DELOS
1973年にアメリア・ヘイウッドによってカリフォルニアで設立されたDELOS。ヤーノシュ・シュタルケルやデイヴィッド・シフリンなどの名盤で知られ、アメリカ合衆国で初めてCDの発売を行ったインディペンデント・レーベルでもあります。50年を超える歴史を持つこの名門レーベルの取り扱いを開始します。旧譜のご案内は今しばらくお待ちください。
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発売日:2026年03月27日
CD価格:3,075円(税込、送料無料)
2022年バンフ覇者イシドア・カルテット、鮮烈なるデビュー2022年バンフ国際弦楽四重奏コンクール優勝、2023年エイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラント受賞の輝かしい経歴を持ち、世界が熱視線を送るニューヨークの気鋭イシドア弦楽四重奏団待望のデビュー・アルバム。「Adorations(崇拝/敬愛)」のタイトルを持つこのCDは、弦楽四重奏という形式へのラブレターであり、人生の喜び、驚き、そして人との絆を讃えるコンセプト・アルバムです。ハイドンの才気と温かみに満ちた作品と、メンデルスゾーンが結婚直後の幸福の中で書き上げた輝かしい作品に加え、魂の浄化をもたらすバーバーの「アダージョ」、アルバムの核となるプライスの「アドレーション」を収録した意欲的なプログラム。 ジュリアード弦楽四重奏団の初期のヴァイオリニスト、イシドア・コーエンの名を冠した彼らは、同カルテットの伝説的チェリスト、ジョエル・クロスニックの薫陶を受け、「古典を新作のように、新作を古典のように」アプローチする哲学を体現しています。2025年に亡くなった恩師に捧げられた本作は、卓越した技術と瑞々しい感性が融合した、新時代の幕開けを告げる必聴盤です。
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ヴァインベルク(1919-1996):
チェロ協奏曲
チェロと管弦楽のための幻想曲
コルンゴルト(1897-1957):
チェロ協奏曲 [クリスティーナ・レイコ・クーパー、コンスタンティン・オルベリアン、カウナス市交響楽団]発売日:2026年03月20日
CD価格:3,075円(税込、送料無料)
ヴァインベルクとコルンゴルトのチェロ作品集クリスティーナ・レイコ・クーパーはかつてヴァイオリンのローラ・フラウチとデュオを組み、2000年前後には「クリスティーナ&ローラ」として日本でも高い人気を誇りましたが、現在はアメリカとイスラエルに拠点を置いてソリスト、アンサンブルのディレクター、教育者として活動し、特に同時代作品の紹介やレパートリー開拓に力を入れています。中でも、第二次大戦中ユダヤ人に「命のビザ」を発行した外交官、杉原千畝の功績を記念するアウエルバッハの交響曲第6番「光の器」の委嘱と演奏が高く評価されており、そのテーマは、ナチズムとスターリニズムに翻弄された2人の作曲家を取り上げた今回のアルバムにも通じていると言えるでしょう。 ポーランド生まれのユダヤ人であったヴァインベルクはナチスを逃れて1943年にモスクワに定住、しかしそこでもスターリン政権下の激しい抑圧を受けました。厳しい監視下で作曲されたチェロと弦楽のための「コンチェルティーノ」をスターリン死後の1956年に改訂・拡張した協奏曲は、チェロのカンタービレが存分に発揮されるほか、ユダヤ的色彩と内省的な抒情性が特徴となっているもので、1957年にロストロポーヴィチの独奏で初演されました。 1951年から53年、当局の厳しい監視下で作曲された「幻想曲」は、民謡に由来すると考えられる親しみやすい旋律がふんだんに登場すると共にヴァインベルクらしい内向性も感じられ、当局が求める親しみやすいスタイルと彼自身の音楽言語との妥協点を見出したもの。ダニイル・シャフランの独奏で1953年にピアノ伴奏版が、1966年に管弦楽版が初演されています。 (...)
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ナディア・ブーランジェと
彼女に師事したアメリカの作曲家たち
木管五重奏による作品集 [ウインドシンク]発売日:2026年03月20日
CD価格:3,075円(税込、送料無料)
マドモアゼルが育てたアメリカ音楽の多様性を探る旅2009年ヒューストンのライス大学で創設された木管五重奏団ウインドシンク。現在ではアメリカの室内楽界で主要なアンサンブルの一つに数えられる彼らによる、いわゆる「アメリカらしさ」を見つめ直す企画盤です。 ナディア・ブーランジェのオルガン曲をメンバーのカーラ・ラモーレが編曲したものに始まり、続く収録作はいずれもブーランジェに師事した作曲家の作品。ブーランジェが特定のスタイルを押し付けるのではなく、それぞれ固有の才能を伸ばすことに注力したそのアプローチが、20世紀アメリカ音楽における多様なスタイルを生み出す土壌になったことを、このプログラムが映し出すことを目指しています。 ブーランジェにとって初めてのアメリカ人生徒であったマリオン・バウアーによる木管五重奏曲は今回が世界初録音。調性音楽から印象派の影響を受けた後十二音音楽へと移った彼女の晩年、1953年に初演されたこの作品は新古典主義的な親しみやすいものです。 (...)
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マーク・アーベル(1948-):
4.4.2 [マーク・アーベル、シモーン・マッキントッシュ、アリス・K.デイド、ジェニファー・チョイ、ジョナ・キム、中越啓介]発売日:2026年02月27日
NMLアルバム番号:DE3626CD価格:3,075円(税込、送料無料)
ロック、ジャズ、クラシックを横断、
マーク・アーベルが描く多彩な音世界アメリカの作曲家マーク・アーベル、Delos通算7作目のアルバム。『4.4.2』のタイトルが示す「4つの作品、2人の奏者」をテーマに、声楽と室内楽の作品を収めた世界初録音集です。 注目株のメゾ・ソプラノ、シモーン・マッキントッシュが歌う連作歌曲や、ヴァイオリンとオルガンによる異色作「Symbiotica」などを収録。チェロ奏者ジョナ・キムや、サンフランシスコを拠点に活躍する中越啓介ら国際的名手たちが、クラシック、ロック、ジャズの要素が交錯するアーベル独自の響きを鮮烈に描き出しています。収録作曲家:
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デデ(1827-1901):
歌劇《モルジアヌ、あるいはイスファハーンのスルタン》 [パトリック・デュプレ・クイッグレー、マリー・エリザベス・ウイリアムズ、ケネス・ケロッグ 他 オペラ・クレオール・アンサンブル、オペラ・ラファイエット管弦楽団]発売日:2026年02月06日
NMLアルバム番号:DE3628CD 2枚組価格:4,875円(税込、送料無料)
世界初録音、アフリカ系アメリカ人による史上初の完全なオペラ!エドモン(エドモンド)・デデは1827年にニューオーリンズのアフリカ系アメリカ人の家庭に生まれましたが、南北戦争前のルイジアナ州における人種差別は過酷で、音楽家を目指した彼は1840年代後半にメキシコへ、さらに1855年にフランスへ渡り、パリ高等音楽院の聴講生として学びフロマンタル・アレヴィらに師事しました。その後ボルドーでグラン・テアトルの指揮者補佐やバレエ音楽の作曲家として活動、後にはアルカサル劇場ほかでオペレッタやボードヴィルを指揮するなど35年以上に渡るキャリアを築きます。 生涯のうちで交響曲やバレエ音楽のほか250以上の歌曲を作曲しましたが、夢はグランド・オペラであり、その集大成が1887年に完成した《モルジアヌ、あるいはイスファハーンのスルタン》でした。しかしその上演は実現せず、1901年彼は貧困のうちにパリで亡くなっています。 後にそのスコアはフランスの収集家が入手し、2000年にはハーバード大学がコレクション全体を入手、2008年にこのオペラが発見され、時間をかけて上演可能な状態に校正された後、2025年に世界初演へとこぎつけました。 作品はフランス語のテキストが用いられ、合唱や大規模な管弦楽の色彩豊かなオーケストレーションといったグランド・オペラの影響、デデが経験を積んだ大衆的な劇場で聴かれたような親しみやすいメロディ、さらにはカリブ海のリズムを取り入れたり古典的な対位法も聴かれるなど、独創的かつ完成度の高いものとなっています。 (...)
収録作曲家:
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アンラヴェリング [ティム・フェイン]
UNRAVELING
発売日:2025年12月19日
NMLアルバム番号:DE3611CD価格:3,000円(税込、送料無料)
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もろびとこぞりて
クリスマス・アルバム [シャンティクリア]発売日:2025年11月07日
NMLアルバム番号:DE3623CD価格:2,775円(税込)
シャンティクリアによる最新クリスマス・アルバム1978年にサンフランシスコで結成され日本でも高い人気を誇る男声コーラス・グループ、シャンティクリアのアルバムが米Delosレーベルから登場。プレトリウス、パレストリーナ、モラレスといったルネサンスの作品から、現代の作曲家までを収録したクリスマス・アルバムとなっています。 「きよしこの夜」を始めとした有名キャロルはメンバーらによってオリジナルの編曲が施され、シャンティクリアの真骨頂といえる高密度コーラス・ワークが味わえるのも嬉しいところ。全編ア・カペラによって構成された静謐なアルバムで、クリスマスならずとも楽しめるたいへん美しい一枚です。
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気高き反逆者
ヴェルディ(1813-1901):
歌劇名場面とアリア集
(アナログ盤) [チャールズ・カストロノヴォ]発売日:2025年10月31日
LP 2枚組※既発CD … DE3605価格:5,175円(税込、送料無料)
1975年アメリカ生まれのテノール、チャールズ・カストロノヴォ。『道化師』のペッペ役でMETにデビューし、現在までに欧米各国の有名歌劇場で高い評価を受けて来た彼による、ヴェルディの名場面集。 ヴェルヴェットのような優しさと力強い張りを併せ持つその声の魅力を堪能できるアルバムに、アナログ盤が登場。
収録作曲家:
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プッツ(1972-):
管弦楽のための協奏曲
サイレント・ナイト・エレジー
ヴィルレー [ステファヌ・ドゥネーヴ、セントルイス交響楽団]PUTS, K.: Concerto for Orchestra / Silent Night Elegy / Virelai (after G. de Machaut) (St. Louis Symphony, Denève)
発売日:2025年09月26日
NMLアルバム番号:DE3620CD価格:2,775円(税込)
NAXOSレーベルからも複数の作品がリリースされているアメリカの人気作曲家ケヴィン・プッツの管弦楽作品集。 指揮者ステファヌ・ドゥネーヴはセントルイス響音楽監督就任記念作品「ヴィルレー」の委嘱のため、2018年に初めて電話で話をしたプッツと「ジョン・ウィリアムズ」「ビョーク」「バッハとモーツァルトの声楽作品」「フランス・ワイン」そしてセントルイスの街とオーケストラの素晴らしさについて意気投合したと言います。 「管弦楽のための協奏曲」もドゥネーヴとセントルイス響に献呈された作品で、2022年5月にテキサス州ユヴァルディで発生した学校銃乱射事件から受けたショックと、アメリカの若き詩人アマンダ・ゴーマンが同事件を受けて書いた『Hymn for the Hurting』に触発されています。全6楽章で最初に「Hymn」が置かれ、その後は楽章ごとに管弦楽の各セクションに焦点が当てられる構成。 「サイレント・ナイト・エレジー」は、2011年に初演され同年のピューリッツァー賞を受賞したプッツ最初の歌劇《Silent Night(きよしこの夜)》(NAXOS 8.669050)の音楽で構成され、続けて演奏される5つのセクションを通じて、歌劇のストーリーがほぼなぞられています。聴きやすくモダンな調性音楽です。
収録作曲家:
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声と魂の架け橋
イタリア・オペラ・アリア集 [アルセン・ソゴモニャン、コンスタンティン・オルベリアン、カウナス市交響楽団]Vocal Recital (Tenor): Soghomonyan, Arsen - CILEA, F. / LEONCAVALLO, R. / MASCAGNI, P. / PUCCINI, G. / VERDI, G. (Bridges of Voice and Soul)
発売日:2025年09月19日
NMLアルバム番号:DE3614CD価格:2,775円(税込)
2025年5月《スペードの女王》のヘルマン役でメトロポリタン歌劇場へのデビューを飾り、英雄的な成功と絶賛されたアルメニア出身のアルセン・ソゴモニャン。ドラマティックなレパートリーで急速に注目を集めている彼のソロ・デビュー・アルバムが登場。バリトン出身ということもあり重心の低い声質ながら、高音でも素晴らしい伸びを聴かせるダイナミックな歌唱を、イタリア・オペラの名曲をずらっと並べたプログラムで堪能することが出来ます。 共演も、「オペラ・ニュース」誌で「歌手にとって夢のコラボレーター」と絶賛されたコンスタンティン・オルベリアン率いるカウナス市交響楽団と万全。
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BELOVED ARIAS - オペラ・アリア集
ドニゼッティ、ヴェルディ、プッチーニ、
グノー、マスネ、チャイコフスキー [リパリット・アヴェティシャン、コンスタンティン・オルベリアン、カウナス市交響楽団]Opera Arias (Tenor): Avetisyan, Liparit - DONIZETTI, G. / GOUNOD, C.-F. / MASSENET, J. / PUCCINI, G. / TCHAIKOVSKY, P.I. / VERDI, G. (Beloved Arias)
発売日:2025年06月20日
NMLアルバム番号:DE3615CD価格:2,775円(税込)
躍進中のテノール、リパリット・アヴェティシャン初のアリア集ヨーロッパを中心に既に様々な歌劇場で活躍、「この世代で最もエキサイティングなリリックテノールの一人」と称賛を受けているアルメニア出身のリパリット・アヴェティシャン。アルメニア国立歌劇場の主要アーティストでもある彼の初めてのソロ・アルバムは、これまでに各地の歌劇場で演じてきた役の有名アリアを集めたもの。輝かしく豊かな声と余裕を感じさせる幅広い表現力、その類稀な実力を余すところなく伝える素晴らしいアルバムとなっています。 最後にはアルメニアの吟遊詩人サヤト=ノヴァによる作品も収録し、彼の芸術的なルーツである故国へのオマージュとしています。
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ショスタコーヴィチ(1906-1975)
ドビュッシー(1862-1918):
チェロ・ソナタ
マルティヌー(1890-1959):変奏曲集
ショパン(1810-1849):序奏と華麗なるポロネーズ [ニーナ・コトワ、ファビオ・ビディーニ]Cello Recital: Kotova, Nina - CHOPIN, F. / DEBUSSY, C. / MARTINŮ, B. / SHOSTAKOVICH, D. (With Affection)
発売日:2025年06月06日
NMLアルバム番号:DE3608CD価格:2,775円(税込)
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デイヴィッド・シフ(1945-):
プリフォンテーン
アンドレア・ラインケマイヤー(1976-):
ウォーター・シングス・ファイア [フランチェスコ・レッチェ=チョン、ユージーン交響楽団]SCHIFF, D.: Prefontaine / REINKEMEYER, A.: Water Sings Fire (Eugene Symphony, Lecce-Chong)
発売日:2025年05月23日
NMLアルバム番号:DE3609CD価格:2,775円(税込)
2022年オレゴン州ユージーンで開催された世界陸上競技選手権大会に先立ち、ユージーン交響楽団が地元の伝説的ランナー、スティーヴ・プリフォンテーン(1951-1975)に捧げる作品として、やはりオレゴン州出身のデイヴィッド・シフに委嘱した「プリフォンテーン」を収録したアルバム。プリフォンテーンの「自分のベストを尽くさないことは、才能を犠牲にすることだ」という言葉からインスピレーションを受けた全3楽章35分ほどの作品で、サクソフォンを含む3管編成の大規模な管弦楽を用いて、彼が駆け抜けた24年の短い生涯を描きつつその功績を讃えています。 カップリングのアンドレア・ラインケマイヤーによる「ウォーター・シングス・ファイア」は、リー・バルドゥーゴの短編小説『When Water Sang Fire』からインスピレーションを得ており、野心と裏切りが地味な人魚ウラを荒れ狂う海の魔女(アースラ)へと変身させるという寓話が描かれています。いずれも調性感の強い親しみやすい作品です。
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検閲されたアンセム
ショスタコーヴィチ(1906-1975):
アダージョ
ヴァインベルク(1919-1996):
ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲
ミルゾヤン(1921-2012):
弦楽とティンパニのための交響曲 [イアン・ニーダーホッファー、オーブリー・オリヴァーソン、パルランド]Censored Anthems - SHOSTAKOVICH, D. / WEINBERG, M. / MIRZOIAN, E.M. (Oliverson, Parlando, Niederhoffer)
発売日:2025年02月28日
NMLアルバム番号:DE3610CD価格:2,775円(税込)
ニューヨークを拠点に活動し、「ミュージカル・アメリカ」のニューアーティストおよび「BBCライジングスター」に選出されたイアン・ニーダーホッファーは、現在最も躍進中の若手指揮者の一人。2019年に彼が組織した室内オーケストラ「パルランド」と共に、ソヴィエト連邦で検閲に苦しめられた作曲家たちの作品を集めたアルバムを制作しました。それぞれの作品に深い共感を示し切れ味の鋭い演奏を聴かせており、中でもミルゾヤンとヴァインベルクは素晴らしい聴き応えとなっています。 最後には収録した3つの作品について、国家による検閲の影響をニーダーホッファー自身が論じています(英語)。
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マーク・ハガティ:
ユナイテッド・サウンズ・オヴ・アメリカ [ジェームズ・アレン・アンダーソン、デラウェア大学交響楽団、ツイン・ポエッツ、マケダ・ハンプソン、ジョナサン・ホイットニー]HAGERTY, M.: United Sounds of America (M. Hampton, Glouchko, Whitney, Twin Poets, University of Delaware Symphony, J.A. Anderson)
発売日:2025年02月14日
NMLアルバム番号:DE3612CD価格:2,775円(税込)
アメリカ合衆国の多様な響きをテーマにした「ユナイテッド・サウンズ・オヴ・アメリカ」は、心地よいラップのようなストリート・ポエトリーの力強さとリズムを、交響楽団の表現力と融合させ、緊急性の高い社会問題をシンフォニックな舞台で問いかけます。重いテーマに触れる一方で、心温まる幼少期の思い出や、希望とユーモアに満ちた高揚感ある瞬間が織り込まれ、最終的には力強い団結の呼びかけへと昇華しています。
収録作曲家:
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ブラームス、シューマン、シューベルト
トランペットのためのトランスクリプション集 [アンドリュー・バリオ、ジョン・ウィルソン、ニコラス・ファン]Trumpet and Piano Recital: Balio, Andrew / Wilson, John - BRAHMS, J. / SCHUMANN, R. / SCHUBERT, F. (Original Transcriptions for Trumpet)
発売日:2025年01月31日
NMLアルバム番号:DE3607CD価格:2,775円(税込)
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ゼン・アンド・ナウ
ジャズを歌う [クレゴリー・クンデ]発売日:2024年10月18日
CD価格:2,775円(税込)
グレゴリー・クンデが歌い上げるスタンダード・ジャズアメリカのテノール、グレゴリー・クンデによるジャズ・アルバムが登場。今年なんと70歳を迎えた彼ですが全く衰え知らずであり、その声は豊かさを増し表現の幅も広げています。 シナトラなどが歌った名曲を集めたこのアルバムでは、オペラで磨き上げた表現力と持って生まれたジャズの感性を生かし、その深い声を存分に響かせたシブいヴォーカルを聴かせています。
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気高き反逆者
ヴェルディ(1813-1901):
歌劇名場面とアリア集 [チャールズ・カストロノヴォ]VERDI, G.: Scenes and Arias (Noble Renegades) (Castronovo, Kaunas City Symphony, Orbelian)
発売日:2024年09月06日
NMLアルバム番号:DE3605CD価格:2,775円(税込)
1975年アメリカ生まれのテノール、チャールズ・カストロノヴォ。『道化師』のペッペ役でMETにデビューし、現在までに欧米各国の有名歌劇場で高い評価を受けて来た彼による、ヴェルディの名場面集。ヴェルヴェットのような優しさと力強い張りを併せ持つその声の魅力を堪能できるアルバムです。
収録作曲家:
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キア(1952-):
オラトリオ『大地を見守る者』 [コンスピラーレ、クレイグ・ヘラ・ジョンソン、アウェト・アンデミカエル、スティーヴン・ランカスター]KYR, R.: Earth Vigil (Andemicael, Lancaster, Conspirare, C.H. Johnson)
発売日:2024年06月21日
NMLアルバム番号:DE3604CD価格:2,775円(税込)
「ポスト前衛」を感じさせる人間味豊かな合唱オラトリオ米西海岸の合唱団カペラ・ロマーナやシャンティクリアなど声楽アンサンブルとのコラボレーションに豊かな経験を持ち、サンフランシスコ響やオレゴン響、クリーヴランド室内管などからも作品委嘱を受けてきたアメリカの作曲家ロバート・キアによる、環境破壊への警鐘と自然讃美を高らかに謳いあげるオラトリオ。北米各地のプレイヤーが集い、指揮者クレイグ・ヘラ・ジョンソンと共に2015年グラミー賞最優秀合唱パフォーマーに輝いたコンスピラーレはharmonia mundi USAにも録音が多い俊英団体で、他にもキアの作品を数多く演奏してきた実績を持ちます。 バッハ・コレギウム・ジャパンやヘンデル&ハイドン・ソサエティなど古楽器楽団にも客演しつつ近現代作品にも抜群の適性をみせるアウェト・アンデミカエルのソウルフルな美声と、伸びやかで温もりと透明感を兼ね備えたスティーヴ・ランカスターの中低音を軸に、7人の楽器奏者と時に室内楽的、時にシンフォニックな響きを織り上げる声楽家たちの柔軟な音楽性はきわめて魅力的で、オルフやグレツキなどにも通じる新古典的書法の美をよく際立たせています。
収録作曲家:
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レフラー(1861-1935):
八重奏曲
忘れられた響き
ドビュッシー(1862-1918):
牧神の午後への前奏曲(八重奏版) [グレアム・スティール・ジョンソン、デイヴィッド・シフリン、ブリジット・キビー、ハン・ラッシュ、柳智媛、山口晃平 ほか]LOEFFLER, C.M.: Octet / Timbres oubliés / DEBUSSY, C.: Prélude à l'après-midi d'un faune (Forgotten Sounds) (G.S. Johnson, Kibbey, DeCaprio, Yun Han)
発売日:2024年06月14日
NMLアルバム番号:DE3603CD価格:2,775円(税込)
美曲! フランス印象主義とドイツ・ロマン派の合流点、レフラーの八重奏曲ベルリン郊外に生まれた後ヴァイオリニストとして1882年に渡米、当時誕生2シーズン目を迎えていたボストン交響楽団の副コンサートマスターをおよそ20年務めたチャールズ・マーティン・レフラー。彼の作品は在任中からボストンで演奏されて高い人気を誇り、その回数は生涯の間で117回にも及んだと言います。 今回初録音となった八重奏曲は、1897年に2回だけ演奏されたのちは演奏も出版も録音も行われておらず、その自筆譜は、自作に厳しかったレフラーの手で度重なる改訂が行われた形跡を残したまま、議会図書館で眠っていました。 クラリネット奏者、作曲家のグレアム・スティール・ジョンソンは世界的パンデミックの間にその複写を入手。演奏出来る形に整理し、今回の初録音に臨むことになりました。自身の出身をアルザスだと称していたという彼の作風は、フランス印象派の影響を大きく受けていますが、この八重奏曲はブラームスなどドイツ・ロマン派の香りも強く感じさせ、聴き応えのあるたいへん美しいものです。今後室内楽の定番レパートリーとして定着する可能性も高い立派な作品。 オープニングはやはりジョンソンの編曲したドビュッシーの「牧神」。最後はアルバム・タイトルにもなっているレフラーの歌曲「忘れられた響き」をクラリネットとハープが美しく奏でて閉じられます。
