エスティヴェナート(ジャン=ポール)
生没年 | - | 国 | |
---|---|---|---|
辞書順 | 「エ」 | NML作曲家番号 | 316110 |
-
『トリプティク 三連祭壇画』
バッハによるジャズと古楽のクロスオーバー [ジャン・ポール・エスティヴェナート、マルセル・ポンセール、アンソニー・ロマニウク、イル・ガルデリーノ]Chamber Music (18th-21st Centuries) - BACH, J.S. / ESTIÉVENART, J.-P. / ROMANIUK, A. (Triptyque) (Estiévenart, Ponseele, Romaniuk, Il Gardellino)
発売日:2022年09月23日 NMLアルバム番号:FUG804
CD価格:2,475円(税込)
ジャズ・トランペットとバロック・オーボエ、
2人の名手の出会いが生んだ味わい深いクロスオーバー・アルバムベルギーのジャズ・シーンで最も注目されているアーティストの一人、トランペット奏者のジャン・ポール・エスティヴェナートと、バロック・オーボエの名手マルセル・ポンセールが出会い、ポンセールとヤン・デ・ヴィンネが主宰するイル・ガルデリーノと共に作り上げたバッハ・アルバム。さらに、バロックから現代、ポピュラー音楽までをまたにかける活躍で今話題の鍵盤奏者、アンソニー・ロマニウクも参加し、インプロヴィゼーションやオリジナル曲も盛り込んだ異色の内容に仕上がっています。 ポンセールが奏でる表情豊かなオーボエとエスティヴェナートのアドリブを交えたトランペットを中心に、全体にしっとりとした味わいのなか、さりげなくも鮮やかな絡みを聴かせるロマニウクの鍵盤の存在感にも注目です。 コントラバスのサム・ゲルトマンスもベルギーで活躍するジャズ・ベーシスト。