ページ
    [ハンヌ・リントゥ(指揮) フィンランド放送交響楽団]

    LUTOSŁAWSKI, W.: Symphonies Nos. 2 and 3 (Finnish Radio Symphony, Lintu)

    発売日:2020年02月21日 NMLアルバム番号:ODE1332-5

    SACD-Hybrid日本語帯付き 価格:2,025円(税込)

    ハンヌ・リントゥによる「ルトスワフスキ:交響曲全集」の第2集。今回のアルバムに収録されているのは、新古典主義の作風から少しずつ脱却を図った時期に書かれた「交響曲第2番」と、完全に自身の作風を確立した1980年代の「交響曲第3番」の2曲。交響曲第2番は、コラージュ的な手法を採り入れることで多彩な音の動きが追求されており、冒頭のファンファーレ風の旋律は混沌の波に取り込まれ、第2楽章の後半で激しい動きへと変化します。 交響曲第3番はシカゴ響の委嘱曲。1972年から取り掛かったものの出来栄えに満足せず、結局11年かけて完成したというルトスワフスキの苦労がしのばれる作品です。交響曲第2番で萌芽した「管理された偶然性」(指揮者の手を離れ、アドリブをする箇所があることで、管理している部分が際立つ)が発揮されたユニークな作品です。 複雑な曲を得意とするリントゥの手腕が冴える目覚ましい演奏を素晴らしい録音で。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MBN5-2019

    masters brass nagoya

    アルプス交響曲
    ~トラップ一家のその後~
    詳細ページ
    [鈴木竜哉(音楽監督&指揮)&マスターズ・ブラス・ナゴヤ]

    Wind Music (Brass) - RODGERS, R. / STRAUSS, R. (Eine Alpensinfonie - After the Trapp Family) (Masters Brass Nagoya, Tatsuya Suzuki)

    ■吹奏楽

    発売日:2020年02月07日 NMLアルバム番号:MBN5-2019

    CD 価格:2,750円(税込)

    編曲作品(アレンジもの)かく語りき
    マスターズにしかできない、超弩級のライブ録音!
    “音楽を楽しむ” をコンセプトに『伝統と革新』を追求するマスターズ・ブラス・ナゴヤ。
    マスターズ・ブラス・ナゴヤは2016年に結成された、東海地区のオーケストラ奏者、音楽大学の講師、フリーランス奏者によって構成される吹奏楽団です。2016年華々しくデビューし、吹奏楽ファンのみならず、クラシックファンからも吹奏楽を超えた吹奏楽!と好評を博しています。このCDは2019年4月28日に愛知県芸術劇場コンサートホールで行われた第4回定期演奏会をライブ録音したもの。 プログラムのサブタイトルは「トラップ一家のその後」。マエストロ鈴木竜哉氏いわく、『このプログラムはマスターズ・ブラス・ナゴヤによるポップス・ステージなのです。』 もしもアルプス交響曲の登山者がトラップ一家だったとしたら?という架空のストーリーのもと、祖国を後にして旅立った彼らのその後の道のりはいかなるものだったかを想像しながら(おそらく大変なものだったにちがいないが)このアルバムをお楽しみいただければ幸いです。

  • 商品番号:8.574083

    NAXOS

    マニャール(1865-1914)
    交響曲 第1番&第2番 詳細ページ
    [ファブリース・ボロン(指揮)フライブルク・フィルハーモニー管弦楽団]

    MAGNARD, A.: Symphonies Nos. 1 and 2 (Freiburg Philharmonic, Bollon)

    発売日:2020年01月31日 NMLアルバム番号:8.574083

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    フランスの作曲家マニャールの交響曲集。前作第3番、第4番と同じくファブリース・ボロンが指揮するフライブルク・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。彼は生涯で9曲の交響曲を完成させるつもりだったとされますが、戦禍に巻き込まれ49年という短い生涯を閉じたことで、残念ながらその目論みは潰えてしまいました。 このアルバムに収録されている第1番と第2番はともに、マニャールに多大な影響を与えたヴァンサン・ダンディの指導のもとで書き上げられた曲。とりわけ循環形式が効果的に用いられた第1番はダンディに献呈されており、師への感謝の念が込められた作品で、第2楽章のドヴォルザークを思わせる牧歌的な雰囲気と終楽章の力強い旋律が強い印象を残します。 1893年に完成された第2番も同じくダンディの指導を受け作曲されましたが、第1番に比べマニャールの作風は飛躍的に進歩しており、ほとんどダンディの助けは必要なかったようです。第1楽章にでは古風な旋法が使われていたり、ブルックナーを思わせるゲネラルパウゼ(オーケストラ全体が休止する)が用いられるなど様々な創意工夫が凝らされているのが特徴です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574161

    NAXOS

    ヴィドール(1844-1937)
    〈オルガン交響曲全集 第1集〉
    オルガン交響曲 第1番・第2番 詳細ページ
    [ヴォルフガンク・リュプザム(オルガン)]

    WIDOR, C.-M.: Organ Symphonies (Complete), Vol. 1 (Rübsam)

    発売日:2020年01月31日 NMLアルバム番号:8.574161

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    フランスの作曲家、シャルル=マリー・ヴィドールの「オルガン交響曲」を名手ヴォルフガンク・リュプザムが演奏するシリーズ、第1集。 19世紀後半、超絶技巧を持つオルガニストとして名を馳せたヴィドールは、25歳の時にサン・シュルピス教会の終身オルガニストに就任。64年間に渡りこの地位にとどまり、バッハを始めとしたオルガン作品を紹介すると共に、自身も数多くの作品を書き上げました。 オルガン曲以外の作品も残されていますが、現在、最も愛されているのは10曲の「オルガン交響曲」でしょう。交響曲といってもオーケストラが使われているわけではなく「大規模なオルガンソナタ」であり、交響的な響きが存分に用いられているという意味を持つ当時流行のジャンルで、ヴィドールは、時にはグレゴリオ聖歌の旋律も用いながら独自の作品を創り上げていきました。 この第1集には初期に書かれた第1番と第2番を収録。あまり耳にすることのないこの2つの作品は、未だ古典的な組曲の形式に拠って書かれているものの、かなり斬新な部分もあり、ヴィドールの創意工夫が感じられます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10120

    Alpha

    〈HAYDN 2032 第8集〉
    「ラ・ロクソラーナ」 ~ハイドンと東方
    ハイドン(1732-1809)
    交響曲 第28番・第43番・第63番
    バルトーク(1881-1945)
    ルーマニア民族舞曲
    作者不詳:ジュクンダのソナタ 詳細ページ
    [ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) イル・ジャルディーノ・アルモニコ]

    HAYDN, J.: Symphonies, Vol. 8 - Nos. 28, 43, 63 (Haydn 2032 Project, No. 8. La Roxolana) (Il Giardino Armonico, Antonini)

    発売日:2020年01月31日 NMLアルバム番号:ALPHA682

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)

    ハイドン2032第8集は東方との関わり 
    イル・ジャルディーノ・アルモニコによるバルトークを収録!
    100曲以上の楽譜が伝えられているハイドンの交響曲を、作曲者生誕300周年にあたる2032年まで全曲録音してゆくジョヴァンニ・アントニーニの体系的録音シリーズ。毎回テーマが設定され、必ずハイドン以外の作曲家の関連作が取り上げられるのがこの全曲録音の特徴ですが、今回は実に驚くべきことに、作曲者不詳の17世紀作品に加え、なんと20世紀のバルトーク作品がカップリングされるという、初めて18世紀に偏らないゲスト作曲家選択がなされています。 演奏はこのシリーズを担う二つの団体のうちのひとつ、イル・ジャルディーノ・アルモニコ。18世紀の楽器で奏でられるバルトーク作品の鮮烈な解釈はさすがアントニーニで、民俗音楽にも通じるテイストがさらに浮き彫りに……というのも、今回のテーマは「東」。オーストリアの東部、ハンガリーとの国境地帯に所領をもっていたハイドンの雇用主エステルハージ侯爵のもと、現地で聴かれたスロヴァキア人たちの伝統音楽やロマ、トルコ文化などへのハイドンの関心が浮き彫りになる選曲。初期と中期の傑作群3作のなか、異国情緒をほんのり漂わせた艶やかな緩徐楽章が美しい交響曲第63番「ラ・ロクソラーナ」を最新の古楽器演奏で聴けるのは実に貴重と言えるでしょう。 今回もテーマをじっくり解き明かすアントニーニ自身の言葉をはじめ、Magnum Photoから提供された美麗図版満載の解説書の充実度も目を見張るばかりです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:A471

    Arcana

    モーツァルト(1756-1791)
    ディヴェルティメント K.136-138
    (ザルツブルク・シンフォニー)
    アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525 詳細ページ
    [ルイジ・ピオヴァーノ (指揮)、サンタ・チェチーリア音楽院弦楽合奏団]

    MOZART, W.A.: Divertimenti, K. 136-138 / Serenade No. 13, "Eine kleine Nachtmusik" (Archi di Santa Cecilia, Piovano)

    発売日:2020年01月24日 NMLアルバム番号:A471

    CD 価格:2,325円(税込)

    サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団の首席ソロ・チェロ奏者でもあるピオヴァーノの指揮による、サンタ・チェチーリア音楽院弦楽合奏団のアルバム。チャイコフスキーとドヴォルザークの弦楽セレナーデを収めた前作(A457)に続き、モーツァルトの有名弦楽作品を集めた一枚。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-550

    Toccata Classics

    ブリンケン(1952-)
    〈管弦楽作品集 第1集〉
    ピアノと室内オーケストラのためのカプリッチョ
    交響曲 第4番 ト短調 詳細ページ
    [アレクサンダー・ブリンケン(ピアノ)/ライナー・ヘルド(指揮)/ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団]

    BRINCKEN, A.: Orchestral Music, Vol. 1 - Capriccio / Symphony No. 4 (Brincken, Royal Scottish National Orchestra, Brincken, Held)

    発売日:2020年01月24日 NMLアルバム番号:TOCC0550

    CD 価格:1,950円(税込)

    1952年にレニングラードで生まれ、1992年からスイスに拠点を置くピアニスト、作曲家アレクサンダー・ブリンケンの作品集。後期ロマン派の様式による彼の作品はどれも親しみやすく、中でも大編成のオーケストラのために書かれた「交響曲第4番」はベルリオーズやブルックナーを思わせる壮大な楽想を持っています。伝統的な4楽章形式が用いられており、第3楽章にスケルツォが置かれているところなどはまさに19世紀へのオマージュと言えるでしょう。 それに比べると1985年の「カプリッチョ」は調性感が希薄で前衛的。暗く悲痛な雰囲気の「冥想」で始まり、躍動的で技巧的なトッカータや変幻自在なカプリチョーソ(奇想的)な部分をはさみ、最後は賑やかに終わります。作曲家自身が見事なピアノを披露しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS018

    Wiener Symphoniker

    ジョルダン指揮 ウィーン交響楽団
    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲全集[5枚組 BOX] 詳細ページ
    [ジョルダン指揮 ウィーン交響楽団]

    発売日:2020年01月24日

    CD 5枚組 価格:6,300円(税込、送料無料)

    1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。楽団にとって初となるベートーヴェンの交響曲全集の録音に取り組んだのは2014年に首席指揮者に就任したフィリップ・ジョルダンでした。2017年の春から夏にかけて全曲録音が行われ、これまでに半年ごとに1枚ずつリリースされてきましたが、ベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤー(生誕250年)となる2020年、ついに全集としての登場となります。 全ての曲にはジョルダンの考え抜かれた解釈が施されており、伝統を遵守しながらも、最新の研究結果を踏まえた演奏が行われています。以下は各々の作品についてのジョルダンの考察の一部を抜粋したものです。   交響曲第1番と第3番について、ジョルダンはどちらの曲も革新的な作品であると考えており、とりわけ第3番は『英雄』のタイトルよりも、終楽章に“プロメテウスの主題”が用いられていることに注目。「第3番の終楽章が最大のクライマックスとなるべく、第1番の冒頭から様々な動機を関連付けていく」という独自の視点で演奏したと語っています。 交響曲第2番については「ベートーヴェンの最も明朗で、生の喜びに満ちた才気あふれる交響曲」であり、交響曲第7番は「メロディックなものが優先された2番に比べ、7番ではリズミックなものが優先されている。」としています。 また、交響曲第4番の秘められた暗い性格に着眼し、だからこそ第5番と組み合わせることに意義があり、作品の理解が深まると語ります。 交響曲第6番は「シューベルト的な要素を持ちこんだ、最も色彩的な交響曲」であり、そのフィナーレには「第9番の『すべての人間が兄弟になる』という理念を、すでに含んでいる。」と指摘しています。比較的小さく軽い交響曲第8番について、「ここではすべてが正確にそのポイントに置かれており、このシンフォニー全体が高い巨匠性を持ち、リズムにおいても、ハーモニーにおいても、そしてダイナミクスにおいてもウイットや驚きにあふれています。これは並外れてコンパクトで才気煥発な作品です」としています。 そして、交響曲第3番『英雄』を交響曲第9番の先駆的作品とみなし、「第九の第1楽章はガイスト(霊)、第2楽章で中心となるのはリズム、第3楽章ではメロディが支配している。そして最終楽章が、これらすべてを巨大な変奏様式の中で綜合する。これ以上の変奏はあり得ない」と語っています。   豊かな音響を誇るムジークフェラインザールで収録されたこれらの演奏は、ウィーン交響楽団の伝統的な響きを活かしつつも、強弱やフレージング、アクセントなど、細かなところまでジョルダンの新機軸が投入された意欲あふれるもの。彼の演奏には、常に新たな視点でのアプローチがあり、発見があります。 「新時代のベートーヴェン像」を見据えた表現力豊かな交響曲全集をぜひお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DBCD172

    dB Productions

    ゴーテ(1965-)作品集
    交響曲 第2番
    舞踏の神化/秋の日記 詳細ページ
    [フレードリク・ブルシュテッド(指揮)ヴェステロース・シンフォニエッタヘルシンボリ交響楽団]

    LARSSON GOTHE, M.: Symphony No. 2 / Apotheosis of the Dance / Autumn Diary (Västerås Sinfonietta, Helsingborg Symphony, Burstedt)

    発売日:2020年01月17日 NMLアルバム番号:dBCD172

    CD 価格:2,250円(税込)

    現代スウェーデンを代表する作曲家の一人、ラーション・ゴーテ。オペラ作曲家として知られる彼の代表的な管弦楽作品を収録したアルバム。

    収録作曲家:

  • 商品番号:GRAM98985

    Gramola Records

    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲 第2番 ニ長調 Op.36 詳細ページ
    [ハルケ・デ・ロース(指揮)/ウィーン交響楽団]

    BEETHOVEN, L. van: Symphony No. 2 (Van Beethoven Code) (Vienna Symphony, de Roos)

    発売日:2020年01月17日 NMLアルバム番号:Gramola98985

    CD 価格:2,175円(税込)

