大作曲家の新譜

  • 商品番号:NYCX-10174

    BR KLASSIK

    *初回限定特典:バイエルン放送特製パンフレット

    巨匠とオーケストラとの絆が結実した美演!
    ヤンソンス・ラスト・コンサート 詳細ページ
    [マリス・ヤンソンス(指揮)バイエルン放送交響楽団]

    発売日:2020年11月06日

    CD国内仕様 価格:2,750円(税込)

    初回限定特典:バイエルン放送特製パンフレット … 輸入盤、国内仕様盤、どちらにも付属します。
    ヤンソンスとバイエルン放送響の全コンサート記録とBR-KLASSIKでのディスコグラフィを掲載
    (A5サイズ、英語のみ。全64ページ)。
    この録音を聴いていると、様々な想いが去来する。私の知るヤンソンスは、音楽の核心だけを見つめる真摯で虚飾のない音楽家だった。ニューヨークで当演奏会が行われた時、彼を愛するバイエルン放送響の団員たちは、これが最後の機会になることを心の奥底では感じていただろう。ブラームスの「第4」には、彼らの波打つ感情が表れており、聴き手としても、とても普通の気持ちではいられない。--城所孝吉(音楽評論、在ベルリン)   2019年に世を去った名指揮者マリス・ヤンソンス(1943-2019)の最後の演奏会がCD化されます。首席指揮者を務めていたバイエルン放送交響楽団とのカーネギーホールでのコンサートです。ヤンソンスの健康状態がすぐれないことは現地の聴衆にも知られていたようですが、そのことがある種の緊張感をもたらしたのか、「ひとたび指揮台に立つと、驚くほど生気のみなぎった演奏を繰り広げ」、最後は「数十年にわたる音楽への献身に加え、その不屈の精神によってニューヨークの聴衆から敬意に満ちた心からの喝采を受けた」と伝えられます(Seen and Heard Internationalの演奏会評)。ヤンソンスは翌日以降の演奏会をすべてキャンセル、その3週間後には不帰の人となりました。 プログラムは、彼が生涯愛したリヒャルト・シュトラウスの「歌劇《インテルメッツォ》からの4つの交響的間奏曲」と、「4つの最後の歌」(このアルバムには収録されておりません)が前半、後半はブラームスの「交響曲第4番」でした。いずれもたいへん美しい演奏ですが、とりわけブラームスが素晴らしく、終楽章でのたたみかけるような響きの交差のなかから立ち昇る、フルート・ソロの澄み切った音色、トロンボーンから始まるコラールの繊細さなど、オーケストラと巨匠との深い絆と信頼が成せる業と言えるでしょう。ヤンソンス辞世の句、そう思わせる特別な一夜の記録です。

  • 商品番号:555325

    CPO

    ヘンデル(1685-1759)
    ムファット(1690-1770)

    チェンバロ作品集 詳細ページ
    [フィローラ・ファーブリ(チェンバロ)]

    発売日:2020年10月30日

    CD 価格:1,800円(税込)

    ブダペスト出身、新進気鋭の鍵盤楽器奏者フィローラ・ファーブリのソロ・デビューアルバム。バルトーク音楽院でアニコ・ソルテスに師事、ミュンヘン音楽大学では名手クリスティーネ・ショルンスハイムからフォルテピアノを学ぶとともに、東京藝術大学に短期留学し研鑽を積んだファーブリは、高い技術と音楽性が高く評価され、室内楽や歌劇の通奏低音奏者として大活躍しています。 このアルバムで彼女は、ほぼ同じ時期に生まれながら、個人的には遭ったことのない2人の大作曲家、ヘンデルとムファットの作品を演奏。ヘンデルの音楽を賞賛したムファット、ムファットの音楽から影響を受けたとされるヘンデル。ファーブリは2人の作品の根底にある共通性を探りながら、各々の音楽を紡ぎだしていきます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555385

    CPO

    ロッシーニ(1792-1868)
    名序曲集 詳細ページ
    [マルク・アンドレーエ(指揮)/イ・ヴィルトゥオージ・イタリアーニ]

    発売日:2020年10月30日

    CD 価格:1,800円(税込)

    ロッシーニのオペラの序曲は、どれも幕が開く前から聴衆を魅了します。オペラ本編で使われるキャッチーな旋律を織り込みながら、華やかな楽器の掛け合いにより気分を盛り上げ、「ロッシーニ・クレツシェンド」(特定の楽句を反復しながら音の強さを加え、高音パッセージへと昇り詰めるという独特な書法)を効果的に用いるという書法からは、ロッシーニのオーケストレーションと和声法の巧みさを窺い知ることができます。 このアルバムでは9曲の序曲を、スイスのベテラン指揮者マルク・アンドレーエがイ・ヴィルトゥオージ・イタリアーニを指揮、熱気と活力溢れる演奏を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555396

    CPO

    テレマン(1681-1767)
    クリスマス・カンタータ 第3集 詳細ページ
    [ハンナ・ヘルフルトナー(ソプラノ)/カロラ・ギュンター(アルト)/ミルコ・ルートヴィヒ(テノール)/ファビアン・シュトロートマン(テノール)/ペーター・コーイ(バス)/ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ(指揮)/ケルン・アカデミー(古楽器使用)]

    発売日:2020年10月30日

    CD 価格:2,475円(税込)

    テレマンは、フランクフルト・アム・マイン市の音楽監督時代の1717年からハンブルク市の音楽監督を務めた1765年までの間に、教会暦全ての日曜日のために1700曲以上のカンタータを作曲しました。 この「クリスマス・カンタータ」シリーズでは、アドベント期間の4つの日曜日と、クリスマスの3日間のためのおよそ200曲のカンタータの中から厳選した作品を収録。第3集の4作品は全て世界初録音となります。 美しい独唱の旋律と荘厳で華麗な合唱、これを彩る楽器の響きが融合した独創的な作品は、テレマンが世を去って250年を経ても全く色褪せることがありません。ヴィレンズが指揮するケルン・アカデミーの美しい響きが人々の喜びを歌い上げます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:900926

    BR KLASSIK

    モーツァルト(1756-1791)
    レクイエム K626
    F.X.ジュスマイヤー補筆完成版に基づく
    ハワード・アーマン校訂版

    証聖者の荘厳晩課 K339 詳細ページ
    [クリスティーナ・ランツハーマー(ソプラノ)/ソフィー・ハームセン(メゾ・ソプラノ)/ユリアン・プレガルディエン(テノール)/タレク・ナズミ(バス)/バイエルン放送合唱団/ベルリン古楽アカデミー(古楽器使用)/ハワード・アーマン(指揮)]

    発売日:2020年10月30日

    CD 2枚組 価格:2,250円(税込)

    イギリス出身、現在バイエルン放送合唱団の音楽監督を務めるハワード・アーマン。今作ではモーツァルトのレクイエムを中心とした「一夜のミサ」ともいうべきプログラムを披露します。 冒頭に置かれたのは、アーマン自身が作ったオルガンを伴うアンティフォナ(交唱=2つの合唱または2群の歌手が交互に歌う形式)を挟み込んだ「証聖者の荘厳晩課」。続くレクイエムは、ジュスマイヤー補筆完成版を基に、アーマンが研究を重ね主にオーケストレーションに改訂を加えた版を使用。モーツァルトが8小節だけ書き遺した「ラクリモーサ」では、以降の箇所をアーマンによる全く新しいオリジナルが演奏されており、続けて、後に発見されたモーツァルト自身による「アーメン・フーガ」が挿入されます。 最後の曲はオーストリアの作曲家ノイコムの「リベラ・メ・ドミネ」。これはリオ・デ・ジャネイロでモーツァルトのレクイエムが演奏された際、ノイコムが典礼用として、リベラ・メの欠損部を補填するために作曲したもの。このアルバムを締めくくるのにふさわしい作品です。 CD2は、シリーズおなじみのドイツ語による音楽物語。今作では「レクイエム」が題材として選ばれており、マルクス・ファンヘーファーは晩年のモーツァルトの生活と心境を劇的な筆致で綴っています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OC1898

    Oehms Classics

    シューベルト(1797-1828)
    『冬の旅』
    アクセル・ヴォルフとヒューゴ・ジークメトによる朗読、リュートとサックス編 詳細ページ
    [シュテファン・フンシュタイン(朗読)/ヒューゴ・ジークメト(ソプラノ&テノールサクソフォン、バスクラリネット)/アクセル・ヴォルフ(リュート&テオルボ)]

    発売日:2020年10月30日

    CD 価格:1,950円(税込)

    ジャズとルネサンスの融合から生まれた「FLOW」(OC1826)と「NOW」(OC1897)。この2枚のアルバムで独自の世界を表現したリュート奏者アクセル・ヴォルフとサクソフォン奏者ヒューゴ・ジークメト。今作ではシューベルトの「冬の旅」にユニークな解釈を加えています。 ここでは歌手は存在せず、テキストのみが朗読されます。時には歌うように、時にはつぶやくように語られる言葉を彩るのは、原曲を自由にアレンジしたリュートとサクソフォンの即興的な旋律。シューベルトのメロディは断片的に用いられるのみですが、空虚でありながらも作曲家が表現したかったであろう深い闇が効果的に描き出されています。 原曲とは全く違う姿に変貌した「冬の旅」をお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SM340

    ピアニストとしての活動に加えて、近年は作曲家として人気沸騰中のファジル・サイ。このアルバムではサイ自身がピアノを担当、カザル四重奏団とともに自身の作品とシューマンのピアノ五重奏曲を演奏しています。 ピアノ独奏曲を原曲とする「3つのバラード」は、それぞれがユニークなストーリーを持っており、詩人ナーズム・ヒクメットの詩からインスパイアされた「Nazim」、サイの娘の誕生を記念して書かれた「Kumru」、環境破壊で揺れる故郷の「イダ山(カズ山)」に生息する動物たちに思いを馳せたという「Sevenlere dair」の3曲で構成されています。 同じくピアノ独奏曲を原曲とする「Yürüyen Kösk」はトルコの初代大統領を務めたムスタファ・ケマル・アタテュルクに寄せる物語。1929年にアタテュルクが別荘を建設しようとした際、もともと生えていたプラタナスを切り倒すことなく、建設地を4メートル東へ移動したというエピソードを知り、サイはこれを作品に盛り込みました。鳥の声や風の音などが色彩豊かに表現されたドラマティックな曲です。 最後に置かれたシューマンは、サイのレパートリーとしては珍しい曲ですが、カザル四重奏団とともに熱い演奏を披露しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.573626

    NAXOS

    J.S.バッハ(1685-1750)
    〈無伴奏チェロ組曲 第2集〉
    無伴奏チェロ組曲 第4番-第6番
    (ジェフリー・マクファーデンによるギター編) 詳細ページ
    [ジェフリー・マクファーデン(編曲・ギター)]

    発売日:2020年10月23日

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    カナダ出身のギタリスト、ジェフリー・マクファーデンがギター独奏用にアレンジしたバッハの無伴奏チェロ組曲。マクファーデンは、作品が元々持つハーモニーをさらに複雑に増強させ、時には調性も変更し、バッハが要求する対位法を明確に再現、画期的なギター作品として生まれ変わらせています。とりわけ高音弦(E弦)を追加した5弦の楽器のために書かれた第6番は、チェロで演奏するには困難な作品とされていますが、これは却ってギターにとって有利であり、闊達な前奏曲から組曲を締めくくる装飾的なジーグまで、マクファーデンは軽やかな響きを生かした見事な演奏を披露しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574031

    NAXOS

    ショスタコーヴィチ(1906-1975)
    歌曲とロマンス集 詳細ページ
    [マルガリータ・グリツコヴァ(メゾ・ソプラノ)/マリア・プリンツ(ピアノ)]

    発売日:2020年10月23日

    CD 価格:1,200円(税込)

    ショスタコーヴィチは活動のほぼ全般にわたり歌曲を書き続けました。彼の音楽によくみられる風刺の精神はここでも健在で、使われた詩もシェイクスピアからレールモントフ、マリナ・ツヴェターエヴァまで多彩。時にはユダヤの民俗詩や日本の大津皇子までもが素材となるなど、ショスタコーヴィチの創作意欲の幅広さが伺えます。 ロシアのメゾ・ソプラノ、グリツコヴァが曲想にあわせ、表情豊かな歌唱を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574273

    NAXOS

    ブラームス(1833-1897)
    ドイツ・レクイエム Op.45 詳細ページ
    [クリスティーナ・ガンシュ(ソプラノ)/マティアス・ヴィンクラー(バリトン)/ラルフ・オットー(指揮)/マインツ・バッハ合唱団/ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団]

    発売日:2020年10月23日

    CD 価格:1,200円(税込)

    ブラームスの名作「ドイツ・レクイエム」。1857年、尊敬するシューマンの死を悼み作曲にとりかかるものの一時中断。その後、彼自身の母の死を契機として1868年にようやく完成されたこの曲には、ラテン語ではなくドイツ語に翻訳された聖書の章句が用いられており、また、ブラームスの意思によりキリストの復活にあたる部分は含まれないというきわめて個人的な思いが込められています。 数多くの名演が存在する作品ですが、このアルバムには、バッハ演奏で評価の高い指揮者ラルフ・オットーがマインツ・バッハ合唱団とザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団を指揮した演奏を収録。作品の内面に踏み込んだ真摯な解釈による美しいレクイエムをお聴きいただけます。 随所に現れるフーガの壮麗な響きはバッハを得意とするオットーならでは。ソプラノ独唱のガンシュは清冽な歌声を披露し、バリトンのヴィンクラーの深みのある繊細な声も作品に寄り添っています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA632

    若きトリオが熱く奏でる、シューベルト晩年の傑作2012年にロンドンで結成されたブッシュ三重奏団。メンバーのマティウがアドルフ・ブッシュの所有していたグァダニーニのヴァイオリンを使用していることから、この名ヴァイオリニストの名前を冠しています。ALPHAレーベルで、ドヴォルザークのピアノを含む室内楽作品全集を完結させた彼らが、次に挑むのはシューベルト。死の一年前に書かれた第2番は、ほぼ同時期の作とされる比較的温和な第1番と共に溢れるような歌が魅力ではありますが、第2番ではダイナミックな筆致が際立ち、また闇を垣間見るような寂寥感をも感じさせるという、やや趣を異にした傑作です。 穏やかで美しい「ノットゥルノ」もまた晩年の作品。とはいえ当時のシューベルトはまだ30歳前後であり、ここで演奏している3人とはほぼ同年代。病身にむち打ち、亡くなるまでその才能を振り絞り続けた若き作曲家に対する深い共感の感じられる、美しくも情熱的な演奏をお楽しみいただけます。 「ソナタ楽章」は作曲家15歳の作品で、早熟さと共に初々しさも感じられ、アルバム全体の奥深い味わいの中で一服の清涼剤となってくれています。なおブッシュ三重奏団は第2番のフィナーレで出版時にカットされた98小節を復元した版を使用。ただし提示部のリピートは省略しています。 シューベルトのほぼ1世紀後のウィーンに於いて28歳で亡くなった画家エゴン・シーレ。この二人には、若くして病に倒れることへの深い苦悩と実存への憾み、それらを表現する強烈な個性と才能、そのほか大きな類似点があるというのが、このアルバムの一つのテーマ。ジャケットはシーレの「日没(Versinkende Sonne)」ですが、シューベルトのピアノ三重奏曲 第2番 第2楽章もスウェーデン民謡の「日は沈みゆく(Se Solen Sjunker)」が元になっていることから、この絵が掲げられました。ちなみにシーレは「死と乙女」という作品も残しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD626

    Linn Records

    『エディンバラ 1742 その2』
    バルサンティ(1690頃-1775)
    古いスコットランドのメロディ
    ヘンデル(1685-1759)
    歌劇《アタランタ》序曲 詳細ページ
    [ピーター・ウィーラン、アンサンブル・マルシュアス]

    発売日:2020年10月23日

    CD 価格:2,400円(税込)

    スコットランドのイタリア人、バルサンティの合奏協奏曲第2集現在では概ねリコーダーやフルートの作品で知られているフランチェスコ・バルサンティは、イタリアのルッカに生まれパドヴァで音楽を学んだ後に英国へ渡り、さらにスコットランドへと移ってヴァイオリン奏者、作曲家として生活しました。彼はたくさんのスコットランド民謡を編曲したほか、生涯に7つの作品を出版しており、そのうち作品1が6つのリコーダー・ソナタ、作品2が6つのフルート・ソナタ、そして作品3が1742年に出版された10の合奏協奏曲となっています。 スコットランド室内管弦楽団の首席ファゴット奏者であり、テノール歌手であり、ピアノでの伴奏からチェンバロでの通奏低音もこなすという才人ピーター・ウィーランが組織したアンサンブル・マルシュアスは、2017年に録音した『エディンバラ 1742』(CKD567)で作品10の前半5曲を発表。このアルバムはICMAやグラモフォン誌で軒並み高評価を得ています。 今回はその第2弾として、合奏協奏曲の後半と、ヴァイオリンとギターのデュエットによるスコットランド民謡、そして前回も収録されたヘンデル作品からは《アタランタ》の序曲を収録しています。作品の特質を生かした、からっとした勢いのある演奏がなんとも魅力的なアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FSRCD004

    Fugue State Films

    ヴィム・ファン・ベーク(オルガン)
    J.S.バッハ(1685-1750)
    オルガン作品集 詳細ページ
    [ヴィム・ファン・ベーク(オルガン)]

    発売日:2020年10月23日

    CD 価格:2,325円(税込)

    オランダのオルガニスト、ヴィム・ファン・ベーク。2016年に86歳を迎えたベークは、健康上の理由で長年勤めたマルティーニ教会オルガニストの職を辞し、その翌年にこの世を去っています。彼の晩年、2013年に一連の録音が行われており、ベークの至芸の一部が遺されました。 こちらは彼が最も得意としたバッハの様々な作品集。コラール前奏曲からトッカータ、パッサカリアなど12曲をじっくり聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FSRCD013

    Fugue State Films

    The Melodious Birde
    ウィリアム・バード(1540-1623)
    鍵盤音楽集 詳細ページ
    [コリン・ブース(チェンバロ&ヴァージナル)]

    発売日:2020年10月23日

    CD 価格:2,325円(税込)

    コリン・ブースは過去24年間に13枚のCDを録音した鍵盤楽器奏者。演奏家・指導者としてだけではなく、チェンバロ製作者としても知られています。 このアルバムでは、3種類のチェンバロとヴァージナルを駆使し、バードの繊細かつ抒情的な音楽を丁寧に奏で、作品の魅力を存分に伝えています。作品に最もふさわしい楽器を選んだというブースの“バード愛”が伝わる1枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MU041

    MUSO

    モーツァルト(1756-1791)
    ヴァイオリン・ソナタ集
    第24番 K.376/第27番 K.379/第35番 K.526 詳細ページ
    [ヴィネタ・サレイカ、アマンディーヌ・サヴァリ]

    発売日:2020年10月23日

    CD 価格:2,400円(税込)

    大阪室内楽コンクールの覇者となって10年以上、すでに欧州最前線をゆくピアノ三重奏団のひとつとして注目を集め続けるトリオ・ダリのメンバーとしても活躍する、サレイカとサヴァリのデュオによるアルバム第2弾。グリーグのソナタ3曲を収めた前回に続き、ここではモーツァルトがウィーンで書いた3つのソナタを収録しています。 1781年に書かれ充実した内容のK. 376、同じ年の作で変奏曲を盛り込んだK. 379と、1787年に、より深い筆致で書き上げられたK. 526。ストラディヴァリの名器とスタインウェイによるアンサンブルは、軽やかさを基本としながらも奥行きがあり、作品の性格を絶妙に描き分けた表現が大きな魅力です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10167

    NAXOS

    R.シュトラウス(1864-1949)
    舞踊組曲
    ディヴェルティメント Op.86 詳細ページ
    [準・メルクル(指揮)/ニュージーランド交響楽団]

    発売日:2020年10月23日

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:1,980円(税込)

    1919年、ウィーン国立歌劇場の総監督に任命されたリヒャルト・シュトラウス。彼は改装されたばかりのホーフブルク王宮内のレドゥーテンザールのために、新しいバレエ音楽の作曲を始めます。やがて完成したのは、フランス・バロック期の作曲家フランソワ・クープランの鍵盤作品をもとにした8曲からなる「舞踏組曲」でした。作品は1923年2月のカーニヴァルで発表され、シュトラウスならではの贅をこらしたオーケストレーションで大勢の聴衆を魅了しました。また、1941年にはバイエルン歌劇場で上演される「鳴り止んだ祝祭 Verklungene Feste」のため、ディヴェルティメントを新たに作りましたが、その際、舞踏組曲から一部を転用しています。 1910年作曲の「ばらの騎士」が翌年初演され大成功を収めたシュトラウス。その後も数多くの作品を書きましたが、20世紀の潮流である十二音や無調を用いることのなかったこれらの作品は「時代に乗り遅れている」とされてしまい、現在でも正当に評価されているとはいいがたい状況です。このアルバムでは「ばらの騎士」以降に書かれた珍しい彼のバレエ音楽を準・メルクルの素晴らしい指揮で堪能、シュトラウスの飽くなき探求心を探ることができます。 国内仕様盤には、日本におけるリヒャルト・シュトラウス研究の第1人者、広瀬大介氏の解説が付属します。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10171

    Phi

    ブルックナー(1824-1896)
    ミサ曲 第2番 ホ短調
    テ・デウム 詳細ページ
    [フィリップ・ヘレヴェッヘ、コレギウム・ヴォカーレ・ヘント、シャンゼリゼ管弦楽団]

    発売日:2020年10月23日

    CD国内仕様 日本語解説・歌詞訳付き 価格:2,970円(税込)

    ブルックナー解釈の鍵となる重要作2編、古楽器の特質を生かしたヘレヴェッヘ新録音壮大・深遠な交響曲の数々で知られるブルックナーですが、彼はもともと教会オルガニストとして音楽修業を始め、長く合唱指揮者としても活躍した作曲家。その作風を読み解くうえでの重要な鍵となるのが教会音楽作品ですが、そのなかでもとくに重要な2作が、同じく合唱指揮で注目を集めてきた古楽器系指揮者フィリップ・ヘレヴェッヘによる新録音で登場します。 ミサ曲第2番は3編ある大作ミサのなかではやや異色の、管楽アンサンブルが合唱を支える編成。屋外での演奏を意識した作品で、ヘレヴェッヘは30年前にこれをアンサンブル・ミュジーク・オブリークを器楽陣営に迎えて録音していますが、古楽器専門のアンサンブルとの録音はこれが初。管楽器と同じ機構で音が出るオルガンとの相関関係も意識した音作りで、その音楽展開に引き込まれること必至です。 他方『テ・デウム』の古楽器録音はきわめて貴重。交響曲第7番のすぐ後に書き上げられたこの作品は、最終的に完成しなかった交響曲第9番について作曲家自身が、「終楽章が未完に終わった場合は代わりにあのテ・デウムを」と語ったほどの重要作です。 演奏時間は短いながらもたいへん充実した内容を持つこの大作を、求心力抜群のヘレヴェッヘのタクトで、作曲家が知っていたであろう19世紀の音に迫る解釈で聴けるのは、まさに貴重なブルックナー体験。ロマン派音楽の知られざる背景としての教会音楽の重要さに、改めて気づかされる録音と言えるでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10172

    Alpha

    『ルートヴィヒを探して』
    ベートーヴェン、ジョヴァンニ・ソッリマ、レオ・フェレ 詳細ページ
    [ギドン・クレーメル、マリオ・ブルネロ、クレメラータ・バルティカ]

    発売日:2020年10月23日

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    クレーメル ALPHAに登場!
    ブルネロと組んだベートーヴェンへのトリビュート・アルバム
    ベートーヴェン生誕250年を記念する、趣向を凝らしたアルバムがまた一つ誕生します。クレーメルとブルネロという二人の名手がタッグを組み、クレメラータ・バルティカと共に、名作とされる晩年の弦楽四重奏曲を弦楽合奏版で収録したという嬉しいもの。さらにはベートーヴェンに触発された近年の作品2つを収録し、楽聖の遺産が現代の私たちにどのような影響を与えているかを掘り下げるという、興味深いものです。 アルバムのメインは何と言っても2曲の弦楽四重奏曲。ベートーヴェン最後のまとまった作品である第16番はブルネロの指揮による演奏。そして第14番はヴァイオリンを担当しながらのクレーメルの指揮となっています。いずれもクレーメルの念頭にはバーンスタインがウィーン・フィルと残した録音があったようですが、その濃厚な味わいとは違う、クレメラータ・バルティカらしい歌心と生き生きとしたフレージング、見通しの良いサウンドが、現在ならではのベートーヴェン像を感じさせる素晴らしい演奏に仕上がっています。 冒頭に収録されているのは、モナコに生まれフランスでシャンソン歌手として活動したレオ・フェレによる作品。革新的な思考を持った彼はベートーヴェンに深い共感を抱いていたようで、「エグモント」序曲に詞を付けていたり、「コリオラン」序曲を指揮する映像が残っていたりします。こちらに収録された作品は、弦楽四重奏曲 第16番の自筆譜に書きつけられた「かくあらねばならぬか? かくあるべし!」という言葉がモチーフとなったもの。イタリア語でまくしたてるように語られるテキストは、「音楽はどこにあった? それは特別なところではなく、民衆の元にあるべきだ。ベートーヴェンはストリートにある!」といった内容。フェレ自身がオーケストラを指揮しながらアジる版や、ギターなどによる版がありますが、ここではイタリアの作曲家シヴィロッティによる編曲版にフェレの声をかぶせています。 ヴェネツィアの方言で「隠された音」を意味するタイトルのソッリマの作品は、ブルネロの師でありヴェネツィア出身だったイタリア弦楽四重奏団のチェリスト、フランコ・ロッシに捧げられたもので、彼が子弟によく語った「楽譜の中に隠された音に注意を向けなさい」がタイトルのモチーフ。1968年にトリノで刊行された、ベートーヴェンの未出版作品から走り書きまでを網羅した作品目録「ビアモンティ目録」の中からソッリマが見つけた宝のようなフレーズの数々を元に、チェロ・アンサンブルのために書かれました。ここでは弦楽合奏への編曲版にて収録しています。ベートーヴェンの発想を詰め込んだような、魅力的な曲想が次々と登場します。

  • 商品番号:NYDX-50114

    Opus Arte

    ドリーブ(1836-1891)
    『コッペリア』 3幕のバレエ 詳細ページ
    [ヌニェス、ムンタギロフ 英国ロイヤル・バレエ]

    発売日:2020年10月23日

    Blu-ray国内仕様 価格:5,500円(税込、送料無料)

    ヌニェスとムンタギロフ、ロイヤル・バレエのスーパースター共演による《コッペリア》1870年パリのオペラ座で初演された「コッペリア」。ドリーブの手になる東欧の民族舞踊音楽を多く取り入れ、優美で生気に満ちた音楽は、チャイコフスキーのバレエ作品にも大きな影響を与えたといわれています。一方、この「コッペリア」の振付けは、初演時のサン=レオンを筆頭に優れた振付家が幾つものバージョンを創作しています。 本映像はレフ・イワノフとエンリコ・チェケッティがサンクトペテルブルク帝室劇場のために創作した原振付けに、英国ロイヤル・バレエの創始者ニネット・ド・ヴァロアが手を加え1954年に初演された格調高い伝統のプロダクションです。10年ぶりに舞台に掛けられた2019年の公演は、マリアネラ・ヌニェスとワディム・ムンタギロフという、ロイヤル・バレエのプリンシバルを代表する二人の共演となりました。ヌニェスの愛らしくも堂々とした身のこなし、ムンタギロフの軽快なダンスが何と言っても魅力です。 ギャリー・エイヴィス演じるコッペリウス博士の熱演ぶりにも注目。新しい定番と呼べそうな作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MECO-1059

