交響曲 最新アルバム

  • 商品番号:NYCX-55881

    NAXOS

    橋本國彦(1904-1949)
    交響曲 第1番
    交響組曲「天女と漁夫」 詳細ページ
    [都響/沼尻竜典]

    HASHIMOTO: Symphony No. 1 / Symphonic Suite

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2020年10月23日 NMLアルバム番号:8.555881

    CD日本語解説付き 価格:1,980円(税込)

    一度聴いたらクセになる・・・昭和の音楽絵巻物多様化した音楽スタイル、悲しむべき戦争を一端とした日本の動乱。“カオスと化した20世紀”に翻弄されつつも、日本における近代~現代音楽の潮流をリードした橋本國彦。そのあまりに多彩で重要な活動は、第二次世界大戦後になって意識的に封印されていたきらいがあります。第2楽章に沖縄の音階を使ったことで有名な「交響曲第1番」(皇紀2600年奉祝曲)は驚くべきことにこれが初録音。「羽衣伝説」に基づくバレエ音楽「天女と漁夫」は、近代フランス音楽と日本の伝統文化との融合。作品の再評価を促す、沼尻/都響の素晴らしい演奏で。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ODE-1350

    Ondine

    ケニンシュ(1919-2008)
    交響曲 第1番
    2つの協奏曲 詳細ページ
    [アグネーゼ・エグリナ(ピアノ) 他グンティス・クズマ(指揮)/アンドリス・ポーガ(指揮)/ラトヴィア国立交響楽団]

    発売日:2020年10月23日 NMLアルバム番号:ODE1350-2

    CD 価格:2,025円(税込)

    ラトヴィア出身の知られざる作曲家タリヴァルディス・ケニンシュ(1919-2008)の作品を、同郷の音楽家たちの演奏で紹介するアルバム。ケニンシュは1919年ラトヴィアで生まれ、パリでメシアンとトニー・オーヴァンに師事。作曲家としていくつかの賞を受賞した後、1951年にカナダに移住し、教育者としてこの国の音楽発展に力を尽くしました。交響曲や協奏曲を含む多数の作品を書きましたが、彼自身は室内楽が芸術の最高の形であると信じていました。 このアルバムに収録された「室内協奏曲第1番」は、ケニンシュの室内楽愛が溢れた作品でバルトークにも似た雰囲気を持つ秀作です。ピアノ協奏曲は、1940年代に祖国を離れ亡命生活を送っていたケニンシュが、1990年に再びラトヴィアを訪れた直後に書かれたもの。混乱の続く祖国の状況を反映したかのような緊迫した表情を持っています。どちらの曲でもピアノが大活躍します。 1959年作曲の交響曲第1番は、ラトヴィア民俗音楽の要素が用いられた表現力豊かな作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:900718

    BR KLASSIK

    ブルックナー(1824-1896)
    交響曲選集
    第3番・第4番・第6番・第7番・第8番・第9番 詳細ページ
    [マリス・ヤンソンス(指揮) バイエルン放送交響楽団]

    発売日:2020年10月09日 NMLアルバム番号:900718

    CD 6枚組 価格:6,225円(税込、送料無料)

    ヤンソンスとバイエルン放送響のブルックナー集大成、第6番は初出!バイエルン放送交響楽団にとってブルックナーは、初代首席指揮者のオイゲン・ヨッフム以来楽団のレパートリーの中核となっており、マリス・ヤンソンスはオーケストラの伝統を尊重するかのように、じっくりと時間をかけて取り組んできました。このBOXには彼らが録音したブルックナーの交響曲が全て収録されています。 ヤンソンスはブルックナーの総譜を細部まで読み込み、書かれた音符を丹念に音にしていきます。ワーグナーへの敬意が表明された第3番、牧歌的な曲調を持つ第4番、オルガンの荘厳な音色を思わせる第8番など、ブルックナーの特徴とも言える分厚い響きを存分に表現、中でもブルックナーが「愛する神に捧ぐ」と譜面に書き入れた交響曲第9番は圧巻の演奏を誇ります。 ヤンソンスのオーソドックスなアプローチから浮かび上がる作品の姿を、世界トップクラスの実力を誇るバイエルン放送交響楽団の豊穣な響きが余すことなく描き出しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA480

    Alpha

    『リサウンド・ベートーヴェン』
    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲全集 詳細ページ
    [マルティン・ハーゼルベック、ウィーン・アカデミー管弦楽団]

    発売日:2020年10月09日

    CD 5枚組 価格:4,125円(税込、送料無料)

    ベートーヴェンの時代の響きを徹底検証! 記念年を彩る圧巻の交響曲全集マルティン・ハーゼルベックとウィーン・アカデミー管弦楽団が2014年から進めており、楽聖生誕250年となる2020年に完結した「リサウンド・ベートーヴェン」シリーズから、交響曲のみを抜き出し全集としてBOX化。 作曲者存命中に近い年代の楽器、あるいはその復元を用いることはもちろん、演奏会場も共に鳴る楽器であるという考えから、初演場所あるいはそれに準じた歴史的建造物を録音場所とするこのシリーズ。「第九」では当時の慣例に倣って、合唱とソリストを管弦楽の前に配するという凝りようです。力強い演奏が作品の素晴らしさを際立たせていることも大きな魅力。記念の年ならではの好企画と言えるでしょう。 また、ゴットリープ・ヴァリッシュをソリストに迎えたピアノ協奏曲全集(ヴァイオリン協奏曲の編曲版を含む全6曲)は、別途セット化されCPOレーベルより発売中(555329)です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555225

    CPO

    シュルツェ(18世紀)Trattamento dell’Harmonia 和声の扱い
    4つの楽器のためのシンフォニア 詳細ページ
    [アンサンブル・クリンゲクンスト]

    発売日:2020年09月25日

    CD 価格:1,800円(税込)

    18世紀に活躍した作曲家シュルツェ。彼に関する伝記情報は、ほとんど伝えられていません。1733年にパリで出版された彼の「Trattamento dell’Harmonia 和声の扱い」と題されたシンフォニア集の表紙には「M・C・Schultze・ D・B」と名前が頭文字で記されており、これは国際的な音楽資料収集組織“RISM”によると「ベルリン出身のマルティン・クリスティアン・シュルツェ」の意味とされています。 6つのシンフォニアは調和のとれた形式で書かれているだけではなく、ヴィオラ・ダ・ガンバの演奏には高い技術が求められており、シュルツェは優れたガンバ奏者であったと推測されます。ヴァイオリン・パートにも同じように高い技術が要求されていますが、フルート・パートは比較的易しく書かれており、アマチュア向けに書かれたものと思われます。 バロック期の音楽に造詣の深いアンサンブル・クリンゲクンストによる活気に満ちた演奏で。

  • 商品番号:8.573803

    NAXOS

    アミーロフ(1922-1984)
    組曲『千夜一夜物語』
    弦楽のための交響曲 「ニザーミーの追悼のために」 詳細ページ
    [ドミトリー・ヤブロンスキー(指揮)/キエフ・ヴィルトゥオージ管弦楽団]

    AMIROV, F.: One Thousand and One Nights Suite / Symphony, "To the Memory of Nizami" (Kyiv Virtuosi Orchestra, Yablonsky) (Azerbaijani Composers,Vol.6)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:8.573803

    CD 価格:1,200円(税込)

    フィクレト・アミーロフ(1922-1984)は、20世紀アゼルバイジャンにおける最も著名なクラシック音楽作曲家の1人であり、以前リリースされた作品集(8.572170)でも聴けるように、アゼルバイジャンの伝統的な民族的なメロディー「ムガム」を初めてオーケストラ作品に取り入れた人物として知られています。 このアルバムには古代イスラムの詩人で哲学者ニザーミー(1141-1209)の生誕800年である1941年に作曲された「ニザーミーの追悼のために」と、組曲「千夜一夜物語」を収録。「ニザーミーの追悼のために」では偉大な詩人の姿がライトモティーフで表現され、作品全体に統一感が与えられており、神秘的で力強い作品に仕上っています。 「千夜一夜物語」はもともとバレエ音楽として作曲されたもので、後に組曲として再編成されたもの。リムスキー・コルサコフの「シェエラザード」を思わせる幻想的な雰囲気を纏いながらも、要所要所に織り込まれる、パーカッションを巧みに用いた妖艶な舞曲が強いアクセントとなっています。映画音楽も得意としたアミーロフならではの、色彩豊かなオーケストラの響きが存分に楽しめる1枚です。 アミーロフ作品を愛するヤブロンスキーは、今作でも見事な音楽を聴き手に届けています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA592

    Alpha

    マーラー(1860-1911)
    交響曲 第7番 ホ短調 「夜の歌」 詳細ページ
    [アレクサンドル・ブロック、リール国立管弦楽団]

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:ALPHA592

    CD 価格:2,325円(税込)

    フランス音楽の旗手が聴かせる、滑らかで奥深い新マーラー像前作のラヴェル&アタイール(ALPHA562)で管弦楽をぐいぐいと引っ張り、色彩感と重量感の溢れる演奏を聴かせてくれたアレクサンドル・ブロックが、なんとマーラーをリリース。しかも、純器楽交響曲では最も難曲と言える第7番です。その演奏は余計な力みを排除したもので、技術的曲想的に困難な箇所も意外なほど滑らかに聴かせています。2つの「夜の歌」のしっとりとした味わいや、ともすると力任せになりがちな金管群の美しさなど、これまでにないマーラー像を展開するたいへん興味深い一枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SM339

    Solo Musica

    シューベルト(1797-1828)
    交響曲 第3番&第7番 詳細ページ
    [ケヴィン・ジョン・エドゥセイ(指揮)/ミュンヘン交響楽団]

    SCHUBERT, F.: Symphonies Nos. 3 and 7 (Munich Symphony, Edusei)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:SM339

    CD 価格:1,950円(税込)

    2015年、ミュンヘン交響楽団の首席指揮者に就任したケヴィン・ジョン・エドゥセイによるシューベルトの交響曲シリーズ。“新しい地平線へ!”というフレーズがモットーのこのアルバムには、シューベルト18歳の作品「交響曲第3番」と大半がスケッチのみの未完の作品「交響曲第7番」が収録されています。 モーツァルトやハイドンの影響から脱し、自身の個性を確立させ始めた「交響曲第3番」、1821年頃に着手されるも、なぜか完成されることなく放置されてしまった「交響曲第7番」(この録音ではイギリスのシューベルト研究家、ブライアン・ニューボールトの補筆版を使用)。エドゥセイならではの瑞々しい感性を生かし、活力に満ちた演奏で、シューベルトが目指した新しい地平線をくっきりと描き出しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-55975

    NAXOS

    芥川 也寸志(1925-1989)
    エローラ交響曲
    交響三章
    オーケストラのためのラプソディ 詳細ページ
    [湯浅 卓雄(指揮) ニュージーランド交響楽団]

    AKUTAGAWA: Ellora Symphony / Trinita Sinfonica / Rhapsody

    発売日:2020年09月18日 NMLアルバム番号:8.555975

    CD国内仕様 価格:1,980円(税込)

    作家・芥川龍之介の三男として生まれるも、2歳の時に父を失った芥川也寸志。父が遺したSPレコードの中からストラヴィンスキーの「火の鳥」と「ペトルーシュカ」を愛聴して育ち、中学生の時に作曲家を志しました。まず橋本國彦に師事しその才能を開花させたのち、伊福部昭に師事して強い影響を受け、その野性味あふれる作風を手に入れることとなります。 最初期の作品「交響三章」(1948)は、憧れの地であるソ連(当時)に持参して大作曲家達の目に止まり、当地で出版されるという快挙を成し遂げた記念作。その10年後の作品「エローラ交響曲」ではかつての叙情性は影をひそめ、鈍く暗いクラスター的な不協和音と、随所で起こる爆発的な音響の効果が特徴的です。1971年の「オーケストラのためのラプソディ」は打楽器を多用しており、作曲家自身が「魔法使いが小さな魔法の杖を振り回す音楽」と呼んだという、せわしない音型が全曲にわたって支配し巨大な咆哮で終わります。 片山杜秀氏によるオリジナル解説も読みごたえ充分です。 ※解説、演奏者プロフィールは既発売商品[8.555975J]のブックレットから転載となります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-57693

    NAXOS

    黛 敏郎(1929-1997)
    曼荼羅交響曲
    バレエ音楽「舞楽」
    シンフォニック・ムード/ルンバ・ラプソディ 詳細ページ
    [湯浅 卓雄(指揮) ニュージーランド交響楽団]

    MAYUZUMI: Bugaku / Mandala Symphony / Rumba Rhapsody

    発売日:2020年09月18日 NMLアルバム番号:8.557693

    CD国内仕様 価格:1,980円(税込)

    第二次世界大戦後の日本作曲界を代表する音楽家の一人、黛敏郎。彼は日本国内で約250本もの映画音楽を担当しただけではなく、ハリウッドに進出し、ジョン・ヒューストン監督の『天地創造』(1966)の音楽ではアカデミー賞にノミネートされました。また数多くの音楽団体や文化団体の運営に携わり、1964年からは30年以上もテレビの音楽番組「題名のない音楽会」の企画と司会を務めるなど、メディアでの幅広い活躍で知られています。 しかし彼自身の作品については、一部の有名作を除いて十分に紹介されてきたとはいえません。「シンフォニック・ムード」や、後にその一部に組み込まれ生前には演奏されることのなかった、ラテンのリズムが炸裂する「ルンバ・ラプソディ」などは、これが世界初録音となります。1958年の「涅槃交響曲」に連なる仏教(密教)の思想に触発された「曼荼羅交響曲」、彼の作品の中ではよく知られる「舞楽」も収録。どの曲も一聴すると異国風でありながら、じっくり聴くと日本人ならではの美意識が感じとれます。目を見張るばかりの鮮やかなオーケストレーションと、ふくよかな響きを生かした全4作品を湯浅卓雄の指揮でお楽しみください。 片山杜秀氏によるオリジナル解説も読みごたえ充分です。 ※解説、演奏者プロフィールは既発売商品[8.557693J]のブックレットから転載となります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OC472

    Oehms Classics

    メシアン(1908-1992)
    トゥーランガリラ交響曲 詳細ページ
    [タマラ・ステファノヴィッチ(ピアノ)/トマ・ブロシュ(オンド・マルトノ)/アレクサンダー・ソディ(指揮)/マンハイム国立劇場管弦楽団]

    MESSIAEN, O.: Turangalîla-symphonie (Stefanovich, Bloch, Mannheim National Theatre Orchestra, Soddy)

    発売日:2020年09月18日 NMLアルバム番号:OC472

    CD 価格:1,950円(税込)

    メシアンの代表作の一つ「トゥーランガリラ交響曲」。作品のタイトルは2つのサンスクリット語(梵語)の“Turaṅga”(時、天候、リズムなどの意)と“Līlā” (遊戯、愛、演奏などの意)を合わせたものであり、メシアン自身は作品を「愛の歌」もしくは「喜びの讃歌」などと呼んでいました。全10楽章で構成された巨大な作品で、演奏には数多くの打楽器やピアノ、メシアンが愛したオンド・マルトノが効果的に使用され、絢爛豪華な響きが楽しめます。 このアルバムでオンド・マルトノを演奏しているのは作曲家としても知られるトマ・ブロシュ。楽器を知り尽くした彼ならではの巧みな演奏をお楽しみください。 この破天荒な曲をまとめるのは、2016/17年のシーズンからマンハイム国立劇場管弦楽団の音楽監督を務めるアレクサンダー・ソディ。1982年オックスフォード生まれの若手で、就任以来、オーケストラのレパートリーを飛躍的に拡大させた功績が知られており、このメシアンでもオーケストラと一丸となり見事な演奏を披露しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OC476

    Oehms Classics

    ブルックナー(1824-1896)
    〈オルガン編曲による交響曲全集 Vol. 0〉
    交響曲 ニ短調「第0番」
    序曲 ト短調 詳細ページ
    [ハンスイェルク・アルブレヒト(オルガン)]

    BRUCKNER, A.: Symphonies (Organ Transcriptions), Vol. 0 - Symphony No. 0, "Nullte" (H. Albrecht)

    発売日:2020年09月18日 NMLアルバム番号:OC476

    CD日本語帯付き 価格:1,950円(税込)

    2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念リリース、全10巻からなるオルガン版ブルックナーの交響曲全集の登場です。毎年2~3巻をリリース、2024年に完結予定となります。 ブルックナー自身も優れたオルガニストであったこともあり、彼のオーケストラ曲にはオルガン風の響きが多用されています。そのため、これまでにも数多くの交響曲オルガン版がリリースされ、どれも好評を得ていますが、今回のシリーズでは、各々の交響曲に、現代の作曲家によるブルックナー作品からインスパイアされた新作をボーナス・トラックとして追加するという試みを行い、独自性を追求しました。このアルバムには、ドイツを中心に活躍する作曲家、フィリップ・マインツの「キリエ XI」のオルガン版を収録。原曲はブルックナーの「ミサ曲」から触発された合唱作品です。 名オルガニスト、ハンスイェルク・アルブレヒトがオーストリアのリンツにあるザンクト・フローリアン修道院の通称「ブルックナー・オルガン」を演奏しています。この修道院はブルックナーの墓所があることで知られており、そのオルガンはブルックナー自身が若き日にオルガニストを務め、ウィーンに転出してからも好んで演奏していたと言われます。まさに最適の楽器と言えましょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SWR19099CD

    SWR Klassik

    『ハンス・ロスバウト、マーラーを振る』
    1951-1961年録音
    交響曲 第1番・第4番・第5番・
    第6番・第7番・第9番・「大地の歌」[8枚組 BOX] 詳細ページ
    [さまざまな演奏家]

    MAHLER, G.: Symphonies Nos. 1, 4, 5-7 and 9 / Das Lied von der Erde (South West German Radio Symphony, Baden-Baden, Cologne Radio Symphony, Rosbaud)

    発売日:2020年09月18日 NMLアルバム番号:SWR19099CD

    CD 8枚組 価格:5,250円(税込、送料無料)

    ロスバウト、ドイツの放送局でのマーラー録音を集大成SWRが進めるハンス・ロスバウト・エディションの第11弾。ドイツの放送局(SWR、WDR)で録音されたマーラーを全て集めた嬉しい企画です。このうち第1番、第7番、第9番、「大地の歌」などはこれまで他のレーベルからの復刻がありましたが、今回初めてSWRとWDRのオリジナル・マスターテープから新たにリマスタリングされてのリリースとなります。鬼才の残した特異なマーラーの全貌が、初めて明らかになります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574274

    NAXOS

    マネン(1883-1971)
    ヴァイオリン協奏曲 第3番「イベリコ」
    交響曲 第2番 「イベリカ] 詳細ページ
    [アナ・マリア・バルデラマ(ヴァイオリン)/ダレル・アン(指揮)/バルセロナ交響楽団&カタルーニャ管弦楽団]

    MANÉN, J.: Violin Concerto No. 3, "Ibérico" / Symphony No. 2, "Ibérica" (Valderrama, Barcelona Symphony, Darrell Ang)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:8.574274-75

    CD 2枚組日本語帯付き 価格:2,400円(税込)

    知られざる作曲家マネンの作品をダレル・アンの指揮で!バルセロナ出身の作曲家フアン・マネン(1883-1971)。近代スペインを代表する作曲家アルベニスやグラナドス、ファリャに続く、トゥリーナと同時代の作曲家です。他の作曲家たちがピアノ曲を重視したのに対し、彼は専らヴァイオリニストとして活動し、ドイツを中心に、ヨーロッパからアメリカで4000回以上のリサイタルを行って、同国人のサラサーテを凌駕する才能の持ち主として高く評価されました。一時期は世界的な人気を誇り、1959年、76歳まで演奏活動を続けたマネンですが、公式録音をほとんど残さなかったためか、現在ではほとんど顧みられることがありません。 作曲家としては7作の歌劇を始め、数多くの管弦楽曲から歌曲までを残しており、このアルバムに収録された交響曲と協奏曲は、どちらもロマンティックな雰囲気を湛えたスペイン情緒豊かな作品です。 2011年のサラサーテ国際コンクールに優勝したスペインの若き奏者バルデラマの伸びやかな音で奏でます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA630

    Alpha

    ピエール・アンリ(1927-2017)
    第10交響曲 ~ ベートーヴェンを讃えて 8楽章版 詳細ページ
    [ブノワ・ラモー(テノール)、マルゼーナ・ディアクン (指揮)、ブルーノ・マントヴァーニ (指揮)、パスカル・ロフェ (指揮)、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パリ音楽院管弦楽団、フランス放送合唱団、パリ青年合唱団]

    HENRY, P.: Dixième symphonie de Beethoven (La) (B. Rameau, Jeune Choeur de Paris, Radio France Choir, Radio France Philharmonic, Diakun, Rophé)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:ALPHA630

    CD 価格:2,325円(税込)

    フランス実験電子音楽の巨匠が描く、ベートーヴェンの一大コラージュ!2017年に亡くなったピエール・アンリが、ベートーヴェンの残した9つの交響曲を大胆にコラージュ。1979年にテープ作品として発表されて以来、1988年にエレクトロアコースティック、1998年にリミックスとしてアルバム・リリースされましたが、今回初めて、アンリ自身が熱望していた生楽器による録音となりました。本来12楽章の作品ですが、ここではそのうち1、2、8、9を省いた8つの楽章を全楽章として構成しています。 ベートーヴェンの交響曲からの様々なフレーズを細切れにして再び繋ぎ合わせたスコアを、3人の指揮者が3つに分けたオーケストラをフルに活用し、終盤には声楽も投入しつつ、全く違うテンポで重ね合わせていきます。それはまるで、複数のターンテーブルあるいは予め録音した演奏を用いているかのようであり、アンリが祖の一人とされるミュジック・コンクレートを生で再現する非常にスリリングな試みでもあります。一聴するとばらばらで無秩序のようですが、重なる和声やリズムは緻密に計算されており、その音響に身を任せているとどうしたわけかたいへん心地良いという、実に不思議な作品です。ブックレットには、ヘッドフォンで立体的な音響を体験できるバイノーラル・ヴァージョンのダウンロード・リンク付き。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FUG764

    Fuga Libera

    ベルリオーズ(1803-1869)
    幻想交響曲
    アンドリーセン(1892-1981)
    苦痛の鏡 詳細ページ
    [クリスティアンネ・ストーテイン (メゾ・ソプラノ)、ドミトリー・リス (指揮)、南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団]

    ANDRIESSEN, H.: Miroir de peine / BERLIOZ, H.: Symphonie fantastique (Stotijn, Philharmonie Zuidnederland, Liss)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:FUG764

    CD 価格:2,325円(税込)

    リスとオランダの名手たちが描く、アンドリーセンの美しい歌曲と色彩豊かな「幻想」リンブルフ交響楽団とブラバント管弦楽団が合併し2013年に誕生した、南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団(南ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団)。2016-17年のシーズンより当団初の首席指揮者を務めるドミトリー・リスとの3枚目のアルバム。「幻想交響曲」に、20世紀オランダの作曲家・オルガニスト、ヘンドリク・アンドリーセンが、フランスの詩人・劇作家アンリ・ゲオン(1875-1944)の「イエスの鏡」から「苦痛の鏡」に曲を付けた歌曲集を収録。 キリストの受難の物語のうち逮捕から死までを描いた「苦痛の鏡」は、声楽とオルガンのために書かれた作品の伴奏を弦楽合奏に書き改めたもの。ゆったりとした弦に乗ってメゾ・ソプラノが切々と歌い上げ、苦痛そのものというよりはその癒しまでを表現するかのようなたいへん美しい作品で、これまでベイヌムによる録音のほかはあまり知られていないのが、実にもったいない佳曲です。メゾ・ソプラノのクリスティアンネ・ストーテインは、自身の出身である音楽王国オランダを中心に多くの名手たちと共演を続けており、ここでもその繊細な表現力と安定した声量で作品を引き立てています。 「幻想交響曲」もこけおどしは微塵も感じさせない演奏で、第2楽章で加えられたコルネットを始め各パートを極端に強調することなく、大オーケストラを隅々まで生かし、全体をパレット上で絵具を混ぜるがごとく溶け合わせながら、作品の色彩感と狂気を実に巧みに描きあげています。

  • 商品番号:NYCX-10164

    Ricercar

    モーツァルト(フンメル編曲)
    ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
    ベートーヴェン(フンメル編曲)
    交響曲 第1番 ハ長調 Op.21
    フンメル(1778-1837)
    ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 Op.20 詳細ページ
    [アウレリア・ヴィショヴァン(フォルテピアノ)、アンナ・ベッソン(フラウト・トラヴェルソ)、チェチーリア・ベルナルディーニ(ヴァイオリン)、マルクス・ファン・デン・ムンクホフ(チェロ)]

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:RIC417

    CD国内仕様 価格:2,970円(税込)

    ベートーヴェン記念年に知るべき楽聖の好敵手!
    古楽器だからこそ伝わる作品の真の魅力
    2020年に生誕250年を迎えたベートーヴェンに関連した、この機会ならではの注目企画が相次いでいます。すぐれた古楽器録音にかけては40年の実績を誇るRicercarも、まさに古楽のパイオニアならではの目線が光るアルバムをリリース。録音技術がなかった19世紀当時、大管弦楽が必要になる大作を音楽愛好家たちがプライベートな場で堪能するのに貢献した「室内楽編曲版」に光をあてた注目盤です。 一度聴いただけでは隅々まで味わいきれない充実した音楽……モーツァルト中期以降の傑作やベートーヴェンの大作群は、その複雑さや味わい深さが群を抜いていることで同時代の人々に驚かれ、時に賛否両論さえ巻き起こしました。そこで楽譜の出版や批評記事の流布と同じくらい理解者の増加に貢献したのが、音楽愛好家が数人で演奏できるようにした室内楽編曲版。 早熟の天才としてモーツァルト門下に学び、のちにハイドンの後継者にしてベートーヴェンの好敵手、かつ理解者となったフンメルが後年手がけた抜群のセンスによる編曲版は、モーツァルトの異色の短調協奏曲やベートーヴェン最初の交響曲を驚くほど明確に解きほぐし、作品の味わいを損ねず伝える内容となっていますが、その真価は当時の楽器をすぐれた名手が弾いてこそ理解できると言えるでしょう。欧州で躍進めざましい俊才4人が、かの楽聖の作と同じくソナタ形式の常道では語れないフンメル自身のソナタも含め、19世紀のオリジナル鍵盤をはじめとするピリオド楽器で200年前そのままの「編曲の妙」をあざやかに甦らせてくれます。

  • 商品番号:900191

    BR KLASSIK

    ヤンソンス指揮/バイエルン放送交響楽団
    ショスタコーヴィチ(1906-1975)
    交響曲 第5番 ニ短調 Op.47 詳細ページ
    [マリス・ヤンソンス(指揮)/バイエルン放送交響楽団]

    SHOSTAKOVICH, D.: Symphony No. 5 (Bavarian Radio Symphony, M. Jansons)

    発売日:2020年09月04日 NMLアルバム番号:900191

    CD日本語帯付き 価格:2,100円(税込)

    2014年4月から5月にかけて収録されたヤンソンスの指揮によるショスタコーヴィチの交響曲第5番。大成功を収めたミュンヘンでのこのコンサートの直後、ヤンソンスは同曲を携えアメリカ大陸ツアーに出発。ブエノスアイレスを皮切りに行われたコンサートは、各地で大絶賛されました。 ショスタコーヴィチの交響曲第5番は、ヤンソンスにとって強い思い入れがある作品。彼が長く助手を務めたエフゲニー・ムラヴィンスキーの代役としてレニングラード・フィルの来日公演の指揮を担ったエピソードも知られています。 「ショスタコーヴィチの音楽はますます世界中の人々を魅了し、聴き手の感情の最も深い部分にアピールしています。他には見られない実存する人間の感情と時代を超越した表現力は、心的外傷を伴う政治的な証人にもなります」とヤンソンスは語り、重ねて「ショスタコーヴィチは同時代の中で、最も誠実な作曲家の一人です」と称えるほど作曲家に対して共感を抱いていた彼らしい、熱い演奏が繰り広げられています。 この演奏は、有名な1997年のウィーン・フィルハーモニーの演奏に比べると、全体的に、少しだけゆったりとしたテンポになっているのも興味深いところです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS021

    Wiener Symphoniker

    ブラームス(1833-1897)
    交響曲全集 詳細ページ
    [フィリップ・ジョルダン(指揮)/ウィーン交響楽団]

    BRAHMS, J.: Symphonies Nos. 1-4 (Vienna Symphony, P. Jordan)

    発売日:2020年09月04日 NMLアルバム番号:WS021

    CD 4枚組 価格:4,950円(税込、送料無料)

    前作、ベートーヴェンの交響曲全集(WS018)で、各曲に斬新な解釈を加えながらスマートな演奏を披露し高く評価されたフィリップ・ジョルダン。2020年にウィーン交響楽団の音楽監督をアンドレス・オロスコ=エストラーダに引き継ぎ、ウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任する彼が、2019年9月に録音したブラームスの交響曲ツィクルスが登場します。 ジョルダンは、ブラームスの“内なる声”に耳を傾けながら、各曲の性格を描き分けつつ、オーケストラを自由自在に操り入念な音楽を創り上げていきます。ジョルダンの信頼に応えたオーケストラも、ダイナミックかつ芳醇な音楽を奏でており、ムジークフェライン「黄金のホール」の豊かな響きも相俟って、バランスの良い美しいサウンドが生まれています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555293

    CPO

    マイヤー(1812-1883)
    交響曲 第1番&第2番 詳細ページ
    [レオ・マクフォール(指揮)/NDR放送フィルハーモニー]

    MAYER, E.: Symphonies Nos. 1 and 2 (North German Radio Philharmonic, McFall)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:555293-2

    CD 価格:2,475円(税込)

    1812年、メクレンブルク=フォアポンメルン州の町フリートランドで薬局を経営する父ヨハンと母ヘンリエッタのもとに生まれたエミーリエ・マイヤー。早くから音楽の教育を受け、ピアノも演奏しましたが、少女時代には自身の体調や家庭の問題を抱えていたため、作曲家を志したのは30歳近くになってカール・レーヴェに師事してからのことでした。しかし、1842年に作品を出版したところ、すぐに評判を呼び、ファニー・メンデルスゾーンやクララ・シューマンと並ぶ優れた女性作曲家として脚光を浴びるようになります。 このアルバムに収録された2曲の交響曲は1847年に初演されましたが、作曲年代はそれ以前のレーヴェから作曲を学んでいた時期まで遡ると推測されています。しかし完成度は高く、とりわけ第1番は、古典的な枠の中に、独創的な和声をしのばせたユニークな作風を持っており、レーヴェの影響から脱したマイヤーならではの個性が感じられる力作になっています。また「第2番」は更にスケールアップした壮大な作品に仕上っています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:777702

    ナチスにより「退廃音楽」の烙印を押され、存在を抹消されかけたものの、20世紀末になって再評価され、最近は人気作曲家の仲間入りを果たしたフランツ・シュレーカー。彼は10歳の時に父を失うも、貧困の中、1892年に奨学金を得てウィーン音楽院に進学、ロベルト・フックスに作曲を師事し、卒業年に作曲した「間奏曲」は“新音楽新聞”誌から賞金を授与されています。卒業後は作曲家、指揮者として活動を始めたシュレーカーですが、すぐには認められず、1908年に上演された『王女の誕生日』で注目を集め、1912年に初演された歌劇《はるかなる響き》の初演でようやく名声を確固たるものにしました。 このアルバムにはシュレーカーの初期作品が5曲収録されており、彼が作風を確立していく過程を、後期ロマン派を得意とするスローン指揮の演奏で辿ることができます。学生時代に書かれた交響曲は、師フックスを模範として4楽章形式で書かれましたが、後に最終楽章が散逸。第1楽章から第3楽章のみが残されています。第3楽章の冒頭、ホルンの息の長い旋律が耳に残ります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574132

    NAXOS

    カラファーティ(1869-1942)
    交響曲 イ短調
    伝説/ポロネーズ ヘ長調 詳細ページ
    [バイロン・フィデツィス(指揮)/アテネ・フィルハーモニー管弦楽団]

    KALAFATI, V.: Symphony in A Minor / Légende / Polonaise (Choir of the Music Department of the University of Athens, Athens Philharmonia, Fidetzis)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:8.574132

    CD 価格:1,200円(税込)

    ヴァシリー・カラファーティ(1869-1942)はギリシャで生まれ、ロシアで活躍した作曲家、音楽教師。ギリシャ人の両親を持ち、8歳で最初の音楽教育を受けたカラファーティは、サンクトペテルブルク音楽院に留学、リムスキー=コルサコフの作曲クラスで学び、1892年にはサンクトペテルブルクでの永住権を取得。やがて音楽院の対位法教授となりヘイノ・エッレルやショスタコーヴィチらを教えました。教師として活躍しただけではなく、作曲家としても歌劇やピアノ曲を発表、師リムスキー=コルサコフの作風を継承した重厚な作品を残しています。 このアルバムに収録された「交響曲 イ短調」はカラファーティの唯一の交響曲であり、4楽章という伝統的な形式を遵守した壮大な作品です。重厚な第1楽章に始まり、2楽章のスケルツォの優雅な旋律はチャイコフスキーを思わせ、郷愁溢れる旋律で綴られた第3楽章、華麗な第4楽章が続きます。 生涯、自身をギリシャ人とみなしていたカラファーティの交響曲は、2017年になってようやくギリシャで初演されました。この録音はその記録です。後期の作品「伝説」と祝祭的な「ポロネーズ」も聴きどころです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574123

    NAXOS

    シルヴェストロフ(1937-)
    交響曲 第7番
    ナイチンゲールへの頌歌
    ピアノ・コンチェルティーノ
    カンタータ 第4番/詩と音楽の瞬間 詳細ページ
    [イナ・ガラテンコ(ソプラノ) 他/クリストファー・リンドン=ジー(指揮)/リトアニア国立交響楽団]

    SILVESTROV, V.: Ode to a Nightingale / Symphony No. 7 / Piano Concertino (Galatenko, Bezborodko, Lithuanian National Symphony, Lyndon-Gee)

    発売日:2020年08月14日 NMLアルバム番号:8.574123

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    「ポスト・モダニズム」の作曲家として伝統的な調性や旋法を用い、ゆったりとしたテンポで聴き手の望郷や回顧の念を呼び起こす音楽が人気が集めるヴァレンティン・シルヴェストロフ(1937-)。しかし、彼がこのような作風に転向したのは1970年代以降であり、それ以前にはマデルナに大絶賛されるほどの前衛的な作品を書いていました。 このアルバムには3曲の世界初録音を含む、シルヴェストロフの80年代以降の作品が収録されています。冒頭の「ナイチンゲールへの頌歌」はジョン・キーツの詩(ロシア語訳)を用いた、アルバム中最も「先進的な」響きを持つ作品。もともとは室内オーケストラの伴奏による歌曲でしたが、シルヴェストロフが試行錯誤を重ね、この形に仕上げたものです。 2014年の「カンタータ第4番」と2015年の「ピアノ・コンチェルティーノ」には、いくつかの共通する素材が用いられています。2003年の「詩と音楽の瞬間」にはパウル・ツェランの詩が断片的に用いられており、聴き手のイメージを喚起しています。同じく2003年に書かれた「交響曲第7番」も、冒頭こそ不協和音の嵐が続くものの、いつしか曲は落ち着き、失ったものを追憶するかのように静かに消えていきます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SWR19090CD

    SWR Klassik

    ミヒャエル・ギーレン・エディション 第9集
    1967-2007
    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲全集/序曲集
    ミサ曲 ハ長調 詳細ページ
    [ミヒャエル・ギーレン(指揮)/バーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団 他]

    発売日:2020年08月14日

    10枚組(9CD+DVD) 価格:5,475円(税込、送料無料)

    ユニークな解釈と演奏で知られる名指揮者ミヒャエル・ギーレン。彼が残した膨大な録音の中から南西ドイツ放送(SWR)に保存されている音源を体系的にリリースしているのがこのギーレン・エディションです。これまでも初出音源を含む興味深いレパートリーが紹介されてきましたが、第9集となる今作は、交響曲全曲を中心に収めたベートーヴェン作品集。ベートーヴェン生誕250年の記念年にふさわしいBOXセットです。 1997年から2000年収録の交響曲全集は、ギーレンにとって2度目の録音。彼のイメージが確立されたとされる、一切の虚飾を排した1980年代~90年代の1回目録音に比べ、ここでのギーレンは、若干ゆったりとしたテンポと豊かな表現による演奏を行っています。 また、今回のエディションには、2007年の「ミサ曲 ハ長調」などいくつかの初出音源が含まれているだけではなく、交響曲第3番では、1970年のフランクフルト放送交響楽団、1980年のシンシナティ交響楽団(VOX音源)、1987年のバーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団(映像)を加えた計4種類の演奏を収録。切れ味鋭い初期の演奏から後期のゆったりとした演奏まで、聴き比べを存分に楽しむことができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555087

    CPO

    エクルンド(1927-1999)
    交響曲 第3番 「シンフォニア・ルスティカ」
    交響曲 第5番「クアドリ」
    交響曲 第11番「シンフォニア・ピッコラ」 詳細ページ
    [ヘルマン・ボイマー(指揮)/ノールショピング交響楽団]

    発売日:2020年08月07日 NMLアルバム番号:555087-2

    CD 価格:2,475円(税込)

    スウェーデン出身の作曲家ハンス・エクルンド(1927-1999)の交響曲集。 1947年から1952年まで、王立音楽院でラーシュ=エリク・ラーションに指導を受け、ベルリンとローマに留学し作曲家として活動を始めたエクルンド。ダルムシュタット夏季現代音楽講習会で、スウェーデン人として初めて作品が演奏され注目を集めましたが、最後まで無調を採用することはありませんでした。彼は生涯に13曲の交響曲を書き、第4番を除く全ての作品にイタリア語のタイトルを付しています。 このアルバムには、バルト海周辺の風光明媚な「ゴットランド島」の風景と民謡に触発された豊かな響きをもつ第3番、破壊的な戦争を主題とし、全体的に暗い雰囲気が支配する、鋭いリズムが特徴的な第5番、「シンフォニア・ピッコラ(小さい交響曲)」と題されているものの、実質上、彼の最長の作品の一つであり、恩師ラーシュ=エリク・ラーションへの追悼の意も込められている第11番、この3つの交響曲が収録されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SSM-1024

    Seattle Symphony Media

    ニールセン(1865-1931)
    交響曲 第1番&第2番 詳細ページ
    [トマス・ダウスゴー(指揮) シアトル交響楽団]

    NIELSEN, C.: Symphonies Nos. 1 and 2, "The Four Temperaments" (Seattle Symphony, T. Dausgaard)

    発売日:2020年07月31日 NMLアルバム番号:SSM1024

    CD 価格:1,950円(税込)

    デンマーク出身の指揮者トマス・ダウスゴー。1997年から2019年までスウェーデン室内管弦楽団の首席指揮者を務めるかたわら、デンマーク国立交響楽団の首席指揮者(2004-2011)を経て、現在はBBCスコティッシュ交響楽団の首席指揮者とシアトル交響楽団の音楽監督を兼任。創造性と革新性に満ちた演奏で聴き手を魅了しています。 今作では彼が得意とするニールセンの交響曲第1番と第2番を演奏。これは、すでにリリースされた第3番(2017年録音)と第4番(2015年録音)に続くニールセン交響曲ツィクルスの第2作となります。ブラームスら、ドイツ・ロマン派の影響が感じられる若々しい作風による第1番、人間の気質を表すとされる4つの楽章で構成された第2番、どちらもニールセンの創意工夫と、豊かな描写力溢れる画期的な作品であり、ダウスゴーは各々の曲の特色を生かし、聴き応えのある演奏を繰り広げています。 ダウスゴーはこれまでシアトル交響楽団と3枚のアルバムを録音しており「マーラー:交響曲第10番」は2017年のGramophone賞にノミネートされるなど高い評価を受けていますが、自国の音楽を大切にしてきたダウスゴーならではの説得力あるニールセンの交響曲は、ベナロヤ・ホールの芳醇な響きと相俟って、聴き手に素晴らしい感動をもたらすことでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.559852

    NAXOS

    ラウズ(1949-2019)
    交響曲 第5番
    サプリカ/管弦楽のための協奏曲 詳細ページ
    [ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)/ナッシュヴィル交響楽団]

    ROUSE, C.: Symphony No. 5 / Supplica / Concerto for Orchestra (Nashville Symphony, Guerrero)

    発売日:2020年07月22日 NMLアルバム番号:8.559852

    CD 価格:1,200円(税込)

    ピューリッツァー賞とグラミー賞を受賞したアメリカの作曲家、クリストファー・ラウズ(1949-2019)。1949年ボルティモアに生まれ、様々なジャンルの音楽を身につけたラウズについて、ニューヨーク・タイムズ紙は「周囲の記憶に最も残る音楽を書く人」と紹介しました。その作品はウィット、ジョーク、神聖なもの、ロックなど、たくさんの要素で構成されています。 このアルバムには2015年に書かれた「交響曲第5番」を含む3作品を収録。「交響曲第5番」は彼が幼いころに聴いて衝撃を受けたベートーヴェンの第5交響曲にインスパイアされた作品です。ブルックナーやマーラーの緩徐楽章を思わせるゆったりとした「サプリカ」、オーケストラの奏者たちそれぞれに見せ場を持たせた「管弦楽のための協奏曲」など、どれもがラウズの個性が生かされた聴きごたえのある作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:COL20273

    col legno

    Nocturnal Walks
    コーグルマン - ハイドン作品集
    ハイドン(1732-1809)
    交響曲 第27番
    コーグルマン(1947-)
    夜の散歩 詳細ページ
    [グスタフ・クーン(指揮)/ボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団/ペーター・ブルヴィーク(指揮)/20世紀アンサンブル-11]

    HAYDN, J.: Symphony No. 27 (Kuhn) / KOGLMANN, F.: Nocturnal Walks (Burwik)

    発売日:2020年07月22日 NMLアルバム番号:WWE1CD20273

    CD 価格:1,725円(税込)

    ハイドンの交響曲第27番にインスパイアされたという、コーグルマンの「夜の散歩」。2007年に書かれたこの曲は交響曲と所縁の深いルーマニアのシビウ市(ドイツ名ヘルマンシュタット)から委嘱されたもので、コーグルマンはハイドンを素材として用いながら、同地出身の哲学者エミール・シオランの肉声を織り込むことで作品を作り上げました。 アルバムには、グスタフ・クーンとボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団が演奏した原曲を収録。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OC470

    Oehms Classics

    ラフマニノフ(1873-1943)
    合唱交響曲『鐘』
    タネーエフ(1856-1915)
    聖イオアン・ダマスキン 詳細ページ
    [アンナ・サムイル(ソプラノ)/ドミトロ・ポポフ(テノール)/ヴラジスラフ・スリムスキー(バリトン)/ドミートリー・キタエンコ(指揮)/ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団/チェコ・フィルハーモニー合唱団ブルノ]

    RACHMANINOV, S.: Bells (The) / TANEYEV, S.I.: Ioann Damaskin (Czech Philharmonic Choir, Cologne Gürzenich Orchestra, Kitayenko)

    発売日:2020年07月22日 NMLアルバム番号:OC470

    CD 価格:1,950円(税込)

    ラフマニノフの合唱交響曲『鐘』は、1913年に作曲された合唱作品。アメリカの詩人エドガー・アラン・ポー(1809-1849)の詩をロシアの詩人、コンスタンチン・バリモントがロシア語に訳したものを自由に用いながら、4つの場面「そりのベル=若さ」「結婚」「激動の幕開け」「弔い」を象徴する鐘の音を通して人生の機微を描いています。ラフマニノフが好んだ「怒りの日=ディエス・イレ」の旋律も効果的に使われた中期の傑作の一つです。かたやタネーエフの「聖イオアン・ダマスキン」は宗教的なカンタータ。7~8世紀に実在した聖人(ダマスコのヨハネ)の祈祷文をトルストイが翻案したテキストの中から、タネーエフは16行を選択、感動的な作品に仕上げました。タネーエフ初の成功作品としても知られ、いかにもロシアの合唱曲らしい荘厳な雰囲気を持っています。 キタエンコは、その特徴とも言える重低音を強調した響きを、30年以上に渡り彼と演奏を続けているケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団から引き出し、メリハリのある音楽を作っていきます。また、チェコで作曲家としても活躍するペトル・フィアラが指導するチェコ・フィルハーモニー合唱団ブルノの力強く、清冽なハーモニーも聴きどころです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555114

    CPO

    ライネッケ(1824-1910)
    〈管弦楽作品集 第1集〉
    交響曲 第1番・第3番
    歌劇《マンフレッド王》より
    勝利の行進曲 詳細ページ
    [ヘンリー・ラウダレス(指揮&ヴァイオリン)/ミュンヘン放送管弦楽団]

    REINECKE, C.: Orchestral Works, Vol. 1 - Symphonies Nos. 1 and 3 / King Manfred (excerpts) (Munich Radio Orchestra, Raudales)

    発売日:2020年07月17日 NMLアルバム番号:555114-2

    CD 価格:2,475円(税込)

    ドイツ・ロマン派の作曲家、教育者カール・ライネッケの管弦楽作品集第1集。高名な音楽教育者を父に持ち、7歳で作曲を始め12歳でピアニストとして公開演奏を行うほど早熟だったライネッケは、85歳という長寿を全うする直前まで作曲活動を続け、未出版作品も含めると1000曲以上の作品を書き上げました。 その作風は保守的であり、同時代の評論家たちに酷評されても、「自分を先駆的な天才とみなす大胆さはなかった」と述べ、作風を変化させることはありませんでした。とはいえ、時代の流れや他の作曲家たちの作品を念入りに研究したライネッケは、さまざまな技法を自在に操りながら、自身の作法を常に熟成させていきます。 このアルバムに収録された2曲の交響曲のうち、第1番は1858年、第3番は1895年に作曲されており、どちらも美しく心に染み入る旋律に満たされています。残念ながら成功作とはならなかった歌劇《マンフレッド王》もシューマンを思わせる充実した作品。最後に置かれた「勝利の行進曲」は「燃えるような情熱と祝祭の精神」を持った華やかな小品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-55350

    NAXOS

    山田 耕筰(1886-1965)
    序曲 ニ長調
    交響曲 ヘ長調「かちどきと平和」
    交響詩「暗い扉」/交響詩「曼陀羅の華」 詳細ページ
    [ニュージーランド響/湯浅卓雄]

    YAMADA: Symphony in F Major, 'Triumph and Peace'

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2020年07月17日 NMLアルバム番号:8.555350

    CD日本語解説付き 価格:1,980円(税込)

    君は正しく知っていたか、この先駆者の偉大さを!日本の芸術音楽は何処から来て何処へ行こうとしているのか。全ての始まりを聴くことは、21世紀の歴史を刻もうとする私たちに必須の音楽体験である筈です。日本人初の管弦楽曲で、これが世界初録音になる「序曲ニ長調」こそ、正に感涙の小品。当然、日本人初の交響曲である「かちどきと平和」と併せ、西洋音楽との出会いの感動が凝縮されています。僅か一年後の二つの交響詩では、同じ作曲家とは思えないスタイルの変化がみえます。 ここで私たちは、夢と希望に溢れて渡欧し、名前を西欧人的に綴り自らを売り出した若者の足跡の偉大さに、平伏するのです。名前だけは誰でも知っている山田耕筰、その真の姿を今、貴方も確認してみませんか?

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-57971

    NAXOS

    山田 耕作(1886-1965)
    長唄交響曲「鶴亀」
    交響曲「明治頌歌」
    舞踊交響曲「マグダラのマリア」 詳細ページ
    [都響/湯浅卓雄]

    YAMADA, K.: Nagauta Symphony / Meiji Symphony / Maria Magdalena

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2020年07月17日 NMLアルバム番号:8.557971

    CD日本語解説付き 価格:1,980円(税込)

    日本人は西洋音楽で何を為せるか、耕筰の苦闘の軌跡長唄交響曲「鶴亀」は、今や西洋古典音楽が巷に溢れかえる現代を生きる私たちに、どんな感情を抱かせるでしょう。驚愕か、新鮮か、懐古か。当作品は19世紀半ばの長唄をそのまま演奏し、そこに管弦楽を付したもの。「明治頌歌」は、鎖国時代に始まり黒船来襲・文明開化・明治天皇崩御などを描きながら、やはり西洋音楽の受容がテーマと考えられる交響曲、また「マグダラのマリア」は、今さらながら作曲者の輝かしい才能に恐れ入る、堂々たる管弦楽曲で、いずれも欧米諸国でも演奏されました。 この記念碑的なアルバムにより、私たちは日本の作曲界における偉大な先駆者の苦闘を再認識し、感謝の念を新たにするのです。

    収録作曲家: