ヴァインベルク(ミェチスワフ) Weinberg, Mieczyslaw

生没年 1919-1996 ロシア
辞書順 NML作曲家番号 18538
  • 商品番号:C5366

    Capriccio

    ヴァインベルク(1919-1996)
    ピアノ五重奏曲 Op.18
    子どもの手帳 第1集・第2集 詳細ページ
    [エリザヴェータ・ブルーミナ(ピアノ)/ルーベン・ガザリアン(指揮)/ジョージア室内管弦楽団インゴルシュタット]

    WEINBERG, M.: Piano Quintet (arr. for piano and orchestra) / Children's Notebooks (E. Blumina, Ingolstadt Georgian Chamber Orchestra, Gazarian)

    発売日:2020年10月23日 NMLアルバム番号:C5366

    CD 価格:2,100円(税込)

    1940年にショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲が初演され大成功を収めたその5年後、彼の若き友人ヴァインベルクのピアノ五重奏曲の初演がボリショイ四重奏団とエミール・ギレリスによって行われました。“ロシア・モダニズム”の頂点を成すこの作品は、後に作曲家自身や他の人々によって様々なヴァージョンに編曲されており、それぞれがヴァインベルクの入門作として親しまれています。 このアルバムではヴァインベルク作品を得意とするファゴット奏者バイアーが編曲したヴァージョンを演奏。近代ロシア作品のオーソリティ、ブルーミナが奏でる雄弁なピアノに拮抗する、増強された弦の響きが聴きものです。アルバムにはブルーミナのソロによる「子供の手帳」がカップリングされています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:OC990

    Oehms Classics

    ヴァインベルク(1919-1996)
    歌劇《Wir gratulieren! おめでとう!》
    2幕 ヘンリー・コッホによる室内オーケストラ編 詳細ページ
    [カティア・ゲデス(ソプラノ)/アンナ・ギュッター(ソプラノ)/ジェフ・マーティン(テノール) 他 ウラディーミル・ストウペル(指揮)/ポツダム・カンマーアカデミー]

    WEINBERG, M.: Wir gratulieren! (chamber version) [Opera] (Guedes, Gütter, Saragosa, J. Martin, Elibay-Hartog, Kammerakademie Potsdam, Stoupel)

    発売日:2020年08月28日 NMLアルバム番号:OC990

    CD 2枚組 価格:3,450円(税込、送料無料)

    ポーランドで生まれ、ロシアで活躍したユダヤ人作曲家ヴァインベルク。一時は忘れられていたものの、21世紀になって作品の復興が進み、多くのオーケストラ作品や室内楽作品などを耳にする機会が増えてきました。 しかし歌劇はまだ上演の機会がそれほどありません。この歌劇《おめでとう!》は、『屋根の上のバイオリン弾き』の原作者で“ユダヤのマーク・トウエイン”と称されたショーレム・アレイヘムの短編「Masel tov」を原作とした作品。貧乏な料理人ベイリアと金持ちの家主の関係がイディッシュ語で描かれたもので、ヴァインベルクはロシアにおけるユダヤ人コミュニティのためにこの作品を書き上げました。ここではドイツ語に翻訳したテキストが用いられています。 1983年にこの歌劇を聴いて以来、ずっと指揮をしたかったと語るストウペルの渾身の演奏でお聴きください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ACD-268

    CD ACCORD

    ヴァインベルク(1919-1996)
    〔弦楽四重奏曲集〕
    第14番 Op.122/第15番 Op.124
    「3本の椰子の木」 Op.120 詳細ページ
    [シレジアン弦楽四重奏団/ヨアンナ・フレシェル(ソプラノ)]

    発売日:2020年06月19日

    CD 価格:2,100円(税込)

    ポーランドのユダヤ系家庭に生まれてソヴィエトに亡命し、スターリンの弾圧に遭うなど“悲劇の作曲家”として、またショスタコーヴィチとの友情などで近年注目が高まってきたヴァインベルク。このアルバムはシレジアン弦楽四重奏団によるヴァインベルクの弦楽四重奏曲全曲録音の第4作目となります。 収録されているのは1970年代後半に書かれた第14番と15番と、同時期に書かれた「3本の椰子の木」の3曲で、作曲家が若き日に陶酔したマーラーの影響が見て取れる第14番は5つの楽章がアタッカで切れ目なく演奏され、楽章ごとにメトロノーム記号だけが標示されています。第15番は珍しい9楽章からなり、やはり楽章タイトルにはメトロノーム記号のみが記されています。この曲はバルトークの影響も指摘されており、献呈されたのも、ソヴィエトで初めてバルトーク作品を演奏したボロディン弦楽四重奏団のチェリストを含む若き奏者たちでした。シェーンベルクに影響されたとされる「3本の椰子の木」はソプラノ独唱を伴う歌曲で、ヴァインベルクはこの曲をカンタータと称しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574192

    NAXOS

    ヴァインベルク(1919-1996)
    〔クラリネットのための作品集〕
    クラリネット協奏曲 Op.104
    クラリネット・ソナタ Op.28
    室内交響曲 第4番 Op.153 詳細ページ
    [ロベルト・オーバーアイクナー(クラリネット)/ミヒャエル・シェヒ(ピアノ)/ドレスデン・チェンバー・ソロイスツ/フェデリコ・カシク(ヴァイオリン)/フリートヴァルト・ディットマン(チェロ)/ミハイル・ユロフスキ(指揮)-3,7-10]

    WEINBERG, M.: Clarinet Music - Clarinet Concerto / Clarinet Sonata / Chamber Symphony No. 4 (Oberaigner, Schöch, Michail Jurowski)

    発売日:2020年03月20日 NMLアルバム番号:8.574192

    CD日本語帯付き 価格:1,200円(税込)

    近年、注目を集めるポーランド生まれの作曲家ヴァインベルクのクラリネット作品集。彼は若い頃からクレズマー・バンドや劇場のアンサンブルで、クラリネットに親しんできたためか、この楽器のための作品も早くから手掛けていました。なかでも1945年に書かれた「クラリネット・ソナタ」は以前からヴァインベルクの代表作として知られ、ロマンティックで民俗音楽のような親しみやすい楽想を持つ曲です。 1970年の「クラリネット協奏曲」は、冒頭の旋律こそソナタに酷似していますが、更にクラリネットの名人芸に重きが置かれた技巧的な作品。縦横無尽に駆け回るパッセージが印象的です。 ヴァインベルクが生涯の最後に完成させた「室内交響曲第4番」は美しい弦のコラールではじまり、要所要所をクラリネットのオブリガードが支えるというもの。第2楽章は激しい表情に終始、トライアングルは終楽章で4回登場するのみという、ユニークな使われ方がなされた、ヴァインベルクの集大成とも言える意欲的な作品です。 ショスタコーヴィチやプロコフィエフといったロシア作品を得意とするミハイル・ユロフスキが全体をシャープにまとめています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555234

    CPO

    亡命ユダヤ人作曲家たちの
    チェロ協奏曲集 第5集
    ヴァインベルク(1919-1996)
    チェロ協奏曲 Op.43/幻想曲 Op.52
    コンチェルティーノ Op.43Bis 詳細ページ
    [ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ)ウカシュ・ボロヴィチ(指揮)/クリスティアンサン交響楽団]

    WEINBERG, M.: Cello Concerto / Fantasia / Cello Concertino (R. Wallfisch, Kristiansand Symphony, Ł. Borowicz)

    発売日:2020年01月31日 NMLアルバム番号:555234-2

    CD 価格:2,475円(税込)

    シリーズ「亡命ユダヤ人作曲家たちのチェロ協奏曲集」をリリース、好評を博しているラファエル・ウォルフィッシュの新しいアルバムは、近年注目が高まる作曲家ヴァインベルクの作品集。ワルシャワで育ち、自らをポーランド人と見做していたというヴァインベルクですが、ルーツはユダヤにあり、作品にもポーランドとユダヤの伝統が織り込まれています。 1948年に作曲されたチェロ協奏曲では、全編にわたりユダヤ伝統の「クレズマー」風の哀愁に満ちた旋律が使われていますが、第3楽章はポーランドの舞曲風であるところがユニーク。力強いリズムに心が躍ります。 長い間紛失していて2016年に発見された「コンチェルティーノ」はチェロ協奏曲の下敷きとなった作品。合奏協奏曲のような雰囲気を持ち、オーケストラ・パートが充実していますが、ヴァインベルクはチェロを更に活躍させるためにこれを「チェロ協奏曲」へと改作したようです。幻想曲は陰鬱な雰囲気で始まりますが、中間部は賑やかな旋律がたっぷり含まれた聴きどころの多い作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ACD-247

    CD ACCORD

    ヴァインベルク三重奏団
    ヴァインベルク/タンスマン/A.チャイコフスキー
    (ピアノ三重奏曲集) 詳細ページ
    [ヴァインベルク三重奏団]

    発売日:2019年12月13日

    CD 価格:2,100円(税込)

    2016年「第20回タンスマン祝祭音楽祭」でデビューした「ヴァインベルク三重奏団」。ポーランドを代表する3人の奏者たちによって結成された弦楽三重奏団です彼らが最も敬愛するのは、アンサンブルに名を冠する作曲家ヴァインベルクの作品。このアルバムで彼らは、そのヴァインベルクと同じくポーランド出身の作曲家タンスマンとアンジェイ・チャイコフスキーの作品を演奏。心地よいテンポと漲る緊張感が作品を際立たせています。

  • 商品番号:ACD-250

    CD ACCORD

    ヴァインベルク(1919-1996)
    弦楽四重奏曲集
    第11番・第12番・第13番 詳細ページ
    [シレジアン弦楽四重奏団]

    発売日:2019年12月13日

    CD 価格:2,100円(税込)

    2010年のブレゲンツ音楽祭において作品が集中的に演奏され、急速に注目が高まったヴァインベルク。以前は悲惨な戦争体験から「悲劇の作曲家」としてのみ知られていましたが、最近では作品を耳にする機会も増え、彼の穏やかで抒情的な側面にも光があたるようになってきました。 全17曲ある弦楽四重奏曲は、初期の作品では親友ショスタコーヴィチの影響が感じられるものの、後期になるに従い、全く違う様相を見せていきます。このアルバムには第11番から第13番までの3曲を収録。なかでも激しい第12番は「暗い」ヴァインベルクを代表する作品です。第11番は民謡風のモティーフが効果的に使われ、第13番は単一楽章で書かれています。 ポーランドの主要な室内楽団の1つであるシレジアン四重奏団の演奏です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.573931

    NAXOS

    ヴァインベルク(1919-1996)
    〔フルートのための作品全集〕
    フルート協奏曲 第1番・第2番
    フルートとオーケストラのための12の小品
    フルートとピアノのための5つの小品 詳細ページ
    [クラウディア・シュタイン(フルート)/エリザヴェータ・ブルーミナ(ピアノ)/デヴィッド・ロバート・コールマン(指揮)/シュチェチン・フィルハーモニー管弦楽団]

    WEINBERG, M.: Flute Concertos Nos. 1 and 2 / 12 Miniatures / 5 Pieces for Flute and Piano (C. Stein, Szczecin Philharmonic, Blumina, Coleman)

    発売日:2019年10月25日 NMLアルバム番号:8.573931

    CD日本語オビあり 価格:1,200円(税込)

    最近、注目されているヴァインベルク。このアルバムには彼のフルート作品が全て収録されています。ソヴィエト時代に書かれたヴァインベルクの独奏作品の多くは特定の奏者を念頭に置いたものが多く、フルート作品もほとんどの曲が当時の名手アレクサンドル・コルネーエフのために書かれています。 作品年代の最も早い曲は「12の小品」であり、後に弦楽オーケストラのためにアレンジされるなど、ヴァインベルクのお気に入りの作品でもありました。1961年の「フルート協奏曲第1番」はハチャトゥリアンを思わせる活発な第1楽章、抒情的な第2楽章、流麗な第3楽章で構成されています。「協奏曲第2番」はヴァインベルクの最後の作品の一つ。コルネーエフに捧げられており、やはり古典的な形式で書かれています。「5つの小品」の楽譜は長い間失われていましたが、最近発見され、ようやく演奏されるようになりました。ドビュッシーの引用が印象的な第1曲を始め、自由な作風による興味深い小品で構成されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SM310

    Solo Musica

    ヴァインベルク(1919-1996)
    無伴奏ヴィオラのためのソナタ 全曲
    (無伴奏ヴィオラ・ソナタ 第1番-第4番) 詳細ページ
    [ヴャチェスラフ・ディナーシュタイン(ヴィオラ)]

    WEINBERG, M.: Sonatas for Solo Viola (Complete) (Dinerchtein)

    発売日:2019年10月25日 NMLアルバム番号:SM310

    CD 2枚組 価格:3,200円(税込、送料無料)

    ミェチェスワフ・ヴァインベルクの100周年記念スペシャル・エディションヴァインベルクの晩年に書かれた4曲の無伴奏ヴィオラ・ソナタは、あまりにも独特な世界を持つためか、これまでほとんど演奏されることがありませんでした。しかしいくつかの演奏がリリースされ、また指揮者トーマス・ザンデルリンクが「この作品こそがヴァインベルクの最高傑作」と評するなど、近年になってようやく人気を取り戻してきました。 このヴャチェスラフ・ディナーシュタインによる深い洞察と卓越した解釈による演奏は、かのギドン・クレーメルを感動させたほどの名演であり、ヴィオラの温かい音色に彩られたヴァインベルクの音楽を存分に楽しむことができます。 ブックレットにはヴァインベルクの権威であるデイヴィッド・ファニングによる解説と、今井信子ら識者によるエッセイ、貴重な歴史的写真(未発表もの含む)、演奏者自身の解説(英語、ドイツ語)が掲載されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574063

    NAXOS

    ヴァインベルク(1919-1996)
    室内交響曲 第1番&第3番 詳細ページ
    [ロスティスラフ・クライマー(指揮) イースト・ウエスト室内管弦楽団]

    WEINBERG, M.: Chamber Symphonies Nos. 1 and 3 (East-West Chamber Orchestra, Krimer)

    発売日:2019年09月27日 NMLアルバム番号:8.574063

    CD日本語オビあり 価格:1,200円(税込)

    ヴァィンベルクはポーランドで生まれソ連に亡命、ショスタコーヴィチと親交を結ぶも戦後はスターリンの「反ユダヤ主義運動」に巻き込まれたことで、自身は逮捕されたうえ、作品の上演も禁止されるなど苦難の日々を送りました。親友のショスタコーヴィチから強い影響を受けましたが、晩年になるに従い、若き日への郷愁と、反戦への強い思いが反映された抒情的な作風へと移行し、独自の作品を書き上げています。 このアルバムには弦楽オーケストラのための2曲の「室内交響曲」を収録。どちらも若き日の弦楽四重奏曲を改訂したもので、第1番はもともと1940年に作曲された「弦楽四重奏曲第2番」が原曲。冒頭のさわやかな旋律は若きヴァインベルクの意気込みを雄弁に物語っています。第3番は同じく「弦楽四重奏曲第5番」を改訂した曲で、ヴァインベルクは第2楽章を除いた全4楽章を採用、こちらも青春時代を懐古するかのような雰囲気に満ちています。 演奏する「イースト・ウエスト室内管弦楽団」はユーリ・バシュメットが主宰する国際音楽祭のためのアンサンブル。各地から集った名手たちで構成された凄腕の集団です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MEL1002519

    Melodiya

    ヴァインベルク(1919–1996)作品選集
    室内楽作品集
    トランペット協奏曲 詳細ページ
    [アレクセイ・ミフリン(ヴァイオリン)、エフゲニア・セイデル(ピアノ)、アレクサンドル・ブルシロフスキー(ヴァイオリン)、フョードル・ドルジーニン(ヴィオラ)、アッラ・ヴァシリエヴァ(チェロ)、ミェチスワフ・ヴァインベルク(ピアノ)、ルドルフ・ヴァルシャイ(指揮) モスクワ室内管弦楽団、ボロディン四重奏団、ティモフェイ・ドクシツェル(トランペット)、アリギス・ジュライティス(指揮)、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団-6]

    発売日:2019年03月22日

    CD 3枚組 価格:3,920円(税込、送料無料)

    今年(2019年)に生誕100年となるポーランド出身の作曲家ヴァインベルクの、室内楽を中心とした名曲・名演を集めた3枚組。 ナチスを避け1939年以降ソヴィエトで活躍したヴァインベルクは、一般にショスタコーヴィチの影響を強く受けているいといわれ、交響曲など大規模な作品がよく知られていますが、この作品集を聴けばそれらが一面的であることがよく理解できることでしょう。ユダヤ、ポーランド、そのほかアルメニア音楽や東西の様々な作曲家などの影響も受けつつさらに発展させ、ショスタコーヴィチが「彼は心臓の血で音楽を書く」と語ったように、明白な主体性で感情をストレートに盛り込みんだ、聴くものに直接語り掛けてくる音楽を堪能することができます。 ボロディン四重奏団などソヴィエト音楽史を彩る名手たちの名が連なるセット。最後には、巨人ドクシツェルによるトランペット協奏曲も収められているのが嬉しいところです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.573879

    NAXOS

    ヴァインベルク(1919-1996)
    交響曲 第13番
    セレナード 詳細ページ
    [ウラディーミル・ランデ(指揮)/シベリア国立交響楽団]

    WEINBERG, M.: Symphony No. 13 / Serenade (Siberian State Symphony, Lande)

    発売日:2018年09月28日 NMLアルバム番号:8.573879

    CD 通常価格:1,200円特価!:990円(税込)

    ワルシャワで生まれ、ナチスを逃れミンスクに亡命したヴァインベルク。家族の大部分を戦争で失い、自身も反ユダヤキャンペーンで逮捕されるなど苦難の人生を送ったことで知られています。彼の死後残された、20曲の交響曲、7曲のオペラ、室内楽、ピアノ曲、映画音楽などの数多くの作品は20世紀中にはほとんど無視されていましたが、21世紀になってようやく演奏、録音の機会が増えており、とりわけ晩年の平和への祈りが込められた懐古的な作品は高い人気を獲得しています。 彼の母の思い出のために作曲された「交響曲第13番」は単一楽章で書かれたシンプルで控えめな作品。全曲はヴィオラの悲痛な主題で始まり、様々な楽器を交えながら激しいクライマックスに到達した後は少しずつ減衰していくという大きな弧を描いています。1952年に作曲されたセレナードは「ジダーノフ批判」を受けていた時期に書かれ、アレクサンドル・ガウクに捧げられた作品。曲の終わりは堂々たる讃美歌で締めくくられます。どちらも世界初録音です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:STNS-30072

    STEINWAY & SONS

    ヴァインベルク(1919-1996)
    ピアノ五重奏曲
    チェロ・ソナタ 第2番
    ソナチネ 詳細ページ
    [ゴラン/アンドリュー・イー/アタッカ四重奏団]

    WEINBERG, M.: Piano Quintet / Piano Sonatina / Cello Sonata No. 2 (Golan, Andrew Yee, Attacca Quartet)

    発売日:2018年08月24日 NMLアルバム番号:Steinway30072

    CD 通常価格:1,950円特価!:1,390円(税込)

    ショスタコーヴィチの友人であり、その作品から強い影響を受けたとされるポーランド出身の作曲家ヴァインベルク。前衛的な手法を試みながらも、作風は過去に向かっているものが多く、その作品からは戦争への不安、哀しみ、平和への憧れが強く感じられます。 このアルバムには1940年代から50年代にかけての3作品を収録。なかでも、25歳のヴァインベルクによるロシアモダニズムの頂点を成す「ピアノ五重奏曲」が聴きもの。第3楽章の荒れ狂う疾走感が特異な雰囲気を出しています。一転、1959年のチェロ・ソナタ 第2番は瞑想的な楽想が漲る美しい作品。アタッカ四重奏団の創設メンバーの一人、ロンドン出身のチェリスト、アンドリュー・イーが耽美的な演奏を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555104

    CPO

    ヴァインベルク(1919-1996)
    ピアノ・ソナタ集
    Op.8・Op.49bis・Op.56 詳細ページ
    [エリザヴェータ・ブルーミナ]

    WEINBERG, M.: Piano Sonatas Nos. 2 and 4 / Piano Sonata, Op. 49bis (Blumina)

    発売日:2018年02月23日 NMLアルバム番号:555104-2

    CD 価格:1,920円(税込)

    ピエルネやシルヴェストロフなど近現代作品を得意とするピアニスト、エリザヴェータ・ブルーミナ。Echo Klassik賞も受賞した彼女がとりわけ力を入れているのがポーランド=ロシアの作曲家ヴァインベルクの作品紹介です。彼女はすでに室内楽作品やピアノ・ソナタ第1番をcpoレーベルからリリースしていますが、このアルバムでは第2番と第4番のソナタ、1950年に作曲され、ショスタコーヴィチに献呈された「ソナチネ」を1978年に改作したOp.49bisの3曲を演奏しています。 どことなくショスタコーヴィチを思わせる軽やかな第2番。深い美しさを持つアダージョ楽章が印象的な第4番。民謡風の旋律が入り組み独自の世界を織りなすOp.49bisのソナタ。どの曲も比較的なじみやすい曲想で書かれています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ACD-241

    CD ACCORD

    ヴァインベルク(1919-1996)
    弦楽四重奏曲集
    第8番-第10番 詳細ページ
    [シレジアン弦楽四重奏団]

    WEINBERG, M.: String Quartets Nos. 8, 9 and 10 (Silesian String Quartet)

    発売日:2018年02月23日 NMLアルバム番号:CDAccordACD241

    CD 価格:2,240円(税込)

    21世紀になって急速に注目が高まったヴァインベルク(発端は2010年のブレゲンツ音楽祭で、彼の作品が集中的に演奏されたことだとも言われています)。一時期は「悲劇の作曲家」として悲惨な生涯ばかりにスポットが当てられていましたが、最近はショスタコーヴィチの親友としてのヴァインベルクや、彼の「ほんの束の間、晩年の幸せな時間」も知られるようになりました。 17曲ある弦楽四重奏曲は、作品年代によって違った作風をみせていますが、1950年代に書かれたコンパクトな第8番、古典的な形式を持つ第9番と第10番の3曲は「ヴァインベルク作品の中でも聴きやすい曲」といわれています。演奏するシレジアン弦楽四重奏団はポーランドを代表するアンサンブル。ヴァインベルクの心情を確かに伝えています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:C5310

    Capriccio

    ヴァインベルク(1919-1996)
    ヴァイオリン協奏曲
    カバレフスキー(1904-1987)
    ピアノとオーケストラのための幻想曲
    チェロ協奏曲 第1番 詳細ページ
    [シュミット/クリーフ/フアンチ/ウィーン放送響/マイスター]

    WEINBERG, M.: Violin Concerto / KABALEVSKY, D.: Fantasy / Cello Concerto No. 1 (Schmid, Krijgh, Huangci, Vienna Radio Symphony, Meister)

    発売日:2018年01月26日 NMLアルバム番号:C5310

    CD 価格:2,400円(税込)

    20世紀のロシアでほぼ同時期に活躍した2人の作曲家ヴァインベルクとカバレフスキー。しかし「ソビエト連邦公認の作曲家」とみなされたカバレフスキーと、抑圧され苦難を強いられ続けたヴァインベルクの生涯は全く対照的なものでした。その作品も「常にわかりやすく大衆的な音楽」を書いていたカバレフスキーに比べ、ヴァインベルクの作品は、前衛音楽を統制するための“ジダーノフ批判”の対象となるほど、抽象的で難解なものとされていました。最近になってヴァインベルクの作品は復興の兆しを見せており、毎年多くのアルバムがリリースされますが、カバレフスキーの作品は、現在では子供のための作品以外はあまり演奏されることがありません。 このアルバムでは2人の作曲家の協奏曲に焦点を当て、ベンヤミン・シュミットをはじめとした独奏者による演奏を収録しています。叩きつけるように激しいヴァインベルクのヴァイオリン協奏曲、おどけた雰囲気ではじまるカバレフスキーのチェロ協奏曲。この2曲には各々の作曲家の特徴が良く表れています。珍しいのはカバレフスキーがシューベルトの幻想曲を「ピアノ協奏曲風」にアレンジした作品。まるで映画音楽のようにロマンティックな世界を表出しています。

  • 商品番号:MEL1002491

    Melodiya

    3×3 ライブ 詳細ページ [ゲニューシャス/プリチン/ブズロフ]

    Chamber Music (Piano Trios) - SHOSTAKOVICH, D. / WEINBERG, M. / RAVEL, M. (3x3) (Geniušas, Pritchin, Buzlov)

    発売日:2017年12月22日 NMLアルバム番号:MELCD1002491

    CD 価格:2,160円(税込)

    3人の若手奏者が、3人の作曲家のピアノ三重奏曲を演奏するというシリーズ。今回は20世紀の作品が選ばれています。1914年に書かれたラヴェルの作品は軽やかでロマンティックで、ショスタコーヴィチとヴァインベルクの作品との共通項はないように感じられますが、17歳のショスタコーヴィチはラヴェルを知っていたことを仄めかしており、このピアノ三重奏曲も少しだけフランス風の香りを漂わせています。 ピアノのゲニューシャスをはじめ、1987年生まれ、ヴィエニャフスキ国際コンクールの入賞者プリチン、やはり15以上の国際コンクールで入賞したチェロのブズロフの三人による求心力のある演奏です。

  • 商品番号:acd-239

    CD ACCORD

    ヴァインベルク(1919-1996)
    〈室内楽作品集〉
    弦楽四重奏曲 第7番
    ピアノ五重奏曲 詳細ページ
    [シレジアン弦楽四重奏団/サワイチク]

    WEINBERG, M.: String Quartet No. 7 / Piano Quintet (Silesian String Quartet, Sałajczyk)

    発売日:2017年05月26日 NMLアルバム番号:CDAccordACD239

    CD 価格:2,240円(税込)

    シレジアン弦楽四重奏団によるこのアルバムは、2019年のヴァインベルク生誕100年を記念して企画された「室内楽作品全集」(7CD)の第1作となるもの。 ヴァインベルクはワルシャワで生まれましたが、第二次世界大戦勃発時にソビエトに亡命、ショスタコーヴィチの知遇を得て作曲家として活躍する決意を固めました。その頃に書かれたのがピアノ五重奏曲 Op.18で、この作品には明らかに4年前に作曲されたショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲の影響も感じられるものの、ヴァインベルクが広く評価されるきっかけになりました。それに比べ、38歳の時に書かれた「弦楽四重奏曲第7番」はユダヤの旋律が用いられた、抒情的な作風を持つ、ショスタコーヴィチの影響から脱却したヴァインベルクの独創性が発揮された作品となっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.572320

    NAXOS

    ヴァインベルク(1919-1996)
    ヴァイオリンとピアノのためのソナタ全集 詳細ページ
    [カリノフスキー/ゴンチャローヴァ]

    WEINBERG, M.: Violin Sonatas (Complete) / Violin Sonatina (Kalinovsky, Goncharova)

    発売日:2017年03月24日 NMLアルバム番号:8.572320-21

    CD 2枚組 通常価格:2,400円特価!:1,590円(税込)

    ショスタコーヴィチに比肩する、20世紀後半におけるロシアの優れた作曲家の一人として、最近人気が高まるヴァインベルク。いくつかのレーベルが挙って彼の作品をリリース、NAXOSからも何曲かの交響曲をはじめ、チェロ作品を中心とした器楽曲のアルバムがリリースされています。 彼は交響曲や弦楽四重奏曲を手掛ける前に、ヴァイオリン・ソナタを書くということが「自身の作曲技法やイディオムを深化させるのに役立つ」と考えていたようで、これらの6曲のソナタは、彼の作曲技法の変遷を知る上でも、大変興味深い作品群と捉えられています。控えめな曲想で始まる第1番、感情表出が大きくうねる第2番を経て、ショスタコーヴィチの影響が強く感じられる第3番ではユダヤ的な作風が現れます。各楽章の変化が面白い第4番、彼の最高傑作とされる第5番、デュオという形式を放棄したかのような独特な音楽である第6番(最初は「無伴奏ヴィオラソナタ第4番」と同じ作品番号が誤って付されていた)と、個性的な曲が並びます。民謡風のメロディを持つ「ソナチネ」は耳馴染みのよい古典的な旋律をもち、彼の全作品の中でも演奏される機会の多い曲です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CDX-21001

    「Musical Neighbours」と題された興味深い1枚。ポーランドで生まれ、ロシアで活躍した作曲家ヴァインベルクの作風は、しばしば親友であったショスタコーヴィチと比較されますが、同時期に活躍したボリス・チャイコフスキーにも相通じるものがあり、実は一時期、モスクワでボリス・チャイコフスキーと同じアパートの隣の部屋に住んでいたともいう、文字通りの「Neighbours=隣人」だったのです。年齢はヴァインベルクの方が6歳上ですが、お互いに影響しあいながら、素晴らしい作品を創り上げています。 ボリスの作品は1957年頃に作曲された、古典的な形式を持つ耳馴染みのよい曲。そのほぼ10年後に作曲されたヴァインベルクの前奏曲は楽器の性能を追求した作品。どちらも名手ロストロポーヴィチに捧げられています。

  • 商品番号:777457

    CPO

    ヴァインベルク(1919-1996)
    〈ヴァイオリンとピアノのための作品集 第2集〉
    ヴァイオリン・ソナタ 第1番-第3番
    ソナチネ Op.46
    2台のヴァイオリンのためのソナタ 詳細ページ

    Mieczyslaw Weinberg: Violinsonatas 1-3 & 6, Sonatina op.46

    発売日:2016年10月21日 NMLアルバム番号:777457-2

    CD 2枚組 価格:3,600円(税込、送料無料)

    ショスタコーヴィチの親友として知られる作曲家ヴァインベルク(1919-1996)。ポーランドに生まれ、ワルシャワ音楽院に学んだ後、第二次世界大戦が勃発したためソヴィエトに亡命、この地で活躍の場を見い出すこととなります。しかし激動の時代、ソヴィエトは決して住みやすい場所ではなく、彼の作品も全面的に評価されたとは言いがたい状況でした。最近、ようやくヴァインベルクの作品に注目が集まるようになり、次々と録音がリリースされ、色々な作品を実際に耳にすることができるようになりました。 このcpoの「ヴァイオリンとピアノのための作品集」もそんなシリーズの一つ。彼の残した8曲のヴァイオリンソナタのうち、無伴奏を除いたソナタをはじめ、いくつかの小品が収録されています。ヴァインベルク自身はヴァイオリンを演奏することがなかったのですが、楽器の性能は熟知していたようで、どれも優れた技巧と抒情的なメロディを持った見事な作品となっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.573565

    NAXOS

    ヴァインベルク(1919-1996)
    交響曲 第17番「記憶」
    管弦楽のための組曲 詳細ページ
    [シベリア国立響/ランデ]

    WEINBERG, M.: Symphony No. 17 / Suite for Orchestra (Siberian State Symphony, Lande)

    発売日:2016年10月28日 NMLアルバム番号:8.573565

    CD 通常価格:1,200円特価!:990円(税込)

    1982年から84年にかけて作曲されたヴァインベルク(1919-1996)の交響曲第17番は「戦争三部作」と呼ばれるシリーズの第1作目にあたります。タイトルはロシアの女性詩人アンナ・アフマー卜ヴァの詩から採られており、スコアには彼女の詩が掲載されていますが、作曲者は具体的な説明をしていません。【わが祖国、あなたは力と自由を取り戻した/しかし、人々の記憶の宝庫には/焼けてしまった戦争の年月が常に残っている】戦争によって親兄弟全てを失ったヴァインベルクの静かな悲しみと怒りが、どの楽章にも強く滲み出た、説明不要の力作です。 かたや「組曲」は、スターリンの支配が終わろうとする1950年頃に書かれた作品ですが、この当時のヴァインベルクは映画音楽やサーカスの音楽で身を立てており、この曲もそんな中の一つだと推測されます。1951年に出版されましたが、正式な演奏の記録は見当たらず、恐らくこの録音も世界初だと思われます。ショスタコーヴィチの《ジャズ組曲》を思わせる軽妙な旋律は、錯綜した時代をそのまま表現しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-313

    Toccata Classics

    ヴァインベルク(1919-1996)
    〈管弦楽作品集 第2集〉
    交響曲 第22番 Op.154
    舞踊交響曲 Op.113 詳細ページ
    [シベリア響/ヴァシリエフ]

    WEINBERG, M.: Orchestral Music, Vol. 2 (Siberian Symphony, Vasilyev)

    発売日:2016年03月30日 NMLアルバム番号:TOCC0313

    CD 価格:2,600円(税込)

    最近、その作品が次々とリリースされるポーランド生まれのヴァインベルク(1919-1996)。彼の作品はどちらかというと重苦しく苦渋に満ちたものという印象が強いのですが、この1973年の「舞踊交響曲」でのはじけまくったエネルギーの放出には驚くばかりです。この作品はもともと彼の1958年のバレエ音楽「白菊」(広島の原爆投下時の物語)からの編曲で、第1曲目は第3幕の前奏曲がもとになっています。ストラヴィンスキーやラヴェルなどの影響も見えますが、バレエ作品として上演される日がくるのでしょうか? また彼の晩年の「交響曲第22番」は、腰骨の骨折と、病に苦しみながらピアノ・スコアを書き上げたのですが、そこで力尽きてしまったため、未完の作品として残されました。この録音ではキリル・ウマンスキーがヴァインベルクの作品を深く研究した上で、このスコアからヴァインベルクが望んだであろう音を読み取り、完璧な作品として発表したものです。多くのヴァインベルク愛好者にとっても嬉しい1枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ACD-217

    CD ACCORD

    ヴァインベルク(1919-1996)
    ヴァイオリン・ソナタ集 詳細ページ
    [スワヴェク/ルジャンスキ]

    WEINBERG, M.: Violin Sonatas Nos. 4 and 5 / Violin Sonatina (Sławek, Różański)

    発売日:2016年02月24日 NMLアルバム番号:CDAccordACD217

    CD 価格:1,824円(税込)

    最近、数多くのCDがリリースされ、その存在がクローズアップされているポーランド出身の作曲家ヴァインベルク(1919-1996)のヴァイオリン・ソナタ集です。レオニード・コーガンに献呈された第4番は、あの悪名高き「ジダーノフ批判」の直後に作曲された作品です。ぽつぽつと呟くように音を置いていくピアノで始まり、ヴァイオリンは悲痛なメロディを美しく歌います。第2楽章はせわしないヴァイオリンとファンファーレを思わせるピアノ、そして終楽章は何かを諦めたかのような静かな音楽です。 ソナチネは1949年の作で、彼の友人ボリス・チャイコフスキーに捧げられています。民族音楽由来の親しみやすい音楽です。第5番は1953年の作品。こちらはショスタコーヴィチに捧げられています。壮大な構成を持つシンフォニックなソナタであり、彼の最高傑作のひとつとしても讃えられています。1988年生まれの若き女性ヴァイオリニスト、スワヴェクのデリケートな音色が魅力です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:777887

    CPO

    ヴァインベルク(1919-1996)作品集
    ヴァイオリン・コンチェルティーノ Op.42
    交響曲 第10番
    モルダヴィアの主題による狂詩曲 詳細ページ
    [ノヴィツカ/ポーランド放送アマデウス室内管/ドゥチマル/ドゥチマル・ムロツ]

    WEINBERG, M.: Violin Concertino, Op. 42 / Symphony No. 10 (Nowicka, Amadeus Chamber Orchestra of Polish Radio, Duczmal, Duczmal-Mroz)

    発売日:2015年10月28日 NMLアルバム番号:777887-2

    CD 価格:2,608円(税込)

    cpoレーベルが進めているシリーズの一つに、ポーランド、ロシアの作曲家ヴァインベルク(1919-1996)の重要な作品集があります。ショスタコーヴィチとの関連性で知られる人ですが、その作風には確かに似通ったところがあるものの、かなり抒情的で、また標題性があることでも知られています。 このアルバムには初期の作品であるヴァイオリンの協奏的作品と、やはり協奏的でありながら「交響曲」と名づけられた実験的な作品、そして「モルダヴィアの主題による狂詩曲」は失われてしまったと言われるヴァージョンをポーランドのヴァイオリニスト、作曲家ノヴィッカが復元したものを収録。ノヴィッカはヴァインベルクの諸作品を初演したことでも知られる名手であり、ここでも説得力ある演奏を繰り広げています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ACD-218

    CD ACCORD

    ブロコツカ (1982-) 
    ヴァインベルク(1919-1996)

    コントラバス作品集 詳細ページ
    [コヴァル/ブロコツカ]

    BROCHOCKA, K. / WEINBERG, M.: Double Bass Works (Kowal, Brochocka)

    発売日:2015年09月23日 NMLアルバム番号:CDAccordACD218

    CD 価格:1,824円(税込)

    2人のポーランドの作曲家によるコントラバス作品集。若き女性作曲家、ピアニストのブロコツカの作品と、ヴァインベルクのソナタは、どれも超絶技巧と高い表現力を要求されるものです。 ショスタコーヴィチの親友として知られるヴァインベルクのソナタは、この楽器のために書かれた唯一の作品であり、挑発的なフレーズが組み合わされた複雑な構成を持つものです。最近、国際的な評価を受けているブロコツカの作品は、過去の作曲家たちに敬意を払いながらも、独自の表現を追求したもので、冒頭の組曲「パ・ド・バス」の幽玄な旋律や、ピアノとのソナタの神秘的な美しさには驚くばかりです。

  • 商品番号:TOCC-193

    Toccata Classics

    ヴァインベルク(1919-1996)
    交響曲 第21番
    交響詩「ポーランドの音」 詳細ページ
    [バルテニェヴァ/シベリア響/ヴァシリエフ]

    WEINBERG, M.: Polish Melodies, Op. 47, No. 2 / Symphony No. 21, "Kaddish" (Bartenyeva, Siberian Symphony, Vasilyev)

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2014年07月23日 NMLアルバム番号:TOCC0193

    CD 価格:2,438円(税込)

    最近、NAXOSレーベルでも次々にその作品がリリースされ、世界的評価がぐんぐん高まっている作曲家ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996)。彼はご存知の通り、1919年にワルシャワで生まれ、1939年にポーランドに侵攻したナチスを逃れモスクワに亡命、モスクワでショスタコーヴィチの親友になったことで知られます。 ヴァインベルクはその生涯に26曲の交響曲、7作のオペラ、17曲の弦楽四重奏をはじめとした膨大な作品を残しましたが、その作風はショスタコーヴィチに強い影響を受けていて、ヴァインベルク作品に見られる対位法の用い方や、メロディに対する鋭い感覚、そして悲痛な旋律と劇的な展開は確かにショスタコ風と言えなくもありません。 ここでは初期の作品である交響詩「ポーランドの音」と、最後から2番目の交響曲で、ワルシャワのゲットーで犠牲になったポーランドの人々に捧げた「カディッシュ」が収録されています。この交響曲でも声楽が用いられ、深い悲しみの中にも淡い希望を感じさせるヴァインベルクらしい音楽を聴くことができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.57319

    NAXOS

    ヴァインベルク(1919-1996)
    交響曲 第18番「戦争、これより残酷な言葉はない」
    トランペット協奏曲 詳細ページ
    [バリオ/サンクトペテルブルク室内合唱団/サンクトペテルブルク響/ランデ]

    WEINBERG, M.: Symphony No. 18 / Trumpet Concerto (Balio, St. Petersburg Chamber Choir, St. Petersburg State Symphony Orchestra, V. Lande)

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2014年06月25日 NMLアルバム番号:8.573190

    CD 通常価格:1,200円特価!:990円(税込)

    ヴァインベルク(1919-1996)の晩年の最も重要なプロジェクトの中に「第二次世界大戦を振り返る」というものがあります。これで生まれたのがは、交響曲第17番「記憶」と、この第18番、そして第19番「輝かしき五月」という3つの交響曲です。この第18番も、タイトル通りの反戦意識に彩られたもので、ソ連の詩人、セルゲイ・オルロフとアレクサンドル・トアルドフスキーの詩、そして民謡に由来するテキストが用いられた、声楽付きの一種のオラトリオとなっています。各々の詩は強い悲しみと怒りを孕み、全ての人に大いなる問題を突きつけます。ただ、いつものように、ここでも決してヴァインベルクは聴き手を冷たく突き放すことはなく、どこか希望が持てる音楽となっているところに救いがあるのかもしれません。トランペット協奏曲はもっと早い時期に書かれたもので、初演は名手ティモフェイ・ドクシチェルと、キリル・コンドラシンが指揮するモスクワ・フィルによって1968年1月6日に行われました。この当時心酔していたショスタコーヴィチの影響が強く感じられる冷笑やグロテスクなパッセージが至るところに散りばめられた興味深い作品で、ヴァインベルク入門としても、オススメできる逸品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:777804

    CPO

    ヴァインベルク(1919-1996)
    室内楽作品集
    三重奏曲/独奏コントラバスのためのソナタ 詳細ページ
    [ブラッハー/オフェル/モーザー/シェハタ/ブルーミナ]

    WEINBERG, M.: Piano Trio / Violin Sonatina / Double Bass Sonata (Blumina, K. Blacher, Ofer, J. Moser, Shehata)

    ■室内楽

    発売日:2014年04月23日 NMLアルバム番号:777804-2

    CD 価格:1,710円(税込)

    いくつかのレーベルで、その作品のリリースが進行しているポーランド生まれ、ロシアで活躍した作曲家ヴァインベルク(1919-1996)。このアルバムは、ロシア音楽を深く愛する研究者&ピアニスト、ブルーミナの素晴らしい解釈による3つの作品が収録されています。名手ブラッハーを始めとした彼女を取り巻く仲間たちの演奏からは、初期から中期にかけて書かれたこれらの作品の成熟の度合いと作風の変化をたやすく聞き取ることができるでしょう。先人や同時代の作曲家たちの影響をうまく取り入れながら、そこに民俗的な味付けを施し、独自の作風を作り上げたヴァインベルク。もっとたくさんの人に聴いていただきたい作曲家です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:777913

    CPO

    ヴァインベルク(1919-1996)
    弦楽四重奏曲全集[6CD BOX] 詳細ページ
    [ダネル四重奏団]

    WEINBERG, M.: String Quartets (Complete) (Quatuor Danel)

    ■室内楽

    発売日:2014年04月23日 NMLアルバム番号:777913-2

    6CD 価格:7,335円(税込、送料無料)

    最近話題沸騰中。ヴァインベルク(1919-1996)の弦楽四重奏曲全集がお求めやすい価格での登場です。ショスタコーヴィチの弟子であり親友であったヴァインベルクは、自身も騒乱の人生を送りながら、多くの作品を世に生み出しました。その中でも弦楽四重奏曲は傑作が揃っており、どれもが、当時のロシアの不安定な雰囲気を湛えつつも、それを乗り越えるパワーも有した聴きごたえのある作品となっています。ベルギーの実力派ダネル弦楽四重奏団の納得の演奏でお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.573085

    NAXOS

    ヴァインベルク(1919-1996)
    交響曲 第12番
    「D.ショスタコーヴィチへの思い出に」
    「黄金の鍵」からバレエ組曲 第4番 詳細ページ
    [サンクトペテルブルク響/ランデ]

    WEINBERG, M.: Symphony No. 12 / The Golden Key Suite No. 4 (St. Petersburg State Symphony, Lande)

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2014年02月19日 NMLアルバム番号:8.573085

    CD 通常価格:1,200円特価!:990円(税込)

    NAXOSの大好評シリーズ、ヴァインベルク(1919-1996)の作品集です。今作は「ショスタコーヴィチの思い出に」と題された交響曲第12番と、シニカルなバレエ組曲「黄金の鍵」の2つの作品を収録しています。 すでに知られている通り、ヴァインベルクとショスタコーヴィチは親友であり、その作品にもショスタコーヴィチの影響は強く顕れています。この第12番を作曲した当時のヴァインベルクは、過去14年間にいくつかの交響曲を書いたものの、それらは合唱付きであったり、室内オーケストラのためであったりと、フルオーケストラのための曲は書いていませんでした。 この作品で再び大編成の純管弦楽のための作品に着手したのは、やはり何といっても1975年のショスタコーヴィチの死が引き金になったことは間違いありません。曲想も先人の作品に良く似たもので、曲全体に重苦しい雰囲気が横溢し、全ての楽器が親友の死を悼むかのように鳴り響きます。かたや、楽しげなバレエ音楽ですが、こちらもショスタコーヴィチの潮流を汲む風刺的な作品。様々な作品のコラージュなど意味ありげな音楽です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:GP611

    GRAND PIANO

    ワインベルク(1919-1996)
    ピアノ作品全集 第4集 詳細ページ
    [ブリュースター・フランツェッティ]

    WEINBERG, M.: Piano Works (Complete), Vol. 4 (Brewster Franzetti)

    ■器楽曲(ピアノ)

    発売日:2013年04月24日 NMLアルバム番号:GP611

    CD 通常価格:2,310円特価!:490円(税込)

    1939年ワルシャワ音楽院を卒業したワインベルク(1919-1996)は、第二次世界大戦の勃発に伴いソビエトに亡命します。ミンスクで過ごしている間に作曲を学び、その後ミンスクからタシュケントに再び移り結婚。私生活は激動の波にもまれるも創作活動は活発で、1944年から1946年にかけては彼の最高傑作のいくつか ― ヴァイオリン・ソナタ、ピアノ三重奏曲、五重奏曲、交響曲などが次々と書き上げられます。 1946年のピアノ・ソナタ第3番もその時期の作品で、表現と技法に確実なる進歩がみられるものです。友人の作曲家アベリオヴィチに捧げられ、ショスタコーヴィチの作品へのオマージュも見てとれます。第5番は1956年、第6番は1960年の作品で、更に彼らしい語法を有した名作です。世界初録音のフーガは、ボロディン弦楽四重奏団のチェリスト、ベルリンスキーの娘に捧げられており、思いの他穏やかな風情をもっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.572873

    NAXOS

    ワインベルク(1919-1996)
    交響曲 第8番「ポーランドの花」 Op.83 (1964) 詳細ページ
    [ドブロウォルスカ/マルシニク/バルトミンスキー/ヴィト]

    WEINBERG, M.: Symphony No. 8, Op. 83, "Tveti Pol'shi" (Polish Flowers) (Dobrowolska, Marciniec, Bartminski, Wit)

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2013年03月20日 NMLアルバム番号:8.572873

    CD 通常価格:1,200円特価!:990円(税込)

    NAXOSレーベルが精力的にリリースを行っている作曲家の一人であるワインベルク(1919-1996)。とりわけ交響曲の録音においては、名指揮者ヴィトの存在が大きいことは間違いありません。 さて、この第8番の交響曲は大規模な管弦楽と声楽を必要をするもので、同時に彼における「極めて個人的な独白」が表出される作品でもあります。ポーランドの過去と危うい未来を鑑みて書かれたジュリアン・トゥイム(1894-1953)の叙事詩「ポーランドの花」をテキストにして書かれたこの作品は、戦争の空しさと残酷さ、そして、現代社会にも通じる不安に満ちた社会情勢を描き出した力作であり、最終楽章での微かな希望へと繋がる音楽こそ、当時の彼が求めていたものであることは間違いないでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.572752

    NAXOS

    ワインベルク(1919-1996)
    交響曲 第19番「輝く五月」Op.142 詳細ページ
    [サンクトペテルブルク響/ランデ]

    WEINBERG, M.: Symphony No. 19 / The Banners of Peace (St. Petersburg State Symphony, Lande)

    ■器楽曲(ピアノ)

    発売日:2012年12月19日 NMLアルバム番号:8.572752

    CD 通常価格:1,200円特価!:990円(税込)

    近現代の作曲家としては珍しく、ワインベルク(1919-1996)は生涯に26曲の交響曲(番号なし、室内交響曲も含む)を残すほど、この形式に愛着を持っていました。この第19番の「輝かしき5月」は、その前に書かれた第17番と第18番とともに「戦争三部作」と言われ、歴史の暗黒部を経て平和を願う彼の思想が反映されたものとして評価されています。これらはロシアの女性詩人アンナ・アフマートヴァの詩「勝利」に基づく作品ですが、純粋に喜びの心情を歌い上げているわけではなく、心の底には重苦しい不安を抱えている点では、ショスタコーヴィチのシニカルな作品にも似ていると言えるでしょう。重苦しい第1楽章、思いがけないほどに美しい第2楽章、一見平和のうちに終わるかに見える終楽章、とその喜びの感情は、まるでガラス細工のような脆さを孕んでいます。「表向きの顔」とも言える「平和のバナー」もまた然り。

    収録作曲家:

  • 商品番号:777630

    CPO

    ワインベルク(1919-1996)
    木管楽器のための室内楽集 詳細ページ
    [バイアー/フックス/ヴィーゼ]

    WEINBERG, M.: Chamber Music for Winds (Baier, Fuchs, Wiese)

    ■室内楽

    発売日:2012年06月13日 NMLアルバム番号:777630-2

    CD 価格:1,710円(税込)

    最近、その作品の復興が盛んなポーランド=ロシアの作曲家ヴァインベルク(1919-1996)、新しい作品も次々と発見され、更に世界的評価が高まっています。このアルバムでは比較的珍しい室内楽作品を4曲収録。比較的初期の作品であるクラリネット・ソナタは聴く機会もありますが、晩年の無伴奏ファゴット・ソナタや三重奏曲はほとんど知られていません。彼の作品は、よくショスタコーヴィチとの類似点が指摘されますが、実際にはもう少し抒情的な要素を持ち、また驚くほど感傷的な面も見えたりします。各々の楽器には高い技術が要求され(特にピアノ・パート)、演奏もなかなか困難ではありますが、ここで見事な統率力を見せるピアニストのブルミナを始めとする演奏家たちは、文句なしの名演を聴かせています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.572779

    NAXOS

    ワインベルク(1919-1996)
    交響曲 第6番 詳細ページ
    [グリンカ・コラール・カレッジ少年合唱団/サンクトペテルブク響/ランデ]

    WEINBERG, M.: Symphony No. 6 / Rhapsody on Moldavian Themes (Glinka Choral College Boys' Choir, St. Petersburg State Symphony, Lande)

    ■交響曲/管弦楽曲

    発売日:2012年05月16日 NMLアルバム番号:8.572779

    CD 通常価格:1,200円特価!:990円(税込)

    ポーランドに生まれ、ショスタコーヴィチの友人としても知られる20世紀の最大の作曲家の一人、ワインベルク(1919-1996)の2つの作品です。1949年、彼が30歳の時に作曲した「モルダヴィアの主題によるラプソディ」は物憂い風情を湛えた前半部と、興奮の坩堝と化した後半部のコントラストが見事です。民謡を多用したこの「親しみやすい」作品は、当時の社会情勢の求めで書いた曲であり、必ずしも彼の本意が表出されているとはいえませんが、人々の賞賛を集めたことは間違いありません。1949年11月30日にアレクサンドル・ガウク指揮、モスクワ放送交響楽団によって初演されました。交響曲第6番は、児童合唱を用いる描写的な音楽で、初演を聴いたショスタコーヴィチが大絶賛したと言います。確かにショスタコの一連の作品を上回るほどの凶暴性を持つスケルツォはロシア好きでなくとも、一聴の価値ありです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.572631

    NAXOS

    ロシアのヴァイオリン協奏曲集 詳細ページ [オストロフスキー/T. ザンデルリンク]

    CONUS, J.: Violin Concerto / WEINBERG, M.: Violin Concertino / ARENSKY, A.S.: Violin Concerto (Russian Violin Concertos) (Ostrovsky, T. Sanderling)

    ■協奏曲

    発売日:2011年12月14日 NMLアルバム番号:8.572631

    CD 価格:1,200円(税込)

    むせび泣くヴァイオリン、重苦しいオーケストラ北の大地に根付く伝統を心の底から感じる1枚チャイコフスキーの伝統を脈々と受け継ぐロシアのヴァイオリン協奏曲を3曲投入した「ロシア好き」にはたまらない1枚です。アレンスキーの作品は、そのチャイコフスキーの影響が強く感じられる抒情的な曲。1891年に書かれ、名手レオポルド・アウアーに献呈されています。アレンスキーの弟子であったコニュスの作品は、初演者クライスラーは擁護したものの、他のヴァイオリニストは目もくれませんでした。しかし、かのハイフェッツが愛奏したことで現在に至る人気を得ています。やはり哀切で情熱的な気分に満たされた熱い音楽です。ワインベルクの作品はよくショスタコーヴィチと比較されますが、この1948年に作曲されたコンチェルティーノは、彼の有名なヴァイオリン協奏曲よりも10年前に書かれたものであり、ショスタコーヴィチだけでなく、ミャスコフスキーやプロコフィエフなどの新古典派の影響も感じられる濃い作品です。数多くの受賞歴を持つオストロフスキーの「素晴らしい音色」は世界中で賞賛を浴びています。

  • 商品番号:8.572281

    NAXOS

    ワインベルク(1919-1996)
    独奏チェロのための作品集 第2集 詳細ページ
    [フェイゲルソン]

    WEINBERG, M.: Cello Music (Complete), Vol. 2 - Cello Solo Sonatas Nos. 2-4 (Feigelson)

    ■器楽曲(チェロ)

    発売日:2011年03月16日 NMLアルバム番号:8.572281

    CD 価格:1,200円(税込)

    巷でもじわじわファンが増えつつあるヴァインベルクのチェロ作品集。なぜ知られていなかったかについては、ただ単に「録音が少なくて聴く機会がなかったから」に尽きるのではないでしょうか。この盤は全て世界初録音。最近、他レーベルでも挙ってこれらの作品を録音していますが、やはり系統的に聴くのならNAXOSがオススメです。ショスタコーヴィチ、マーラー、プロコフィエフたち、先人の残滓を感じさせる強烈で感傷的な作品群です。ロストロポーヴィチにも学んだチェリスト、フェイゲルソンによる納得の演奏でお聴きください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.572280

    NAXOS

    ワインベルク(1919-1996)
    独奏チェロのための音楽全集 第1集 詳細ページ
    [フェイゲルソン]

    WEINBERG, M.: Cello Music (Complete), Vol. 1 (Feigelson) - 24 Preludes / Cello Solo Sonata No. 1

    ■器楽曲(チェロ)

    発売日:2011年02月16日 NMLアルバム番号:8.572280

    CD 価格:1,200円(税込)

    最近、様々なレーベルからヴァインベルクのチェロ作品集がリリースされるようになりましたが、この録音時(1996年)は、この演奏が世界初録音でした。そんなヴァインベルクの独奏チェロのための24の前奏曲は、バッハの平均律、および、ショパンやショスタコーヴィチの「24の前奏曲」と同じ目的を持って書かれたものです。それはもちろん調性の関係性を探ることだけでなく、楽器の特性を深く研究し、音楽様式と技術の頂点を極めることなのは間違いありません。名手ロストロポーヴィチに捧げられています。1960年に書かれた無伴奏チェロ・ソナタは3つの楽章からなる完成度の高い傑作です。ゆったりと瞑想的な第1楽章、諧謔的とも言える第2楽章、そして爆発的な昂りを見せる第3楽章、と聴きどころたっぷり。ロシア音楽好きの間で高く評価されていたソナタです。これらはまさに、1台のチェロの持つ無限の可能性をとことん引き出した20世紀の名作と言えるでしょう。30年以上のキャリアを持つ名手、フェイゲルソンによる納得の演奏です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CDX-20606

    DIVOX

    ワインベルク(1919-1996)
    チェロ作品集 詳細ページ
    [ロヴナー]

    WEINBERG, M.: Cello Music (Rovner)

    ■器楽曲(チェロ)

    発売日:2010年11月24日 NMLアルバム番号:CDX-20606

    CD 価格:2,224円(税込)

    ワインベルク(1919-1996)の悲惨な生涯については、すでに様々なところで検証されています。戦争により家族を失い、また祖国を逃れ、各地を転々としたワインベルク。しかし彼はそれを「犠牲」と捉えるのではなく、新しいチャンスを掴む場として自らを鼓舞、多くの作品を書き、またショスタコーヴィチやロストロポーヴィチと言った芸術家と深い交友関係を築いたのです(ここに収録された「24の前奏曲」はロストロポーヴィチに献呈されています)。そして20世紀の無伴奏チェロのレパートリーに於いて最も重要な作品であると言われる「無伴奏チェロ・ソナタ」は録音のとても少ない曲です。この第2番は1965年作曲。ボロディンSQのチェリストであったバレンティン・ベリンスキーに捧げられていますが、その12年後に改編されていて、当録音はそちらの版を使っています。さいごに置かれた歌曲は、アレクサンドル2世の宮廷に仕える詩人ズコウフスキの詩に付けたもの。チェリストであるロフナーが何とピアノとバリトンを披露するという、興味深い1曲でもあります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC0007

    Toccata Classics

    ワインベルグ(1919-1996)
    ヴァイオリン・ソナタ集 第1集
    ヴァイオリン・ソナタ 第1番・第4番
    無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番
    ヴァイオリン・ソナチネ 詳細ページ
    [カルニッツ/チャーニ=ウィルス]

    WEINBERG, M.: Violin Sonatas, Vol. 1 (Kalnits, Csanyi-Wills) - Violin Sonatas Nos. 1 and 4 / Violin Solo Sonata No. 1 / Violin Sonatina

    ■器楽曲(ヴァイオリン)

    発売日:2010年11月17日 NMLアルバム番号:TOCC0007

    CD 価格:2,600円(税込)

    最近、ヴァインベルグ(1919-1996)のCDもリリースが多くなってきました。TOCCATAレーベルではヴァイオリン・ソナタの全集完成を目論んでいます。これはその第1集目。第1番のヴァイオリン・ソナタはヴァインベルグがタシュケントに移り結婚した頃の作品で、民謡風の主題や、美しい第2楽章など独自性は乏しくとも聴きどころの多い曲です。第4番は1947年に書かれ、名ヴァイオリニスト、レオニード・コーガンに捧げられています。憂鬱なアダージョに始まり、身の置きどころのないような狂おしいアレグロへと移ります。1948年のソナチネはジダーノフ批判で彼の作品の演奏が禁止になった頃のもの。平易な作風ですが微妙にねじれている感が素敵です。一転、1960年の無伴奏は孤高の厳しさを備えた作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:777394-2

    CPO

    ワインベルク(1919-1996)
    弦楽四重奏曲集 第4集 詳細ページ
    [ダネル四重奏団]

    WEINBERG, M.: String Quartets, Vol. 4 - Nos. 5, 9, 14 (Quatuor Danel)

    ■室内楽

    発売日:2010年09月15日 NMLアルバム番号:777394-2

    CD 価格:1,824円(税込)

    ヴァインベルク(1919-1996)の第4集の弦楽四重奏曲集です。第5番は彼がモスクワに滞在していた時に書かれた曲で、各々の楽章は「メロディー、ユーモレスク、スケルツォ、即興、セレナーデ」と題されています。この曲と第9番はショスタコーヴィチの影響が多分にあり、重苦しさと苦々しさに満ちています。暗い曲がお好きな人にはぜひオススメしたい逸品です。第14番の四重奏曲は、彼は新たな創造の旅に出かけたようです。切れ目のない5つの楽章は、それぞれ関連づけられながらも、完全に異なるキャラクターを持っていますが、ヴァインベルクはそれらを明確に提示することはありません。イメージを膨らませてお聴きください。演奏はダネル弦楽四重奏団です。いつものことながら緊密なアンサンブルを聞かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.551432

    NAXOS

    ReVIOLAtion
    ヴィオラのための作品集 詳細ページ
    [クシシュトフ・コメンダレク=ティメンドルフ(ヴィオラ)]

    Viola Recital: Komendarek-Tymendorf, Krzysztof - DRUZHININ, F. / WEINBERG, M. / VIEUXTEMPS, H. / BACEWICZ, G. (ReVIOLAtion)

    発売日:2020年11月27日 NMLアルバム番号:8.551432

    CD 価格:1,200円(税込)

    「革命 Revolution」と「ヴィオラ Viola」を融合させたタイトル「ReVIOLAtion」が特徴、ポーランドの俊英ヴィオラ奏者コメンダレク=ティメンドルフ渾身のアルバム。どの曲も無伴奏ヴィオラのために書かれており、張りつめた緊張感が心地よい1枚です。 冒頭のドウジーニンは、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲の初演で知られるベートーヴェン弦楽四重奏団のヴィオラ奏者を務めた人。この曲でもショスタコーヴィチの作品を思わせる重苦しい雰囲気が感じられます。同じくショスタコーヴィチの友人ヴァインベルクの作品は、思いの他諧謔性に満ちたユニークな作風。ヴュータンの「パガニーニへのオマージュ」は技巧性の高い小品。同じくパツェヴィチの作品は「カプリッチョ」というタイトル通り、変幻自在な曲想を持つ小品。 コメンダレク=ティメンドルフが高い演奏技術を駆使し、見事な演奏を聴かせます。

  • 商品番号:MEL1002580

    Melodiya

    レオニード・コーガン(1924-1982)
    生誕95年
    アニヴァーサリー・エディション[5枚組 BOX] 詳細ページ
    [レオニード・コーガン]

    LEONID, Kogan: Leonid Kogan Violin Collection

    発売日:2019年04月26日 NMLアルバム番号:MELCD1002580

    CD 5枚組 価格:5,840円(税込、送料無料)

    大ヴァイオリニストの多彩な至芸を堪能ソヴィエト連邦時代を代表する大ヴァイオリニストの一人、レオニード・コーガンの生誕95周年を記念した5枚組。ピアニスト、エミール・ギレリスの妹で、傑出したヴァイオリニストであったエリザヴェータとの夫婦仲睦まじいデュエットに始まり、モスクワ音楽院でのリサイタル、ロストロポーヴィチらとのアンサンブル、コンドラシン、ネボルシンとの共演による協奏曲と、当時のソヴィエトならではの豪華共演を楽しむことが出来ます。 早熟の天才として十代で颯爽とデビュー。若くしてエリザベート王妃国際音楽コンクールを制し、あのティボーをして「誰も彼のようには演奏できない」と言わしめたコーガンですが、ここに収められた録音はいずれも二十代から三十代のもので、技術的にも音楽的にも充実した時期にある天才の至芸を堪能することができます。

  • 商品番号:ORC100094

    Orchid Classics

    CAPRICCIOS 詳細ページ [クァトゥール・カプリッチョ/ジェラール・コセ(ヴィオラ)/ヤン・ルヴィオノア(チェロ)]

    Chamber Music (String Quartet) - HAYDN, J. / FOKKENS, R. / YSAŸE, E. / WEINBERG, M (Capriccios) (Quatuor Capriccio)

    発売日:2019年03月22日 NMLアルバム番号:ORC100094

    CD 通常価格:1,950円特価!:990円(税込)

    2012年に設立された弦楽四重奏団「クァトゥール・カプリッチョ」。創立の翌年、イルザック国際室内楽コンクールで第1位を獲得するなど、その活躍に期待が寄せられています。このアルバムでは、彼らのアンサンブル名にちなんだ様々な「CAPRICCIOS」が集められており、古典派から現代作品まで、その優雅で多彩な世界を味わうことができます。 ハイドン初期の名作「太陽四重奏曲」の中の1曲であるハ長調は、第2楽章に「Capriccio」が置かれており、極めて劇的な表現と独創的な作風で知られる作品です。他、メンデルスゾーンやイザイ、ヴァインベルクのカプリッチョや、フォッケンスのユニークな曲などが並ぶなか、もともとの楽劇の名前が《カプリッチョ》であることから選ばれたシュトラウスの作品では名ヴィオラ奏者コセと、チェロのルヴィオノアが加わり、濃厚な響きによる美しいアンサンブルを聴かせます。

  • 商品番号:RES10215

    Resonus Classics

    Solitude - 弦楽四重奏のための音楽 詳細ページ

    発売日:2018年08月24日

    CD 価格:2,100円(税込)

    「Solitude=孤独」というタイトルを持つ、Resonusレーベルにおけるアムステルダム・デュドック四重奏団3枚目のアルバム。 敬愛する姉ファニーを失ったメンデルスゾーンが、その喪失感をそのまま表現したとされる弦楽四重奏曲第6番、恋人を失った悲しみを嘆くジョスカンの「Mille regretz」、戦争への怒りと悲しみ、虚無感を歌い上げるヴァインベルクの弦楽四重奏曲第3番、歌劇《ムツェンスクのマクベス夫人》でカテリーナが強い閉塞感を歌うアリアをもとにしたショスタコーヴィチの「エレジー」、そして最後には犯した罪の大きさのため、改悛と孤独の後半生を過ごしたジェズアルドの作品が置かれています。言葉を使わずに音楽で描く“孤独”をじっくりかみしめることができる1枚です。

  • 商品番号:BOX-1003

    第1集から第4集まで静かなブームを呼んできた、「パシフィカ弦楽四重奏団によるショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集+関連のある作品集」がなんとBOX化! ショスタコーヴィチといえば、皮肉と虚飾を凝らした交響曲が人気ですが、それとは全く別の顔を見せる「弦楽四重奏曲」は彼の本質であり、心情の吐露でもある大切な作品であり、実はショスタコーヴィチの最高傑作、いえ、全ての弦楽四重奏作品の中でも最高傑作であると評価する人も多い作品です。 パシフィカ弦楽四重奏団は、この全集に、ショスタコーヴィチ作品と強い関連を持つ4人の作曲家の作品を1曲ずつ付け加え、当時のソヴィエトにおける「騒乱、混乱」を表出することを試みました。ショスタコーヴィチにおける「一つの金字塔」になり得る迫真の演奏です。