    ART INFINI

    河野智美
    アランフェス 詳細ページ
    [アランフェス]

    発売日:2020年10月21日

    SACD国内盤 価格:3,300円(税込、送料無料)

    第1級のギタリスト/芸術家として私は河野智美を見ているが、このライブ盤こそ、
    その証左となるものに違いない。濱田滋郎
    河野智美の演奏は終始、誠に見事なものだった。オーケストラに対する音量の関係から PA を用いたが、これは不自然さを伴わぬよう周到に配慮された用い方で、マイナス面は皆無だった。そして彼女は、作品に湛えられた旋律美を決して表面的になぞるのではなく、心底からの共感を込めて表現し尽くしたのである。ギター奏者及び愛好家のサークルのみならず、あらゆる音楽ファンの胸に喜びと感動を伝え得る第1級のギタリスト/芸術家として私は河野智美を見ているが、このライブ盤こそ、その証左となるものに違いない。 濱田滋郎   河野智美のギターは、聴き手の想像力と創造力を喚起する。その演奏は作品が生まれた場所へといざない、作曲家の意図したところへと近づけてくれる。彼女が作り出す音楽は、非常にていねいで繊細かつ情感豊か。どんなに急galなテンポを要する箇所も、強音を必要とする部分もけっして弾き飛ばさず、自身が納得のいく音色と表現力で慈しむように奏でていく。ひとつひとつの弦の響きがこまやかな糸で織りあげられていくタペストリーにも似て、それまで要してきた時間と努力の積み重ねという空気をまとっている。だが、実際の音楽は、努力の痕跡は微塵も感じさせず、各々の音は幾重にも変容し、ひとつの絵巻物を描き出す。この録音は新たなスペイン作品との邂逅を意味するかもしれない。 伊熊よし子   このアルバムを皆様にお届けできることを、心から嬉しく思っています。 ロドリーゴの2大コンチェルトをライブ録音する...思えばこの企画が決まった当初は、私にできるとも思えず、ただ漠然とした不安が募るばかりの日々でした。この偉大な2曲をコンサートで弾くだけでも、私には大きなことでしたが、それを録音し後世に残していくということは、これまでの経験からは想像を超えた大きな企画でした。 それでも演奏のこと、PA のこと、レコーディングのこと、助言をしてくださる方、様々な連携を取って進めてくださる方、そして必要な資金をサポートしてくださる方々...前を向いてひたすら本番の日に向かっていた日々ですが、気がつくと周りでは様々な人が動き、助けられていました。これまでの幾つものコンサートも、もちろん同じ思いでしたが、より一層、皆で心をひとつにして臨むことができたコンサートとなりました。 そして迎えた本番...指揮者とオーケストラとともに作っていく音楽には、言葉では表現できない充実した思いがありました。サントリーホールという最高の響きを体感できる場で、自分とオーケストラの音楽に全身全霊をかけて向き合い、集中できた時間だったと思います。この時にこの場で同じ時間を過ごしてくださった皆様に、改めて感謝申し上げます。 このコンサートの後、瞬く間に新型コロナウイルスによる影響で、次々とコンサートが中止となりました。このコンサートが実現できたことが、奇跡的なことだったのかもしれないと思わされます。そしてこの充足感で満たされた経験は、不安感をも払拭してくれています。いつ終わるかわからない闇を恐れるよりも、今できることを少しずつ積み重ねて生きていく、その力をいただいたように思うのです。 改めて録音された音楽を聴いていると、自分ではないような気迫が感じられ、またやはり自分であるという臨場感も思い出され、不思議な感覚になります。昨年までに行くことができたアランフェス宮殿をはじめとするスペインの地にも、祈るような気持ちで思いを馳せています。無事に再び訪れることができる日常が戻りますように・・・。ロドリーゴがこの作品に寄せた想いは、いま、このような世の中で、世界への想いへと重なり、また新たな気持ちへと繋がっていく...その流転が音楽の力のような気がしています。 どうか皆様もお身体に気をつけてこの状況を乗り越え、また同じ空間で、同じ時を過ごせますように・・・お祈りしております。 2020年8月 河野智美

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574146

    NAXOS

    D.スカルラッティ(1685-1757)
    鍵盤のためのソナタ全集 第25集 詳細ページ
    [パスカル・パスカレフ(ピアノ)]

    発売日:2020年10月16日

    CD 価格:1,200円(税込)

    ドメニコ・スカルラッティはスペイン女王マリア・バルバラのために数多くのソナタを作曲しましたが、自筆譜は失われており、そのほとんどは女王の所有物だったとされるヴェネツィア筆写譜に収録されています。ただ作品の作曲年代は特定されておらず、現在では研究者カークパトリックや、ロンゴによる番号で整理されています。NAXOSでは全曲録音にあたり、若手を中心としたさまざまなピアニストを起用。演奏家による表現の違いも味わっていただけます。 この第25集で見事な演奏を披露するのはブルガリア出身のパルカル・パスカレフ。彼は2014年、ソフィア国立音楽アカデミーを卒業後ロンドンに留学。アンソニー・ヒューイットとパスカル・ネミロフスキーの元で研鑽を積み、数多くのコンクールに入賞している期待の新鋭です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574178

    NAXOS

    マスネ(1842-1912)
    〔管弦楽作品集〕
    交響詩「幻影」
    『ブルメール』序曲/『フェードル』序曲
    『エスパダ』組曲/劇音楽『復讐の女神たち』 詳細ページ
    [ジャン=リュック・タンゴー(指揮)/ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団]

    発売日:2020年10月16日

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    フランス・ロマン派の作曲家マスネは、70年の生涯に30曲近くのオペラを完成させ、《タイス》や《マノン》などは現在でも歌劇場の重要なレパートリーとして頻繁に演奏されています。彼はバレエや組曲、劇付随音楽などのオーケストラのための作品も数多く残しており、甘美な旋律と叙情性、フランス風の洒脱な雰囲気を備えたこれらの作品もまた、マスネの創作活動の一面を集約するものです。 このアルバムでは、フランス・オペラを得意とするジャン=リュック・タンゴーの指揮による演奏で、イベリア地方の色彩と魅力的なリズムに満ちたバレエ音楽『エスパダ』と、ギリシャ神話に登場するエレクトラの復讐の場面を描いた劇音楽『復讐の女神たち』を中心に、マスネのオペラ以外の色彩豊かな作品を収録。また、リストの交響詩をモデルにした「幻影」ではマスネの巧みなオーケストレーションが楽しめます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574239

    NAXOS

    コレッリの伝統
    バロック期のヴァイオリン・ソナタ集
    カルボネッリ、コレッリ、モッシ 詳細ページ
    [オーガスタ・マッキー・ロッジ(バロック・ヴァイオリン)/ダグ・バリエット(ヴィオローネ)/エズラ・ゼルツァー(バロック・チェロ)/アダム・コッカーハム(テオルボ、バロック・ギター)/エリオット・フィグ(チェンバロ)]

    発売日:2020年10月16日

    CD 価格:1,200円(税込)

    16世紀に登場したヴァイオリン。この楽器の奏法を確立したのがイタリアの作曲家コレッリでした。彼が作曲した12曲の「ヴァイオリン・ソナタ Op.5」は現在でも教則本に用いられるほど、優れた作品として評価されています。また、当時さまざまな形態によって書かれていたヴァイオリン・ソナタに一定の形式を導入。とりわけ緩-急-緩-急の「教会ソナタ」は、他の作曲家にも模倣され、数多くの作品が書かれました。18世紀には彼の奏法を学び、伝統を受け継いだイタリアのヴァイオリニストたちがヨーロッパ各地に移住し、演奏スタイルとイタリアの様式を広めていきます。 このアルバムには、そのコレッリと次世代の作曲家モッシ、カルボネッリのソナタが収録されており、魅力的な旋律の中にコレッリの強い影響を窺い知ることができます。ここでソリストを務めるマッキー・ロッジはニューヨークとパリを拠点とするバロック・ヴァイオリン奏者。妙技と即興性が高く評価されています。

  • 商品番号:A204

    Arcana

    ゼフィーロ
    モーツァルト・コレクション
    管楽合奏のための作品集、管楽合奏によるオペラ、協奏曲 詳細ページ
    [ゼフィーロ]

    発売日:2020年10月16日

    CD 6枚組 価格:4,500円(税込、送料無料)

    結成30年、ゼフィーロによるモーツァルトを集大成!1989年の夏、古楽先進地オランダや英国で活躍していたイタリア出身のオーボエ奏者のアルフレード・ベルナルディーニとパオロ・グラッツィ、ファゴット奏者のアルベルト・グラッツィの3人によって結成されたゼフィーロは、ピリオド楽器を用いたイタリアの団体としてはかなり長い歴史を重ねてきた部類に属します。 そのキャリア初期のAstree(現Naïve)レーベルの時代から、様々なレーベルで体系的に取り上げてきたモーツァルトの作品を一堂に集めたBOXセットが登場です。モーツァルトが管楽合奏のために書いたオリジナル作品のほとんどを網羅しているほか、当時人気を博した管楽合奏によるオペラの形式に倣い、ベルナルディーニが「グラン・パルティータ」の編成に編曲したアルバム、創立者3人がソリストとして活躍する協奏曲集までを集めた総括的な内容は、あらゆる方面から歓迎されることでしょう。 限定盤での発売です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:C5420

    Capriccio

    ブルッフ(1838-1920)
    2台ピアノのための協奏曲
    ロシアの主題による組曲 詳細ページ
    [モナ・バルド&リカ・バルド(ピアノ)/アリアーヌ・マティアク(指揮)/シュターツカペレ・ハレ]

    発売日:2020年10月16日

    CD 価格:2,100円(税込)

    2020年は作曲家ブルッフの没後100年にあたります。82歳という当時としては長命を全うし、社会全般と芸術表現の変化を目の当たりにしてきたブルッフですが、彼は生涯にわたり「旋律は音楽の魂である」という信念を崩さず、ストラヴィンスキーやシェーンベルクの音楽が席捲した20世紀においても、美しい旋律に満ちた作品を生み出し続けていました。このアルバムに収録された2曲も、ブルッフの信念が感じられる旋律的な作品です。 また、「2台ピアノのための協奏曲」は、クラリネットとヴィオラのための協奏曲と同じ作品番号88を持っていますが、両曲は全く違うものです。注目の女性指揮者マティアクのもと、ピアノを演奏しているのは双生児デュオ、モナ・バルド&リカ・バルド。幼い頃からデュオを組んできた彼女たちならではの息のあった演奏が楽しめます。 ロシア民謡を素材とした作品79bも旋律美を活かした佳曲。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DYNBRD57848

    DYNAMIC

    ドニゼッティ(1797-1848)
    歌劇《ニシダの天使》 詳細ページ
    [フロリアン・センペイ(バリトン)/リディア・フリドマン(ソプラノ) 他/ジャン=リュック・タンゴー(指揮)/ドニゼッティ・オペラ管弦楽団&合唱団]

    発売日:2020年10月16日

    Blu-ray日本語字幕あり 価格:3,675円(税込、送料無料)

    愛した女性は王の愛妾だった!
    歌劇《ラ・ファヴォリート》の原型となったドニゼッティ幻のオペラ、初映像化
    1839年に完成されたドニゼッティ初のフランス語台本による歌劇《ニシダの天使》。その初演はパリのルネサンス劇場で計画されますが、上演直前に劇場の経営が破綻したため実現せず、その後ドニゼッティ自身が、この台本のナポリ王とその愛妾を巡るストーリーが検閲に抵触する懸念を抱き上演を断念、1840年に作品の素材の大半を別の台本による《ラ・ファヴォリート》に転用し上演しました。 これによって《ニシダの天使》のスコアは分割の憂き目に遭いましたが、近年、アイルランドの音楽学者カンディダ・マンティカが、フランス国立図書館に保管されていた未整理の残存スコアと《ラ・ファヴォリート》に転用されたスコアを分析、再構成することにより、ほぼ全曲の復元に成功。2018年ロイヤル・オペラ・ハウスでマーク・エルダーの指揮により作曲から180年の時を経て初演され、大きな話題となりました。 本映像は、ドニゼッティの生地ベルガモの歌劇場の平土間を舞台とし、観客はバルコニーから舞台を取り囲むという意表を突く演出、さらに紙を使用した衣装や幻想的な照明を多用したユニークな舞台の記録です。強力な存在感を放つ伯爵夫人役のリディア・フリドマン、彼女を愛する兵士カサルディ役の美声テノール、コヌ・キム、艶やかな声で王を歌うセンペイら個性的な歌手たちをラインナップ。2018年に新国立歌劇場で《カルメン》を振り話題を集めた、フランス・オペラのスペシャリスト、ジャン=リュック・タンゴーのタクトがこのオペラを見事にまとめあげています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:GP847

    GRAND PIANO

    J.S.バッハ(1685-1750)
    無伴奏チェロ組曲 全曲 BWV 1007-1012
    (ピアノ独奏編) 詳細ページ
    [エレオノール・ビンドマン(ピアノ)]

    発売日:2020年10月16日

    CD 2枚組 価格:2,700円(税込)

    バッハの無伴奏チェロ組曲全曲をピアノ独奏にアレンジした2枚組。エレオノール・ビンドマンは「ブランデンブルク協奏曲」を4手ピアノ用に編曲し自身とジェニー・リンの演奏でリリース(GP777-78)、話題を捲いたピアニスト&編曲家。この曲集ではチェロが紡ぐ旋律に装飾を加えることをせず、忠実にピアノへと移し替えることで、バッハの旋律と対位法の持つ奥深さを、ベーゼンドルファーの中低音域の豊かな音色で表現しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:900718

    BR KLASSIK

    ブルックナー(1824-1896)
    交響曲選集
    第3番・第4番・第6番・第7番・第8番・第9番 詳細ページ
    [マリス・ヤンソンス(指揮) バイエルン放送交響楽団]

    発売日:2020年10月09日

    CD 6枚組 価格:6,225円(税込、送料無料)

    ヤンソンスとバイエルン放送響のブルックナー集大成、第6番は初出!バイエルン放送交響楽団にとってブルックナーは、初代首席指揮者のオイゲン・ヨッフム以来楽団のレパートリーの中核となっており、マリス・ヤンソンスはオーケストラの伝統を尊重するかのように、じっくりと時間をかけて取り組んできました。このBOXには彼らが録音したブルックナーの交響曲が全て収録されています。 ヤンソンスはブルックナーの総譜を細部まで読み込み、書かれた音符を丹念に音にしていきます。ワーグナーへの敬意が表明された第3番、牧歌的な曲調を持つ第4番、オルガンの荘厳な音色を思わせる第8番など、ブルックナーの特徴とも言える分厚い響きを存分に表現、中でもブルックナーが「愛する神に捧ぐ」と譜面に書き入れた交響曲第9番は圧巻の演奏を誇ります。 ヤンソンスのオーソドックスなアプローチから浮かび上がる作品の姿を、世界トップクラスの実力を誇るバイエルン放送交響楽団の豊穣な響きが余すことなく描き出しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA480

    Alpha

    『リサウンド・ベートーヴェン』
    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲全集 詳細ページ
    [マルティン・ハーゼルベック、ウィーン・アカデミー管弦楽団]

    発売日:2020年10月09日

    CD 5枚組 価格:4,125円(税込、送料無料)

    ベートーヴェンの時代の響きを徹底検証! 記念年を彩る圧巻の交響曲全集マルティン・ハーゼルベックとウィーン・アカデミー管弦楽団が2014年から進めており、楽聖生誕250年となる2020年に完結した「リサウンド・ベートーヴェン」シリーズから、交響曲のみを抜き出し全集としてBOX化。 作曲者存命中に近い年代の楽器、あるいはその復元を用いることはもちろん、演奏会場も共に鳴る楽器であるという考えから、初演場所あるいはそれに準じた歴史的建造物を録音場所とするこのシリーズ。「第九」では当時の慣例に倣って、合唱とソリストを管弦楽の前に配するという凝りようです。力強い演奏が作品の素晴らしさを際立たせていることも大きな魅力。記念の年ならではの好企画と言えるでしょう。 また、ゴットリープ・ヴァリッシュをソリストに迎えたピアノ協奏曲全集(ヴァイオリン協奏曲の編曲版を含む全6曲)は、別途セット化されCPOレーベルより発売中(555329)です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA628

    Alpha

    『ひそやかに』
    バリトンとエレキ・ギターによるフランス歌曲 詳細ページ
    [ローラン・ナウリ、フレデリク・ロワゾー]

    発売日:2020年10月09日

    CD 価格:2,325円(税込)

    フランス・オペラの大御所にして、バロック作品も評価の高いローラン・ナウリによる、フォーレを中心としたフランス近代歌曲集、ですが、伴奏を務めるのはジャズ・ギタリストのフレデリク・ロワゾーという、風変わりなアルバムです。彼らのアレンジはジャズのイディオムこそ積極的に用いられてはいませんが、譜面を起こすようなきっちりとしたものではなく、即興的な要素を多分に含んでおり、これらの歌曲が潜在的に持っている、ポップスのような自由さを上手く引き出しています。 ナウリは決して朗々と歌わず、またロワゾーのエレキ・ギターも終始柔らかく、アルバムのタイトルどおり囁くような音作りで、優しいシャンソンを聴く雰囲気に包み込まれるアルバムです。ナウリは見事な口笛も披露。

  • 商品番号:ALPHA649

    Alpha

    ベートーヴェン(1770-1827)
    ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15
    ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op. 19
    詳細ページ
    [オリヴィエ・カヴェー、パトリック・ハーン、カンマーアカデミー・ポツダム]

    発売日:2020年10月09日

    CD 価格:2,325円(税込)

    バッハの小品、ハイドンやスカルラッティ、クレメンティ、初期のベートーヴェンのソナタなどをリリースしてきたオリヴィエ・カヴェーによる、ベートーヴェンの協奏曲が登場。 マリア・ティーポとアルド・チッコリーニの系譜をひくナポリ・ピアノ楽派の申し子であるカヴェーは、自身フォルテピアノも弾きながら軸足は現代ピアノ演奏に置き、古楽奏法を現代楽器での演奏に反映させてきた新世代型のピアニストであり、古楽器演奏の専門家リナルド・アレッサンドリーニとの共演によるモーツァルト協奏曲(Alpha243)でも驚くべき実績をあげてみせた才人です。 今回は記念年に寄せてのベートーヴェン。指揮は、1995年生まれながら既に来日経験もある若き俊英パトリック・ハーン。コンサートマスターは、ジョヴァンニ・アントニーニによるハイドン交響曲全曲録音シリーズHAYDN 2032でもバーゼル室内管弦楽団の一員として活躍をみせる笠井友紀。ここではピアノもオーケストラもモダン楽器による小編成ながら、たいへん恰幅良く表情豊かな力強い演奏で、古典派以前を主なレパートリーとしているピアニストでありながら、作品をこじんまりとした方向へ決して持っていかないところが、むしろ多くの共感を呼びそうです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA658

    Alpha

    『救済 ~ コロナ禍のなかのバッハ』
    J.S.バッハ(1685-1750)
    カンタータからのソプラノのためのアリア集 詳細ページ
    [アンナ・プロハスカ (ソプラノ)、ラウテン・カンパニー (古楽器使用)、ヴォルフガング・カチュナー (指揮)]

    BACH, J.S.: Vocal and Chamber Music (Redemption) (Prohaska, Lautten Compagney, Katschner)

    発売日:2020年10月09日 NMLアルバム番号:ALPHA658

    CD 価格:2,325円(税込)

    困難の時代にプロハスカとラウテン・カンパニーが問いかける、バッハの音楽が持つ力「この困難の時、音楽に人を癒すことが出来るだろうか?」―――世界がコロナ禍に見舞われる中、アンナ・プロハスカ、ヴォルフガング・カチュナーとラウテン・カンパニーは、こんな時だからこそ人々に癒しと力を与える音楽を共に創り出そうと、アルバム『救済』の制作に乗り出しました。原題はイエスが自らの死という代償によって人々の罪の対価を払った…という意味のキリスト教用語ですが、それがコロナ渦により活動自粛を余儀なくされた時期を「代償」として、この宗教音楽アルバム制作期間が確保できたことの暗示になっています。 収録曲はバッハのカンタータからのアリアを中心に、人々の不安、キリストの自己犠牲などをテーマとし、最後は「苦しみの日々を 主は喜びに変えたもう」と救いが歌われています。プロハスカのソプラノ独唱のほか、合唱曲はアルト、テノール、バスが参加して1パート1人の計4人で歌われ、作品によっては器楽のみの編成に編曲のうえ収録。後に『マタイ受難曲』で重要なコラールの旋律となるトラック3や、トラック5などの有名曲も収録し、さらには、いつだってユーモアのセンスを忘れないという姿勢も大切にされています。 2020年の世界が生んだ象徴的なアルバムといえる注目作です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CVS027

    ヴェルサイユで再現される、17世紀の華麗な音絵巻17世紀フランス宮廷で宮廷楽長として絶大な地位を誇ったリュリによる、モリエールとキノーという17世紀屈指の劇作家たちの演劇2作に添えられた音楽を中心としたアルバム。いずれも演劇として物語が進行する合間にリュリの音楽が挟まれていくという趣向で、そのための音楽部分のみを収録しています。演奏機会もそれほど多いとは言えない貴重な作品を、初演時の王室とゆかりの深いヴェルサイユ宮殿で制作されたフランス古楽器勢による新録音で聴けるのは貴重です。 《ヴェルサイユの洞窟》は、宮殿内にある人工洞窟にまつわるお話で、台本はリュリと組んで多くの傑作を生んだ詩人フィリップ・キノー、《ジョルジュ・ダンダン》は成り上がりものの主人公が、頭は切れるが浮気者の若妻にさんざん振り回されるという喜劇で、台本は人気作家のモリエール。彼は初演時に自ら主人公ダンダン氏役で舞台にあがり、劇中に挿入された牧歌劇を歌う歌手たちと共演しました。《プシュケ》からの景気の良い音楽も取り混ぜて、ガエタン・ジャリ率いるマルグリット・ルイーズによる華麗極まりない演奏でお楽しみいただけます。 録音も、豪華絢爛な装飾で知られるヴェルサイユ宮殿内の「十字軍の間」で行われたものです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DDA-25209

    Divine Art

    「青い海」
    メシアン、ゴートン、シマノフスキのピアノ作品集 詳細ページ
    [ロデリック・チャドウィック(ピアノ)/ピーター・シェパード・スケアヴェズ(ヴァイオリン)/シャー・ヴィクトリア・レヴィ(ヴァイオリン)]

    発売日:2020年10月09日

    CD 価格:2,250円(税込)

    メシアンやシュトックハウゼンのエキスパートであるピアニスト、チャドウィック。このアルバムでは幼少時より鳥の歌声に尋常ならぬ興味を示したというメシアンの「鳥のカタログ」から3曲と、チャドウィックとも親交があるイギリスの作曲家ゴートンのモダンな作品「オンディーヌ」、難曲として知られるシマノフスキの「ピアノ・ソナタ第3番」を表現力豊かに演奏。 曲間とアルバムの最後にはヴァイオリニスト、スケアヴェズとレヴィの鳥の歌を思わせる即興演奏が置かれており、印象派から近現代に連なる音楽で、光、色彩、山々や海辺などへの旅のイメージを想起させます。

  • 商品番号:NYCX-10168

    Alpha

    〈HAYDN 2032〉
    ハイドン(1732-1809)
    オラトリオ『天地創造』 Hob.XXI-2 詳細ページ
    [アンナ・ルツィア・リヒター(ソプラノ)、マクシミリアン・シュミット(テノール)、フローリアン・ベッシュ(バリトン)、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコ、バイエルン放送合唱団]

    発売日:2020年10月09日

    CD 2枚組国内仕様 日本語解説、歌詞日本語訳(新訳)付き 価格:4,950円(税込、送料無料)

    交響曲全曲録音を進めるアントニーニ、満を持してハイドン晩期の大作を!かつて古楽器演奏への適応が一足遅れたイタリアで、本場のヴィヴァルディを独特のクセと味わいをもって聴かせる団体として登場し、一気に「イタリアに古楽シーンあり」を印象づけた実力派集団イル・ジャルディーノ・アルモニコ。その音楽監督ジョヴァンニ・アントニーニは、近年ますます古典派への取り組みをみせ、バロック演奏の経験値あればこその周到なハイドン交響曲全曲録音シリーズ(HAYDN 2032)をAlphaレーベルで進行中。そのさなかに突如、同シリーズの番外編のようなかたちで、ハイドン晩期の傑作『天地創造』の全曲録音が登場します。ハイドン本来の驚くほどのウィットや、型破りな音使いの妙を表現するのに長けたアントニーニだけに、このリリースは聴き逃せません。 『天地創造』はハイドンが100曲以上におよぶ交響曲を全て作曲した後、ロンドン渡航を終えて戻ったウィーンで1798年に披露した大作オラトリオ。後続の『四季』とともに、ヘンデル作品が根強い人気を保っていた英国での経験もふまえて仕上げられた充実の音作りで、交響曲で培った管弦楽作法の魅力もぞんぶんに発揮されており、圧巻の聴きごたえとなっています。 アントニーニは作品の隅々まで意識を向け、単に鋭角的な音作りでインパクトを狙うことなく、よく考えられたテンポ設定とアゴーギグでじっくり作品美を炙り出してゆきます。通奏低音はフォルテピアノではなくチェンバロを使用。宗教曲演奏に定評ある独唱者3人の立ちまわりも実に堂に入ったものがあり、総じて聴くほどに旨みが滲み出る演奏解釈に仕上がっています。交響曲録音シリーズと併せ、ハイドンの真価に改めて気づかされる新録音です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10170

    Linn Records

    J.S.バッハ(1685-1750)
    ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
    ユゼフ・コフレル(1896-1944)による室内オーケストラ編曲 詳細ページ
    [トレヴァー・ピノック、ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブル、トロント王立音楽院グレン・グールド校のメンバー]

    発売日:2020年10月09日

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    ピノックが“振る”、「ゴルトベルク変奏曲」室内オーケストラ版今や「ピノックのオケ」の感があるロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブルとの最新盤は、従来のマーラーやブルックナーの交響曲など大編成作品を「凝縮して切り詰める」路線とは逆に、バッハの鍵盤作品を室内オケに「肉付けして拡張した」もの。 編曲者のユゼフ・コフレル(1896-1944)はストルィー(当時はオーストラリア=ハンガリー帝国領、現在はウクライナ領)に生まれ、ウィーンでワインガルトナーらに学び、後にポーランドで十二音技法の先駆的作曲家として活動しましたが、1941年にナチスに捉えられ、1944年に家族と共にホロコーストの犠牲となったとみられています。この編曲はヘルマン・シェルヘンの遺品の中から1994年になって発見されました。 チェンバロ奏者としてバッハの原曲を録音しているピノックは、この編曲にコフレルからバッハに対する心からの敬意と愛情を感じたと言います。目指したのは、バロック風ではなく編曲当時の中欧の様式での演奏。合宿とウィグモア・ホールでのコンサートを経て臨んだ若き演奏家たちは、生き生きしたリズムに乗って明晰な対位法の綾を織りあげています。 編曲当時の中欧にはナチスの軍靴が響き、コフレルにも悲劇的な運命が訪れるのですが、その予感を感じさせない晴朗な響きは実に楽しい聴きものであり、それと知って聞けば不思議な感慨を残すことでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-135

    Toccata Classics

    プロコフィエフ作品の編曲集
    ピアノとヴァイオリンのための音楽 詳細ページ
    [ユーリ・カルニッツ(ヴァイオリン)/ユリア・チャプリーナ(ピアノ)]

    発売日:2020年10月09日

    CD 価格:1,950円(税込)

    プロコフィエフのメロディは歌うような資質をもつことから、昔からヴァイオリニストたちがこぞって彼の作品を編曲、演奏してきました。このアルバムには、プロコフィエフのピアノ作品から編曲したピアノとヴァイオリンのための37作品が収録されています。この中にはミルシテインやハイフェッツなど偉大なヴァイオリニストたちによる優れた編曲作品も含まれており、とりわけハイフェッツの「3つのオレンジへの恋」のアレンジは、コンサートのアンコール・ピースとしてもよく知られています。 また、初録音となるプーシキンの詩劇「ボリス・ゴドノフ」や、クレオパトラを描いた「エジプトの夜」のアレンジは貴重です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574066

    NAXOS

    ロス(1972-)
    Architexture アーキテクスチャー
    ジャズ・カルテットとウィンド・アンサンブルのための音楽 詳細ページ
    [セバスチャン・ジル(サクソフォン)/スザンネ・ブルメンタール(指揮)/イヴェント・ウィンド・アンサンブル]

    ROSS, F.: Architexture - Music for Jazz Quartet and Wind Ensemble (S. Gille, F. Ross, Helm, Arends, The Event Wind Ensemble, Blumenthal)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:8.574066

    CD 価格:1,200円(税込)

    ドイツで活躍する中堅ジャズ・ピアニスト、フローリアン・ロス。「musical explorer=音楽の冒険者」と呼ばれるロスは、インプロヴィゼーションの名手であるだけではなく、アレンジャーとしても知られており、様々な趣向の音楽を心地良い音のブレンドで聴かせます。 このアルバムには、世界中を巡った彼が、各地の建物とその建築家を音で描いた曲を収録。ノリの良い曲からしっとりとした雰囲気の曲まで多彩な音楽が詰まっています。ポルトガルで開催された世界博のパビリオンを建築したアルバロ、ベトナムの退役軍人記念館をデザインしたマヤ・リン、スペインを代表するアントニ・ガウディ、1960年代に作られた米国のガレージ・ハウス、そしてエルガーの愛したコテージなどをモデルに導き出された音楽は、まさに音で描かれた建造物と言えるでしょう。 ドイツ有数のサックス奏者ギレのニュアンス豊かな演奏も聴きどころです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574130

    NAXOS

    ラター(1945-)
    ブラスによるアンセム、讃歌とグローリア
    (L.ヴェルトメンによるブラスバンド編) 詳細ページ
    [ブラック・ダイク・バンド/ニコラス・チャイルズ(指揮) 他]

    RUTTER, J.: Anthems, Hymns and Gloria for Brass Band (Sheffield Philharmonic Chorus, Black Dyke Band, N. Childs, Battiwalla)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:8.574130

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    ロンドン出身の作曲家ジョン・ラター(1945-)。少年時代にはハイゲイト校の聖歌隊員として、ベンジャミン・ブリテンの指揮のもと1963年の「戦争レクイエム」の初録音に参加、その後はケンブリッジ大学のクレア・カレッジで音楽を学び、学生時代から作曲を始め、その才能を磨きました。1981年には自身の合唱団「ケンブリッジ・シンガーズ」を設立、自作を含め数多くの作品を録音し、合唱音楽の普及に努めています。 彼の作品は英国教会にまつわるものがほとんどですが、日本でも評判が良く「レクイエム」や「マニフィカト」がしばしば演奏されています。 このアルバムではラターの名曲をブラスバンド版に編曲、演奏は世界中で広く愛されているブラック・ダイク・バンドが担当しました。有名な「ピエ・イエズ」ではボーイ・ソプラノのソロ・パートをコルネットが演奏するなど、作品に新たな光を当てています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574202

    NAXOS

    コダーイ(1882-1967)
    無伴奏チェロ・ソナタ
    ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
    リゲティ(1923-2006)
    無伴奏チェロ・ソナタ 詳細ページ
    [ヘレン・ヴァイス(ヴァイオリン)/ガブリエル・シュヴァーベ(チェロ)]

    KODÁLY, Z.: Sonata for Solo Cello / Duo for Violin and Cello / LIGETI, G.: Sonata for Solo Cello (Weiss, Schwabe)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:8.574202

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    コダーイと言えば、ハンガリー民謡を基にした数多くの合唱作品で知られますが、1914年の「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲」と、その翌年の「無伴奏チェロ・ソナタ」は、コダーイの初期を代表する名作として押しも押されぬ人気を誇っています。中でも緊張感と美しい音色に満ちた「無伴奏チェロ・ソナタ」は、演奏の難易度の高さと楽器から生まれる多彩な響きの効果も相俟って、チェリストたちの憧れの作品になっています。一方「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲」は気まぐれなヴァイオリンの音色と包容力溢れるチェロの音色が融合し、民族色豊かな歌を情熱的に奏でる作品。やはり高度な技術が求められる傑作です。 リゲティのソナタは2楽章からなる作品。第1楽章は彼がブダペストのリスト・アカデミー在籍中の1948年に学友のために作曲した小品ですが、演奏されることのないまま放置されてしまいます。1953年にチェロ用の新曲を求められた際に超絶技巧を要する第2楽章を新たに書き加えてソナタとしました。しかしソ連の影響下にあった作曲家組合に演奏を拒否されてしまったというエピソードを持つ作品です。 NAXOSイチオシのチェリスト、シュヴァーベの強靭、かつしなやかな演奏が作品の真価を伝えます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ACD-271

    ドビュッシーとチャイコフスキー。この対照的な作風を持つ2人の作曲家の作品を「同じコインの両面」と表現する指揮者ヨーゼフ・スヴェンセン。彼は2人の作品を並べ、その特性と共通性を探っていきます。 モーツァルトを含む古典派の作品を敬愛し、美しい旋律を紡ぎ出したチャイコフスキーの「弦楽のためのセレナード」、旋律だけではなく、新しい響きを模索したドビュッシーの弦楽四重奏曲。同じ19世紀後半に書き上げられながらも、全く違った様相を持つ音楽を改めてじっくりと聴いてみてください。 ドビュッシーの弦楽四重奏曲は、スヴェンセンの手によって弦楽合奏版に拡大され、更なる色彩と広いダイナミック・レンジが与えられています。

  • 商品番号:ALPHA587

    Alpha

    モーツァルト(1756-1791)
    弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515
    弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516 詳細ページ
    [ヴァン・カイック弦楽四重奏団、アドリアン・ラ・マルカ]

    発売日:2020年09月25日

    CD 価格:2,325円(税込)

    流れるような瑞々しい歌心に満ちた、ヴァン・カイックQのモーツァルト2012年にフランスで結成され、2015年にはウィグモア・ホール国際弦楽四重奏コンクールで優勝、ALPHAレーベルからモーツァルト、ドビュッシー&ラヴェル、シューベルトと次々にアルバムをリリースし、2019年春の初来日の成功も記憶に新しいヴァン・カイック弦楽四重奏団。今回はモーツァルトの弦楽五重奏曲を2曲収録しており、共演はフランス・ヴィオラ界期待の新星アドリアン・ラ・マルカという豪華さです。 彼らが作り出す音楽はその流れがとにかく美しく、瑞々しさと歌心に溢れたもの。むしろ落ち着いた音運びでありながら、隅々まで行き届いた細やかな表情が、自然な躍動感を生んでいるのも魅力です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA592

    Alpha

    マーラー(1860-1911)
    交響曲 第7番 ホ短調 「夜の歌」 詳細ページ
    [アレクサンドル・ブロック、リール国立管弦楽団]

    発売日:2020年09月25日

    CD 価格:2,325円(税込)

    フランス音楽の旗手が聴かせる、滑らかで奥深い新マーラー像前作のラヴェル&アタイール(ALPHA562)で管弦楽をぐいぐいと引っ張り、色彩感と重量感の溢れる演奏を聴かせてくれたアレクサンドル・ブロックが、なんとマーラーをリリース。しかも、純器楽交響曲では最も難曲と言える第7番です。その演奏は余計な力みを排除したもので、技術的曲想的に困難な箇所も意外なほど滑らかに聴かせています。2つの「夜の歌」のしっとりとした味わいや、ともすると力任せになりがちな金管群の美しさなど、これまでにないマーラー像を展開するたいへん興味深い一枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:C997201

    Orfeo

    モーツァルト(1756-1791)
    ヴァイオリン協奏曲全集
    アダージョ K.261/ロンド K.269・ K.373 詳細ページ
    [バイバ・スクリデ(ヴァイオリン)/アイヴィン・オードラン(指揮)/スウェーデン室内管弦楽団]

    MOZART, W.A.: Violin Concertos Nos. 1-5 / Adagio, K. 261 / Rondos, K. 269, 373 (Skride, Swedish Chamber Orchestra, Aadland)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:C997201

    CD 2枚組日本語帯付き 価格:2,250円(税込)

    バイバ・スクリデが演奏する美しく軽やかなモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集。 以前、7~8曲あるとされていたモーツァルトのヴァイオリン協奏曲ですが、最近では第6番と第7番などが偽作であることがわかり、第1番から第5番までがモーツァルトの真作であると認識されています。他に、単一楽章で書かれた2曲のロンドと「アダージョ」ホ長調もモーツァルトの作品であることが分かっています。 5曲の協奏曲は、全てザルツブルクに滞在していた1775年に集中して書かれていますが、モーツァルトはいずれの曲にもカデンツァを書いておらず、奏者が即興で演奏することが求められていました。ここでのスクリデも自身のカデンツァを演奏。指揮者オードランは「スクリデは直観的な演奏家であり、演奏するたびに新たな音楽を発見するので、全く同じことの繰り返しになることはない」と語っており、彼女の溢れんばかりの音楽性を高く評価しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CDS-7883

    DYNAMIC

    ブラームス(1833-1897)
    2つの弦楽五重奏曲 詳細ページ
    [エネルジエ・ノーヴェ四重奏団/ウラディーミル・メンデルスゾーン(ヴィオラ)]

    BRAHMS, J.: String Quintets Nos. 1 and 2 (The Two String Quintets) (V. Mendelssohn, Quartetto Energie Nove)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:CDS7883

    CD 価格:1,950円(税込)

    ブラームス後期の傑作、2つの弦楽五重奏曲をエネルジエ・ノーヴェ四重奏団の演奏で。 2008年にスイスのルガーノでスイス・イタリア語放送管弦楽団の奏者によって結成されたエネルジエ・ノーヴェ四重奏団は、国際的な音楽祭に出演するほか、プロコフィエフ、ヤナーチェク、スメタナ作品の録音で評価されています。 今作ではブカレスト出身のヴィオラ奏者、ウラディーミル・メンデルスゾーンをゲストに迎え、ブラームスの五重奏曲を熱演。ヴィオラの渋い響きが存分に生かされた魅力的な演奏をお楽しみいただけます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DYNBRD57873

    DYNAMIC

    プッチーニ(1858-1924)
    歌劇《修道女アンジェリカ》 詳細ページ
    [リア・ホセ・シーリ(ソプラノ/アンナ・マリア・キウーリ(メゾ・ソプラノ)/マリア・オジー(メゾ・ソプラノ) 他/ヴァレリオ・ガッリ(指揮)/フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団&合唱団]

    発売日:2020年09月25日

    Blu-ray 価格:2,850円(税込)

    フィレンツェ5月音楽祭から《修道女アンジェリカ》登場
    女声のみで演じられる罪と救済のオペラ
    貴族の娘アンジェリカは不義の子を産み修道院に送られて7年目、そこで平穏な日々を過ごしています。そんなある日、修道院に彼女のおばにあたる公爵夫人が訪れ、遺産の放棄を迫り、彼女の一人息子は病を得てすでにこの世を去っていることを告げます。絶望のあまりアンジェリカは毒を呷り、自死を図りますが... 本映像は既にリリースされたプッチーニの三部作《外套》《ジャンニ・スキッキ》の間を繋ぐフィレンツェ五月音楽祭歌劇場の《修道女アンジェリカ》。アンジェリカを歌うのは新国立劇場2015/16のシーズンに《トスカ》《アンドレア・シェニエ》2作品のヒロインをつとめ好評を博したホセ・マリア・シーリ。2019年はスカラ座の《マノン・レスコー》に登場し、絶賛を浴びています。本作では、その豊かなリリコ・スピントの美声でアンジェリカの苦悩と祈りを歌い上げます。 また、登場する修道女たちは、演技歌唱の両面で、それぞれの個性を際立たせ、女声のみで歌われるこの歌劇に印象的なコントラストを与えており、ヴァレリオ・ガッリのタクトが全体を優美な響きでまとめ上げています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:GRAM99222

    Gramola Records

    リスト(1811-1886)
    ハンガリー狂詩曲集 S244 詳細ページ
    [マルティン・イヴァノフ(ピアノ)]

    LISZT, F.: 19 Hungarian Rhapsodies (Ivanov)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:Gramola99222

    CD 2枚組 価格:2,325円(税込)

    偉大なピアニスト、アルフレート・ブレンデルは「ハンガリー狂詩曲を2つの偏見から弁護しなくてはいけません。一方では中身の無い“ショーピース”として見下す高尚気取りな音楽家たちから、もう一方では“ショーピース”として技巧をひけらかす場に利用するピアノ・マニアたちから」と語っています。 ブルガリアの若きピアニスト、マルティン・イヴァノフの演奏はそのどちらにも合致しません。もちろん驚くほどの妙技は盛り込まれていますが、彼はこの曲集から詩的で繊細な美しさを存分に引き出すことに成功、作品にぴったりと寄り添い見事な演奏を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBS102020

    IBS Classical

    シューベルト(1797-1828)
    〈ピアノ・ソナタ集 第1集〉
    第18番 ト長調 Op.78 D.894
    第16番 イ短調 Op.42 D.845 詳細ページ
    [矢野泰世(ピアノ)]

    発売日:2020年09月25日

    CD日本語帯付き 価格:2,250円(税込)

    東京出身のピアニスト、矢野泰世が奏でるシューベルトのピアノ・ソナタ。彼女はもともとモダンピアノの演奏家でしたが、2001年にジュリアーノ・カルミニョーラとアンドレア・マルコンが演奏したモーツァルトのヴァイオリン・ソナタの響きに感銘を受け、以来、フォルテピアノの演奏も始め、現在ではモダンピアノ、フォルテピアノの双方を自在に弾きこなす演奏家として活躍しています。 今回のシューベルトのソナタで、彼女が用いたのは、作曲家自身が所有していたコンラート・グラーフを元にしたクリストファー・クラーク制作の復元楽器(2011年製)。6本のペダルを持ち、繊細で多面的な響きを生むこのフォルテピアノは、シューベルトの思い描いた音楽を的確に伝えます。第1集では「幻想ソナタ」と呼ばれる第18番と、変幻自在な楽想を持つ第16番の2曲を収録。フォルテピアノならではの多彩な音色が存分に堪能できます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBS122020

    IBS Classical

    ヴィオラ・ソナタ集
    ヒンデミット、シューベルト、グリンカ 詳細ページ
    [ランドルフ・ケリー(ヴィオラ)/ジョン・ノヴァーチェク(ピアノ)]

    発売日:2020年09月25日

    CD 価格:2,250円(税込)

    ヒンデミット、シューベルト、グリンカの作品を集めたアルバム。 ヴィオラを演奏するランドルフ・ケリーはピッツバーグ交響楽団の首席ヴィオラ奏者。1976年にアンドレ・プレヴィンによってオーケストラに採用され、以降、40年以上の長きにわたりオーケストラを支えています。2000/01のシーズンでは、オーケストラの委嘱作である作曲家サミュエル・アドラーのヴィオラ協奏曲のソリストを務め、見事な演奏を披露したことでも知られています。オーケストラでの演奏に加え、ソリスト、室内楽奏者としても大活躍するケリー。ここでも深い艶のある音色を存分に生かし、古典派から近代の3つの作品を堂々とエネルギッシュに演奏しています。 ピアノ・パートを担当するノヴァーチェクは作曲家、アレンジャーとしても活躍するマルチな才能を持つピアニスト。ケリーのヴィオラと情熱的な対話を聴かせます。

  • 商品番号:MEW1995

    Musique en Wallonie

    オケゲム(1410頃-1497)
    シャンソン全集 詳細ページ
    [ジェシー・ローディン、カット・サークル]

    発売日:2020年09月25日

    CD 2枚組 価格:3,825円(税込、送料無料)

    ジェシー・ローディン率いるアメリカのルネサンス音楽のスペシャリストによる歌で、フランドル楽派初期の最重要作曲家オケゲムが残した21曲のシャンソンと、その門下のジョスカン・デ・プレ、同時代のヨハネス・コルナゴ、ヨハネス・ベディンクハムの作品を収めたアルバム。オケゲムの世俗シャンソン(多声によるフランス語歌曲)だけを集めたアルバムはきわめて貴重で、充実した解説書とともに見過ごせないリリースです。 すでにジョスカンのミサ曲集をはじめ、フランドル楽派の故郷ともいえるフランス語圏ベルギーが誇るMusique en Wallonieレーベルから数多くの名盤を出している彼らがこのような企画に抜擢されたことは、古楽ファンにとっても待望の采配と言えるでしょう。6人編成と少人数ながら変幻自在の歌声で、多彩な音楽を創り上げています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10165

    Arcana

    ブラームス(1833-1897)
    チェロとピアノのためのソナタ 第1番・第2番
    マルトゥッチ(1856-1909)
    チェロとピアノのためのロマンス 詳細ページ
    [ルイジ・ピオヴァノ(チェロ)、アントニオ・パッパーノ(ピアノ)]

    発売日:2020年09月25日

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    ブラームス生前の歴史的ピアノ使用、イタリアの才人二人が作曲家の真相へ!21世紀を担うイタリアの大御所指揮者であり、ピアニストとしても稀代の活躍をみせるアントニオ・パッパーノが、なんとブラームスの時代の歴史的ピアノで驚くほど細やかに室内楽の世界を表現したアルバムをArcanaレーベルからリリース。しかもデュオ・パートナーはポリーニ・プロジェクトのチェロ奏者として、またローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管のソロ・チェロ奏者として、そして東京フィルのゲスト首席奏者として日本でも知られる才人ルイジ・ピオヴァノで、こちらも18世紀の銘器ガリアーノを手にしての共演。今やイタリア有数の古楽レーベルとなったArcanaが妥協なくブラームスの世界に向き合った新録音として注目必至です。 19世紀後半にあってなお古典派の形式美を追求したブラームスですが、彼がドイツ・ロマン派の多くの芸術家たちと同じく、アルプスの南に広がるイタリアの輝かしさに憧憬を寄せ続けていたことは見過せません。そして同じ頃のイタリアでも、オペラ一辺倒の国情から一転、器楽、そしてドイツに注目を寄せる新世代作曲家たちが徐々に現れはじめます。古楽器奏者としても活躍するイタリアの俊才ピオヴァノはこの点に注目、ドイツ音楽の積極的紹介者だったマルトゥッチの小品をブラームスの傑作チェロ・ソナタ2曲と併録しました。 深い信頼で結ばれた共演のパッパーノは今回、ブラームス生前の1878年に作られた歴史的スタインウェイに向かい、息をのむような弱音の響きをぞんぶんに活かした作品解釈を披露。南国への憧憬とイタリアの歌心にあふれた19世紀音楽の響きを問い直す、演奏者二人へのインタビュー解説とともに深く傾聴したい録音です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10166

    Alpha

    ショスタコーヴィチ(1906-1975)
    ヴィオラ・ソナタ ハ長調 Op.147
    パールトシュ(1907-1977)
    イズコール
    シューベルト(1797-1828)
    アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D821 詳細ページ
    [アミハイ・グロス (ヴィオラ)、キム・ソヌク (ピアノ)]

    発売日:2020年09月25日

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    ベルリン・フィルの名手が描く、ヴィオラの奥深い魅力ベルリン・フィルの首席ヴィオラ奏者、エルサレム出身のアミハイ・グロスによるソロ・アルバムが登場。ピアノを韓国出身の俊英キム・ソヌクが務めていることも注目です。 ハンガリーのユダヤ人作曲家エデン・パールトシュ(パールトシュ・エデン)による「イズコール(Yizkor)」は、ヘブライ語の「思い出」から取られたユダヤの祈りの言葉をタイトルとしており、これは現代ではホロコーストの犠牲者たちを追悼する意味合いを持ちます。深い祈りと強い想いを感じさせるこの作品に、グロスは深い共感を寄せた演奏を披露しています。広く親しまれる「アルペジョーネ・ソナタ」では、その特徴であるシューベルトならではの美しい歌謡性を存分に味わうことの出来る、軽やかで歌心溢れる表情を聴かせています。そしてショスタコーヴィチ最後の作品となったヴィオラ・ソナタは、謎の多いこの作品の深淵を覗き込むような奥行きのある表現で魅了します。 一般に地味な印象の強いヴィオラですが、その多彩な顔を様々見せて楽器の魅力を存分に味わうことの出来る、名手ならではのアルバムです。

  • 商品番号:NYDX-50108

    NAXOS

    ベートーヴェン(1770-1827)
    荘厳ミサ曲 ニ長調 Op.123
    全曲演奏映像+ドキュメンタリー(日本語字幕あり) 詳細ページ
    [ヨハンナ・ヴィンケル(ソプラノ)/ソフィー・ハームセン(アルト)/ゼバスティアン・コールヘップ(テノール)/アルットゥ・カタヤ(バス)/シュトゥットガルト室内合唱団/シュトゥットガルト・ホープカペレ(オリジナル楽器使用)/フリーダー・ベルニウス(指揮)]

    発売日:2020年09月25日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕付き(ドキュメンタリー) 価格:3,960円(税込、送料無料)

    ドイツの合唱界をリードする指揮者フリーダー・ベルニウス。1968年に自らが設立したシュトゥットガルト室内合唱団とともに様々な時代、様式の合唱曲の演奏で世界的な名声を獲得しています。 今回はベートーヴェン畢生の大作「荘厳ミサ曲」をアルピルスバッハ修道院付属の教会でセッション録音したものを映像収録。緻密かつ大胆なアプローチにより、この作品の持つ教会音楽の枠を超えた表出力と普遍性に迫る様子を、映像で目の当たりにすることができるでしょう。 ドキュメンタリーでは、モンテヴェルディ、シュッツ、バッハからメンデルスゾーンまで大規模な宗教音楽作品に半世紀以上も取り組んで来たベルニウスが、この大作にあらためて挑む姿が描かれています。収録に際してあらためて作品を研究し、その成果を演奏者たちに情熱を込めて伝えて演奏を仕上げていく様は、ベートーヴェンがスコアに記したモットー「心から出で 再び心へ 還らんことを」を体現しているかのようです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OABD7281BD

    Opus Arte

    ナタリア・オシポワの芸術
    『ジゼル』 『白鳥の湖』
    『ラ・フィユ・マル・ガルデ』
    『フォース・オブ・ネイチャー(ドキュメンタリー)
    詳細ページ
    [ナタリア・オシポワ ほか]

    発売日:2020年09月25日

    Blu-ray 4枚組日本語帯付き 価格:4,575円(税込、送料無料)

    英国ロイヤル・バレエのスーパースター、オシポワの多彩な魅力を堪能するBOXが登場!読み替えなどを行わず清々しいまでに初演に忠実な『ジゼル』での、可憐さと強靭さを併せ持つ素晴らしいダンス。オデットとオディールをスリリングに踊り分けた『白鳥の湖』では、ゴールディングの上品な王子とひときわ美しいステージ・デザインがあいまって極上の舞台が創り上げられています。「陽気なおてんば娘」を元気いっぱいに演じた『ラ・フィユ・マル・ガルデ』では、芸達者なダンサーたちとユーモアあふれる世界を描きました。『フォース・オブ・ネイチャー』は、コンテンポラリー・ダンスに果敢に取り組む姿から、可憐な少女時代の映像までを収めた貴重なドキュメンタリー。2020年に英国ロイヤル・バレエのプリンシパルとしての5度目のシーズンを迎えたナタリア・オシポワの、多彩な魅力を集めた4枚組BOXがお買い得価格で登場です。

  • 商品番号:ORC100118

    Orchid Classics

    ベートーヴェン(1770-1827)
    〈ピアノ・ソナタ集 第1集〉
    第5番 ハ短調/第11番 変ロ長調
    第12番 変イ長調「葬送」
    第26番 変ホ長調「告別」 詳細ページ
    [ジョナサン・ビス(ピアノ)]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Sonatas, Vol. 1 - Nos. 5, 11, 12 and 26, "Les Adieux" (Biss)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:ORC100118

    CD 価格:1,950円(税込)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルスの最初の録音。「葬送」と「告別」、「葬送」と同時期の第11番、そして初期の第5番の4曲を収録。幅広い時期の作品からベートーヴェンの作曲様式の変容が伺えます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ORC100119

    Orchid Classics

    ベートーヴェン(1770-1827)
    〈ピアノ・ソナタ集 第2集〉
    第4番 変ホ長調/第14番 嬰ハ短調「月光」
    第24番 嬰ヘ長調「テレーゼ」
    幻想曲 ト短調 詳細ページ
    [ジョナサン・ビス(ピアノ)]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Sonatas, Vol. 2 - Nos. 4, 14, "Moonlight" and 24 / Fantasy in G Minor (Biss)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:ORC100119

    CD 価格:1,950円(税込)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第2集は「月光」や「テレーゼ」を含む1795年から1822年にかけて作曲された3つのソナタと幻想曲。あまり耳にすることのない「幻想曲」は、数多くのメロディーの断片をつなぎ合わせた、即興的で嵐のような前半の部分のあと、美しいロ長調の主題と変奏が続きます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ORC100120

    Orchid Classics

    ベートーヴェン(1770-1827)
    〈ピアノ・ソナタ集 第3集〉
    第15番 ニ長調/第16番 ト長調
    第21番 ハ長調「ワルトシュタイン」 詳細ページ
    [ジョナサン・ビス(ピアノ)]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Sonatas, Vol. 3 - Nos. 15, "Pastoral", 16 and 21, "Waldstein" (Biss)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:ORC100120

    CD 価格:1,950円(税込)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第3集は、第15番や「ワルトシュタイン」を含む中期の3曲を収録。「ワルトシュタイン」での集中力溢れる緊迫した演奏が聴きどころ。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ORC100121

    Orchid Classics

    ベートーヴェン(1770-1827)
    〈ピアノ・ソナタ集 第4集〉
    第1番 ヘ短調/第6番 ヘ長調
    第19番 ト短調/第23番 ヘ短調「熱情」 詳細ページ
    [ジョナサン・ビス(ピアノ)]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Sonatas, Vol. 4 - Nos. 1, 6, 19 and 23 (Biss)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:ORC100121

    CD 価格:1,950円(税込)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第4集は「熱情」を含む初期の2曲と中期の1曲の全4曲。第19番は比較的易しく書かれており、ピアノ学習者にもおなじみの作品。比較的演奏機会の少ない第6番とハイドンに献呈された第1番も収録。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ORC100122

    Orchid Classics

    ベートーヴェン(1770-1827)
    〈ピアノ・ソナタ集 第5集〉
    第3番 ハ長調/第25番 ト長調
    第27番 ホ短調/第28番 イ長調 詳細ページ
    [ジョナサン・ビス(ピアノ)]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Sonatas, Vol. 5 - Nos. 3, 25, 27 and 28 (Biss)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:ORC100122

    CD 価格:1,950円(税込)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第5集。後期の2つの作品、第27番と第28番、「かっこう」と呼ばれることのある第25番、そして初期の第3番。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ORC100123

    Orchid Classics

    ベートーヴェン(1770-1827)
    〈ピアノ・ソナタ集 第6集〉
    第9番 ホ長調/第13番 変ホ長調
    第29番 変ロ長調「ハンマークラヴィーア」 詳細ページ
    [ジョナサン・ビス(ピアノ)]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Sonatas, Vol. 6 - Nos. 9, 13 and 29, "Hammerklavier" (Biss)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:ORC100123

    CD 価格:1,950円(税込)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第6集。長大かつ深遠な「ハンマークラヴィーア」を含む3曲を収録。Andanteで始まる第13番は「月光」と共に出版された中期の傑作の一つ。簡潔に書かれた第9番は“ソナタ・アルバム”でおなじみの曲。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ORC100124

    Orchid Classics

    ベートーヴェン(1770-1827)
    〈ピアノ・ソナタ集 第7集〉
    第2番 イ長調/第20番 ト長調
    第17番 ニ長調「テンペスト」
    第30番 ホ長調 詳細ページ
    [ジョナサン・ビス(ピアノ)]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Sonatas, Vol. 7 - Nos. 2, 17, 20, 30 (Biss)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:ORC100124

    CD 価格:1,950円(税込)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第7集は「テンペスト」を含む全4曲を収録。第20番は第19番と同じく易しい技巧で書かれた小さなソナタ。柔和かつ即興的な第1楽章で知られる第30番、初期の作品であるにもかかわらず壮大な仕上がりを見せる第2番。ヴァラエティに富んだ選曲が見事な1枚。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ORC100125

    Orchid Classics

    ベートーヴェン(1770-1827)
    〈ピアノ・ソナタ集 第8集〉
    第8番 ハ短調「悲愴」
    第10番 ト長調/第22番 ヘ長調
    第31番 変イ長調 詳細ページ
    [ジョナサン・ビス(ピアノ)]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Sonatas, Vol. 8 - Nos. 8, 10, 22, 31 (Biss)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:ORC100125

    CD 価格:1,950円(税込)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第8集は名作「悲愴」と第31番、柔和な表情を持つ第10番、2楽章構成の第22番の4曲を収録。

    収録作曲家:

  • 商品番号:RES10261

    Resonus Classics

    J.S.バッハ(1685-1750)
    平均律クラヴィーア曲集 第2巻 詳細ページ
    [スティーヴン・デヴァイン(チェンバロ)]

    発売日:2020年09月25日

    CD 2枚組 価格:3,075円(税込、送料無料)

    エイジ・オブ・インラントゥメント管弦楽団及びゴンザーガ・バンドの首席チェンバロ奏者として活躍し、ソリストしてもすでに6枚の録音のあるスティーヴン・デヴァイン。2002年にはロイヤル・アルバートホールで指揮者としてデビューを飾り、モーグ・シンセサイザーを使ったバッハ演奏プロジェクトにも取り組んでいます。 このバッハの平均律クラヴィーア曲集第2巻は、2019年にリリースされた第1巻(RES10239)の続編となるもので、第1巻と同じクリストフ・フライシャーのモデルによる楽器を用い、バッハの深淵な世界を紐解いていきます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SM339

    Solo Musica

    シューベルト(1797-1828)
    交響曲 第3番&第7番 詳細ページ
    [ケヴィン・ジョン・エドゥセイ(指揮)/ミュンヘン交響楽団]

    SCHUBERT, F.: Symphonies Nos. 3 and 7 (Munich Symphony, Edusei)

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:SM339

    CD 価格:1,950円(税込)

    2015年、ミュンヘン交響楽団の首席指揮者に就任したケヴィン・ジョン・エドゥセイによるシューベルトの交響曲シリーズ。“新しい地平線へ!”というフレーズがモットーのこのアルバムには、シューベルト18歳の作品「交響曲第3番」と大半がスケッチのみの未完の作品「交響曲第7番」が収録されています。 モーツァルトやハイドンの影響から脱し、自身の個性を確立させ始めた「交響曲第3番」、1821年頃に着手されるも、なぜか完成されることなく放置されてしまった「交響曲第7番」(この録音ではイギリスのシューベルト研究家、ブライアン・ニューボールトの補筆版を使用)。エドゥセイならではの瑞々しい感性を生かし、活力に満ちた演奏で、シューベルトが目指した新しい地平線をくっきりと描き出しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ARIADNE5008

    SOMM Recordings

    「アメリカからのエルガー」第2集
    ヴァイオリン協奏曲 ロ短調
    弦楽のための「序奏とアレグロ」
    序曲「コケイン」 - ロンドンの下町で 詳細ページ
    [ミッシャ・ミシャコフ、エドウィン・バッハマン(ヴァイオリン)/カールトン・クーリー(ヴィオラ)/フランク・ミラー(チェロ)/ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)/マルコム・サージェント(指揮)/アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)/NBC交響楽団]

    ELGAR, E.: Violin Concerto / Introduction and Allegro / Cockaigne (Elgar from America, Vol. 2) (Y. Menuhin, NBC Symphony, M. Sargent, Toscanini)

    発売日:2020年09月18日 NMLアルバム番号:ARIADNE5008

    CD 価格:2,025円(税込)

    歴史的公演の録音で好評を博した第1集(ARIADNE5005)に続く「アメリカからのエルガー」第2集。 1940年代前半に録音されたサージェント、トスカニーニやメニューインなど伝説の“エルガリアン”(エルガーの解釈者)たちとNBC交響楽団との貴重な音源の登場です。オーディオのレストレーションで多数の受賞歴を誇るエンジニア、ラ二・スパーによるリマスタリングは、当時のパフォーマンスを鮮明によみがえらせています。本作のライナーノーツ(英語のみ)も彼が執筆、録音当時の情景を知ることができます。 1932年にエルガーのヴァイオリン協奏曲を録音して以来、長きにわたり作曲家と交流のあったメニューインですが、この1945年の演奏は、当時のラジオ放送用に合わせてカットが施された、短めの尺になっています。指揮を担当したサージェントの「コケイン」も聴きどころ。トスカニーニの音源は1940年の公演での「序奏とアレグロ」で、ミシャコフ、クーリーにミラーという弦楽器の名手たちとの公演です。いずれもニューヨークのラジオシティ・スタジオでのライヴ録音です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-55975

    NAXOS

    芥川 也寸志(1925-1989)
    エローラ交響曲
    交響三章
    オーケストラのためのラプソディ 詳細ページ
    [湯浅 卓雄(指揮) ニュージーランド交響楽団]

    AKUTAGAWA: Ellora Symphony / Trinita Sinfonica / Rhapsody

    発売日:2020年09月18日 NMLアルバム番号:8.555975

    CD国内仕様 価格:1,980円(税込)

    作家・芥川龍之介の三男として生まれるも、2歳の時に父を失った芥川也寸志。父が遺したSPレコードの中からストラヴィンスキーの「火の鳥」と「ペトルーシュカ」を愛聴して育ち、中学生の時に作曲家を志しました。まず橋本國彦に師事しその才能を開花させたのち、伊福部昭に師事して強い影響を受け、その野性味あふれる作風を手に入れることとなります。 最初期の作品「交響三章」(1948)は、憧れの地であるソ連(当時)に持参して大作曲家達の目に止まり、当地で出版されるという快挙を成し遂げた記念作。その10年後の作品「エローラ交響曲」ではかつての叙情性は影をひそめ、鈍く暗いクラスター的な不協和音と、随所で起こる爆発的な音響の効果が特徴的です。1971年の「オーケストラのためのラプソディ」は打楽器を多用しており、作曲家自身が「魔法使いが小さな魔法の杖を振り回す音楽」と呼んだという、せわしない音型が全曲にわたって支配し巨大な咆哮で終わります。 片山杜秀氏によるオリジナル解説も読みごたえ充分です。 ※解説、演奏者プロフィールは既発売商品[8.555975J]のブックレットから転載となります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-57693

    NAXOS

    黛 敏郎(1929-1997)
    曼荼羅交響曲
    バレエ音楽「舞楽」
    シンフォニック・ムード/ルンバ・ラプソディ 詳細ページ
    [湯浅 卓雄(指揮) ニュージーランド交響楽団]

    MAYUZUMI: Bugaku / Mandala Symphony / Rumba Rhapsody

    発売日:2020年09月18日 NMLアルバム番号:8.557693

    CD国内仕様 価格:1,980円(税込)

    第二次世界大戦後の日本作曲界を代表する音楽家の一人、黛敏郎。彼は日本国内で約250本もの映画音楽を担当しただけではなく、ハリウッドに進出し、ジョン・ヒューストン監督の『天地創造』(1966)の音楽ではアカデミー賞にノミネートされました。また数多くの音楽団体や文化団体の運営に携わり、1964年からは30年以上もテレビの音楽番組「題名のない音楽会」の企画と司会を務めるなど、メディアでの幅広い活躍で知られています。 しかし彼自身の作品については、一部の有名作を除いて十分に紹介されてきたとはいえません。「シンフォニック・ムード」や、後にその一部に組み込まれ生前には演奏されることのなかった、ラテンのリズムが炸裂する「ルンバ・ラプソディ」などは、これが世界初録音となります。1958年の「涅槃交響曲」に連なる仏教(密教)の思想に触発された「曼荼羅交響曲」、彼の作品の中ではよく知られる「舞楽」も収録。どの曲も一聴すると異国風でありながら、じっくり聴くと日本人ならではの美意識が感じとれます。目を見張るばかりの鮮やかなオーケストレーションと、ふくよかな響きを生かした全4作品を湯浅卓雄の指揮でお楽しみください。 片山杜秀氏によるオリジナル解説も読みごたえ充分です。 ※解説、演奏者プロフィールは既発売商品[8.557693J]のブックレットから転載となります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OC472

    Oehms Classics

    メシアン(1908-1992)
    トゥーランガリラ交響曲 詳細ページ
    [タマラ・ステファノヴィッチ(ピアノ)/トマ・ブロシュ(オンド・マルトノ)/アレクサンダー・ソディ(指揮)/マンハイム国立劇場管弦楽団]

    MESSIAEN, O.: Turangalîla-symphonie (Stefanovich, Bloch, Mannheim National Theatre Orchestra, Soddy)

    発売日:2020年09月18日 NMLアルバム番号:OC472

    CD 価格:1,950円(税込)

    メシアンの代表作の一つ「トゥーランガリラ交響曲」。作品のタイトルは2つのサンスクリット語(梵語)の“Turaṅga”(時、天候、リズムなどの意)と“Līlā” (遊戯、愛、演奏などの意)を合わせたものであり、メシアン自身は作品を「愛の歌」もしくは「喜びの讃歌」などと呼んでいました。全10楽章で構成された巨大な作品で、演奏には数多くの打楽器やピアノ、メシアンが愛したオンド・マルトノが効果的に使用され、絢爛豪華な響きが楽しめます。 このアルバムでオンド・マルトノを演奏しているのは作曲家としても知られるトマ・ブロシュ。楽器を知り尽くした彼ならではの巧みな演奏をお楽しみください。 この破天荒な曲をまとめるのは、2016/17年のシーズンからマンハイム国立劇場管弦楽団の音楽監督を務めるアレクサンダー・ソディ。1982年オックスフォード生まれの若手で、就任以来、オーケストラのレパートリーを飛躍的に拡大させた功績が知られており、このメシアンでもオーケストラと一丸となり見事な演奏を披露しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OC476

    Oehms Classics

    ブルックナー(1824-1896)
    〈オルガン編曲による交響曲全集 Vol. 0〉
    交響曲 ニ短調「第0番」
    序曲 ト短調 詳細ページ
    [ハンスイェルク・アルブレヒト(オルガン)]

    BRUCKNER, A.: Symphonies (Organ Transcriptions), Vol. 0 - Symphony No. 0, "Nullte" (H. Albrecht)

    発売日:2020年09月18日 NMLアルバム番号:OC476

    CD日本語帯付き 価格:1,950円(税込)

    2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念リリース、全10巻からなるオルガン版ブルックナーの交響曲全集の登場です。毎年2~3巻をリリース、2024年に完結予定となります。 ブルックナー自身も優れたオルガニストであったこともあり、彼のオーケストラ曲にはオルガン風の響きが多用されています。そのため、これまでにも数多くの交響曲オルガン版がリリースされ、どれも好評を得ていますが、今回のシリーズでは、各々の交響曲に、現代の作曲家によるブルックナー作品からインスパイアされた新作をボーナス・トラックとして追加するという試みを行い、独自性を追求しました。このアルバムには、ドイツを中心に活躍する作曲家、フィリップ・マインツの「キリエ XI」のオルガン版を収録。原曲はブルックナーの「ミサ曲」から触発された合唱作品です。 名オルガニスト、ハンスイェルク・アルブレヒトがオーストリアのリンツにあるザンクト・フローリアン修道院の通称「ブルックナー・オルガン」を演奏しています。この修道院はブルックナーの墓所があることで知られており、そのオルガンはブルックナー自身が若き日にオルガニストを務め、ウィーンに転出してからも好んで演奏していたと言われます。まさに最適の楽器と言えましょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SOMMCD276

    SOMM Recordings

    オスワルド(1852-1931)
    ピアノ協奏曲 Op.10
    サン=サーンス(1835-1921)
    ピアノ協奏曲 第5番「エジプト風」 Op.103
    ネポムセーノ(1864-1920)
    古風な組曲 Op.11 詳細ページ
    [クレーリア・イルズン(ピアノ)/ヤク・ファン・ステーン(指揮)/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団]

    OSWALD, H. / SAINT-SAËNS, C.: Piano Concertos (Iruzun, Royal Philharmonic, Steen)

    発売日:2020年09月18日 NMLアルバム番号:SOMMCD276

    CD 価格:2,025円(税込)

    ブラジル出身でロンドンを拠点に活躍するピアニスト、イルズンが演奏するブラジルとフランスの19世紀後半のロマン派ピアノ協奏曲の新録音。バックを務めるのはロイヤル・フィル&ヤク・ファン・ステーンの定評あるコンビです。 オスワルドはブラジルの外交官でもあり、サン=サーンスとは長い友情で結ばれ、一緒にサン=サーンスの2台ピアノ曲を公演で演奏する仲でした。サン=サーンスの「エジプト風」より10年早く作曲されたオスワルドの協奏曲は、フォーレのようなロマン派風のタッチでありながら、特徴的なブラジルのリズムに支配されています。 サン=サーンス自身が「ヌビア(エジプト南部アスワンあたりからスーダンにかけての地方の名称)のラブ・ソング」と呼んだ「エジプト風」は、複雑なピアノ語法と絶妙に軽いタッチで書かれており、印象的なガムラン風の響きも登場します。 ネポムセーノはヨーロッパで学んだブラジル人。グリーグの「ホルベアの時代より」をモデルにした「古風な組曲」は、バロック様式とロマン派のスタイルが融合しています。

  • 商品番号:SWR19099CD

    SWR Klassik

    『ハンス・ロスバウト、マーラーを振る』
    1951-1961年録音
    交響曲 第1番・第4番・第5番・
    第6番・第7番・第9番・「大地の歌」[8枚組 BOX] 詳細ページ
    [さまざまな演奏家]

    MAHLER, G.: Symphonies Nos. 1, 4, 5-7 and 9 / Das Lied von der Erde (South West German Radio Symphony, Baden-Baden, Cologne Radio Symphony, Rosbaud)

    発売日:2020年09月18日 NMLアルバム番号:SWR19099CD

    CD 8枚組 価格:5,250円(税込、送料無料)

    ロスバウト、ドイツの放送局でのマーラー録音を集大成SWRが進めるハンス・ロスバウト・エディションの第11弾。ドイツの放送局(SWR、WDR)で録音されたマーラーを全て集めた嬉しい企画です。このうち第1番、第7番、第9番、「大地の歌」などはこれまで他のレーベルからの復刻がありましたが、今回初めてSWRとWDRのオリジナル・マスターテープから新たにリマスタリングされてのリリースとなります。鬼才の残した特異なマーラーの全貌が、初めて明らかになります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.573870

    NAXOS

    ニールセン(1865-1931)
    ヴァイオリン作品全集 詳細ページ
    [ハッセ・ボロプ(ヴァイオリン)/アンドリュー・ストープ(ピアノ)]

    NIELSEN, C.: Violin Solo Works / Violin and Piano Works (Complete) (Borup, Staupe)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:8.573870

    CD 価格:1,200円(税込)

    幼少期から優れた音楽的才能を発揮したニールセン。中でも彼が最も得意としたのはヴァイオリンの演奏でした。20代から30代にかけてデンマーク王立管弦楽団で第2ヴァイオリン奏者を務め、ヴェルディのオペラのデンマーク初演に携わるなどプロの奏者として活躍しただけあって、彼のヴァイオリン作品には、楽器を知り尽くした人ならではの旋律の歌わせ方が随所に感じられます。 このアルバムには彼が作曲したヴァイオリンのための作品を全曲収録。初期の作品、ト長調ソナタからはモーツァルトの香りが漂いますが、円熟期の作品「ヴァイオリン・ソナタ第2番」はニールセンが模索した「発展的調性」(調性からの離脱)が見られるだけでなく、後に友人のアドヴァイスにより、若干冗長であった第1楽章に大きな変更が加えらるなど、作品の完成度を高めるためのさまざまな工夫が凝らされています。後期の作品48と作品52はバッハ作品から想起されたものですが、特殊奏法やダブルストップなどが多用された実験的、かつ後期のニールセン作品が持つ独自の晦渋な作風が模索された作品です。 デンマーク出身、アメリカを中心に活躍するヴァイオリニスト、ハッセ・ボルプの味わい豊かな音色が耳に残ります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.573985

    NAXOS

    RUSSIAN TALES - ロシアの物語
    ミャスコフスキー(1881-1950)
    グラズノフ(1865-1936)

    チェロのための作品集 詳細ページ
    [アンドレアス・ブランテリド(チェロ)/ベンクト・フォシュベリ(ピアノ)]

    MYASKOVSKY, N.: Cello Sonatas Nos. 1 and 2 / GLAZUNOV, A.K.: 2 Morceaux / Chant du ménéstrel (Russian Tales) (A. Brantelid, B. Forsberg)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:8.573985

    CD 価格:1,200円(税込)

    近代ロシアを代表する2人の作曲家、ミャスコフスキーとグラズノフのチェロ作品を集めた1枚。 ミャスコフスキーは27曲の交響曲を作曲したことで知られる人。ペテルブルク音楽院ではプロコフィエフと同級であり、学生時代から意気投合し、生涯にわたる友情を結んだというエピソードも知られます。19世紀初頭には先鋭な響きを模索しましたが、1930年代には政府の方針もあって、若干古典的な作風に戻っており、ここで聴ける2曲のチェロ・ソナタも調性感を持つ聴きやすい音楽になっています。 グラズノフも生涯保守的な作風を守った人で、作品はどれも平穏な雰囲気を持っています。とりわけこの「2つの小品」は民謡風の旋律を自由に扱った美しい作品。「吟遊詩人の歌」も哀愁溢れる魅力的な小品です。 スウェーデン=デンマーク人チェリスト、アンドレアス・ブランテリドの美音をお楽しみください。dB Productuinsから多数のアルバムをリリースするスウェーデンのピアニスト、フォシュベリの伴奏も聴きどころです。

  • 商品番号:8.574029

    NAXOS

    シューマン(1810-1856)
    〈歌曲集 第9集〉
    ロマンスとバラード
    5つのリート Op.40
    手袋 Op.87/美しいヘートヴィヒ
    4つの驃騎兵の歌/歌人の呪い 詳細ページ
    [デトレフ・ロート(バリトン・ナレーター)/ウルリヒ・アイゼンロール(ピアノ)]

    SCHUMANN, R.: Lied Edition, Vol. 9 - Romances, Ballads and Melodramas (D. Roth, Eisenlohr)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:8.574029

    CD 価格:1,200円(税込)

    シューマンの歌曲が文学的にも優れているとされるのは、彼が選択したテキストによるものです。この第9集でもハイネやシラー、アイヒェンドルフなどの詩が使われており、シューマンはこれらに素晴らしい曲を付けています。 中でもよく知られているのが、作品番号49のロマンスとバラード。“ラ・マルセイエーズ”の旋律が効果的に用いられた「二人の擲弾兵」はもちろんのこと、2人の兄弟が同じ少女を好きになったため、決闘で決着をつけるという「憎み合う兄弟」のような、物語りに沿った劇的な音楽がつけられているのも、シューマンの才能ならではのものでしょう。 アルバムではバリトンのデトレフ・ロートが情感豊かな歌を歌い、ピアノのアイゼンロールが当意即妙のピアノを聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574149

    NAXOS

    リスト(1811-1886)
    〈ピアノ作品全集 第55集〉
    ドニゼッティ、ラッセン、メンデルスゾーン、マイアベーア、ウェーバー作品の編曲集 詳細ページ
    [アンドレイ・イヴァノフ(ピアノ)]

    LISZT, F.: Transcriptions - Nibelungen / Lucrezia Borgia / Preciosa / A Midsummer Night's Dream (Ivanov) (Liszt Complete Piano Music, Vol. 55)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:8.574149

    CD 価格:1,200円(税込)

    リストのピアノ曲全集、今作は彼と同世代の作曲家たちのオペラや劇音楽のピアノ版編曲という、リストが最も得意とした分野の作品を集めた1枚。 その中の一人、エドゥアルド・ラッセンはデンマーク生まれの作曲家。リストは彼の才能を見抜き、当時のワイマール宮廷楽長の代理として推薦、自作の歌劇を指揮するように薦めたほどです。ラッセンが作曲した一連の「ファウスト」の音楽は当時高い人気を誇り、リストもこれらの曲の一部をピアノ用に編曲しました。 また、ヘッベルの「ニーベルンゲン」は1861年に初演された戯曲で、ラッセンは序曲を含む11曲の音楽を劇のために買いており、リストはその中の2曲を編曲しています。ここでのリストの編曲は、若い頃のような派手な技巧を駆使することなく、落ち着いた味わいを持っています。 後半のドニゼッティやウェーバー、メンデルスゾーン作品の編曲は、リストの面目躍如といった華麗な作品。中でも「結婚行進曲」では付点リズムの使い方がユニークな味わいを見せています。 1990年、ベラルーシ生まれのイヴァノフはセンスの良いリズム感でこの曲をスマートに仕上げました。アルバムに添えられた2曲のフラグメント(断片)は恐らくリストの若い頃の作品。完成していたらどれほど素晴らしい曲になっていたことでしょうか。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA418

    Alpha

    『シューベルト・イン・ラヴ』
    ポップス調アレンジで聴くシューベルト作品の魅力 詳細ページ
    [ローズマリー・スタンドレー (ヴォーカル)、アンサンブル・コントラスト、サンドリーヌ・ピオー (ソプラノ)、エレル・ベッソン (トランペット)]

    発売日:2020年09月11日

    CD 価格:2,325円(税込)

    フランスで活躍するポップス界の歌姫が贈る、シューベルトの新しい魅力フランスを中心に活躍し、1930-50年代のポップスを歌うバンド“モリアーティ”のヴォーカリストであるローズマリー・スタンドレーと、近現代音楽を中心にクロスオーヴァー系もアコースティックな楽器でセンスあざやかにこなす実力派集団、アンサンブル・コントラストが手を組んだシューベルトの作品集。ピアノを担当するグループの中心メンバー、ジョアン・ファルジョによる、原曲のイメージを生かした美しくも物憂いアレンジで収めています。 方々から引っ張りだこでALPHAレーベルお馴染みのソプラノ、サンドリーヌ・ピオーと、ヨーロッパ・ジャズ界で話題の女性トランペッターでALPHAからアルバム(ALPHA298)をリリースしているエレル・ベッソンも参加。心地よく力の抜けたヴォーカルと演奏が、シューベルト作品が本質的に持つ魅力を新しい角度から楽しませてくれます。ピオーがリードする「夜と夢」も絶品。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD640

    Linn Records

    R.シュトラウス(1864-1949)
    死と変容 Op.24
    ドン・ファン Op.20
    6つの歌 Op.68 詳細ページ
    [ルイーズ・オルダー (ソプラノ)、ロビン・ティチアーティ(指揮)、ベルリン・ドイツ交響楽団]

    発売日:2020年09月11日

    CD日本語帯付き 価格:2,400円(税込)

    ティチアーティが甘美に歌い上げるリヒャルト・シュトラウス!2019年の来日公演が大きな成功を収めたロビン・ティチアーティとベルリン・ドイツ交響楽団にとって、初めてのリヒャルト・シュトラウス・アルバム。ティチアーティのR.シュトラウスといえば、2014年グラインドボーンでの《ばらの騎士》(OA1170D/OABD7168D)での演奏が高い評価を得ていますので、管弦楽作品のリリースは今回が初めてというのも少し意外なところ。 オープニングを飾る来日公演でも披露された「ドン・ファン」では、勢いで押すことなく細部を丁寧に歌い上げ、作品の美しい側面をたっぷりと聴かせています。 「6つの歌」では、近年急速にその評価を上げているルイーズ・オルダーを起用。2017年のカーディフ国際コンクールでジョーン・サザーランド聴衆賞を獲得、2019年にはジョン・エリオット・ガーディナー指揮によるヘンデルの《セメレ》でタイトルロールを歌ったことでも話題となりました。「若手のリリック・ソプラノの中でも最も輝かしい声」(The Arts Desk)、「きらめくように美しい声」(The Gramophone)と評され、バロック、古典派から後期ロマン派までを驚異的な表現力で聴かせる彼女の魅力を存分に引き出しています。 「ドン・ファン」とほぼ同時期に書かれ、二十代前半の若きR.シュトラウスを代表する作品の一つ「死と変容」では、目まぐるしく変化する曲想をそれぞれ見事に捉え、色彩感豊かに聴かせました。オーケストラを細やかにコントロールし、このように官能的な音楽を作り上げるティチアーティもまだ三十代。早熟の作曲者に深い共感を持って作り上げたアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CVS026

    Château de Versailles Spectacles

    ラモー(1683-1764)
    《レ・ボレアド》 全5幕の叙情悲劇 詳細ページ
    [デボラ・カシェ (ソプラノ)、カロリーヌ・ウェイナンツ (ソプラノ)、マティアス・ヴィダル (テノール)、ベネディクト・クリスティアンソン (テノール)、ブノワ・アルヌール (バリトン)、トマーシュ・シェルツ (バス・バリトン)、ニコラス・ブローイマンス (バス)、ルーカシュ・ゼマン (バリトン)、ヘレナ・ホゾヴァ (ソプラノ)、パヴラ・ラドストヴァー (ソプラノ)、アンナ・サヴィシャ (ソプラノ)、テレザ・マリチュカヨヴァー (ソプラノ)、ヴァーツラフ・ルクス (指揮) コレギウム1704]

    発売日:2020年09月11日

    CD 3枚組 価格:3,825円(税込、送料無料)

    ラモー最晩年の傑作、《レ・ボレアド》待望の新録音!1763年、七年戦争終結の祝賀のために作曲された《レ・ボレアド》は、その素材をギリシャ神話から取っており、北風の神ボレアスを信奉するボレアドと呼ばれる人々の女王が、身分違いの恋を貫いた末にそれを勝ち得るという物語。どうしたわけか初演はキャンセルされ、その後すぐに当時のオペラ座(サル・デュ・パレ・ロワイヤル)が火災に見舞われたうえ、翌1764年にはラモーが亡くなってしまい、上演の機会を得られないまま国立図書館に200年ものあいだ眠ることとなりました。その初演は1964年、フランスの放送局ORTFにてラモーの没後200年記念事業として放送。舞台での初演は1982年にジョン・エリオット・ガーディナーの手によって行われ、同年録音もなされています。2003年にはウィリアム・クリスティ指揮による舞台の映像収録もありましたが、管弦楽のみの組曲版ではない全曲録音はそれ以来現れず、今回のヴァーツラフ・ルクスによる録音はその後の研究成果をふまえての貴重なものです。また、ヴェルサイユ宮殿内の歌劇場(その完成はこの歌劇の作曲より後とはいえ)での録音という点でも意味のあるものと言えるでしょう。古典派時代と言ってよい頃の作ということもあり、クラリネットやホルン、打楽器などを動員したラモーならではの管弦楽センスが映える、当時としては最大編成のオーケストラを生き生きとした古楽器演奏で聴ける点も魅力。独唱陣は、近年活躍目覚ましくル・ポエム・アルモニークによる「アレグリ: ミゼレーレ」(ALPHA438/NYCX-10093)でもソプラノのトップを堂々務めたデボラ・カシェを始め、レオナルド・ガルシア・アラルコンやセバスティアン・ドゥセらの信頼篤いカロリーヌ・ウェイナンツなどの実力派を揃えており、その瑞々しい歌唱がラモー最晩年の不遇の傑作に若々しい躍動感とキレを与え、作品の真価を問う素晴らしい演奏に仕上げています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FSRCD003

    Fugue State Films

    ヴィム・ファン・ベーク(オルガン)
    J.S.バッハ(1685-1750)
    クラヴィーア練習曲 第3巻
    オルガン・ミサ 詳細ページ
    [ヴィム・ファン・ベーク(オルガン)]

    発売日:2020年09月11日

    CD 2枚組 価格:3,225円(税込、送料無料)

    オランダのオルガニスト、ヴィム・ファン・ベーク。デン・ハーグのコニンクリーク音楽院を卒業後、1956年にフローニンゲンのマルティーニ教会オルガニストに就任、60年間にわたって教会のシュニットガー=ヒンツ・オルガンを演奏しました。 このアルバムではベークが長年愛奏していたオルガンで、バッハの大作「オルガン・ミサ」全曲を演奏しています。バッハが出版したオルガン曲の中でも最大の作品集であり、高度な作曲技法と工夫が凝らされたこの曲集は、全体が三位一体の概念で統一されており、至るところに「3」という数字が隠されていることで知られています。ベークは長年のキャリアと深い信仰心に基づく堂々たる演奏で聴き手を魅了します。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FSRCD005

    Fugue State Films

    ヴィム・ファン・ベーク、
    ロスキレ大聖堂のオルガンを弾く
    J.S.バッハ(1685-1750)
    オルガン作品集 詳細ページ
    [ヴィム・ファン・ベーク(オルガン)]

    発売日:2020年09月11日

    CD 価格:2,325円(税込)

    オランダの名オルガニスト、ヴィム・ファン・ベーク(1930-2017)。60年間にわたり、フローニンゲンのマルティーニ教会オルガニストを務めたほか、ヨーロッパを中心に演奏会を行い高く評価されました。 この録音は、彼がしばしば訪れたデンマークのロスキレ大聖堂のマルカッセン・オルガンを演奏したもの。長い歴史を誇るロスキレ大聖堂はユネスコの世界遺産に登録されており、このオルガンも16世紀に製作され、1833年にオルガン・ビルダー、ユルゲン・マルカッセン(1781-1860)により再建。以降、何回かの修復を経て1980年代に徹底的な再調査が行われ、一部が16世紀の原型に戻された銘器です。ベークは歴史的オルガンから美しい響きを紡ぎ出し、一連のバッハ作品を壮麗に聴かせています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FSRCD014

    Fugue State Films

    J.S.バッハ(1685-1750)
    トリオ・ソナタ 第1番-第6番 BWV 525-530 詳細ページ
    [ジョン・スコット・ホワイトリー(オルガン)]

    発売日:2020年09月11日

    CD 価格:2,325円(税込)

    イギリスのオルガニスト、ジョン・スコット・ホワイトリーが演奏するバッハのトリオ・ソナタ。ロンドン王立音楽院で学び、1976年に開催された全英オルガン・コンクールで優勝。1998年に出版されたジョセフ・ジョンゲンのオルガン作品についての著書が世界的に注目されるとともに、2003年からBBCのためにバッハの全オルガン作品の収録を始め、こちらは「21世紀のバッハ」と呼ばれる大規模なプロジェクト。このトリオ・ソナタにも最新の研究が解釈に反映されています。 安定したテクニックによるホワイトリーの見事な演奏をお聴きください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FUG764

    Fuga Libera

    ベルリオーズ(1803-1869)
    幻想交響曲
    アンドリーセン(1892-1981)
    苦痛の鏡 詳細ページ
    [クリスティアンネ・ストーテイン (メゾ・ソプラノ)、ドミトリー・リス (指揮)、南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団]

    ANDRIESSEN, H.: Miroir de peine / BERLIOZ, H.: Symphonie fantastique (Stotijn, Philharmonie Zuidnederland, Liss)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:FUG764

    CD 価格:2,325円(税込)

    リスとオランダの名手たちが描く、アンドリーセンの美しい歌曲と色彩豊かな「幻想」リンブルフ交響楽団とブラバント管弦楽団が合併し2013年に誕生した、南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団(南ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団)。2016-17年のシーズンより当団初の首席指揮者を務めるドミトリー・リスとの3枚目のアルバム。「幻想交響曲」に、20世紀オランダの作曲家・オルガニスト、ヘンドリク・アンドリーセンが、フランスの詩人・劇作家アンリ・ゲオン(1875-1944)の「イエスの鏡」から「苦痛の鏡」に曲を付けた歌曲集を収録。 キリストの受難の物語のうち逮捕から死までを描いた「苦痛の鏡」は、声楽とオルガンのために書かれた作品の伴奏を弦楽合奏に書き改めたもの。ゆったりとした弦に乗ってメゾ・ソプラノが切々と歌い上げ、苦痛そのものというよりはその癒しまでを表現するかのようなたいへん美しい作品で、これまでベイヌムによる録音のほかはあまり知られていないのが、実にもったいない佳曲です。メゾ・ソプラノのクリスティアンネ・ストーテインは、自身の出身である音楽王国オランダを中心に多くの名手たちと共演を続けており、ここでもその繊細な表現力と安定した声量で作品を引き立てています。 「幻想交響曲」もこけおどしは微塵も感じさせない演奏で、第2楽章で加えられたコルネットを始め各パートを極端に強調することなく、大オーケストラを隅々まで生かし、全体をパレット上で絵具を混ぜるがごとく溶け合わせながら、作品の色彩感と狂気を実に巧みに描きあげています。

  • 商品番号:GP846

    GRAND PIANO

    バラキレフ(1837-1910)
    〈ピアノ作品全集 第6集〉
    イスラメイ、それを越えて 詳細ページ
    [ニコラス・ウォーカー(ピアノ)]

    BALAKIREV, M.A.: Piano Works (Complete), Vol. 6 (N. Walker)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:GP846

    CD 価格:1,950円(税込)

    ニコラス・ウォーカーの演奏によるバラキレフのピアノ作品全集の第6集。シリーズの完結編となるこのアルバムには代表作「イスラメイ」が収録されているほか、グリンカとザポルスキー作品の編曲版も含まれており、バラキレフの多彩な才能を楽しめます。 またこのアルバムのためにニコラス・ウォーカー自身がピアノ版に編曲した交響詩「タマーラ」と、補筆完成させた「蚊の死へのエレジー」も収録。東洋的な題材を色彩豊かなオーケストラ曲に仕立てたことで知られる「タマーラ」の美点があますことなくピアノの響きへと移し替えられたアレンジは聴きどころ。もちろんイスラメイを凌駕するほどの超絶技巧が至る所に用いられています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MU039

    MUSO

    『SOLO』
    無伴奏ヴァイオリン作品集
    バッハ、パガニーニ、イザイ 詳細ページ
    [アンドレイ・バラノフ (ヴァイオリン)]

    発売日:2020年09月11日

    CD 価格:2,400円(税込)

    2012年のエリザベート王妃国際音楽コンクールを制したアンドレイ・バラノフ。マルタ・アルゲリッチの信頼も篤く、ルガーノ・フェスティバルにも度々参加していた名手による初のソロ・アルバムが登場です。 全て無伴奏にして有名曲という、意欲的かつ挑戦的なプログラム。その実力の高さは聴けば聴くほど驚かされるもので、テクニックはもちろん、滑らかで瑞々しい表情が実に素晴らしく、彼が新時代のヴィルトゥオーゾであることをまざまざと見せつけています。

  • 商品番号:NYCX-10162

    Alpha

    マーラー(1860-1911)
    『大地の歌』
    レーウによる声楽と室内アンサンブルのための編曲版 詳細ページ
    [ルシール・リシャルド (メゾ・ソプラノ)、イヴ・サーレンス (テノール)、ヘット・コレクティーフ、レインベルト・デ・レーウ (指揮)]

    発売日:2020年09月11日

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    レインベルト・デ・レーウの白鳥の歌、『大地の歌』登場!2020年2月14日、81歳で亡くなったピアニスト、指揮者レインベルト・デ・レーウ。亡くなる前の月に、自らが編曲した『大地の歌』の録音を残していました。 2010年に編曲されたこの版では、アルト(メゾ・ソプラノ) とテノールという独唱はそのままに、大管弦楽は木管五重奏、弦楽四重奏を基本に、低音楽器、鍵盤楽器、ハープ、打楽器を加えた15名編成のアンサンブルに置き換えられています。近現代音楽を積極的に取り上げ研究してきたデ・レーウらしく、各楽器の特性をよく引き出した編曲で、有名なシェーンベルク&リーン版に比して、木管楽器を増しハープを加えたことで表現がたいへん豊かになり、打楽器を整理して見通しと親密感が増しました。 演奏はこれまでも『ベルク、ツェムリンスキー歌曲集』(ZZT345)などでデ・レーウと共演してきたヘット・コレクティーフ。やはり近現代の演奏解釈に長けた彼ららしく、個人の高い積極性が表情に生きています。歌手陣も伸びやかな歌唱でこの演奏に応えており、最近ではガーディナーとのベルリオーズの映像ソフト(CVS011/NYDX-50016)で素晴らしい歌唱を聴かせたリシャルドによる「告別」は、この録音からわずか数週間後にこの世を去るとは思えぬデ・レーウの細やかなニュアンスも相まって絶品。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10164

    Ricercar

    モーツァルト(フンメル編曲)
    ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
    ベートーヴェン(フンメル編曲)
    交響曲 第1番 ハ長調 Op.21
    フンメル(1778-1837)
    ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 Op.20 詳細ページ
    [アウレリア・ヴィショヴァン(フォルテピアノ)、アンナ・ベッソン(フラウト・トラヴェルソ)、チェチーリア・ベルナルディーニ(ヴァイオリン)、マルクス・ファン・デン・ムンクホフ(チェロ)]

    発売日:2020年09月11日

    CD国内仕様 価格:2,970円(税込)

    ベートーヴェン記念年に知るべき楽聖の好敵手!
    古楽器だからこそ伝わる作品の真の魅力
    2020年に生誕250年を迎えたベートーヴェンに関連した、この機会ならではの注目企画が相次いでいます。すぐれた古楽器録音にかけては40年の実績を誇るRicercarも、まさに古楽のパイオニアならではの目線が光るアルバムをリリース。録音技術がなかった19世紀当時、大管弦楽が必要になる大作を音楽愛好家たちがプライベートな場で堪能するのに貢献した「室内楽編曲版」に光をあてた注目盤です。 一度聴いただけでは隅々まで味わいきれない充実した音楽……モーツァルト中期以降の傑作やベートーヴェンの大作群は、その複雑さや味わい深さが群を抜いていることで同時代の人々に驚かれ、時に賛否両論さえ巻き起こしました。そこで楽譜の出版や批評記事の流布と同じくらい理解者の増加に貢献したのが、音楽愛好家が数人で演奏できるようにした室内楽編曲版。 早熟の天才としてモーツァルト門下に学び、のちにハイドンの後継者にしてベートーヴェンの好敵手、かつ理解者となったフンメルが後年手がけた抜群のセンスによる編曲版は、モーツァルトの異色の短調協奏曲やベートーヴェン最初の交響曲を驚くほど明確に解きほぐし、作品の味わいを損ねず伝える内容となっていますが、その真価は当時の楽器をすぐれた名手が弾いてこそ理解できると言えるでしょう。欧州で躍進めざましい俊才4人が、かの楽聖の作と同じくソナタ形式の常道では語れないフンメル自身のソナタも含め、19世紀のオリジナル鍵盤をはじめとするピリオド楽器で200年前そのままの「編曲の妙」をあざやかに甦らせてくれます。

  • 商品番号:ODE-1357

    Ondine

    ヒンデミット(1895-1963)
    〈室内音楽集 第2集〉
    室内音楽 第4番-第7番 詳細ページ
    [エッシェンバッハ(指揮) クロンベルク・アカデミー・ソロイスツ/シュレースヴィヒ=ホルシュタイン祝祭管弦楽団のメンバー]

    HINDEMITH, P.: Kammermusik, Nos. 4-7 (Waarts, Ridout, Kronberg Academy Soloists, Schleswig-Holstein Music Festival Orchestra, members, Eschenbach)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:ODE1357-2

    CD日本語帯付き 価格:2,025円(税込)

    ヒンデミットが1920年代に作曲した一連の「室内音楽」。あまり聞きなれない曲名ですが、実際には“合奏協奏曲”の形式で書かれた第1番を除き、第2番から第7番までは「独奏楽器を伴う協奏曲」として書かれました。 絶賛された第1集(ODE-1341)に続くこのアルバムでは、第4番から第7番を収録。ヴァイオリン、ヴィオラ、ヴィオラ・ダモーレ、オルガンがそれぞれ独奏楽器に据えられ、各々を若き奏者たちが熱演しています。中でもヴィオラとヴィオラ・ダモーレを用いた第5番と第6番は、ヒンデミット自身が演奏するために書かれたもので、高い技術を必要とするとともに、美しい旋律をたっぷり湛えた聴きごたえのある作品です。シュレースヴィヒ=ホルシュタイン祝祭管弦楽団のメンバーたちも見事なアンサンブルを聴かせます。 エッシェンバッハはヒンデミット作品の演奏で定評があり、五嶋みどりをソリストに迎えた「ヴァイオリン協奏曲」を含むアルバム(ODE-1214)ではグラミー賞を受賞し話題となりました。

    収録作曲家:

  • 商品番号:900191

    BR KLASSIK

    ヤンソンス指揮/バイエルン放送交響楽団
    ショスタコーヴィチ(1906-1975)
    交響曲 第5番 ニ短調 Op.47 詳細ページ
    [マリス・ヤンソンス(指揮)/バイエルン放送交響楽団]

    SHOSTAKOVICH, D.: Symphony No. 5 (Bavarian Radio Symphony, M. Jansons)

    発売日:2020年09月04日 NMLアルバム番号:900191

    CD日本語帯付き 価格:2,100円(税込)

    2014年4月から5月にかけて収録されたヤンソンスの指揮によるショスタコーヴィチの交響曲第5番。大成功を収めたミュンヘンでのこのコンサートの直後、ヤンソンスは同曲を携えアメリカ大陸ツアーに出発。ブエノスアイレスを皮切りに行われたコンサートは、各地で大絶賛されました。 ショスタコーヴィチの交響曲第5番は、ヤンソンスにとって強い思い入れがある作品。彼が長く助手を務めたエフゲニー・ムラヴィンスキーの代役としてレニングラード・フィルの来日公演の指揮を担ったエピソードも知られています。 「ショスタコーヴィチの音楽はますます世界中の人々を魅了し、聴き手の感情の最も深い部分にアピールしています。他には見られない実存する人間の感情と時代を超越した表現力は、心的外傷を伴う政治的な証人にもなります」とヤンソンスは語り、重ねて「ショスタコーヴィチは同時代の中で、最も誠実な作曲家の一人です」と称えるほど作曲家に対して共感を抱いていた彼らしい、熱い演奏が繰り広げられています。 この演奏は、有名な1997年のウィーン・フィルハーモニーの演奏に比べると、全体的に、少しだけゆったりとしたテンポになっているのも興味深いところです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:WS021

    Wiener Symphoniker

    ブラームス(1833-1897)
    交響曲全集 詳細ページ
    [フィリップ・ジョルダン(指揮)/ウィーン交響楽団]

    BRAHMS, J.: Symphonies Nos. 1-4 (Vienna Symphony, P. Jordan)

    発売日:2020年09月04日 NMLアルバム番号:WS021

    CD 4枚組 価格:4,950円(税込、送料無料)

    前作、ベートーヴェンの交響曲全集(WS018)で、各曲に斬新な解釈を加えながらスマートな演奏を披露し高く評価されたフィリップ・ジョルダン。2020年にウィーン交響楽団の音楽監督をアンドレス・オロスコ=エストラーダに引き継ぎ、ウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任する彼が、2019年9月に録音したブラームスの交響曲ツィクルスが登場します。 ジョルダンは、ブラームスの“内なる声”に耳を傾けながら、各曲の性格を描き分けつつ、オーケストラを自由自在に操り入念な音楽を創り上げていきます。ジョルダンの信頼に応えたオーケストラも、ダイナミックかつ芳醇な音楽を奏でており、ムジークフェライン「黄金のホール」の豊かな響きも相俟って、バランスの良い美しいサウンドが生まれています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555321

    CPO

    テレマン(1681-1767)
    室内協奏曲集 第2集 詳細ページ
    [カメラータ・ケルン]

    発売日:2020年08月28日

    CD 価格:1,800円(税込)

    第1集(555131)に続くテレマンの室内協奏曲。第2集でもカメラータ・ケルンが演奏を担当。多種多彩な楽器が歌い交わす豊かな音色を持つ協奏曲を存分に楽しめます。 このアルバムでcpoの「テレマン:管楽器のための協奏曲」シリーズが完結。また、ミヒャエル・シュナイダーが率いるラ・スタジオーネ・フランクフルトが演奏した管弦楽作品集を含めた全16枚の「テレマン:協奏曲全曲」の完結盤にもなります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555355

    CPO

    Beethoven Arranged
    ベートーヴェン(1770-1827)
    テノール、管楽器と弦楽器のためのアレンジ集
    七重奏曲 詳細ページ
    [イルケル・アルジャユレク(テノール)/ルートヴィヒ・チェンバー・プレーヤーズ]

    発売日:2020年08月28日

    CD 価格:1,800円(税込)

    ベートーヴェン作品のアレンジ集。このアルバムには20世紀の編曲家タルクマンとウッキによる「ユダ・マカベウスの主題による変奏曲」と2つの歌曲を室内アンサンブル伴奏版にアレンジしたものを収録。本来はピアノとチェロ、ピアノと歌のための作品ですが、ここではピアノ伴奏とは一味違う新しい響きをお楽しみいただけます。 最後に収録されているのはベートーヴェンの七重奏曲。この曲は後にベートーヴェン自身の手でピアノ三重奏版へと編曲されていますが、オリジナル版の多彩な響きはとても魅力的です。 トルコ出身のテノール、アルジャユレクの甘く張りのある声も聴きどころです。ルートヴィヒ・チェンバー・プレーヤーズは日本のヴァイオリニスト、白井圭がコンサート・マスターを務めるアンサンブル。チェロの横坂 源、コントラバスの幣 隆太朗もメンバーに名を連ねています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:777708

    CPO

    レハール(1870-1948)
    喜歌劇《クロクロ》 詳細ページ
    [ジークリンデ・フェルトホーファー(ソプラノ)/ゲルト・フォーゲル(バス)/マリウス・ブルケルト(指揮)/バート・イシュル・レハール音楽祭合唱団/フランツ・レハール管弦楽団]

    発売日:2020年08月28日

    CD 2枚組 価格:4,125円(税込、送料無料)

    物語は1920年代、若い女性たちが独立した存在を主張し、短い丈のドレスを着て闊歩するというヴィクトール・マルグリットの小説をモデルにした、レハールの喜歌劇《クロクロ》。パリの踊り子クロクロと、彼女のパトロンである市長とその妻メルジーネ、クロクロの恋人マキシムが洒落た物語を紡ぎ出し、レハールが抒情的で美しい音楽を付けています。現在ほとんど演奏されることはありませんが、1924年の初演時には、曲中のフォックストロット「Ich habe La Garçonne gelesen」が大ヒットしました。 今回の“レハール音楽祭”の蘇演では、クロクロを歌うフェルトホーファーを始め、芸達者な歌手たちが素晴らしい歌と演技を次々と披露。また指揮のブルケルトはレハールの音楽を見事にまとめており、オーケストラも歌手も全てが楽しみながら演奏している様子が伝わります。レハールの甘い旋律がたっぷり散りばめられた美しい作品をお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.504055

    NAXOS

    イディル・ビレット(ピアノ)
    ベスト・オブ・ベートーヴェン 詳細ページ
    [イディル・ビレット(ピアノ)]

    発売日:2020年08月28日

    CD 4枚組 価格:2,400円(税込)

    名手イディル・ビレットが1986年から2008年に渡って録音した、ベートーヴェンの全ピアノ・ソナタと協奏曲、合唱幻想曲、そしてリストがピアノ独奏用に編曲した全交響曲の中からえりすぐりの作品をコンパイルした4枚組BOX。【CD1】には3大ソナタ、【CD2】には「ワルトシュタイン」の他、珠玉のソナタ2曲を収録。【CD3】にはアントニ・ヴィトがバックを務めるピアノ協奏曲第5番と合唱幻想曲、【CD4】にはビレットが得意とするリスト編曲の交響曲の中から第5番と、歌の部分まで全てをピアノに置き換えた第9番の終楽章を収録。ビレットの長い演奏活動の中でも特別な位置を占めるというベートーヴェンの作品の数々を、独自の解釈と超絶技巧を駆使した演奏で存分にお楽しみいただけます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.571403

    NAXOS

    〈ビレット・コンチェルト・エディション 第9集〉
    フランク(1822-1890)
    交響詩「Les Djinns 鬼神」
    交響的変奏曲
    前奏曲、コラールとフーガ
    前奏曲、アリアと終曲 詳細ページ
    [イディル・ビレット(ピアノ)/アラン・パリ(指揮)/ビルケント交響楽団]

    発売日:2020年08月28日

    CD 価格:1,800円(税込)

    1949年11月、8歳の時にパリのORTF(フランス国営放送)スタジオで初のレコーディングを行ったというイディル・ビレット。以来、彼女は古典派から現代作品まで、ありとあらゆる曲を演奏、録音してきました。 このフランク、オーケストラとの2曲は2005年の録音でオーケストラと対等に張り合うビレットの力強さを感じさせます。また、後半の独奏曲2曲は2017年の録音。複雑な対位法が張り巡らされた、地味ながらも深い味わいを持つフランク晩年の名作を、ビレットは自身の長い演奏家人生を振り返るように慈しみに満ちた演奏で表現しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.571407

    NAXOS

    ビレット・ベートーヴェン・エディション 第20集
    ベートーヴェン(1770-1827)
    ディアベリ変奏曲 詳細ページ
    [イディル・ビレット(ピアノ)]

    BEETHOVEN, L. van: Diabelli Variations, Op. 120 / 32 Variations, WoO 80 (Biret Beethoven Edition, Vol. 20)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:8.571407

    CD 価格:1,800円(税込)

    名手イディル・ビレットが挑む「ディアベリ変奏曲」。ベートーヴェンへの深い愛を表明し、これまでに協奏曲やソナタの全曲録音を成し遂げているビレットですが、「ディアベリ変奏曲」は初録音となります。晩年のベートーヴェンの作曲技法が極限まで追求されたさまざまな変奏曲と、第32変奏に置かれた壮大なフーガ、そして最後の軽やかなメヌエットまで、ビレットは最後まで緊張感を保ち、多彩な表現で演奏しています。 ペダルをたっぷり使った残響の良い響きも聴きどころ。1975年にアリス・タリー・ホールで演奏された『32の変奏曲』は、ニューヨークタイムズ紙で絶賛された演奏です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574086

    NAXOS

    ブゾーニ(1866-1924)
    2台ピアノのための作品集 詳細ページ
    [アルド・チッコリーニ/アルド・オルヴィエト/マルコ・ラペッティ(ピアノ)]

    BUSONI, F.: Works for 2 Pianos - Fantasia contrappuntistica / Preludio e Fuga / Capriccio in G Minor (Ciccolini, Orvieto, Rapetti)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:8.574086

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    フェルッチョ・ブゾーニは幼い頃から音楽の才能を発揮、優れたピアニストとして演奏活動を行うとともに、数多くのピアノ曲を作曲しました。生涯を通じて2台ピアノのための多数の作品も書き上げており、いくつかの作品からは、敬愛したJ.S.バッハの影響が強く感じられます。 このアルバムの冒頭に収録されている「対位法的幻想曲」はその最たるものの一つで、複雑な対位法を駆使しながら、壮大なフーガを織り上げていくさまは、まさにバッハを思わせるブゾーニならではの作曲法です。この曲の第2ピアノには名手アルド・チッコリーニが参加。精力的な演奏を聴かせています。 また、ブゾーニは先人リストの例に倣い、数多くのトランスクリプション(編曲)を残しました。ここにはシューマン、モーツァルト作品の編曲が収録されており、彼の極めて独創的なスタイルを知ることができます。 アルバムには初期の作品(世界初録音)も収録。「若いころの作品は完成度が高くない」と自作を否定したブゾーニですが、この3曲からは成熟した技法が感じられます。

  • 商品番号:ALPHA973

    Alpha

    リュリ(1632-1687)
    抒情悲劇《アルミード》(1778年版) 詳細ページ
    [ジャンス、メヘレン、クリストヤニス、ニケ]

    LULLY, J.-B.: Armide [Opera] (Gens, Mechelen, Christoyannis, Concert Spirituel Chorus and Orchestra, Niquet)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:ALPHA973

    2枚組(2CD+BOOK) 価格:4,125円(税込、送料無料)

    ニケの手によって史上初めて上演された幻の1778年版、「グルック後」のリュリ改訂稿!リュリ最晩年の傑作であり、長年タッグを組んだ詩人キノーと最後に完成させることが出来た歌劇《アルミード》。1686年の初演以降、オペラ座の上演の柱として長く君臨し続けましたが、流行の変化もあり1766年を最後に舞台に掛けられる機会はなくなりました。折しもウィーン皇室から輿入れしてきたマリー=アントワネットの招きで、パリではグルックが新しいフランス語オペラの王者として君臨しつつあった頃。1777年にはリュリ作品をさしおいてグルックが新版《アルミード》を書き成功を収めていました。 しかしフランス国粋派のなかにはグルックに猛反発する勢力もあり、彼らは1770年にヴェルサイユ王室歌劇場落成記念で上演された《ペルセー》(ニケによる1770年版の録音あり/ALPHA967)のように、リュリ作品を新時代に合わせて改稿することで復権をねらいます。当時パリ・オペラ座で活躍していたルイ=ジョゼフ・フランクール(長命作曲家フランソワ・フランクールの甥)による改稿ではクラリネットやホルンなど、古典派時代のフランスならではの楽器が効果的に用いられ驚くほど新鮮な響きでありながら、リュリ作品の魂はそのまま生きた独特の仕上がりになっています。しかしこの改訂版は未完に終わり上演はされず、そのまま忘れ去られてしまいました。 フランスの埋もれた名作を蘇らせることに定評あるエルヴェ・ニケが、史上初めてこの版による上演を行い、その後録音されたのが今回のアルバムです。手つかずだった第5幕第3場以降は、音楽学者ブノワ・ドラトヴィツキとジュリアン・デュブルクが周到に補筆。歌手陣もジャンス、メヘレン、クリストヤニスほかというこの上ない豪華な面々を揃え、作品の真価を問う素晴らしい演奏となりました。またオリジナル版から100年の、フランスに於ける音楽事情の変化を聴くことが出来る点でも、たいへん貴重な録音と言えるでしょう。 フランス語のリブレットとその英訳、多くの資料画像を掲載した80ページ以上におよぶカラーブックレット付き。

    収録作曲家:

  • 商品番号:B885CD

    J.S. Bach-Stiftung, St. Gallen

    J.S.バッハ(1685-1750)
    カンタータ 第32集 詳細ページ
    [シビラ・ルーベンス(ソプラノ)/ドミニク・ヴェルナー(テノール) 他/ルドルフ・ルッツ(指揮)/バッハ財団合唱団/バッハ財団管弦楽団]

    発売日:2020年08月28日

    CD 価格:3,525円(税込、送料無料)

    ルドルフ・ルッツが指揮するバッハのカンタータ全集シリーズ。第32集にはこれまでのような「宗教的カンタータ」ではなく2曲の「世俗カンタータ」が収録されています。 BWV208「わが楽しみは、元気な狩のみ」は1713年2月27日、ヴァイセンフェルス公クリスティアンの誕生日を祝する曲であり、これは作曲当時バッハが仕えていたヴィルヘルム・エルンストの依頼によって書かれたとされています。クリスティアンの偉業を讃える言葉と壮麗な15曲の音楽で仕立てられた大規模なカンタータで、ソリストたちの歌の聴かせどころも用意されています。中でも「羊は安らかに草をはみ」は単独で演奏されることも多い名曲です。 BWV212「おいらは新しい領主様をいただいた」は1742年、ライプツィヒ近郊の村に着任した新領主カール・ハインリヒ・フォン・ディースカウのために作曲された全24曲からなるカンタータ。男女2人が新しい領主について語り合うという内容で、民謡や方言、当時の流行歌がふんだんに用いられた楽しい作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BZ1041

    Bru Zane

    サン=サーンス(1835-1921)
    歌劇《銀の鈴》 詳細ページ
    [デヴォス、ギュメット、クリストヤニス、ロト]

    SAINT-SAËNS, C.: Timbre d'argent (Le) [Opera] (Guilmette, Devos, Montvidas, Yu Shaw, Christoyannis, Accentus Chamber Choir, Les Siècles, F.-X. Roth)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:BZ1041

    2枚組(2CD+BOOK) 価格:4,500円(税込、送料無料)

    サン=サーンス初めての歌劇、ロトのタクトと豪華メンバーで世界初録音!サン=サーンスが1865年に初めて書いた歌劇《銀の鈴》は、紆余曲折を経て1877年2月23日にパリのオペラ・コミック座で初演されました。台本はオッフェンバックの《ホフマン物語》も手掛けた2人です。美しい魔女の愛を得るための金貨、それを手に入れるためには銀の鈴を鳴らさなけらばなりません。しかしその鈴を鳴らすたびに、周りの誰かが犠牲になっていきます。最初はコンラッドの義理の父、次は彼の親友の一人…そんな悪夢が描かれています。 ここで使用されているのは1914年の最終版で、作曲から50年の間、10回もの改訂が行われたと言います。目を引くのは豪華な歌手陣で、フランス・オペラと歌曲いずれも高い評価を得ているエレーヌ・ギュメット、バロックから19世紀まで幅広いレパートリーで近年急速に人気を高めているジョディ・デヴォス、現代オペラでも活躍するエドガラス・モントヴィダス、19世紀フランスの作品を特に得意としているタシス・クリストヤニスといった面々を、ロトが手堅くまとめています。 管弦楽はもちろん、19世紀以降の作品に古楽器を使ったピリオド奏法で申し分ない実績をあげてきた手兵レ・シエクル、そして合唱には少数精鋭でピリオド解釈への対応も高く評価される声楽アンサンブル、アクサンチェスを起用。サン=サーンスのキャリア初期の知られざる大作に光を当て、その魅力を鮮烈に表現しています。 フランス語のリブレットと英訳、ふんだんな資料画像を掲載した165ページにも及ぶカラーブックレット付き。

    収録作曲家:

  • 商品番号:C979201

    Orfeo

    ブラームス(1822-1897)
    〈チェロ・ソナタ集〉
    チェロ・ソナタ 第1番・第2番
    チェロ・ソナタ ニ長調 Op.78(ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 Op.78による) 詳細ページ
    [ミュラー=ショット/ピエモンテージ]

    BRAHMS, J.: Cello Sonatas Nos. 1 and 2 / Violin Sonata No. 1 (version for cello and piano) (Müller-Schott, Piemontesi)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:C979201

    CD日本語帯付き 価格:2,325円(税込)

    ブラームスの2曲のチェロ・ソナタ。1865年に完成された第1番は、本来は4楽章の作品として構想されていたものの、緩徐楽章は置かれることがなく3楽章形式のソナタとして発表。そしてこの緩徐楽章は、21年後に作曲された第2番に用いられることになりました。どちらの作品も、ブラームスらしい豊かな旋律美に溢れるとともに、重要な役割を与えられたピアノが活躍、チェロと親密な対話を繰り広げるのが特徴です。 今回の録音で、ミュラー=ショットと素晴らしい演奏を聴かせるのはリストの「巡礼の年」などの名演で知られるピアニスト、フランチェスコ・ピエモンテージ。彼ら2人は2012年にブリテン、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチのソナタ集(C872151)を録音しており、この演奏も「ロストロポーヴィチを超える」演奏と高く評価されました。今回のブラームスでも2人は丁々発止のやりとりを繰り広げるとともに、ブラームスの曲が持つ深遠さも余すことなく表現しています。 アルバムにはヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」のチェロ版も収録。こちらは編曲者不明の版を元にミュラー=ショットが更に編曲したもの。語り掛けるようなチェロの響きが印象的です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CDS-7886

    DYNAMIC

    Serenade for Ludwig -
    ルートヴィヒへのセレナード

    ベートーヴェン(1770-1827)
    フルートのための室内楽作品集 詳細ページ
    [ルイザ・セッロ(フルート)/ブルーノ・カニーノ(ピアノ)/ミリアム・ダル・ドン(ヴァイオリン)/ジュゼッペ・マリ(ヴィオラ)]

    BEETHOVEN, L. van: Serenades, Opp. 25 and 41 (Serenade for Ludwig) (Sello, Dal Don, G. Mari, Canino)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:CDS7886

    CD 価格:1,575円(税込)

    ベートーヴェンの「セレナード ニ長調」はまず、フルート、ヴァイオリン、ヴィオラのための三重奏曲として1796年に完成を見ました。20代後半、リヒノフスキー侯爵の支援により生活が安定したベートーヴェンの気持ちが反映されているのか、全曲を通して明るい曲想が漲る快活で美しい作品です。作品は1802年に出版されるやいなや大評判となり、その翌年にはライプツィヒの出版社からフルートとピアノ版のベートーヴェン自身によるアレンジが出版され、こちらも高い人気を獲得しました。 アルバムには、この2つのヴァージョンとともに、近代フルートを完成させたことで知られるテオバルト・ベームが編曲した「ピアノ協奏曲第1番-第2楽章」のピアノとフルート版を収録。交響曲以外、フルートが活躍する作品をあまり残さなかったベートーヴェンの知られざる作品を楽しめます。 明るい音色を持つセッロのフルートにカニーノら名手たちが絶妙なサポートを付けています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD622

    Linn Records

    モーツァルト(1756-1791)
    ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459
    ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595
    ロンド イ長調 K.386 詳細ページ
    [ピエモンテージ、マンゼ、スコットランド室内管弦楽団]

    発売日:2020年08月28日

    CD 価格:2,400円(税込)

    ピエモンテージ&マンゼによるモーツァルト第2弾!ピエモンテージ、マンゼ、スコットランド室内管の組み合わせによるモーツァルトのピアノ協奏曲。2017年に発売された第25番と第26番(CKD544)に続く第2弾は、第19番と第27番にピアノと管弦楽のためのロンドの組み合わせです。 ピエモンテージにとって第27番は2018年のBBCプロムスでも好評を博したレパートリー。古楽器畑出身のマンゼならではの見通しの良い響きと推進力の心地よい音楽運びに乗り、ピエモンテージのリリカルなピアノが伸びやかに歌う、極上のモーツァルトを聴かせてくれます。またロンドでは、作曲当時の形式に則りながら創造性溢れるピエモンテージの自作カデンツァも披露しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DYNBRD57874

    DYNAMIC

    プッチーニ(1858-1924)
    歌劇《ジャンニ・スキッキ》 詳細ページ
    [ブルーノ・デ・シモーネ(バリトン)/フランチェスカ・ロンガーリ(ソプラノ)/アンナ・マリア・キウーリ(メゾ・ソプラノ) 他/ヴァレリオ・ガッリ(指揮)/フィレンツェ五月音楽祭劇場管弦楽団&合唱団]

    発売日:2020年08月28日

    Blu-ray日本語字幕つき 価格:2,850円(税込)

    フィレンツェ5月音楽祭からプッチーニ最後の傑作《ジャンニ・スキッキ》登場亡くなったばかりのフィレンツェの大金持ちブオーゾ。その遺言状に「全財産を修道院に贈る」とあり、遺産を目当てに集まった一族の人々は頭を抱えます。そこで一族の一人リヌッチョが思いついたのが、彼の婚約者ラウレッタの父で成り上がり者のジャンニ・スキッキに相談をもちかけること…。   《トゥーランドット》が未完に終わったため、作曲家自身が完成した最後のオペラとなった《ジャンニ・スキッキ》は、プッチーニの歌劇作品には数少ない喜劇の一つです。ダンテの“神曲”のエピソードに題材をとり、主人公が遺産相続を巡る欲の皮の突っ張った一族の目論見を逆手に取って、遺産を掠め取り、娘とその婚約者の幸せを図るというストーリー。劇中、娘のラウレッタが歌う「私のお父さん」は数あるソプラノの名アリアの中でも、とりわけよく知られた珠玉の名曲です。 本映像は、作品の舞台となったフィレンツェのご当地もの、フィレンツェ5月音楽祭歌劇場の上演収録です。主人公ジャンニ・スキッキをイタリアのベテラン歌手ブルーノ・デ・シモーネが巧みに演じ、新鋭ソプラノ、フランチェスカ・ロンガーリがラウレッタを表情豊かに歌い上げます。遺産を巡る一族の人々もそれぞれが個性豊かに演技歌唱を繰り広げ、ヴァレリオ・ガッリのタクトが導く活気溢れる音楽が、この傑作喜劇に生き生きとした表情を与えています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10158

    Alpha

    ウェーバー(1786-1826)
    クラリネット小協奏曲/《魔弾の射手》序曲
    クラリネットとピアノのための協奏的大二重奏曲
    クラリネット五重奏曲(弦楽合奏版) 詳細ページ
    [イェルク・ヴィトマン(クラリネット、指揮)、アイルランド室内管弦楽団、デニス・コジュヒン(ピアノ)]

    WEBER, C.M. von: Clarinet Quintet, Op. 34 / Clarinet Concertino, Op. 26 / Grand Duo Concertant (Widmann, Kozhukhin, Irish Chamber Orchestra)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:ALPHA637

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    ヴィトマン、初期ロマン派の傑作群をクラリネット奏者として、指揮者として……!クレーメル、ギーレン、アファナシエフ……現代音楽畑に通じたプレイヤーが古典派や初期ロマン派の作品にも抜群の適性を示すことはしばしばありますが、自身作曲家でもあるイェルク・ヴィトマンもそれを実証しつづけています。現代最高のクラリネット奏者としてモーツァルト録音などでも成功を収めてきたところ、近年では指揮者としてORFEOからメンデルスゾーンの交響曲録音を相次いでリリースするなど19世紀初頭の音楽でも実績を重ねつつありますが、今度はなんとAlphaがヴィトマンの新譜をリリース。クラリネット音楽の粋、ウェーバーの傑作を集めた1枚でその感性を十全に発揮してみせました。 シューベルトとベートーヴェンのちょうど間くらい、パガニーニと同世代。1786年に生まれたウェーバーは後年の傑作オペラ《魔弾の射手》が飛びぬけて有名な一方、3作の協奏曲や室内楽曲などクラリネットのための名品を残しています。宮廷楽団の同僚でもあったクラリネットの名手ベールマンの妙技に刺激をうけて書かれたそれらの作品を、ヴィトマンは作曲家=指揮者としての感性もぞんぶんに活かした見通しの良さで「吹き振り」で披露。《魔弾の射手》序曲も含め、興奮をさそうウェーバー作品の美質をあざやかに浮き彫りにします。アイルランド室内管弦楽団はメンデルスゾーン録音でも共演しているパートナー。引き締まったアンサンブルを堪能させてくれます。 大二重奏曲では活躍めざましいロシアの俊才コジュヒンが、絶妙のパートナーとして存在感を発揮します。五重奏曲は弦楽パートを合奏に置き換えた協奏曲形式で収録。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50103

    NAXOS

    ドニゼッティ(1797-1848)
    歌劇《ドン・パスクワーレ》 詳細ページ
    [エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)/オスカー・チェルヴェンカ(バス) 他/エクトル・ウルボン(指揮)/ウィーン国立歌劇場管弦楽団]

    発売日:2020年08月28日

    DVD国内仕様 日本語字幕あり 価格:3,960円(税込、送料無料)

    1977年、ウィーン国立歌劇場ツアー公演収録。エディタ・グルベローヴァの輝く美声を堪能!大金持ちの独身老人ドン・パスクワーレ。彼は甥のエルネストに財産を譲ろうと考えますが、自分が勧めた結婚相手を断るエルネストには他に恋人がいる様子。得体の知れない女に財産をむしり取られるくらいなら「いっそ自分が結婚すればいい」と考えたドン・パスクワーレは、友人のマラテスタに結婚相手の仲介を頼むと連れて来たのは彼の妹。一見おとなしく従順に見えたその娘、結婚契約書にサインした途端、態度が豹変し・・・。   本映像は1977年ウィーン国立歌劇場の第1回オーストリア国内ツアー(ミュルツツーシュラーク)での収録。ノリーナ役で登場する若き日のグルベローヴァがコミカルでコケティッシュな演技と素晴らしい歌唱を聴かせます。グルベローヴァが、1976年《ナクソス島のアリアドネ》(ツェルビネッタ役 指揮: カール・ベーム:ライブ収録あり)で世界的な名声を博した時期にあたるもの。タイトル・ロールは往年の名歌手オスカー・チェルヴェンカ、脇を固めるマラテスタ(ハンス・ヘルム)、エルネスト(ルイージ・アルヴァ)らの充実した歌唱演技が、この上演を大いにもり立てています。 映像では開始直後の序曲の間に、出演者やスタッフのバスの中でのくつろいだ様子や、会場での舞台設営などが映され、オペラが始まると、歌唱はヨアヒム・ポペルカによるオリジナル台本のドイツ語翻案で聴衆の笑いを誘っています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50106

    Opus Arte

    ドヴォルザーク(1841-1904)
    歌劇《ルサルカ》 詳細ページ
    [サリー・マシューズ(ソプラノ)、エヴァン・リロイ・ジョンソン(テノール)、アレクサンドル・ロスラヴェッツ(バス)、パトリシア・バードン(メゾ・ソプラノ)、コリン・ジャドソン(テノール)、アリックス・ル・ソー(メゾ・ソプラノ)、ゾーヤ・ツェレリーナ(ソプラノ)、ヴヴ・ムポフ(ソプラノ)、アンナ・ペニージ(ソプラノ)、アリョーナ・アブラモヴァ(メゾ・ソプラノ)、アダム・マースデン(バリトン)、グラインドボーン音楽祭合唱団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ロビン・ティチアーティ(指揮)]

    発売日:2020年08月28日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕付き 価格:5,500円(税込、送料無料)

    ティチアーティが振る、リリカルかつダイナミックに描かれた《ルサルカ》人間の王子に恋をした水の精ルサルカ。魔法使いイェジババに人間の姿に変えてもらいますが、代わりに声を差し出さねばなりませんでした。さらに王子の愛を得られなかったときは、2人とも永遠の呪いを受けるという条件を呑みます。2人は恋に落ちますが、結婚式の日、王子はあろうことか異国の王女を見初めてしまい…   グラインドボーン音楽祭音楽監督のロビン・ティチアーティが、ドヴォルザークならではの美しく豊かな旋律とリズミックな音楽を、リリカルに時にダイナミックに奏で、充実した歌手陣、ダンサーがそれに応えます。中でもルサルカ役のサリー・マシューズの切々たる歌唱が印象的。舞台美術、演出、振付をすべて引き受ける英国の舞台監督メリー・スティルによるステージが、水の精の悲恋の物語に刺激に満ちた異界的な彩りを添えています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OC471

    Oehms Classics

    プロコフィエフ&ハチャトゥリアン
    オーケストラのための組曲集
    プロコフィエフ(1891-1953)
    組曲『夏の夜』/スキタイ組曲『アラとロリー』
    ハチャトゥリアン(1903-1978)
    組曲『仮面舞踏会』/組曲『スパルタクス』 詳細ページ
    [ドミートリー・キタエンコ(指揮)/ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団]

    PROKOFIEV, S.: Summer Night Suite / Scythian Suite / KHACHATURIAN, A.I.: Masquerade Suite / Spartacus Suite (Zagreb Philharmonic, Kitayenko)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:OC471

    CD 2枚組日本語帯付き 価格:3,450円(税込、送料無料)

    プロコフィエフとハチャトゥリアン。20世紀を代表する2人のソ連の作曲家によるユニークなオーケストラのための組曲集。 プロコフィエフの『夏の夜』は、1940年に作曲された歌劇《修道院での婚約》の音楽を組曲にまとめたもの。古典的形式を現代に蘇らせたオペラ・ブッファであり、組曲に使われた5曲も端正な風情を持っています。『アラとロリー』はもともとバレエ音楽として書かれたものの、結局は演奏会用の組曲として完成。第2曲の凶暴な「邪神チュジボーグと魔界の悪鬼の踊り」が有名です。 「ワルツ」が知られるハチャトゥリアンの『仮面舞踏会』は戯曲のための劇音楽。またバレエ音楽『スパルタクス』は豪華なサウンドを存分に用いた派手な作品。 キタエンコは、持ち前のパワーを生かした華麗な響きをザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団から引き出し、ロシア音楽のスペシャリストとしての貫禄を見せつけています。

  • 商品番号:RES10192

    Resonus Classics

    C.P.E.バッハ(1714-1788)
    鍵盤楽器とヴァイオリンのソナタ全集 詳細ページ
    [デュオ・ベルダー・キムラ]

    発売日:2020年08月28日

    CD 2枚組 価格:3,075円(税込、送料無料)

    アムステルダムを拠点に活躍するヴァイオリンの木村理恵とチェンバロのピーター=ヤン・ベルダーによる「デュオ・ベルダー・キムラ」が演奏するC.P.E.バッハのヴァイオリン・ソナタ全集。 木村の伸びやかな音色もさることながら、ベルダーの技巧を駆使した華やかな演奏が聴きどころ。ベルダーはチェンバロとフォルテピアノを弾き分けることで、バロック期から古典派にかけての鍵盤楽器の発展と、これに伴い変化した作曲様式までをも示そうとしています。ヴァイオリンとピアノが対等に語り合い、親密な音楽を奏でます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:RIC425

    Ricercar

    『夢想』
    ダウランド(1563-1626)
    リュート独奏作品集 詳細ページ
    [ボル・ズリヤン]

    DOWLAND, J.: Lute Music - A Fancy / Forlorn Hope / Lachrimae / Lady Hunsdon's Puffe (Zuljan)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:RIC425

    CD 価格:2,325円(税込)

    新世代のリュート弾きが紐解く、ダウランドの新しい魅力1987年スロヴェニア生まれのボル・ズリヤン。リュートはもちろんビウエラ、ウードといった撥弦古楽器を弾くかたわら、ギターを操ってジャズのインプロビゼーションもこなすなど、まさに新世代のミュージシャンといえるでしょう。自ら率いるアンサンブル、ラ・リラによるゴルザニス作品集(A450)や、バリトン歌手ロマン・ボクレールとのジョスカン・デ・プレ(RIC403/NYCX10071)などにより、既に高い評価を得ている彼が、今回満を持して初のソロ・アルバムをリリースします。 ジョン・ダウランドが残したリュート独奏曲、あるいはリュート歌曲の編曲を集めたこのアルバムは、伝統的な奏法と解釈を踏まえたうえで多声部の絡み合いを自在にコントロールしつつ、モダンな感性で旋律を流れるように歌い上げるという、個性的でありながらも現代の音楽ファンに広く受け入れられる仕上がりとなっています。この一枚により、ダウランドの魅力が改めて広く認知されることとなるでしょう。 使用楽器はスタンダードなテノール・リュート。チューニングは現在一般的なGではなく、1600年前後に一般的であったと考えられるFを採用しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SOMMCD0619

    SOMM Recordings

    〈ライプツィヒ・サークル 第2集〉
    メンデルスゾーン、クララ&ロベルト・シューマンの室内楽作品集 詳細ページ
    [ロンドン・ブリッジ三重奏団]

    Chamber Music (Piano Trio) - MENDELSSOHN, Felix / SCHUMANN, C. / SCHUMANN, R. (The Leipzig Circle Vol. 2) (London Bridge Trio)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:SOMMCD0619

    CD 価格:2,025円(税込)

    「ライプツィヒ・サークル」シリーズ第2作。19世紀半ばのライプツィヒ音楽界に強い影響を及ぼしたシューマン夫妻を取り巻く作曲家たちの作品を集めたこのシリーズ、今作では夫妻の作品と、メンデルスゾーンの作品を聴くことができます。1839年に作曲されたメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番は、これを聴いたシューマンが「ベートーヴェン以来、最も偉大なピアノ三重奏曲だ」と讃えた作品。その8年後に作曲されたシューマンの第2番は、晩年に向かう彼の精神の不安定さが全く感じられない明るく活発な曲です。第2楽章での3つの楽器の親密な対話は、シューマンらしい深い愛情と優しさに満ちています。クララ・シューマンのピアノ三重奏曲は、優れたピアニストであったクララらしい、ピアノ・パートが充実した作品。独創的な旋律に彼女の才能が感じられます。第1集と同じく、ロンドン・ブリッジ三重奏団による演奏です。 ライプツィヒ・サークル 第1集…SOMMCD0199

  • 商品番号:NYCX-55859

    NAXOS

    武満徹(1930-1996)〔室内楽作品集〕
    そして、それが風であることを知った
    雨の樹/海へ 詳細ページ
    [ロバート・エイトケン(フルート)/トロント・ニュー・ミュージック・アンサンブル]

    TAKEMITSU: Toward the Sea / Rain Tree / Rain Spell / Bryce

    ■現代音楽

    発売日:2020年08月21日 NMLアルバム番号:8.555859

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:1,980円(税込)

    音楽史上、唯一無二の鋭敏な感性に耳を澄ます武満がなぜ世界中で絶賛されたのか、その理由を知るための入門盤として最適なアルバムです。とにかく美しい、そうとしか形容のしようのない音だけが、ここにあります。それは音楽史上、彼だけが楽譜に記すことができた音です。たいていの音楽愛好家が普通は嫌う、無調の音楽なのに美しいマジカルなタケミツ・サウンド。収録曲中「雨の樹」以外はフルートを中心とする室内楽で、70年代初頭の「ヴォイス(声)」から、作曲者最後の作品「エア」までを収録。そのフルートを吹くエイトケンら、生前の作曲者と親交があり、直接指導を受けたカナダの奏者たちの理想的な演奏でお届けします。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-57760

    NAXOS

    武満徹(1930-1996)〔管弦楽作品集〕
    鳥は星形の庭に降りる
    精霊の庭/ソリチュード・ソノール 詳細ページ
    [マリン・オルソップ(指揮)/ボーンマス交響楽団]

    TAKEMITSU: Orchestral Works

    発売日:2020年08月21日 NMLアルバム番号:8.557760

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:1,980円(税込)

    オールソップが紡ぐユニヴァーサルなタケミツ・サウンド日本が生んだ芸術でユニヴァーサルな広がりを持つものは決して多くありません。その意味で、音楽の分野で殆ど唯一の存在がタケミツ・サウンド。天才だけが創造しえた美は、世界中の演奏家や聴衆を魅了し続けています。ナクソスが誇る指揮者オールソップが心からの共感を込めて響きを紡ぐ当盤。黛敏郎「涅槃交響曲」に感動した作曲家が50年代に書いた「ソリチュード・ソノール」は滅多に聴かれることがなく、極めて貴重な録音です。転機となった「鳥は星形の庭に降りる」、80年代前半の代表作「夢の時」、晩年の作から「精霊の庭」、弦楽合奏用に編曲、亡くなる前年に初演された「3つの映画音楽」。作曲家死すとも、サウンドは永遠に生き続けます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.660473

    NAXOS

    ロッシーニ(1792-1868)
    歌劇《モーゼ》(1827年 4幕フランス語歌唱版) 詳細ページ
    [アレクセイ・ビルクス(バス)/ルカ・ダッラミコ(バス)/ランドール・ビルズ(テノール) 他 ファブリツィオ・マリア・カルミナーティ(指揮)/ヴィルトゥオージ・ブルネンシス]

    ROSSINI, G.: Moïse et Pharaon (1827 Paris version) [Opera] (Birkus, Balbo, Bills, Dalla Benetta, Górecki Chamber Choir, Virtuosi Brunensis, Carminati)

    発売日:2020年08月14日 NMLアルバム番号:8.660473-75

    CD 3枚組 価格:3,600円(税込、送料無料)

    ロッシーニの歌劇《モーゼ(モイーズとファラオン)》は、1818年にナポリで初演された《エジプトのモーゼ》の改作版。1821年、歌手を探すためにイタリアにやってきた作曲家エロールが《エジプトのモーゼ》を見たことがきっかけでフランスでの上演が実現、その後、フランスに拠点を移したロッシーニが作品を全面的に改作。台本は手直しされ、3幕だったものを4幕、歌唱言語も全てフランス語に変更するという大幅な改定が行われました。初演は圧倒的な成功を収め、1832年までには60回も上演されたという記録が残っています。 聖書でおなじみの“モーゼが紅海の水を二つに割る場面”(フランス語版では水の上を歩く)も登場するスペクタルな作品で、ロッシーニの高度な作曲技法が存分に生かされた傑作です。音楽祭でおなじみのチェコのオーケストラ、ヴィルトゥージ・ブルネンシスがカルミナーティの指揮のもと、闊達な演奏を聴かせるとともに、実力派の歌手たちが生き生きとした歌唱を繰り広げています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50075

    Château de Versailles Spectacles

    ベルリオーズ(1803-1869)
    歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』(全曲)
    (ヴェルサイユ宮殿における演奏会形式ライヴ) 詳細ページ
    [ジョン・エリオット・ガーディナー、オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティーク、モンテヴェルディ合唱団、マイケル・スパイアーズ(T)、ソフィア・ブルゴス(S)、マウリツィオ・ムラーロ(Br)、リオネル・ロット(Br)、テレク・ナズミ(Bs)、アデル・シャルヴェ(Ms)、ヴァンサン・デルーム(T)、アシュリー・リッチェス(Bs)、ダンカン・ミードウズ]

    発売日:2020年08月14日

    DVD国内仕様 日本語解説付き 日本語字幕付き 価格:5,500円(税込、送料無料)

    作曲家ゆかりのヴェルサイユ宮殿でガーディナーが手がける宿命の傑作、古楽器蘇演!ベルリオーズ復権に長く精力を傾けてきたピリオド系指揮者ガーディナー。歳を重ねてなお深みと輝きを増す音楽性そのまま、ロンドン交響楽団との共演でも実績をあげている彼がヴェルサイユ宮殿に再び登場、19世紀作品のピリオド解釈に圧倒的アドバンテージを持つ自らの古楽器集団オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークとともに、作曲家が思い描いた「当時の響き」で宿命のオペラのライヴ収録に臨みました。現代楽器でもなかなか全曲録音が出ない作品だけに、作曲者生前のモデルをふまえた古楽器での充実した演奏で映像化されるのはきわめて貴重です。 『幻想交響曲』の成功から数年後、自らを音楽に駆り立てた世界でもあるオペラの作曲に取り組んだベルリオーズが1838年に発表した『ベンヴェヌート・チェッリーニ』は、イタリアの伝説的彫刻家に光をあてた意欲作。しかし難局が多く初演は惨憺たるありさまで、その後リストによるヴァイマール上演やロンドンでの上演などもありましたが、作曲家の生前には成功に至りませんでした。 失敗の理由が演奏上の留意点の多さにあったとすれば、ガーディナーをはじめ才人たちの意欲的な取り組みが実を結んだこの収録は、復権に大きく寄与しうる充溢度。あえての演奏会形式で演出上の困難を回避しながら、ステージ上にピリオド楽器の楽団がそのまま配され、ベルリオーズが招かれ演奏した当時の内装を復元した旧王室歌劇場のステージで演奏を繰り広げるという演出も見事です。歌手勢の迫真の歌にも息をのむ、映像作品であればこその好企画です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50102

    belvedere edition

    モーツァルト(1756-1791)
    ミサ曲 ハ短調 K.427
    レオポルト・モーツァルト(1719-1787)
    聖母マリアの祝日のための連祷(リタニア) 詳細ページ
    [キャロリン・サンプソン(ソプラノ)、マリアンネ・ベアーテ・シェラン(メゾ・ソプラノ)、ベンヤミン・ブルンス(テノール)、ダグラス・ウィリアムズ(バス)、ミヒャエラ・アイクナー(オルガン)、アンドルー・マンゼ指揮、カメラータ・ザルツブルク(一部古楽器使用)、ザルツブルク・バッハ合唱団]

    発売日:2020年08月14日

    Blu-ray国内仕様 価格:3,960円(税込、送料無料)

    最新校訂譜の温故知新をあざやかに伝えるマンゼ。18世紀装飾の会場でのライヴ映像バロック・ヴァイオリンのソリストとして世界を魅了してきたアンドルー・マンゼ。近年ではピリオド・モダン両方を振り分ける指揮者としての敏腕ぶりでも知られるようになってきました。そのマンゼが、ザルツブルクの国際モーツァルト財団に招かれ、この作曲家の『ミサ曲 ハ短調』最新校訂版を指揮した映像がBelvedereからリリースされます。カップリングは父レオポルトによる、ザルツブルク大聖堂での礼拝を前提として書かれた「連祷(リタニア)」。 「ミサ曲 ハ短調」K. 427は、モーツァルトがウィーンで活躍しはじめて間もない1783年に書かれ、妻コンスタンツェとの結婚後ザルツブルクに一時帰省した際、初披露された大作。しかしモーツァルトは「クレド」の後半と「アニュス・デイ」の章の音楽を全て書いてはおらず、中途の楽譜をもとに後世の音楽家や音楽学者たちが試みてきた補筆版の数々で知られてきました。 ここでは徹底した音楽学研究にもとづく原典版で知られるベーレンライター社が2019年に刊行した最新校訂版が使われていますが、解説書には校訂を手掛けたウルリヒ・ライジンガーによる詳細な説明も添えられています。作曲家自身の音使いに可能な限り忠実に、かつザルツブルク大聖堂での当時の演奏習慣を強く意識しながら自然な仕上がりを目指したとのことで、古楽器演奏で数々の実績をあげてきたマンゼのタクトが楽譜の真価を鮮やかに浮かび上がらせます。 カップリングの「連祷」は父レオポルト1769年作曲の作品を息子ヴォルフガングがアップデートした版での演奏。こちらもみずみずしい作品美がきわだつ演奏で作品本来の魅力に迫ります。トランペット、トロンボーン、ティンパニに古楽器を使用。

  • 商品番号:ODE-1360

    Ondine

    ハイドン(1732-1809)
    鍵盤楽器のための初期の8つのソナタ
    第13番、第15番、第12番、第19番、第32番、第31番、第30番、第33番 詳細ページ
    [トゥイヤ・ハッキラ]

    HAYDN, J.: Keyboard Sonatas, Hob.XVI:6, 12, 13, 19, 20, 44, 46 and 47 (Hakkila)

    発売日:2020年08月14日 NMLアルバム番号:ODE1360-2D

    CD 2枚組 価格:2,025円(税込)

    名手ハッキラによるハイドン、1790年代オリジナルのフォルテピアノ使用フィンランドを代表するフォルテピアノ奏者トゥイヤ・ハッキラ。そのレパートリーは幅広く、古典派から現代までピリオドもモダンも弾きこなし、シベリウスやサーリアホなど、故国の作品演奏でも活躍する彼女によるハイドンが登場しました。現在約60曲が残存し、当時の記録によると実は80曲ほども存在したと伝わるハイドンの鍵盤楽器のためのソナタのうち、40歳になるまでの時期に書かれた8曲を収めています。 うち6曲では、ハッキラ自らが所有する1790年代のオリジナル楽器を使用。素晴らしい保存状態のしっかりとした音で、その軽やかで美しい響きを堪能することが出来ます。ハイドンが聴いた当時の響きを追求した、聴き応えのある一枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:RIC411

    Ricercar

    ヘンデル(1685-1759)
    オラトリオ 『サムソン』 HMV 57 詳細ページ
    [マシュー・ニューリン(テノール/サムソン)、クララ・エク(ソプラノ/ダリラ)、ローレンス・ザッゾ(カウンターテナー/ミカ)、ルイージ・ディ・ドナート(バス/マノア、ハラファ)、ジュリー・ロゼ(ソプラノ/ペリシテ人の女、イスラエル人の女)、マクシム・メルニク(テノール/ペリシテ人の男)、レオナルド・ガルシア・アラルコン指揮、ミレニアム・オーケストラ、ナミュール室内合唱団]

    HANDEL, G.F.: Samson [Oratorio] (Newlin, Ek, Zazzo, Namur Chamber Choir, Millenium Orchestra, García Alarcón)

    発売日:2020年08月14日 NMLアルバム番号:RIC411

    CD 2枚組日本語帯付き 価格:3,825円(税込、送料無料)

    後期ヘンデルの会心作! アラルコン指揮の躍動感で甦るその真価!ヘンデルの大作群の存在感を問い直す新たな録音が、フランス語圏から登場する機会は着実に増えているようです。ルセ、ニケ、クリスティといった大御所たちの活躍もさることながら、アルゼンチン出身でベルギーを中心に活動し、17世紀作品などでめざましい演奏を連発する超実力派アラルコンが傑作『サムソン』に臨んだのは注目必至。今年で40周年を迎えた老舗古楽レーベルながらヘンデル作品のリリースが意外にも少なかったRicercarが、「ここぞ」と世に問う見過ごせないアルバムです。 ロンドン楽壇でのオペラ不振で窮地に立たされたヘンデルが一転、再び栄光を勝ち得た新たな作曲分野が「聴き手に伝わりやすい英語台本によるオラトリオ」でした。旧約聖書『士師記』に語られる、寝物語にペリシテ人の妻に語った秘密ゆえに捕えられ、自慢の怪力を一時的に封じられてしまった大男サムソンが主人公。俗愛を克服し、神とイスラエルの民への忠節から自ら犠牲となって敵勢を殲滅せしめたサムソンの偉業を物語の軸に据えたこの大作は『メサイア』直後に作曲され、1743年の初演時から未曾有の成功に彩られ愛されてきました。 全曲録音が意外に少ないところへ、モンテヴェルディをはじめ地中海古楽の情念を躍動感たっぷり聴かせてきた天才アラルコンの解釈での新録音。新世代の歌手陣の活躍もめざましく、作品の充実度をいや増しに感じさせる演奏の妙に、ヨーロッパ古楽界のさらなる新境地を実感することでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:STNS-30130

    STEINWAY & SONS

    Beethoven 4 Kids
    ベートーヴェン・フォー・キッズ

    子供のためのベートーヴェン 詳細ページ
    [アンディ・ランジェル]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Music (Beethoven 4 Kids) (Rangell)

    発売日:2020年08月14日 NMLアルバム番号:Steinway30130

    CD 価格:2,250円(税込)

    世界的ピアノメーカーが本気で取り組む、子供向けのピアノ・アルバム第4弾はベートーヴェン。 ピアニスト、アンディ・ランジェルが語り、弾く、子供向けのかわいらしいアニメDVD(英語/約12分)「親指ヘビ君のツイてる日」付き。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SWR19090CD

    SWR Klassik

    ミヒャエル・ギーレン・エディション 第9集
    1967-2007
    ベートーヴェン(1770-1827)
    交響曲全集/序曲集
    ミサ曲 ハ長調 詳細ページ
    [ミヒャエル・ギーレン(指揮)/バーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団 他]

    発売日:2020年08月14日

    10枚組(9CD+DVD) 価格:5,475円(税込、送料無料)

    ユニークな解釈と演奏で知られる名指揮者ミヒャエル・ギーレン。彼が残した膨大な録音の中から南西ドイツ放送(SWR)に保存されている音源を体系的にリリースしているのがこのギーレン・エディションです。これまでも初出音源を含む興味深いレパートリーが紹介されてきましたが、第9集となる今作は、交響曲全曲を中心に収めたベートーヴェン作品集。ベートーヴェン生誕250年の記念年にふさわしいBOXセットです。 1997年から2000年収録の交響曲全集は、ギーレンにとって2度目の録音。彼のイメージが確立されたとされる、一切の虚飾を排した1980年代~90年代の1回目録音に比べ、ここでのギーレンは、若干ゆったりとしたテンポと豊かな表現による演奏を行っています。 また、今回のエディションには、2007年の「ミサ曲 ハ長調」などいくつかの初出音源が含まれているだけではなく、交響曲第3番では、1970年のフランクフルト放送交響楽団、1980年のシンシナティ交響楽団(VOX音源)、1987年のバーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団(映像)を加えた計4種類の演奏を収録。切れ味鋭い初期の演奏から後期のゆったりとした演奏まで、聴き比べを存分に楽しむことができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555156

    CPO

    ラモー(1683-1764)
    歌劇からの組曲とアリア
    歌劇《ピグマリオン》/歌劇《ダルダニュス》より 詳細ページ
    [アンドレス J.ダーリン(オート=コントル)/ミヒ・ガイック(指揮)/オルフェオ・バロック管弦楽団]

    発売日:2020年08月07日

    CD 価格:2,475円(税込)

    40代になって作曲家としての地位を獲得したラモーは、フランス音楽界の指導的立場となり、歌劇の作曲に没頭し始めます。彼が書いたフランス語の歌劇はイタリア歌劇愛好家たちから反感を買い、とりわけ思想家ジャン=ジャック・ルソーによる攻撃は激しく、「ブフォン論争」と呼ばれる諍いが起こりました。しかし、しっかりとした音楽理論に裏打ちされたラモーの作品は、騒動によって評価を落とすことなく、現代でも最高の名声を享受し続けています。 このアルバムにはラモーの2つの代表作から組曲とアリアを収録。闊達で楽しい舞曲とともに、アリアで美しい声を披露するのは、スウェーデン出身のオートコントル(裏声を使わずに高音を出すことができるテノール)アンドレス J.ダーリン。フランス・バロック歌劇には欠かせない特別な声を存分に楽しむことができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:C5362

    Capriccio

    カプースチン(1937-2020)
    チェロ協奏曲 第1番 Op.85
    シュニトケ(1934-1998)
    チェロ協奏曲 第1番 詳細ページ
    [エッカルト・ルンゲ(チェロ)/フランク・シュトローベル(指揮)/ベルリン放送交響楽団]

    KAPUSTIN, N. / SCHNITTKE, A.: Cello Concertos (Transitions) (Runge, Berlin Radio Symphony, Strobel)

    発売日:2020年08月07日 NMLアルバム番号:C5362

    CD 価格:2,100円(税込)

    追悼:カプースチン2020年7月、惜しまれつつ世を去った人気作曲家カプースチン。彼のジャズ風の音楽はジャンルを超えて多くの聴き手に愛されていました。そんなカプースチンは2曲のチェロ協奏曲を書いており、第2番は演奏機会も多く、録音も存在しますが、なぜか第1番はその存在がほとんど忘れられています。 今回この曲に取り組んだのはドイツのチェリスト、エッカルト・ルンゲ。彼は10年前にモスクワを訪れた際、カプースチンから直接作品の覚え書きを託されたといい、今回の録音でもカプースチンの意図を汲んだ見事な演奏を披露しました。また、シュトローベル指揮するベルリン放送交響楽団も、ビッグバンド風のグルーヴィーなサウンドを存分に聴かせます。 カップリングは1986年に作曲されたシュニトケのチェロ協奏曲第1番。こちらは楽器の限界に挑むようなハイテンションの音楽が展開します。

    収録作曲家:

  • 商品番号:C5416

    Capriccio

    ブゾーニ(1866-1924)
    初期ピアノ作品集
    1877-1883 作曲・出版全作品集 詳細ページ
    [ホルガー・グロショップ(ピアノ)]

    BUSONI, F.: Early Masterpieces for Piano - Complete Published Pieces (1877-1883) (H. Groschopp)

    発売日:2020年08月07日 NMLアルバム番号:C5416

    CD 3枚組 価格:2,850円(税込)

    音楽家の両親のもとに生まれ、幼い頃から神童の名をほしいままにしたブゾーニ。8歳でピアニストとして演奏会デビューを果たすとともに、数多くのピアノ曲を書き始めました。後年になって「若い頃の作品の完成度はあまり高くない」と自作を否定したと言われますが、出版された作品からは、ブゾーニが既に高度な音楽性と作曲技法を身に着けていたことが伺われます。また、至るところに円熟期の作品との共通性も見出すことができるでしょう。この3枚組には、ブゾーニが11歳から17歳までに作曲し、出版された作品を全て収録。世界初録音も多く、ファンにとっては嬉しいアルバムです。 演奏しているのは、すでにトランスクリプション集(C7015、C5198)を録音し、ブゾーニ作品の演奏に定評のあるホルガー・グロショップ。ブゾーニのオーソリティとして貫禄のある演奏を聴かせます。 また、トランスクリプション集と同じく、今作にもボーナス・トラックとしてブゾーニの母アンナ=ヴァイスの作品が添えられています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:UP0055

    ArcoDiva

    ドヴォルザーク(1841-1904)
    ピアノ五重奏曲 第2番 イ長調 Op.81
    シューマン(1810-1856)
    ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44 詳細ページ
    [マルティン・カシーク(ピアノ)/ウィハン弦楽四重奏団]

    DVORAK, A.: Piano Quintet / SCHUMANN, R.: Piano Quintet (Wihan String Quartet, Kasik)

    発売日:2020年08月07日 NMLアルバム番号:UP0055-2

    CD 価格:1,650円(税込)

    1985年に設立、チェコを拠点に活躍し、度々の来日で日本でも多くのファンを獲得しているウィハン弦楽四重奏団と、名手マルティン・カシークが共演したシューマンとドヴォルザークのピアノ五重奏曲。 ロマンティックなシューマン、力強く活発なドヴォルザーク。いずれも曲の持ち味を生かした積極的な表現が聴きどころです。

  • 商品番号:UP0068

    ArcoDiva

    ヤナーチェク(1854-1928)
    クシーシュコフスキー(1820-1885)

    声楽作品集 詳細ページ
    [Qヴォックス(声楽アンサンブル)]

    Vocal Music - JANÁČEK, L. / KŘÍŽKOVSKÝ, P. (Q Vox)

    発売日:2020年08月07日 NMLアルバム番号:UP0068-2

    CD 価格:1,650円(税込)

    チェコの男声四重唱「Qヴォックス」によるヤナーチェクとクシーシュコフスキーの声楽作品集。クシーシュコフスキーはヤナーチェクの師匠であり、モラヴィア民謡を編曲し合唱曲として普及させた功績で知られる音楽家です。 アルバムに収録されているのは、どれもモラヴィア民謡の旋律が基になっていますが、和声の扱いや休符の使い方などに、古典的な様式に則ったクシーシュコフスキー、斬新なヤナーチェクと各々の個性が出ています。素朴な歌から宗教的な歌まで多彩な曲を、Qヴォックスの表現豊かな歌唱でお楽しみいただけます。

  • 商品番号:UP0072

    ArcoDiva

    ドヴォルザーク(1841-1904)
    ピアノ三重奏曲 第3番 ヘ短調 Op.65
    スーク(1874-1935)
    悲歌 Op.23(ピアノ三重奏編)
    マルティヌー(1890-1959)
    ピアノ三重奏曲 第3番 ハ長調 H.332 詳細ページ
    [チェコ・トリオ]

    DVOŘÁK, A.: Piano Trio No. 3 / MARTINŮ, B.: Piano Trio No. 3 / SUK, J.: Élégie (Czech Trio)

    発売日:2020年08月07日 NMLアルバム番号:UP0072-2

    CD 価格:1,650円(税込)

    日本にも度々来日、高い人気を誇るチェコ・トリオの歴史は1890年代にまで遡ります。現在のメンバーは、プラハ音楽院とプラハ芸術アカデミーの教授として活動する傍ら、チェコの伝統を伝えるトリオとして日々活躍中。このアルバムでも温かい音色と深みのある表現で、自国が誇る音楽を奏でています。

  • 商品番号:UP0105

    ArcoDiva

    スメタナ(1824-1884)
    ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15
    ドヴォルザーク(1841-1904)
    ピアノ三重奏曲 第4番 ホ短調 「ドゥムキー」 Op.90, B.166 詳細ページ
    [プラハADトリオ]

    SMETANA, B.: Piano Trio / DVOŘÁK, A.: Piano Trio No. 4 (Ad Trio Prague)

    発売日:2020年08月07日 NMLアルバム番号:UP0105-2

    CD 価格:1,650円(税込)

    この“プラハADトリオ”は、マルティン・カシークを始めとした3人のチェコの奏者がピアノ協奏曲の協演で出会い、2007年にドヴォルザークを演奏したことで結成されたアンサンブル。名前の“AD”とはアントニン・ドヴォルザークの頭文字であり、プラハ交響楽団の首席奏者ヤホダとフルニーク、そしてカシークの3人がメンバーです。彼らの年齢は離れていますが、経験と知識をベースに個性を上手く生かした親密な演奏を生み出しました。 アンサンブルの活動は2年間のみの一時的なものでしたが、2008年にはプラハのプロムスに参加、2009年には「プラハの春」で演奏するなど、充実した活動を行っています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.501505

    NAXOS

    モンテヴェルディ(1567-1643)
    マドリガーレ全集 詳細ページ
    [マルコ・ロンギーニ(指揮)/デリティエ・ムジケ(アンサンブル)]

    発売日:2020年07月31日

    CD 15枚組 価格:5,100円(税込、送料無料)

    1567年、北イタリアのクレモナに生まれたクラウディオ・モンテヴェルディ。10代半ばにして、モテットと宗教マドリガーレを出版し、20歳の時には世俗マドリガーレの最初の曲集を出版。その後、マントヴァのヴィンチェンツォ1世・ゴンザーガの宮廷にて歌手およびヴィオラ・ダ・ガンバ奏者として仕え、1602年には宮廷楽長になるとともに、宮廷やパトロンのためにマドリガーレの作曲を続けました。 マドリガーレとは、ルネサンス期の代表的な音楽様式の一つ。形式や規則を重視する古典的な詩の代わりに、より自由な形式と情感豊かな内容を持つ詩を歌詞に用い、テキストの抑揚に合わせて旋律が歌われるもの。16世紀前半に流行していた“フロットーラ(世俗歌曲)”が発展した形式で、豊かな感情を表現するために、複雑なポリフォニーや半音階、二重合唱などのあらゆる形式が用いられ、多くの作曲家がさまざまな作品を創り上げました。 なかでもモンテヴェルディは“マドリガーレ”の形式に大きな可能性を見出し、16世紀以前の厳格な対位法を用いたものを「第一作法」、自由な対位法を用いたものを「第二作法」と呼び、第5巻では通奏低音を導入するなど、画期的な試みも行っています。曲集全巻を通じ、愛や恋の喜び、愛する人を失う悲しみ、戦い、芸術などが色彩豊かに描かれています。 このデリティエ・ムジケとマルコ・ロンギーニによる世界初録音曲を含むマドリガーレ全集は、最新のエディションを用いて、全てカットなしで演奏。当時の演奏様式の研究に基づいて男声のみで歌われています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBS72020

    IBS Classical

    世の終わり
    メシアン(1908-1992)/武満徹(1930-1996)
    20世紀のクラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための四重奏曲集 詳細ページ
    [ホセ・ルイス・エステレス(クラリネット)/アイツォル・イトゥリアガゴイティア(ヴァイオリン)/ダビド・アペリャーニス(チェロ)/アルベルト・ロサド(ピアノ)]

    MESSIAEN, O.: Quartet for the End of Time / TAKEMITSU, Toru: Quatrain II (Fin Du Temps) (Estellés, Iturriagagoitia, Apellániz, Rosado)

    発売日:2020年07月31日 NMLアルバム番号:IBS-72020

    CD 価格:2,250円(税込)

    ホロコースト後のアウシュビッツ解放から75周年を迎える2020年を記念するアルバム。ここではクラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノという珍しい編成によるメシアンと武満の2作品を収録しています。 メシアンは1940年、ゲルリッツ強制収容所で20世紀室内楽の歴史に残る「世の終わりのための四重奏曲」という重要な作品を書き、翌年には多数の捕虜たちの前で初演しました。聖書のヨハネ黙示録第10章からインスピレーションを得て書かれた作品には、宗教的なものを背景に、メシアンが好んだヒンドゥー教のリズム、鳥の鳴き声など、豊富なイメージが反映されています。 武満の「カトレーンII」はメシアンへのオマージュとして書かれたもので、原曲の「カトレーン」から4人の独奏者パートを抽出するとともに、4つの楽器のイメージを生かした作品です。 演奏は、ヴァイオリンのザハール・ブロン門下のイトゥリアガゴイティア他、ヨーロッパで活躍するソリストたちです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBS82020

    IBS Classical

    ロドリーゴ(1901-1999)
    SOLERIANA ソレリアーナ
    室内オーケストラ作品集 詳細ページ
    [ジョアン・エンリク・リュナ(指揮)/ソフィア王妃芸術館管弦楽団]

    RODRIGO, J.: Soleriana / 2 Miniaturas andaluzas / 3 Viejos aires de danza (Orquestra de la Comunitat Valenciana, Lluna)

    発売日:2020年07月31日 NMLアルバム番号:IBS-82020

    CD 価格:2,250円(税込)

    「アランフエス協奏曲」があまりにも有名なため、他の170曲ほどの作品はほとんど知られていないロドリーゴ。このアルバムでは、あまり演奏されることのない室内オーケストラのための作品を紹介することで、彼がなぜ20世紀スペインで最も成功した作曲家の一人であるのかを紐解きます。 ロドリーゴはスペインの民族性を重んじつつも、1930年代に流行したヨーロッパの新古典主義を取り入れ、クラシックの伝統に則った作曲をしたため、同時代のポピュラー音楽に霊感を求めた他の作曲家たちとは一線を画した作品を書きあげたと言えます。例えば、アルバム・タイトルになっている「ソレリアーナ」は、18世紀スペインの作曲家ソレール(1729-1783)のチェンバロ・ソナタを下敷きにしており、チェンバロの響きを模したオーケストラの響きがユニークです。 演奏しているソフィア王妃芸術館管弦楽団は、ロリン・マゼールが創設したオーケストラ。マゼールは2006年から2011年まで楽団を率い、彼に選ばれた国際的な音楽家たちが集まっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50100

    Opus Arte

    英国ロイヤル・バレエ・トリプルビル
    《コンチェルト》
    《エニグマ・ヴァリエーションズ》
    《ライモンダ 第3幕》
    詳細ページ
    [英国ロイヤル・バレエ]

    発売日:2020年07月31日

    Blu-ray国内仕様 価格:5,500円(税込、送料無料)

    豪華キャストが次々登場! ロイヤル・バレエの超豪華トリプルビル英国ロイヤル・バレエの様々な魅力を味わい尽くす三作品。 ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番による《コンチェルト》は、マクミランの振付により、優美な表現からダイナミックな動きまで音楽とバレエが見事にマッチする魅力を堪能できる作品。中でも第2楽章におけるヤスミン・ナグディと平野亮一の美しい表情は、観る者を惹きつけてやみません。 アシュトンの振付による《エニグマ・ヴァリエーションズ》は、名曲「ニムロッド」を含む『エニグマ変奏曲』を作曲中のエルガーと最愛の妻、家族や友人たちとの心温まる物語を楽しめる作品。期待の若手アクリ瑠嘉が友人シンクレアとその飼い犬の役を同時こなすユーモア溢れる演技が笑いを誘います。 《ライモンダ第3幕》は《ライモンダ》最大の見せ場である第3幕のみをヌレエフが取り出し1幕の《ディヴェルティスマン》として振付け、ロイヤルバレエの長年にわたり愛されるレパートリーとなった作品。オシポワとムンタギロフという2大スターを中心に、ソロ、アンサンブル、群舞と見どころ満載で、全てのダンサーがステージいっぱいに広がるフィナーレは圧巻です。

  • 商品番号:SSM-1024

    Seattle Symphony Media

    ニールセン(1865-1931)
    交響曲 第1番&第2番 詳細ページ
    [トマス・ダウスゴー(指揮) シアトル交響楽団]

    NIELSEN, C.: Symphonies Nos. 1 and 2, "The Four Temperaments" (Seattle Symphony, T. Dausgaard)

    発売日:2020年07月31日 NMLアルバム番号:SSM1024

    CD 価格:1,950円(税込)

    デンマーク出身の指揮者トマス・ダウスゴー。1997年から2019年までスウェーデン室内管弦楽団の首席指揮者を務めるかたわら、デンマーク国立交響楽団の首席指揮者(2004-2011)を経て、現在はBBCスコティッシュ交響楽団の首席指揮者とシアトル交響楽団の音楽監督を兼任。創造性と革新性に満ちた演奏で聴き手を魅了しています。 今作では彼が得意とするニールセンの交響曲第1番と第2番を演奏。これは、すでにリリースされた第3番(2017年録音)と第4番(2015年録音)に続くニールセン交響曲ツィクルスの第2作となります。ブラームスら、ドイツ・ロマン派の影響が感じられる若々しい作風による第1番、人間の気質を表すとされる4つの楽章で構成された第2番、どちらもニールセンの創意工夫と、豊かな描写力溢れる画期的な作品であり、ダウスゴーは各々の曲の特色を生かし、聴き応えのある演奏を繰り広げています。 ダウスゴーはこれまでシアトル交響楽団と3枚のアルバムを録音しており「マーラー:交響曲第10番」は2017年のGramophone賞にノミネートされるなど高い評価を受けていますが、自国の音楽を大切にしてきたダウスゴーならではの説得力あるニールセンの交響曲は、ベナロヤ・ホールの芳醇な響きと相俟って、聴き手に素晴らしい感動をもたらすことでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CDS-7864

    DYNAMIC

    スクリャービン(1872-1915)
    10のピアノ・ソナタ 詳細ページ
    [ヌッチオ・トロッタ(ピアノ)]

    発売日:2020年07月24日

    CD 2枚組 価格:2,100円(税込)

    スクリャービンのピアノ・ソナタは1889年に書かれた習作を除くと、1893年の第1番から1913年の第10番まで、彼の創作活動のほぼ全般に渡って作曲されました。手の故障でピアニストの夢を断念した頃に書かれた第1番にはショパンの影響が感じられますが、年を重ねるに従い、少しずつ官能性、幻想性が強く表れ始め、第5番からは全て単一楽章の神秘的な雰囲気を持つ作品となり、スクリャービン独自の色彩と魔術が融合したユニークな作風を見せています。 演奏者ヌッチオ・トロッタはバーリ音楽院で学び、1989年ザルツブルクのモーツァルテウムで修士号を取得。アルド・チッコリーニの薫陶を受け、古典派から20世紀作品まで幅広いレパートリーを持つピアニスト。スクリャービンの演奏にも定評があります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CDS-7881

    DYNAMIC

    ドビュッシー(1862-1918)
    〔ピアノ作品集〕
    月の光
    2つのアラベスク 詳細ページ
    [イリア・キム(ピアノ)]

    DEBUSSY, C.: Clair de Lune / 2 Arabesques (Ilia Kim)

    発売日:2020年07月24日 NMLアルバム番号:CDS7881

    CD 価格:1,575円(税込)

    ソウル出身のピアニスト、イリア・キムが演奏するドビュッシー。キムは11歳でソロ・リサイタルを開催、1983年と1987年にはソウル市長賞と奨学金を獲得し、ベルリンに留学。卒業後はヨーロッパ、アメリカ、アジア各地で演奏会を行い、1998年からはイタリアに拠点を構え、多彩な活動を行っています。 このアルバムで彼女は、ドビュッシーの初期から晩年に渡る様々なピアノ曲を取り上げ、その表現や作風の変化を探っていくことで、彼が19世紀から20世紀への転換点に位置する象徴的存在であることを示しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574176

    NAXOS

    ベートーヴェン(1770-1827)
    カノンと音楽の冗談 詳細ページ
    [アンサンブル・タマニアル/カントゥス・ノヴス・ウィーン/トーマス・ホルメス 他]

    BEETHOVEN, L. van: Canons and Musical Jokes (Schlemmer, Tauber, Weiser, Ensemble Tamanial, Cantus Novus Wien, T. Holmes)

    発売日:2020年07月22日 NMLアルバム番号:8.574176

    CD 価格:1,200円(税込)

    ベートーヴェンの数多い作品の中で「最も知られていない」分野と言えるのが、このアルバムに収録された一連のカノンや機知に富んだ声楽アンサンブルでしょう。50曲以上もあるこれらの短い曲の中には、1816年、フンメルのために書いた2部構成のカノンや、居酒屋で作曲されたリヒノフスキー伯爵のための4声のカノン「親愛なる伯爵殿、あなたはお人よしだ」、1825年にクーラウと出会った時に書いた「Kühl, nicht lau 涼しく、暑すぎず(クーラウの名前が織り込まれている)」など、様々な機会に書かれたものが含まれています。 これらの曲は一般的には厳めしいと思われがちなベートーヴェンのイメージとは異なり、どれもが微笑ましく、親密な雰囲気を感じさせます。対位法を学んでいた初期の頃から晩年まで、ベートーヴェンの知られざる一面を聴くことができるアルバムです。

  • 商品番号:8.579053

    NAXOS

    ロドリーゴ(1901-1999)
    アランフエス協奏曲
    ポンセ(1882-1948)
    南の協奏曲
    ガルシア(1949-)
    チャイナ・シングス(ギターと管弦楽版) 詳細ページ
    [カン・ユンホン(ギター)/ダレル・アン(指揮)/チェコ室内管弦楽団パルドビツェ]

    RODRIGO, J.: Concierto de Aranjuez / PONCE, M.M.: Concierto del sur (Junhong Kuang, Czech Chamber Philharmonic, Pardubice, Darrell Ang)

    発売日:2020年07月22日 NMLアルバム番号:8.579053

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    2011年の「タイ国際ギター・コンクール」において僅か11歳で優勝、現在は巨匠マヌエル・バルエコに師事し研鑽を重ねる中国出身のカン・ユンホンをソリストに迎えたギター協奏曲集。誰もが知っているロドリーゴの「アランフエス協奏曲」、メキシコ生まれの国際的作曲家ポンセの「南の協奏曲」に加え、ユンホンに捧げられたジェラルド・ガルシアの「チャイナ・シングス」の3曲を収録しています。 「チャイナ・シングス」は、中国で人気の2つの曲を元にした抒情的な雰囲気を持つ作品で、トレモロを多用した中国琵琶風の美しい音色をお楽しみいただけます。 バックを務めるのは、第50回ブザンソン国際指揮者コンクールの優勝者、ダレル・アン。チェコのオーケストラからそれぞれの曲に相応しい色彩的なサウンドを引き出す手腕が光ります。

  • 商品番号:COL20273

    col legno

    Nocturnal Walks
    コーグルマン - ハイドン作品集
    ハイドン(1732-1809)
    交響曲 第27番
    コーグルマン(1947-)
    夜の散歩 詳細ページ
    [グスタフ・クーン(指揮)/ボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団/ペーター・ブルヴィーク(指揮)/20世紀アンサンブル-11]

    HAYDN, J.: Symphony No. 27 (Kuhn) / KOGLMANN, F.: Nocturnal Walks (Burwik)

    発売日:2020年07月22日 NMLアルバム番号:WWE1CD20273

    CD 価格:1,725円(税込)

    ハイドンの交響曲第27番にインスパイアされたという、コーグルマンの「夜の散歩」。2007年に書かれたこの曲は交響曲と所縁の深いルーマニアのシビウ市(ドイツ名ヘルマンシュタット)から委嘱されたもので、コーグルマンはハイドンを素材として用いながら、同地出身の哲学者エミール・シオランの肉声を織り込むことで作品を作り上げました。 アルバムには、グスタフ・クーンとボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団が演奏した原曲を収録。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10154

    NAXOS

    Colourful Telemann
    テレマン(1681-1767)
    様々な作品集 詳細ページ
    [バルトルド・クイケン(フラウト・トラヴェルソ)指揮/インディアナポリス・バロック・オーケストラ(古楽器使用) 他]

    TELEMANN, G.P.: Concertos, TWV 53:G1, TWV 54:D1 / Sinfonia Melodica, TWV 50:2 (The Colorful Telemann) (Indianapolis Baroque Orchestra, B. Kuijken)

    発売日:2020年07月22日 NMLアルバム番号:8.573900

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:1,980円(税込)

    20世紀後半以来、古楽器演奏シーンを世界的にリードしてきたクイケン兄弟の末男で、近年は世界各地の古楽器オーケストラとの関係もますます深めつつあるベルギーの名匠バルトルド・クイケンは、近年アメリカ随一の古楽器集団インディアナポリス・バロック・オーケストラと手を組み、NAXOSからも着々と音盤をリリースしています。 これまでリュリ、マレ、ラモー、ブラヴェ、ルクレール・・・とフランスの作品が多かったのですが、今回はテレマン・・・それも、ただこの作曲家の作品を雑多に集めるのではなく、その作風の広がりと半世紀以上にわたる活動の変遷がわかるよう、最初期から晩期にいたる多様な作品が集められています。長大かつ簡潔な協奏曲TWV54:D1など中期の充実度もさることながら、亡くなる直前に書かれた「シンフォニア・メロディカ」は作風の集大成と新たな展望が半ばする稀有な逸品。他の収録作の作曲様式もまちまちで、聴き深めるほどに演奏陣の本気度に気づかされることでしょう。 インディアナポリス・バロック・オーケストラの引き締まった編成からくりだされる泰然自若の演奏表現にも、ソリストとしてのみならず指揮者としても深まりをみせるバルトルド・クイケンの才覚が感じられます。なお解説文も指揮者自身が手掛けています。 *輸入国内仕様盤には日本語解説付き。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OC470

    Oehms Classics

    ラフマニノフ(1873-1943)
    合唱交響曲『鐘』
    タネーエフ(1856-1915)
    聖イオアン・ダマスキン 詳細ページ
    [アンナ・サムイル(ソプラノ)/ドミトロ・ポポフ(テノール)/ヴラジスラフ・スリムスキー(バリトン)/ドミートリー・キタエンコ(指揮)/ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団/チェコ・フィルハーモニー合唱団ブルノ]

    RACHMANINOV, S.: Bells (The) / TANEYEV, S.I.: Ioann Damaskin (Czech Philharmonic Choir, Cologne Gürzenich Orchestra, Kitayenko)

    発売日:2020年07月22日 NMLアルバム番号:OC470

    CD 価格:1,950円(税込)

    ラフマニノフの合唱交響曲『鐘』は、1913年に作曲された合唱作品。アメリカの詩人エドガー・アラン・ポー(1809-1849)の詩をロシアの詩人、コンスタンチン・バリモントがロシア語に訳したものを自由に用いながら、4つの場面「そりのベル=若さ」「結婚」「激動の幕開け」「弔い」を象徴する鐘の音を通して人生の機微を描いています。ラフマニノフが好んだ「怒りの日=ディエス・イレ」の旋律も効果的に使われた中期の傑作の一つです。かたやタネーエフの「聖イオアン・ダマスキン」は宗教的なカンタータ。7~8世紀に実在した聖人(ダマスコのヨハネ)の祈祷文をトルストイが翻案したテキストの中から、タネーエフは16行を選択、感動的な作品に仕上げました。タネーエフ初の成功作品としても知られ、いかにもロシアの合唱曲らしい荘厳な雰囲気を持っています。 キタエンコは、その特徴とも言える重低音を強調した響きを、30年以上に渡り彼と演奏を続けているケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団から引き出し、メリハリのある音楽を作っていきます。また、チェコで作曲家としても活躍するペトル・フィアラが指導するチェコ・フィルハーモニー合唱団ブルノの力強く、清冽なハーモニーも聴きどころです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SM338

    Solo Musica

    ベートーヴェン(1770-1827)
    チェロとピアノのための作品全集
    (チェロ・ソナタ 第1番-第5番、変奏曲集) 詳細ページ
    [ユリウス・ベルガー(チェロ)/マルガリータ・ヘーエンリーダー(ピアノ)]

    BEETHOVEN, L. van: Cello and Piano Works (Complete) (J. Berger, Höhenrieder)

    発売日:2020年07月22日 NMLアルバム番号:SM338

    CD 2枚組 価格:3,000円(税込、送料無料)

    ベートーヴェンのチェロのための全ての作品を、ユリウス・ベルガーとマルガリータ・ヘーエンリーダーとが演奏したアルバム。2人は最新の原典版スコアを用いて作品を徹底的に研究。ベートーヴェンについてのカール・チェルニーやヴァイオリニストであり音楽学者でもあったルドルフ・コーリッシュ、作家ロマン・ロランや音楽評論家エレオノーレ・ビューニングなどの文献を読み議論を重ね、作品の本質を模索しました。 頂点は見えてもそこに到達することができない芸術の道を二人は人生に例え、ベートーヴェン作品を研究・演奏を重ねることで共に成長することができると語っています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555253

    CPO

    ブクステフーデ(1637-1707)
    オルガン作品全集 第1集 詳細ページ
    [フリードヘルム・フランメ(オルガン)]

    BUXTEHUDE, D.: Organ Works (Complete), Vol. 1 (Flamme)

    発売日:2020年07月17日 NMLアルバム番号:555253-2

    SACD-Hybrid 2枚組 価格:4,800円(税込、送料無料)

    「北ドイツ・バロックの作曲家たちのオルガン作品集」で知られるフリードヘルム・フランメによる新しいシリーズは、デンマーク出身でありながら、リューベックを中心に活躍したブクステフーデの作品集。約40年に渡りリューベックの聖母マリア教会のオルガニストを務めたブクステフーデは、朝や日曜日の礼拝時での演奏のほか、前任のトゥンダーが始めた演奏会「夕べの音楽」を拡大し、多くの聴衆たちを喜ばせたことでも知られています。 彼のオルガン曲はコラール編曲と自由な形式の曲を併せて40曲ほどが遺されており、自由曲の多くは「冒頭部-第1フーガ-間奏部-第2フーガ-終結部」の5部からなる華麗なもの。このアルバムではDisc1にコラール前奏曲やコラール変奏曲、Disc2には足鍵盤を用いないパッサカリアやトッカータなどを収録。 フランメは、ブクステフーデの革新的な作風による作品を、これまでのシリーズで用いたシュニットガー・オルガンではなく、グラウホフのトロイトマン=オルガンで演奏しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.571404

    1949年11月、8歳の時にパリのORTF(フランス国営放送)スタジオで初のレコーディングを行ったというイディル・ビレット。以来、彼女は古典派から現代作品まで、ありとあらゆる曲を演奏、録音してきました。 このアルバムには、ラヴェルの3作品を収録。若さに溢れ軽やかさの中に神秘的な雰囲気を秘めた1965年録音の「クープランの墓」、その22年後に録音され「鏡」での変幻自在な表現、優雅さの中に荒々しさを感じさせる「ラ・ヴァルス」。ビレットの個性が遺憾なく発揮された名演をご堪能ください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DYNBRD57872

    DYNAMIC

    プッチーニ(1858-1924)
    歌劇《外套》 詳細ページ
    [フランコ・ヴァッサッロ(バリトン)/マリア・ホセ・シリ(ソプラノ)他/ヴァレリオ・ガッリ(指揮)/フィレンツェ五月音楽祭劇場管弦楽団&合唱団]

    発売日:2020年07月17日

    Blu-ray日本語字幕付き 価格:2,850円(税込)

    セーヌ川に浮かぶはしけの船長ミケーレは、妻ジョルジェッタの不倫を疑っていますが相手がわかりません。しかし、一番疑わしいルイージは「次の停留で下船させてほしい」と訴えています。「たとえ相手がだれであっても、自分の手で息の音を止めてやる」と息巻くミケーレ。やがて、漆黒の闇の中、ミケーレが擦ったマッチの火を逢引の合図と勘違いして妻に会いに来たのはやはりルイージでした。ミケーレは彼の首を絞め、息絶えた体を自らの外套の下に隠し… 《三部作》の一演目《外套》では、荷物船上で繰り広げられる、人々の愛憎劇が描かれます。1913年にパリを訪れたプッチーニが、同地で上演されていたディディエ・ゴールドの同名舞台劇からインスピレーションを得て書かれたもの。簡潔にまとめられた台本に、川の流れを思わせるオスティナート(執拗な音型)・パターンを取り入れた重厚な音楽を付けることで、逆らえない運命が描き出されています。 ミケーレを歌うベテラン、ヴァッサッロの堂々たる歌唱、イタリアメディアで大絶賛された輝かしい声を持つルイージ役のヴィッラーリ、2人の男性に翻弄されるジョルジェッタを歌うホセ・シリ。この3人を取り巻くくせの強い登場人物たちをヴァレリオ・ガッリが見事にまとめました。 デニス・クリーフの演出は、背景に雑然とした川上の風景を投影することで、逃げ場のない人々の心の歪みを表現しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FSFDVD001

    Fugue State Films

    J.S.バッハ(1685-1750)
    フーガの技法 BWV 1080
    ドキュメンタリー映像「砂漠のフーガ」
    ジョージ・リッチーによる「フーガの技法」解説
    詳細ページ
    [ジョージ・リッチー(オルガン&解説)]

    The Art of Fugue - J.S.Bach

    発売日:2020年07月17日

    3枚組(DVD + 2CD ) 価格:4,755円(税込、送料無料)

    アメリカのオルガニスト、ジョージ・リッチーが演奏、解説を行うバッハの「フーガの技法」。 ヘルムート・ヴァルヒャに師事したリッチーはバッハ演奏のオーソリティとして知られており、この映像でも確かな演奏だけではなく、作品の詳細な解説を行い、さまざまなメディアで高く評価されました。 ドキュメンタリー映像「砂漠のフーガ」では現代のバッハ学者クリストフ・ウォルフとリッチーが対談を行い、「フーガの技法」の芸術性と、西洋音楽の伝統に与えた影響について語ります。また、オルガン製作者のラルフ・リチャーズとブルース・フォークスも対談に加わり、バッハが演奏したオルガンについての考察を述べています。 「フーガの技法」解説では、リッチーが20曲のフーガのテクニックを詳細に紹介。バッハのさまざまな作例について、演奏を交えながら丁寧に説明しています。ヴァルヒャによる「未完のフーガ」完成版も演奏、リッチーによる師への敬意も感じさせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FSFDVD009

    Fugue State Films

    フランク
    オルガン交響曲の父 詳細ページ
    [ダヴィッド・ノエル=ハドソン、エリック・レブラン(オルガン) 他]

    Franck: Father of the Organ Symphony

    発売日:2020年07月17日

    4枚組(2DVD + 2CD) 価格:6,675円(税込、送料無料)

    1858年から1890年まで、パリのサント=クロチルド教会のオルガニストを務めたセザール・フランク。彼はこの教会に設置されたカヴァイエ=コルのオルガンが持つ魅力に強く惹かれ、刺激を受けました。フランクが作曲した12のオルガンのための作品は、現在でも演奏機会の多い名曲として知られています。また、そのオルガン演奏の高い技術が評価され、1872年にはパリ音楽院のオルガン科教授に就任。弟子たちはフランクを「Père Franck ペール=父・フランク」と呼ぶほどに尊敬と人気を集めました。 このBOXセットには、フランクのオルガニストとしての活躍を描いた映画と、12のオルガン曲の紹介と分析、ヨリス・ヴェルダンによるフランクを演奏するための練習法の3つのドキュメンタリーを収録。全ての作品はフランクが愛したカヴァイエ=コル製作のオルガンで演奏されており、その壮麗な響きも存分に楽しめます。 またボーナス・トラックにはフランクのハルモニウムのための「オルガニスト」より抜粋が収録されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FSFDVD011

    Fugue State Films

    マキシマム・レーガー
    ドキュメンタリー映画『マックス・レーガー : 最後の巨人』
    + 50作品、12時間の演奏風景
    詳細ページ
    [庄司 紗矢香(ヴァイオリン)、アリス四重奏団、グラハム・バーバー(オルガン) 他]

    Maximum Reger

    発売日:2020年07月17日

    DVD 6枚組 価格:11,700円(税込、送料無料)

    美しいBOXに収録された6枚のDVD。 3枚には「レーガー:最後の巨人」と題されたドキュメンタリー映画を収録。飲酒、喫煙に溺れた日常生活から友人関係、複雑な対位法を用いた作品の紹介まで、レーガーの43年という決して長くはない生涯とその芸術を、広範囲にわたり詳細に紹介しています。 残りの3枚には、庄司紗矢香を含む素晴らしい演奏家たちによる50作品、12時間の演奏風景を収録。どれもこのプロジェクトのために特別に演奏されたもので、オルガン曲だけはなく、室内楽曲、歌曲、管弦楽曲まで、レーガー作品をじっくり堪能できます。「J.S.バッハの主題による変奏曲とフーガ Op.81」のオーケストラ版は、この演奏が世界初録音です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:STNS-30161

    STEINWAY & SONS

    ベートーヴェン(1770-1827)
    「アパッショナータ(熱情)
    6つのバガデル Op.126
    ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 Op.109
    ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 「熱情」 詳細ページ
    [ケイティ・メイハン]

    BEETHOVEN, L. van: Piano Sonatas Nos. 23, "Appassionata" and 30 / 6 Bagatelles, Op. 126 (K. Mahan)

    発売日:2020年07月17日 NMLアルバム番号:Steinway30161

    CD 価格:2,250円(税込)

    4歳の頃、ラベック姉妹の演奏する「パリのアメリカ人」で音楽に目覚めたというアメリカのピアニスト、ケイティ・メイハン。個性的な解釈と情感豊かな表現で知られる彼女の今回のアルバムは、ベートーヴェン・イヤーにちなみ、大作曲家が最後に残したピアノ曲「6つのバガデル」と、後期三大ソナタの一つ第30番、そして中期の大傑作「熱情」を組み合わせるという意欲的なもの。「アパッショナータ(熱情)」をキーワードに、熱のこもった快演を聴かせてくれます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:6.220648

    DACAPO

    ニールセン(1865-1931)
    劇音楽《母》 Op.41
    プロローグと7場の劇のための音楽 詳細ページ
    [アダム・リース(テノール)、パレ・クヌーセン(バリトン)、デンマーク国立ヴォーカル・アンサンブル、フィルハーモニー合唱団、オーデンセ交響楽団、アンドレアス・デルフス(指揮)]

    NIELSEN, C.: Moderen (The Mother) (version for choir and orchestra) (A. Riis, Philharmonic Choir, Odense Symphony, Delfs)

    発売日:2020年07月10日 NMLアルバム番号:6.220648

    SACD 価格:2,175円(税込)

    ニールセン、幻の名作がヴェールを脱ぐ!ニールセンによるフルートのレパートリーとして馴染みの深い「霧が晴れていく」、「子供たちが遊んでいる」を含む劇音楽《母》。しかしその全曲の楽譜が出版されたのは2007年のことであり、今回のアルバムで初めてその全貌が現代に明らかにされます。 作曲は1920年。かつてデンマーク王に属したシュレースヴィヒ公国の北部にあたるユトランド半島南部が、第一次世界大戦終結によるドイツ撤退後、国民投票によりデンマーク領に復帰した記念に書かれました。ヘルゲ・ローデの脚本による物語は、デンマークを表す「母」と、復帰した地域を表す「息子」によるおとぎ話のような内容。 ここにニールセンはデンマークの古謡や、大戦に参加した国々の国歌などを引用する美しくも愛国的な曲作りで、20世紀前半のデンマークで最も重要であったとされる出来事に花を添えました。有名なフルートとハープによる「霧が晴れていく」に代表されるように、室内楽編成の楽曲も多く含みますが、ラストは管弦楽と合唱による壮麗な楽想で結ばれています。 演奏は作曲家の故国デンマークの演奏家たちと、かつてのシュレースヴィヒ公国からドイツに残った地域の出身である指揮者デルフス。歴史の中での大きな和解も感じさせる、意義深いアルバムと言えるでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.573625

    NAXOS

    J.S.バッハ(1685-1750)
    〈無伴奏チェロ組曲 第1集〉
    無伴奏チェロ組曲 第1番-第3番
    (ジェフリー・マクファーデンによるギター編) 詳細ページ
    [ジェフリー・マクファーデン(ギター)]

    BACH, J.S.: Cello Suites, Vol. 1 - Nos. 1-3, BWV 1007-1009 (arr. J. McFadden for guitar) (McFadden)

    発売日:2020年07月10日 NMLアルバム番号:8.573625

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    バッハの無伴奏チェロ組曲は、今でこそ“チェロの旧約聖書”と呼ばれ、あらゆるチェリストの憧れの作品であるとともに、バッハ作品の中でも最高峰に位置づけられる曲集です。 バッハの死後、ほぼ1世紀半の間はほとんど見向きもされなかったというこの作品の価値を見出したのは、ほかならぬ名奏者パブロ・カザルス。少年時代にこの曲集に魅入られたカザルスは、念入りに作品を研究し、25歳の時に初めて公の場で演奏。作品の素晴らしさが多くの人に知れ渡ることとなりました。 チェリストだけではなく、ギタリストたちもこの曲の持つ芸術性に魅せられ、まず、フランシスコ・タレガは第3番からブーレをギター用に編曲。またアンドレス・セゴビアもいくつかの曲をギター用に編曲するなど、これまでも多くのギタリストたちがこの曲集にさまざまな形で挑み、素晴らしい演奏を披露しています。 カナダ出身のジェフリー・マクファーデンも作品に魅了された一人。自ら作品をアレンジし、バッハが要求する複雑な対位法を明確にギターで表現することに成功しました。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574282

    NAXOS

    ロッシーニ(1792-1868)
    カンタータ『テーティとペレーオの結婚』 詳細ページ
    [ジョシュア・スチュワート(テノール)/レオノール・ボニッラ(ソプラノ)/ヴィルトゥオージ・ブルネンシス/ピエトロ・リッツォ(指揮) 他]

    ROSSINI, G.: Nozze di Teti e di Peleo (Le) [Cantata] (J. Stewart, Bonilla, Bellocci, Górecki Chamber Choir, Virtuosi Brunensis, Rizzo)

    発売日:2020年07月10日 NMLアルバム番号:8.574282

    CD 価格:1,200円(税込)

    1815年、ナポリの劇場で《エリザベッタ》を初演、一夜にして名声を獲得した23歳のロッシーニ。以降、有利な契約でサン・カルロ劇場の音楽監督に就任し、数多くのオペラや声楽曲を精力的に生み出すこととなります。 このカンタータ『テーティとペレーオの結婚』は1816年の作品で、ロッシーニの有力な支持者となったブルボン王室の結婚の儀を祝して書かれたもの。花嫁と花婿は海の女神テティスと英雄のペレウスになぞらえられています。後にロッシーニの妻となるコルブランを始めとした、当時の人気歌手たちの技量が存分に生かされた装飾的な旋律を、多彩なオーケストレーション、力強い合唱が盛り立てる壮大なカンタータです。 第30回ロッシーニ祝祭音楽祭の迫力あるライヴ録音。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD625

    Linn Records

    ファリャ(1876-1946)
    バレエ音楽《三角帽子》(全曲)
    歌劇《はかなき人生》「間奏曲とスペイン舞曲」
    『スペインの庭の夜』
    グラナドス(1867-1916)
    歌劇《ゴイェスカス》より「間奏曲」 詳細ページ
    [アレハンドラ・ゴメス・オルダス(メゾ・ソプラノ/三角帽子)、ホルヘ・フェデリコ・オソリオ(ピアノ/スペインの庭の夜)、カルロス・ミゲル・プリエト(指揮)オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズ]

    発売日:2020年07月10日

    CD 価格:2,400円(税込)

    若さとラテンの血がたぎるファリャ、オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズ第2弾2002年にアメリカ・ユース管弦楽団(The Youth Orchestra of the Americas)として発足したオーケストラ・オブ・ジ・アメリカズは、南北アメリカ大陸の各国より、18歳から30歳までの若き名手たちが集まった精鋭集団。メキシコ出身の音楽監督プリエトとの第2弾は、ファリャの作品集です。ラテン民族の熱い血と弾けるような若さが生きた、情熱的ながらもスポーツの後のような爽快感も伴った素晴らしい演奏を聴かせてくれます。 さらに注目は、メキシコ出身で現在はシカゴを中心に活躍するピアニスト、ホルヘ・フェデリコ・オソリオ。ブラームスのスペシャリストとされる彼の詩情あふれるタッチが、『スペインの庭の夜』の神秘的な曲想を大いに盛り立てます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50096

    Opus Arte

    マスネ(1842-1912)
    歌劇《サンドリヨン(シンデレラ)詳細ページ
    [ダニエル・ドゥ・ニース(ソプラノ)、アグネス・ツヴィエルコ(メゾ・ソプラノ)、ケイト・リンジー(メゾ・ソプラノ)、ニーナ・ミナシヤン(ソプラノ)、エドゥアルダ・メロ(ソプラノ)、ジュリー・パスチュロー(メゾ・ソプラノ)、ライオネル・ロート(バリトン)ほか、ジョン・ウィルソン(指揮)グラインドボーン合唱団ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団]

    発売日:2020年07月10日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕付き 価格:5,500円(税込、送料無料)

    現代に蘇る「シンデレラ」の世界!
    大きな話題となったマスネの傑作オペラ上演が映像で登場
    ペローによる有名なおとぎ話を下敷きにした台本にマスネが作曲した歌劇「サンドリヨン(シンデレラ)」。意地悪な継母と姉たち、舞踏会での王子との恋、ガラスの靴などお馴染みのストーリーに、実の父親のサンドリヨンへの愛情や王子との森での邂逅など、ドラマチックなプロットを加え、創作当時のベルエポック時代の皮相的で享楽的な雰囲気をも捉えた作品です。 本映像は俳優としても高名なフィオナ・ショウによるオリジナル演出にフィオナ・ダンが手を加えた2019年のグラインドボーン音楽祭のための新演出の収録。登場人物たちがスマホをいじり自撮りに興じるなど舞台を現代に置き換えつつ、王子が纏うキラキラのジャケットなどの奇抜な衣装と相まって、現代のおとぎ話として不思議な世界を創り出しています。 近現代音楽からジャズ、ポップスまで幅広いレパートリーを誇るBBCプロムスの常連ジョン・ウィルソンのタクトから生まれるマスネの繊細かつ濃密な音楽を背景に、愛らしく、たくましいサンドリヨン(ドゥ・ニース)、悩める今風な王子(リンジー)、マジカルなコロラトゥーラが印象的な名付け親の妖精(ミナシヤン)らが見事な演技と歌唱を繰り広げます。

    収録作曲家: