ジェズアルド(カルロ) Gesualdo, Carlo

生没年 1561-1613 イタリア
辞書順 NML作曲家番号 27205
  • 商品番号:8.507013

    NAXOS

    ジェズアルド(1561-1613)
    マドリガルBOX 詳細ページ

    GESUALDO, C.: The Complete Madrigals (7-CD Box Set)

    ■声楽曲

    発売日:2013年10月23日

    7CD 価格:5,000円(税込、送料無料)

    不貞の妻とその愛人を殺害したことで名前が知られる後期ルネサンスの作曲家、カロル・ジェズアルド。彼の作品もその生涯に負けず劣らず独自性の高いものでした。当時の音楽語法とは全く異なる音列や和声、半音階的なメロディは、もちろん当時受け入れらることもなかったのですが、現代社会においては、却って表現力豊かなものとして高く評価されるようになったのです。肌をざわつかせるほどに歪んだ美しさに満ちた一連の作品、この機会にまとめてお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.570549

    NAXOS

    ジェズアルド(1561-1613)
    マドリガル集 第2巻 詳細ページ
    [デリティエ・ムジケ/ロンギーニ]

    GESUALDO, C.: Madrigals, Book 2 (Madrigali libro secondo, 1594) (Delitiae Musicae, Longhini)

    ■声楽曲 ■合唱曲

    発売日:2011年01月12日 NMLアルバム番号:8.570549

    CD 価格:1,290円(税込)

    数奇な運命を辿った作曲家、ジェズアルドのマドリガル第2集です。これらは彼の2回目の結婚準備期間に発表されたもので、いつものように簡潔な書法の中に驚くほどの内容が込められています。テキストの原作者はよくわかりませんが、少なくとも3人の名前タッソー、グアリーニ、ダヴァロス(最初の妻の父)は確定することができるようです。どれも素晴らしい詩が持ちられていますが、中でもトラック12の「私が感じるがままに」は当時とても有名で、当時の作曲家たちが競って、パロディ・ミサの中で用いています。演奏するのは、第1集(8.570548)と同じく、デリティエ・ムジケで、歌を担当するのは男性のみ。倒錯の音色がここにあります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.570548

    NAXOS

    ジェズアルド(1561-1613)
    マドリガル集 第1集 詳細ページ
    [デリティエ・ムジケ/ロンギーニ]

    GESUALDO, C.: Madrigals, Book 1 (Madrigali libro primo, 1594) (Delitiae Musicae, Longhini)

    ■合唱曲

    発売日:2010年06月16日 NMLアルバム番号:8.570548

    CD 価格:1,290円(税込)

    450年前の罪が消えることはなくとも、素晴らしい音楽が忘れ去られることもない。ジェズアルド=殺人者ということは広く知られています。不貞を働いた妻とその愛人を残忍な方法で殺害したものの、貴族であったため(ヴェノーサ公国君主、コンザ伯爵)罪には問われなかったジェズアルド。しかし彼の本当の心は永遠に理解されることはないのでしょう。当時は良くあることだったと言え、もしかしたら一生を罪の意識の中で過ごしていたのかもしれません。そんな彼の音楽は演奏不能なほどに難解だとも言われています。あまりにも大胆な半音階進行、予測不能な旋律、当時としては濃密過ぎるエロティックな表現。これらは彼の複雑な心情を反映しているのかもしれませんが、もしかしたら本当は独自の偉大なる才能だったのではないでしょうか? ここでは、彼の行いは全て忘れて、ただただ不思議な音楽に身を委ねてみることにしましょう。このシリーズは、ジェズアルドのマドリガル初の全曲録音となります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10060

    Alpha

    「理性の死」
    ~ルネサンス、美と混沌の音楽芸術 ~
    器楽作品集
    詳細ページ
    [ジョヴァンニ・アントニーニ(各種リコーダー、ドゥルツィアン&総指揮)、イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)]

    Instrumental Ensemble Music - AGRICOLA, A. / CARESANA, C. / MAINERIO, G. / RUFFO, V. (La morte della ragione) (Il Giardino Armonico, Antonini)

    発売日:2019年05月17日 NMLアルバム番号:ALPHA450

    CD+BOOK国内仕様 日本語解説付 価格:2,916円(税込)

    エッジの効いたスリリングなヴィヴァルディ録音で注目を集め、本場イタリアに新たな古楽の息吹きあり! と、リコーダー奏者ジョヴァンニ・アントニーニとイル・ジャルディーノ・アルモニコが世界を瞠目させたのが、今からおよそ30年前。その後アントニーニはレパートリーを古典派まで広げ、今ではハイドンやベートーヴェンの交響曲でも驚くべき録音を世に送り出しています。しかし、彼はなによりリコーダー奏者。その原点に立ち返り、ルネサンス期の音楽に全てを捧げた思いがけない新録音をAlphaレーベルからリリースします。 神の秩序と理性的調和が全てだった16世紀にも、混沌は何かと人の世を脅かしもすれば、予測不能の奔放さが人を強く惹きつけることもありました。英国からイタリアまで広範な地域にわたる音楽の実例から、アントニーニが厳選した選曲と曲順にぜひ振りまわされたいもの。カラー図版満載の解説書(国内仕様では解説部分訳と、バーゼルで音楽学を専攻するリコーダー奏者菅沼起一氏による別途解題を封入)も見ごたえたっぷり、選曲の妙を読み解く楽しみも尽きません。各種リコーダーと木管コルネット、古雅なる弦楽器を交えてのルネサンス・オーケストラ編成に酔いしれる痛快な新録音です。

  • 商品番号:ENP006

    En Phases

    「行け、愛の手紙よ!」
    モンテヴェルディから現代まで、
    音楽による手紙を集めて
    詳細ページ
    [フランソワーズ・マセ/ラ・ジョアンニーナ/ナーニャ・ブレーデイク/レミ・カセーニュ]

    発売日:2019年04月26日 NMLアルバム番号:ENP006

    CD 価格:2,880円(税込)

    手紙にみる400年の愛の形モンテヴェルディの有名な「愛の手紙」を軸に、主に男女の間でやり取りされる手紙にまつわる作品を集めたアルバム。歌(ソプラノ域)と、中世から親しまれていたトリプルハープ、そしてテオルボとバロックギターという撥弦楽器のみの伴奏での組み合わせで、初期バロックから現代の委嘱作品までを集めています。歌の切々とした、また情熱的な味わいが生きているのは小編成ならでは。息の合ったアンサンブルで、幅広い年代の作品を緩やかに繋いでいきます。 フレスコバルディやストラデッラに続いて、現代的な「ツイッター」(トラック6-12)が違和感なく収まっているのも面白いところ。これは、2016年に亡くなった詩人ミシェル・ビュトールが、ツイッターと同じ140文字(当時)という制限で作ったソネットに、ヴァンサン・ブショが曲を付けたものです。 ラストには近代の女流作家シャミナードによる悲しくも親しみやすい作品が収められた、美しい余韻を引くアルバム。

  • 商品番号:NYCX-20003

    Alpha

    シューベルトの
    弦楽四重奏曲「死と乙女」
    詳細ページ
    [パトリツィア・コパチンスカヤ、セントポール室内管弦楽団]

    SCHUBERT, F.: String Quartet No. 14, "Death and the Maiden" (arr. P. Kopatchinskaja for string orchestra) (Saint Paul Chamber Orchestra)

    発売日:2018年12月19日 NMLアルバム番号:ALPHA265

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,916円(税込)

    2017年、クラシック室内楽&小編成アルバム部門でみごとグラミー賞に輝いたコパチンスカヤ近年の痛快ヒット作。シューベルトの四重奏曲「死と乙女」という数々の団体が演奏しつくしてきた傑作をとりあげながら、まったく新鮮な感覚でこの有名曲の知られざる美に驚かされつづけるプログラムは、まさに世界的な受賞に輝いただけのことはある充実度というほかありません。 ビザンティン聖歌(コパチンスカヤは幼少の頃、故郷モルドヴァで正教教会の礼拝を聴いて育ったそうです)やダウランドの「涙」、ジェズアルドの不協和音ぶくみのマドリガーレなどルネサンス期の傑作なども弦楽編成で演奏、さらに現代作曲家クルターグの小品も交えて、作品の前と楽章のあいだにさまざまな音楽をはさみながら弦楽合奏で演奏されてゆく『死と乙女』は、コパチンスカヤが首席奏者&ソリストとして共演するセントポール室内管弦楽団の精妙かつスリリングな演奏とあいまって、まるで今そこで作曲されたばかりの音楽のように感じられることでしょう。 ブックレット解説(国内仕様は日本語訳付)では冒頭にシューベルトが歌曲版の歌詞に用いたマティアス・クラウディウスの詩が掲げられ、死神と若き乙女という中世にまで遡るモチーフを話題の発端に、コパチンスカヤ自身がプログラムを語った解題を寄稿。セントポール室内管のメンバーへのインタビューもあり、多角的に音楽を解き明かしてゆく内容になっています。21世紀型のクラシック演奏の魅力がここに凝縮されているといってよいでしょう。

  • 商品番号:RES10215

    Resonus Classics

    Solitude - 弦楽四重奏のための音楽 詳細ページ

    発売日:2018年08月24日

    CD 価格:2,520円(税込)

    「Solitude=孤独」というタイトルを持つ、Resonusレーベルにおけるアムステルダム・デュドック四重奏団3枚目のアルバム。 敬愛する姉ファニーを失ったメンデルスゾーンが、その喪失感をそのまま表現したとされる弦楽四重奏曲第6番、恋人を失った悲しみを嘆くジョスカンの「Mille regretz」、戦争への怒りと悲しみ、虚無感を歌い上げるヴァインベルクの弦楽四重奏曲第3番、歌劇《ムツェンスクのマクベス夫人》でカテリーナが強い閉塞感を歌うアリアをもとにしたショスタコーヴィチの「エレジー」、そして最後には犯した罪の大きさのため、改悛と孤独の後半生を過ごしたジェズアルドの作品が置かれています。言葉を使わずに音楽で描く“孤独”をじっくりかみしめることができる1枚です。

  • 商品番号:COL20031

    col legno

    Iosis 詳細ページ

    発売日:2018年06月22日

    CD 価格:2,520円(税込)

    ノイエ・ヴォーカルゾリステン・シュトゥットガルトによる「実験的な」1枚。最近ではよく見かける「ルネサンスの音楽」と「現代音楽」を並べることで、共通項と対比を探求するというコンセプトを20世紀の終わりに行ったこのアルバム。主要なテーマに据えたのがジェズアルドというところも特長の一つです。愛と情熱、喜び、法悦、死、これらを独特の視点から見つめた曲集です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:STNS-30044

    STEINWAY & SONS

    Spirio Sessions ‐ ため息のセッション
    ユリ・ケイン&ジェニー・リン
    詳細ページ
    [スピリオ・セッションズ]

    Piano Duo Recital: Caine, Uri / Lin, Jenny (The Spirio Sessions)

    発売日:2016年02月24日 NMLアルバム番号:Steinway30044

    CD 価格:2,052円(税込)

    ひと頃、一世を風靡した感のあるジャズ・ピアニスト、ユリ・ケイン。ジャズとクラシックの融合、とりわけ彼のマーラーへの偏愛から生まれた一連の「マーラー・プロジェクト」は、現在の「ポスト・クラシカル」ともまた違う潮流の作品であったように思います。 そんなユリ・ケインの最新作の登場です。Steinwayレーベルでお馴染みのピアニスト、ジェニー・リンとのコラボレーションであるこのアルバムでフィーチャーされたのは、D.スカルラッティと、これまた異色の作曲家ジェズアルド。スカルラッティの音の持つ明快さに比べ、かなりドロドロした響きを持つジェズアルドの作品が並べられ、夢幻的なアレンジが施された上に、オリジナルの小品が演奏されるという、もう夢のような1枚です。現実から少しだけ切り離されたような夢幻的な雰囲気が漲っています。