    ベートーヴェンが総譜に記した速度表示(メトロノームの数字)については、長い間議論が戦わされており、未だ決着がつくことはありません。オランダの指揮者ハルケ・デ・ロースもベートーヴェンの指定したテンポに疑問を抱く一人。彼は総譜を徹底的に分析し「メトロノームの指示は間違っている」という結論に達しました。 彼が独自に導きだしたテンポで演奏すると、通常は35分程度で演奏される全曲が、46分という長さになり、1952年録音のフルトヴェングラー盤(52分)に匹敵する荘厳な作品となって立ち現れます。とりわけスケルツォ楽章での「じっくりと噛み締めるかのような」演奏が聴きどころ。ウィーン交響楽団も粘りの強い演奏を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SM325

    Solo Musica

    ジロー・アンサンブル室内管弦楽団
    グルダ(1930-2000)
    コンチェルト・フォー・マイセルフ
    プロコフィエフ(1891-1953)
    交響曲 第1番 ニ長調 Op.25
    プーランク(1899-1963)
    2台のピアノと管弦楽のための協奏曲 詳細ページ
    [ミッシャ・チュン(ピアノ)/ヤニク・ザロット(ドラム)/スタニスラフ・サンドロノフ(エレキ・ベース)/ユリア・ミロスラフスカヤ(ピアノ)/セルゲイ・シマコフ(指揮)/ジロー・アンサンブル室内管弦楽団]

    GULDA, F.: Concerto for Myself / POULENC, F.: Concerto for 2 Pianos (Mischa Cheung, Miloslavskaya, Giraud Ensemble Chamber Orchestra, Simakov)

    発売日:2020年01月17日 NMLアルバム番号:SM325

    CD 価格:1,950円(税込)

    2015年に結成されたジロー・アンサンブル室内管弦楽団は、五重奏から40人のメンバーを要する室内楽作品までをこなす、柔軟な編成で活動する新進アンサンブル。若い感性でバロックから現代作品までの幅広いレパートリーを開拓し、あまり知られていない作品を世に広めることに重きをおいています。2017年にはショスタコーヴィチ、ヴァスクス、バウム作品のCDをリリースし、高く評価されました。 今回のアルバムには、楽団設立以来指揮を担当するロシア出身のセルゲイ・シマコフに、前作でもソリストを務めたユリア・ミロスラフスカヤ(モスクワ音楽院、チューリッヒ芸術大学で学び、シェルバコフに師事)とミッシャ・チュン(スイス・中国系の出身でガーシュウィンピアノ五重奏団のメンバー、ゲーム音楽コンサートなど、ソリストとしても活躍)の二人のピアニストを迎えて、グルダの高揚感と遊び心に満ちた協奏曲や、プロコフィエフの交響曲、プーランクの2台ピアノのための協奏曲を収録。新世代のスピリットが感じられる1枚です。

  • 商品番号:8.574047

    NAXOS

    コジェルフ(1747-1818)
    交響曲集 第3集 詳細ページ
    [マレク・シュティレツ指揮/チェコ国立室内管弦楽団パルドビツェ/フィリップ・ドヴォルザーク(チェンバロ)]

    KOŽELUCH, L.: Symphonies, Vol. 3 - P. I:2, 9-11 (Czech Chamber Philharmonic, Pardubice, Štilec)

    発売日:2019年12月27日 NMLアルバム番号:8.574047

    CD 価格:1,200円(税込)

    ボヘミアで生まれ、プラハで頭角を現したのち、当時ヨーロッパにおける音楽の中心地ウィーンに赴き才能を発揮した作曲家コジェルフ。求められるままに器楽曲、室内楽曲、宗教曲など膨大な作品を書き上げましたが、現在、それらのほとんどが忘れられてしまったのは、あまりにも多作だったため、批評家から「作品の質が悪い」と酷評されたことも一因だといわれています。 とはいえ、彼が残した17曲の交響曲は高い人気を誇り、ヴァンハルの次世代を担う「交響曲作曲家」としての地位を確立しました。作風はコジェルフの師、ドゥシェクの影響を受けているものの、師の作品を上回る複雑なオーケストレーションと華麗さを備えており、今、改めて聴いてみてもその素晴らしさを実感することができます。シリーズ全ての作品は、最新の研究結果が反映された校訂版で演奏されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DBCD184

