MClassics

2020年12月 MClassics レーベル始動 新たなクラシックレーベルが誕生します。   「アーティストが自由に自らを表現するために」。   近年ハイレゾやサブスクリプションなど新たな音楽の聴き方が定着しています。ですが、音楽の真髄である「アーティストが自由に表現し、リスナーが心でそれを受けとめる」ことはこの先変わることはありません。その環境を未来へ守り、さらに提供し続けることが音楽に関わる者の大事な仕事だと考えます。演奏家にとって表現の場所である、コンサートと録音物という両輪を、より活発にするようレコーディングというサイドから新たな創造を発信していきます。 社名にある「妙音(M)」=「妙なる楽の音」とは、人の耳だけで聞く音ではなく、人の心で感じる美しい音(音楽)を表します。 アーティストにとって「自由闊達な表現場所」「芸術的交差の場所」。聴衆にとって「音楽的感動発見を得る場所」「心を至福で満たす場所」。それが MClassicsの基本コンセプトです。

  • 商品番号:MYCL00005

    logo MClassics

    Licht - リヒト
    -大中恩歌曲集-
    春日保人(バリトン) 詳細ページ
    [春日保人(バリトン)/小原孝(ピアノ)/北原聖子(ソプラノ)]

    発売日:2021年04月23日

    CD国内盤 価格:2,750円(税込)

    日本人の心を作り上げた作曲家、大中恩。
    喜び溢れる音楽から照らされる優しい愛の光
    日本人なら誰でも口ずさめる「サッちゃん」や「いぬのおまわりさん」「おなかのへるうた」などを作った国民的作曲家、大中恩(おおなか めぐみ)の歌曲集です。2018年に亡くなられましたが、大中恩の愛唱歌はこの先も日本人の心の一部となっていくことでしょう。 当アルバムは生前親交のあった春日保人の呼びかけによって制作され、春日の強い想いが込められています。大中恩最後の歌曲となった「アマリリスに寄せて」は春日の母が委嘱初演した曲。しかし、作曲家本人は初演を聴くことなく世を去りました。当アルバムでは、大中恩の研究家であり妻である北原聖子がその作品を優しく歌い上げます。 春日がシンパシーを感じるという「おもろうて」はユーモア溢れる楽しい作品。そして、人間の葛藤と弱さを表現した大中作品中でも異色の大作「ユダ 哀しい裏切」。大中恩の作品の魅力が存分に楽しめるアルバムとなりました。ピアニストにも、長らく大中恩とも親交があり大中作品を多く演奏してきた小原孝。繊細に雄弁に彩りを加えます。 大中恩の音楽が導く優しい愛の光 ”Licht” をお受け取り下さい。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MYCL00003

    logo MClassics

    宮本益光(バリトン)
    “白鳥の歌” 四題
    シューベルト、ブラームス、ヴォルフ、マーラー 詳細ページ
    [宮本益光(バリトン)/髙田恵子(ピアノ)]

    Vocal Recital (Baritone): Miyamoto, Masumitsu - SCHUBERT, F. / BRAHMS, J. / WOLF, H. / MAHLER, G. (Vier "Schwanengesänge")

    発売日:2021年02月19日 NMLアルバム番号:MYCL-00003

    SACD-Hybrid国内盤 価格:3,520円(税込、送料無料)

    日本を代表するバリトン歌手、宮本益光3年ぶりのソロ・アルバムで、初のリート・アルバムです。「“白鳥の歌”四題」と題し、ロマン派を代表する4人の作曲家、シューベルト、ブラームス、ヴォルフ、マーラーが円熟期から最晩年にかけて書いた淡く崇高な歌曲を集めました。各作曲家が行きついた「音楽の精神」がこれらの作品であり、苦難を強いる今の時代に問うような、人間の「死」と「生」を見つめる深い普遍的な作品集です。 このプログラムは宮本の師である高橋大海が1985年10月に行ったリサイタルへのオマージュとなっています。宮本は、師への敬意を払い、師と寄り添い対話しつつも、自らの魂を解放させ音楽の真髄へと向かって行きます。宮本の心の琴線に触れる深い歌声が全編にわたり聴くものの心を揺さぶり、一筋の希望の光を射すかのような「楽に寄す」でアルバムを終えます。宮本益光の覚悟と精神と師への愛情が詰まった渾身の作品です。

  • 商品番号:MYCL00004

    logo MClassics

    -★『レコード芸術』特選盤(2021年3月号)★-

    軒下ランプ 詳細ページ [佐藤采香(ユーフォニアム)]

    Euphonium Recital: Sato, Ayaka - BACH, J.S. / BEETHOVEN, L. van / KATO, Masanori / MENDELSSOHN, Felix (Nokishita Lamp)

    発売日:2021年01月22日 NMLアルバム番号:MYCL-00004

    SACD-Hybrid国内盤 価格:3,520円(税込、送料無料)

    響きという温かい希望の灯り。ユーフォニアムが奏でる美しい追憶の旋律。2018年リエクサ国際コンクール(フィンランド)にて日本人初の優勝を果たし、一躍管楽器界のスター奏者として活躍著しい佐藤采香。2年間のスイスでの留学を終え、より音楽性豊かになって日本での本格的活動を開始しました。その第一弾となるのが、このアルバムです。佐藤の最大の魅力である、包み込むような表情豊かな美しい音色と縦横無尽に躍動する技術を、十二分に堪能出来る内容となりました。注目は、バッハの無伴奏。ユーフォニアムの豊かな音色がバッハの音楽と結びつき、崇高で温かみのある世界を構築しています。またアルバム・タイトルであり、佐藤より委嘱して作られた「軒下ランプ」は、「帰宅時に見た軒下にホンワカと灯る燈に、ユーフォニアムの音をイメージした」佐藤の経験より着想されて生まれた叙情的な作品です。その他技術的に高度なものを要求するヴェースピなど、聴きどころ満載のです。あらゆるジャンルの音楽を真正面から受けとめ、自身の豊かな感性のもと昇華し表現する佐藤采香の今と輝かしいと未来を感じるアルバムです。

  • 商品番号:MYCL00001

    logo MClassics

    -★『レコード芸術』特選盤(2021年2月号)★-

    リスト(1811-1886)
    巡礼の年「スイス」 詳細ページ
    [三舩優子(ピアノ)]

    LISZT, F.: Années de pèlerinage, 1st year, Switzerland (Yuko Mifune)

    発売日:2020年12月25日 NMLアルバム番号:MYCL-00001

    SACD-Hybrid国内盤 価格:3,520円(税込、送料無料)

    デビュー30周年を迎え、ソリストやユニット「Obsession」など多岐に渡り活躍をする三舩優子の8年ぶりとなるソロ・アルバムです。収録曲はピアニズムの頂点を位置するリストの「巡礼の年」。三舩が子供のころより向き合い、大事にしてきた作曲家がリストです。長年演奏し続け到達した、確固たるピアニズムが広がります。これまで積み上げてきた音楽的経験が、リストの深淵なる旋律に共鳴し合い、重厚に響き渡ります。三舩の意志の強さが昇華していくかのような見事な演奏です。デビューから30年を迎え、また新たなスタートに相応しい「巡礼の年」。三舩の新たな音楽への旅路が始まる渾身のアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MYCL00002

    logo MClassics

    ブラームス(1833-1897)
    ヴィオラ・ソナタ 第1番&第2番
    ヨアヒム(1831-1907)
    ヘブライの旋律 作品9 詳細ページ
    [成田寛(ヴィオラ) 上野真(フォルテピアノ)]

    BRAHMS, J.: Viola Sonatas Nos. 1 and 2 (Hiroshi Narita, Makoto Ueno)

    発売日:2020年12月25日 NMLアルバム番号:MYCL-00002

    CD国内盤 価格:3,300円(税込、送料無料)

    山形交響楽団の契約首席奏者をはじめ室内楽、さらにピリオド奏者として活躍する成田寛の初のソロ・アルバムです。モダン、ピリオド楽器の両輪で活躍する上野真と共に、しっとりと奏でるブラームスの淡く美しい傑作ソナタ。楽器もブラームスが愛用した同種の楽器を使用し、当時の音楽がそのまま収録されています。二人のこだわりが見える意義深いアルバムです。

    収録作曲家: