Fuga Libera

CypresやMusique en Wallonieなどのレーベルを世界的舞台に押し上げてきたプロデューサー=音楽学者ミシェル・ストッケムが、自身の広範な音楽知識と人脈を全面的に活かすべく2004年に立ち上げたFUGA LIBERA(フーガ・リベラ)。ストッケムの勇退後一時デジタル・オンリーのリリースが続きましたが、物理アルバムにさらなる可能性を見出し、2017年からはCDリリースを再開。ショパン国際コンクールのピリオド楽器部門で華々しい入賞を飾った川口成彦のソロ・アルバムをはじめ、企画性の高いアルバムが続々登場しています。フランスが誇る知性派ピアニストのアリス・アデールや古楽集団イル・フォンダメント、ベルギー随一の室内楽集団オクサリスやヘット・コレクティーフがすぐれた新録音を数多くリリースしてきたほか、ヴァルター・ヴェラーやクリスティアン・アルミンク率いるベルギー国立管弦楽団の新録音、エリザベート王妃国際コンクールの入賞者たちの初録音アルバムなども少なくありません。才能あるヨーロッパの音楽家たちにに支えられ、クラシックと他のジャンルを取り混ぜて、後期バロックから現代までレパートリーを拡張し、多くのカタログをリリースし続けています。

  • 商品番号:FUG765

    「ハロルド」入り! リエージュ・フィル総監督が奏でる、ロマン派のヴィオラ作品第2集ベルギーを本拠地とするリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団の総監督を務めるダニエル・ヴァイスマン。優れたヴィオラ奏者でもある彼が奏でるロマン情緒漂うヴィオラ作品集第2弾はフランス語圏の作品を収めており、中でもベルリオーズの名作「イタリアのハロルド」を収録していることがポイントです。 ベルリオーズ研究で著名なイギリスの音楽学者ヒュー・マクドナルド編曲によるヴィオラ・パートは、既存録音のあるリスト編曲版とも違い、原曲の独奏パートのみならず管弦楽部分もピアノと分け合っており、たいへん聴き応えのある二重奏曲に仕上がっています。ヴィオラの歌心を満喫できる一枚です。

  • 商品番号:FUG764

    Fuga Libera

    ベルリオーズ(1803-1869)
    幻想交響曲
    アンドリーセン(1892-1981)
    苦痛の鏡 詳細ページ
    [クリスティアンネ・ストーテイン (メゾ・ソプラノ)、ドミトリー・リス (指揮)、南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団]

    ANDRIESSEN, H.: Miroir de peine / BERLIOZ, H.: Symphonie fantastique (Stotijn, Philharmonie Zuidnederland, Liss)

    発売日:2020年09月11日 NMLアルバム番号:FUG764

    CD 価格:2,325円(税込)

    リスとオランダの名手たちが描く、アンドリーセンの美しい歌曲と色彩豊かな「幻想」リンブルフ交響楽団とブラバント管弦楽団が合併し2013年に誕生した、南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団(南ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団)。2016-17年のシーズンより当団初の首席指揮者を務めるドミトリー・リスとの3枚目のアルバム。「幻想交響曲」に、20世紀オランダの作曲家・オルガニスト、ヘンドリク・アンドリーセンが、フランスの詩人・劇作家アンリ・ゲオン(1875-1944)の「イエスの鏡」から「苦痛の鏡」に曲を付けた歌曲集を収録。 キリストの受難の物語のうち逮捕から死までを描いた「苦痛の鏡」は、声楽とオルガンのために書かれた作品の伴奏を弦楽合奏に書き改めたもの。ゆったりとした弦に乗ってメゾ・ソプラノが切々と歌い上げ、苦痛そのものというよりはその癒しまでを表現するかのようなたいへん美しい作品で、これまでベイヌムによる録音のほかはあまり知られていないのが、実にもったいない佳曲です。メゾ・ソプラノのクリスティアンネ・ストーテインは、自身の出身である音楽王国オランダを中心に多くの名手たちと共演を続けており、ここでもその繊細な表現力と安定した声量で作品を引き立てています。 「幻想交響曲」もこけおどしは微塵も感じさせない演奏で、第2楽章で加えられたコルネットを始め各パートを極端に強調することなく、大オーケストラを隅々まで生かし、全体をパレット上で絵具を混ぜるがごとく溶け合わせながら、作品の色彩感と狂気を実に巧みに描きあげています。

  • 商品番号:FUG762

    Fuga Libera

    ベルナール・フォクルール:
    『そして四つの星を見上げた』
    ダンテの「煉獄篇」からの断章
    ~バリトン、ソプラノ、木管コルネット、3つのトロンボーン、ハープ、大オルガンのための情景 詳細ページ
    [ニコライ・ボルチェフ (バリトン)、アリス・フォクルール (ソプラノ)、インアルト、オウリ・ブロンクティ (指揮)]

    FOCCROULLE, B.: E vidi quattro stelle (A. Foccroulle, Borchev, InAlto, Bronchti)

    発売日:2020年08月14日 NMLアルバム番号:FUG762

    CD 価格:2,325円(税込)

    フォクルールが描くダンテの「煉獄篇」グスタフ・レオンハルトに師事した名オルガニスト、ベルナール・フォクルールはバッハやブクステフーデのオルガン曲全集の録音で有名ですが、1992年から2007年までベルギーの王立モネ劇場の総裁としてアントニオ・パッパーノや大野和士を迎えて黄金時代を築き、2007年から18年までエクサンプロヴァンス音楽祭の総裁を務めたという異色のキャリアの持ち主。 そのフォクルールの長年の夢は作曲で、ここに収められたのはダンテ『神曲』中の「煉獄篇」のテキストによる声楽作品。バリトンとソプラノの独唱、電子制御付きのオルガン、ハープと管楽器による演奏で、コルネットとトロンボーン(サックバット)には古楽器を使用しています。 フォクルール自身は演奏に参加しておりませんが、ソプラノは愛娘のアリス、アンサンブルは彼女と共演を重ねるインアルトが担当。浄化の苦しみと喜びを神秘的に描いた音楽を、切々と歌い上げています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FUG763

    Fuga Libera

    Call to Prayer
    ~ フランス・バロックとアラブ音楽、インド古典音楽の出会い 詳細ページ
    [ガリア・ベナリ(アラブ・ヴォーカル)、ロミーナ・リシュカ(ヴィオール、ドゥルパド・ヴァーカル)、ヴァンサン・ノワレ(コントラバス、キタラ・バッテンテ)]

    Vocal and Chamber Music - BENALI, G. / FORQUERAY, A. / LISCHKA, L. / MARAIS, M. / NOIRET, V. (Call to Prayer) (Benali, Lischka, Noiret)

    発売日:2020年08月14日 NMLアルバム番号:FUG763

    CD 価格:2,325円(税込)

    ヴィオール新世代の旗手が贈る、フランス・バロックとワールド・ミュージックの幻想的な出会い1982年に生まれ、バーゼルでパオロ・パンドルフォ、ブリュッセルでフィリップ・ピエルロに師事し、ヴィオール合奏のハトホル・コンソートを主宰するロミーナ・リシュカによる、たいへん興味深い企画盤。祈りを通じて自らと向き合うことをテーマに、マレを中心としたヴィオール作品とアラブとインドの音楽を掛け合わせ、摩訶不思議な効果を生んでいます。 チュニジア出身でブリュッセルを中心に活躍するアラブ音楽のヴォーカリスト、ガリア・ベナリを迎え、リシュカ自らもインドの古典音楽ドゥルパドのヴォーカルも披露。ヴァンサン・ノワレと共に、オリジナル曲はもちろん、全ての収録作品に独自の解釈を加え、マレやフォルクレにエスニックなヴォーカルが重なるなど、異文化がたいへん幻想的に融合しています。

  • 商品番号:FUG761

    Fuga Libera

    シャイユ(1971-)
    伝説 詳細ページ
    [ラウラ・ミッコラ(ピアノ)]

    CHAILLOU, D.: Blocs / Empreintes / Légende / Mirages / Temps inverses (Légendes) (Mikkola)

    発売日:2020年02月14日 NMLアルバム番号:FUG761

    CD 価格:2,325円(税込)

    注目のフランスの作曲家がおくる11の内面への旅1970年生まれのシャイユが、過去と未来の境界線をぼかし、想像力からも解放されるといった方法を探しながら作曲したという11の小品集『伝説』。生まれた作品には独特の美しさと緊張感があり、聴く者の心の動きを通して様々な景色が見えてくるようです。 現代作曲家たちからも信頼が深いだけでなく、aeonレーベルでのラフマニノフやブラームスなどクラシックな演目での名演も高く評価されているフランスのフィンランド人ピアニスト、ラウラ・ミッコラの注目企画です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10127

    Fuga Libera

    -★『レコード芸術』特選盤(2020年5月号)★-

    『BACH - BUSONI』
    ブゾーニのバッハ、ブゾーニのピアノ作品
    ~歴史的ピアノと現代ピアノで~ 詳細ページ
    [ヤン・ミヒールス(ピアノ)]

    Piano Recital: Michiels, Jan - BACH, J.S. / BUSONI, F.

    発売日:2020年02月14日 NMLアルバム番号:FUG760

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    今こそ歴史的ピアノで向き合うべき、「ブゾーニのバッハ」の素顔を現代ピアノを知らなかったバッハが書いた音楽は、18世紀に存在していたチェンバロやバロック楽器で弾いてこそ真の姿に近づける――20世紀に「古楽器演奏」という新たなムーヴメントが広まってゆく過程で、バッハの思い描いた作品像を大きく歪めたロマン派的解釈の象徴のように扱われるようになり、古楽器愛好者たちからは忌避されさえしたのが、20世紀初頭に活躍したブゾーニによるバッハ作品の編曲版でした。 しかし実際はブゾーニとて、私たち21世紀人たちから見れば100年前の音楽家です。弦楽器は羊腸弦がまだ主流で、リストやブラームスが生演奏するピアノを聴いていた世代の多くと時代をともにしたこのピアニスト=作曲家のバッハ観を、スタインウェイのピアノが極東の津々浦々まで普及した現代の「普通のピアノ感覚」と並列の認識でよいものでしょうか? マーラーやストラヴィンスキーの作品までピリオド楽器で演奏されるようになってきた今こそ、19世紀末当時の楽器と奏法でブゾーニのバッハ編曲のありようを問い直す意義は大きいと言えるでしょう。 すでに歴史的ピアノでの録音も複数存在するドビュッシーやサティと同年代でもあるブゾーニ自身の作品も含めて演奏するのは、古楽大国ベルギーの名手ヤン・ミヒールス。『ドビュッシーのトンボー』(FUG590)でも絶賛を博した歴史的ピアノ奏者がくりだす丁寧な解釈が、作曲家自身と同世代のベヒシュタイン・ピアノでいや増しに輝きます。 19世紀末のピアノの製作理念を取り入れ、ダニエル・バレンボイムの絶賛も受けたクリス・マーネの並行弦ピアノも適切な存在感をあらわす、21世紀ならではの新録音です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FUG758

    Fuga Libera

    『イザイへのトリビュート』
    知られざるその作品と、献呈された作品を集めて
    (エリザベート王妃音楽院ゆかりの演奏者たちによる) 詳細ページ
    [さまざまな演奏家]

    TRIBUTE TO YSAŸE (A) (Boriso-Glebsky, R. Capuçon, G. Hoffman, Ivanov, Leong, Milstein, Liège Royal Philharmonic)

    発売日:2020年01月24日 NMLアルバム番号:FUG758

    CD 5枚組 価格:3,750円(税込、送料無料)

    音楽家イザイに迫る好企画、2つの協奏曲断章を初録音、デュメイやカプソンも参加!ベルギーの名ヴァイオリニスト イザイと、ベルギー王妃エリザベート・ド・バヴィエールらの構想が後に形となったエリザベート王妃音楽院が贈る、イザイのトリビュート・アルバム。今日大きな評価を得ているとは言い難い、作曲家としてイザイに注目し、ヴァイオリンと管弦楽のための作品や室内楽を収録しています。 このうちDISC1に収録のヴァイオリン協奏曲の断章2つは初録音という貴重なもの。また今日有名となっている他の作曲家の作品で、イザイに献呈され彼が初演を行った曲も収めています。 エリザベート王妃音楽院で教鞭を取ったり、エリザベート王妃記念コンクールで上位入賞を果たすなどした幅広いアーティストが参加しているのも大きなポイント。デュメイ、カプソン、パパヴラミといった大物の名前が含まれるのも嬉しいところです。

  • 商品番号:FUG759

    Fuga Libera

    『HIKAYE(ヒカーイエ) ~ 物語』
    (ギリシャ、アルメニア、トルコ、ユーゴスラビア、ベルギー、スイス、日本のピアノ作品) 詳細ページ
    [イシュル・ベンギ]

    Piano Recital: Bengi, Işıl - BABADJANIAN, A.H. / BLOCH, E. / ERKIN, U.C. / FRANCK, C. (Hikaye)

    発売日:2020年01月24日 NMLアルバム番号:FUG759

    CD 価格:2,325円(税込)

    トルコ出身ピアニストによる、自らのルーツを探る多彩な音楽の物語イスタンブールに生まれベルギーで活躍するピアニスト、イシュル・ベンギによる、ドイツ・イタリア・フランスといったメインストリームをあえて外したピアノ作品集。日本の武満で締めくくられるのも興味深いプログラムです。 親密さと超絶技巧、優しさと暴力性、喜びと憤怒といった対照的な曲想が並び、民族性豊かなものから前衛まで手法も様々。ベンギは個性あふれるそれぞれの作品に寄り添い、しなやかでダイナミックな表現とテクニックで目の覚めるような演奏を聴かせ、素晴らしい聴き応えとなっています。トルコ出身という自らのルーツを探りながら、オスマン・トルコが優勢だったバルカン半島をはじめ東西ヨーロッパからアジアまでの作品に向き合い、それぞれに秘められた物語を紐解いていきます。 今回のレコーディングには、歴史的ピアノの修復でも名高いベルギーのピアノ工房クリス・マーネと、東京国際フォーラムのデザインなどで知られる世界的建築家ラファエル・ヴィニオリのコラボレーション・ピアノが初めて使用されています。これはクリス・マーネの平行弦ピアノとヴィニオリのデザインによる人間工学に基づいた鍵盤配置が組み合わされたもの。非常にユニークな見た目である以上に、たいへん美しい響きを実現した楽器です。

  • 商品番号:FUG757

    Fuga Libera

    チャイコフスキー(1840-1893)
    弦楽六重奏曲 ニ短調 『フィレンツェの思い出』
    弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11
    『子供のアルバム』 Op.39 より 詳細ページ
    [ロルストン弦楽四重奏団、ミゲル・ダ・シルヴァ (ヴィオラ)、ゲイリー・ホフマン (チェロ)]

    TCHAIKOVSKY, P.I.: String Quartet No. 1 / Album for the Young / Souvenir de Florence, Op. 70 (Souvenirs) (Silva, Hoffman, Rolston String Quartet)

    発売日:2019年12月27日 NMLアルバム番号:FUG757

    CD 価格:2,325円(税込)

    数々の賞に輝いたカナダのカルテット、チャイコフスキー・プログラムでデビュー!2013年にカナダのバンフで結成されたロルストン弦楽四重奏団。バンフ・センターの創立者でヴァイオリニスト、トーマス・ロルストンの名前を冠しています。2016年に第12回バンフ国際弦楽四重奏コンクールと第31回イエロー・スプリング室内楽コンクールいずれも優勝を飾って以来、数々の賞を受賞しています。 今回のデビュー・アルバムにあたり、彼らが抗いがたい魅力を感じているというチャイコフスキーをプログラムに選びました。若々しい感性でチャイコフスキーの起伏に富んだ曲想を前のめりに歌い込んでいます。 元々ピアノ曲である『子供のアルバム』は、ボロディン弦楽四重奏団のファースト・ヴァイオリンを務めたロスティスラフ・ドゥビンスキーによる愛らしい編曲です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10099

    Fuga Libera

    ヴィクトローヴァ(1960-)
    東方青龍
    ショスタコーヴィチ(1906-1975)
    交響曲 第10番 ホ短調 Op.93 詳細ページ
    [ドミトリー・リス(指揮)、南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団]

    Orchestral Music - VICTOROVA, O. / SHOSTAKOVICH, D. (Philharmonie Zuid Nederland, Liss)

    発売日:2019年10月25日 NMLアルバム番号:FUG756

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)

    リスにとって大切な2曲、ショスタコーヴィチの交響曲第10番とヴィクトローヴァの「東方青龍」を収録!リンブルフ交響楽団とブラバント管弦楽団が合併し2013年に誕生した、南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団(南ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団)。2016-17年のシーズンより当団初の首席指揮者を務めるドミトリー・リスとの2枚目のアルバム。ショスタコーヴィチの交響曲第10番と、リスのパートナーでもあるオルガ・ヴィクトローヴァによる「東方青龍」が収められています。 中国の神話が元となり日本を含む東アジア全般に伝わる四神は、四つの方角の守護を司る霊獣であり、「東方青龍(チンロン)」はこのうち東を守る青龍を主題にしています。2015年にリス指揮ウラル・フィルによって初演が行われた、エネルギッシュな作品です。 ショスタコーヴィチの交響曲第10番は、1953年のスターリンの死の直後に作曲・初演されたもので、その粛清からの解放が表現されているとも言われます。作曲家が自由に作曲することが困難であった時代を生きたショスタコーヴィチに心を寄せるリスにとって、この作品は特別な意味を持つものであり、ここでも細部まで深い共感を持って描きながら、ショスタコーヴィチ自身を表すとされるDSCH動機をラストに力強く歌い上げています。

  • 商品番号:FUG755

    Fuga Libera

    ハイドン(1732-1809)
    ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:11
    交響曲 第80番 ニ短調 Hob.I:80
    交響曲 第81番 ト長調 Hob.I:81 詳細ページ
    [ルーカス・ブロンデール (フォルテピアノ)、バルト・ファン・レイン (指揮)ル・コンセール・ダンヴェル]

    HAYDN, J.: Piano Concerto, Hob.XVIII:11 / Symphonies Nos. 80 and 81 (Blondeel, Le Concert d'Anvers, Reyn)

    発売日:2019年10月18日 NMLアルバム番号:FUG755

    CD日本語帯付き 価格:2,325円(税込)

    ベルギー新世代の共演によるハイドン!1981年ブリュッセルに生まれ、ジュネーブ国際音楽コンクールで特別賞を受賞し、現在はベルリン芸術大学で後進の指導にもあたるフォルテピアノ奏者ブロンデール。指揮のファン・レインもベルギーの出身で、合唱や管弦楽の指揮で頭角を現してきた若き逸材。ル・コンセール・ダンヴェルも2012年にアントウェルペンで結成された若き古楽器合奏団。 ベルギーの古楽新世代が、1784年のハイドン作品を集め、ドラマティックな快演を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FUG752

    Fuga Libera

    同時代のクラリネット協奏曲
    (リンドベルイ、ハルトマン、ファルジョ) 詳細ページ
    [ジャン=リュク・ヴォタノ(クラリネット)、ダネル弦楽四重奏団、アルノー・トレット(ヴィオラ)、アントワーヌ・ピエルロ(チェロ)、クリスティアン・アルミンク(指揮)、リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団]

    Clarinet Concertos (Contemporary) - LINDBERG, M. / HARTMANN, K.A. / FARJOT, J. (Votano, Thorette, Pierlot, Quatuor Danel, Liège Philharmonic, Arming)

    発売日:2019年08月23日 NMLアルバム番号:FUG752

    CD 価格:2,400円(税込)

    リエージュ王立フィル首席ヴォタノとアルミンクによる、20世紀、21世紀のクラリネット協奏曲2002年のリエージュ王立フィル首席奏者就任以来、ソリストとしても数枚のCDをリリースしているヴォタノ。ここでは20世紀に作曲された現代のクラシックともいえるハルトマンに、21世紀に作曲された新しいクラリネット協奏曲を収録しています。 ファルジョのタイトルにあるマナは、ポリネシア諸島に伝わる神秘的な力を表す概念。

  • 商品番号:FUG542

    Fuga Libera

    ニンフたち、花たち
    ~ 19世紀フランスの合唱曲集
    詳細ページ
    [ブノワ・ジオー、フロランス・ユビー(指揮)、ロール・デルカンプ(ソプラノ)、ギィ・パンソン(1892年製、エラール・ピアノ)、ラ・コラリーヌ]

    Choral Concert: La Choraline, Coeur de Jeunes de la Monnaie - FRANCK, C. / DELIBES, L. / PIERNE, G. (Nymphes and Fleurs)

    発売日:2019年06月14日 NMLアルバム番号:FUG542

    CD 価格:1,200円(税込)

    美しき19世紀フランス合唱曲を、当時のエラールの伴奏で!19世紀から、一部20世紀初頭までのフランスの作品集。ベルギー、ブリュッセルのモネ王立歌劇場に所属する少女合唱団による合唱曲がメインとなっており、そのハイレベルで美しい歌唱と作曲当時のエラール・ピアノの響きが、作品の素朴な美しさを一層引き立てています。 エラールのソロ曲も収録されており、特にドリーブ「グラン・ヴァルス」での軽やかな音色は、現代のピアノではなかなか出せない味わいです。

  • 商品番号:FUG753

    Fuga Libera

    リラのラクリメ ~ 追放者の涙
    ダウランド(1563-1626)
    ラクリメ あるいは7つの涙 詳細ページ
    [ソクラティス・シノプロス(リラ)、ラシュロン(ヴィオール合奏)]

    DOWLAND, J.: Lachrimae, "Seaven Teares" (Lachrimæ Lyræ - Tears of Exile) (Sinopoulos, L'Achéron, Joubert-Caillet)

    発売日:2019年06月14日 NMLアルバム番号:FUG753

    CD 価格:2,400円(税込)

    ギリシャのリラの名手とラシュロンの共演で奏でる「7つの涙」ギリシャのリラは元々竪琴を指しますが、ここではそこから派生し伝統音楽の世界で使われている三弦の小型擦弦楽器が用いられています。その名手でECMレーベルからもアルバムをリリースしており、来日公演も成功させているソクラティス・シノプロスと、ジュベール=カイエ率いるヴィオール合奏団ラシュロン(トレブル×1、テナー×2、バス×1)が共演し、ダウランドの名作を奏でたアルバムです。 『真夏の世の夢』や『アテネのタイモン』などシェイクスピア演劇にもみられるとおり、ダウランドが活躍したルネサンス期の英国で古代文化やギリシャへの憧憬があったことも思わせる組み合わせ。倍音豊かなヴィオールの響きと、素朴なリラの音色が何とも言えない対比を作りながら溶け合い、通常のヴィオール合奏では味わうことの出来ない美しさを作り出しています。 またシノプロスによる即興演奏が合間に収められていますが、これにはそれぞれこと座(ラテン名Lyra リラ)の5つの恒星の名前が付けられました。これまでのダウランドとは一線を画す魅力を持つ一枚です。 なお表題の「追放者」とは、ダウランドが英国を離れデンマークで活躍していた時期にこの曲集をまとめたことにちなんでいます。

  • 商品番号:FUG749

    Fuga Libera

    「仮面」
    プロコフィエフ(1891-1953)
    ヴァイオリン・ソナタ 第1番・第2番
    無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 詳細ページ
    [エルサ・グレーテル/ディヴィッド・ライヴリー]

    PROKOFIEV, S.: Masques / Violin Sonatas (Grether, Lively)

    発売日:2019年04月26日 NMLアルバム番号:FUG749

    CD 価格:2,400円(税込)

    急進撃のヴァイオリニスト、グレーテルが解き明かすプロコフィエフの<仮面>FUGA LIBERAレーベルからこれまでリリースした3枚のアルバムが、ディアパソンやグラモフォンで最高ランクの高評価を得ているフランスのヴァイオリニスト、エルサ・グレーテルによるプロコフィエフが登場。 プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ2作と無伴奏ヴァイオリン・ソナタは、1944~47年という第二次世界大戦終結の前後に書かれており、深い嘆きからの沈鬱と内に秘めた情熱の高まりが印象的な第1番、やや軽やかな抒情性と諧謔性を併せ持つ第2番、ロシアの民族舞曲の影響をうかがわせる無伴奏ソナタという、いずれもキャラクターの立った作品です。 グレーテルはこれをプロコフィエフが作り出した音楽的な仮面と捉え、それぞれの作品を性格的に描き出すことに成功しています。アルバム・タイトルの元となった「仮面」と、有名な「行進曲」をハイフェッツの編曲で収録。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FUG748

    Fuga Libera

    Something in Between
    バーンスタイン(1918-1990)
    アタイール(1989-)
    ラヴェル(1875-1937)詳細ページ
    [トリオ・ザディーグ]

    Chamber Music (Piano Trio) - BERNSTEIN, L. / ATTAHIR, B. / RAVEL, M. (Something in Between) (Trio Zadig)

    発売日:2019年04月12日 NMLアルバム番号:FUG748

    CD 価格:2,400円(税込)

    フランスの生まれでパリ音楽院とウィーン音楽大学で共に学んだボリス・ボルゴロットとマルク・ジラール・ガルシアが、帰国後に出会ったアメリカのピアニスト、イアン・バーバーと共に組んだピアノ三重奏団、トリオ・ザディーグのデビュー・アルバム。 ヴォルテールの作品からグループ名を取った彼らによる、やはりヴォルテールを原作とするバーンスタインのミュージカル「キャンディード(カンディード)」序曲で幕を開けるこのアルバムは、名作「ウエスト・サイド・ストーリー」へと続き、弾けるようなリズムとメランコリックな歌いまわしの美しさにどんどん惹きつけられます(Transartでフレンチ・ジャズ感覚漂うモーツァルトやバッハの名盤を連発してきたピアニスト=アレンジャーのブリュノ・フォンテーヌによる編曲)。 メインはラヴェルによる大作で、ここでの色彩豊かな表情も実に見事。 20世紀を生きたバーンスタインと19世紀生まれのラヴェルという2人の実り多い出会いを間で演出するのは、21世紀の作曲家バンジャマン・アタイール。トゥールーズの出身という、メンバー2人と同郷のアタイールがこのトリオのために書いた「Asfar」は、弦2人とピアノが対話をするように開始されますが、この組み合わせが次々に変化し、3パート相互の掛け合いへと発展していく緊張感あふれる刺激的な作品です。 ハイドンからラフマニノフ、ショスタコーヴィチにヴァスクスと、すでに著名なピアノ三重奏曲のほとんどをレパートリーとしている彼ら。近現代によるプログラムのこのアルバムは、若い世代ならではの、ほんの名刺代わりと言えそうです。

  • 商品番号:FUG751

    Fuga Libera

    デュポン(1878-1914)
    管弦楽作品全集
    ~フランス近代の知られざる夭逝の天才~ 詳細ページ
    [パトリック・ダヴァン(指揮)、ベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団]

    DUPONT, G.E.X.: Symphonic Works (Complete) (Liège Philharmonic, Davin)

    発売日:2019年03月22日 NMLアルバム番号:FUG751

    CD 価格:2,400円(税込)

    ドビュッシー、ストラヴィンスキー、ラヴェル……19世紀末から20世紀初頭のフランスを賑わせてきた異才たちは彼らだけではなく、第一次大戦以後のモダニズムにかき消されて忘れ去られてしまった見過しがたい才人も少なくありません。 南仏でセヴラックが静かに才能を開花させていた頃、本盤の主人公デュポンはなんと、イタリアとフランスをまたにかけて歌劇作曲家として大成功。そのかたわらドビュッシー風ともヤナーチェク風とも言えそうな私小説的・描写的器楽音楽でみずみずしい才能を輝かせました。病弱で何かと療養生活を余儀なくされながら彼が綴ったピアノ曲は、すでにいくつかの録音を通じてフランス近代音楽ファンにひそかな喜びを提供してきたところ、驚くべきことにフランス語圏ベルギーの老舗楽団を指揮して俊才ダヴァンが管弦楽曲集を発表します。ピアノ曲として有名な「療養のとき(病床にて)」の管弦楽版をはじめ、フランク派とドビュッシ―を横目にみながら独自の成功を導き出した天才の技量を、雄弁な音言語の細やかさそのままにお楽しみいただけます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10050

    Fuga Libera

    デュポン(1878-1914)
    管弦楽作品全集
    ~フランス近代の知られざる夭逝の天才~ 詳細ページ
    [パトリック・ダヴァン(指揮)、ベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団]

    DUPONT, G.E.X.: Symphonic Works (Complete) (Liège Philharmonic, Davin)

    発売日:2019年03月22日 NMLアルバム番号:FUG751

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)

    ドビュッシー、ストラヴィンスキー、ラヴェル……19世紀末から20世紀初頭のフランスを賑わせてきた異才たちは彼らだけではなく、第一次大戦以後のモダニズムにかき消されて忘れ去られてしまった見過しがたい才人も少なくありません。 南仏でセヴラックが静かに才能を開花させていた頃、本盤の主人公デュポンはなんと、イタリアとフランスをまたにかけて歌劇作曲家として大成功。そのかたわらドビュッシー風ともヤナーチェク風とも言えそうな私小説的・描写的器楽音楽でみずみずしい才能を輝かせました。病弱で何かと療養生活を余儀なくされながら彼が綴ったピアノ曲は、すでにいくつかの録音を通じてフランス近代音楽ファンにひそかな喜びを提供してきたところ、驚くべきことにフランス語圏ベルギーの老舗楽団を指揮して俊才ダヴァンが管弦楽曲集を発表します。ピアノ曲として有名な「療養のとき(病床にて)」の管弦楽版をはじめ、フランク派とドビュッシ―を横目にみながら独自の成功を導き出した天才の技量を、雄弁な音言語の細やかさそのままにお楽しみいただけます。 日本語で読めるデュポンの資料がたいへん少ない中、国内仕様はフランス近代ファン垂涎の解説翻訳付。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FUG754

    Fuga Libera

    ワーグナー(1813-1883)
    楽劇「トリスタンとイゾルデ」より 前奏曲と愛の死
    チャイコフスキー(1840-1893)
    交響曲 第4番 詳細ページ
    [ドミトリー・リス (指揮)、南ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団]

    WAGNER, R.: Tristan und Isolde: Prelude - Isolde's Liebestod / TCHAIKOVSKY, P.I.: Symphony No. 4 (Philharmonie Zuid Nederland, Liss)

    発売日:2019年01月30日 NMLアルバム番号:FUG754

    CD日本語オビ付き 価格:2,400円(税込)

    リンブルフ交響楽団とブラバント管弦楽団が合併し2013年に誕生した、南ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団(南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団)。2016-17年のシーズンより当団初の首席指揮者を務めるドミトリー・リスとの、初めてのアルバムが登場しました。 プログラムは、リスの故国ロシアを代表する作曲家の一人チャイコフスキーの名作交響曲と、ヨーロッパのロマン派を代表するワーグナーの舞台作品からの1曲。一見、両作品の間に関連性は無さそうですが、チャイコフスキーは交響曲第4番作曲の10年ほど前、この「前奏曲と愛の死」をワーグナー自身の指揮で聴いた時の素晴らしさを周囲に伝えており、その管弦楽法にも強い関心を抱いたといわれます。 リスと南ネーデルラント・フィルによる演奏は、この2人の作曲家が管弦楽の歴史に残した改革の足跡に思いを馳せつつ、聴く者に深い感動を呼び覚ますものとなっています。

  • 商品番号:FUG747

    Fuga Libera

    イザイ/フォーレ/サン=サーンス:
    ヴァイオリンとピアノのための作品集 詳細ページ
    [サテニィク・クールドイアン(ヴァイオリン)/アレクサンダー・グルニング(ピアノ)]

    Violin and Piano Recital: Khourdoïan, Saténik / Gurning, Alexander - YSAŸE, E. / FAURÉ, G. / SAINT-SAËNS, C.

    発売日:2019年01月18日 NMLアルバム番号:FUG747

    CD 価格:2,400円(税込)

    2008年に開催されたロン=ティボー国際ヴァイオリンコンクールに入賞、併せて「聴衆賞」を獲得し一躍注目を浴びたヴァイオリニスト、クールドイアン。フランスを中心に数多くの演奏会に登場、現在モネ交響楽団のコンサート・ミストレスを務める彼女の初となるリサイタル・アルバムは、フォーレのソナタを中心に、イザイとサン=サーンスの美しい作品を併せた1枚。しばしば息のあった共演を行うピアニスト、グルニングとともに奏でる親密で友好的な音楽は聴き手の心を捉えて離しません。

  • 商品番号:FUG750

    Fuga Libera

    フックス/ヴュータン/ライネッケ/リスト:
    ロマンティック・ヴィオラ 詳細ページ
    [ダニエル・ヴァイスマン(ヴィオラ)/ジャン=ルイ・ドゥラオー(ピアノ)]

    Viola and Piano Recital: Weissmann, Daniel / Delahaut, Jean-Louis - VIEUXTEMPS, H. / FUCHS, R. / REINECKE, C. / LISZT, F. (The Romantic Viola)

    発売日:2019年01月18日 NMLアルバム番号:FUG750

    CD 価格:2,400円(税込)

    ベルギーを本拠地とするリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団。名称の変遷を経て、2010年よりベルギー王室から「王立」を名乗ることを許されたオーケストラです。現在オーケストラの音楽監督を務めるダニエル・ヴァイスマンは、指揮者としてだけでなく、優れたヴィオラ奏者であり、このアルバムでもほとんど聴く機会のないロマン派の秘曲を選び、ヴィオラの美しく奥深い音色を最大に生かした素晴らしい演奏を行っています。

  • 商品番号:FUG611

    Fuga Libera

    シューマン (1810-1856)
    ジョルジ・クルターグ (1926-)

    ヴィオラ、クラリネットとピアノのための作品集 詳細ページ
    [エレーヌ・ドゥサン (ヴィオラ)、ロナルト・ファン・スパーンドンク (クラリネット)、ルイ・ロルティ (ピアノ) 、ナタナエル・グーアン (ピアノ)]

    Viola Music - SCHUMANN, R. / KURTÁG, G. (Spaendonck, Desaint , Lortie)

    発売日:2019年01月18日 NMLアルバム番号:FUG611

    CD 価格:2,400円(税込)

    フランス出身のヴィオラ奏者エレーヌ・ドゥサンは、2011年にジュネーヴ州立高等音楽院を卒業後、この世代随一のソリストとして活躍するほか、アンサンブル2e2mのメンバーとしても活動しています。 彼女が強い情熱をもってシューマンに取り組むこのアルバムでは、現代を生きる作曲家クルターグの作品と対峙させることにより、お互いの特性を引き立てるという稀有な試みを成功させました。全部で24曲あるクルターグの「サイン、ゲームとメッセージ」から5曲を選び、その間にシューマンの「3つのロマンス」を挟み込むという実験的な試みも素晴らしい効果を生んでいます。 もう一つ収録されたクルターグ作品もシューマンへのオマージュであり、親和性が高いのは当然のこと。作風は異なっているものの、音楽が目指す方向が近い作曲家だからこそ、このような共鳴が生まれるのだと言えるでしょう。ドゥサンのヴィオラは鳴らし過ぎることなく、常に優しく耳当たりの良い音色で、19世紀と20世紀が生んだ巨匠の音楽を丁寧に歌い上げています。CHANDOSレーベルに録音の多いロルティの参加も注目です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:FUG612

    Fuga Libera

    ケクラン/シュルホフ/ババジャニアン/
    アミロフ/バルトーク:

    「ORIGINS」
    20世紀前半のフルート作品 詳細ページ
    [トーン・フレット (フルート)、ヴェロニカ・イリチェンコ (ピアノ)]

    Flute and Piano Recital: Fret, Toon / Iltchenko, Veronika - KOECHLIN, C. / SCHULHOFF, E. / BABADJANIAN, A.H. / AMIROV, F. (Origins)

    発売日:2019年01月18日 NMLアルバム番号:FUG612

    CD 価格:2,400円(税込)

    19世紀後半から20世紀にかけて活躍した作曲家たちによるフルートのためのオリジナル作品(バルトークはピアノ作品からの編曲)を収録。フランスのケクラン、チェコのシュルホフ、アルメニアのババジャニアン、アゼルバイジャンのアミロフ、ハンガリーのバルトークと、それぞれの風土の影響を強く受けた、いずれも個性的な作品です。 バルトークはピアノのための「15のハンガリーの農民の歌」を、弟子の一人であるハンガリー出身のパウル・アルマがフルートとピアノのために編曲したもので、第6曲「バラード」を省略し、繰り返しや変奏が若干加えられています。元々バルトークが各地で取材した民謡を編曲したもので、民族色豊かな旋律とルバート、特徴的な和声を楽しむことのできる作品です。 フルートのフレットはFUGA LIBERAより数点のアルバムをリリースしています。作品の特性に沿った生き生きとした表現がたいへん魅力的。

  • 商品番号:NYCX-20001

    Fuga Libera

    シューベルト(1797-1828)
    ピアノ作品集 詳細ページ
    [川口成彦(フォルテピアノ)]

    SCHUBERT, F.: Wanderer Fantasy / Impromptus, D. 899 / Piano Pieces (Naruhiko Kawaguchi)

    発売日:2018年12月07日 NMLアルバム番号:FUG744

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)

    20歳の時に “アントン・ヴァルター”(18世紀後半から19世紀にかけて活躍したウィーンの鍵盤楽器製作者)のフォルテピアノの精巧な再現楽器に出会い、この時代の楽器のすばらしさに開眼したというピアニスト、川口成彦。ピリオド楽器の持つ繊細かつ多彩な音色に魅入られた彼は、楽器の魅力と性能を極限まで研究し、19世紀の音の再現に力を尽くしています。 2017年に録音されたこのシューベルトは、当時の彼の思いを伝えるものであり、新たな飛躍の幕開けともなった 1 枚です。ピアノの歴史は「発掘」ではなく「変容」であり、作品が生まれた当時の楽器によってようやく表現できる微妙なニュアンスというものが多々あると語る川口の演奏。その美しく変幻自在な響きをお楽しみください。

    収録作曲家: