Biddulph Recordings

Biddulph(ビダルフ)復活

ビダルフ・レコーディングズは1987年、弦楽器商として名高いピーター・ビダルフと弦楽器専門誌『Strad』の元編集者であるエリック・ウェンの共同で設立された、歴史的音源専門のCDレーベルである。弦楽器に精通した2人によって名だたるヴァイオリニストたちの復刻が次々と発売されたが、それらはたちまちにして弦楽器愛好者を虜にしてしまった。また、ルッジェーロ・リッチを起用して多数のカデンツァを収録したベートーヴェンとブラームスのそれぞれヴァイオリン協奏曲の新録音は、このレーベルならではの傑作として記憶されている。その後、発売のレパートリーは指揮者、ピアニスト、室内楽に拡大され、併せて新録音も行われていたが、近年ではその活動が途絶え気味だった。しかし、2021年より活動再開とのニュース、これはヒストリカル・ファン狂喜である。

---平林直哉(音楽評論家)

ピーター・ビダルフは、英国王立音楽院でチェロを学んだが、膝の負傷で演奏家としてのキャリアを断念。ヴァイオリン商として有名なJ&A Beareで働き始めると、すぐに世界有数の弦楽器専門家としての地位を確立し、1976年には自身の弦楽器販売店を開く。希少なアンティーク弦楽器の第一人者として、サザビーズやクリスティーズの楽器部門のコンサルタントも務めている。演奏家の支援も熱心に行い、1980年代にはウィグモア・ホールで若手演奏家のリサイタルをプロデュース。その中には若き日のスティーヴン・イッサーリスもいる。やがて、そうした若い演奏家の模範となるような、過去の偉大な弦楽器奏者たちのアーカイヴを築くことを構想。弦楽器専門誌『Strad』の元編集長エリック・ウェンに相談し、1987年に共同でロンドンにビダルフ・レコーディングズを創設した。ピーター・ビダルフとユーディ・メニューイン、ルッジェーロ・リッチ、オスカー・シュムスキーらとの個人的な親交からは、貴重な復刻のみならず、思いがけない新録音も生まれた。弦楽器の音を知り尽くしているピーターとエリックは、歴史的音源のCD復刻に際しては過度なノイズ除去で本来の音の生命感を損なうことがないように配慮している。

近年は活動が中断していたが、2021年にエリック・ウェンがアメリカでの教職を終えてロンドンに戻るのを機に本格的に再開することを決定。6月11日に再開第1弾の3タイトルをリリース。今後の予定には、オスカー・シュムスキー、トッシー・スピヴァコフスキー、アーノルド・スタインハート(以上ヴァイオリン)、ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ)、フェリックス・サモンド(以上チェロ)らの復刻がある。

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  • 商品番号:BIDD85007

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    オスカー・シュムスキー
    ブラームス(1833-1897)
    ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 詳細ページ
    [オスカー・シュムスキー(ヴァイオリン) フィルハーモニア・フンガリカ/ウリ・セガル(指揮)]

    発売日:2021年11月12日

    CD日本語帯付き価格:1,725円(税込)

    完全初出!
    シュムスキー唯一のブラームス: ヴァイオリン協奏曲全曲、1984年のデジタル録音が登場。
    1917年、フィラデルフィアに生まれたオスカー・シュムスキー。ヨーロッパで名を成してから移民した演奏家が席巻していた20世紀半ばのアメリカ楽壇にあって、数少ないアメリカ生まれのスター・ヴァイオリニストでした。7歳でストコフスキー指揮のフィラデルフィア管弦楽団と共演、名門カーティス音楽院でレオポルト・アウアーに学び、トスカニーニに請われてNBC交響楽団に加わったこともあります。 欧州では知る人ぞ知る存在だったシュムスキーですが、1981年に行ったロンドン・デビュー・リサイタルが大評判となり、欧州でのコンサートの依頼が殺到、録音もNimbus、ASV、Chandosなどから相次いでリリースされました。 この録音は、1984年秋にドイツのマールで行った演奏会の2日後にセッション収録したものですが、なぜかその存在が知られぬままになっていました。近年、シュムスキーの子息エリックが父の遺産整理中に未編集のテープを発見。かつて父のロンドン・デビューをお膳立てしたエリック・ウェン(現Biddulph)と共に編集と関係者の承諾を進め、ここにリリースされます。 シュムスキーにはブラームスの室内楽やハンガリー舞曲の録音がありますが、ヴァイオリン協奏曲の全曲録音はこれが唯一。ディスコグラフィの空白を埋める貴重なリリースです。 解説書には曲目解説に加えエリック・シュムスキーの手記2ページを掲載(英語のみ)。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD85006

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    発売日:2021年10月15日

    CD日本語帯付き価格:1,725円(税込)

    ロシアの血をひくシュムスキーが愛したモーツァルトの協奏曲第5番と
    未発表音源を含む小品集
    オスカー・シュムスキー(1917-2000)にとってモーツァルトのK.219は特別な曲。7歳の時にストコフスキー指揮のフィラデルフィア管弦楽団に招かれて演奏し、神童として注目を集めたのがこの曲でした。 このCDに収められたのは、シュムスキーにとって同曲の初録音。当時の音楽ファンの間では待望の1枚だったことでしょう。楽譜に無い音を加えるなど、当時の演奏スタイルの記録としても興味深いものがあります。 4から10はRCAへの録音で、当時流行していた人気歌手と著名ヴァイオリストの組み合わせ。ラフマニノフの4曲は英語歌唱です。11から14はオケをバックにしたソロの録音。11-13は過去の発売歴が不明ですが、シュムスキーの関係者の提供により復刻となりました。 変わり種は13。往年のタイヤメーカー、米ファイアストーン社はかつてラジオとテレビで音楽番組を提供しており、シュムスキーは一時期、番組所属のオーケストラのコンサートマスターでした。この曲はファイアストーン創業者の夫人が作曲した抒情的なポップス。 14のやや甘口なアレンジともに、20世紀半ばのアメリカの空気を伝えます。

  • 商品番号:BIDD85009

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    発売日:2021年09月24日

    CD 2枚組日本語帯付き価格:2,475円(税込)

    気品あるスタイル!
    名教師としても知られるフェリックス・サモンドの小品集、初復刻
    1888年11月、バリトン歌手の父とピアニストの母の下にロンドンに生まれたフェリックス・サモンドは、作曲家・ヴィオラ奏者フランク・ブリッジの薫陶を受けました。1909年のロンドン・デビュー・リサイタルは好評で、ヘンリー・ウッドはサモンドを繰り返しプロムスに招き、エルガーはチェロ協奏曲初演のソリストに指名するなど、英国を代表するチェロ奏者の一人として活躍。 1922年にアメリカに拠点を移して演奏活動を続ける一方、名教師としても高く評価され、レナード・ローズ、バーナード・グリーンハウスといった20世紀アメリカを代表するチェロ奏者たちや、ベルリン・フィルとコンセルトヘボウ管弦楽団の首席チェロ奏者を歴任したティボール・デ・マヒュラ等がサモンド門下から世に出ました。 このCDは1926年から30年の間に米コロムビアにサモンドが行った電気録音のうち、ピアノとのデュオ録音を集成したもので、LP・CDを通じて初の復刻。美音と気品あるスタイルで「英国紳士を絵に描いたような」と評されたサモンドの演奏を伝えます。 ブルッフのコル・ニドライには、初出時にSP盤2面に収めるために行ったカットがあります。

  • 商品番号:BIDD85005

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    ウィリアム・プリムローズ
    バロック&アンコール小品集 詳細ページ
    [ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ)]

    発売日:2021年08月13日

    CD日本語帯付き価格:1,725円(税込)

    初発売多数含む!
    20世紀を代表するヴィオラ演奏家プリムローズの小品集
    英国スコットランド生まれのウィリアム・プリムローズ(1904-82)は20世紀を代表するヴィオラ演奏家の一人。イギリスで活動した後、1937年に渡米してトスカニーニ率いるNBC交響楽団で演奏。NBC響メンバーで結成したプリムローズ四重奏団や、ハイフェッツ及びピアティゴルスキーとのトリオでも活躍しましたが、1940年代後半から聴覚障害に悩まされ、徐々に演奏の現場から教育活動へと比重を移しました。 このディスクには、彼の全盛期というべき1939年と1941年にRCAに行った録音が復刻されており、驚くことに全23曲中14曲が初発売。収録されたものの、第2次世界大戦の影響で陽の目を見ずにいたものです。小品の数々を通じてプリムローズの高度な技巧に支えられた解釈を堪能できます。 プリムローズはクライスラーの演奏に共感し、彼の弦楽四重奏曲の録音にも参加しました。このアルバムでもクライスラーの作品や編曲作品を数多く演奏しており、その多くにクライスラーの信頼篤いピアニストのフランツ・ルップを起用している点にも注目です。

  • 商品番号:BIDD85001

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    ジノ・フランチェスカッティ
    プレイズ・ラロ&ヴュータン
    詳細ページ
    [ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)]

    発売日:2021年07月16日

    CD日本語帯付き価格:1,725円(税込)

    パガニーニ直系の弟子、フランチェスカッティによる1957年「スペイン交響曲」初のステレオ録音!20世紀中葉に活躍したヴァイオリニスト、ジノ・フラン チェスカッティ(1902-1991)。パガニーニ唯一の弟子とされるカミッロ・シヴォリに学んだ父の薫陶を受けて育ったフランチェスカッティは、5歳でリサイタルを開き、10歳でベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏。のちにジャック・ティボーの目に留まり指導を受け、ラヴェルとのデュオでツアーを行うなど、若くしてフランスを代表するヴァイオリニストとなります。しかし、第2次世界大戦を契機にアメリカに移住。1972年に引退するまで同地に留まり、戦後のアメリカでハイフェッツと人気を二分するスターとして活躍しました。 遂に来日することの無かったフランチェスカッティですが、パガニーニ直系とされる超絶技巧と輝かしいサウンドに加え、イザイやクライスラーの影響を受けたとされる優雅な演奏は、米コロンビアへの録音を通じて日本でも人気を博しました。 このアルバムに収録されているのは1957年のステレオ録音集。1950年代に人気が高かったラロの 「スペイン交響曲」は、当時活躍していたハイフェッツ、ミルシテイン、メニューイン、シェリング、グリュミオー、コーガン、オイストラフ、スターンなどの巨匠たちがこぞって録音していますが、フランチェスカッティの再録音となる当盤の華麗な演奏はそれらの中でも際立つ仕上がりを見せています。当時はモノラルからステレオへの移行期にあたり、このフランチェスカッティ盤は「スペイン交響曲」初のステレオ録音でした(初出時はモノラル。当CDはステレオ音源から復刻)。 今回のCD化に際しては、初出時と同じくヴュータンのヴァイオリン協奏曲第4番をカップリング。併せてフランチェスカッティの超絶技巧と輝かしい美音を楽しめるサン=サーンスの「ハバネラ」とサラサーテの 「ツィゴイネルワイゼン」も収録されています。 ラロ以外は左右の広がりが若干狭いですが、全てステレオでの復刻です。

  • 商品番号:BIDD80201

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    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,725円(税込)

    1930年代に録音された、クライスラーによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集から。原盤はHMV。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD80202

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    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,725円(税込)

    1930年代に録音された、クライスラーによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集から。原盤はHMV。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD80220

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    発売日:2021年06月25日

    CD 2枚組価格:2,475円(税込)

    1941年にニューヨークのリーダークランツ・ホールで録音されたシューベルトと、1950年代にワシントンのアメリカ議会図書館で録音されたブラームスを収録。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD80221

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    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,725円(税込)

    1930年代にアビーロード・スタジオでEMIによって録音されたベートーヴェン。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD80222

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    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,725円(税込)

    ブダペスト弦楽四重奏団によるベートーヴェン。第8番はアビーロード・スタジオでのEMIによる録音。第13番は、先に発売されていた第1~5楽章、さらに別売りされていた「大フーガ」を補足するものとしてベルリンのベートーヴェンザールで終楽章(アレグロ)が録音され、HMVから発売されたのですが、ここに収められた第1~5楽章は、その8か月後にロンドンで改めて録音されたものです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD80225

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    ジノ・フランチェスカッティ
    ブラームス(1833-1897)
    ヴァイオリン協奏曲 詳細ページ
    [ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン) フィラデルフィア管弦楽団 ユージン・オーマンディ(指揮)]

    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,725円(税込)

    フランチェスカッティがオーマンディと共に録音し、COLUMBIAから発売されたブラームスの協奏曲モノラル録音。5年後にはバーンスタインと共にステレオで再録音を行ったため、LPレコードとしては短期間しか販売されませんでした。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD80226

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    ブラームス(1833-1897)
    チェロ・ソナタ 第1番・第2番
    シューマン(1810-1856)
    民謡風の5つの小品 詳細ページ
    [クライヴ・グリーンスミス(チェロ) ボリス・ベルマン(ピアノ)]

    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,725円(税込)

    2013年に活動を終了した東京クヮルテットの2代目チェリストとしても知られる英国出身のクライヴ・グリーンスミスと、ロシア出身のボリス・ベルマン。名手2人による、ブラームスとシューマンのチェロとピアノのための作品全集。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD80227

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    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,725円(税込)

    30歳を前にしたブラームスが弦楽五重奏曲として構想、のちに2台のピアノのためのソナタ(Op. 34b)、さらにピアノ五重奏曲(Op. 34)へと改訂された作品を、多くの資料を元に当初の形へと復元しました。カップリングは、1938年に発見され偽作説も根強いピアノ三重奏曲。大作曲家の知られざる一面を窺える一枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD80228

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    シゲティ・プレイズ・
    ベートーヴェン、ブラームス、シューベルト
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    [ヨゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)、ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ)、マイラ・ヘス(ピアノ)]

    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,725円(税込)

    シゲティがホルチョフスキとCOLUMBIAへ行ったベートーヴェンのソナタ5曲のスタジオ録音のうち第10番と、やはりコロムビアへ行った最後の録音からブラームスのソナタ第3番、そして長年共演してきたマイラ・ヘスとプラド音楽祭の期間中に録音したシューベルトを収録。全てモノラル録音。

  • 商品番号:BIDD80229

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    ブラームス(1833-1897)
    ヴァイオリン・ソナタ全集 詳細ページ
    [サイモン・フィッシャー(ヴァイオリン) レイモンド・フィッシャー(ピアノ)]

    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,725円(税込)

    ヴァイオリンの指導書の著作で有名な、オーストラリア生まれで英国で活躍するヴァイオリニスト、サイモン・フィッシャーと、その父親でピアニストのレイモンド・フィッシャーによるブラームス。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD80250

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    ズーカーマン & ナイクルグ・プレイズ・
    シューベルト
    ヴァイオリンとピアノのための作品全集 詳細ページ
    [ピンカス・ズーカーマン(ヴァイオリン、ヴィオラ) マーク・ナイクルグ(ピアノ)]

    発売日:2021年06月25日

    CD 2枚組価格:2,475円(税込)

    名手ズーカーマンとナイクルグによる、シューベルトのヴァイオリンとピアノのための作品全集。ヴィオラも得意とするズーカーマンの「アルペジョーネ・ソナタ」が聴けることもポイントです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD83067

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    フリッツ・ライナー
    リヒャルト・シュトラウス、マーラー
    詳細ページ
    [ピッツバーグ交響楽団 フリッツ・ライナー(指揮)]

    発売日:2021年06月25日

    CD 2枚組価格:2,475円(税込)

    1938年にピッツバーグ響の音楽監督に迎えられ、その後の10年間でアメリカ屈指のオーケストラへと育て上げたライナー。彼らがCOLUMBIAに録音したリヒャルト・シュトラウスとマーラーを集めたアルバム。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD83072

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    ストコフスキー
    1925年電気録音全集
    詳細ページ
    [フィラデルフィア管弦楽団 レオポルド・ストコフスキー(指揮) タデウス・リッチ(ヴァイオリン)]

    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,725円(税込)

    1925年4月からストコフスキーとフィラデルフィア管が行った、Victorへの電気録音を集めたCD。 ドヴォルザーク「新世界」のセッション最終日に録音されたチャイコフスキー「悲愴」第1楽章の中間部を編曲した「アンダンテ」は、どういう理由か(コーダ開始すぐにバイクのクラクションらしき音が入っているせいか?)お蔵入りになったもので、このCDが初出となりました。

  • 商品番号:LAW013

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    ドッジソン(1924-2013)
    〈作品集〉
    フルートと弦楽のための協奏曲
    ヴァイオリン、ギターと弦楽のための二重協奏曲
    最後の一葉 詳細ページ
    [ロバート・ストールマン(フルート)、マイケル・ジョージ(バス)、ジョン・ブラッドバリー(クラリネット)、ジャン=ジャック・カントロフ(ヴァイオリン)、アンシア・ギフォード(ギター)、ノーザン・シンフォニア、ロナルド・ゾールマン(指揮)]

    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,725円(税込)

    英国の作曲家ドッジソンの作品集。ヴァイオリンのカントロフなど名手たちが参加。 ブックレットには作曲家本人による作品解説(英文)を掲載しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:LAW019

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    バルトーク(1881-1945)
    ヴァイオリン・ソナタ 第1番・第2番 詳細ページ
    [ユージン・ドラッカー(ヴァイオリン) ディアン・ウォルシュ(ピアノ)]

    発売日:2021年06月25日

    CD価格:1,725円(税込)

    エマーソン弦楽四重奏団で活躍するヴァイオリニスト、ユージン・ドラッカーによるバルトーク。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD85002

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    発売日:2021年06月11日

    CD 2枚組日本語帯付き価格:2,475円(税込)

    カザルスも認めた名手リリアン・フックスによる、ヴィオラ版無伴奏!フックス家のジョセフ(ヴァイオリン)、リリアン(ヴィオラ)はともに優れた音楽家であった。まず、リリアンの無伴奏ヴィオラだが、まだチェロ版でさえもそれほど録音が多く存在しなかった時期にあえてヴィオラ版を録音するのは、非常に挑戦的な試みであっただろう。器が大きく、幻想が大きく羽ばたくような演奏で、ヴィオラこそオリジナルだと思わせる内容だ。兄フックスとのデュオは非常に鮮烈でスリリング。兄と妹とで初演されたマルティヌーは、ことさら貴重である。 ---平林直哉(音楽評論家)
    リリアン・フックス(1903-1995)の兄ジョセフはヴァイオリニストで後にクリーヴランド管弦楽団のコンサートマスター、弟ハリーはクリーヴランド管の首席チェロ奏者を務めた音楽一家。リリアンはヴァイオリンを学びましたが、師事したフランツ・クネイゼルの勧めでヴィオラに転向したといいます。リリアンが20年間にわたってヴィオラ奏者を務めたペロレ四重奏団は、ニューヨークのコンサート・シリーズをブッシュ四重奏団と分担するほどの評価を得ました。 リリアンは作曲・編曲でも才能を発揮し、また他の作曲家たちからも作品を献呈されました。兄ジョセフとのデュオも高く評価され、彼らが演奏するモーツァルトの二重奏曲を聞いたマルティヌーは、このCDに収録されている「マドリガル」を作曲して献呈しています。また、パブロ・カザルスの主宰するブラド音楽祭の常連であり、カザルス指揮のモーツァルト: 協奏交響曲の録音も残されています。 リリアンは体格は小柄ながら、腕や手は長く、ヴィオラにうまく適応出来たので「ヴィオラの巨人」とも呼ばれていました。「とてもいい弓みたいな腕を持って生れて来たんだと思います」と語っていますが、その片鱗はここに収められたバッハからも聴き取ることが出来るでしょう。 (原盤英文解説より抜粋。ブックレットにはバッハの初出LPのジャケット写真を掲載)

  • 商品番号:BIDD85003

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    発売日:2021年06月11日

    CD日本語帯付き価格:1,725円(税込)

    珍品ヴァイオリン付きK. 570を含む、シュムスキーの貴重な米アレグロ録音!シュムスキー家はロシアからの移民であり、オスカーはフィラデルフィアの生まれ。かのダヴィッド・オイストラフが称賛し、トスカニーニに請われてNBC交響楽団のヴァイオリニストも務め、プリムローズ弦楽四重奏団としても活躍した。このディスクはシュムスキーが珍しくアメリカ・アレグロに収録したもの。流麗でスピード感に溢れるシュムスキーのソロ、そして非常に機敏に反応するピアノともども、総合的な内容ではかのグリュミオー&ハスキルの名盤に匹敵しよう。 ---平林直哉(音楽評論家)
    オスカー・シュムスキーは1917年にロシア系移民の家庭に生まれました。8歳でフィラデルフィア管弦楽団とモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番を共演。指揮者のストコフスキーがその才能を絶賛しています。その年にレオポルド・アウアーの史上最年少の門下生となり、11歳でカーティス音楽院に入学。卒業後はニューヨークのNBCスタジオに所属し、ピアニストのアール・ワイルドとのデュオで放送用の録音を多数行いました。その後、NBC交響楽団とNBC四重奏団(後にプリムローズ弦楽四重奏団と改称)を経て独立し、第2次大戦(海軍軍楽隊に従軍)をはさみ、ソリストとしての演奏及び教育活動に取り組みました。 ここに復刻されたモーツァルトのソナタ集は、シュムスキー唯一のアレグロ・レーベルへの録音(LP2枚分)。ミッシャ・エルマンとの共演で知られる室内楽の名手レオポルド・ミットマンと組んだ演奏は、ヴァイオリン専門家の間で「軽快なテンポと鋭敏・明晰な解釈ながら、深い感情や優しい親密感をも伝える」と称賛されて来たものです。ソナタK. 570はピアノ・ソナタですが、モーツァルト以外の作曲家がヴァイオリン・パートを付け足した形でも人気があったもの。今日ではこの演奏形態では顧みられることがないだけに、貴重な録音といえます。 (原盤英文解説より抜粋。ブックレットには初出LPのジャケット写真を掲載)

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD85004

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    発売日:2021年06月11日

    CD日本語帯付き価格:1,725円(税込)

    晩年のブッシュがゼルキンと残した「春」初出! ほか2曲も初CD化!ブッシュとゼルキンは室内楽史上でも最高のコンビのひとつであり、2人の名前を見ただけでも室内楽ファンは心が躍ってしまう。そこに、ソナタ第5番「春」の未刊行録音が加わるのは一大福音。これは私的に保管されていたアセテート盤から復刻したものだが、幸いにして音質は非常に良く、両者の音楽性がくまなく聴き取れる。2種類目の「春」としては、全く申し分がない。第1番と第10番はこれまでは主にLPでしか聴けなかったもので、初CD化はありがたい。 ---平林直哉(音楽評論家)
    アドルフ・ブッシュ(1891-1952)とルドルフ・ゼルキン(1903-81)は1920年にウィーンで出会うと、即座に意気投合。1921年にベルリンでベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会をスタートし、以後このデュオのトレードマークとなりました。二人は1939年から40年にアメリカに移住。この録音は1951年秋に、アメリカ・ヴァーモント州ダマーストンのブッシュ宅のスタジオ(古い倉庫を改装した)で行われたもので、このデュオにとって初のテープ録音であり、おそらく最後の録音と見られます。なおこの時のセッションでは、ヘルマン・ブッシュ(チェロ)をまじえたシューベルトのピアノ三重奏曲第2番なども収録されました。 ソナタ第1番と第10番は米コロムビアのための録音で、その年のマールボロ音楽祭でブッシュが生徒に課題として出したのを機会に、ブッシュ自身があらためて解釈を深めたことから録音に臨んだようです。第5番「春」は、同じセッションで収録されたものの今日まで未発売であり、遺族が保管していたテスト・プレスのアセテート盤から復刻しました。 (原盤英文解説より抜粋)

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