けっこう有名な作曲家の新譜

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    エルガー(1857-1934)
    ブリッジ(1879-1941)

    チェロ協奏曲 詳細ページ
    [ガブリエル・シュヴァーベ(チェロ)/ウィーン放送交響楽団/クリストファー・ウォード(指揮)]

    発売日:2021年11月26日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,200円(税込)

    このアルバムに収録された2曲のチェロ協奏曲には、第一次世界大戦が暗い影を落としています。 エルガーのチェロ協奏曲は1918年春に着想されますが、エルガーの健康状態の悪化もあって作曲が中断。構想を練り直し同年8月に完成しました。曲にはエルガーが第一次世界大戦から受けた悲劇的でメランコリックな印象が反映しています。翌1919年10月に、フランク・ブリッジの薫陶を受けたフェリックス・サモンドのソロ、エルガーの指揮で行われた初演は好評を得ることはできませんでしたが、その後、ビアトリス・ハリスンやジャクリーヌ・デ・プレらの演奏によって、そのドラマティックな曲調が評価されて人気を獲得し、現代ではチェロ協奏曲というジャンルの代表作の一つと評価されています。 かたやブリッジの悲歌的協奏曲「祈り」は第一次世界大戦終結後に犠牲者を悼んで書かれた音楽。切れ目なく演奏される30分ほどの単一楽章の作品で、ゆったりとしたテンポと瞑想に誘うような静けさを基調とし、途中で戦争を思わせる激しいフレーズが挿入されています。 名手ガブリエル・シュヴァーベは揺るぎないテクニックと振幅の大きな感情表現で、2作を思う存分弾ききっています。 ※ 国内仕様盤には中村孝義氏の日本語解説が付属します。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50186

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    発売日:2021年11月26日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕付き価格:3,960円(税込、送料無料)

    グリム童話を原作とするフンパーディンクの歌劇《ヘンゼルとグレーテル》。欧州では『くるみ割り人形』とともにクリスマス・シーズンの定番演目として、子供から大人にまで親しまれています。 音楽はワーグナーを彷彿させる後期ロマン派の重厚なオーケストレーションの中にわらべ歌や美しい合唱曲などをちりばめた魅力溢れるもの。可憐な歌唱を聴かせるアネッテ・ダッシュ(グレーテル役)を初めとする優れた歌手陣とアンドレアス・シュラー率いるイン・ボッカ・アル・ルーポのオーケストラ、少年少女合唱団が見事な演奏を聴かせます。 この人形劇では、お菓子の家がバイロイト祝祭劇場のレプリカだったり、魔女が途中でワーグナーの風貌に変わったりと人形劇ならではのウィットに富んだ演出が楽しめます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10259

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    発売日:2021年11月12日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,200円(税込)

    フランス印象主義時代の作曲家、ガブリエル・ピエルネ。パリ音楽院でジュール・マスネに作曲を、オルガンをセザール・フランクに学びました。19歳の時にカンタータ『エディト』でローマ賞を受賞、以降、コロンヌ管弦楽団の指揮者、サント・クロチルド教会のオルガニストとしても活躍しながら、オペラをはじめとした多くのジャンルに作品を残しています。 このアルバムに収録された『ラムンチョ』は1908年に初演された劇付随音楽。“バスクの民謡による”という副題が付されており、組曲の中には「ファンダンゴ」や「バスク狂詩曲」といった民族的要素の強い曲も含まれています。 バレエ音楽『シダリーズと牧羊神』はピエルネを代表する作品の一つ。1923年にパリ・オペラ座で初演され、その後、演奏会用組曲として再編されています。18世紀を舞台にした物語には、古代ギリシャの旋法とバロック音楽のパロディ要素が融合されており、その洗練された音楽は新古典主義のパレエ作品の中でも群を抜く仕上がりとなっています。 ※国内仕様盤には相場ひろ氏による日本語解説が付属します。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10263

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    ルクレール(1697-1764)
    ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
    第2-4巻より 詳細ページ
    [ダヴィド・プランティエ、レ・プレジール・デュ・パルナス]

    発売日:2021年11月12日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    フランスのヴァイオリン芸術の源流へ!
    カフェ・ツィマーマンの名手が聴かせる充実録音
    フランス18世紀前半を代表するヴァイオリン音楽の大家ルクレールの作品に、フランス語圏の古楽器奏者がじっくりと取り組んでその魅力に迫ったアルバム。コレッリやヴィヴァルディに連なるイタリアのヴァイオリン音楽が全欧州で大人気だった18世紀初頭、ルクレールはかの南国の流儀を吸収した後、フランス特有の様々なスタイルを掛け合わせ、この国ならではの弦楽作法の確立に大きく寄与しました。 ここで素晴らしい演奏を聴かせるプランティエは、当初アンサンブル415、のちにカフェ・ツィマーマンで数々の名録音のソリストもつとめ、自らもレ・プレジール・デュ・パルナスやデュオ・タルティーニといったアンサンブルの主宰者として存在感を高めつつあります。 彼は、初期から後期までルクレール芸術の発展史を端的に示す5曲を厳選。コレッリ流儀の面影が残る「第2巻」からロココ期の香気漂う「第4巻」まで、この作曲家に特有な装飾音や重音を鮮やかに弾きこなし、イタリア的語法がどのようにフランス的な機知や筋の通った堅固さと融合してゆくか、聴くほどに味わい深い解釈で伝えてくれます。 解説もプランティエ自らが多角的な洞察とともに詳述。ArcanaのガッティやChannel Classicsのポッジャー、Audaxのプラムゾーラーにも通じる、本格派バロック・ヴァイオリニスト会心の一作です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-57416

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    大澤壽人(1906-1953)
    ピアノ協奏曲「神風協奏曲」
    交響曲第3番 詳細ページ
    [エカテリーナ・サランツェヴァ(ピアノ)/ドミトリ・ヤブロンスキー(指揮)/ロシア・フィルハーモニー管弦楽団]

    発売日:2021年11月05日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,200円(税込)

    戦前、戦中期に於いて、日本人作曲家として突出した才能を示したにもかかわらず、日本楽壇の同時代的理解を得られず、早すぎた死のあとには、その存在すらほとんど忘れ去られてしまった作曲家、大澤壽人。技術者の父とクリスチャンの母のもとに生まれ、少年時代にはオルガンや合唱に親しみ、教会に通う外国人たちからピアノを学んだ大澤は、関西学院高等商業学部卒業後すぐにアメリカに留学。ボストン大学およびニューイングランド音楽院に入学して研鑽を積みました。1934年にはフランスに渡り、エコールノルマル音楽院に入学、ポール・デュカスやナディア・ブーランジェに師事した後、1936年に帰国、作曲家として活動をはじめます。 1937年に書かれた交響曲第3番は1940年の「皇紀2600年」を見据えた作品で、初演時には「建国の交響楽」と副題が付されていました。前作交響曲第2番の先鋭さは幾分薄まり、後期ロマン派風の雰囲気を感じさせる音楽に仕上がっています。また、東京からロンドンまでの100時間を切る記録飛行に成功した朝日新聞社の航空機「神風号」をタイトルに付したピアノ協奏曲「神風協奏曲」は、1938年に作曲、初演されるも、モダン過ぎる作風は聴衆の理解を存分に得ることはできず、初演後は忘れられていました。 作曲家の没後半世紀を経て登場したこの録音は、平成16年度文化庁芸術祭のレコード部門優秀賞を受賞。片山杜秀氏によるオリジナル解説も読みごたえ充分です。 ※解説、演奏者プロフィールは既発売商品[8.557416J]のブックレットから転載となります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10252

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    アーノルド(1921-2006)
    交響曲全集・舞曲集[6枚組 BOX] 詳細ページ
    [アイルランド国立交響楽団/クイーンズランド交響楽団/アンドリュー・ペニー(指揮)]

    発売日:2021年10月29日

    CD 6枚組国内仕様 日本語解説付き価格:6,050円(税込、送料無料)

    20世紀イギリスを代表する作曲家の一人マルコム・アーノルド(1921-2006)が残した、番号付きの交響曲をまとめた全集が登場。 オルウィンやラッブラと同郷のノーザンプトンに生まれたアーノルドは、ロンドン・フィルの首席トランペット奏者を務めた経験を持ち、金管楽器と打楽器を効果的に使った華麗なオーケストラ・サウンドを引き出す術に優れ、またイギリス各地の民謡や、ジャズ、ラテンなどのポップ・ミュージックも作品に取り込む広い視野を持っていました。 彼の交響曲の多くにもそうした要素が顕著に出ており、調性に基づくわかりやすさ、キャッチーなメロディ、良く鳴るオーケストレーションと相まって、アクション映画やサスペンス映画のワンシーンに付いていてもおかしくないような、ドラマティックで屈託なく楽しめる場面が多々あります。しかし、1949年(第1番)から1986年(第9番)という作曲年代当時は、そうした「わかりやすく楽しめる」作風が災いして 交響曲作家として軽視されていた時期もあったようです。軽音楽や映画音楽も手掛け、「戦場にかける橋」の音楽がアカデミー賞を受賞したことも、そうした傾向に拍車をかけたのかもしれません。しかし、その音楽を今振り返ると、世界の音楽文化の中心となった戦後イギリスの活気を伝えているように聞こえます。その中で、闘病を経て書かれた晦渋な第9番だけは、アーノルド個人の独白のように痛切に響きます。 アーノルドの交響曲の初演・紹介にはチャールズ・グローヴズが大きな役割を果たしました。指揮しているアンドリュー・ペニーはグローヴズの薫陶を受けた指揮者で、録音セッションはアーノルドの立会いの元に行われました。交響曲第9番のディスクには、アーノルドとペニーとの対話が収録されています(英語)。

    収録作曲家:

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    ジェズアルド(1566-1613)
    マドリガーレ集 第5巻(1611) 詳細ページ
    [フィリップ・ヘレヴェッヘ、コレギウム・ヴォカーレ・ヘント]

    発売日:2021年09月24日

    CD国内仕様 日本語解説/歌詞日本語訳付き価格:3,300円(税込、送料無料)

    彼らだからこその真相に迫る、作曲家晩年の異形の和声感覚再び2013年の『レスポンソリウム集』(LPH010)、2016年の『マドリガーレ集 第6巻』(LPH024)に続き、ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘントの厳選メンバーによる、ジェズアルド晩年の異形の傑作三部作の録音が遂に完結しました。 ナポリ王国の貴族として生まれ、最初の結婚で妻の不義密通に怒り相手方の男とともに惨殺させたことで有名なカルロ・ジェズアルドは、晩年に偏執狂的細密さで独自の和声語法を追求し、同時代の音楽の通念を大きく踏み越えた作風に行きつきました。亡くなる前には極度の被害妄想と人間不信に陥り、居城にこもりきりで、第5・第6マドリガーレ集と『レスポンソリウム集』は印刷業者を印刷機ともども城に呼び入れて楽譜刊行したほど。 後世の感覚では歪んだ不協和音だらけの音楽とも感じられるこれら3つの曲集でも、本盤の『マドリガーレ集 第5巻』は20世紀にストラヴィンスキーがいち早くその魅力に開眼、自作品にも引用したことで知られています。 通常の合唱でも用いられる4声部に加え、さまざまな音域で自在な動きを見せる第5パートを加えての全5声部からなる音作りの綾を丁寧に読み解き、歌詞も十分に読み込んだ細かな解釈をもって、驚異的な演奏能力で異質な和声感覚の真相に迫り得るのは、ハーモニーを徹底しておろそかにしないことで有名なヘレヴェッヘが、少数精鋭チームとともに正面から臨んだからこそ。「残された人生は本当に必要と思える曲としか向き合わない」と言明した古楽合唱の名匠が放つ、決定的と言ってもよい新名盤の誕生です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYDX-50158

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    -★『レコード芸術』特選盤(2021年10月号)★-

    コルンゴルト(1897-1957)
    歌劇《死の都》 Op.12 詳細ページ
    [ヨナス・カウフマン(テノール)/マルリス・ペーターゼン(ソプラノ) 他/キリル・ペトレンコ/バイエルン国立管弦楽団]

    発売日:2021年07月23日

    Blu-ray国内仕様 日本語字幕/日本語解説付き価格:6,050円(税込、送料無料)

    バイエルン国立歌劇場自主レーベルBSOrec、
    第2弾はカウフマンとペーターゼンが歌う歌劇《死の都》
    19世紀のブルージュ、若きパウルは亡くなった妻マリーを悼み街を彷徨います。そして出会ったのがマリーと瓜二つの踊り子マリエッタ。次第に夢と現実の境界が曖昧になるパウル …
    2019年の秋、バイエルン国立歌劇場で上演されたコルンゴルトの歌劇《死の都》のライヴ収録。強烈な印象を残すサイモン・ストーンの演出と、美しく陶酔的な旋律をオーケストラから精緻に引き出すキリル・ペトレンコの指揮のもと、ヨナス・カウフマンとマルリス・ペーターゼンが主役を歌ったこの上演は観客とメディアに大絶賛されました。狂気すれすれの迫真の歌唱を聴かせるカウフマン、女性のもつ様々な面を演じ分けるペーターゼン、そして彼らをとりまく歌手たちの見事な歌唱が聴きどころです。
    「まちがいなく聴く価値がある」 … ベルンハルト・ノイホフ(BR KRASSIK) 「見事に考え抜かれた、大胆なまでによくできた作品」 … ナイル・フィッシャー(The Times) 「キリル・ペトレンコがバイエルン国立管弦楽団を 興奮状態に導く」 … マルクス・ティエル(Münchner Merkur) 「これ以上の歌手は得られない」 … (BR24) 「《死の都》にとって、ミュンヘンのプロダクションよりも良いものは想像しがたい」 … ジョシュア・バロン(The New York Times)

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10230

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    ニーノ・ロータ(1911-1979)
    室内楽作品集 詳細ページ
    [樫本大進、エマニュエル・パユ、ポール・メイエ、フランソワ・メイエ、ジルベール・オダン、エリック・ル・サージュ ほか]

    発売日:2021年07月09日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    スーパー・スターの共演が成せる、ニーノ・ロータの魅力全開の作品集樫本大進とエリック・ル・サージュを中心に、エマニュエル・パユ、ポール・メイエ、フランソワ・メイエ、ジルベール・オダンといったベルリン・フィルやレヴァン・フランセなどで活躍するの名手たちに加え、注目の若手チェリスト、オーレリアン・パスカルといった話題のアーティストたちを惜しげもなく揃え、イタリアの巨匠ニーノ・ロータの室内楽作品とピアノ作品を収録したアルバム。『ゴッドファーザー』に代表される映画音楽が世界中の人の心を掴んだロータですが、本人はあくまでもクラシックの作曲家という立場にこだわっていたと伝わります。 それらは近年注目されてきているとはいえ、その映画音楽ほど高い人気にはなっていないのが実情。ところがこのアルバムで聴くことの出来る音楽の生き生きとして魅力的なこと。『道』や『ロミオとジュリエット』を思わせる切ないメロディ、ユーモアとアイロニー、心躍る躍動感。その面白さ、美しさは、これまであまり日が当たらなかったことが全く信じられないほど。 最高の表現者たちを得て若々しい生命を吹き込まれた、本人が望んだであろうニーノ・ロータ像を聴くことの出来る素晴らしいアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BAC074

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    ボリショイ・バレエ
    バレエ『ジゼル』 詳細ページ
    [スヴェトラーナ・ルンキナ/ドミトリー・グダーノフ 他]

    発売日:2021年11月26日

    DVD価格:3,225円(税込、送料無料)

    ロシアの名振付師ユーリー・グリゴローヴィチによる傑作バレエ『ジゼル』。身分違いの恋をした病弱な村娘ジゼル。悲しい死を遂げウィリとなってもなお愛を貫く彼女の純愛を夢幻的に描き出した名作です。 1997年、ボリショイ・バレエ入団1年目で主役ジゼルに抜擢されたスヴェトラーナ・ルンキナの美しい姿、また第2幕での精霊たちの群舞など見どころ満載の舞台です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OABD7301D

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    発売日:2021年11月26日

    Blu-ray日本語帯付き価格:3,300円(税込、送料無料)

    本作は数多くのバレエ作品の中でもっとも愛される作品のひとつ『ドン・キホーテ』の歴史的映画映像です。 この『ドン・キホーテ』はマリウス・プティパの振付(ペテルブルク版:1871年)をベースに、1970年ルドルフ・ヌレエフがオーストラリア・バレエのために新たに振付け、1971年に同団によってサンフランシスコで上演された後、1972年メルボルンで映画撮影されました。 この映画にはキトリ役のルセット・オルダス、ドン・キホーテ役のロバート・ヘルプマンらの名ダンサーとともにヌレエフ自身もバジリオ役で参加、さらに英国でバレエ音楽の編曲者、指揮者としてその名を馳せたジョン・ランチベリーがタクトを執っています。 当盤は、オリジナルの35mmフィルムを修復デジタル化したマスターを使用し高品位な映像を再現しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:RIC432

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    マラン・マレ(1656-1728)
    ヴィオール曲集 第4巻(1717) 全曲 詳細ページ
    [フランソワ・ジュベール=カイエ、ラシェロン]

    発売日:2021年11月26日

    CD 4枚組価格:4,125円(税込、送料無料)

    稀有の全曲録音という偉業もいよいよ佳境へ!
    多彩な充実解釈が魅力の大本命「第4巻」
    フランス語圏ベルギーの古楽レーベルRicercarが2016年に満を持してスタートさせた、マラン・マレのヴィオール作品全曲録音という壮大な企画もいよいよ佳境へ。 全5巻の曲集のうち、ルイ14世が亡くなって間もなくの1717年に刊行された第4巻には、「迷宮」「つむじ風」「冗談」「夢見る人」などの有名曲も含まれる変幻自在の「異国趣味の組曲」のほか、「3つのヴィオールのための」、つまり2つのヴィオール・パートと通奏低音を担当するヴィオールからなる三重奏編成の組曲も2つあり、自身も同時代のフランスを代表する名手だったマレの創意の充実をそこかしこで実感できます。 百戦錬磨のレーベルプロデューサーが強く推すヴィオール奏者ジュベール=カイエは、個々の作品の持ち味をよく吟味しながら自身の音楽性をあざやかに発揮。各組曲に合った通奏低音編成を担当する俊才たちとともに、マレの真価を21世紀に改めて伝える名演を刻んでくれました。 演奏者自身もコメントを寄せている50ページ近くに及ぶ長大なブックレット(英・仏・独)でも、全曲が録音されることはめったにないこの曲集についての深い洞察に触れることができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SOMMCD0642

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    発売日:2021年11月26日

    CD価格:2,025円(税込)

    若くしてウィーンの楽壇で成功を収めるも、アメリカに亡命。ウィーンで培った作曲技法をハリウッドの映画音楽に持ち込むとともに、気に入った作品を自身のヴァイオリン協奏曲に転用するなど、新な境地を開拓したコルンゴルトですが、彼の精神の根底は純音楽にありました。ここに収録された室内楽作品は交響曲のような華麗な響きをまとってはおりませんが、簡潔に凝縮された音の中には彼の飾らぬ姿が現れています。 1920年に書かれた「から騒ぎ」はシェイクスピア劇のための音楽。「4つの小品」はコルンゴルト自身のヴァイオリンとピアノ版のアレンジがよく知られていますが、2012年に弦楽四重奏版の自筆原稿が発見されました。しかし、何らかの理由により「庭園の場(間奏曲)」だけはアレンジされていませんでした。そこでこのアルバムには世界初録音となるトム・ポスターの新アレンジを加えた4曲が紹介されています。 ピアノ五重奏曲はその翌年の作品。同時期の歌劇《死の都》からの影響も感じられる美しい音楽です。 1933年の弦楽四重奏曲は、コルンゴルトのウィーンへの想いが強く表出された作品。沸き立つような冒頭の旋律や、終楽章のワルツは良き時代への回想ともいえるものです。 演奏しているユーセビアス四重奏団は2016年に結成されたアンサンブル。シューマンが創出した架空の人物「オイゼビウス」から採られています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ORC100181

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    ショスタコーヴィチ/アレンスキー:
    ピアノ三重奏曲集 詳細ページ
    [トリオ・コン・ブリオ・コペンハーゲン]

    発売日:2021年11月19日

    CD価格:1,950円(税込)

    ベートーヴェンの一連のピアノ三重奏曲のアルバムで高く評価されたトリオ・コン・ブリオ・コペンハーゲンの最新作は、ロシアの作品集。 1861年生まれのアレンスキーはリムスキー=コルサコフに師事し、ロシア・ロマン派の伝統を継ぐ作品を残した作曲家。1894年に書かれたこのピアノ三重奏曲は、名チェリスト、カルル・ダヴィドフを偲んでおり、チャイコフスキーやラフマニノフの流れを汲む音楽家の追悼作品の意味を持っています。 アレンスキーが没した年に生まれたショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲第1番は、17歳の作品。当時彼が熱心に取り組んでいた映画音楽を思わせながらも、巧みな構成を持っています。 かたや第2番は、ロシアの伝統に則った彼の親友イワン・ソレルチンスキーの追悼の音楽。ユダヤの旋律が効果的に用いられた終楽章は、作曲された時代を象徴するとともに、ショスタコーヴィチの個人的な悲しみも表しています。

  • 商品番号:C210241

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    ツェムリンスキー(1871-1942)
    抒情交響曲
    シュレーカー(1878-1934)
    あるドラマへの前奏曲 詳細ページ
    [カラン・アームストロング(ソプラノ)/ローランド・ヘルマン(バリトン)/ウィーン放送交響楽団/ミヒャエル・ギーレン(指揮)]

    発売日:2021年11月05日

    CD価格:2,325円(税込)

    ミヒャエル・ギーレンが得意とするドイツ後期ロマン派の2作品。 ツェムリンスキーの「抒情交響曲」はマーラーの「大地の歌」を思わせる歌とオーケストラのための連作歌曲の形式を持つ曲。インドの詩人ラビンドラナート・タゴールの詩(英語からドイツ語に翻訳された歌詞)は、愛を主題として書かれており、ツェムリンスキーの音楽語法の全てが用いられた意欲的な作品です。全体に官能的な旋律が横溢していますが、ギーレンは音楽に没入することはなく、淡々と理知的に表現しています。 ソリストにはワーグナー歌手として知られるカラン・アームストロングと、モーツァルトやワーグナーの歌唱で知られるローランド・ヘルマンが起用されており、オーケストラの厚みのある響きに負けることのない素晴らしい歌を楽しめます。 アルバムにはツェムリンスキーと同世代の作曲家シュレーカーの「あるドラマへの前奏曲」も収録されています。

  • 商品番号:C5455

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    ヴァインベルク(1919-1996)
    歌劇《パサジェルカ - 女旅行者》 Op.97 詳細ページ
    [シャミリア・カイザー(メゾ・ソプラノ)/ナージャ・シュテファノフ(ソプラノ) 他/グラーツ歌劇場合唱団/グラーツ・フィルハーモニー管弦楽団/ローランド・クルティヒ(指揮)]

    発売日:2021年11月05日

    CD 2枚組価格:2,850円(税込)

    第ニ次世界大戦中、アウシュヴィッツの強制収容所で働いていたリーザ。戦争が終わって彼女は外交官夫人となり、ブラジルへ赴く船上の人となります。そこで出会った女性「マルタ」の風貌は、強制収容所でガス室送りになった女性と瓜二つ。当時の悪夢のような生活を思い出したリーザは、少しずつ精神に異常をきたし、幻影に苛まれていきます。 強制収容所からかろうじて生還したこの物語の原作者ポスムイシの体験は、自らの家族全てを迫害で失ったヴァインベルクの体験とも重なるもので、ヴァインベルクにとっても興味をひく内容であったのでしょう。ショスタコーヴィチの助言を受けながら、彼は1年でこの歌劇を書き上げます。しかし結局この作品はソビエト時代に上演されることはなく、彼の死後、10年を経てモスクワにて演奏会形式での上演が実現し、2010年にようやくブレゲンツ音楽祭で世界初の舞台上演がなされました。 この演奏は2021年にグラーツ歌劇場での上演を収録したもの。冒頭の激しいティンパニの連打が波乱の物語を予感させます。ふとしたきっかけから狂気へと至るリーザを歌うカイザーの表現力豊かな歌唱にも注目です。 2020年からグラーツ歌劇場の音楽監督を務めるローター・クルティヒは、1990年代にカンマーアンサンブル・ノイエ・ムジーク・ベルリンで現代音楽を専門に振ってきた指揮者。全体を隙なくまとめています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MEL1002664

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    ダニエル・コーガン(ヴァイオリン)
    シマノフスキ/シューベルト/シェーンベルク 詳細ページ
    [ダニエル・コーガン(ヴァイオリン)/オレグ・フジャコフ(ピアノ)/フョードル ・ベズノシコフ(ヴァイオリン)/アンドレイ・ウソフ(ヴィオラ)/パヴェル・ロマネンコ(ヴィオラ)/セルゲイ・アントノフ(チェロ)/ミハイル・カラシニコフ(チェロ)]

    発売日:2021年11月05日

    CD価格:2,250円(税込)

    2018年に開催された“ロン=ティボー=クレスパン国際コンクール”に入賞し、注目を浴びたヴァイオリニスト、ダニエル・コーガン。彼はヴァイオリニストの一人、レオニード・コーガンの孫として生まれ、幼い頃から音楽の才能を発揮。ロシアのヴァイオリン演奏の伝統を継承する逸材として注目を集めています。 今回のアルバムでシマノフスキとシューベルトの伴奏を務めるオレグ・フジャコフは1994年生まれのピアニスト。近年、ダニエルとの共演も多く、息の合った演奏を披露しています。「浄められた夜」で共演する奏者たちも、ダニエルとアンサンブルを組む仲間たちです。

  • 商品番号:MV001

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    〈11月5日発売予定〉予約受付中

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    発売日:2021年11月05日

    CD価格:2,400円(税込)

    新興レーベルMarchVivo第1弾は、モンポウの初出ライヴ!スペインのフアン・マルク財団が立ち上げたレーベルの第1弾リリースとして、1977年に財団のホールで行われたモンポウの初出ライヴが登場。『ひそやかな音楽』第4集の自演ライヴはこれが初めてとのことです。静寂を音楽で表現しようとするかのようなこれらの作品が、ライヴならではの緊張感の中で紡がれています。 併せて収録されている『ポール・ヴァレリーの詩による5つの歌曲』は、モンポウと同じくカタルーニャの出身で、指導者としても著名であったソプラノ歌手、モンセラート・アラベドラ(1946-91)による歌唱。 音源は2021年にレストアとリマスターが施され、モノラルながらたいへん質感の高い音になっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555344

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    〈10月29日発売予定〉予約受付中

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    カール・シュターミッツ(1745-1801)
    4つの交響曲集 詳細ページ
    [ケルン・アカデミー(古楽器使用)/ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ(指揮)]

    STAMITZ, C.: 4 Symphonies (Le Jour Variable) (Kölner Akademie, Willens)

    発売日:2021年10月29日 NMLアルバム番号:555344-2

    CD価格:2,475円(税込)

    マンハイム楽派の創始者として知られるヨハン・シュターミッツの長男、カール・シュターミッツは父から教えを受け、父の死後、1762年からマンハイム宮廷楽団で演奏、その後、パリでヴァイオリニスト、ヴィオラ奏者としてとして活躍しました。 また多感様式やギャラント様式の影響を受けた交響曲と協奏曲をあわせて100曲以上残し作曲家としても成功。交響曲の形式での更なる新しい道を模索したシュターミッツは、1772年にヴェルサイユで構想した「大田園交響曲」で素晴らしい表題付きの交響曲を生み出しました。田園のすがすがしい朝から夜、そして狩りの風景を描いたこの作品は当時としてはかなり革新的な雰囲気を備えています。 以前、ラ・フォル・ジュルネで演奏されて話題となったクネヒトの「自然の音楽による描写」よりも早く書かれたこの曲は、まさしく ベートーヴェンの「田園交響曲」の先取りといえるでしょう。第1楽章の鳥の歌を模した響きや、第2楽章の嵐の場面、静かな夜の情景を描いた第3楽章、そして最終楽章のホルンの響きに耳を奪われます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:HS190205

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    ケクラン(1867-1950)
    ネクテールの歌 第2集 詳細ページ
    [ニコラ・ウッドウォード]

    KOECHLIN, C.: Chants de nectaire (Les) (N. Woodward)

    発売日:2021年10月29日 NMLアルバム番号:HS190205

    CD価格:2,175円(税込)

    イギリスでソリストとして活躍するフルート奏者ニコラ・ウッドウォードによる、ケクランの大作『ネクテールの歌』の第一弾録音は、3集あるうちの第2集。 アナトール・フランスが1914年に発表した長編小説『天使たちの叛逆』に登場するフルートを吹く長老ネクテールの名を冠し、無伴奏フルートのために書かれたこの大作は、1945年に4カ月以上を費やして一気に書き上げられました。 聴く者に語りかけるようなこの作品を、ウッドウォードは大聖堂の響きも上手く取り込み、気高い緊張感を最後まで維持しながら聴かせます。 (各タイトルの日本語訳は相場ひろ氏による。)

    収録作曲家:

  • 商品番号:ORC100178

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    発売日:2021年10月29日

    CD価格:1,950円(税込)

    ORCHID CLASSICSへのデビュー・アルバムとなった前作「Variations Sérieuses」(ORC100088)では、タイトルとなったメンデルスゾーン作品を中心に、J.S.バッハからシマノフスキまでの様々な変奏曲に焦点をあて、変幻自在な表現を聴かせたピアニスト、リリト・グリゴリアン。今作で彼女は、スペインの作曲家フェデリコ・モンポウの代表作の一つ「ひそやかな音楽」の全曲に挑戦します。 曲集のタイトルは、スペインの神秘思想家「十字架の聖ヨハネ」の詩の一節から採られた“Música Callada=沈黙の音楽”であり、その名の通り、ほとんどの曲は瞑想的でありながらも魅惑的な雰囲気を備えています。グリゴリアンは各々の曲の特徴を捉え、繊細な感性をもって演奏しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ORC100179

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    ジャック・リーベック(ヴァイオリン)
    イザイ 詳細ページ
    [ジャック・リーベック(ヴァイオリン)]

    発売日:2021年10月29日

    CD価格:1,950円(税込)

    前作、シェーンベルクとブラームスのヴァイオリン協奏曲(ORC100129)で自身のルーツを探りながら、素晴らしい演奏を披露したユダヤ系英国のヴァイオリニスト、ジャック・リーベック。ハレ管とのデビュー・コンサートから25年を経て、現在世界的なヴァイオリニストとして活動。2022年からはオーストラリア室内楽フェスティヴァルの芸術監督への就任予定や、教育関係へのアウトリーチなど後進への指導も活発に行っています。 このアルバムではウジェーヌ・イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタと「悲しみの詩曲」を演奏。まばゆいばかりの技巧で、これらの難曲を弾きこなしています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SOMMCD0640

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    マルコム・アーノルド
    生誕100周年を祝して
    詳細ページ
    [ピーター・フィッシャー(ヴァイオリン)/マーガレット・フィンガーハット(ピアノ)]

    発売日:2021年10月29日

    CD価格:2,025円(税込)

    20世紀イギリスを代表する作曲家の一人、マルコム・アーノルド生誕100年を記念する1枚。英国を中心に各方面で絶賛されるヴァイオリニスト、ピーター・フィッシャーとピアニスト、マーガレット・フィンガーハットはこのアルバムのために7曲の世界初録音作品を演奏し、アーノルドのシリアスな面と親しみやすい面の双方を探りながら、ウィットに富んだ記憶に残る美しい旋律をじっくり聴かせます。 いくつかの作品は、英国「マルコム・アーノルド協会」の会長を務めるアラン・プルトンの手によってヴァイオリンとピアノ用に編曲されており、その中にはアーノルド作品の中でも最も愛されている『ホブソンの婿選び』や『ドーヴァーの青い花』などの映画音楽も含まれています。 また評論家ジョン・エイミスに敬意を表して作曲された「友達のテーマ」の編曲は、アーノルド自身によって承認されたものです。1964年に作曲された「ヴァイオリンとピアノのための5つの小品」はユーディ・メニューインのために作曲されたもの。こちらは調性感も乏しく、謎めいた雰囲気を持つ小品です。 ヨーロッパ風の響きを持つ英国舞曲や、2曲のシリアスなヴァイオリン・ソナタなど、アーノルドの様々な作品を楽しめます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.573582

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    〈10月22日発売予定〉予約受付中

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    ヴォルフ=フェラーリ(1875-1948)
    序曲と間奏曲全集 詳細ページ
    [イングリ・エリーゼ・エンゲランド(フルート・ソロ)/フランク・ミヒャエル=グートマン(チェロ)/オビエド・フィラルモニア/フリードリヒ・ハイダー(指揮)]

    発売日:2021年10月22日

    CD日本語帯付き価格:1,200円(税込)

    オペラ間奏曲集や、ポール・モーリアの編曲版でも知られる歌劇《マドンナの宝石》の間奏曲。この甘く切ない旋律は多くの人の心を捉えました。この曲を書いたヴォルフ=フェラーリはヴェネツィアで生まれ、喜歌劇の分野で大成功した作曲家で、近年になって次々と他の作品も上演されるようになってきました。どの曲も美しい旋律に満たされており、彼の生前における高い人気がうかがえます。 15作以上の歌劇、喜歌劇を書いたヴォルフ=フェラーリですが、一般的な序曲のように、歌劇内に登場する名旋律が次々に現れるメドレーのような形式を好みませんでした。そのため序曲なしの作品も多く、このアルバムに収録された序曲と間奏曲で全てとなっています。 すでにNAXOSで歌劇《マドンナの宝石》(8.660386)や《スザンナの秘密》(8.660385)の全曲録音をリリースしているフリードリヒ・ハイダーの指揮でお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SWR19109CD

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    ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621)
    クリスマス合唱曲集 詳細ページ
    [南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル/マーカス・クリード(指揮)]

    PRAETORIUS, M.: Christmas Choral Works (In dulci jubilo) (South West German Radio Vocal Ensemble, M. Creed)

    発売日:2021年10月22日 NMLアルバム番号:SWR19109CD

    CD価格:2,175円(税込)

    16世紀から17世紀にかけて、ドイツで活躍した作曲家ミヒャエル・プレトリウス。彼が書いた1000曲以上のコラールと讃美歌の編曲集「Musae sioniae シオンの音楽」は、プロテスタントの讃美歌の発展と普及に寄与したことで知られています。 このアルバムでは、彼の膨大な作品の中からクリスマスの讃美歌を選び、マーカス・クリードが指揮する南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルが絶妙なハーモニーで聴かせます。ほとんどの曲が2つ(bicinia)か3つ(tricinia)の声部を用いて書かれており、複雑な対位法が使われていても、どの声部も細部までじっくり味わうことができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DDA-25222

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    イザイ(1858-1931)
    ヴァイオリン・ディスカヴァリーズ 詳細ページ
    [シェルバン・ルプー(ヴァイオリン)/アンリ・ボナミ(ピアノ)/リエパーヤ交響楽団/ポール・マン(指揮)]

    発売日:2021年10月15日

    CD価格:2,250円(税込)

    ウジェーヌ・イザイのヴァイオリン協奏曲、世界初録音!ベルギーのヴァイオリニスト、指揮者、作曲家のウジェーヌ・イザイ。ナタン・ミルシテインが「ヴァイオリンの王」と呼んだイザイの演奏は、何世代にもわたる音楽家たちに影響を与えてきました。作曲家としてもヴァイオリンのための作品を数多く残し、そのどれもが高い音楽性と、独自の作風による超絶技巧を駆使したものですが、あまりにも演奏が難しいためか、その全てが知られているわけではありません。 このアルバムには1885年から1924年までに書かれたヴァイオリンとピアノのための作品と、近年、ルーマニアの作曲家サビン・パウツァによってオーケストラ・パートが補筆された「ヴァイオリン協奏曲イ短調」を収録。「ロマンティックな小幻想曲」を除き世界初録音となります。 演奏するのは、ルーマニアを拠点に活躍するシェルバン・ルプー。イリノイ大学で25年間教職に就くとともに、サンフランシスコ・オペラのアソシエイト・コンサートマスターを務めるなど各方面で活躍。TOCCATA CLASSICSレーベルでのハインリヒ・ウィルヘルム・エルンストやエネスクの録音が高く評価されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:GP850

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    発売日:2021年10月15日

    CD価格:1,950円(税込)

    ドイツ系フランス人の作曲家フローラン・シュミット。フランクのヴァイオリン・ソナタに傾倒し、パリ音楽院でマスネとフォーレに学んだ彼は、すぐれたピアニストでもありましたが、生涯に残したピアノ曲は決して多くありません。しかし独創的な作風によるその音楽は多くの人々に愛されています。 このアルバムにはフローラン・シュミットの3つの組曲と3曲の小品を収録、調和のとれた豊かな響きと憂愁に満ちた音楽を聴くことができます。中でも1895年から1903年にかけて書かれた「9つの小品」は彼がイタリアからスイス、ドイツを経てギリシャやトルコを旅行した際の思い出が反映された曲集で、彼が通った街や村で耳にした民謡も織り込まれています。1907年の「操り人形」はコメディア・デラルテに登場するキャラクターを描いた曲集。作曲年代がはっきりとはわからない「薄暮」も詩的なインスピレーションに支えられた作品です。 演奏しているビリヤナ・ウルバンはチェコを起源とする音楽一家に生まれたザグレブのピアニスト。1985年からパリに住み様々な活動を行っています。GRAND PIANOレーベルからは3巻からなるボヘミアの作曲家ヴォジーシェク作品のアルバムをリリース。また、NAXOSレーベルには彼女の祖父、ヤン・ウーバンの作品も録音しています(配信のみ)。

  • 商品番号:GRAM98022

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    発売日:2021年10月15日

    CD価格:2,175円(税込)

    19世紀から20世紀ロシアで活躍した3人の作曲家によるピアノ作品集。 一人目のタネーエフは、優れたピアニストであったにもかかわらず、このアルバムに収録された「前奏曲とフーガ」をはじめとした何曲かのピアノ曲が残されたのみ。しかし、この憂鬱な雰囲気を持つ前奏曲と精緻な対位法を駆使したフーガはなんとも魅力的です。 ニコライ・チェレプニンは、サンクトペテルブルク音楽院にてニコライ・リムスキー=コルサコフに師事。1909年から1914年にセルゲイ・ディアギレフのロシア・バレエ団に指揮者として随行、フランス印象主義の影響を受けた作曲家です。古典的なフォルムによる小品が多く、どれも軽妙洒脱な味わいを持っています。 ショスタコーヴィチの「24の前奏曲」は1933年の作品。ショパンの前奏曲を参考にしながらも、ロシアのピアノ音楽を継承する作品として高く評価されています。 演奏者のアンドレア・ヴィヴァネートはイタリア、サルデーニャの出身。ムソルグスキーやシマノフスキの演奏で知られるピアニストです。

  • 商品番号:TOCC-355

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    ミャスコフスキー(1881-1950)
    声楽作品集 第1集
    ミハイル・レールモントフの詩によるロマンス Op.40
    詩の手帳 Op.72

    ヴァイオリン・ソナタ へ長調 Op.70 詳細ページ
    [タティアナ・バルスコヴァ(ソプラノ)/エリザヴェータ・パホモヴァ(ソプラノ)/マリーナ・ディチェンコ(ヴァイオリン)/オルガ・ソロヴィエヴァ(ピアノ)]

    発売日:2021年10月15日

    CD価格:1,950円(税込)

    近代ロシアの作曲家ニコライ・ミャスコフスキー。ベートーヴェン以降の作曲家としては、27曲と異例に多くの交響曲を書いたことで知られる他、13曲の弦楽四重奏曲や9曲のピアノ・ソナタなどさまざまなジャンルの作品を残しています。このアルバムでは彼の知られざる2つの歌曲集を収録。控えめな美しさを持つ濃密な作品を楽しめます。 アルバムの最後にはヴァイオリン・ソナタが置かれていますが、これは1947年にモスクワでこの3つの作品が初演されたコンサートのプログラムに倣ったものです。 ロシアで活躍する歌手たちとヴァイオリニストの巧みな演奏をお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-613

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    発売日:2021年10月15日

    CD価格:1,950円(税込)

    2021年に生誕100年を迎えるマルコム・アーノルド。優れた映画音楽の作曲家として、また20世紀イギリスを代表するシリアスな交響曲の作曲家として評価されています。このアルバムに収録された2つの作品は、アーノルドの対照的な側面をはっきりと示しています。 タイトルを見るだけでも興味深い「美食大協奏曲」は、陽気で親しみやすいアーノルド。1961年に初演された“ホフナング音楽祭(イギリスで開催されていた抱腹絶倒の冗談音楽祭)”のための作品で(アーノルドは音楽祭の創設者で漫画家のジェラルド・ホフナングの友人だった)、一連のコース料理が音で描かれています。 ウェイターが儀式用のナプキンを運び入れ、牡蠣をはじめとしたオードブル、スープ、メインのローストビーフ、チーズと続き、デザートのピーチメルバ(こちらはグノーのアヴェ・マリアのパロディ)が到着。そしてコーヒーと食後酒で締めるというもの。本来はウェイターが大きな役割を占めますが、音だけで聴いても存分に楽しめます。この曲は世界初録音です。 転じて、交響曲第9番はシリアスな音楽。病と闘い完成が大幅に遅れてしまったこの曲、アーノルド自身が「地獄を通り抜けた」と語った後に作曲されただけあって、暗鬱な第4楽章の最後で光が差すような長調への転調が強い印象を残します。

    収録作曲家:

  • 商品番号:777779

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    発売日:2021年09月24日

    CD価格:1,800円(税込)

    イグナーツ・プレイエルによる「12のプロイセン四重奏曲」を締めくくるアルバムヴァンハルにピアノを学び、ハイドンに師事、ピアニストとして各地で活躍、パリに定住してからはピアノ製造会社を設立し、プレイエル・ピアノの名を世界に広めた偉大なる作曲家の別の側面が味わえます。 1780年代初頭のイタリアに住んでいた頃から弦楽四重奏曲を書き始めたプレイエルが、彼が1786年にこれら12曲をを完成させた時には、すでにこのジャンルの作曲家として多くの経験を積んでおり、充実した作風を持つ音楽は、モーツァルトをはじめ、数えきれないほどのファンをもたらしました。 イタリア風の明快さと、ウィーン風の優雅さを持つ一連の四重奏曲を、作曲家の名を冠したケルン・プレイエル四重奏団の演奏でお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:900335

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    アルヴォ・ペルト(1935-)
    スターバト・マーテル 詳細ページ
    [バイエルン放送合唱団(合唱指揮:フローリアン・ベンファー)/ミュンヘン放送管弦楽団/スタンコ・マディチ(ヴァイオリン)/イヴァン・レプシッチ(指揮)]

    PÄRT, A.: Stabat mater / Fratres / La Sindone / Summa / Für Lennart in memoriam (Madić, Bavarian Radio Chorus, Munich Radio Orchestra, Repušić)

    発売日:2021年09月17日 NMLアルバム番号:900335

    CD価格:2,100円(税込)

    バイエルン放送合唱団によるBR-KLASSIKへの4枚目のペルト作品集。このアルバムでは代表作の一つ「スターバト・マーテル」を中心に、1970年代以降の作曲スタイルによる作品を紹介しています。 1985年にアルバン・ベルク財団の委嘱によって書かれた「スターバト・マーテル」はラテン語の歌詞によるソプラノ、カウンターテナー、テノールと、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための作品。このアルバムでは2008年にクリスチャン・ヤルヴィの委嘱により合唱と弦楽オーケストラのために編曲された版が演奏されています。1976年以降のペルト作品で見られるティンティナブリ(ラテン語で鐘を意味する)様式はここでも健在。切り詰められた音域、かつ明確な拍子を持たず、単語の音節によって小節線が区切られるという独自の構成は、テキストの流れを損なうことなく、悲しみの心をまっすぐに伝えています。 他に収録されているのは5つの管弦楽曲。 「フラトレス(兄弟)」は1977年の作品。さまざまな楽器のための版がありますが、ここでは弦楽オーケストラとパーカッションという比較的大きな編成での演奏。こちらも持続する低音の上で、聖歌風の旋律を反復するというティンティナブリ様式が用いられています。 「シルーアンの歌」は1991年の作品。“東方教会の修道長と信者たちのための”という副題が付けられており、曲は一貫して静かな動きによっています。 「ラ・シンドーネ」は2005年の作品。ヴァイオリニスト、ヴァディム・レーピンの演奏を想定し、2019年にヴァイオリンのソロ・パートが加えられた神秘的な音楽です。 「スンマ」は1991年の作品。ペルト自身が「最も厳格で謎めいた作品」と評するほどに完成された作風を持っています。 「レナルトの追憶に」は2006年の作品。彼の友人で、1992年から2001年までエストニア共和国の大統領を務めた、レナルト・メリのための葬儀のために作曲された深い祈りの音楽です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574210

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    ヴァインベルク(1919-1996)
    室内交響曲 第2番・第4番 詳細ページ
    [イーゴリ・フェドロフ(クラリネット)/イースト=ウェスト室内管弦楽団/ロスティスラフ・クリメル(指揮)]

    WEINBERG, M.: Chamber Symphonies Nos. 2 and 4 (Fedorov, East-West Chamber Orchestra, Krimer)

    発売日:2021年09月10日 NMLアルバム番号:8.574210

    CD価格:1,200円(税込)

    ポーランドで生まれ、ソ連に亡命。ショスタコーヴィチと親交を結ぶも戦後はスターリンの「反ユダヤ主義運動」に巻き込まれたことで、自身は逮捕されたうえ、作品の上演も禁止されるなど苦難の日々を送ったヴァインベルク。晩年を迎えた彼は、反戦への思いを込めた交響的作品の作曲に力を入れるとともに、初期作品の改訂を行いながら、波乱に満ちた若き日を振り返っていました。 このアルバムに収録された室内交響曲第2番もそんな晩年の作品で、これは1944年に書かれたものの、公の場で演奏されることのなかった「弦楽四重奏曲第3番」がベースになっています。ただし原曲の第2楽章は第3楽章へ移され、新たな楽想を持ち、ティンパニが活躍する第2楽章が加えられるなど、大幅に変更されており、全く違う作品と見ることも出来ます。 室内交響曲第4番はヴァインベルクが最後に完成させた作品。クラリネットには、第1楽章で柔らかい弦のピツィカートに乗って歌われる哀愁たっぷりの旋律や、第2楽章でのおどけた旋律など全曲にわたって見せ場が与えられています。フィナーレで使われるトライアングルも印象的。また他の楽器にも活躍機会が与えられた合奏協奏曲のような聴きごたえのある作品です。 演奏する「イースト・ウエスト室内管弦楽団」はユーリ・バシュメットが主宰する国際音楽祭のためのアンサンブル。各地から集った名手たちで構成された凄腕の集団です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.579099

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    ツェルニー(1791-1857)
    ウォルター・スコットの小説による
    4つのロマンティックな幻想曲 詳細ページ
    [ワン・ペイイ(ピアノ)/サミュエル・ギンガー(ピアノ)]

    CZERNY, C.: Romantic Piano Fantasies on Sir Walter Scott's Novels (Pei-I Wang, Gingher)

    発売日:2021年09月10日 NMLアルバム番号:8.579099

    CD価格:1,200円(税込)

    以前は「実用的な練習曲の作曲家」として知られていたツェルニー、近年は「偉大なるベートーヴェンの弟子でありリストの師」としての存在がクローズアップされるとともに、練習曲以外の作品にも注目が集まり、交響曲や室内楽などが次々と演奏、録音されるようになってきました。 このアルバムには、18世紀から19世紀にかけて一世を風靡したスコットランドの小説家ウォルター・スコットの小説にインスパイアされた4曲の連弾作品を収録。全てが世界初録音であり、ツェルニー作品の魅力を知らしめるとともに、連弾作品の新たなレパートリーになることでしょう。 ツェルニーはスコットの熱心な読者であったことが知られており、例えば『ヴェイヴァリ』での“スコットランドの釣り鐘草”などさまざまなスコットランド民謡を巧みに引用することで、スコットの壮大かつロマンティックな世界観を音楽に落とし込むことに成功しています。幻想曲と題されるだけあり、刻々と移り変わる曲調はまさに予測不能。 4手連弾が醸し出すオーケストラ顔負けの豊かな響きと、次々と現れる美しい旋律を存分にお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA748

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    シューベルト(1797-1828)
    『レルシュタープとハイネの詩による13の歌曲』D.957(『白鳥の歌』より)
    弦楽五重奏曲 ハ長調 D.956 詳細ページ
    [ユリアン・プレガルディエン、マルティン・ヘルムヒェン、クリスティアン・テツラフ、ターニャ・テツラフ、フローリアン・ドンダラー、レイチェル・ロバーツ、マリー=エリザベート・ヘッカー]

    SCHUBERT, F.: Schwanengesang / String Quintet / MENDELSSOHN, Felix: Lieder ohne Worte, Op. 30, No. 7 (Prégardien, Helmchen, C. Tetzlaff)

    発売日:2021年09月10日 NMLアルバム番号:ALPHA748

    CD 2枚組日本語帯付き価格:2,850円(税込)

    シューベルト晩年の傑作群と関連作品を組み合わせた好企画ユリアン・プレガルディエンとマルティン・ヘルムヒェンによる『白鳥の歌』を中心としたDISC1、クリスティアンとターニャのテツラフ兄妹を中心としたメンバーによる弦楽五重奏曲を収めたDISC2という、シューベルト最晩年の2曲をカップリングした興味深い企画盤。 シューベルトの死後、遺稿からまとめて出版されたのが『白鳥の歌』ですが、この中から唯一ヨハン・ガブリエル・ザイドルの詩にもとづき、作品整理番号も単独で別途D.965aを振られている「鳩の使い」を省いた、レルシュタープとハイネによる13曲がここには収められています。 さらにメンデルスゾーンの『無言歌集』第2集から第1曲と、ヨハン・ゼンの詩にシューベルトが曲をつけた「白鳥の歌」をタイトルに持つ歌曲を間に挟み、ラストにはファニー・メンデルスゾーンがハイネの「白鳥の歌」に作曲した歌曲を収録という凝ったプログラム。プレガルディエンの滑らかな歌声にヘルムヒェンの端正なピアノが絡み、シューベルトならではの詩情の世界を、淡々とした表情の中にも奥深く表出しています。 シューベルトが唯一残した弦楽五重奏曲であるD.956は、死のわずか2カ月ほど前に完成されたもの。体調不良が続いた晩年とはいえ彼の創意は衰えず、作品も常に発展し続けました。この作品も、弦楽五重奏というとヴィオラを2本というのが通例だった当時に、ボッケリーニと同じくチェロを2本という編成で低音域の充実を図った意欲的なもの。結果、安定した響きの上でシューベルトならではの歌謡性が引き立っています。 テツラフ兄妹に指揮者としても活躍するドンダラーなどを加えたメンバーによるこの演奏は、作品の情感を実にバランスよく表現しており、人気の高い第2楽章でも動的な熱量が程よく、どこか彼岸を感じさせる美しさも一層際立っています。

  • 商品番号:CVS046

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    マラン・マレ(1656-1728)
    『異国風の組曲』(全33曲)
    ~ヴィオール曲集 第4巻より 詳細ページ
    [ロバン・ファロ、アンサンブル・プレ・ド・ヴォートレイユ]

    発売日:2021年09月10日

    CD 2枚組価格:3,825円(税込、送料無料)

    フランス語圏の古楽シーン最前線に躍り出たヴィオール奏者、
    マレの多元性を描き出す!
    異能のチェンバロ奏者ジャン・ロンドーが一員であることで知られる古楽器アンサンブル「ネヴァーマインド」の一員であり、Ricercarレーベルで進行中のマラン・マレ全曲録音シリーズでも通奏低音奏者として水際立った活躍を示しているフランスのヴィオール奏者ロバン・ファロ。フランス・バロックの演奏と研究の中心となりつつあるヴェルサイユ宮殿のレーベルが、この俊才を中心とした名手揃いのアンサンブルによるマレ・アルバムを制作したことは大いに注目に値します。 17-18世紀のフランスで最も愛された弦楽器の一つヴィオールを手に、500もの作品をこの楽器のために作曲した名手=作曲家マラン・マレの曲集から、作風が充実の極みに達した後期の第4曲集に含まれる『異国風の組曲』は、来たるべきオリエンタリズムの先駆としても見過ごせないバロック後期の異色作。2人の鍵盤奏者がオルガンとクラヴサンを使い分け、撥弦楽器奏者も複数起用した精彩に満ちた解釈でその全貌に触れられるのは貴重。 フランス・バロックの多彩な振れ幅は、「迷宮」や「たわむれ」など比較的知られた作品での妙技においても、また知名度は高くないながら、個々にいわくありげなタイトルが添えられた作品の輝きを浮かび上がらせるにおいても、この解釈の深さと新鮮な録音でこそ満喫できると言えるでしょう。 2020年代フランス古楽界の充実度を示す注目のアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FUG779

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    『遠い過去』
    ~ルクーとイザイのヴァイオリン作品集 詳細ページ
    [シルヴィア・ファン、エリアーヌ・レイエス]

    YSAŸE, E. / LEKEU, G.: Violin and Piano Works (Lointain passé) (Sylvia Huang, E. Reyes)

    発売日:2021年09月10日 NMLアルバム番号:FUG779

    CD価格:2,325円(税込)

    2019年エリーザベト王妃国際音楽コンクールのファイナリスト、聴衆賞を受賞したベルギーのヴァイオリニスト、シルヴィア・ファン。アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の第1ヴァイオリン奏者としても活躍する彼女と、やはりベルギーのピアニスト、エリアーヌ・レイエスによるアルバム。故国ベルギーの夭折の作曲家ルクーの代表作であるヴァイオリン・ソナタと、これを委嘱・初演したイザイによる作品を集めています。 「子供の夢」などの有名曲のほか初録音作品も含め、特有の美しいメロディを余裕のある技巧で共感持って表現しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:GP790

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    デュティユー(1916-2013)
    ピアノ・ソナタ
    バレエ音楽『狼』
    3つの前奏曲 詳細ページ
    [ジャン=ピエール・アルマンゴー (ピアノ)]

    DUTILLEUX, H.: Piano Works - Piano Sonata / Le loup (The Wolf) / 3 Préludes (Armengaud)

    発売日:2021年09月10日 NMLアルバム番号:GP790

    CD価格:1,950円(税込)

    フランスの作曲家アンリ・デュティユー。生涯、独自の音を探求し続け、何者からも影響されない新しい音響を生み出しました。このアルバムには1948年から1988年までの40年間に及ぶ、デュティユーのスタイルの発展を示す作品が収録されています。 1948年のピアノ・ソナタはデュティユーのピアノ曲の中でも最も規模が大きく、演奏機会の多い作品です。彼はここで伝統的なソナタ形式を踏襲するも、以降は、敢えてその形式に背を向けることを試みていきます。 1953年の『狼』のピアノ版は世界初録音。ローラン・プティのダンス・カンパニーの委嘱により作曲され、パリで初演された"狼と美女の悲恋"を描いたバレエ音楽ですが、こちらは色彩豊かな響きを持つオーケストラへと拡張される前のオリジナル版です。 「3つの前奏曲」はデュティユーが“音色の一種の研究”と呼んだ短いながらも緊張感に満ちた作品で、第1番はアルトゥール・ルービンシュタイン、第2番はクロード・エルフェ、第3番はユージン・イストミンと、それぞれデュティユーの同時代のピアニストに捧げられています。 ジャン=ピエール・アルマンゴー(1943-)はフランスのピアニスト。サティやデュティユーをはじめ、ロシアの作曲家、エディソン・デニソフの研究や画家ジャン・デュビュッフェの評伝などを出版、音楽学者としても高く評価されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:GP869

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    パルムグレン(1878-1951)
    ピアノ作品全集 第3集 詳細ページ
    [ヨウニ・ソメロ(ピアノ)]

    PALMGREN, S.: Piano Works (Complete), Vol. 3 (Somero)

    発売日:2021年09月10日 NMLアルバム番号:GP869

    CD価格:1,950円(税込)

    20世紀前半に活躍した、フィンランドの作曲家パルムグレンのピアノ作品全集シリーズ。少年時代から才能を発揮、たびたびフィンランドを訪れていたフェルッチョ・ブゾーニの演奏を聴き、大きな感銘を受けた彼は、1895年にヘルシンキ音楽院に入学、研鑽を積みました。その後はベルリンに留学するとともに、ワイマールで憧れのブゾーニのレッスンを受け、演奏家と作曲家への足掛かりをつかみ、やがてピアニスト、作曲家として活躍します。 この第3集には3つの小品集を中心に、ほぼ50年間にわたって作曲されたさまざまな世界初録音を含む作品が収録されています。10代から20代前半に書かれた瑞々しい「抒情的間奏曲」、館野泉が愛奏したことで知られる印象派の影響が強く感じられるパルムグレン中期の代表作の一つ「春」、1月から12月までの北欧の移り行く季節が表現された晩年の名作「太陽と雲」。どれもスカンジナビアの民謡を根幹にしながらも、半音階的和声が効果的に用いられた美しい作品です。 ヨウニ・ソメロは現代フィンランドで最も活躍するピアニストの一人。幅広いレパートリーを持ち、世界中の多くの国で3100回以上のコンサートを行っています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-614

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    リャードフ(1855-1914)
    〈合唱作品集〉
    オリジナル合唱曲全集とロシア民謡編曲集 詳細ページ
    [ロシア音楽アカデミー室内合唱団/イヴァン・ニキフォルチン(合唱監督&指揮) 他]

    LIADOV, A.K.: Choral Music (Complete) (Academy of Russian Music Chamber Choir, Nikiforchin)

    発売日:2021年09月10日 NMLアルバム番号:TOCC0614

    CD価格:1,950円(税込)

    交響詩「魔法にかけられた湖」や「キキモラ」など、ロシア民話に由来する重厚なオーケストラ作品や、ショパンの伝統を受け継ぐロマンティックなピアノ作品で知られるリャードフ。彼はまた数多くの合唱作品も遺しています。その多くは、宗教的作品、民謡編曲、オリジナル曲の3つに分類されますが、どれも精緻な職人技に支えられた美しさを備えています。 このアルバムに収録されている作品の多くはロシア民謡によるものですが、素朴な旋律が、低音を生かした見事なアカペラ合唱作品に仕上がっています。そしてアルバムには、ハルモニウムの4手連弾を伴奏とする「アヴェ・マリス・ステラ」や2台ピアノ8手連弾を伴う「スラヴァ(栄光の意)」など珍しい形態で書かれた作品も含まれており、リャードフの創意工夫が窺えます。 ロシア音楽院室内合唱団は、2016年にイヴァン・ニキフォルチンによって設立されたアンサンブル。ロシア音楽院室内管弦楽団とともに、20世紀と21世紀に書かれたロシア音楽をレパートリーの中心に据え、幅広く活動しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.573633

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    アレンスキー(1861-1906)
    バレエ音楽『エジプトの夜』 Op.50 詳細ページ
    [アレクサンドル・アヴラメンコ (ヴァイオリン)/ウラディーミル・コルパシニコフ(チェロ)/モスクワ交響楽団/ドミトリ・ヤブロンスキー(指揮)]

    ARENSKY, A.S.: Egyptian Nights [Ballet] (Moscow Symphony, Yablonsky)

    発売日:2021年08月27日 NMLアルバム番号:8.573633

    CD価格:1,200円(税込)

    作曲をリムスキー=コルサコフに師事し、優秀な成績でペテルブルク音楽院を卒業。その翌年からモスクワ音楽院の作曲科の講師を務め、1889年には教授に昇進、ラフマニノフやスクリャービン、グレチャニノフらを教えるなど、ロシア音楽の歴史の上で重要な役割を担ったアレンスキー。45歳に満たない生涯でありながら、250曲ほどの作品を残したことでも知られています。 このバレエ音楽『エジプトの夜』は、クレオパトラを巡る愛のかけ引きが描かれた作品で、チャイコフスキーを思わせる豊かな和声と、官能的な旋律が印象的です。1908年にミハイル・フォーキンの振付によってマリインスキー劇場で初演され、その翌年にはディアギレフによって、他の作曲家の作品も併せた『クレオパトラ』に改編され、現在でも広く愛好されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FRF066

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    シャルパンティエ(1643-1704)
    4つの合唱によるミサ曲
    エルサン(1948-)
    燃え盛る炉にいる3人の子供の讃歌 詳細ページ
    [ソフィ・ジャナン、オリヴィエ・シュネーベリ、フランス放送児童合唱団、ヴェルサイユ・バロック音楽センター]

    発売日:2021年08月27日

    CD価格:2,400円(税込)

    パリ、そしてローマ。2人の合唱指揮者が、世紀を越えて交感する2都市の音楽を重ねあうスウェーデンと英国で研鑚を積み、合唱作品の指揮で英仏をまたにかけ注目を集めつつある、フランス放送児童合唱団の指揮者ソフィ・ジャナン。ここでは磨き抜かれた技量を誇るヴェルサイユ・バロック音楽センターの少年歌手たちとともに、古楽器演奏発展の先端を担う同センターを支えてきたヴェテラン合唱指揮者オリヴィエ・シュネーベリのサポートを得て、多重合唱様式のために書かれた17世紀と21世紀の作品を披露しています。 シャルパンティエはローマ留学でイタリア様式を学んだフランスの作曲家、エルサンはフランスの作曲家ですがローマに生まれており、かの永遠の都で少年時代を過ごしています。シャルパンティエ作品として選ばれたのは、当時ローマでベネヴォリが発展させていた多重合唱様式による珍しいミサ曲。これと同じ編成のために、ヴェルサイユ・バロック音楽センターとフランス放送の共同委嘱でエルサンが作曲した『燃え盛る炉にいる3人の子供の讃歌』は、旧約聖書『ダニエル書』にもとづきアントワーヌ・ゴドー(1605-1672)が書いた詩による宗教的作品。 ガンバ、コルネット、セルパン、サックバット、ポジティフオルガン……現代の新作でありながら演奏はシャルパンティエと同様に古楽器合奏団が担い、独特の異界感あふれる美しいサウンドが多重合唱のステレオ効果とあいまって、ユニークな聴覚体験をもたらします。

  • 商品番号:IBS112021

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    String Octets
    エネスク/ショスタコーヴィチ/カンポス:
    弦楽八重奏曲集 詳細ページ
    [バンブー・アンサンブル]

    String Octets - ENESCU, G. / SHOSTAKOVICH, D. / MARTÍNEZ CAMPOS, J. (Bambú Ensemble)

    発売日:2021年08月27日 NMLアルバム番号:IBS-112021

    CD価格:2,250円(税込)

    創設時から「弦楽八重奏」のアンサンブルとして活動をはじめたバンブー・アンサンブル。メンバーはスペイン国立ユース・オーケストラと、EUユース管弦楽団の出身者たちで、彼らはヨーロッパ中の様々な国に住んでおり、年に数回集まって緊密なアンサンブルを楽しんでいます。最近はマドリッドの「Museo del Traje=衣装博物館」が主催する音楽と文化遺産を繋ぐプロジェクトで演奏したり、チャリティコンサートを行うなど、社会的な活動にも力を入れています。 このアルバムはエネスクの弦楽八重奏曲を中心に、ショスタコーヴィチとスペインの現代作曲家カンポスの作品を配したアンサンブルの真価が問われる1枚。交響曲を思わせる厚みのある響きが美しいエネスク、若きショスタコーヴィチによる対位法が張り巡らされた2つの小品、単一のモティーフが発展していくカンポスのセレナード。聴き手の想像力を刺激する見事な演奏をお聞きください。

  • 商品番号:RES10285

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    パッヘルベル(1653-1706)
    オルガン作品集 第1集 詳細ページ
    [マシュー・オーウェンズ(オルガン)]

    発売日:2021年08月27日

    CD価格:2,100円(税込)

    『パッヘルベルのカノン』で知られる作曲家パッヘルベル。ブクステフーデと近い時代を生きた彼は、優れた鍵盤楽器奏者であるとともに、フレスコバルディやフローベルガーなどの初期バロックの作曲家から受けた影響を、次世代のバッハへと伝える架け橋になりました。とりわけコラール前奏曲やフーガの発展に大きく寄与し、その作品は当時の人々から高い人気を得ていました。 このRESONUS CLASSICSでのパッヘルベル:オルガン作品集を手掛けているのは、2005年1月よりウェルズ大聖堂のオルガニストと聖歌隊監督を務めたマシュー・オーウェンズ。J.S.バッハ全オルガン作品の演奏で高く評価されています。 今回の録音に使用されたのは1965年製のフロベニウス・オルガン。パッヘルベル作品の多様なスタイルを表現するにふさわしい音色を備えた楽器です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:C5437

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    カプースチン(1937-2020)
    ピアノ協奏曲 第4番
    二重協奏曲
    室内交響曲 詳細ページ
    [フランク・デュプレー(ピアノ)/ロザンネ・フィリッペンス(ヴァイオリン)/ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団/カーセ・スカリョーネ(指揮)]

    KAPUSTIN, N.: Piano Concerto No. 4 / Concerto for Violin, Piano and Strings (Dupree, Württemberg Chamber Orchestra of Heilbronn, C. Scaglione)

    発売日:2021年08月13日 NMLアルバム番号:C5437

    CD価格:2,100円(税込)

    「私たちの生活はジャズの即興演奏のようなものです。常に自発的で、常に瞬間的で、常に自由でなければなりません。」 (ニコライ・カプースチン) クラシックの作曲家としてだけではなく、シンフォニック・ジャズの作曲家としても知られるニコライ・カプースチンは、しばしば「ガーシュウィンの服を着たロシア人」と呼ばれます。彼の作品のほとんどはジャズの影響を受けており、その作風はバッハからプロコフィエフ、ストラヴィンスキーまでの伝統的な要素をジャズのスタイルに融合させた独自のものです。生涯に160曲を超える作品を残しましたが、作曲家として認められたのは21世紀近くになってからのこと。カプースチン自身は脚光を浴びることは望んでおらず、世間の目から遠く離れたアパートで作品を書いているときが一番幸せだったそうです。 このアルバムに含まれる3つの作品も、どれもジャズのテイストを持ち、とりわけピアノ協奏曲では高度なテクニックを駆使した華麗な旋律が溢れていますが、実は音の全てが譜面に記されており、インプロヴィゼーションの入る余地はありません。ここでは、もともとジャズのパーカッションを学び、ピアニストに転向した経歴を持つフランク・デュプレーによる、鋭敏なリズム感に支えられた見事な演奏を楽しめます。 他にも妖艶なヴァイオリンの旋律と溶け合うピアノの音色が魅力的なヴァイオリン協奏曲、ハイテンションのパーカッションが全体を支える室内交響曲が収録されており、カプースチンの持ち味がじっくり堪能できる1枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555383

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    発売日:2021年07月30日

    CD価格:1,800円(税込)

    フンメルの作品は、ウィーン古典派からロマン派への移行期の様式を示しているとされています。彼がピアノ五重奏曲Op. 87を作曲したのは1802年のこと。シューベルトのピアノ五重奏曲「ます」の17年前にあたります。当時活躍していた音楽評論家のルドルフ・フェルバーはこの作品について「やや好戦的な主題を持つ第1楽章は力漲る情熱で聴き手を魅了し、歓喜に満ちた最終楽章は華麗な終結部を持つ」と語り、傑作であると評価しました。 最後の3つのピアノ・ソナタをフンメルに献呈しようと考えたほど、彼を敬愛していたシューベルト、この曲と編成を同じくするピアノ五重奏曲「ます」からもフンメルの影響が感じられるかもしれません。名チェリスト、アレクサンドル・カストロ=バルビをメンバーに含むリベルタリア・アンサンブルの演奏で。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-572

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    発売日:2021年07月30日 NMLアルバム番号:TOCC0572

    CD価格:1,950円(税込)

    ポーランド出身のピアニスト、作曲家モシュコフスキ。ベルリンでエドゥアルト・フランクにピアノを学び、フリードリヒ・キールに作曲を学んだ彼は、1873年にピアニストとして初の成功を収め、以降は優れたピアニストとして活躍するかたわら、教育者としてもホアキン・トゥリーナやホアキン・ニンら数々の弟子を育てあげるなどの功績を残しました。 彼の作品の多くはピアノ曲であり、サロン用の小品の他、ピアノ学習者がショパンの練習曲の前段階として学ぶことの多い「15の練習曲」などが良く知られています。名手イアン・ホブソンはモシュコフスキのピアノ作品全曲録音をスタート。第1集となるこのアルバムでは初期の作品を演奏し、メンデルスゾーンやシューマンの影響が感じられる、技巧的かつロマンティックな作品を紹介しています。 美しい旋律に溢れたほとんどの曲は世界初録音。アルバムの続編も期待できます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:VTS-10

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    ビーダーマイヤー
    ウィーン1820 詳細ページ
    [瀬尾和紀(フルート)/松尾俊介(ギター)]

    Biedermeier / Wien 1820

    発売日:2021年07月30日

    CD国内盤価格:3,080円(税込、送料無料)

    愉悦の音楽 ― これぞ逸品! 何気ない旋律に隠された熟練の技タイトルの「ビーダーマイヤー」とは、家庭の団欒や身の回りの食器や家具などに関心を向け、簡素で心地よいものを好み、日常的な生活に喜びを見い出すといった、19世紀前半のドイツやオーストリアを中心に流行した風潮のこと。このアルバムでは、当時活躍した2人の作曲家、ジュリアーニとシューベルトの作品に焦点をあて、その作品を瀬尾と松尾が温かい音色で描き出しています。 マウロ・ジュリアーニはウィーンで活躍した南イタリア出身の作曲家。数多くのギター作品を残し、ギターという楽器の地位と、演奏技術を確立したことで知られています。現代、彼の作品を耳にする機会が少ないのは残念ですが、アルバムに収録された2つの「協奏大二重奏曲」を聴けば、その魅力に開眼する人も多いことでしょう。2人の奏者は持てる技術を最大に駆使しながらも、決して競うことはなく親密な空気を醸し出しています。 かたや親しい友人たちとの交流をことのほか大切にしていたシューベルト、彼の作品はまさに「心の喜び」を見出すのにふさわしいものばかり。このフルートとギターで奏されるアルペジョーネ・ソナタでは、2つの楽器の音色が溶け合い、絶妙な雰囲気を醸し出します。余韻深いセレナーデも聴きどころ。 「身の回りのものに喜びを見い出すこと」は、今の時代にも共通することであり、この素晴らしいアルバムからも、大きな喜びを見い出すことができるのではないでしょうか?

  • 商品番号:8.574319

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968)
    〈ギターを伴う室内楽作品集〉
    ギター五重奏曲 Op.143
    幻想曲 Op.145/エクローグ Op.206
    フルートとギターのためのソナチネ Op.205
    詳細ページ
    [レオナルト・ベッカー(ギター)/ルイス・バンドリー(ヴァイオリン)/ヴァレリー・ステーンケン(ヴァイオリン)/エリザベート・ブフナー(ヴィオラ)/マールトン・ブラウン(チェロ) 他]

    CASTELNUOVO-TEDESCO, M.: Guitar Quintet / Fantasia / Ecloghe (Eclogues) / Sonatina for Flute and Guitar (L. Becker, M. Braun, E. Buchner, Dufossez)

    発売日:2021年07月23日 NMLアルバム番号:8.574319

    CD価格:1,200円(税込)

    カステルヌオーヴォ=テデスコは、20世紀イタリアで最も大きな影響力を誇った作曲家の一人。アンドレス・セゴビアと出会ってから、彼はギター作品を次々と作曲、その後数年間でギターのための作品を100曲以上書きあげています。 ギター五重奏曲は1951年にセゴビアがギターを担当して初演された作品。どことなくベートーヴェンの「田園」を思わせるフレーズが印象的な第1楽章、しみじみとした第2楽章、快活な第3楽章を経て激しい終楽章で終わるという古典的な形式の中、大活躍するギターを弦楽四重奏が支えるという聴きごたえのある作品です。 喜び溢れる「フルートとギターのためのソナチネ」、のどかな「エクローグ」、そしてセゴビアと彼の最初の妻、パキータ・マドリゲラのために作曲された「幻想曲」はギターとピアノの音色が絶妙に溶け合う音楽です。

  • 商品番号:CDS-7901

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    ミャスコフスキー(1881-1950)
    チェロ・ソナタ 第1番・第2番
    リムスキー=コルサコフ(1844-1908)
    セレナード Op.37 - チェロとピアノのために 詳細ページ
    [リリアーナ・ケハヨヴァ(チェロ)/クリスティーナ・ミラー(ピアノ)]

    MYASKOVSKY, N.Y.: Cello Sonatas Nos. 1 and 2 / RIMSKY-KORSAKOV, N.A.: Serenade (version for cello and piano) (Kehayova, K. Miller)

    発売日:2021年07月23日 NMLアルバム番号:CDS7901

    CD価格:1,575円(税込)

    プロコフィエフの生涯の友人であり、ハチャトゥリアンやシチェドリン、カバレフスキーらの師として知られるミャスコフスキー。2つの世界大戦と、ソ連からの政治的抑圧に耐え、全27曲の交響曲を残したことで知られていますが、このアルバムに収録された2曲のチェロ・ソナタも彼の重要な作品と見做されています。 第1番は、ペテルブルク音楽院卒業後間もなく完成した2楽章からなる作品で、全体に伸びやかな旋律とロマンティックな風情を持っています。 第2番はその37年後、作曲家67歳の時の作品。ムスティスラフ・ロストロポーヴィチによって初演されたこの曲は、中期作品にみられる実験的要素は影をひそめ、ラフマニノフやチャイコフスキーを思わせる甘い旋律と、ロシア民謡の要素がブレンドされた回顧的な雰囲気を持っています。 演奏するのはブルガリア出身のチェリスト、ケハヨヴァとロシア系ドイツ人のピアニスト、ミラー。2人は息のあった演奏を聴かせ、最後にリムスキー=コルサコフの「セレナード」をアンコールとし、アルバムを締めくくっています。

  • 商品番号:ORC100169

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    フルート協奏曲集
    ニールセン、フェルヘイ、フランセ 詳細ページ
    [ジョセフィーヌ・オレック(フルート)/オーデンセ交響楽団/アンナ・スクリレヴァ(指揮)]

    Flute Concertos - NIELSEN, C. / VERHEY, T. / FRANÇAIX, J. (Olech, Odense Symphony, Skryleva)

    発売日:2021年07月23日 NMLアルバム番号:ORC100169

    CD価格:1,950円(税込)

    2019年に開催された「カール・ニールセン国際音楽コンクール」の受賞記念アルバム。こちらにはフルート・コンクールの優勝者ジョセフィーヌ・オレックの演奏が収録されています。 2017年からロッテルダム・フィルハーモニ管弦楽団の首席フルート奏者を務めるオレック、コンクールでもエレガントな演奏と輝かしい音色が絶賛されました。 このアルバムでは彼女が個人的なシンパシーを感じているという3人の20世紀作曲家たちの作品を選曲。美しくウイットに富んだニールセンのフルート協奏曲、オランダの作曲家フェルヘイの技巧的な協奏曲、そして緻密な書法によるオーケストラ・パートに乗って、フルートが軽やかな旋律を歌うフランセの協奏曲、この3曲を彼女は鮮やかに吹きこなしています。

  • 商品番号:UP0229

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    マルティヌー(1890-1959)
    チェロとピアノのための作品集 詳細ページ
    [ペトル・ノウゾフスキー(チェロ)/ミロスラフ・セケラ(ピアノ)]

    発売日:2021年07月16日

    CD 2枚組価格:3,000円(税込、送料無料)

    マルティヌーは400以上の作品を残しましたが、その中でも独特の深みと個性に溢れたチェロ作品は人気の高いジャンルとして知られています。 ここで演奏するチェコ有数のチェリスト、ペトル・ノウゾフスキーは、プラハ音楽院で学び、プラハ音楽大学で修士号を取得、ドレスデンとマドリードで研鑽を重ねました。ロサンジェルスで開催されたピアティゴルスキー・セミナーに出演した際は、世界中から何百人もの応募者から選出された10人の中の一人として、またロストロポーヴィチやペルガメンシコフらのマスタークラスに参加、その才能を磨いてきました。 彼はマルティヌーの権威として知られており、これまでにARCODIVAレーベルからチェロ・ソナタ(UP0212)と、MD+Gレーベルから「チェロと管弦楽のための作品全集」(2017年、2枚組)をリリース、今回の2枚組の作品集でマルティヌーのチェロ作品を全て録音するという画期的な記録を打ち立てました。民謡風の曲から抒情的な曲まで、ピアノのセケラとともに作品への共感を込めて演奏しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555288

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    ミヒャエル・ハイドン(1737-1806)
    《エンディミオーネ》2幕のセレナータ 詳細ページ
    [アレクサンドラ・ザモイスカ(ソプラノ)/ウルリケ・ホフバウアー(ソプラノ)/リディア・トイシャー(ソプラノ)/ニコラス・スパノス(カウンターテナー)/ザルツブルク・ホーフムジーク/ヴォルフガング・ブルンナー(指揮)]

    HAYDN, M.: Endimione [Opera] (Zamojska, Hofbauer, Teuscher, Spanos, Salzburger Hofmusik, Brunner)

    発売日:2021年07月09日 NMLアルバム番号:555288-2

    CD 2枚組価格:4,125円(税込、送料無料)

    フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの弟、ミヒャエルによるイタリア語のセレナータ《エンディミオーネ》。実質的にはオペラであるこの作品の台本は、ピエトロ・メタスタージオによるもので、ここでは冷徹に純潔を守る月の女神ディアナが、美しい青年エンディミオーネと恋に落ちたことで生じる悲劇が描かれています。 作品は1778年に初演されるも、その後は忘れられてしまいましたが、ようやく200年以上を経てザルツブルクで蘇演。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学出身の歌手を中心とするアンサンブルが絶妙な歌唱を披露、ザルツブルク・ホーフムジークは18世紀当時の響きを忠実に再現するとともに、指揮者ヴォルフガンク・ブルンナーは、ユーモラスなウィットを備えたチェンバロによる通奏低音でアクセントを加えています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555377

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    フルトヴェングラー(1886-1954)
    交響曲 第1番 ロ短調 詳細ページ
    [ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団/ファウジ・ヘイモア(指揮)]

    FURTWÄNGLER, W.: Symphony No. 1 (Württembergische Philharmonie Reutlingen, Haimor)

    発売日:2021年07月09日 NMLアルバム番号:555377-2

    CD 2枚組価格:2,475円(税込)

    20世紀を代表する指揮者の一人、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー。彼は幼い頃から作曲に勤しみ、青年期の1910年には印象的な『テ・デウム』を自身の指揮で初演、成功を収めたこともあり、マーラーのような「指揮もする作曲家」を目指していました。 しかし指揮者としての活動が忙しくなってしまい、作曲活動は中断。じっくり作曲に取り組めるようになったのは、1935年に作品の上演が禁止されていたヒンデミットを擁護したことをきっかけにナチスと対立し、ベルリン・フィル音楽監督をはじめ公職を辞してからでした。彼の創作熱は再び高まり、以降、亡くなるまでの20年間に2つのヴァイオリン・ソナタ、ピアノ五重奏曲、ピアノ協奏曲と3つの記念碑的な交響曲が生まれています。 4つの楽章からなる「交響曲第1番」は1938年から1941年に書かれ、後期ロマン派の流れを汲みブルックナーの影響を感じさせる長大な作品。1903年に発表した「ラルゴ」という作品が、若書きながらもアイディアの源となっています。 しかしこの曲をフルトヴェングラー自身は演奏することなくこの世を去ってしまい、結局1989年にアルフレート・ヴァルターが録音、公開ではその2年後に同指揮者によって世界初演されたという経緯を持っています。

    収録作曲家: