フローラン・シュミット フローラン・シュミット(フローラン) Schmitt, Florent

生没年 1870-1958 フランス
辞書順 NML作曲家番号 21167
  • 商品番号:SIG11107

    SIGNATURE

    フローラン・シュミット (1870-1958)
    アルベール・ルーセル (1869-1937)
    アンドレ・プレヴォ (1934-2001)

    ヴァイオリン・ソナタ 詳細ページ
    [エレーヌ・コルレット/アンヌ・ル・ボゼック]

    発売日:2018年11月28日

    CD日本語帯つき 価格:2,880円(税込)

    フランス近代音楽の広がりを、「北」を意識した選曲で……とは、ヴァイオリンのエレーヌ・コルレットからの本盤の紹介。ドビュッシーやフォーレらによるフランス近代の傑作群のあとを受けての、充実した曲構成と細やかな音色の扱いがきわだつ充実作3作を集めたアルバムです。 フローラン・シュミットやルーセルなど「ドビュッシー以後」を代表するフランス人作曲家たちのヴァイオリン作品は、新録音が決して多いとは言えない分野。フランス北東部ロレーヌ地方生まれのフローラン・シュミット(ほぼ同世代のオーストリア=ハンガリー帝国の作曲家フランツ・シュミットとは別人)の全2楽章からなるソナタ(1919年作)、およびルーセルの第2ソナタ(1924年作)はどちらも両大戦間の作品で、フォーレ晩期のソナタ群やラヴェルの『ツィガーヌ』などと同時期の作らしい細やかさと充実度のせめぎ合いが魅力。 一方ヴァイオリンのコルレットと同じフランス語圏カナダ出身のプレヴォは、デュティユーの薫陶を受けた耳なじみのよい音楽の書き手で、ロマン派から近代への流れを受けてのポスト=ロマン派ともいうべきソナタにも注目したいところ。フランス放送が自信をもってお勧めする「今が旬」のアーティスト二人が手がけた、カナダやフランス北部など「北」への憧憬をはらんだ1枚です。

  • 商品番号:GP730

    パリ音楽院に学び、シャブリエやドビュッシーの印象主義音楽の影響から出発、その後ロシア音楽にも傾倒するなど、その独特な音楽性で知られる作曲家フローラン・シュミット。バレエ音楽や合唱作品が比較的知られていますが、ピアノ曲にも興味深い作品が多く存在します。2台ピアノと連弾のための作品が全曲収録されたこの4枚組は、管弦楽作品ばかりが知られるこの作曲家の秘曲を紹介したことで、単品での発売時から高く評価されています。インヴェンシア・ピアノ・デュオの共感に満ちた洒落た演奏です。

  • 商品番号:8.573521

    NAXOS

    フローラン・シュミット(1870-1958)
    アントニーとクレオパトラ
    交響的練習曲「幽霊屋敷」 詳細ページ
    [バッファロー・フィル/ファレッタ]

    SCHMITT, F.: Antoine et Cléopâtre Suites Nos. 1 and 2 / Le Palais Hanté (Buffalo Philharmonic, Falletta)

    発売日:2015年12月23日 NMLアルバム番号:8.573521

    CD 価格:1,290円(税込)

    パリ音楽院でマスネとフォーレに師事し、1900年にはローマ大賞を受賞。ピアニストとしても優れた才能を持ち、ワーグナー愛好家でもあったというフローラン・シュミット(1870-1958)。彼の作品には独自のスタイルがあり、精緻な筆致による管弦楽は、後の作曲家たちに強い影響を与えています。 この「アントニーとクレオパトラ」は幕間にバレエの情景を持つ劇音楽で、1920年にパリ・オペラ座で上演された際にクレオパトラ役を踊ったイダ・ルビンシュタイン(後にラヴェルに「ボレロ」を依頼したダンサー)は神秘的な姿で観客を魅了したと言われています。この組曲は、初演後にシュミット自身が名場面を選び出し、刺激的な音楽を付けたものです。印象派風の響きと、リヒャルト・シュトラウスを想起させる激情的な音が融合した、豊かな色彩を持つ音楽です。「幽霊屋敷」はマラルメがフランス語に翻訳したエドガー・アラン・ポーの詩からインスピレーションを得たもので、詩の持つ不可解なニュアンスが的確に描き出された、いかにもシュミットらしい神秘的な作品です。 バッファロー・フィルの厚みのある音色は理想的なシュミットの音楽を創り上げています。

  • 商品番号:8.573169

    NAXOS

    フローラン・シュミット(1870-1958)
    ヴァイオリンとピアノのための作品集
    ハベイッセー/4つの小品/夜の歌
    スケルツォ・ヴィフ/自由なソナタ 詳細ページ
    [ハルスカ/シャイクアン]

