けっこう有名な作曲家の新譜

  • 商品番号:NYCX-10203

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    『光と影』
    R.シュトラウス(1864-1949)
    4つの最後の歌 ほか
    ツェムリンスキー(1871-1942)森での対話
    ベルク(1885-1935)7つの初期の歌 詳細ページ
    [サンドリーヌ・ピオー、ジャン=フランソワ・ヴェルディエ、ヴィクトル・ユーゴー・フランシュ=コンテ管弦楽団]

    発売日:2021年03月12日

    CD国内仕様 日本語解説・歌詞訳付き 価格:2,970円(税込)

    ピオーが描く、ドイツ歌曲の陰影法フランスの歌姫ピオーが歌う管弦楽伴奏のドイツ歌曲集。「4つの最後の歌」「あすの朝」「7つの初期の歌」などの有名曲、そしてリヒャルト・シュトラウスが最後に残した歌曲とされる「あおい」が聴けるのが大きな魅力です。 アルバム・タイトルの「CLAIR-OBSCUR(クレール-オブスキュール)」は、絵画における明暗法あるいは陰影法を指す言葉ですが、光と影など相反するものの対比や移り変わりなどにピオー自身がこだわりを持ち続けているということで、ここに彼女の母国語であるフランス語がわざわざ使われているのもその内面を表現してのことでしょう。それぞれの歌曲に描かれた光と影を敏感に感じ取り、滑らかな歌声と持ち前の技術と表現力で丁重に歌い上げています。 指揮はパリ国立歌劇場管弦楽団の首席クラリネット奏者でもあるジャン=フランソワ・ヴェルディエで、管弦楽は彼が音楽監督を務めるヴィクトル・ユーゴー・フランシュ=コンテ管弦楽団です。 オリジナル・ブックレットには、陰影法が印象的な有名絵画の図案を多数掲載しています。

  • 商品番号:SOMMCD0627

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    Faith, Love and Nonsense
    - 信仰と愛とナンセンス
    スタンフォード(1852-1924)
    歌曲集 詳細ページ
    [ロデリック・ウィリアムズ(バリトン)/ジェームズ・ウェイ(テノール)/アンドルー・ウェスト(ピアノ)]

    発売日:2021年02月19日

    CD 価格:2,025円(税込)

    アイルランド出身の作曲家、チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード。7曲の交響曲を含む数多くの作品を残し、19世紀英国音楽発展の立役者と目されながらも、20世紀になると一部の合唱作品の他はほとんど忘れられてしまいました。 このアルバムでは、名バリトンのロデリック・ウィリアムズと、2017年に開催された「第62回キャスリーン・フェリアー賞」で第2位を獲得した若きテノールのジェームズ・ウェイの歌唱で、スタンフォードのさまざまな歌曲を収録。中でも「ロバート・ブリッジの詩による3つの歌」と「愛の勝利」は世界初録音となります。他にはウォルト・ホイットマンの詩による「信仰の歌」、遺作となったエドワード・リアの詩によるユニークな曲調を持つ「ナンセンスな詩」など、どの曲も英国詩人たちが紡ぐ美しい言葉が巧みにロマンティックな音楽へと織り込まれています。 ピアノを担当するアンドルー・ウェストも力強い演奏を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA455

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    イザイ(1858-1931)
    無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27(全6曲) 詳細ページ
    [カーソン・レオン]

    発売日:2021年02月12日

    CD 価格:2,325円(税込)

    カナダの俊英によるイザイ登場!カナダ出身で、現在はベルギーなどでも活躍するヴァイオリニスト、カーソン・レオン。様々なレーベルからリリースしたアルバムは既に高い評価を得ており、2017年に関西フィルのソリストとして来日した折には、その技巧と音色で聴衆を魅了しています。 今回は満を持して、技巧的レパートリーの定番といえるイザイの無伴奏(新発見を除く6曲)をリリース。並外れた表現力と圧倒的な存在感が大きな魅力です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10193

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    C.P.E.バッハ(1714-1788)
    タルティーニ(1692-1770)

    協奏曲とソナタ 詳細ページ
    [ミラ・グロデアヌ、フレデリク・ハース、オーゾニア]

    発売日:2021年02月12日

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    どちらも理論家にして名手――
    弦楽器と鍵盤、とびきりの演奏で見つめ直す18世紀
    タルティーニとC.P.E.バッハ。どちらも18世紀半ば、バロックから古典派への過渡期とも言える時代を生きた作曲家でした。生前はそれぞれヴァイオリンと鍵盤楽器の名手であり、そしてどちらも音楽理論書を残している――共通点を多く持ちながら、生前の接点はまず無かったであろうこの二人の天才を並べたアルバム。 ベルギーHITASURAレーベの創設者であり、筋の通った作品解釈で知られるチェンバロ奏者フレデリク・ハースとこの試みを実現したのは、ルーマニア出身で「東」の民俗情緒を漂わせた演奏を聴かせるバロック・ヴァイオリン奏者ミラ・グロデアヌ。ル・ポエム・アルモニークの弦楽合奏リーダーとしても知られる彼女独特のテンポ感と装飾的弓奏の「悪魔のトリル」で始まるプログラムは、知る人ぞ知るC.P.E.バッハの協奏曲や晩期の鍵盤曲、演奏機会の少ないタルティーニの協奏曲などを経て、彼ら二人の作曲家の音楽理論が確かに息づいていた「ありのままの18世紀」へと私たちを誘います。 その選曲と解釈の秘訣は、ハース書き下ろしの解説に詳しく記述。通奏低音以外は各パート一人ずつの室内楽編成が、丁寧なエンジニアリングを得て音楽の輪郭を触感確かに伝えます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CDS-7882

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    マルチェッロ(1686-1739)
    詩篇とソナタ集 詳細ページ
    [アンサンブル・サラモーネ・ロッシ(古楽器使用)]

    MARCELLO, B.: Psalms and Sonatas (Ensemble Salomone Rossi, Cevidalli)

    発売日:2021年01月22日 NMLアルバム番号:CDS7882

    CD 価格:1,575円(税込)

    イタリア・バロック期に活躍したベネデット・マルチェッロ。寡作家だった兄アレッサンドロに対し、700点近くもの作品を遺し、これらは現代でも人気を誇っています。 中でも『詩的・音楽的霊感 Estro poetico-armonico』と題された作品は代表作の一つであり、11曲の古代ユダヤの歌と2曲のギリシャの賛歌を含む50曲の詩篇をまとめたこの曲集は高く評価され、後にイギリスで英語の詩を付けて出版されました。このアルバムでは、その中から詩篇21篇と詩篇42篇を選び、ヴァイオリンとチェンバロのソナタを併せて演奏されています。 チェリスト渡邉一世が参加するアンサンブル・サラモーネ・ロッシは、1991年にリディア・チェヴィダッリが設立した古楽アンサンブル。ベルギーを拠点に活動し、スペイン、アメリカの他、近年ではBBCのドキュメンタリーに登場した注目のアンサンブルです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.559854

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    アダムズ(1947-)
    父はチャールズ・アイヴズを知っていた
    ハルモニーレーレ(和声学) 詳細ページ
    [ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)/ナッシュヴィル交響楽団]

    ADAMS, J.: My Father Knew Charles Ives / Harmonielehre (Nashville Symphony, Guerrero)

    発売日:2021年01月15日 NMLアルバム番号:8.559854

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    現代アメリカ音楽界を代表する作曲家の一人ジョン・アダムズ。初期には“ミニマル・ミュージック”の提唱者として名を馳せていましたが、21世紀を迎えてからは大編成による色彩的なオーケストレーションと人間味あふれる表現に重きを置くようになり、歌劇《ドクター・アトミック》や「シティ・ノワール」などの話題作を発表しています。 このアルバムには2003年の「父はチャールズ・アイヴズを知っていた」と1985年の「ハルモニーレーレ(和声学)」の2作品を収録。「父はチャールズ・アイヴズを知っていた」はモートン・フェルドマンが提起したタイトルであり、実際にアダムズの父がアイヴズを知っていたかはわかっておらず、あくまでも彼が多大な影響を受けたというチャールズ・アイヴズへのオマージュ作品です。 ハルモニーレーレは1980年代の成功作。タイトルはシェーンベルクの著書から採られています。ミニマリズムを残しつつ、後期ロマン派的な大編成オーケストラ・サウンドが壮麗な効果をあげており、欧米ではコンサートのレパートリーとして定着している曲。近年は読響、N響で演奏されるなど、日本でも脚光を浴びています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:A902

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    ビーバー(1644-1704)
    『ロザリオのソナタ集』 詳細ページ
    [グナール・レツボール、アルス・アンティクヮ・アウストリア]

    発売日:2021年01月15日

    CD 2枚組日本語帯付き 価格:1,425円(税込)

    同曲集最高の録音とも目されてきた名盤、レツボール最初の「ロザリオのソナタ」オーストリア17世紀を代表する作曲家のひとりであり凄腕ヴァイオリン奏者であったビーバーが、長く仕えたザルツブルク大司教のために書いた『ロザリオのソナタ集』は、15の通奏低音付ソナタで聖母マリアの生涯のエピソードを表現したもので、14通りの変則調弦を通じて当時のヴァイオリンの作曲技法が縦横無尽に披露され、末尾には無伴奏の長大なパッサカリアが添えられています。 同じオーストリア出身の名手レツボールが1997年にリリースしたこの録音は、多彩な通奏低音パートの考え抜かれた解釈といい、レツボール自身の圧巻というほかない超絶技巧といい、隅々まで美しさがきわだつ鮮烈な録音として高い評価を博してきました。 プレス切れ期間も長く復活を望む声がとくに多かったタイトルですが、このたび廉価シリーズの第一弾リリースに編入され、お求めやすく再登場することに。PAN Classicsから登場したレツボールの同曲新録音(2020年レコード・アカデミー賞音楽史部門受賞)との聴き比べは、古楽ファンならぜひ楽しみたいところです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:A903

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    カルダーラ(1670/71-1736)
    『チェロ独奏のためのソナタ集、通奏低音つき』(1735)より 詳細ページ
    [ガエターノ・ナジッロ、サラ・ベンニーチ、ルカ・グリエルミ]

    発売日:2021年01月15日

    CD 価格:1,425円(税込)

    バロック・チェロ最前線の名手ナジッロ、イタリア盛期バロックの粋を凝縮音楽学的研究精神と地に足のついた演奏技巧で高い評価を博しているガエターノ・ナジッロ。アンサンブル415やアンサンブル・アウローラの低音を支えてきた彼は、ソロではチェロという比較的「新しい」弦楽器の歴史をたどる注目企画を連発しています。 ARCANAレーベルで初めてリリースしたソロ・アルバムは、ウィーン皇室で楽長フックスを支えながら絶大な名声を博したカルダーラが、晩年故郷イタリアに戻って個人的な愉しみのなか綴ったチェロのためのソナタを集めた充実企画です。同時期のヴィヴァルディやジェミニアーニともまた違う、初期ロココの気配も漂う抒情性あふれる作風を、積年のパートナー二人の頼れるサポートを得てあざやかな解釈で聴かせます。 一部に初期のフォルテピアノが使われる点も魅力。

    収録作曲家:

  • 商品番号:A908

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    タルティーニ(1692-1770)
    ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 詳細ページ
    [アンサンブル・アウローラ、エンリコ・ガッティ]

    発売日:2021年01月15日

    CD 2枚組日本語帯付き 価格:1,425円(税込)

    タルティーニ芸術の至宝を示すガッティの傑作録音、待望すぎる復活!バロック・ヴァイオリンの名手エンリコ・ガッティの名盤のなかでも長く入手困難が続いたのがこのタルティーニの2枚組アルバム。師のキアラ・バンキーニによる無伴奏アルバムと同時期にリリースされ、同作曲家の新録音の双璧をなす名盤との呼び名が高かったにもかかわらず、10年以上プレス僅少のままでした。 アッコルドーネのチェンバロ奏者としても知られるモリーニや、ソロ奏者としての活躍も見られるナジッロの競演を得て、バロック後期に独自の音響感覚で思わぬ傑作を数々送り出していたタルティーニの至芸が「古楽器ならでは」の克明な彫琢とともに甦ります。この機を逃さず入手しておきたい新定盤のひとつです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA662

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    『王のヘンデル』
    ロンドン1720年代のヘンデル・アリア集 詳細ページ
    [エヴァ・ザイシク、ル・コンソート]

    HANDEL, G.F.: Opera Arias (Royal Handel) (Zaïcik, Le Consort)

    発売日:2021年01月15日 NMLアルバム番号:ALPHA662

    CD 価格:2,325円(税込)

    快進撃続く古楽シーン最前線の名歌手ザイシク、満を持してヘンデル作品集へすでにAlphaで数々の注目盤を連発してきた、フランス新世代のチェンバロ奏者ジュスタン・テイラーを中心とする少数精鋭楽団ル・コンソート。2019年にはフランス・バロックへの圧倒的適性を示すカンタータ集で批評誌からも高い評価を得ましたが、そのときソロで参加していたエヴァ・ザイシクとの新しいアルバムはバロック王道中の王道、ヘンデル躍進期のオペラ・アリア集! ザイシクは2010年までパリのノートルダム大聖堂聖歌隊にいた若手ですが、その後はパリ音楽院在学中から数々のバロックオペラ公演に登場、ル・ポエム・アルモニークやレザール・フロリサンなど最前線のフランス古楽グループのオペラ公演で注目を浴び続け、2018年に音楽院の専門コースを卒業するまでにはすっかりバロックオペラの新鋭として名を知られる存在になっていました。 このアルバムではヘンデルがロンドン楽壇で最も注目を浴びた1720年代、王室歌劇場で披露された傑作群からのナンバーを集め、今回が初録音となる仇敵アリオスティやボノンチーニらロンドンのイタリア人たちのアリアも併録。起伏に富んだ一本筋ある選曲に、ル・コンソートの引き締まった編成による血脈の通ったアンサンブルが、音楽をいっそう精彩あふれるものにしています。

  • 商品番号:HSP002

    厳選、スカルラッティ芸術の結晶3枚組でのスカルラッティ作品集。徹底してこの作曲家に入れ込みながらも体系的録音はせず……というパターンは、ハースが以前Alphaレーベルにフランソワ・クープランの4つのクラヴサン曲集からの作品を録音したときと同じ。つまり心から向き合える作品だけを選んでいるのですが、そこで彼はスカルラッティ存命中の1740年代に作成された、現在ヴェネツィアにある写本二つだけを選曲元に絞り込みました。 使用楽器は1751年パリ製、これも作曲家が生きていた頃のチェンバロ。さきのバッハ録音(HSP001)と同じくいたずらな鋭角性やビート感を周到に避けながらも、実にメリハリの効いた演奏が続き、名技師ユーグ・デショーがそのタッチの機微と余韻を適切にすくいあげています。折に触れて再訪したくなる録音です。 《レコード芸術2017年5月号特選盤》

  • 商品番号:MP2001

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    グルック(1714-1787)
    オペラ・ガラ[2枚組] 詳細ページ
    [さまざまな演奏家]

    発売日:2020年12月25日

    CD 2枚組 価格:1,575円(税込)

    この2枚組は、グルックの数多い歌劇の中から7つの作品の聴きどころをまとめたもの。どれもORFEOレーベルが誇る名演からの抜粋です。中でも、1964年録音の《オルフェオとエウリディーチェ》は、1954年に設立されたばかりのカペラ・コロニエンシスを名匠フェルディナント・ライトナーが指揮したという記念碑的演奏のライヴ。古楽器による演奏がまだ充分認知されていなかった時代の先鋭的な演奏。モノラル録音ではありますが、奏者と歌手たちの迫真の息遣いが伝わります。 他は1980年代から1990年までに収録された演奏で、ジェシー・ノーマンやフランコ・ボニゾッリ、イレアナ・コトルバシュら、当時を代表する名歌手たちが登場。個性的な歌唱を存分に楽しむことができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SOMMCD0623

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    スタンフォード(1852-1924)
    〈弦楽五重奏曲と間奏曲集〉
    弦楽五重奏曲 第1番 ヘ長調 Op.85
    弦楽五重奏曲 第2番 ハ短調 Op.86
    3つの間奏曲 Op.13(チェロとピアノ編) 詳細ページ
    [ダンテ四重奏団とエンデリオン四重奏団のメンバー/ベンジャミン・フリス(ピアノ)]

    STANFORD, C.V.: String Quintets Nos. 1 and 2 / 3 Intermezzi (arr. for cello and piano) (Osostowicz, Souza, Yuko Inoue, G. Jackson, Jenkinson, Frith)

    発売日:2020年12月25日 NMLアルバム番号:SOMMCD0623

    CD 価格:2,025円(税込)

    ダンテ四重奏団による弦楽四重奏曲集が好評を博したスタンフォードの室内楽作品集。今作はダンテ四重奏団のメンバーに、同じく実力派エンデリオン四重奏団のメンバーを加えて弦楽五重奏曲を収録した1枚。 1904年に初演されたブラームスを思わせる重厚な雰囲気を持つ2曲の五重奏曲は、ライプツィヒ、ベルリンで学んだスタンフォードが師と仰いでいたヨーゼフ・ヨアヒムを念頭に置いて作曲した作品。第2楽章ではアイルランド民謡が用いられるなどスタンフォードらしさも際立ちます。世界初録音となる第2番も、60年前のヨアヒム初の英国訪問を記念したという曲。どちらも偉大なる師への尊敬の念が込められています。 1880年に書かれた間奏曲は、もともとクラリネットとピアノのための作品ですが、ここでは作曲家自身がチェロとピアノ用に編曲した版が使われています。ピアノを担当するのは名手ベンジャミン・フリスです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.559682

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    ライヒ(1936-)
    エイト・ラインズ
    シティ・ライフ
    2台、またはそれ以上のピアノのための音楽
    ヴァーモント・カウンターポイント
    ニューヨーク・カウンターポイント
    詳細ページ
    [ホルスト=シンフォニエツタ/イェルク・シュヴァイベンツ(ピアノII)/アンヌ・パリソー、デルフィーヌ・ロシュ(フルート)/アンドレア・ナジ(クラリネット) 4-6/クラウス・ジモン(ピアノ、指揮)]

    REICH, S.: Eight Lines / City Life / Vermont Counterpoint / Music for Two or More Pianos (Holst Sinfonietta, Simon)

    発売日:2020年12月11日 NMLアルバム番号:8.559682

    CD 価格:1,200円(税込)

    20世紀後半のアメリカ音楽界におけるもっとも重要な人物の一人スティーヴ・ライヒ。ミニマル・ミュージックだけではなく、持ち前の探求心による表現法の拡大から生まれた様々な音楽は、ジャズや電子音楽など多岐に渡る分野のアーティストたちに多大な影響を与えています。 このアルバムには1960年代から1990年代までに作曲された5作品を収録。1964年の「2台、またはそれ以上のピアノのための音楽」は9つのコードで構成された作品で、リズムや繰り返す回数は奏者たちに任された自由度の高いもの。1979年の八重奏曲は典型的なミニマル・ミュージックで、のちの1983年に「エイト・ラインズ」へと再構成されています。 「ヴァーモント・カウンターポイント」と「ニューヨーク・カウンターポイント」は同種の楽器から生まれる多層的な響きが陶酔を生む作品。大都市の波打つ活気を再現することが試みられています。 1994年の「シティ・ライフ」はニューヨークの雑多な風景が切り取られた、これまでよりも更に大規模な構成とストーリーを持つ作品。サンプリングされたクラクションや生活音などが見事な音楽に昇華しています。 フライブルクを拠点とする室内アンサンブル、ホルスト=シンフォニエッタの緻密な演奏で。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574163

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    ミヒャエル・ハイドン(1737-1806)
    聖ニコライ・トレンティーニのミサ
    罪なき幼な子の祝日のための晩課
    Anima Nostra - わが魂 詳細ページ
    [トム・ウィンペニー(指揮)/ロウズ・バロック・プレイヤーズ(古楽器使用)/セント・オールバンズ大聖堂少女聖歌隊 他]

    HAYDN, M.: Missa Sancti Nicolai Tolentini / Vesperae Pro Festo Sancti Innocentium (St Albans Cathedral Girls Choir, Lawes Baroque Players, Winpenny)

    発売日:2020年12月11日 NMLアルバム番号:8.574163

    CD 価格:1,200円(税込)

    ヨーゼフ・ハイドンの5つ下の弟ミヒャエル・ハイドン。ウェーバーの師として知られ、古典派から初期ロマン派を繋ぐ橋渡しとしての重要な役割を担った音楽家の一人です。40曲以上の交響曲を始め、フルートやヴァイオリンのための協奏曲、数多くの室内楽曲などを遺しましたが、残念なことに偉大な兄の名声の影に隠れ、現代でもその作品が正当に評価されているとは言い難い状況です。 しかし、彼の音楽は色彩豊かで独創的であり、決して兄に劣るものではありません。とりわけ宗教曲は彼の作品の中心的位置を占めるもので、どれも活力ある音と抒情的な旋律に満ちています。 「聖ニコライ・トレンティーニのミサ」はミヒャエルの初の大規模な宗教曲で、13世紀イタリアのアウグステノ修道士聖ニコラウスに捧げられています。当時の修道院では女性が歌うことは禁じられていましたが、この作品の初演時には、後に彼と結婚したマグダレーナ・リップがソロを務めたと推測されています。 「罪なき幼な子の祝日のための晩課」は当時のザルツブルク大聖堂の聖職者ニコラウス・ラングによって補筆完成された詩篇による作品集です。 トム・ウィンペニーの共感溢れる指揮による闊達な演奏でお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574272

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    ジュリアーニ(1781-1829)
    ロッシーニアーナ 第1番-第6番 詳細ページ
    [ゴラン・コリヴォカピチ(ギター)]

    GIULIANI, M.: Rossiniane Nos. 1-6 (Krivokapić)

    発売日:2020年12月11日 NMLアルバム番号:8.574272

    CD 価格:1,200円(税込)

    18世紀から19世紀にかけて、ギターのヴィルォルオーゾとして一世を風靡したマウロ・ジュリアーニ。この当時はロッシーニの歌劇が流行しており、多くの作曲家がその中の人気曲を素材にした作品を書きましたが、ジュリアーニもその例にもれず「ロッシーニ風」と題した6つの曲を遺しました。 ロッシーニの旋律が次々と現れるこの作品にはジュリアーニが持てるギターの演奏技術が全て注ぎ込まれており、完璧に演奏するためには、高い表現力とテクニックが要求されます。見事に全曲を弾ききったゴラン・コリヴォカピチは1979年、ベオグラード生まれのギタリスト。2004年GFA(Guitar Foundation of America=アメリカ・ギター財団)国際ギターコンクールで優勝したほか、17の国際ギター・コンクールの優勝経験を持つ名手です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCC-13017

    logo Sae Higashi Records

    Klangfarben ~響きの彩~
    東紗衣 詳細ページ
    [東 紗衣、守重結加]

    Clarinet Recital: Higashi, Sae - SCHUBERT, F. / SCHUMANN, C. / SCHUMANN, R. (Klangfarben)

    発売日:2020年12月01日 NMLアルバム番号:NYCC-13017DG

    CD国内盤 価格:3,080円(税込、送料無料)

    クラリネットとピアノで生み出す、Klangfarben 〜響きの彩〜
    ドイツ・ケルンで研鑽を積み、多岐にわたって活躍する若手クラリネット奏者 東紗衣が
    30歳のロベルト・シューマンに真正面から対峙する。
    クラリネットによって新たな彩りが添えられた、薫り高きロマン派の響き。
    若手実力派クラリネット奏者、東紗衣のファーストアルバムがリリースされる。 東京藝術大学卒業後、兵庫芸術文化センター管弦楽団を経て渡独。2017年に帰国後は首都圏を拠点に、多岐にわたって活躍する東紗衣の “今” に迫る。 ロベルト・シューマン:歌曲集『ミルテの花』作品25、同『愛の春』作品37のドイツ歌曲の世界、クララ・シューマン:3つのロマンス 作品22の色彩の調べ、フランツ・シューベルト:アルペジョーネ・ソナタD821の孤独と憧れの音楽。1840年30歳のロベルト・シューマンを軸としたこれらの作品に、2020年30歳を迎える東紗衣が対峙する。 彼女の最大の魅力とも言えるクラリネットの表情豊かな響きによって翻訳された音楽は、当時のシューマンが知る由もなかった、未知なる彩りの世界へと聴衆を誘うだろう。 「東紗衣さんは、私が芸術監督をつとめる兵庫芸術文化センター管弦楽団で2年間活躍し、そしてさらにドイツのケルンで研鑽を積みました。さえちゃんの良さは、とにかく真っ正面から音楽に向き合い、自分のものにする努力を惜しまないことです。ケルンでの勉強、そしてシューマンの作品を中心に組んだこのアルバムは、ひとまず今の時点での彼女の集大成といえるでしょう!」 指揮者 佐渡裕

  • 商品番号:8.573892

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    ウォルトン(1902-1983)
    〔ヴァイオリンとピアノのための室内音楽作品集〕
    ピアノ四重奏曲
    ヴァイオリン・ソナタ/トッカータ 詳細ページ
    [マシュー・ジョーンズ(ヴァイオリン)/アナベル・スウェイト(ピアノ)/サラ=ジェーン・ブラドリー(ヴィオラ)/ティム・ロウ(チェロ)]

    WALTON, W.: Chamber Music - Piano Quartet / Violin Sonata / Toccata (M. Jones, S.-J. Bradley, Lowe, Thwaite)

    発売日:2020年11月27日 NMLアルバム番号:8.573892

    CD 価格:1,200円(税込)

    ベンジャミン・ブリテン、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズと並ぶ20世紀のイギリス音楽を代表する作曲家の一人、ウィリアム・ウォルトン。このアルバムに収録されているのは、1918年から1950年までに書かれたヴァイオリンとピアノを用いた全ての作品です。 ドビュッシーを思わせるピアノ四重奏曲は1919年に完成されたものの、総譜が失われてしまったため、ウォルトンによって何度も改訂が繰り返されており、エルガーやラヴェル作品からの引用も見られる初期の若々しさに成熟の作風が融合した特異な作品に仕上っています。トッカータも初期の作品で、刺激的な音のぶつかり合いが楽しい曲です。 1951年に初演された「2つの小品」は彼が力を入れていた映画音楽「ヘンリー五世」のメロディを用いたもの。第2楽章が大規模な変奏曲形式で書かれたヴァイオリン・ソナタは、イェフディ・メニューインの委嘱作。抒情的な旋律が美しいソナタです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574177

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    フンパーディンク(1854-1921)
    〈劇付随音楽集〉
    歌劇《いやいやながらの結婚》
    付随音楽『ヴェニスの商人』
    付随音楽『奇跡』組曲
    バラード「ケヴラールへの巡礼」
    付随音楽『女の平和』
    詳細ページ
    [ダリオ・サルヴィ(指揮)/マルメ歌劇場合唱団/マルメ歌劇場管弦楽団 他]

    HUMPERDINCK, E.: Music for the Stage (Chudak, R.V. and H. van der Plas, Malmö Opera Chorus and Orchestra, Salvi)

    発売日:2020年11月27日 NMLアルバム番号:8.574177

    CD 価格:1,200円(税込)

    子供むけ歌劇《ヘンゼルとグレーテル》で知られる作曲家フンパーディンク。彼は他にもワーグナー譲りの重厚なオーケストレーションを用いた歌劇や、数多くの劇音楽を書いています。このアルバムでは、主としてフンパーディンクの劇付随音楽を収録。これまで見過ごされてきた、革新的でロマンティックな作風による音楽がダリオ・サルヴィの指揮でここに蘇ります。 中でも『奇跡』は初期のフルカラーによる無声映画のための作品で、この映画の上演のためにフルサイズのオーケストラと合唱団、教会の鐘や群衆の騒音までが準備されたという大がかりな演出を伴っていました。ここではアドルフ・ロッターの編曲による組曲版が収録されていますが、よく知られた旋律も散りばめられた、当時の情景が目に浮かぶような壮大な音楽です。 他にはカンタータ形式の「ケヴラールへの巡礼」や劇付随音楽『女の平和』など世界初録音を3曲含みます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574207

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    ヴィドール(1844-1937)
    〈オルガン交響曲全集 第4集〉
    オルガン交響曲 第8番 ロ長調 Op.42 No.4
    ローマ交響曲 Op.73 詳細ページ
    [クリスティアン・フォン・ブローン(オルガン)]

    WIDOR, C.-M.: Organ Symphonies (Complete), Vol. 4 - No. 8 / Symphonie romane (Blohn)

    発売日:2020年11月27日 NMLアルバム番号:8.574207

    CD 価格:1,200円(税込)

    好評シリーズ、ヴィドールのオルガン交響曲全集。第4集には一連の作品の中でも最高峰に位置する第8番と、実質的に第10番となるローマ交響曲の2曲を収録。 アルベルト・シュヴァイツァーが「驚異」と評した荘厳な和音で始まる第8番は、6楽章で構成されたオルガンならではのきらびやかな表現と技巧を駆使した作品。第3楽章と第4楽章の間にはもともと前奏曲が置かれていましたが、1901年にヴィドール自身によって削除されており、第4楽章はバッハのパッサカリアを思わせる主題をさまざまな変奏曲が彩っています。 ローマ交響曲はグレゴリオ聖歌が巧みに織り込まれた美しい曲。初演はパリではなく、ベルリンのロマンティック・オルガンを用いて行われました。冒頭の音の絡み合いや、楽想の展開などに工夫が凝らされた作品です。 第3集と同じく、ドイツのオルガニスト、ブローンの演奏です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.579067

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    クララ&ロベルト・シューマン:
    ヴァイオリンとピアノのための音楽集 詳細ページ
    [リン・ハオリ(ヴァイオリン)/リュウ・ジャナン(ピアノ)]

    SCHUMANN, C.: 3 Romanzen, Op. 22 / SCHUMANN, R.: 3 Romanzen, Op. 94 / Fantasiestücke / Märchenbilder (Haoli Lin, Jianan Liu)

    発売日:2020年11月27日 NMLアルバム番号:8.579067

    CD 価格:1,200円(税込)

    早すぎる晩年に近づきつつあったシューマンは、1849年頃から室内楽作品に力を入れました。もともとクラリネット のために書かれた「幻想小曲集」や「おとぎの絵本」では、憂鬱な雰囲気の中に抒情があふれます。後にクララも同名の曲を書いた「ロマンス」は、夫妻の音楽的対話と言えるでしょう。 1853年の「ヴァイオリン・ソナタ第3番」は日々揺れ動く精神状態を抱えながら、革新的な作風を探求していたシューマンの創作意欲が反映された曲。クララ・シューマン は出来栄えに満足せず出版を躊躇、1956年になってようやく初出版されたという曰くつきの作品ですが、晩年のシューマンならではの即興的で複雑なフレーズが印象的な力作です。

  • 商品番号:8.660495

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    マイアベーア(1791-1864)
    歌劇《ロミルダとコンスタンツァ》 詳細ページ
    [パトリック・カボンゴ(テノール)/ハビエル・ポベダーノ(テノール)/キアラ・ブルネッロ(コントラルト)/ 他 ルチアーノ・アコチェッラ(指揮)/グレツキ室内合唱団/クラクフ・パッショナルト管弦楽団]

    MEYERBEER, G.: Romilda e Costanza [Opera] (Brunello, Fatyol, Kabongo, Górecki Chamber Choir, Passionart Orchestra Krakow, Acocella)

    発売日:2020年11月27日 NMLアルバム番号:8.660495-97

    CD 3枚組 価格:3,600円(税込、送料無料)

    ユダヤ系ドイツ人の歌劇作曲家マイアベーア。主としてフランスでの活躍が知られていますが、若いころはロッシーニに憧れ、何曲かのイタリア語による歌劇を作曲しています。 この《ロミルダとコンスタンツァ》は、26歳の若き作曲家初の成功作。いくつかのトラブルを乗り越えながらも、1817年にバドヴァで初演され「天才の作品」と大絶賛されました。その後、ヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェ、コペンハーゲン、ミュンヘンで上演され幅広い人気を獲得しました。プロヴァンス王国における架空の王位継承を取り巻く陰謀と男女の愛を描いた内容で、劇的な展開に美しい旋律を絡めた聴きどころの多い作品です。主役のロミルダにはメゾ・ソプラノ(もしくは)アルトの声が用いられており、女性の落ち着きと感情の強さが表現されています。 この“ヴィルトバートのロッシーニ”音楽祭では初演時のオリジナル・ヴァージョンが演奏されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BAC482

    logo Bel Air Classiques

    ミハイロフスキー劇場バレエ
    バレエ 「ラ・バヤデール」 詳細ページ
    [改訂新振付: ナチョ・ドゥアト アンジェリーナ・ボロンツォワ ヴィクトル・レベデフ セルゲイ・ストレルコフ アンドレイ・カシャネンコ アンドレア・ラザコワ  ニキータ・チェトヴェリコフ ほか ミハイロフスキー劇場バレエ団員 ミハイロフスキー劇場管弦楽団 パヴェル・ソロキン(指揮)]

    発売日:2020年11月27日

    Blu-ray日本語帯付き 価格:3,525円(税込、送料無料)

    ナチョ・ドゥアトの改訂振付による「ラ・バヤデール」2019年秋サンクトペテルブルクのミハイロフスキー劇場で、コンテンポラリー・バレエ界の鬼才ナチョ・ドゥアトによる話題作「ラ・バヤデール」の改訂振付版が初演されました。本映像は、その公演をドゥアトのクラシック・バレエ振付シリーズ、「くるみ割り人形」(BAC125/BAC425)、「眠れる森の美女」(BAC131/BAC431)に続く3作目として収録したものです。 ドゥアトはフデコフの台本とプティパによる原振付を尊重しつつも、本作でその扱いが話題となる神殿崩壊のシーンは外す立場を採り、独自の解釈によりストーリーの展開を加速させるために大胆なカットも加えています。これによって、ほぼ全ての登場人物を躍らせつつ、スピーディーな展開に民族舞踊をふんだんに盛り込み、この名作バレエを現代に生かす斬新な光を当てました。 ニキヤを演ずるのは2019年ミハイロフスキー劇場バレエの来日公演にも参加し、可憐さと力強さを兼ね備えた踊りを披露したアンジェリーナ・ボロンツォワ。さらにアンドレア・ラザコフの誇り高きガムザッティ、新鋭ヴィクトル・レベデフによるソロルら主役に実力派ダンサーを配し、アトラジックの美しい舞台美術とあいまって、見る者を異国情緒溢れる夢幻の世界に誘わずにはおきません。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OC475

    logo Oehms Classics

    新世界より
    ドヴォルザーク、バーバー、コープランド作品のオルガン編曲版 詳細ページ
    [ハンスイェルク・アルブレヒト(オルガン)]

    Organ Transcriptions - DVOŘÁK, A. / BARBER, S. / COPLAND, A. (From the New World) (H. Albrecht)

    発売日:2020年11月27日 NMLアルバム番号:OC475

    CD 価格:1,950円(税込)

    幅広いレパートリーを持つ名オルガニスト、ハンスイェルク・アルブレヒトの最新盤は、ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」と交響曲第9番「新世界より」、バーバーとコープランドの作品もあわせてオルガンで演奏した1枚。 「新世界より」を編曲したのはハンガリー生まれのジグモンド・サットマリー(1939-)。ヘルムート・ヴァルヒャに師事し、優れたオルガニストとして活躍する傍ら、作曲家としても高く評価を受けています。他の作品もオルガンの音色を存分に生かした編曲が施されており、オリジナルとは違う魅力が生まれました。とりわけ「新世界より」の第2楽章や、バーバーのアダージョでのゆったりとした荘厳な響きは、オルガンならではの美しさです。 アルブレヒトはハンブルクを代表する聖ミヒャエル教会の3台のオルガンを縦横無尽に操り、見事な演奏を聴かせます。

  • 商品番号:VTS-9

    logo Les Ménestrels & Virtus Classics

    パトリック・ガロワの芸術・2
    フランス・ロマン派ソナタ集
    フランク、ピエルネ、ヴィドール 詳細ページ
    [パトリック・ガロワ(フルート)/瀬尾 和紀(ピアノ)]

    発売日:2020年11月27日

    CD国内盤 価格:3,300円(税込、送料無料)

    漲る緊張感の中から立ち昇る甘き香り 名手ガロワが全身全霊かけて音楽に立ち向かうこのアルバムには、19世紀後半のフランスで活躍したフランク、ピエルネ、ヴィドールによる3つの作品が収められています。いずれもフルーティストのレパートリーに重要な位置を占める存在であり、そのうち2曲はもともとヴァイオリン・ソナタとして書かれたものですが、フルートのための編曲版もオリジナルの形に劣らぬだけの人気と演奏頻度を誇っています。 ガロワは3つの作品にじっくり向き合い、これらの曲をフルートで演奏することの意義を探求。19世紀から20世紀に移り変わる時代の音楽が持つ繊細なハーモニーを生かし、巧みな息使いで作品に新しい命を与えました。 ピアノを担当するのは、ガロワの信頼厚い瀬尾和紀。前作「パリ音楽院卒業試験曲集」ではフルーティストがピアノを演奏するという驚きを持って迎えられた瀬尾、今作でもフルートを知り尽くした彼ならではの「伴奏の域を超えた」細やかなアンサンブルを披露します。

  • 商品番号:555382

    logo CPO

    〈弦楽のためのイギリス音楽集 第1集〉
    パリー(1848-1918)
    イギリス組曲
    エルガー(1857-1934)
    オルガン・ソナタ ト長調 Op.28
    ジェイコブ(1895-1984)
    弦楽のための交響曲 詳細ページ
    [ダグラス・ボストック(指揮)/南西ドイツ・プフォルツハイム室内管弦楽団]

    発売日:2020年11月20日

    CD 価格:2,475円(税込)

    cpoレーベルの新シリーズ「弦楽のためのイギリス音楽集」が始動。第1集にはパリー、エルガー、ジェイコブの3作品が収録されています。 ワーグナーやブラームスなどドイツ・ロマン派の作風から影響を受けたパリー、20世紀に書かれたほとんど無調ともいえる旋律が展開するジェイコブ。そしてエルガーのオルガン・ソナタを原曲とするクンストフニーの「スウィナートンの夢」は2006年に南西ドイツ・プフォルツハイム室内管弦楽団が、セバスティアン・テヴィンケルの指揮で初演したオーケストラにとって記念碑的作品。曲のタイトルは、青年時代のエルガーを支援したオルガニスト、合唱指揮者チャールズ・スウィナートン・ヒープの名前から採られました。 日本でもおなじみの指揮者ボストックが紡ぎ出す美しい弦の響きに圧倒されます。

  • 商品番号:8.574019

    logo NAXOS

    コルンゴルト(1897-1957)
    組曲 Op.23
    ピアノ五重奏曲 詳細ページ
    [スペクトラム・コンサーツ・ベルリン]

    KORNGOLD, E.W.: Suite, Op. 23 / Piano Quintet, Op. 15 (Spectrum Concerts Berlin)

    発売日:2020年11月13日 NMLアルバム番号:8.574019

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    ピアノ三重奏曲などを収録した前作(8.574008)に続く、ベルリンの名アンサンブル“スペクトラム・コンサーツ・ベルリン”が演奏するコルンゴルトの室内楽作品集。今作では更に多彩な表現力を駆使し、コルンゴルト作品の持つ華やかさを歌い上げます。 『組曲』は1930年の作品。戦争で右手を失ったピアニスト、パウル・ヴィトゲンシュタインのために書かれた曲で、ピアノ・パートは左手だけで奏するように作曲されていますが、複雑な対位法が随所に用いられており、演奏難度は非常に高く、決して両手が紡ぎ出す響きに劣ることはありません。荘重な前奏曲とフーガ、軽やかなワルツ…と曲ごとに表情が変わり、聴き手の耳を飽きさせることがありません。 1922年の「ピアノ五重奏曲」は歌劇《死の都》の大成功の直後に書かれた美しい作品。伸びやかな旋律と厚みのあるハーモニーが魅力的。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574112

    logo NAXOS

    〈ロシア・ピアノ三重奏曲の歴史 第1集〉
    アリャビエフ(1787-1851)
    ピアノ三重奏曲 変ホ長調・イ短調
    グリンカ(1804-1857)
    三重奏曲 ニ短調 「悲愴」(ピアノ三重奏編)
    ルビンシテイン(1829-1894)
    ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15-2 詳細ページ
    [ブラームス・トリオ]

    Piano Trios (Russian) - ALYABIEV, A. / GLINKA, M. / RUBINSTEIN, A. (The History of Russian Piano Trio, Vol. 1) (Brahms Trio)

    発売日:2020年11月13日 NMLアルバム番号:8.574112

    CD 価格:1,200円(税込)

    ピアノ三重奏曲は、ロシアの室内楽作品の歴史の中でとりわけ重要な位置を占めています。この全5巻からなるシリーズでは、さまざまな作品を採り上げながら、ロシア・ピアノ三重奏曲の歴史を探っていきます。 ロシアにおけるこのジャンルの幕開け的作品は、1815年に作曲されたアリャビエフの「三重奏曲 変ホ長調」であり、未完成でありながらモーツァルトを思わせるエレガントで活気に満ちた味わいを持っています。1834年に書かれたイ短調も優美ではありますが、ピアノの妙技が存分に発揮されているとは言えず、まだまだロシア音楽特有の個性を有してはいません。しかし同じ頃に書かれたグリンカの「悲愴」三重奏曲の憂鬱な雰囲気は、後のロシアの作曲家たちにも大きな影響を与えています。アントン・ルビンシテインの三重奏曲は、作曲家自身が優れたピアニストであったこともありピアノが大活躍する作品です。 ロシア期待の若手奏者によるアンサンブル「ブラームス・トリオ」の洗練された演奏で。

  • 商品番号:8.574138

    logo NAXOS

    フローラン・シュミット(1870-1958)
    バレエ音楽『サロメの悲劇』
    水の上の音楽
    バレエ音楽『オリアーヌと愛の王子』組曲
    伝説 Op.66 詳細ページ
    [ジョアン・ファレッタ(指揮)/バッファロー・フィルハーモニー管弦楽団 他]

    SCHMITT, F.: Tragédie de Salomé (La) / Musique sur l'eau / Oriane et le Prince d'Amour / Légende (Platts, Nikki Chooi, Buffalo Philharmonic, Falletta)

    発売日:2020年11月13日 NMLアルバム番号:8.574138

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    ドイツ系フランス人の家庭に生まれ、パリ音楽院でマスネとフォーレに師事し1900年にローマ大賞を受賞したフローラン・シュミット。印象派の作風に、彼が愛好していたというワーグナー風の響きを融合した精緻な管弦楽法は、後の作曲家たちに強い影響を与えました。 彼の代表作の一つ『サロメの悲劇』はストラヴィンスキーに献呈された付随音楽で、バレエ・リュスによってバレエ化された後、管弦楽組曲(交響詩)として改訂された曲。物語には、新約聖書のサロメのエピソードの他、旧約聖書の「ソドムとゴモラ」のエピソードも取り入れられており、最後は神の怒りによる天変地異で幕を閉じるという劇的な展開が待っています。 他には世界初録音となる「水の上の音楽」と、原曲のサックス・ソロをヴァイオリンに置き換えた「伝説」、振付家イダ・ルビンシュタインの依頼で書かれたバレエ音楽『オリアーヌと愛の王子』からの組曲を収録。 ジョアン・ファレッタは、前作『アントニーとクレオパトラ組曲』(8.573521)と同じくバッファロー・フィルから厚みのある豊かな音色を紡ぎだし、理想的なシュミットの音楽を創り上げています。

  • 商品番号:NYCX-10177

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年1月号)★-

    『タルティーニとチェロ』
    ~チェロ・ピッコロによる協奏曲とソナタ~ 詳細ページ
    [マリオ・ブルネロ、リッカルド・ドーニ、アカデミア・デッラヌンチアータ]

    TARTINI, G.: Concertos / Sonatas (Brunello, Accademia dell'Annunciata, Doni)

    発売日:2020年11月13日 NMLアルバム番号:A478

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    記念年ならではの異色充実盤、「低音のタルティーニ」が登場!現代イタリアを代表するチェロ奏者のひとりマリオ・ブルネロが近年、アマティのモデルにもとづく独特の小型チェロで古楽研究的アプローチもさかんに試みるようになっているのは見逃せません。ヴァイオリンと調弦が同じでオクターヴ違いの低音が鳴るこの楽器を用いて、彼がバッハの無伴奏ヴァイオリン曲集を録音し大きな成功を収めたのも記憶に新しいところ(国内仕様NYCX-10100/輸入盤A469)、同じ楽器で今度は故郷イタリアの重要作曲家に向き合ったアルバムをリリース。しかも選曲にこだわりありの注目企画です。 バッハよりも少し後、1692年生まれのタルティーニは今年(2020年)が歿後250周年。その作品は自らが抜群の演奏能力を誇ったヴァイオリンのためのものがほとんどですが、ごくわずかながら低音弦楽器のために書かれた作品もあり、チェロの巨匠たちから愛されてきました。しかし本盤でブルネロは、最新の音楽学知見も参照しながら、ヴァイオリンのための作品も上述した小型4弦チェロで演奏。さらにテレマンの無伴奏ガンバ曲集と同じコレクションに含まれ、近年発見されたというガンバのための作品もとりあげ、門弟による合奏協奏曲編曲なども交えて、興趣のつきない選曲でタルティーニの世界を縦横無尽に駆け巡ります。 協奏曲での共演は、ブルネロとカルミニョーラによる二重協奏曲アルバム(NYCX-10133/A472)でも名演を聴かせてくれたイタリアのピリオド楽器アンサンブル。充実した解説も添えられており、記念年ならではの意欲的企画で、タルティーニの思わぬ低音世界を発見できる1枚です。