B.チャイコフスキー(ボリス・アレクサンドロヴィッチ) Tchaikovsky, Boris

生没年 1925-1996 ロシア
辞書順 NML作曲家番号 16500
  • 商品番号:8.573783

    NAXOS

    ボリス・チャイコフスキー(1925-1996)
    ピアノ三重奏曲
    チェロ・ソナタ
    独奏チェロのための組曲 詳細ページ
    [カザジャン/マーウッド/ソロヴィエヴァ]

    TCHAIKOVSKY, B.: Piano Trio / Cello Sonata / Cello Suite (Kazazyan, C. Marwood, Solovieva)

    発売日:2018年07月27日 NMLアルバム番号:8.573783

    CD 価格:1,290円(税込)

    20世紀の近現代ロシア音楽界を代表するボリス・チャイコフスキー。モスクワ音楽院でオボーリンにピアノ、シェバリーンとショスタコーヴィチに作曲を学び、「ショスタコーヴィチの次世代」を担う作曲家の一人として知られています。しかし戦後のアメリカでは、彼の音楽が全く評価されず、見かねた親友でチェリストのロストロポーヴィチが積極的に作品を紹介しましたが、それでもなかなか評価が変わることはありませんでした。チャイコフスキーはロストロポーヴィチに深く感謝し、このアルバムに収録された「独奏チェロのための組曲」と幻想的な美しさを持つ「チェロ・ソナタ」を献呈しました。チャイコフスキーの評価が高まってきたのは21世紀になってからですが、それにはロストロポーヴィチの理解と貢献が大きく関与しています。 「ピアノ三重奏曲」は1956年、作曲家自身のピアノと、ピカイゼンのヴァイオリン、アルトマンのチェロによって初演され、若い作曲家が大きな称賛を得たバロック的な様式を持つ明快な作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CDX-21001

    「Musical Neighbours」と題された興味深い1枚。ポーランドで生まれ、ロシアで活躍した作曲家ヴァインベルクの作風は、しばしば親友であったショスタコーヴィチと比較されますが、同時期に活躍したボリス・チャイコフスキーにも相通じるものがあり、実は一時期、モスクワでボリス・チャイコフスキーと同じアパートの隣の部屋に住んでいたともいう、文字通りの「Neighbours=隣人」だったのです。年齢はヴァインベルクの方が6歳上ですが、お互いに影響しあいながら、素晴らしい作品を創り上げています。 ボリスの作品は1957年頃に作曲された、古典的な形式を持つ耳馴染みのよい曲。そのほぼ10年後に作曲されたヴァインベルクの前奏曲は楽器の性能を追求した作品。どちらも名手ロストロポーヴィチに捧げられています。

  • 商品番号:GP716

    GRAND PIANO

    ボリス・チャイコフスキー(1925-1996)
    ピアノ曲と室内楽作品集 詳細ページ
    [ソロヴィエヴァ/コロステリョフ/ディチェンコ]

    TCHAIKOVSKY, B.: Piano and Chamber Works (Solovieva, Korostelyov, Dichenko)

    発売日:2016年04月27日 NMLアルバム番号:GP716

    CD 価格:1,995円(税込)

    チャイコフスキーと言っても、あの有名な「白鳥の湖」などの作曲家とは血縁関係がない、このボリス・チャイコフスキー(1925-1996)。ロシアの20世紀後半を代表する作曲家の一人です。モスクワ音楽院でオボーリンにピアノを学び、シェヴァーリンとミャスコフスキー、ショスタコーヴィチに作曲を学んだ人で、もちろん師らの影響も感じられますが、映画音楽なども多く作曲したせいか、その作風は幾分わかりやすいもので、とりわけここに収録されている10代の頃に書かれたピアノ曲は、習作のようなものとはいえ、どれも愛らしさを備えていて、ショパンやスクリャービンの影響も強く感じられます。 それに比べると、円熟期の「2台のピアノのためのソナタ」は激しいリズムに支配された強烈な音楽。構造は古典的ですが、ここに盛られた作風は間違いなく現代的アプローチによるものです。第1楽章で展開される、リズミカルに叩きつけられる鍵盤から引き出される音楽、静謐な第2楽章、人を食った第3楽章と、なんとも面白い作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.573207

    NAXOS

    B.チャイコフスキー(1925-1996)
    ピアノ五重奏曲
    戦争組曲 詳細ページ
    [ソロヴィエヴァ/アニシモフ/ペチュー=コラン/ヴァンブラ四重奏団]

    TCHAIKOVSKY, B.: Piano Quintet / The War Suite (Solovieva, Anisimov, Petcu-Colan, Vanbrugh Quartet)

    発売日:2014年10月22日 NMLアルバム番号:8.573207

    CD 価格:1,290円(税込)

    延々とピアノのユニゾンが奏され、そこに激しく切り込むヴァイオリンの不協和音。この刺激的な冒頭部分だけで耳を惹きつけられるピアノ五重奏曲。これを作曲したボリス・チャイコフスキー(1925-1996)は「ショスタコーヴィチの次の世代」における最も独創的な作曲家として高く評価されています。 1962年に書かれた「ピアノ五重奏曲」は前述の第1楽章に続く、リズミカルで旋律的な第2楽章と、変奏曲形式の第3楽章、そして表情豊かな最終楽章と、整ったフォルムを持つ作品であり、彼の最高傑作とみなされるものでもあります。 「戦争組曲」は1964年に製作されたユリ・フェイト監督による映画「前線を守りながら」のための音楽ですが、映画公開後にこのスコアは行方不明になってしまいます。しかしボリス・チャイコフスキー協会が原稿を探索し、サンクトペテルブルクで発見、その後編集され、この形に落ち着きました。戦いに赴く若き将校ルサノフと、彼を待つ恋人カティア。友人とともに危険な任務を終え帰還したルサノフの目の前で流れ弾に当たって命を落とすカティア…最後のシーンで悲嘆に暮れ、家の外に立つルサノフ。こんなストーリーが悲しいワルツを伴いながら展開していきます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MEL1002505

    Melodiya

    ヤング・スラヴァ
    若き日のロストロポーヴィチ
    詳細ページ

    発売日:2017年12月22日

    CD 9枚組 価格:15,840円(税込、送料無料)

    ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(1927-2007)。アゼルバイジャン出身、20世紀を代表するチェリストです。ソリストとしてだけでなく、指揮者としても活躍し、親交のあったショスタコーヴィチやプロコフィエフのチェロ作品と管弦楽作品を積極的に演奏し、ロシア国内だけでなく、世界中に広めた功績も知られています。 このBOXに収録された音源はどれも1967年以前に録音された「若い時期」の演奏であり、ロストロポーヴィチが初演を担った作品も含まれています(ブリテンのチェロ協奏曲はこの演奏が世界初録音になりました)。タイトルの「SLAVA」とはロストロポーヴィチの愛称で、“栄光”を意味するロシア語と、彼自身のファーストネームの一部に由来しています。