    dB Productions

    ニルソン(1954-)作品集
    ピアノ協奏曲/ツァラー組曲
    交響曲 第4番/シャコンヌ 詳細ページ
    [マルティン・ストゥルファルト (ピアノ)、サミュエル・コッピン (チェロ)、ガボール・タカーチ=ナジ (指揮)、エヴァ・オッリカイネン (指揮)、ヴェステロース・シンフォニエッタ]

    NILSSON, A.: Piano Concerto / Zarah Suite / Symphony No. 4 / Chaconne (Sturfält, Västerås Sinfonietta, Ollikainen, Takács-Nagy)

    発売日:2019年12月27日 NMLアルバム番号:dBCD184

    CD 価格:2,250円(税込)

    1954年ストックホルム生まれのアンデシュ・ニルソンによる管弦楽を中心とした作品集。最新の交響曲である第4番と、2作目のオペラ『ツァラー』からの美しい管弦楽作品、神秘的な中にジャズの影響も感じさせる曲想から徐々に動的なリズムへと変貌するピアノ協奏曲など。最後にはピアノ・ソロのためのシャコンヌが収められています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:A470

    Arcana

    『永遠の光 ~ ザルツブルク・レクイエム』
    ベルナルディ(1577-1637)
    『死者のためのミサ』
    モテットとシンフォニア 詳細ページ
    [ヴォーチェス・スアヴェス、コンチェルト・シロッコ]

    BERNARDI, S.: Vocal Ensemble and Chamber Music (Voces Suaves, Concerto Scirocco)

    発売日:2019年12月13日 NMLアルバム番号:A470

    CD 価格:2,325円(税込)

    ヴェローナ出身ザルツブルクで活躍した知られざる作曲家、ベルナルディのレクイエム初録音!ヴェネツィアの聖マルコ大聖堂で聖歌隊の楽長を務めたジョヴァンニ・クローチェの作品集(A439)に続き、ヴォーチェス・スアヴェスとコンチェルト・シロッコが私たちを誘うのはザルツブルク。モンテヴェルディと同時代にこの地で活躍した、ヴェローナ出身のステファノ・ベルナルディの作品集です。 1628年から34年までの間、彼は新しく建造されたザルツブルク大聖堂の初めての聖歌隊楽長を務め、そのキャリアのピークを迎えていました。彼は特にここに収められたような多声声楽作品と器楽作品の発展の中で、イタリアの新しいスタイルをザルツブルクに根付かせることに大きく貢献し、現在ではこの地の音楽の祖と見なされています。 彼の音楽の高い水準を示す証として、今日までザルツブルク大聖堂のアーカイヴに残されている素晴らしい『レクイエム』を挙げることが出来るでしょう。とりわけ強く印象に残るのは「続唱」のパートで、ここには有名なグレゴリオ聖歌「怒りの日」が引用されています。このベルナルディの『レクイエム』とモテットは世界初録音となります。 収録作品のうちシンフォニアは器楽合奏によるものですが、全ての声楽作品においても、オルガンのほかサックバットを中心とした合奏が鳴り響き、同時代のヴェネツィア楽派を連想する壮麗な音楽を堪能することができます。モーツァルトより一世紀半前、ビーバーが着任する前のザルツブルクでいかにイタリア流儀の音楽が根づいていったか、この貴重な録音で明らかになるでしょう。 ヴォーチェス・スアーヴェス&コンチェルト・シロッコは古楽復興の一大拠点バーゼルで学んだ俊才が集う実力派古楽グループ。近年急速に欧州で注目を集めつつある名団体で、日欧での活躍が目立つ朝吹園子氏の参加も心強いところです。

    収録作曲家: