シャミナード(セシル) Chaminade, Cecile

生没年 1857-1944 フランス
辞書順 NML作曲家番号 25943
  • 商品番号:STNS-30037

    STEINWAY & SONS

    おべっか使い
    シャミナード(1857-1944)
    ピアノ作品集 詳細ページ
    [ポーク]

    CHAMINADE, C.: Piano Music (The Flatterer) (J. Polk)

    発売日:2014年10月22日 NMLアルバム番号:Steinway30037

    CD 価格:2,100円(税込)

    19世紀後半にフランスで活躍したセシル・シャミナード(1857-1944)。彼女は「初めて経済的に自立した女性作曲家」と呼ばれ、過去に存在した「作曲を手がける女性たち」とは一線を画した扱いを受けていることでも知られています。彼女の作品はベルリオーズ、マイアベーア、グノー、ビゼー、フランクなどから影響を受けており、初期の作品にはオペラやバレエ、ピアノ協奏曲など大規模なものも見受けられますが、長じてからは、このアルバムに収録されているようなサロン風の小品を中心に書き(女性らしさを強調した?)これらは当時大きな人気を博したのです。しかし、ここで聴ける練習曲などのいくつかの作品は、彼女の真の才能を感じさせる素晴らしい風格を持っています。 これらの作品を演奏しているジョアン・ポルクは、以前アメリカの女性作曲家エイミー・ビーチのピアノ作品全集や、歌曲集の伴奏を録音し、ビーチの真価を世に問うたピアニストです。彼女はこのような知られざる女性作曲家たちの作品を伝播することに力を注いでおり、このシャミナードの録音もその一つと言えるでしょう。これを機会にもっとシャミナードの音楽を楽しんでみませんか?

    収録作曲家:

  • 商品番号:ENP006

    En Phases

    「行け、愛の手紙よ!」
    モンテヴェルディから現代まで、
    音楽による手紙を集めて
    詳細ページ
    [フランソワーズ・マセ/ラ・ジョアンニーナ/ナーニャ・ブレーデイク/レミ・カセーニュ]

    発売日:2019年04月26日 NMLアルバム番号:ENP006

    CD 価格:2,880円(税込)

    手紙にみる400年の愛の形モンテヴェルディの有名な「愛の手紙」を軸に、主に男女の間でやり取りされる手紙にまつわる作品を集めたアルバム。歌(ソプラノ域)と、中世から親しまれていたトリプルハープ、そしてテオルボとバロックギターという撥弦楽器のみの伴奏での組み合わせで、初期バロックから現代の委嘱作品までを集めています。歌の切々とした、また情熱的な味わいが生きているのは小編成ならでは。息の合ったアンサンブルで、幅広い年代の作品を緩やかに繋いでいきます。 フレスコバルディやストラデッラに続いて、現代的な「ツイッター」(トラック6-12)が違和感なく収まっているのも面白いところ。これは、2016年に亡くなった詩人ミシェル・ビュトールが、ツイッターと同じ140文字(当時)という制限で作ったソネットに、ヴァンサン・ブショが曲を付けたものです。 ラストには近代の女流作家シャミナードによる悲しくも親しみやすい作品が収められた、美しい余韻を引くアルバム。

  • 商品番号:MEL1002563

    Melodiya

    「ベル・エポック」
    フランス1900年前後のピアノ・デュオ
    詳細ページ
    [リュドミラ・ベルリンスカヤ、アルトゥール・アンセル (ピアノ)]

    発売日:2019年01月18日

    CD 価格:2,610円(税込)

    科学、芸術、そして経済が記録的な繁栄を迎えた1900年前後のパリ。この時代の音楽は、ボードレールやヴェルレーヌ、そしてプルーストなど文学にも深い影響を与えていました。このアルバムは、ベル・エポック(良き時代)と呼ばれたこの時期のピアノ・デュオのための作品を集めたもの。収められたシャミナード、ケクラン、オベール、アーンといった作曲家は、今日では決してメジャーとは言えませんが、いずれもパリのサロンでは独特の雰囲気を作り出し、当時は高い人気を誇りました。そして最後に収められたドビュッシーの「白と黒で」には、第一次大戦が色濃く影を落としており、華やかな時代の終わりを告げた作品と言えるでしょう。 パリでのツアーも大きな成功を収めているベルリンスカヤとアンセルのコンビは、これらの華やかな音楽を沸き立つような流麗さで描いています。

  • 商品番号:8.111406

    NAXOS

    クライスラー(1875-1962)
    〈完全録音集 第7集〉1921-1925 詳細ページ
    [1921-1925]

    KREISLER, Fritz: Complete Recordings, Vol. 7 (1921-1925)

    発売日:2017年07月28日 NMLアルバム番号:8.111406

    CD 価格:1,290円(税込)

    第一次世界大戦では陸軍中尉として戦争に参加、しかし重傷を負い除隊となったクライスラー。その後はニューヨークに戻り演奏活動を再開したものの、様々な事情で活動は軌道に乗らず、結局はヨーロッパに戻ることとなり、1923年には日本を含む極東ツアーを行い、1924年から1934年まではベルリンに拠点を置くこととなります。 この第7集はそんな波乱万丈の時代の録音集。特に重要なのはHMV録音で聴ける、クライスラーの9歳離れた弟で才能あるチェリスト、フーゴとのアンサンブルです。フリッツの影響を受けたと思われる豊かなカンタービレに満ちた音は、まさに典型的なウィーン風。素晴らしく息のあった演奏です。ピアニスト、ラムソンと行ったビクター・トーキング・マシーンへの録音は、初のエレクトリカル・レコーディングであり、いくつかのテイクを失敗するなど、新しいシステムでの試行錯誤がうかがわれるものの、1733年製のストラディヴァリの豊かな響きが余すことなく記録されました。

  • 商品番号:8.112064

    NAXOS

    ビクター・トーキング・マシン・カンパニー
    ロンドン 1914年-1916年
    詳細ページ
    [録音:1914年-1916年]

    KREISLER, Fritz: Complete Recordings, Vol. 3 (1914-1916)

    発売日:2011年08月17日 NMLアルバム番号:8.112064

    CD 価格:1,290円(税込)

    えっ? クライスラーのピアノが聴ける? グレート・ヴァイオリニスト・シリーズ/クライスラー完全録音集 第3集名ヴァイオリニスト、クライスラーのとても魅力的な録音をお楽しみください。彼は世界中でコンサートを開催し、多くの人々を魅了しました。彼がもう少し遅く生まれていれば、もっともっと長い曲を録音していたのでしょうが、この当時は小品を記録するのが精一杯。しかし、これらの小さな曲でも、彼の類い稀なる音楽性がたちどころに分かることは間違いありません。このアルバムで最も聴きどころとなるのは、最後に収録された「ユモレスク」で、ここでのクライスラーはヴァイオリンをピアノに持ち替え(?)涙が出るほどに美しい演奏を披露しています。