ポルディーニ(エデ) Poldini, Ede
| 生没年 | 1869-1957 | 国 | ハンガリー |
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| 辞書順 | 「ホ」 | NML作曲家番号 | 19222 |
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ルネ・シュメー (ヴァイオリン)
HMV録音集 [ルネ・シュメー]発売日:2025年11月21日
CD価格:2,325円(税込)
1920年代のフランスを代表するヴァイオリニストで日本にも所縁のあるルネ・シュメー。
稀少な復刻CDが登場。ルネ・シュメーは1887年にフランスのブローニュ=シュル=セーヌ(現ブローニュ=ビヤンクール)に生まれた女性ヴァイオリニスト。パリ音楽院で学び、卒業するとコロンヌ管弦楽団のソロ奏者に抜擢され、やがてその名声は国際的に広まります。1904年、17歳のシュメーはヘンリー・ウッドのオーディションでラロのスペイン交響曲を演奏して彼を魅了し、プロムスに抜擢。以後、この曲は彼女の十八番になってゆきます。その後はベルリンでニキシュと、ウィーンではマーラーと共演、1921年にカーネギーホールでサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番をメンゲルベルク指揮で演奏した際は「フランスのクライスラー」と評判になりました。 シュメーは1932年に訪日して演奏会を行った他、箏奏者・作曲家の宮城道雄と共演。彼の「春の海」を録音したこともあり、日本で人気がありました。しかし彼女は1938年に国際的な音楽シーンから姿を消してしまいます。1940年代にはパリで散発的にラジオ放送に出演したものの、その後は引退同然となり、足取りもほとんど知られていませんが、当CDに付されたTully Potterの解説によれば彼女を慕う日本の音楽家たちが時折訪れていたとのこと。1977年に90歳の誕生日を目前にして亡くなりました。 (...) -
ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
AFRS録音集他 [ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン) 他]発売日:2022年06月17日
CD価格:2,175円(税込)
20世紀を代表するヴァイオリストの一人ナタン・ミルシテインがAFRS(Armed Forces Radio Service)に行った全ての録音と、1944年から50年のアメリカ録音を復刻した貴重盤。 トラック1から11はアメリカ軍が第2次大戦中に開設した放送サービスAFRS(Armed Forces Radio Service)のためにミルシテインが行った録音のすべてで、ブラームスのソナタ第2番、ラヴェルのハバネラ形式の小品、ヴィエニャフスキのエチュード・カプリースは後にスタジオ録音することがなかったので貴重です。 他には同じくアメリカ軍の兵士向けに制作されたV Discの音源、ラジオ局Voice of America制作の音源、更に1950年にRCAに行った録音を復刻。18-23のオーケストラ用編曲がルロイ・アンダーソンというのも注目です。
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〈クライスラー 録音全集 第6集〉
クライスラー(1875-1962):
1924年-1925年 [1924-1925]KREISLER, Fritz: Complete Recordings, Vol. 6 (1924-1925)
発売日:2015年09月23日
NMLアルバム番号:8.111400CD価格:1,900円(税込)
クライスラー(1875-1962)によるビクター・トーキング・マシーン・カンパニーへの録音集の第6集です。これでこのシリーズは完了となります。この録音が行われていた時期のクライスラーと妻ハリエットは素晴らしく充実した生活を送っていました。結婚から22年を経て、ようやく瀟洒な自分の家をベルリンに持ったのです。しかし、迫り来る戦争はこの幸せを10年足らずで奪ってしまいました。美しい家は第二次世界大戦の終わり近くに、連合軍の爆撃によって破壊されることとなってしまったのですが、この頃の彼らには、そんな未来は想像もできなかったのではないでしょうか。そして1938年には戦禍を離れパリに移住することとなるのです。 この1925年のセッションでは多くの曲が録音されるも、リリースされなかったものも多かったのですが、ラロの第2楽章のテスト版が残存していました。また未発表であったチャイコフスキーの「カンツォネッタ」も美しい響きに満たされています。