    SCHMITT, F.: Violin and Piano Works - Sonate libre / Habeysseé / 4 Pieces / Chant du soir / Scherzo vif (Halska, Chaiquin)

    発売日:2015年06月24日 NMLアルバム番号:8.573169

    CD 通常価格:1,290円セール特価!:299円(税込)

    以前は、なかなか音を聴くことができない作曲家であったフローラン・シュミット(1870-1958 それだけマイナーだった)ですが、最近、NAXOSを含めたいくつかのレーベルが競って彼の作品をリリースしたこともあり、ようやく少しずつ、その全貌が明らかになって来たように思います。19世紀から20世紀にかけてピアニスト、作曲家として活躍した彼ですが、前述の通り、まだまだ知られていない作品も多く、今回のヴァイオリン作品集も「知られざる音楽」の部類に入りそうです。 彼の室内楽作品は、どれもとても個人的なきっかけにより書かれており、多くが友人に献呈されています。Op.25の「4つの小品」はフォーレの繊細な雰囲気を内包した抒情的な「歌」と「夜想曲」で始まり、色とりどりの世界を駆け巡ります。Op.9のスケルツォはパリ音楽院の教授であり、コロンヌ管弦楽団のコンサート・マスターであったフィルマン・トウシュに捧げられています。また最後に置かれた「自由なソナタ」は彼の最も賞賛された作品の一つであり、第1次世界大戦を体験したばかりの重苦しい気分が反映されたエネルギーと想像力に満たされたものです。どれもシュミットの個人的な独白と、それを彩る音楽が結びついた充実の作品群です。

  • 商品番号:1C1212

    Timpani

    フローラン・シュミット(1870-1958)
    バレエ音楽「小さな妖精は目を閉じる」 詳細ページ
    [ロレーヌ国立管/メルシエ]

    SCHMITT, F.: Petit elfe ferme-l'oeil (Le) / Introit, récit et congé (Lorraine National Orchestra, Mercier)

    ■バレエ・ダンス音楽

    発売日:2014年02月05日 NMLアルバム番号:1C1212

    CD 価格:2,500円(税込)

    2008年、初めてフローラン・シュミット(1870-1958)作品「アンソニーとクレオパトラ組曲」をリリースして以来、この作曲家の作品を重点的にリリースし、高い評価を受けてきたTIMPANIレーベルですが、今回も珍しい作品の発掘に成功しました。チェロとオーケストラのための「」はチェリストの素晴らしい技巧に支えられた見事な作品であり、極めて繊細な曲想を持っています。あまりにも独特な音楽であるためかこれまで顧みられることもなかったのですが、ここでもう一度広く聴いていただくことで、この作曲家の新たな魅力が伝わることと思います。 「小さな妖精は目を閉じる」は、最近相次いでピアノ連弾版「小さな眠りの精の1週間 Op. 58」としてのアルバムがリリースされましたが(TIMPANI 1C1159)、こちらはシュミット自身が後にバレエ音楽へと改編した版で、曲順も微妙に変えられています。ピアノ版よりも更に色彩的で、パーカッションの炸裂や巧みな弦の使い方など、ラヴェルの作品を彷彿させるほどの鮮やかな音楽です。メルシエとロレーヌ国立管弦楽団の演奏は、この作品の魅力を余すことなく伝えるものであることは間違いありません。

  • 商品番号:1C1218

    Timpani

    フローラン・シュミット(1870-1958)
    女声合唱のための作品集 詳細ページ
    [カリオペ女声合唱団/テオドレスコ]

    SCHMITT, F.: Choral Music for Female Voices (Calliope Women's Chorus, Theodoresco)

    ■声楽曲 ■合唱曲

    発売日:2014年02月05日 NMLアルバム番号:1C1218

    CD 価格:2,500円(税込)

    こちらはフローラン・シュミット(1870-1958)の女声のための合唱作品集です。ピアノ伴奏、もしくはアカベラの合唱曲は、時に敬虔な面持ちを湛えながらも、彼の初期の作品の「詩編第47番」のような荒々しさも有しているという聴きごたえのあるものです。 こちらのアルバムは若きメンバーが集う合唱団の名前「Calliope」が示す通り、以前他のレーベルからリリースされていたものですが、今回TIMPANIレーベルに権利が移り、めでたくの再リリースとなりました。この機会にぜひどうぞ。

  • 商品番号:1C1219

    Timpani

    フローラン・シュミット(1870-1958)
    ピアノ作品集 詳細ページ
    [ワグシャル]

    SCHMITT, F.: Piano Music (Wagschal)

    ■器楽曲(ピアノ)

    発売日:2014年02月05日 NMLアルバム番号:1C1219

    CD 価格:2,500円(税込)

    2005年録音。他レーベルからリリースされていたアルバムの移行盤です。ローラン・ワグシャルの冴えた技巧と解釈が高く評価された名演です。

  • 商品番号:GP622

    GRAND PIANO

    フローラン・シュミット(1870-1958)
    2台ピアノと連弾のためのピアノ曲全集 第2集 詳細ページ
    [カスパロフ/ルチシン]

    SCHMITT, F.: Piano Duet and Duo Works (Complete), Vol. 2 (Invencia Piano Duo)

    ■器楽曲(ピアノ)

    発売日:2013年04月24日 NMLアルバム番号:GP622

    CD 価格:2,100円(税込)

    普段は難解な作風の曲ばかり書いているイメージのあるフローラン・シュミット(1870-1958)。その作品は近現代の作曲家、メシアンやデュティユーに影響を与え、また管弦楽作品の魅力に捉えられて抜け出せなくなったファンも数多し。 とにかく孤高であり晦渋な作曲家なのです…が、ここで聴ける連弾の小品たちの何とも愛らしく親しみやすいこと。「5つの音で」は彼が追求した「五音階(全音階)」を極めた曲集で、シンプルな旋律線の中にユーモアや抒情性を詰め込んだ見事な音楽です。「ドイツの思い出」はノスタルジックな美しさを持つ8つのワルツ集で、自由闊達さに溢れています。「8つのやさしい小品」は当時の現代音楽を学ぶ学生のために準備された作品で、こちらも「5つの音」の概念を根底においており、様々な時代の形式と技巧を取り入れながら、魅力的な世界を描き出すことに成功した精巧な作品群です。

  • 商品番号:8.570489

    NAXOS

    フローラン・シュミット(1870-1958)
    ピアノ五重奏曲 Op.51 詳細ページ
    [ベルリン・ソロイスツ・アンサンブル]

    SCHMITT, F.: Piano Quintet / A tour d'anches (Berlin Soloists Ensemble)

    ■室内楽

    発売日:2011年06月15日 NMLアルバム番号:8.570489

    CD 価格:1,290円(税込)

    フォーレ? プーランク? いえいえ、最近人気のフローラン・シュミットの地味な室内楽1901年から1908年に書かれた「ピアノ五重奏曲」は初期の作品だけあって、まだ先人の影響がかなり大きく感じられます。とはいえ、冒頭の厚いピアノの響きとともに立ち上がる不安な旋律は彼ならではのもの。湿り気を帯びた弦の響きに耳を傾けていると、1分50秒あたりから現れるピアノの独奏メロディが泣かせます。更に美しいのが第2楽章。作曲家自身も気に入っていたこの楽章、月の光の中で咲く青い花を思わせる耽美な曲。まさに印象派の音楽です。その40年後に書かれた「トゥールダンシュに」は、彼の特徴である神秘的な作風は影をひそめていますが、程良いユーモアと、抒情的な気分、そして情熱が混在するプーランクを思わせる名曲です。

  • 商品番号:8.572194

    NAXOS

    フローラン・シュミット(1870-1958)
    ピアノ作品集 詳細ページ
    [ラルデル]

    SCHMITT, F.: Piano Music (Larderet) - La Tragedie de Salome / Ombres / Mirages

    ■器楽曲(ピアノ)

    発売日:2011年04月27日 NMLアルバム番号:8.572194

    CD 価格:1,290円(税込)

    ピアニストが狂喜乱舞すると言われる秘曲集。
    入り組んだスコアをひも解くと、そこに現れるのは摩訶不思議な世界
    フローラン・シュミット(フランツではない)は、ドイツ系フランス人の家庭に生まれ、パリ音楽院で学び、印象主義の影響から出発しました。一時期フォーレとともに、独立音楽協会を結成しフランス音楽の発展に寄与しましたが、「サロメの悲劇」がストラヴィンスキーの称賛を受けるなどで、ロシア音楽にも傾倒。亡くなる寸前まで作曲を続け、オペラ以外の分野で夥しい作品を残しています。曲を作る際、様々な素材からインスピレーションを得るのが常で、Op.64はラヴェルの「夜のガスパール」から、そしてOp.70はリストとドビュッシーの作品から影響を受けていると言われています。「サロメの悲劇」の作曲家によるピアン版はこの盤が世界初録音。音の多さで知られるこれらの曲を、期待の新鋭ピアニスト、ラルデルが妖艶かつ冷徹に弾きこなしています。

  • 商品番号:STNS-30105

    STEINWAY & SONS

    Images et mirages - 映像と幻影
    ドビュッシーへのオマージュ
    詳細ページ
    [サンドロ・ルッソ(ピアノ)]

    Piano Recital: Russo, Sandro - DEBUSSY, C. / DUKAS, P. / FALLA, M. de / SCHMITT, F. (Images et Mirages - Hommage à Debussy)

    発売日:2019年01月25日 NMLアルバム番号:Steinway30105

    CD 価格:2,700円(税込)

    2018年のドビュッシー没後100年を記念アルバム。世界中で活躍するピアニスト、サンドロ・ルッソがドビュッシーに敬意を表し、その作品を通して彼が思う通りの“作曲家の肖像”を描き上げます。 ドビュッシー自身のピアノ作品だけにとどまらず、フローラン・シュミットやデュカス、ファリャが書いた“作曲家へのオマージュ”や、編曲版など幅広い選曲が魅力。なかでもボルヴィックがピアノ用に編曲した「牧神の午後への前奏曲」や、レイチキスが編曲した「祭り」は、オーケストラの陰影ある響きが余すことなくピアノへと移し替えられています。

  • 商品番号:8.573549

    NAXOS

    フランスのサクソフォン四重奏曲集 詳細ページ [ケナリ四重奏団]

    Saxophone Quartets (French) - DUBOIS, P.M. / PIERNÉ, G. / FRANÇAIX, J. / DESENCLOS, A. / BOZZA, E. / SCHMITT, F. (Kenari Quartet)

    発売日:2016年12月21日 NMLアルバム番号:8.573549

    CD 価格:1,290円(税込)

    ベルギーの作曲家アドルフ・サックスによって1840年代に考案されたサクソフォンは、この新しい楽器に興味を抱いたフランスの作曲家を中心に擁護され、ジャンルを超えて広く伝播していきます。このアルバムでは若手奏者たちのアンサンブル「ケナリ四重奏団」が、ユニークで多彩な音色を持つ楽器が醸し出すエスプリを探っていきます。 マックス・デュボアはトゥール高等音楽院で学び1955年にローマ賞を獲得した作曲家。この「四重奏曲」は1962年に初演されて以来、このジャンルの定番レパートリーとなっています。ピエルネは1882年のローマ賞受賞者。数多くの遊び心溢れる作品で知られます。ナディア・ブーランジェに学んだフランセは1930年代半ばから1960年代初頭にかけて一連のサクソフォン作品を作曲。この小四重奏曲も気楽な雰囲気を持っています。デザンクロは1942年のローマ賞受賞者。叙情的で表現力豊かなこの作品はマルセル・ミュール四重奏団の委嘱作です。イタリアの血をひき、ヴァイオリニストとしても才能豊かであったボザの作品は、やはりメロディアスで美しいもの。パリ四重奏団に捧げられています。1900年ローマ賞の受賞者フローラン・シュミットは数々の管弦楽作品やピアノ曲が有名。この四重奏曲はテナー・サックスが導くフーガで始まる見事な曲。極めて独創的な世界を作り上げています。

  • 商品番号:8.573354

    NAXOS

    ラヴェル(1875-1937)
    バレエ音楽《マ・メール・ロワ》
    ラヴェル
    バレエ音楽《ジャンヌの扇》 詳細ページ
    [ロワール国立管/アクセルロッド]

    RAVEL, M. / FERROUD, P.-O. / IBERT, J. / etc.: Éventail de Jeanne (L') / RAVEL, M.: Ma Mère l'Oye (Orchestre National des Pays de la Loire, Axelrod)

    発売日:2016年10月28日 NMLアルバム番号:8.573354

    CD 価格:1,291円(税込)

    ラヴェル(1875-1937)のバレエ音楽《マ・メール・ロワ》。このタイトルはイギリスを中心に発祥した伝承童話「マザー・グース」のフランス語読みで、ラヴェルの友人の子供たちのために最初はピアノ連弾曲として作曲されました。ラヴェルは後に芸術劇場の支配人であったジャック・ルーシェの依頼により、この組曲をバレエ版に編曲。その際は曲順を入れ替え、また、前奏曲、間奏曲などいくつかの曲を付け加え、ラヴェルらしい色彩豊かなオーケストレーションを施し、実に見事な作品として生まれ変わらせました。 とは言え、このアルバムで注目したいのは「ジャンヌの扇」。こちらは当時のサロン主宰者、マダム・ジャンヌ・デュボストの依頼作品で、当時フランスで活躍していた10人の作曲家たちが、彼女の扇の片面に収まるほどの短い曲を書き、これをつなぎ合わせた作品です。 この組曲は1928年にロジェ・デゾルミエールの指揮によって私的に初演、その際にはジャンヌが運営するバレエ学校の子供たちが、マリー・ローランサンの衣装を着けて踊ったのだそうです。その翌年にはオペラ座で一般公開されました。その時の主役は10歳のタマラ・トゥマノワで、彼女は以降、パリのバレエ界のみならず、映画界でも活躍、世界的な知名度を得たことでも知られています。10人の作曲家の作品はとても個性豊かで、時にはストラヴィンスキーの影響も感じさせる楽しい曲が揃っています。