ミャスコフスキー(ニコライ)
Myaskovsky, Nikolay
| 生没年 | 1881-1950 | 国 | ロシア |
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| 辞書順 | 「ミ」 | NML作曲家番号 | 24632 |
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ミヤスコフスキー(1881-1950):
交響曲 第7番
交響詩「アラスター」
カンタータ・ノクチュルヌ「夜のクレムリン」 [アレクサンドル・ルーディン、ウラル・ユース交響楽団、エカテリンブルグ・フィルハーモニー合唱団 他]発売日:2026年03月20日
NMLアルバム番号:FUG853CD価格:3,075円(税込、送料無料)
ルーディンが掘り下げる、ミヤスコフスキーの孤高の音楽世界モスクワ出身のチェリスト、指揮者アレクサンドル・ルーディンとウラル・ユース交響楽団によるミヤスコフスキー、FUGA LIBERAから第2弾(NAXOSの1枚も入れると第3弾)。 友人であるプロコフィエフに献呈された「アラスター」は、英国の詩人シェリーの詩に基づいて1912年から13年に書かれた交響詩で、ミヤスコフスキーの悲劇的イメージと哲学的対立への関心の高さを示すバイロン風の英雄を描いています。1922年に書かれた交響曲第7番は、第1次世界大戦とロシア革命といった激動期を経て、「形式の自由さと表現の簡潔さ」を達成した転換作と作曲者自身見なしていました。 今回が初めてのスタジオ録音となる「夜のクレムリン」はセルゲイ・ヴァシリエフの詩に基づくカンタータで、クレムリンを古くからの秘密の守り手として描き、夜、風、そして歴史を擬人化した老婆の詩的なイメージに焦点を当てたもの。テノールのアリアはリムスキー=コルサコフ風の叙事詩的な曲想を持ち、ソプラノのアリアはミヤスコフスキーの最も心に響く子守歌のメロディに基づいています。ルーディンはこのカンタータが政治的プロパガンダとは無縁であると強調しており、豊かな歴史と芸術を持つ祖国への作曲家の内面的な愛の告白だとしています。
収録作曲家:
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ミヤスコフスキー(1881-1950):
交響曲 第17番・第20番 [アレクサンドル・ルーディン、ウラル・ユース交響楽団]MYASKOVSKY, N.Y.: Symphonies Nos. 17 and 20 (Ural Youth Symphony, Rudin)
発売日:2023年11月10日
NMLアルバム番号:FUG820CD価格:2,475円(税込)
モスクワ出身のチェリスト、指揮者アレクサンドル・ルーディンとウラル・ユース交響楽団によるミヤスコフスキー。2つの大戦間の後期、実験的な作風から離れ古典へと寄っていく時期に書かれた2つの交響曲を収録しています。 45分ほどの比較的大規模な中に、不安や焦燥感、重々しさと大きなクライマックスなど、ミヤスコフスキーらしさがふんだんに盛り込まれた傑作第17番。逆に明るさと郷愁に満ちミヤスコフスキーの別の側面を聴くことの出来る25分ほどの第20番。 長年ミヤスコフスキーにこだわり続けてきたというルーディンはウラル・ユース響を自在に操り、繊細さと力強さを併せ持つ力演で作品を内面から描き上げ、その高い完成度に比して不当に知られていないとされるその作品の真価を問います。
収録作曲家:
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ミャスコフスキー(1881-1950):
〈声楽作品集 第2集〉
バリトンとピアノのための歌曲全集 [イリヤ・クズミン(バリトン)/ジャムラト・ドゥラーエフ(バリトン)/オルガ・ソロヴィエヴァ(ピアノ)]MYASKOVSKY, N.Y.: Vocal Works, Vol. 2 (Kuzmin, Dulaev, Solovieva)
発売日:2023年07月14日
NMLアルバム番号:TOCC0667CD価格:2,175円(税込)
27曲の交響曲で知られるロシアの作曲家ニコライ・ミャスコフスキー。このTOCCATAレーベルでのシリーズでは、あまり耳にすることのない彼の声楽作品に焦点を当てています。 第2集にはバリトンとピアノのための歌曲を全曲収録。どれもミャスコフスキーの初期から中期に書かれたもので、テキストにはロシアの抒情詩が用いられています。 また、アルバムの最後に置かれた「極地探検隊の2つの歌」は彼にとっては珍しい大衆のための歌曲であり、1930年代のソ連でブームになっていた北極開発の探検家たちの偉業をテーマにしています。とりわけ第1番で用いられたミハイル・スヴェトロフの詩は、プロコフィエフも曲を付けるなど当時大きな人気を博していたものです。
収録作曲家:
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ミャスコフスキー(1881-1950):
チェロ協奏曲
チェロ・ソナタ 第1番・第2番
他 ニコライ・リムスキー=コルサコフ、リャードフ [ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ)/サイモン・キャラハン(ピアノ)/ウカシュ・ボロヴィチ(指揮)/ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団]MYASKOVSKY, N.Y.: Cello Concerto / Cello Sonatas Nos. 1 and 2 (R. Wallfisch, Callaghan, Janáček Philharmonic, Ł. Borowicz)
発売日:2023年02月24日
NMLアルバム番号:555420-2CD価格:2,475円(税込)
近年注目が高まる作曲家、ニコライ・ミャスコフスキーのチェロ作品を中心に収録した1枚。 主に20世紀前半に活動し、27曲もの交響曲を書き上げたミャスコフスキーの音楽は、生涯にわたり親交を結んだプロコフィエフからの影響も感じさせながらも、後期ロマン派の作風に実験的な要素を融合させたものです。 彼のチェロ協奏曲は1945年の作品。ソビエトの若いヴィルトゥオーゾ世代のためのレパートリー拡充という目的のために書かれており、瞑想的なLento ma non troppoで始まり、展開部の代わりに短いソロのカデンツァが置かれるというユニークな構成で、憂鬱な雰囲気の第1主題と、明るく情熱的な第2主題が絶妙なバランスを保っています。続く第2楽章はロンド形式で、3連符の躍動する主旋律と2つの緩やかなエピソードが特徴。華やかなカデンツァの後、冒頭の主題が再び登場し、瞑想的なコーダへと導かれます。 他にはミャスコフスキーの2曲のチェロ・ソナタと、彼がオーケストレーションの技術を学んだリムスキー=コルサコフに、和声と対位法を学んだリャードフの作品が配されています。 幅広いレパートリーを持つことで知られるチェリスト、ラファエル・ウォルフィッシュの演奏で。
収録作曲家:
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ミャスコフスキー(1881-1950):
声楽作品集 第1集
ミハイル・レールモントフの詩によるロマンス Op.40
詩の手帳 Op.72
ヴァイオリン・ソナタ へ長調 Op.70 [タティアナ・バルスコヴァ(ソプラノ)/エリザヴェータ・パホモヴァ(ソプラノ)/マリーナ・ディチェンコ(ヴァイオリン)/オルガ・ソロヴィエヴァ(ピアノ)]MYASKOVSKY, N.Y.: Vocal Works, Vol. 1 - Romances / Notebook of Lyrics / Violin Sonata (Pakhomova, Barsukova, Dichenko, Solovieva)
発売日:2021年10月15日
NMLアルバム番号:TOCC0355CD価格:2,175円(税込)
近代ロシアの作曲家ニコライ・ミャスコフスキー。ベートーヴェン以降の作曲家としては、27曲と異例に多くの交響曲を書いたことで知られる他、13曲の弦楽四重奏曲や9曲のピアノ・ソナタなどさまざまなジャンルの作品を残しています。このアルバムでは彼の知られざる2つの歌曲集を収録。控えめな美しさを持つ濃密な作品を楽しめます。 アルバムの最後にはヴァイオリン・ソナタが置かれていますが、これは1947年にモスクワでこの3つの作品が初演されたコンサートのプログラムに倣ったものです。 ロシアで活躍する歌手たちとヴァイオリニストの巧みな演奏をお楽しみください。
収録作曲家:
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ミャスコフスキー(1881-1950):
チェロ・ソナタ 第1番・第2番
リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
セレナード Op.37 - チェロとピアノのために [リリアーナ・ケハヨヴァ(チェロ)/クリスティーナ・ミラー(ピアノ)]MYASKOVSKY, N.Y.: Cello Sonatas Nos. 1 and 2 / RIMSKY-KORSAKOV, N.A.: Serenade (version for cello and piano) (Kehayova, K. Miller)
発売日:2021年07月23日
NMLアルバム番号:CDS7901CD価格:1,800円(税込)
プロコフィエフの生涯の友人であり、ハチャトゥリアンやシチェドリン、カバレフスキーらの師として知られるミャスコフスキー。2つの世界大戦と、ソ連からの政治的抑圧に耐え、全27曲の交響曲を残したことで知られていますが、このアルバムに収録された2曲のチェロ・ソナタも彼の重要な作品と見做されています。 第1番は、ペテルブルク音楽院卒業後間もなく完成した2楽章からなる作品で、全体に伸びやかな旋律とロマンティックな風情を持っています。 第2番はその37年後、作曲家67歳の時の作品。ムスティスラフ・ロストロポーヴィチによって初演されたこの曲は、中期作品にみられる実験的要素は影をひそめ、ラフマニノフやチャイコフスキーを思わせる甘い旋律と、ロシア民謡の要素がブレンドされた回顧的な雰囲気を持っています。 演奏するのはブルガリア出身のチェリスト、ケハヨヴァとロシア系ドイツ人のピアニスト、ミラー。2人は息のあった演奏を聴かせ、最後にリムスキー=コルサコフの「セレナード」をアンコールとし、アルバムを締めくくっています。
収録作曲家:
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RUSSIAN TALES - ロシアの物語
ミャスコフスキー(1881-1950)/
グラズノフ(1865-1936):
チェロのための作品集 [アンドレアス・ブランテリド(チェロ)/ベンクト・フォシュベリ(ピアノ)]MYASKOVSKY, N.: Cello Sonatas Nos. 1 and 2 /GLAZUNOV, A.K.: 2 Morceaux / Chant du ménéstrel (Russian Tales) (A. Brantelid, B. Forsberg)
発売日:2020年09月11日
NMLアルバム番号:8.573985CD価格:1,900円(税込)
近代ロシアを代表する2人の作曲家、ミャスコフスキーとグラズノフのチェロ作品を集めた1枚。 ミャスコフスキーは27曲の交響曲を作曲したことで知られる人。ペテルブルク音楽院ではプロコフィエフと同級であり、学生時代から意気投合し、生涯にわたる友情を結んだというエピソードも知られます。19世紀初頭には先鋭な響きを模索しましたが、1930年代には政府の方針もあって、若干古典的な作風に戻っており、ここで聴ける2曲のチェロ・ソナタも調性感を持つ聴きやすい音楽になっています。 グラズノフも生涯保守的な作風を守った人で、作品はどれも平穏な雰囲気を持っています。とりわけこの「2つの小品」は民謡風の旋律を自由に扱った美しい作品。「吟遊詩人の歌」も哀愁溢れる魅力的な小品です。 スウェーデン=デンマーク人チェリスト、アンドレアス・ブランテリドの美音をお楽しみください。dB Productuinsから多数のアルバムをリリースするスウェーデンのピアニスト、フォシュベリの伴奏も聴きどころです。
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ミャスコフスキー(1881-1950):
交響曲 第1番・第13番 [アレクサンドル・ルーディン(指揮)/ウラル・ユース交響楽団]MYASKOVSKY, N.Y.: Symphonies Nos. 1 and 13 (Ural Youth Symphony, Rudin)
発売日:2019年07月26日
NMLアルバム番号:8.573988CD価格:1,900円(税込)
「ベートーヴェン、マーラー、ブルックナーなどのように多くの作曲家は交響曲第10番を完成できない」…そんなジンクスをあっさり破ったのがロシアの作曲家ミャスコフスキー。彼は生涯に27曲の交響曲を作曲、現代でも「ソヴィエト交響曲の父」として讃えられています。 活動の初期にはピアノ曲と歌曲を書いていたというミャスコフスキーが、交響曲第1番に着手したのは1908年、サンクトペテルブルク音楽院に在学中の時。完成版は1914年に初演されたものの、彼自身は作品の出来に不満を持っており、1921年に大幅な改訂を加え、よりロシア情緒あふれる作品へと書き換えています。 1933年に作曲された第13番は大きく3つの部分に分けられる単一楽章の作品。彼の作品の中で“最も不協和音が多用された”曲であり、この曲を境に、ミャスコフスキーの作風は聴きやすいものへと変遷を遂げていきます。冒頭の弦の響きを切り裂くようなティンパニの活躍が目立つユニークな交響曲です。
収録作曲家:
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発売日:2014年10月22日
8CD価格:3,420円(税込、送料無料)
第1集から第4集まで静かなブームを呼んできた、「パシフィカ弦楽四重奏団によるショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集+関連のある作品集」がなんとBOX化! ショスタコーヴィチといえば、皮肉と虚飾を凝らした交響曲が人気ですが、それとは全く別の顔を見せる「弦楽四重奏曲」は彼の本質であり、心情の吐露でもある大切な作品であり、実はショスタコーヴィチの最高傑作、いえ、全ての弦楽四重奏作品の中でも最高傑作であると評価する人も多い作品です。 パシフィカ弦楽四重奏団は、この全集に、ショスタコーヴィチ作品と強い関連を持つ4人の作曲家の作品を1曲ずつ付け加え、当時のソヴィエトにおける「騒乱、混乱」を表出することを試みました。ショスタコーヴィチにおける「一つの金字塔」になり得る迫真の演奏です。
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グレート・ロシアン・シンフォニーズ
[10枚組BOX]GREAT RUSSIAN SYMPHONIES (10-CD Box Set)
■交響曲/管弦楽曲
発売日:2012年05月30日
10CD価格:5,025円(税込、送料無料)
ロシア音楽というと、どんなイメージを思い浮かべますか?まずは重々しい和音、咆哮する金管、ロシア民謡・・・などなど、ドイツやフランス、イタリアの音楽とは全く違う世界が目の前に広がります。広大な国土、革命と激動に彩られた歴史の中で育まれた音楽は、ショスタコーヴィチの第7番のように、時として攻撃的でありながらも、人々の切なる思いを全て受け入れるだけの深い懐も持っていて、それは例えばラフマニノフの交響曲第2番の第3楽章「アダージョ」での陶酔感や、スクリャビンの「法悦の歌」などの突き抜けた妖艶さなどに良く表れています。全ての人々の心に、燃え盛る炎と情熱をお届けいたします。
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イディル・ビレット
アーカイヴ・エディション 第7集 [イディル・ビレット/ビルケント響/セレブリエール/タバコフ]MYASKOVSKY, N.: Piano Sonatas Nos. 2 and 3 / SCRIABIN, A.: 5 Preludes / LISZT, F.: La lugubre gondola (Biret Archive Edition, Vol. 7)
■器楽曲(ピアノ)
発売日:2011年12月14日
NMLアルバム番号:8.571281CD価格:1,900円(税込)
ビレットの珍しいレパートリー。あまり演奏する人のいないミャスコフスキーまで!トルコ、イスタンブール出身のプロデューサー、イルハン・ミマログルに見出されたイディル・ビレットは、Finnadarレーベルのために様々な曲を録音しました。それはベルリオーズ=リストの「幻想交響曲」からテープとピアノのための作品集(8.571276で聴けます)まで多岐に渡っています。さて、このアルバムに収録されているのは1978年から1979年にかけて録音されたミャスコフスキーを中心とした6つの作品です。ミャスコフスキーのソナタは、どちらも彼の初期の頃の作品で、第2番では有名な「怒りの日」のモティーフが印象的に使われています。単一楽章で書かれていて、スクリャービンの影響も感じさせる技巧的な曲です。リストの2つの曲は無調を感じさせる晩年のもので、静かな音の中に凝縮した世界が描かれています。スクリャービンは短いながらも印象的な作品であり、ラフマニノフは最近注目の華やかな曲。どれもが聴きどころたっぷりです。
