Phi

およそ1980年代からharmonia mundi franceでフランス・バロック声楽曲やバッハの教会音楽などの名盤を連発、古楽器演奏シーンに新たな一石を投じた指揮者フィリップ・ヘレヴェッヘ。2010年に立ち上げたレーベルPhi(フィー)では、広範にわたる演目を時代に合った奏法で披露してきた彼の「解釈の集大成」が、続々と新録音でリリースされています。日本でもレコード・アカデミー賞に輝いたハイドン『四季』や美術館提携でも好評を博したヴィクトリア『レクィエム』他、ルネサンスからストラヴィンスキーに至る音楽史上の大作声楽曲の数々に、ロマン派以降の交響曲の古楽器録音も。ヘレヴェッヘの楽団コレギウム・ヴォカーレ・ヘントやシャンゼリゼ管弦楽団のメンバーによる室内楽もあります。

  • 商品番号:LPH030

    Phi

    J.S.バッハ(1685-1750)
    カンタータ
    BWV80(1725年初演稿)・BWV4・BWV79 詳細ページ
    [ヘレヴェッヘ]

    BACH, J.S.: Cantatas - BWV 4, 79, 80 (Sonn und Schild) (Mields, Potter, Hobbs, Kooj, Collegium Vocale Gent, Herreweghe)

    発売日:2018年10月05日 NMLアルバム番号:LPH030

    CD日本語帯付き 価格:2,790円(税込)

    独自レーベルを立ち上げてから8年、フィリップ・ヘレヴェッヘのさらなる冒険はシャンゼリゼ管弦楽団やアントヴェルペン交響楽団(旧称ロイヤル・フランダース・フィル)といった大規模オーケストラとの新規レパートリーでもくりひろげられてきましたが、やはりヘレヴェッヘといえばバッハ。満を持しての新録音で、一連の教会カンタータから彼にとって関心の高い作品をじっくり選び出し、今もなお少しずつ音盤化してくれているのは頼もしい限りです。 今回はついに傑作中の傑作「神はわれらが堅き砦」BWV80と、もうひとつ同様に宗教改革記念日を彩ったカンタータ第79番、そして若き日のミュールハウゼン時代に書いた、17世紀以前の伝統の系譜をひく第4番...と、変化に富んだプログラムが魅力。とくにBWV80では金管・打楽器を伴う一般的な版ではなく、それらが使われない初演稿での録音になっているのが見逃せません。 首席奏者は同レーベルでバッハの無伴奏曲集を全曲録音し、イザベル・ファウストやアマンディーヌ・ベイエールらの最新録音にも比しうると絶賛されたクリスティーネ・ブッシュ。さらにマルセル・ポンセール(オーボエ)、ブルース・ディッキ―(ツィンク)、モード・グラットン(オルガン)...と楽団の随所に多忙な大物たちが集い、ヘレヴェッヘのチームならではの一体感と推進力あふれる自然体の演奏で、過不足なく客観性を浮き彫りにしながら、これらの名品の「生まれたての真相」に迫ります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10016

    Phi

    J.S.バッハ(1685-1750)
    カンタータ
    BWV80(1725年初演稿)・BWV4・BWV79
    [日本語解説付] 詳細ページ
    [ヘレヴェッヘ]

    BACH, J.S.: Cantatas - BWV 4, 79, 80 (Sonn und Schild) (Mields, Potter, Hobbs, Kooj, Collegium Vocale Gent, Herreweghe)

    発売日:2018年10月05日 NMLアルバム番号:LPH030

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,916円(税込)

    独自レーベルを立ち上げてから8年、フィリップ・ヘレヴェッヘのさらなる冒険はシャンゼリゼ管弦楽団やアントヴェルペン交響楽団(旧称ロイヤル・フランダース・フィル)といった大規模オーケストラとの新規レパートリーでもくりひろげられてきましたが、やはりヘレヴェッヘといえばバッハ。満を持しての新録音で、一連の教会カンタータから彼にとって関心の高い作品をじっくり選び出し、今もなお少しずつ音盤化してくれているのは頼もしい限りです。 今回はついに傑作中の傑作「神はわれらが堅き砦」BWV80と、もうひとつ同様に宗教改革記念日を彩ったカンタータ第79番、そして若き日のミュールハウゼン時代に書いた、17世紀以前の伝統の系譜をひく第4番...と、変化に富んだプログラムが魅力。とくにBWV80では金管・打楽器を伴う一般的な版ではなく、それらが使われない初演稿での録音になっているのが見逃せません。 首席奏者は同レーベルでバッハの無伴奏曲集を全曲録音し、イザベル・ファウストやアマンディーヌ・ベイエールらの最新録音にも比しうると絶賛されたクリスティーネ・ブッシュ。さらにマルセル・ポンセール(オーボエ)、ブルース・ディッキ―(ツィンク)、モード・グラットン(オルガン)...と楽団の随所に多忙な大物たちが集い、ヘレヴェッヘのチームならではの一体感と推進力あふれる自然体の演奏で、過不足なく客観性を浮き彫りにしながら、これらの名品の「生まれたての真相」に迫ります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:LPH029

    Phi

    モンテヴェルディ(1813-1901)
    聖母マリアの夕べの祈り 詳細ページ
    [コレギウム・ヴォカーレ・ゲント/ヘレヴェッヘ]

    MONTEVERDI, C.: Vespro della Beata Vergine (Collegium Vocale Gent, Herreweghe)

    発売日:2018年07月27日 NMLアルバム番号:LPH029

    CD 2枚組 価格:4,590円(税込、送料無料)

    モンテヴェルディが初めて作曲した宗教音楽「聖母マリアの夕べの祈り」。この作品は彼がマントヴァ宮廷の楽長をしていた時代、有名な歌劇《オルフェオ》が初演された後に作曲され、1610年に出版。ローマ教皇パウルス5世に捧げられましたが、作曲の動機はわかっておらず、現代でも学者たちが議論を重ねています。16世紀後半はトレント公会議以降,反プロテスタントの立場からマリア信仰が高まりを見せていたこともあり、その様式に従ったとも言われています。グレゴリオ聖歌の定旋律とルネサンス様式のポリフォニーを用いられたこの作品は、モンテヴェルディが提唱したセコンダ・プラティカ(言葉の意味に沿った自由な表現を目指す)の粋が集められており、壮大なマニフィカトで締めくくられています。 ヘレヴェッヘにとって1986年以来の、30年にわたる経験をへたひとつの回答としての新録音。旧録音はコレギウム・ヴォカーレの合唱に加えシャペル・ロワイヤルのフランス勢、器楽合奏にもトゥルーズのサックブーティエ(単独でもERATOに録音、その他マルゴワールなどとも共演するフランスの古楽金管勢)を加え、Harmonia Mundi Franceからリリースされました。 今回はヘレヴェッヘの熟考とコレギウム・ヴォカーレの信頼できるパートナーたちとの協力のもとで、いわば満を持してヘレヴェッヘ自身のペースで録音に臨んだ企画といえます。そのほか演奏陣では、コルネットのブルース・ディッキーやテオルボのマティアス・シュペーターらのヴェテランの名手たち、チェンバロのローラン・ステヴァールや首席弦のヴェロニカ・スクプリク(ラルペッジャータのヴァイオリニスト)など、後続世代の著名な奏者たちの名前が見受けられます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:LPH951

    Phi

    ドヴォルザーク(1841-1904)
    スターバト・マーテル[LP 2枚組] 詳細ページ

    発売日:2018年07月27日

    LP 2枚組 価格:5,400円(税込、送料無料)

    以前発売された名演が高音質のLPにて復活!1875年から1876年にかけて、愛するわが子たちを相次いで失うという悲劇に見舞われたドヴォルザーク。沈痛な気持ちを慰めるために作曲されたのが、このスターバト・マーテル(悲しみの聖母)です。わが子イエス・キリストが十字架にかけられ死んだ際の聖母マリアの悲しみを歌った内容は、過去から現代まで様々な作曲家が音楽にしていますが、ドヴォルザークの曲はペルゴレージと並ぶ傑作とされています。 2012年のヘレヴェッヘの録音は、総譜の細部に目を配り、合唱の透明感溢れる響きと、素朴な情感を漂わせたオーケストラの音色が相俟った感動的な演奏として知られています。CD発売時よりGramophone誌のEditor’s Choiceなど数多くのメディアで高い評価を受けていますが、今回のリリースは、演奏に加え、更にLPならではの素晴らしい音が期待できます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10001

    Phi

    モンテヴェルディ(1813-1901)
    聖母マリアの夕べの祈り
    [日本語解説付き] 詳細ページ
    [コレギウム・ヴォカーレ・ゲント/ヘレヴェッヘ]

    MONTEVERDI, C.: Vespro della Beata Vergine (Collegium Vocale Gent, Herreweghe)

    発売日:2018年07月27日 NMLアルバム番号:LPH029

    CD 2枚組、日本語解説付き 価格:4,320円(税込、送料無料)

    1610年、モンテヴェルディ齢47の年に楽譜出版された『聖母マリアの夕べの祈り』は、ルネサンスの伝統をふまえながら、独唱主体の新しいスタイルを縦横無尽に使いこなしてみせた、初期バロック教会音楽屈指の重要作。その解釈をめぐる諸問題を、ヘレヴェッヘは最新の音楽学的知見にもとづき新たに徹底解明。自身の旧録音から30年の時をへて、員数を絞り込んだ歌唱パート、コルネットのB.ディッキーやリコーダーのP.ファン・ヘイヘンらをはじめとするヴェテラン揃いの器楽編成で、比類ない一体感を誇る演奏にたどりつきました。

    収録作曲家: