VOX
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ベートーヴェン(1770-1827):
〈序曲と劇音楽集 2〉 [スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)/ミネソタ管弦楽団/ミネソタ・バッハ・ソサエティ]発売日:2023年10月27日
CD価格:1,950円(税込)
好評のVOX AUDIOPHILE EDITIONでスクロヴァチェフスキのベートーヴェン:序曲と劇音楽集が完結。VoxBoxレーベルからSVBX 5156としてリリースされたLP3枚組全17曲が先にリリースされたVOXNX3017CDと合わせて揃いました。 1970年代末ともなるとアナログの録音も成熟期。堅固な造形と力強い推進力によるスクロヴァチェフスキ&ミネソタ管の演奏とサウンドがベートーヴェンの音楽にベストマッチしています。ブックレットには初出時の曲目解説が転載され、初出LPのジャケット写真がカラーで載っています。 尚、トラック4-7はDennis Ronneyのプロデュース、ミネアポリスのSound 80 Studiosの制作です。
収録作曲家:
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クリスマス・コンサート・
ウィズ・ロバート・ショウ [ロバート・ショウ(指揮)/アトランタ交響合唱団/アトランタ交響楽団]発売日:2023年10月27日
CD価格:1,950円(税込)
アメリカにおける「合唱の神様」と言えばロバート・ショウで衆目の一致するところ。その長いキャリアの中でクリスマス・アルバムを何枚もリリースしていますが、こちらは初出時にクワドラフォニックのLP2枚組QTV-S 34647/48としてリリースされた音源を1枚のCDに収めたもの。ブックレットには初出時のジャケット写真がカラーで掲載されています。 オーケストラと合唱全体で醸し出すハーモニー感、ソロの自然な定位など、エリート・レコーディングズの音作りが活きるレパートリーです。尚、今回のCD化に際して曲順の変更が行われています。
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アブラヴァネル指揮/ユタ交響楽団
チャイコフスキー(1840-1893):
交響曲 第3番「ポーランド」
幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」 [モーリス・アブラヴァネル(指揮)/ユタ交響楽団]発売日:2023年09月22日
CD価格:1,950円(税込)
アブラヴァネル生誕120年&没後30年、ユタ響とのチャイコフスキー復刻第5弾ピアノ協奏曲第1番やバレエ音楽「白鳥の湖」と相前後して書かれた交響曲第3番は、長調で始まる5楽章構成というチャイコフスキーの交響曲としては例外的な作品です。アブラヴァネルの明晰な指揮は、民族舞曲の要素を的確に打ち出しつつ、各楽章をくっきりと性格づけており、オケの明るめのサウンドと相まって楽しめる録音になっています。 「フランチェスカ・ダ・リミニ」は、ややもすれば重苦しく晦渋になりがちな曲ですが、アブラヴァネルとユタ響は曲のドラマ的な展開を明瞭に音にしてゆき、クライマックスでは壮絶なサウンドを聴かせます。混濁の少ない広々とした音場の中に、金管・木管がクリアかつ自然に立ち現れる録音が大きな効果を挙げています。 *ブックレットには初出時のジャケット写真と原盤解説が掲載されています。
収録作曲家:
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アブラヴァネル指揮/ユタ交響楽団
チャイコフスキー(1840-1893):
マンフレッド交響曲
スラヴ行進曲 [モーリス・アブラヴァネル(指揮)/ユタ交響楽団]発売日:2023年09月22日
CD価格:1,950円(税込)
アブラヴァネル生誕120年&没後30年、ユタ響とのマンフレッド交響曲登場!チャイコフスキーの交響曲全集を作る時にこの曲を除外する指揮者は少なくありませんが、アブラヴァネルとユタ響の録音はこの曲のファンにとって嬉しい贈り物と言えるでしょう。 アブラヴァネルの解釈と指揮は楽曲の構造と音楽の展開をわかりやすく伝える点で「啓蒙的」と呼びたくなるようなもの。ここでも緩急の巧みな推移によってドラマの展開をわかりやすく伝えてくれます。同時にチャイコフスキーが用いた様々な管楽器のサウンドを誇張なくクリアに捉え、広い音場の中に再現する録音も見事で、これが50年前のものと知って感心する人は多いでしょう。緩やかな歌と巧みなテンポアップとの対比は「スラヴ行進曲」で一層の効果を挙げています。 *ブックレットには初出時のジャケット写真と原盤解説が掲載されています。
収録作曲家:
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チャイコフスキー(1840-1893):
交響曲 第1番&交響曲第2番 [モーリス・アブラヴァネル(指揮)/ユタ交響楽団]発売日:2023年08月25日
CD価格:1,950円(税込)
アブラヴァネル生誕120年&没後30年。
ユタ響とのチャイコフスキー復刻第3弾明晰・明快な解釈によるアブラヴァネルのチャイコフスキー。親しみやすいメロディが多い第1番と第2番では、伸びやかに、あるいは弾むように、主旋律を歌わせます。陰影やメランコリックな表現にも事欠かないのですが、濃厚な情念や暗鬱さに耽溺しないのがアブラヴァネルの見識でしょう。バランス感覚にすぐれた演奏を、立体的な音場感と解像度のあるアナログ期の名録音で楽しめます。 *ブックレットには初出時のジャケット写真と原盤解説が掲載されています。収録作曲家:
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チャイコフスキー(1840-1893):
交響曲 第6番「悲愴」
幻想序曲「ハムレット」 [モーリス・アブラヴァネル(指揮)/ユタ交響楽団]発売日:2023年08月25日
CD価格:1,950円(税込)
アブラヴァネル生誕120年&没後30年。
ユタ響との「悲愴」が登場アブラヴァネルの「悲愴」は明快な造形と巧みな緩急が生み出すドラマティックな表現が印象的。第3楽章の最後ではテンポアップして華麗に終わるのでライヴならば拍手が湧くところでしょう。終楽章は慰めや優しさが支配的な中にも劇的な起伏のある演奏。弦の多彩な音色変化(特に柔らかさ)と木管の艶、金管の抜けの良さなどに音質改善が感じられます。ハムレットも語り上手な演奏。 *ブックレットには初出時のジャケット写真と原盤解説が掲載されています。収録作曲家:
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ガーシュウィン(1898-1937):
ピアノと管弦楽のための作品集
ピアノ協奏曲 ヘ調
ラプソディ・イン・ブルー
アイ・ガット・リズム変奏曲
セカンド・ラプソディ [ジェフリー・シーゲル(ピアノ)/レナード・スラットキン(指揮)/セントルイス交響楽団]発売日:2023年07月28日
CD価格:1,950円(税込)
ガーシュウィン生誕125周年。
スラットキン&セントルイス響のヒット・アルバムが新リマスターで登場ガーシュウィンの管弦楽作品の全貌がまだ広く知られているとは言えなかった1974年に、VOXはスラットキンとセントルイス響を起用してピアノを含む管弦楽作品をクアドラフォニック方式のLP3枚組のセットで発売。ノリ良く、精度の高い演奏により、ガーシュウィンのシンフォニックな作品の魅力を広く世に知らしめました。このCDにはピアノと管弦楽による作品を集めています。 ピアノのジェフリー・シーゲルは1942年シカゴ生まれ。1968年のエリザベート王妃国際コンクール・ピアノ部門で3位入賞、アメリカの「ビッグ・ファイヴ」をはじめ、ベルリン・フィル、ロンドン響など世界の主要オーケストラ・主要指揮者と共演して来ました。 当録音ではキレのあるテクニックを活かし、スラットキンともどもガーシュウィンのスコアに真正面から取り組み、その真価を明かしています。広がりと奥行きを備えた音場、ピアノとオーケストラとのバランス、管楽器群の見事な定位など、マーク・オーボートの録音センスと相まって、選曲・演奏・録音が揃った名盤と言えるでしょう。 ブックレットには初出LPの解説書から該当作品の解説と8枚の写真が転載されています。収録作曲家:
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チャイコフスキー(1840-1893):
交響曲 第5番&「1812年」 [モーリス・アブラヴァネル(指揮)/ユタ交響楽団]発売日:2023年07月28日
CD価格:1,950円(税込)
アブラヴァネル生誕120年&没後30年。
ユタ響とのチャイコフスキー復刻第2弾アブラヴァネル&ユタ響のチャイコフスキー:交響曲全集は、明晰な解釈と明快な造形そして晴れやかなサウンドが特徴。この2曲では強弱緩急のメリハリを大きくつけて、ドラマティックかつ爽快な仕上がりになってます。 その中で第2楽章のホルン・ソロはたっぷりとしたテンポで朗々と歌い上げていて印象的。今回のリマスターにより弦の強奏でのザラツキが軽減され、木管にはみずみずしさが、金管にはヌケの良さが加わりました。 ブックレットには初出時のジャケット写真が掲載されています。収録作曲家:
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ガーシュウィン(1898-1937):
〈管弦楽作品集〉
パリのアメリカ人/子守歌/プロムナード
キューバ序曲/キャットフィッシュ・ロウ [ジョン・コルマン(ヴァイオリン・ソロ)/ユアン・タン(チェロ・ソロ) 他/レナード・スラットキン(指揮)/セントルイス交響楽団]発売日:2023年06月23日
CD価格:1,950円(税込)
ガーシュウィン生誕125周年。
スラットキン&セントルイス響のヒット・アルバムが新リマスターで登場ガーシュウィンの管弦楽作品の全貌がまだ広く知られているとは言えなかった1974年に、VOXはスラットキンとセントルイス響を起用してピアノを含む管弦楽作品をクアドラフォニック方式のLP3枚組のセットで発売。ノリ良く、精度の高い演奏により、ガーシュウィンのシンフォニックな作品の魅力を広く世に知らしめました。 このCDにはそこから管弦楽作品を集めています(ソロ・ピアノをフィーチャーした作品集も続けてリリース予定)。これらの作品にはオーケストラの中の楽器にソリスティックな見せ場が多々あり、広がりと奥行きを感じさせる音場の中にソロ楽器が浮かび上がるマーク・オーボートの録音マジックが一層の効果を挙げています。選曲・演奏・録音が揃った名盤と言えるでしょう。プロムナードではアンドレ・コステラネッツが使ったパート譜が使われています。 ブックレットには初出LPの解説書から該当作品の解説と7枚の写真が転載されています。収録作曲家:
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チャイコフスキー(1840-1893):
交響曲 第4番
ロメオとジュリエット [モーリス・アブラヴァネル(指揮)/ユタ交響楽団]発売日:2023年06月23日
CD価格:1,950円(税込)
アブラヴァネル生誕120年&没後30年。
ユタ響とのチャイコフスキーがAUDIOPHILE EDITIONで復刻決定、第1弾は第4番1972年から73年にかけてVOXに録音したチャイコフスキーの交響曲全集の録音は1972年から73年にかけて。ユタ響の音楽監督就任から25年目で、オケとの関係も円熟していたことが想像されます。 復刻第1弾に選ばれたのは交響曲第4番と「ロメオとジュリエット」。若いころは斬新な解釈で物議を醸したというアブラヴァネルですが、ここでは整った様式感による演奏を聴くことができます。明るめの音色と相まって、音楽の陽性な面が浮かび上がる傾向がありますが、陰影も熱気も十分。交響曲の各楽章、「ロメオとジュリエット」の各場面もしっかりと性格付けされています。 残る交響曲も順次当シリーズでリリース予定。収録作曲家:
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ベートーヴェン(1770-1827):
ピアノ協奏曲 第2番・第3番 [フリードリヒ・ヴューラー(ピアノ)/ヴァルター・ダヴィソン(指揮)/シュトゥットガルト・プロ・ムジカ管弦楽団]発売日:2023年06月16日
CD-R価格:1,950円(税込)
フリードリヒ・ヴューラー(1900-1975)はウィーンに生まれ、ウィーン音楽アカデミーでフランツ・シュミットにピアノを、ヨーゼフ・マルクスに作曲を学びました。ドイツとオーストリアでコンサート・ピアニストとして活躍すると共に同時代の音楽を擁護し、特にマックス・レーガー及びハンス・プフィッツナーとは親交を結び、レーガーからは作品を献呈されています。録音ではVOXにベートーヴェンのピアノ協奏曲全集と最後の3つのピアノ・ソナタ、シューベルトのピアノ・ソナタ集、ブラームス、ドヴォルザーク、チャイコフスキーなどのピアノ協奏曲等があり、DGにシュナイダーハンとのブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集があります。 ヴァルター・ダヴィソン(1885-1973)はフランクフルト生まれのヴァイオリニスト・指揮者。ヴューラーと共に古典的な造形によるがっしりとしたベートーヴェンを聞かせます。
収録作曲家:
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フルトヴェングラー指揮/ベルリン・フィル
ベートーヴェン(1770-1827):
交響曲 第4番 変ロ長調 Op.60 [ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団]発売日:2023年03月24日
CD-R価格:1,950円(税込)
フルトヴェングラーのベートーヴェン:第4番、VOX盤の復刻がVOXから登場1951年にVOXレーベルからPL 7210の番号でリリースされたフルトヴェングラー指揮、ベルリン・フィルのベートーヴェン:交響曲第4番の復刻です。この音源は初出LPでは1945年の録音と記載されていましたが、その後の研究により1943年6月、ベルリンでのライヴ録音ということが判明しました。 復刻素材 はレーベル所蔵のLPを使用し、アメリカ、ナッシュヴィルのスタジオで2022年に新規リマスターしました。収録時間36分余り。ブックレットに初出時のLPジャケットをカラーで掲載しています。 ※ディスクはCDRになります。
収録作曲家:
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ワルター・クリーン(ピアノ)
モーツァルト(1756-1791):
ピアノ協奏曲 第17番&第27番 [ワルター・クリーン(ピアノ)/スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)/ミネソタ管弦楽団]発売日:2023年03月24日
CD価格:1,950円(税込)
ワルター・クリーンは1928年オーストリア生まれ。ピアノをアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリに、作曲をパウル・ヒンデミットに師事した。ブゾーニ国際ピアノ・コンクールで優勝し、国際的に活躍。ウィーン古典派とロマン派の解釈で高く評価されました。日本ではNHK交響楽団との共演やNHK教育テレビの趣味百科「ピアノでモーツァルトを」を通じて、特にモーツァルト弾きとして今も敬愛されています。十八番としていた第27番の第3楽章ではモーツァルトの歌曲「春へのあこがれ」K.596に基づく自作カデンツァを演奏しています。 エリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによるVOX AUDIOPHILE EDITIONの1枚。
収録作曲家:
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スラットキン指揮/セントルイス交響楽団
ラフマニノフ(1873-1943):
交響曲 第2番 Op.27
ヴォカリーズ Op.34, No.14 [レナード・スラットキン(指揮)/セントルイス交響楽団]発売日:2023年03月24日
CD価格:1,950円(税込)
レナード・スラットキンとセントルイス交響楽団は1970年代半ばから1980年代冒頭にかけて、交響曲とピアノ協奏曲に合唱交響曲「鐘」やカンタータ「春」までも含むラフマニノフの管弦楽作品全集をVoxに録音しました。その中から交響曲第2番とヴォカリーズを新リマスターでカップリング。交響曲第2番はグラミー賞の最優秀オーケストラ録音と最優秀録音技術の2部門にノミネートされた名演名録音です。 日本での初出時にも『レコード芸術』誌で「オーケストラをバランスよくまとめながら、息づくように自然なルバートを駆使して、ラフマニノフのなめらかな旋律をほれぼれするほどつややかに歌わせている」(小石忠男氏による演奏評)、「広々とした音場の中にオケが展開する。奥行きもとれ、解像度高く、それでいて全体はよく融け合っている。音はしなやかで艶があり、パートの定位ははっきりしていて、歪みや混濁は出ていない」(相澤昭八郎氏の録音評)と高く評価されました。 スラットキンは交響曲第2番を30年後にデトロイト響と再録音しており、自家薬籠中におさめた作品を引き締まったテンポでドライヴして熱気と勢いを感じさせる演奏となっています。一方の当盤では端正な造形で細部まで丁寧に彫琢し、この曲がまだ定番とは言えなかった当時において曲の真価を伝えようとする真摯で熱い思いが伝わって来るような演奏となっています。最新リマスターによってリフレッシュされたサウンドをお楽しみください。 エリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによるVOX AUDIOPHILE EDITIONの1枚。
収録作曲家:
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アビー・サイモン(ピアノ)
ラフマニノフ(1873-1943):
ピアノ協奏曲 第2番&第3番 [アビー・サイモン(ピアノ)/レナード・スラットキン(指揮)/セントルイス交響楽団]発売日:2023年03月24日
CD価格:1,950円(税込)
1920年ニューヨーク生まれのピアニスト、アビー・サイモン(1920-2019)とスラットキン、セントルイス響によるラフマニノフのピアノ協奏曲全集より、人気曲第2番と第3番のカップリング。 サイモンは3歳にしてラジオで聴いた音楽をピアノで完璧に再現できたといいます。5歳でピアノを学び始め、カーティス音楽院でヨーゼフ・ホフマンに師事しました。自身を「19世紀のピアニスト」と呼び、ラフマニノフやプロコフィエフなどヴィルトゥオーゾ・ピアニストでもあった作曲家の作品に強い親近感を持っていました。評論家からは、ギラギラした超絶技巧を前面に出すことを避け、うつろいやすい繊細さや詩情を漂わせた演奏が高く評価され、辛口評論家として知られたハロルド・ショーンバーグは「スーパーヴィルトゥオーゾ」と絶賛しました。 ここに収録された2曲の演奏時間は31分50秒と39分36秒で現代の平均よりはやや短いのですが、第2番は大げさにならない範囲での滑らかなテンポ操作と絶妙な歌い口によって表情豊かな音楽が奏でられていて「速さ」を感じさせません。一方第3番は冒頭から鮮やかな快速テンポ。曲を通じて緩急の幅が第2番より大きくとられ、よりドラマティックな高揚が随所で聴かれます。スラットキンの「付け」の巧さにも感心。 エリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによるVOX AUDIOPHILE EDITIONの1枚。
収録作曲家:
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スクロヴァチェフスキ指揮/ミネソタ管弦楽団
ベートーヴェン(1770-1827):
序曲と劇音楽集 [スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)/ミネソタ管弦楽団/ミネソタ・バッハ・ソサエティ]発売日:2023年03月24日
CD価格:1,950円(税込)
スクロヴァチェフスキが黄金時代を築いたミネソタ管弦楽団とのVOX録音は、堅固な造形、力強い推進力、密度の高い響きを持ち、演奏・録音共に評価の高いものが揃っています。ここではベートーヴェンのドラマティックな作品とスクロヴァチェフスキ&ミネソタ管のベストマッチを聴くことが出来ます。 24bit/192kHzリマスターによるVOX AUDIOPHILE EDITIONの1枚。
収録作曲家: