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  • 商品番号:NYDX-50428

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    R.シュトラウス(1864-1949)
    歌劇《インテルメッツォ》 詳細ページ
    [フィリップ・イェーカル、マリア・ベングトソン 他、ドナルド・ラニクルズ、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団]

    発売日:2025年11月28日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕/日本語解説付き価格:5,500円(税込、送料無料)

    ベルリン・ドイツ・オペラよりラニクルズ&クラッツァーによる
    R. シュトラウスの歌劇シリーズ第二弾《インテルメッツォ》登場!
    《インテルメッツォ》は、オペラ作曲家として功成り名を遂げたシュトラウスの自画像的作品で、主人公の指揮者シュトルヒと妻クリスティーネは、シュトラウス自身と妻パウリーネをモデルとしています。先に作曲した交響詩『家庭交響曲』のオペラ版と言うこともできるでしょう。この作品も次に続く《アラベラ》同様、《ナクソス島のアリアドネ》に始まる新たな作曲技法として伴奏付きレチタティーヴォを楽想の中心に据え、ドラマに各シーンを橋渡しする管弦楽による11曲の間奏曲(これが作品名《インテルメッツォ》の由来)を挿入するというユニークな構成です。 ベルリン・ドイツ・オペラ生え抜きのテノール、フィリップ・イェーカルがシュトラウスの分身ロベルト・シュトルヒ役を、妻クリスティーネ役に円熟のソプラノ、マリア・ベングトソン、夫への不満を抱くクリスティーネに粉をかけるプレイボーイ、ルンマー男爵役にキャラクターテノール、トーマス・ブロンデルら歌唱演技に優れた歌手たちを起用。その知的なアプローチが持ち味のトビアス・クラッツァーの演出は、前作の《アラベラ》に続いてこの作品に斬新な光を当て、2009年からベルリン・ドイツ・オペラの音楽監督を務めるドナルド・ラニクルズが同歌劇場管弦楽団からシュトラウスならではの劇的な抒情に満ちた豊潤な音楽を導いています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50404

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    音楽ドキュメンタリー
    『ピアノの錬金術』 詳細ページ
    [ヤン・シュミット=ガレ監督/ F. ピエモンテ-ジ 他]

    発売日:2025年11月07日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕/日本語解説付き価格:5,500円(税込、送料無料)

    ヤン・シュミット=ガレ監督:
    F. ピエモンテージによるピアニズムの秘技探求の旅
    『ブルックナーの決断(1995)』、『オペラ・ファナティック(1998)』、『フルトヴェングラーの恋(2004)』、『Fuoco Sacro~聖なる炎(2021)』などの優れた音楽ドキュメンタリー映像の制作で知られるヤン・シュミット=ガレによる最新作『The Alchemy of the Piano~ピアノの錬金術(2024)』の登場です。 1940年12月、ラフマニノフの「交響的舞曲」のピアノによる作曲家試演(これは同曲の初演指揮者ユージン・オーマンディへのデモ演奏といわれています)の初出アーカイブ音源(米MARSTON RECORDS 2018年)に触発されたピアニスト、フランチェスコ・ピエモンテージが、ピアノ演奏の秘技(=錬金術)を求めて欧州の音楽シーンで一時代を画したピアニストたちを訪問。彼らとピアノを弾きながらの対話によって、その秘技に迫ります。 2025年6月24日NHKBS、BSP4Kプレミアムシアターで放送された『ピアノの錬金術』のロング・バージョン(90分)。特典映像として3人のピアニスト、フランチェスコ・ピエモンテージ、ユリアンナ・アヴデーエワ、ズラータ・チョチエワがルツェルン湖畔のヴィラ・セナールでラフマニノフの愛器を弾くリサイタル映像を併録。

  • 商品番号:8.574443

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    シールド(1748-1829)
    ヴァイオリン二重奏曲集 Op.1、Op.2 詳細ページ
    [エリザベス・レイトン、エリザベス・セラーズ]

    発売日:2026年03月13日

    CD価格:2,100円(税込)

    ウィリアム・シールドは、イギリス北部ダラム州出身の作曲家・ヴァイオリニスト。父からヴァイオリンを学んだ後、造船所の徒弟を経てチャールズ・エイヴィソンに師事し、演奏家として頭角を現しました。やがてロンドンに赴き、1773年にはコヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団の首席奏者に就任します。1782年には同歌劇場の専属作曲家となり、代表作《ロジーナ》を初演、ハイドンとも交流を深めました。晩年には室内楽や理論書を発表し、1817年に「国王の音楽師範」に任命されています。 1770年代後半に出版された「ヴァイオリン二重奏曲集」は、彼の出世作であり、作曲家としての評価を決定づけるものとなりました。どちらの曲集も自筆譜は現存しませんが、ロンドンの大英図書館に初版譜が保存されており、いずれも6曲、各2楽章で構成されています。作品1はイタリア的な優美さと両パートの対等な扱いが特徴で、自然描写や民俗的要素も随所に織り込まれています。続く作品2は「学習者のために平易な様式で作曲された」と記されており、より簡潔な書法の中に歌うような旋律や変奏、ロンド、カノンなど多彩な形式を凝縮し、ハーディ・ガーディや北部のバグパイプの旋律を思わせるドローン伴奏も用いられています。 演奏はドーリット・アンサンブルの2人の奏者が務めています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574643

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    オスワルド(1852-1931)
    交響曲
    シンフォニエッタ
    エレジア 詳細ページ
    [ファビオ・メケッティ、ミナスジェライス・フィルハーモニー管弦楽団]

    発売日:2026年03月13日

    CD価格:2,100円(税込)

    ナクソスが進める「ブラジルの音楽」シリーズは、ブラジル外務省主導の「Brasil em Concerto」計画の一環として、ブラジル音楽史において重要でありながら未録音であった作品を中心に紹介するプロジェクトです。管弦楽、室内楽、声楽作品を対象に、世界初録音を含む体系的な録音と、音楽学的研究に基づく新たな楽譜校訂・出版を同時に進める点に大きな特色があります。 エンリキ・オスワルドはリオデジャネイロに生まれて多文化的な環境で育ち、16歳でイタリアに渡ってフィレンツェを拠点に作曲とピアノを学び、洗練された音楽語法を確立しました。フランスやドイツの音楽文化も吸収し、「最もヨーロッパ的なブラジル人作曲家」と評されています。1903年に帰国後は国立音楽院の院長や教授として教育面でも大きく貢献し、形式美と巧みなオーケストレーションを用いた作品で高い評価を得ます。 (...)

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574674

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    発売日:2026年03月13日

    CD価格:2,100円(税込)

    ロベルト・フォルクマンは、ザクセン州ロンマッチュに生まれ、聖歌隊長であった父のもとで音楽教育を受けた後、ライプツィヒでの研鑽を経て音楽の基礎を築きました。1840年代初頭にハンガリーへ移住するまで作曲家としてほとんど知られていませんでしたが、「ピアノ三重奏曲 作品5」がリスト、ビューロー、ワーグナーらに称賛されたことで一躍注目を集めました。 彼の音楽は、急進派と保守派の境界に位置し、シューマンやメンデルスゾーンの影響を受けた幻想的な作品から、ベートーヴェンやシューベルトに連なる古典的均衡を重んじた作品まで、多様な様式を併せ持っています。ここには詩情あふれる「幻想的絵画」や、「ピアノ・ソナタ ハ短調」の緊密な構成、「ハンガリーの歌」に見られるツィンバロム的な効果、素朴な魅力を湛えた「おばあさんの歌」に至るまで、躍動的なリズム感と豊かな表現力が息づく曲が収録されています。 レヴォン・アヴァギャンはアルメニアのピアニスト。2017年マリア・カナルス国際コンクール優勝で注目を集め、エレヴァンおよびグラーツで研鑽を積み、現在は教育と演奏の両面で国際的に活躍。ナクソスには2018年の録音によるソレールのソナタ集(8.574021)があります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.660586

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    チマローザ(1749-1801)
    歌劇《ロンドンのイタリア女》 詳細ページ
    [レオ・フセイン、フランクフルト歌劇場管弦楽団、アンジェラ・ヴァローネ、ビアンカ・トニョッキ 他]

    発売日:2026年03月13日

    CD 2枚組価格:3,225円(税込、送料無料)

    作曲者ドメニコ・チマローザは、ロッシーニ以前に最も高い人気を誇ったオペラ作曲家の一人で、ナポリ楽派最後の巨匠と称されます。《ロンドンのイタリア女》は、洗練されたインテルメッツォ(幕間劇)として、鋭い人間観察と機知に富む音楽が魅力であり、当時としては革新的な管弦楽伴奏付きレチタティーヴォや壮大な幕切れには、後のモーツァルト作品を先取りする先見性が示されています。 レオ・フセインは英国で学び、世界各地の主要歌劇場や国際的オーケストラで活躍してきました。2024年にザルツブルク音楽祭でデビューし、現在はジョルジュ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者を務めています。本作では5人の歌手を見事にまとめ、生き生きとしたドラマを生み出し、軽やかな音楽を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBALP0011

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    発売日:2026年03月13日

    LP 2枚組価格:6,450円(税込、送料無料)

    このアルバムには1999年にシュヴェツィンゲン音楽祭の特別企画として行われたショパン没後150年記念コンサートでの5月14日の演奏を全て収録。既発の8.571432(CD4枚組)に収録されていたものと同一音源です。 一連のショパン録音が高く評価されていたビレットは、5月15日の演奏会に招かれていましたが、14日に出演予定だったアナトール・ウゴルスキが当日になって体調不良を訴えてキャンセル。主催者から代役の要請を受けたビレットがブリュッセルから飛行機に飛び乗りシュトゥットガルト空港に着くと、待機していたヘリコプターと車を乗り継いで会場にかけつけ、リハーサルもそこそこに、ウゴルスキが予定していたプログラムを1曲も変えることなく演奏しました。 結果は非常に満足のゆく出来栄えで、大御所評論家のヨアヒム・カイザーもビレットへの称賛を惜しまなかったと伝えられます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.559964

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    フリッツェ(1954-)
    序曲集と交響曲 詳細ページ
    [ラファエル・サンス=エスペルト、ロンドン交響楽団]

    発売日:2026年02月27日 NMLアルバム番号:8.559964

    CD価格:2,100円(税込)

    グレゴリー・フリッツェは1954年ペンシルベニア州生まれの作曲家。幼少期より音楽を学び、ボストン音楽院およびインディアナ大学で作曲、ジャズ、テューバを学びました。フルブライト奨学生としてスペインの管楽作品を研究して以降、スペイン音楽の普及にも力を注いでいます。これまでにオーケストラ、吹奏楽、室内楽など多様な編成のために100曲以上を作曲し、その作品は世界26カ国で1,000回以上演奏されてきました。また、バークリー音楽大学では36年間教鞭を執り、14年間にわたり作曲科の学部長を務め、12,000人以上の学生を育てた教育者としても高く評価されています。 このアルバムには、共通したプログラム性を持つ4作品を収録。ロンドン交響楽団の委嘱により書かれ、都市の多彩な表情を描いた《ロンドン序曲》、バレンシアの一日の情景や地域の魅力を音楽化した2つの交響作品(これらはもともとバレンシアの吹奏楽団のために書かれたものを管弦楽に編曲した版を収録)、そしてプロビデンスの名所を舞台に、バスクラリネット、マリンバ、バストロンボーン、ピッコロ、ティンパニという5人の個性的なソリストが活躍する「ウォータープレイス・パーク」。都市の活気、祝祭性、人間味あふれる色彩豊かな風景が、ロンドン交響楽団の見事なアンサンブルによって鮮やかに描き出されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.573690

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    英国のチェロ作品集
    エルガー、アイアランド、ブリッジ 詳細ページ
    [アンドレアス・ブランテリド、トマス・セナゴー、デンマーク王立管弦楽団、ベンクト・フォシュベリ]

    発売日:2026年02月27日 NMLアルバム番号:8.573690

    CD価格:2,100円(税込)

    アンドレアス・ブランテリドは1987年コペンハーゲン生まれ。スウェーデン人とデンマーク人の両親のもとに育ち、父からチェロの手ほどきを受けて14歳で王立デンマーク管弦楽団と共演。鮮烈なデビューを果たしました。深い洞察に裏打ちされた解釈と色彩豊かな音色で、今日では北欧を代表するチェリストの一人として国際的に高い評価を得ており、Naxosレーベルでの「Russian Tales ー ミャスコフスキーとグラズノフ:作品集(8.573985)」や「Times of Transitionー C.P.E.バッハ、ハイドン:協奏曲集」(8.574365)」を含め、数々の録音が注目を集めています。 このアルバムではエルガー晩年の大作「チェロ協奏曲」を中心に、その前後に書かれた作品を収録。第1時世界大戦後の喪失感から抒情、不屈の精神に至るまで、英国チェロ音楽の豊かな表情を鮮やかに描き出します。使用楽器は1707年製ストラディヴァリウス“Boni-Hegar”。

  • 商品番号:8.574593

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    ロレンソ・フェルナンデス(1897-1948)
    〈ピアノ作品集〉
    ブラジル組曲
    ソナチネ形式の3つの練習曲 詳細ページ
    [クレーリア・イルズン]

    LORENZO FERNÁNDEZ, O.: Piano Works - Suites brasileiras Nos. 1, 2, 3 / Prelúdios do crepúsculo / Sonata breve (Iruzun)

    発売日:2026年02月27日 NMLアルバム番号:8.574593

    CD価格:1,900円(税込)

    ロレンソ・フェルナンデスは、ヴィラ=ロボスやミニョーネと並ぶブラジル音楽の革新者であり、ベートーヴェン、ドビュッシー、ワーグナーの影響を受けつつ、ブラジル固有のリズムや響きを取り入れた多彩な作風で知られます。交響曲や歌劇、ピアノ曲、室内楽など幅広いジャンルで作品を残し、教育者としてもブラジル音楽院の創設に尽力しました。彼のピアノ曲は描写的で短く、子供向けの作品も多く含まれます。 「ブラジル組曲」第1〜3番は、民族的な要素と独自のテーマを組み合わせ、豊かな響きと旋律が光る名作です。第1番は田園的な雰囲気から都会的なセレナードへと展開し、第2番では終曲「カテレテ」に民俗舞踊の活力が感じられます。第3番はさらに複雑で神秘的となり、アフリカ起源の「ジョンゴ」の力強いリズムが高揚感を生み出します。 代表作「ソナチネ形式の3つの練習曲」では、ショーロの影響や変拍子、打楽器的奏法が見られ、「町外れのワルツ」ではバッハへの敬意がポリフォニーに表れます。 「ソナタ・ブレーヴェ」は3楽章から成るフェルナンデス最後のピアノ独奏曲で、簡潔ながら演奏者に高度な技巧を求める実験的な作品です。印象派風の色彩豊かな音世界が描かれた初期の作品「夢」、「夕暮れの前奏曲」も聴きどころです。 ニュアンスある演奏を披露するのは、ロンドンを拠点とするブラジル人ピアニスト、クレーリア・イルズン。ネルソン・フレイレらと共演し、ミニョーネやノブレから作品を献呈されるなど国際的に活躍しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574673

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    クラク(1818-1882)
    ピアノ作品集 詳細ページ
    [ロマン・フェディウルコ]

    発売日:2026年02月27日 NMLアルバム番号:8.574673

    CD価格:2,100円(税込)

    テオドール・クラクは、プロイセンのクロトシン(現ポーランド領)に生まれ、ベルリンで没したピアニスト・教育者・作曲家です。幼少期に才能を認められ、アントン・ラジヴィウ公の庇護のもとで研鑽を積み、少年期にはベルリン宮廷での成功も収めました。しかし思春期に庇護を失い、医学を学ぶことを余儀なくされます。それでも音楽への情熱を捨てず、ベルリンでジークフリート・デーンやヴィルヘルム・タウベルトに学び、博士号取得後には王の支援を受けてウィーンでカール・チェルニー、オットー・ニコライらに師事しました。 帰国後はプロイセン王女アンナのピアノ教師に任命され、社交界で名声を確立します。1846年には宮廷ピアニストとなり、1850年にはベルリン音楽学校を共同設立、さらに私立の「クラク・アカデミー」を創設してドイツ最大級の音楽教育機関へと発展させました。教育者として多大な影響を与える一方、作曲家・編曲家としても多数の作品を残し、その活動は生涯にわたり精力的に続けられました。 (...)

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574691

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    発売日:2026年02月27日 NMLアルバム番号:8.574691

    CD価格:2,100円(税込)

    1990年に結成されたロシアを代表する室内楽アンサンブル、ブラームス・トリオの演奏で聴く大好評シリーズ「ロシア・ピアノ三重奏曲の歴史」第10集。1920年代ロシア・アヴァンギャルドの到達点と、その遺産がいかに次世代へ継承されたかを浮き彫りにします。 ロスラヴェッツはストラヴィンスキーからも注目された前衛作曲家。スクリャービンの影響を出発点とした独自の音列「合成和音」に基づく作曲理論は、拡張された調性から自由な無調性に至る幅広い表現を可能にしました。ロシア革命後、多くのピアノ三重奏曲が作曲され、ロスラヴェッツも作品を遺しましたが、その多くはその急進性のため当局から排斥され、長く封印されてしまいました。この「ピアノ三重奏曲第4番」は、迫害の下で書かれた彼の成熟期の頂点であり、精緻なポリフォニーを備えた作品です。 この抑圧の時代を生き延び、前衛の成果を別の形で継承したのがドミートリー・ショスタコーヴィチでした。16歳で作曲した「ピアノ三重奏曲第1番」は、私的な恋愛感情から生まれた作品で、楽譜の一部は紛失したものの、死後に復元・再評価されます。1930年代以降、彼は露骨な前衛表現を封じられつつ、引用や象徴を織り込んだ「二重言語」によって内面の真実を語る作風を確立しました。その到達点である「ピアノ三重奏曲第2番」は、アヴァンギャルドの発見を内包しつつ昇華した、20世紀を代表する傑作として今日も強い影響力を放っています。

  • 商品番号:8.574692

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968)
    ピアノ五重奏曲 第1番・第2番 詳細ページ
    [アレッサンドロ・マランゴーニ、アドルノ四重奏団]

    発売日:2026年02月27日 NMLアルバム番号:8.574692

    CD価格:2,100円(税込)

    カステルヌオーヴォ=テデスコの室内楽作品は、キャリア初期から晩年に至るまで継続的に書かれ、その歩みは二つのピアノ五重奏曲に象徴的に示されています。1931~32年に作曲され、ヴェネツィア国際現代音楽祭で初演された第1番 ヘ長調は、作曲家自身が当時の室内楽作品の最高傑作と自画自賛した作品です。抒情的な旋律と充実した対位法を兼ね備え、生き生きとした主題と豊かな色彩感が聴き手を魅了し、初演では賛否を呼びつつも大きな成功を収め、当時の現代音楽祭としては異例のアンコールが行われました。 第2番「トスカーナ地方の思い出」は、ロサンゼルス移住後に本格的に取り組んだ作品で、室内楽創作第2期の代表作とされています。作曲者が「決定的に標題音楽的な作品」と語った通り、故郷トスカーナの静謐で素朴な記憶が全曲を貫き、過去の美しい思い出が、温かなノスタルジーとして結実しています。

  • 商品番号:8.574726

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    発売日:2026年02月27日 NMLアルバム番号:8.574726

    CD価格:2,100円(税込)

    ラフマニノフの演奏・解釈で高い評価を得ているギルトブルグが初期作品を集めたアルバム。 ラフマニノフ最初期の出版作「幻想的小品集」作品3は、19歳でモスクワ音楽院を最優秀の成績で卒業した直後の1892年に作曲されました。なかでも前奏曲 嬰ハ短調は同年に行われた演奏会で披露され、作曲者の代名詞となった作品で、不吉な三音動機と鐘の響きに始まり、終結部には「怒りの日」の断片も現れ、後年の作風を予告する内容を備えています。爆発的な人気を博し、今日でも「鐘」の愛称で親しまれている一方で、作曲者自身はここの曲ばかりが注目されることに複雑な思いを抱いていたそうです。 尊敬していたチャイコフスキーの死後、1894年に初演された「サロン小品集」作品10は、様々な性格的小品の中に、深い哀惜をにじませた「夜想曲」や「ロマンス」が置かれています。1940年には作品3と10の一部が改訂され、より複雑な和声と円熟した書法が示されました。このアルバムには「メロディ」のオリジナル版と改訂版の双方に加え、14歳の時に書かれた「3つの夜想曲」と「4つの小品」も収録されており、若きラフマニノフの瑞々しい幻想と、その後の創作へと連なる音楽的な萌芽を聴くことができます。 ブックレットはギルトブルグ自身が執筆(英語)、作品への熱い思いが語られています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.579170

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    ブランカフォート(1897-1987)
    〈歌曲全集 第2集〉
    山の歌/子供の歌
    カタルーニャの伝統的な歌 詳細ページ
    [アンナ・アラス・イ・ホーベ、ミケル・ビリャルバ]

    BLANCAFORT, M.: Songs (Complete), Vol. 2 (Alàs i Jové, Villalba)

    発売日:2026年02月27日 NMLアルバム番号:8.579170

    CD価格:1,900円(税込)

    ブランカフォートは、バルセロナ近郊の温泉町で育ち、父が経営するピアノ・ロール工場を通じて芸術と音楽に親しみました。若くしてモンポウと出会い、その影響でパリへ渡り作曲家を志します。彼の音楽はフランス的な明快さを持ち、ロマン主義やワーグナー的情念を排し古典的な均衡と美を追求したもの。簡潔で親密な作風は高く評価されましたが、やがて家庭の事情でバルセロナに戻り、カタルーニャの伝統を取り入れた作品を多く残しました。 彼の歌曲はどれもカタルーニャの詩人の詩を通じて、民謡風の親密な世界を描き出しており、これらは、フランコ独裁政権下で抑圧されたカタルーニャ文化への愛情と自由への希求を映し出すとともに、メランコリックな響きも感じられます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.660609

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    スメタナ(1824-1884)
    喜歌劇《2人のやもめ》(1877年版) 詳細ページ
    [ロベルト・インドラ、プラハ放送交響楽団、アドリアーナ・クチェロヴァー、カテジナ・クニェジコヴァー 他]

    発売日:2026年02月27日

    CD 2枚組価格:3,300円(税込、送料無料)

    オペラ・レパートリーの中でも隠れた名作として知られるスメタナの《2人のやもめ》は、1873~74年、スメタナが失聴の危機にあった時期に書かれたもの。チェコの舞曲や合唱を、カヴァティーナ風の美しい独唱と自然に融合させ、透明感のあるオーケストレーションによって、洗練された室内楽的な会話劇として成立しています。初演後の改訂を経て完成度を高めたこの作品は、リヒャルト・シュトラウスからも高く評価されました。 カロリーナ役には、リリックからコロラトゥーラまで幅広いレパートリーを誇り、スカラ座やウィーン国立歌劇場など世界最高峰の舞台で活躍するスロヴァキアのアドリアーナ・クチェロヴァー。アネシュカ役のカテジナ・クニェジーコヴァーは、プラハ国立歌劇場のレジデント・アーティストとして活躍し、チェコ・フィルとの共演や録音でも高い評価を受けるなど、国際的に活動しています。 ロベルト・インドラはプラハ音楽院で学び、プラハ国立歌劇場やエッセン歌劇場などで要職を歴任。近年は欧州主要歌劇場や音楽祭で活躍する実力派指揮者です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBALP010

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    〈2月27日発売予定〉予約受付中

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    発売日:2026年02月27日

    LP価格:4,425円(税込、送料無料)

    イディル・ビレットの芸術家人生において決定的な意味をもつ2作品を収録したアルバム。 シューマンの「幻想曲」は、ビレットが1957年にナディア・ブーランジェ宅で演奏した際に、同席していたエミール・ギレリスに強烈な印象を与え、1960年から始まるソ連での演奏活動へとつながりました。モスクワ音楽院での成功以来、この作品は彼女の十八番となっています。 リスト《ロ短調ソナタ》は彼女が1979年に東ドイツで初めてコンサートを行った時に演奏した曲。このコンサートを契機に、ビレットはその後10年間、ベルリンの壁が崩壊するまで東ドイツのステージに立ち続けました。 この録音は東ドイツでのデビュー・コンサートの前年にパリで録音されたものです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.579185

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    〈2月20日発売予定〉予約受付中

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    発売日:2026年02月20日 NMLアルバム番号:8.579185

    CD価格:2,100円(税込)

    このアルバムは、長く顧みられることのなかったフィンランドの作品に新たな光を当てるものです。いずれの作品も深い感情表現や鮮やかな色彩、そして大胆な発想に満ちたもので、忘れられていたとは思えない豊かな魅力を放っています。作品を通じて聴き手は、フィンランド音楽の秘められた領域へと踏み込み、伝統とモダニズムが交差し、民謡の精神が新たな表現へと姿を変える19世紀から20世紀の息遣いを体感することができます。 中でも演奏者ヘドルンドのお気に入りというライティオの「夜想曲」は、親密かつ夢幻的な響きが印象的。またエングルンドの「ロマンス」は、彼がマルクス・エジェというペンネームで作曲した映画「リンゴは落ちる」の音楽からの美しい小品。ヴァイオリンとオーケストラが奏でる豊かな音色を通して、フィンランド音楽の多様性に触れる貴重な体験を与えてくれる1枚です。

  • 商品番号:8.559957

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    ホヴァネス(1911-2000)
    ヴァイオリン協奏曲 第2番
    ヴァイオリンとピアノのための作品集 詳細ページ
    [ジーナ・シフ、ヴァレリー・スターク、アヴラナ・アイゼンバーグ、ザルツブルク・チェンバー・ソロイスツ]

    HOVHANESS, A.: Concerto No. 2 for Violin and Orchestra / Violin and Piano Works (Z. Schiff, V. Stark, Salzburg Chamber Soloists, A. Eisenberg)

    発売日:2026年02月13日 NMLアルバム番号:8.559957

    CD価格:1,900円(税込)

    アラン・ホヴァネスは、アルメニアとスコットランドの血を引く作曲家で、東洋音楽や古代宗教音楽の影響を受けた瞑想的な作風で知られます。CD時代初期には、録音されたクジラの声と壮大なオーケストラが共演する作品で注目を集めました。このアルバムは彼の没後25年を記念するもの。 「ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲第2番」は7楽章の作品で、トーン・クラスターや、ヘンリー・カウエルによって広く知られるようになった「センツァ・ミズーレ(厳密な拍子をとらずに演奏)」などの特殊奏法を採り入れ、幻想的かつ即興的な効果を追求しています。『キルギス組曲』は、中央アジアのキルギス文化に触発された作品で、「変奏曲」、15拍の複雑なリズムをもつ「ターラ」、躍動的なフィナーレの3楽章で構成されています。『聖メスロブの三つの幻影』は、アルメニアの聖人に捧げられており、即興性に富んだ歌うような旋律を駆使し、神秘的な世界を描いた作品。他には東洋的な雰囲気を持つ旋律から始まり、舞踊的な展開を経て、劇的に終わる「夢」、プロヴァンス地方の風景を音楽で描写した「レ・ボー」、アルメニアやスコットランド的な旋律が織り込まれた「ヴァイオリン・ソナタ」など特色ある作品が収録されています。 演奏するジーナ・シフはハイフェッツの弟子でカーティス音楽学校卒、アメリカ近代作品を得意とするベテラン・ヴァイオリニスト。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.571432

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    発売日:2026年02月13日 NMLアルバム番号:8.571432-35

    CD 4枚組価格:4,875円(税込、送料無料)

    このアルバムには1999年にシュヴェツィンゲン音楽祭の特別企画として行われたショパン没後150年記念コンサートでの演奏が2日分収録されています。 一連のショパン録音が高く評価されていたビレットは、5月15日の演奏会に招かれていましたが、14日に出演予定だったアナトール・ウゴルスキが当日になって体調不良を訴えてキャンセル。主催者から代役の要請を受けたビレットがブリュッセルから飛行機に飛び乗りシュトゥットガルト空港に着くと、待機していたヘリコプターと車を乗り継いで会場にかけつけ、リハーサルもそこそこに、ウゴルスキが予定していたプログラムを1曲も変えることなく演奏しました。結果は非常に満足のゆく出来栄えで、大御所評論家のヨアヒム・カイザーもビレットへの称賛を惜しまなかったと伝えられます。 CD3とCD4は彼女の本来の出番であったプログラムを収録。アンコールも含めて前日と1曲の重複も無いプログラムは聴衆と批評家を大いに感嘆させました。ボーナストラックとしてミュンヘンで演奏された即興曲4曲が収録されています。

  • 商品番号:8.574731

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    ヴェイネル(1885-1960)
    ヴァイオリン・ソナタ 第1番・第2番
    ロマンス /バラード 詳細ページ
    [ユーリア・プシュケル、イシュトヴァーン・カッシャイ 他]

    発売日:2026年02月13日 NMLアルバム番号:8.574731

    CD価格:2,100円(税込)

    ブダペスト生まれのヴェイネルは、王立音楽院でケスラーに学び、教育者として半世紀にわたりハンガリー音楽界に大きな影響を与えた作曲家。活動の初期に書かれた作品はドイツ・フランスのロマン主義とハンガリーの語法を融合した独自の響きにより国際的評価を受けました。このアルバムに収録されたピアノを伴う室内楽は、その中でも高く評価され、愛奏された作品群です。 ヴァイオリン・ソナタ第1番は1912年初演。抒情的な幻想曲風の第1楽章にはじまり、軽妙なスケルツォ、深い瞑想を湛える緩徐楽章、動機の変容に富む壮大なフィナーレで構成された作品です。ヴェイネルは後にこの作品をヴァイオリン協奏曲(8.574707に収録)に編曲しました。第2番は1917年初演。戦時の影を映す劇的で暗い語法が特徴。古典的なソナタ形式の緊張感ある第1楽章、魔術的と評された鮮やかなスケルツォ、フランス印象派風の緩徐楽章、即興風の導入をもつ終楽章から成る濃密な表現による作品です。 他には高貴さと詩的深みを湛えた「バラード」、チェロのゆったりとした旋律が魅力の「ロマンス」を収録。ヴァイオリンを演奏するのは2019年エリザベート王妃コンクールの入賞者ユーリア・プシュケル。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.579182

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    発売日:2026年02月13日 NMLアルバム番号:8.579182

    CD価格:2,100円(税込)

    このアルバムでクリストフェ・デジュールが取り上げる4作品は、いずれも作曲後長く初演されなかったという数奇な運命を持っています。たとえば、アンドレス・セゴビアに献呈されながらも長年日の目を見なかったエスプラの作品は、複雑なリズムと和声が魅力です。ハーバの忘れられていたソナタには、彼らしい鋭い和声感覚と自由な展開が息づき、ストラスフォーゲルによる大規模な三部作は、厳粛な祈りのような序奏から抒情的なエレジー、技巧を尽くした終曲で構成されています。そしてアントニオ・ホセのソナタには、スペイン独自の抒情と現代性が鮮やかに結晶、いずれも20世紀ギター音楽の豊かな多様性を物語る作品です。 クリストフェ・デジュールはデンマーク出身のギタリスト。多くの新作初演や編曲を手がけ、特にトリオ・カンパネラでの《イベリア》《ゴイェスカス》全曲編曲が国際的評価を得ました。Naxosから「クラシック・ギター・トランスクリプションの芸術」(8.574259)も発表しています。

  • 商品番号:8.660616

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    ヴィヴァルディ(1678-1741)
    歌劇《バヤゼット》 詳細ページ
    [フェデリコ・マリア・サルデッリ、フェニーチェ歌劇場管弦楽団、レナート・ドルチーニ、ソーニャ・プリーナ 他]

    発売日:2026年02月13日 NMLアルバム番号:8.660616-18

    CD 3枚組価格:4,425円(税込、送料無料)

    ヴィヴァルディ後期の歌劇《バヤゼット》は、ハイムの『タメルラーノ』の台本による1735年に初演された作品。レチタティーヴォは自筆譜が残るものの、失われたアリアの再構築が必要とされています。作品は当時一般的であったパスティッチョ(既存の作品の引用による混成)形式で、ジャコメッリ、ブロスキ、ハッセらの人気アリアが取り入れられています。 指揮者フェデリコ・マリア・サルデッリは資料研究に基づき失われた部分を補筆し、当時の編成を踏まえた版を作成。ドルチーニ、プリーナら実力派歌手陣が、サルデッリ率いるオーケストラの生気に満ちた演奏とともに、ヴィヴァルディの音楽を鮮やかに甦らせています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBALP009

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    サン=サーンス(1835-1921)
    ピアノ協奏曲 第2番・第4番 詳細ページ
    [イディル・ビレット、ジェイムズ・ロッホラン、フィルハーモニア管弦楽団]

    発売日:2026年02月13日

    LP価格:4,425円(税込、送料無料)

    1988年、47歳で初めて協奏曲録音に臨んだイディル・ビレットは、長年のソロ活動から、オーケストラとの共演にも本格的に踏み出しました。 このアルバムでは、サン=サーンスのピアノ協奏曲第2番の劇的な表現力と、循環形式を用いた第4番のユニークな構造を鮮やかに描き出しています。ロンドンのセント・バーナバス教会で、名エンジニアのマーク・ブラウンとトニー・フォークナーによってトルコ文化省の支援を受けて収録され、Gramophone誌でも絶賛されたこの録音は、ビレットとNAXOSの歴史的パートナーシップの幕開けとなりました。 今回LP盤での復刻となります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574571

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    メスキータ(1830-1906)
    ピアノ作品集 詳細ページ
    [マリア・テレサ・マデイラ]

    発売日:2026年02月06日 NMLアルバム番号:8.574571

    CD価格:2,100円(税込)

    エンリキ・アウヴィス・ジ・メスキータは、フランスやイタリアの音楽に影響を受け、宗教曲、オペラから器楽曲まで、幅広いジャンルの作品を遺したブラジル音楽のパイオニアの一人。リオの貧しい黒人家庭に生まれ、差別的な社会構造の中で才能を発揮し、若くして音楽院で高く評価されました。 1857年、優秀な学生に与えられる新設の「海外旅行賞」の初の受賞者となり、パリで研鑽を積む機会を得ますが、不敬罪で3年間投獄され、1866年、失意のうちに帰国。リオデジャネイロで教会オルガニストや音楽院教授として活動を続けつつ、タンゴ、ポルカ、カドリーユ、ワルツなど多様な形式を自在に扱って、オペレッタやマジカ(音楽劇の一種)などの軽音楽で人気を博しました。舞台音楽から生まれたピアノ曲は家庭音楽として広まり、タンゴ・ブラジレイロの初期例とされる「アリババと40人の盗賊」のタンゴなど数々の作品がヒット。活気あるリズムと郷土色を取り入れた多彩な作品群は、19世紀後半のブラジル大衆音楽の形成に大きく寄与しました。 ナザレーのピアノ曲全集などの録音のあるマリア・テレサ・マデイラの演奏で、その一端に触れることができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574702

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    発売日:2026年02月06日 NMLアルバム番号:8.574702

    CD価格:2,100円(税込)

    フランクフルト生まれのピアニスト・作曲家アントン・ウルシュプルフ。幼い頃から絵画と音楽の才能を示し、イグナーツ・ラハナーらに学びました。1860年代にヨアヒム・ラフと出会い、その紹介で1871年からリストに師事、最も愛された弟子の一人となりました。1878年には設立間もないホッホ音楽院で弟子を指導。その後ラフ音楽院で晩年まで作曲を指導、晩年はキリスト教音楽とグレゴリオ聖歌研究に力を注ぎました。リストの愛弟子でありながら、彼の作風は保守的で、バッハやパレストリーナ、グレゴリオ聖歌の伝統を重視し、メンデルスゾーンやブラームスらの流れに属しています。その音楽は豊かな旋律とかっちりした構成を備えており、近年再評価されています。 「5つの小品」はリストに献呈された情感豊かな小品。主題と24の変奏で構成された大規模な変奏曲は、ブラームスの「創作主題による変奏曲」から影響を受けており、時にはシューマン風の旋律も現れながら、晩年のベートーヴェンを思わせる壮大な終曲で幕を閉じます。 「カヴァティーナ」と「アラベスク」はサロン向けの小品ながら精緻な構成を持ち、歌うようなホ長調のカヴァティーナと軽やかな三部形式のアラベスクが並べられています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574709

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    発売日:2026年02月06日 NMLアルバム番号:8.574709

    CD価格:2,100円(税込)

    「フランスのベートーヴェン」と呼ばれたオンスロウは、貴族出身の作曲家。室内楽に力を入れ、弦楽四重奏曲36曲、弦楽五重奏曲34曲を残しました。当初はボッケリーニの伝統に倣い、チェロ2本の五重奏曲を作曲しましたが、コントラバスの名手ドラゴネッティと出会い、第2チェロの代わりにコントラバスを加えた五重奏曲を意欲的に作曲しました。 弦楽五重奏曲第14番は1829年の作品。第2チェロのパートはアルバムの奏者マシュー・ベイカーによりコントラバスへと移されており、のどかな第1楽章、快活なメヌエット、温かい緩徐楽章を経て、反復音の動機を特徴とする終楽章へと続きます。5声部が緊密に絡み合う美しい五重奏曲です。 第24番は1837年頃の作品。ゆったりとした序奏はベートーヴェン風で、力強い主題と旋律的な第2主題が続きます。幻想的な第2楽章、楽し気な第3楽章を経て、明るく快活な終楽章で高揚感の内に結ばれます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.660591

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    レスピーギ(1879-1936)
    歌劇《エジプトのマリア》(全1幕) 詳細ページ
    [マンリオ・ベンツィ、フェニーチェ歌劇場管弦楽団、フランチェスカ・ドット、シモーネ・アルベルギーニ 他]

    発売日:2026年02月06日 NMLアルバム番号:8.660591

    CD価格:2,100円(税込)

    交響詩「ローマ三部作」で知られるオットリーノ・レスピーギは、古楽復興の新古典主義とモダニズムを融合させた多彩なオペラを作曲しました。その一つ《エジプトのマリア》は、淫蕩な娼婦マリアが改心し列聖される伝承に基づく作品で、チェンバロによる古楽的アプローチと近代的な華麗な管弦楽法が融合した独自の世界を持ちます。 マリア役のソプラノ、フランチェスカ・ドット、ゾシモ役のシモーネ・アルベルギーニ、船乗り役のヴィンチェンツォ・コスタンツォといった、日本でも馴染み深い実力派歌手たちが主要三役を共演。マンリオ・ベンツィ指揮、フェニーチェ歌劇場管弦楽団・合唱団による陰影豊かな演奏で、このドラマティックな作品を歌い上げています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574485

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    ドニゼッティ(1797-1848)
    歌曲集 詳細ページ
    [マルガリータ・グリツコヴァ、マリア・プリンツ]

    発売日:2026年01月16日 NMLアルバム番号:8.574485

    CD価格:2,100円(税込)

    オペラ作曲家として名高いドニゼッティは200曲余りの歌曲も書きました。美麗な旋律と劇的な感情表現に富んだ歌曲の数々は、近年研究と再評価が進み、演奏・録音の機会が増えています。当アルバムの収録曲でも「私があなたを愛しているかどうか、私に聞く」や「子守歌」が、洗練された詩情と親密な抒情が響き合い、最上級のものと評価されています。 サンクトペテルブルク出身のメゾ・ソプラノ、マルガリータ・グリツコヴァは、ウィーン国立歌劇場などで活躍し、モーツァルトやロッシーニ作品で高い評価を得ています。豊かな表現力と劇的な感性が魅力です。ピアニストのマリア・プリンツは、ムーティやマリナー、小澤征爾らと共演し、世界各地の主要ホールで演奏する演奏家。精緻で洗練された音楽性を誇ります。2人はこれまでにナクソスからショスタコーヴィチ、チャイコフスキー、プロコフィエフの3枚のアルバムで共演、どれも高く評価されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574629

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    コーリス(1972-)
    〈合唱作品集〉
    不滅/平和のミサ 詳細ページ
    [エジソン・シンガーズ、ノエル・エジソン、マイケル・ブロス]

    発売日:2026年01月16日 NMLアルバム番号:8.574629

    CD価格:2,100円(税込)

    ジュノー賞にもノミネートされたカナダの作曲家ティモシー・コーリスの合唱作品は、深い精神性と社会意識を融合した独自の世界を築いています。 アルバムに収録されているノエル・エジソンの委嘱作「不滅」は、ニューヨークの活気を映すエネルギッシュで、聴衆を圧倒するパワーを持つ作品。キリスト降誕における聖なる女性性を讃えた「おお、大いなる神秘」、彼の代表作「平和のミサ」は、典礼と社会運動という異なる世界を融合させ、平和への祈りを音楽化したものです。 他には自然への賛歌で、2010年に亡くなった彼の友人への深い追悼も込められた「この世で一番いとおしい花」、地上の生命を楽園として見つめる静謐な瞑想曲「楽園にて」を収録。豊かな学識に裏打ちされた彼の音楽は、知的でありながら感情に訴え、世界各地で高く評価されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574654

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    フェルステル(1859-1951)
    交響曲 第2番
    交響詩「シラノ・ド・ベルジュラック」 詳細ページ
    [マレク・シュティレツ、フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー]

    発売日:2026年01月16日 NMLアルバム番号:8.574654

    CD価格:2,100円(税込)

    プラハ生まれの作曲家ヨゼフ・ボフスラフ・フェルステルは、ドヴォルザークの後任として聖ヴォイテフ教会でオルガニストを務めた後、ハンブルクではマーラーと交流を深めました。「人間の魂の美の表現」を信条とし、5曲の交響曲をはじめ、歌曲、オペラなど200曲に及ぶ多彩なジャンルの作品を書いたチェコ音楽界の重要人物です。 「交響曲第2番」は、妹の死を悼んで書かれた深い哀しみを湛えた作品です。瞑想的な第1楽章、葬送を思わせる緩徐楽章、軽妙なスケルツォを経て、終楽章では哀しみが力強い勝利の賛歌へと昇華されます。 交響詩「シラノ・ド・ベルジュラック」は、エドモン・ロスタンの戯曲に基づく「5つの交響的イメージ」からなる組曲。第1曲はシラノの秘めた愛をチェロとオーボエが描き、第2曲はロクサーヌの心情に寄り添う内省的な間奏曲。第3曲はシラノとド・ギッシュの対話を生き生きと描くスケルツォ、第4曲はドラマの頂点を成し、情熱と憧憬が交錯する壮麗な音楽。第5曲はシラノの回想が描かれ、愛と諦めが静かに融け合い曲を閉じます。 マレク・シュティレツは、チェコのロマン派および現代音楽のスペシャリスト。世界各地のオーケストラと共演し、30枚を超えるアルバムを発表するほか、古楽の分野でも活躍しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.579144

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    ショール(1970-)
    〈作曲家のノート 第6集〉
    チェロ協奏曲 第2番・第3番
    私の子供たちのための2つの歌 詳細ページ
    [ナレク・アフナザリャン、ドミトリ・ヤブロンスキー、セルゲイ・スムバチャン、ダニエル・ライスキン、キーウ・ヴィルトゥオージ]

    発売日:2026年01月16日 NMLアルバム番号:8.579144

    CD価格:2,100円(税込)

    心安らぐメロディとハーモニー、安心感のある古典的な構成、現代的で爽快なスピード感などが絶妙にマッチして人気を高めつつあるショール作品。チェロ協奏曲ではチャイコフスキー・コンクールの優勝者、アフナジャリャンを独奏者に迎えているのが大きなポイントです。 「チェロ協奏曲第2番」は新型コロナ感染症のパンデミック期に生まれた作品で、どこか暗く不安な雰囲気を帯びています。第1楽章では独奏チェロとオーケストラが絶え間ない掛け合いを繰り広げ、第2楽章では悲しみを込めたチェロの旋律が印象的に響きます。終楽章では緊張感のあるテーマが再び現れ、華やかな技巧でクライマックスを迎えます。 「チェロ協奏曲第3番」は、ショールらしい抒情性と技巧が光る作品です。第1楽章はリズミカルで明るく、第2楽章ではチェロがまるで歌うように心を込めて旋律を奏で、第3楽章ではエネルギッシュでスリリングな展開が楽しめます。 「ユモレスク」と「私の子供たちのための2つの歌」は、父親としての愛情が込められた温かい小品です。「ユーモレスク」は軽やかでどこか懐かしく、「マークの子守歌」は優しく包み込むような音楽、「ナタリーのワルツ」は娘の誕生を喜びに満ちたワルツで表現しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.579166

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    発売日:2026年01月16日 NMLアルバム番号:8.579166

    CD価格:2,100円(税込)

    グラナドスの初期ピアノ作品『スペイン舞曲集』と『スペイン奇想曲』は、スペインの民俗音楽と洗練された旋律を見事に融合させています。各曲には文化的・個人的なつながりを示唆する献辞が付され、それぞれが独自の色彩を放つもの。多くの舞曲は三部形式(A-B-A)という構成を基本としていますが、なかには例外的な形式を持つ曲もあり、第3番や第9番では変奏や新しいエピソードが取り入れられるなど、19世紀ヨーロッパで流行したピアノ音楽やサロン音楽の影響も感じられ、第4番「ビリャネスカ」ではルネサンス音楽への関心もうかがえます。またピアノで描かれたスペインの情景は、ギター・デュオの編曲でも自然に表現され、音楽的絵画としての魅力が際立っています。 演奏はアスレホス・ギター・デュオ。ペーザロ生まれのデラ・キアーラは、故郷の音楽院とシエナのキジアーナ音楽院で研鑽を積み、パレルモ・マッシモ劇場管やマルケ・フィル等と共演。2024年にナクソスから初のギター作品アルバムをリリース(8.579103)、好評を博しました。ロカットはステファノ・グロンドーナに師事し、いくつかの国際コンクールで入賞を果たしています。パルマやフェラーラのオーケストラと共演し、欧州やオーストラリア、メキシコのフェスティバルにも出演するなど注目の奏者です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.579177

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    発売日:2026年01月16日 NMLアルバム番号:8.579177

    CD価格:2,100円(税込)

    ユーゴスラビア出身のギタリスト・作曲家デューシャン・ボグダノヴィチ。ジュネーヴ国際コンクール第1位を獲得後、カーネギーホールでのデビューリサイタルを経験。多彩な録音活動にはスティングとの共著『Prisms』も含まれます。彼はルネサンス、クラシック、世界の民族音楽(特に東欧・アフリカ)、ジャズなどを融合させた、現代の多様性を体現する音楽を生み出しています。 このアルバムにはボグダノヴィチのキャリア全体を象徴する作品を収録、後期の作品の多くはここで演奏するギタリストのダニエラ・ロッシに献呈されています。初期のソナタ第1番は、バルトークやストラヴィンスキーとバルカン民俗音楽の影響が顕著です。カリフォルニア時代の「ビッグ・バンド組曲」「ラテン風変奏曲」は、クラシックとジャズの融合を示し、密度の高い対位法と多彩なリズムが特徴で、聴き手を惹きつけます。後期作品では、ロッシの名前を織り込んだ「ロシニョール」や2つの変奏曲、「ソナチネ」他が収められており、即興性や民俗的要素、古典的形式の採用、複雑な対位法の駆使など、多面的な創作世界を反映しています。 ダニエラ・ロッシはアルゼンチン出身。レオ・ブローウェルに「エネルギーと、表現、完璧な技術を持ち合わせた演奏家」と評価された名手です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.551488

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    トッカータと瞑想曲
    ラヴェル、ヴィエルヌ、デュリュフレ
    ギルマン、ボエルマン、ヴィドールのオルガン作品集
    詳細ページ
    [ダリア・リトヴィシュコ]

    Organ Recital: Lytvishko, Dariia - BOËLLMANN, L. / DURUFLÉ, M. / GUILMANT, A. / RAVEL, M. / VIERNE, L. / WIDOR, C.-M. (Toccatas and Meditations)

    発売日:2025年12月12日 NMLアルバム番号:8.551488

    CD価格:1,900円(税込)

    フランスのオルガン伝統を讃える名曲集。フランス・オルガン楽派の創始者ヴィドールの代表作「交響曲第5番」の技巧的なトッカータをはじめ、同時代のヴィエルヌの美しい瞑想曲、さらにデュリュフレやボエルマン、ギルマンといった作曲家たちの個性豊かな作品を収録。加えて、ラヴェルの魅力的な編曲作品も盛り込まれています。 このアルバムがNAXOSへのデビューとなるダリア・リトヴィシュコは、1995年にウクライナ西部のルーツィクに生まれ、当地でピアノとオルガンを学びました。2014年よりドイツに在住し、ヴォルィーニ州立文化芸術カレッジで専門教育を修了後、ヴェストファーレン教会音楽大学で教会音楽を学び、2019年に学士号、2022年に修士号を取得。現在はヨーロッパ各地の教会や音楽祭で活躍し、ウェストミンスター寺院、セント・ポール大聖堂、オラトワール・デュ・ルーヴル教会、ローマのパンテオン、ハンブルク聖ミヒャエル教会などで演奏。その活動は欧州諸国に加え、カナダやアメリカにも及びます。ヘルフォルトのエマウス教会と聖マリア教会のオルガニストを務め、指揮活動にも携わっています。さらに母国ウクライナがロシアの侵攻を受けて以来、数多くの慈善コンサートを開き、支援活動にも力を注いでいます。

  • 商品番号:8.551489

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    メンデルスゾーン(1809-1847)
    シューマン(1810-1856)

    ヴァイオリン協奏曲 詳細ページ
    [アルブレヒト・メンツェル、ロベルト・ファン・スタイン、ライプツィヒ交響楽団]

    発売日:2025年12月12日 NMLアルバム番号:8.551489

    CD価格:2,100円(税込)

    メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲 ホ短調は、長期にわたる作曲期間と、献呈先であるフェルディナンド・ダヴィッドとの共同作業を経て生み出され、初演時から大成功を収めた人気作です。一方、シューマンのヴァイオリン協奏曲は、斬新な和声と劇的な雰囲気を持つ晩年の作品。シューマンの死後、初演されることもなく80年間も忘れられていましたが、近年は演奏機会も多くなっており、このアルバムのソリストのメンツェルも「この曲が作曲家の内面世界を、最も深い苦悩から最高の歓喜に至るまで明らかにしている」と捉えています。 アルブレヒト・メンツェルは、ポーランドのリピンスキ国際コンクールでグランプリ、パガニーニ国際コンクールやダヴィッド・オイストラフ・コンクールで上位入賞を果たし、13歳でドレスデン音楽祭にソリストとしてデビューしました。ロンドン・フィルやミュンヘン放送管など多数のオーケストラと共演し、クルト・マズア、ヴァシリー・ペトレンコらのもとで演奏。アンネ=ゾフィー・ムターとベルリン・フィルやカーネギーホールなど国際的会場で共演し、室内楽ではギドン・クレーメルやイゴール・レヴィットらと活動。マスタークラス参加や奨学金受賞歴も豊富で、OEHMS CLASSICSからはアルバム『thoughts』をリリース。自身が創設した音楽祭やコンサート・シリーズを主催するなど多彩な活動で知られます。

  • 商品番号:8.559895

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    発売日:2025年12月12日 NMLアルバム番号:8.559895

    CD価格:2,100円(税込)

    ジョゼフ・アレッシが吹くチック・コリアの遺作トロンボーン協奏曲、管弦楽版初録音!金管楽器をフィーチャーした現代アメリカの協奏曲を収めたアルバム。 注目はジャズの巨匠チック・コリア最後の作品の1つとなったトロンボーン協奏曲です。これは1985年からニューヨーク・フィルの首席奏者を務めているトロンボーン界のレジェンド、ジョゼフ・アレッシが、ピアニスト小曽根真を通じて委嘱したもの。コリアのアレンジャーを長年務めたジョン・ディクションによるオーケストレーションを経て、2021年9月にサンパウロで初演、2022年にはギルバート指揮の都響と日本初演を行い大喝采を浴びています。コリア自身初演への参加を望んでいましたが、2020年後半に曲が完成した直後から闘病生活が始まり、翌年2月、実演を聴くことなく世を去りました。曲はトロンボーン1本のインプロヴィゼーションで始められた後、最後までソロが活躍し続け妙技をたっぷりと味わえるもの。トロンボーンが持つ抒情性、パンデミック初期の世界の混沌、ラテン的な色彩感などが盛り込まれ、ところどころに顔を出すコリアらしいフレーズはもちろん、非常に新鮮な響きも聴かれる意欲作です。 アレッシはこの作品を2023年に吹奏楽団と共に録音していますが、管弦楽団との共演では今回が待望の初録音。初演時も指揮を務めたゲレーロと共に、目の覚めるような素晴らしいパフォーマンスを聴かせます。ワーナーのコルネット協奏曲は19世紀に流行した音楽へのオマージュとして書かれたウィットに富んだ作品。ヒグドンの作品はオーケストラで中低音を受け持つ金管楽器群(3本のトロンボーンとチューバ)との協奏交響曲的作品で、メロディアスでパワフルなサウンドが印象的です。

  • 商品番号:8.574444

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    発売日:2025年12月12日 NMLアルバム番号:8.574444

    CD価格:2,100円(税込)

    イギリス出身のウィリアム・シールドは、造船所の徒弟から転身し、コヴェント・ガーデンの作曲家としてオペラ《ロジーナ》などで成功を収めました。ハイドンと交流し、1817年には「国王の音楽師範」に任命されています。 1791年、シールドはハイドンへの訪問や広範な旅行を経て、引退を計画しつつも弦楽三重奏曲9曲をローマで作曲しました。作品は大陸の聴衆を意識したもので、ヴァイオリン主導のメロディとヴィオラ、チェロの印象的な高音を用いたソロを含み、多様なアイデアと技巧を駆使しています。 各三重奏曲は、民謡風のリズムや時には五拍子が用いられるなど工夫が凝らされており、やはりハイドンの影響も感じられる華麗な作品となっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574685

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    プッチーニ(1858-1924)
    グローリア・ミサ
    前奏曲/スケルツォ
    交響的奇想曲/ローマ賛歌 詳細ページ
    [アンドレア・サングイネーティ、エッセン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団 他]

    PUCCINI, G.: Messa di Gloria / Capriccio sinfonico (Del Angel, M. Cavalletti, Aalto Theatre Opera Chorus, Essen Philharmonic, A. Sanguineti)

    発売日:2025年12月05日 NMLアルバム番号:8.574685

    CD価格:2,100円(税込)

    オペラ作曲家として名高いプッチーニ。このアルバムは彼の初期における器楽曲および宗教音楽を中心に収録した貴重なコレクションです。学生時代の試験のための作品を中心に、一部は音楽学者によって再構成されたこれらの作品群は、彼の初期の音楽的嗜好だけではなく、後のオペラ作品に繋がる和声とオーケストレーションの才能を明確に示しています。 中心となるのは、1880年の卒業制作である「グローリア・ミサ」。音楽一家であるプッチーニ家の伝統を色濃く反映した充実したミサ曲であり、彼の卓越した才能を示す大作です。同じく学生時代の課題作で、ワーグナーの影響が見られる「交響的奇想曲」では、後に歌劇《ラ・ボエーム》に転用される主題が登場します。最近発見された「前奏曲」は、オーケストラの色彩へのこだわりを既に示しています。また、断片的にしか残されていない初期の「弦楽四重奏曲」のオーケストラ版や、哀歌的な初期のアリア「亡き人に」の復元版なども収録されています。 アルバム唯一の円熟期の作品「ローマ賛歌」は、かつて人気を博しながらも忘れられてしまった作品。ここにも希代のメロディ・メーカーであるプッチーニならではの美しい旋律と華やかさが溢れています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574422

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    モーツァルト(1756-1791)
    〈ピアノ作品集〉
    断章と稀少作品 詳細ページ
    [ヴィジャイ・ヴェンカテシュ]

    MOZART, W.A.: Keyboard Works - Fragments and Rarities (V. Venkatesh)

    発売日:2025年11月28日 NMLアルバム番号:8.574422

    CD価格:2,100円(税込)

    モーツァルトの知られざる小品を通じて、作曲家としての成長の軌跡をたどるアルバム。 1曲目のK.400は1781年頃の作で、未完のまま遺されたのをマキシミリアン・シュタードラー(1748–1833)が補筆完成させたもの。トラック2-15までは幼少期の作品。端正な旋律美と形式感の芽生えが感じられるとともに、舞曲形式の探求も見られます。 トラック16からは中期から後期の作品で、成熟した美しさがあふれるメヌエット K.355、単なる舞曲の枠を越え、内省的な表現も感じられるK.315aの8曲や、ギャラント様式からロマン主義への転換となる1770年代後期から1780年代の作品が並びます。ピアノ・ソナタK.547aはヴァイオリン・ソナタK.547の改作で、ここでは間に変奏曲K.54を演奏しています。このK.54は作品番号こそ若いですが作曲は1788年頃で、ヴァイオリン・ソナタK.547と関連のある作品です。 アメリカ出身のピアニスト、ヴィジャイ・ヴェンカテシュは国際コンクール優勝歴を持ち、世界各地の主要オーケストラと共演。妻エヴァ・シャウムケルとピアノ・デュオとしても活躍しています。

  • 商品番号:8.574635

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    発売日:2025年11月28日 NMLアルバム番号:8.574635

    CD価格:2,100円(税込)

    イギリスの作曲家レジナルド・スミス・ブリンドルは、若くして様々な楽器を学び、戦後にイタリアで作曲活動を開始。彼のギター作品はジュリアン・ブリームから高く評価されました。 この第3集にはトスカーナ地方を流れるセルキオ川を題材にした「イル・セルキオ-前奏曲」や、サラバンド風の主題に強弱やテンポの異なるエピソードが交錯する高度な技巧を要する変奏曲、詩人グイダッチに献呈された郷愁と憂鬱に満ちた長大な「11月の思い出」など7作品を収録。更に詩的な情景描写から精神的深みを持つ変奏曲、教育的な無調作品、そしてジェズアルドに着想を得た傑作まで、多面的な創作世界を堪能できます。 演奏はこれまでと同じくドゥイリオ・メウッチが担当し、ブリンドルの知的で繊細な音楽を色彩豊かに描き出しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574690

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    〈ロシア・ピアノ三重奏曲の歴史 第9集〉
    グレチャニノフ、チェレプニン、
    アンフィシアトロフ、J. ヴァインベルク:

    ピアノ三重奏曲集 詳細ページ
    [ブラームス・トリオ]

    Piano Trios - AMFITHEATROF, D. / GRETCHANINOV, A. (History of the Russian Piano Trio, Vol. 9:The Russian Abroad: Paris - Rome - New York)(Brahms Trio)

    発売日:2025年11月28日 NMLアルバム番号:8.574690

    CD価格:2,100円(税込)

    「ロシア・ピアノ三重奏曲の歴史」第9集は、ロシアを離れ各地で活躍した作曲家4人の作品を収録。 1920年代のパリは、在外ロシア人にとって音楽の中心地であり、ロシア音楽院や在外ロシア音楽協会などが設立され、多くの偉大な作曲家が教鞭を取りました。60歳でパリに移住した「古い世代」に属するグレチャニノフは民族音楽やチャイコフスキーらの引用を用いた三重奏曲を、一家でパリに来たアレクサンドル・チェレプニンはロシア様式とフランス・モダニズム、アヴァンギャルドを融合し独自の九音音階を駆使した作品を創作。ローマに移住したアンフィシアトロフはプッチーニやマスカーニの影響を受けた美しい三重奏曲を書いています。 他にはアメリカで活躍したヤコブ・ヴァインベルクのユダヤ音楽やロシアの旋律、タンゴのリズムを取り入れた三重奏曲を収録。ブラームス・トリオは、それぞれの土地の香りと作曲家の個性を豊かに描き出しました。

  • 商品番号:8.574707

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    ヴェイネル(1885-1960)
    〈管弦楽作品全集 第4集〉
    ヴァイオリン協奏曲 第1番
    セレナード 詳細ページ
    [ヴァレリア・チャーニ、ブダペスト交響楽団、ユーリア・プシュケル]

    WEINER, L.: Orchestral Works (Complete), Vol. 4 - Violin Concerto No. 1 / Serenade (Pusker, Budapest Symphony Orchestra MÁV, Csányi)

    発売日:2025年11月28日 NMLアルバム番号:8.574707

    CD価格:2,100円(税込)

    レオー・ヴェイネルは近代ハンガリーを代表する作曲家であり、自国の音楽教育の重要な指導者としても知られます。「ヴァイオリン協奏曲第1番」はソナタ Op.9 に巧みなオーケストレーションを施したもので、緊迫した劇的表現と遊び心あるユニークな旋律が交錯。更にここで聴かれる演奏は、第4楽章からカットされていた115小節を復元しており、初の完全版全曲録音となっています。 21歳で作曲した「セレナード」は、様式化されたハンガリー舞曲に由来する軽快で親密かつ豊かな旋律により発表後すぐに成功を収め、今日でも高く評価されています。「ディヴェルティメント第3番」や「ハンガリー民謡による変奏曲」はブダペスト民族誌学博物館に所蔵の楽譜を使って演奏しました。 ユーリア・プシュケルはハンガリー出身。ブダペストのフランツ・リスト・アカデミーで学んだ後、ロンドン王立音楽院でジェルジ・パウクに師事し2016年に修士号取得。2016~21年ブリュッセルのエリザベート王妃音楽院でアーティスト・イン・レジデンスを務め、2019年のエリザベート王妃国際音楽コンクール入賞後、欧州各地で演奏会に出演、数々の賞を受賞しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574717

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    発売日:2025年11月28日 NMLアルバム番号:8.574717

    CD価格:2,100円(税込)

    リストの時代、行進曲は民族の一体感や愛国心をかきたてる音楽でした。それらがリストの手により独自の芸術性を持つ作品へと昇華しています。 ツィンバロムを思わせる響きがハンガリー狂詩曲を想起させるセーチェーニの作品。当時流行していたトルコ風の響きを用いた壮大、かつ華麗なジュゼッペ・ドニゼッティ(ガエターノの兄)の行進曲。こちらは比較的平易に改訂された第2稿も収録されています。《セゲドの復活》は技巧的で輝かしく、未完でありながらも劇的な《コリントの包囲》や、祝祭的気分に満ちたマイアベーア《祝典行進曲》、原曲よりも劇的なシューベルトとグリンカの行進曲、そしておなじみのベートーヴェンの「交響曲第3番」第2楽章も収録されています。 カナダの若手ピアニスト、ポール・ウィリアムソンの演奏で。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.579154

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    リム(1986-)
    夢の歌 - 合唱作品集 詳細ページ
    [ダリウス・リム、ヴォイシズ・オブ・シンガポール児童、女声、男声合唱団]

    LIM, Darius: Choral Works (Songs of Dreams) (Voices of Singapore Choral Society, Darius Lim)

    発売日:2025年11月28日 NMLアルバム番号:8.579154

    CD価格:2,100円(税込)

    シンガポールで活躍する作曲家デイリウス・リム。このアルバムの演奏は、彼が創設者兼芸術監督を務めるヴォイシズ・オヴ・シンガポール合唱協会によるもので、児童合唱団をはじめ、女声、男声合唱といった多彩な団体が参加し、リムの幅広い表現を持つ作品を紹介しています。彼の音楽は世界合唱大会やウィーン、スペインなど国際舞台で広く演奏されており、劇的で情感豊かな作風が特徴。人生の考察や東南アジアの民俗音楽、子どもたちの表現などを通して、希望に満ちた国家シンガポールの物語を描き出します。 シンガポールのアンサンブルが録音した初のオール・シンガポール作品として、同国合唱界の新たな節目を刻む一枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.669054

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    デライラ(1949-)
    歌劇《北極探検》 詳細ページ
    [クララ・ロングストレス、ニュー・アムステルダム・シンガーズ、ハーレム・チェンバー・プレイヤーズ、ヌカ・アリス 他]

    DELLAIRA, M.: Arctic Explorations [Opera] (C. Levin, N. Haslett, Nuka Alice, Brittain, New Amsterdam Singers, The Harlem Chamber Players, Longstreth)

    発売日:2025年11月28日 NMLアルバム番号:8.669054

    CD価格:2,100円(税込)

    マイケル・デライラは、アメリカを代表する作曲家の一人であり、《The Leopard(山猫)》(8.669052)を含む4作の歌劇で高い評価と賞賛を得ています。 この《北極探検》は、19世紀半ばの北西航路探検を題材とした歌劇。フランクリン卿が率いるイギリスの探検隊が消息を絶ったのち、アメリカ海軍医師エリシャ・ケント・ケインが救出と航路発見を目指して北極へ赴き、氷に閉じ込められながらもイヌイットの知恵により生還する物語が描かれます。「境界線の向こうに何があるのかを発見したい」という人間の探求心を探ると同時に、地球上で最も美しく、現在危機に瀕している北極の自然環境や、地球温暖化の影響、イヌイットの苦境も織り込まれており、独唱者たちがそれぞれの心情を歌い上げクライマックスを築きます。 ニュー・アムステルダム・シンガーズの創設者で音楽監督のクララ・ロングストレスは、1968年の設立以来グループを率いています。合唱会議の審査員やラトガース大学での教員経験があり、リモン・ダンス・カンパニーやマネス音楽大学オーケストラ、エイヴリー・フィッシャー・ホールでの「メサイア・シングイン」に客演指揮者として出演。さまざまな作品を演奏しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBALP006

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    発売日:2025年11月28日

    LP 2枚組価格:5,925円(税込、送料無料)

    イディル・ビレット(1941年生まれ)は8歳でパリ音楽院に入学し、ナディア・ブーランジェらに師事して才能を磨きました。1953年にはカイルベルト指揮のもとで演奏し、ケンプやルービンシュタインからも高く評価されました。 このLPは、ラヴェル生誕150年を記念するとともに、1990年代にジャン・フルネが指揮するビレットのラヴェル協奏曲演奏会を企画したビルケント大学のエルシン・オナイ教授を追悼して捧げられたものです。CDとして発表された際は、フルネの堅実な指揮とビレットの華麗な演奏が高く評価されました。 「夜のガスパール」と「クープランの墓」はビレット20代の若々しい演奏です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBALP008

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    発売日:2025年11月28日

    LP価格:4,050円(税込、送料無料)

    イディル・ビレットはブーレーズの「ピアノ・ソナタ第2番」でアメリカ録音デビューを果たし、この重要作のアメリカ初録音を成し遂げました。1948年に書かれたこの作品は、各楽章で12音音列が設定され、厳格な構造を持ちながらも極度に複雑で即興的な印象を与える音楽として知られ、演奏には高度な技巧とアナリーゼが求められます。ビレットは超絶技巧を駆使、この難曲をやすやすと弾きこなしています。 アルバムにはウェーベルンの「変奏曲」とベルクの「ピアノ・ソナタ」を収録。どれも、新たなピアノ表現の方向を切り開く作品です。

  • 商品番号:8.559962

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    アムラム(1930-)
    ヴォヤージュ
    ピアノ・ソナタ
    ヴァイオリン・ソナタ 詳細ページ
    [エルミラ・ダルヴァロヴァ、トーマス・ウィーヴァー]

    AMRAM, D.: Voyages / Piano Sonata / Violin Sonata (Darvarova, T. Weaver)

    発売日:2025年11月21日 NMLアルバム番号:8.559962

    CD価格:2,100円(税込)

    作曲家、指揮者、そしてマルチ楽器奏者。デイヴィッド・アムラムは70年以上にわたるキャリアを誇ります。 最新作『ヴォヤージュ』は、アムラムにとって「個人的なメッカ」である9都市を巡る3楽章構成の曲で、カイロ、ラホール、アテネを通じ、古代へタイムスリップしたような感覚を表現した第1楽章、アフリカ系アメリカ人音楽やネイティブアメリカンのルーツへの敬意を示す第2楽章、彼と深いつながりのあるコーク、ロンドン、ケベックを巡る第3楽章で構成されます。 ピアノ・ソナタは彼の作品の中でも最もジャズの影響を受けたもの。ブルースの断片を含む第1楽章、ブルージーな第2楽章、シェイクスピア劇のために作曲した曲から派生した第3楽章「主題と変奏」で構成されています。 ヴァイオリン・ソナタは即興的な第1楽章、ユダヤの「ニグン」に似た祈りのような旋律を持つ第2楽章、第3楽章ではジャック・ケルアックとの映画共演から想起された主題と変奏で構成、ニューヨークの音楽文化のモザイクを描きます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574267

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    フランク(1972-)
    コンクエスト・レクイエム
    エステベス(1916-1988)
    カンタータ・クリオージャ 詳細ページ
    [ジャンカルロ・ゲレーロ、ジェシカ・リヴェラ、アンドルー・ガーランド、他、ナッシュヴィル交響楽団・合唱団]

    FRANK, G.L.: Conquest Requiem / ESTÉVEZ, A.: Cantata criolla (Rivera, Machado, A. Garland, Nashville Symphony Chorus and Orchestra, Guerrero)

    発売日:2025年11月21日 NMLアルバム番号:8.574267

    CD価格:2,100円(税込)

    ガブリエラ・レナ・フランクの『Conquest Requiem 征服レクイエム』は、メキシコの先住民族ナワ族の女性マリンチェの生涯を通して、植民地化やアイデンティティ、生存競争の困難さを鮮明に描いた作品です。若くしてスペイン人に奴隷として引き渡されたマリンチェの物語に基づき、西洋の典礼、ナワ族の詩などの影響を融合させ、暴力や差別の歴史に現代人がどう向き合うべきかを問いかけます。 一方、アントニオ・エステベスの『カンタータ・クリオージャ』は、アルベルト・アルベロ・トレアルバの詩に基づき、ベネズエラの文化的象徴であるジャネーロ(平原の男)フロレンティーノが、「言葉の決闘」で謎の騎手(実は悪魔)と対決する物語です。フロレンティーノは悪魔の挑戦に打ち勝ち、聖母マリアの名を唱えて勝利を収めるという、ファウスト的な主題を持つ作品で、指揮者ゲレーロがキャリアをスタートさせたベネズエラで長年にわたり人気を誇っています 。また、エステベスの最も高く評価される作品であり、20世紀ラテンアメリカの合唱音楽を代表する名作としても知られています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574583

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    ユゼフ・ヴィエニャフスキ(1837-1912)
    〈ピアノ作品集〉
    舟歌/バラード/ピアノ・ソナタ
    ポロネーズ/華麗なポルカ 詳細ページ
    [アンドルー・カネストラ(ピアノ)]

    WIENIAWSKI, J.: Piano Works - Piano Sonata / Polonaises Nos. 2-4 / Ballade (Romantic Piano, Vol. 5) (Cannestra)

    発売日:2025年11月21日 NMLアルバム番号:8.574583

    CD価格:2,100円(税込)

    ヘンリク・ヴィエニャフスキの弟ユゼフ・ヴィエニャフスキは、パリで学んだ後、ワイマールでリストに師事しました。活動の初期には兄と共に神童デュオとして活躍しましたが、やがて独立し、絶頂期には年間100回以上の演奏を行うなど、19世紀を代表するヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして名声を博します。多作な作曲家でもあり、リストの超絶技巧とショパンの抒情性を融合させた作品を数多く残しました。彼はショパン同様、ポーランド舞踊の要素を作品に巧みに取り入れており、後期の「舟歌」では印象派を先取りする和声を駆使し、郷愁漂う旋律をロンド形式で展開します。 「バラード 変ホ短調」は兄の死後に発表された悲劇的な作品で、ソナタ形式を基に劇的な転調を経て沈痛に終わります。「ピアノ・ソナタ ロ短調」は、3楽章構成で複雑な対位法を駆使した緊張感に富む壮大な作品です。ここでは改訂版が収録されています。4曲あるポロネーズからは、英雄的な第2番、陰鬱な第3番、そして円熟した境地を示す第4番を収録。初期の「華麗なポルカ」は、軽快で技巧的な喜びに満ちた舞曲として、ポロネーズとはまた違った魅力を放っています。 ピアニスト・作曲家のアンドルー・カネストラは、2022年にデビュー・アルバムをリリース。2024年にはシアトル国際ピアノコンクールで入賞し、ソリストとしても活躍しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574641

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    サントロ(1919-1989)
    〈交響曲全集 第5集〉
    交響曲 第13番・第14番
    ヴィオラ協奏曲
    室内オーケストラのための協奏曲 詳細ページ
    [ニール・トムソン、ゴイアス・フィルハーモニー管弦楽団、ガブリエル・マリン]

    SANTORO, C.: Symphonies (Complete), Vol. 5 - Nos. 13-14 / Viola Concerto / Concerto for Chamber Orchestra (G. Marin, Goiás Philharmonic, N. Thomson)

    発売日:2025年11月21日 NMLアルバム番号:8.574641

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    1988年初頭、ブラジリア国立交響楽団の首席指揮者だったクラウジオ・サントロは、作曲活動と指揮者としての職務に加え、文化財団の新経営陣との激しい論争にも直面しました。この混乱の中でも彼は5月に「ヴィオラ協奏曲」を完成。リズミカルで推進力のある第1楽章、静謐で瞑想的な第2楽章、苦悩に満ちながらも高度な技巧を要求する第3楽章から成り、1989年サンパウロで初演されました。 同年、サントロはピアニスト、ミゲル・プロエンサの委嘱で「室内オーケストラのための協奏曲」を作曲、自ら指揮して初演。さらに長く構想していた交響曲第13番に着手しました。こちらは劇的な表現を特徴とし、4つの楽章を組み合わせて1つのストーリーとなるよう構成されています。こちらはサントロの生前には演奏されることがありませんでした。 交響曲第14番は、1989年第8回ブラジル現代音楽ビエンナーレのために委嘱され、バーデン=バーデンでわずか2週間で書き上げられた作品。全体は3楽章、エネルギーに溢れた冒頭から抒情的な中間楽章を経て、変奏技法を駆使したフィナーレで締めくくられます。サントロは同年3月27日、国立歌劇場でのコンサート中に急逝し、この作品が彼の最後の交響曲となりました。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.660606

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    ロッシーニ(1792-1868)
    歌劇《アディーナ(バグダッドの太守)詳細ページ
    [エマヌエル・フランコ、サラ・ブランク、他、ルチアーノ・アコチェッラ、クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団・合唱団]

    ROSSINI, G.: Adina [Opera] (E. Franco, S. Blanch, C. Arrieta, A. Godfrey-Mayes, Shi Zong, Cracow Philharmonic Chorus and Orchestra, Acocella)

    発売日:2025年11月21日 NMLアルバム番号:8.660606

    CD価格:2,100円(税込)

    ロッシーニの《アディーナ》は、バグダッドを舞台にした一幕のファルサですが、作曲家が生前一度も上演を目にしたことのない唯一のオペラでもあります。ほとんどの曲は他作品からの転用であり、ヒロインと恋人の重要な三重唱が欠けており、これにより筋書に和解と逃亡準備までの空白が生じています。 当初台本には「Terzetto 三重唱」の指示があったものの、作曲されることはありませんでした。この演奏では、「欠落した三重唱」を補うため、かつて1861年にリコルディ社が提案した通り、ロマーニの台本を翻案しパチーニが作曲したオペラ《バグダッドの女奴隷》からの三重唱が史上初めて挿入されました。これはロッシーニの意図と一部矛盾しつつも、物語の進行上不可欠な要素として音楽に彩りを加えています。 サラ・ブランクが演じるアディーナは、作品全体を牽引する力強さを備えており、ルチアーノ・アコチェッラの指揮は、音楽祭の常駐アンサンブルであるクラクフ・フィルハーモニー管弦楽団と合唱団を見事に統率しています。

    収録作曲家: