サイ(ファジル) Say, Fazıl

生没年 1970-
辞書順 NML作曲家番号 63433
  • 商品番号:SM340

    Solo Musica

    バラードと五重奏曲集
    ファジル・サイ(1970-)
    3つのバラード Op.12(ピアノ五重奏編)
    邸宅の移動 Op.72b(ピアノ五重奏編)
    シューマン(1810-1856)
    ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44 詳細ページ
    [ファジル・サイ(ピアノ)/カザル四重奏団]

    SAY, F. / SCHUMANN, R.: Ballads / Piano Quintets (Say, Casal Quartet)

    発売日:2020年10月30日 NMLアルバム番号:SM340

    CD日本語帯付き 価格:1,950円(税込)

    ピアニストとしての活動に加えて、近年は作曲家として人気沸騰中のファジル・サイ。このアルバムではサイ自身がピアノを担当、カザル四重奏団とともに自身の作品とシューマンのピアノ五重奏曲を演奏しています。 ピアノ独奏曲を原曲とする「3つのバラード」は、それぞれがユニークなストーリーを持っており、詩人ナーズム・ヒクメットの詩からインスパイアされた「Nazim」、サイの娘の誕生を記念して書かれた「Kumru」、環境破壊で揺れる故郷の「イダ山(カズ山)」に生息する動物たちに思いを馳せたという「Sevenlere dair」の3曲で構成されています。 同じくピアノ独奏曲を原曲とする「Yürüyen Kösk」はトルコの初代大統領を務めたムスタファ・ケマル・アタテュルクに寄せる物語。1929年にアタテュルクが別荘を建設しようとした際、もともと生えていたプラタナスを切り倒すことなく、建設地を4メートル東へ移動したというエピソードを知り、サイはこれを作品に盛り込みました。鳥の声や風の音などが色彩豊かに表現されたドラマティックな曲です。 最後に置かれたシューマンは、サイのレパートリーとしては珍しい曲ですが、カザル四重奏団とともに熱い演奏を披露しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10157

    NAXOS

    サイ(1970-)
    〈ヴァイオリン作品集〉
    ヴァイオリン・ソナタ 第1番&第2番「カズ山」
    ヴァイオリン協奏曲「ハーレムの千一夜」
    クレオパトラ Op.34 詳細ページ
    [フリーデマン・アイヒホルン(ヴァイオリン)/ファジル・サイ(ピアノ)/アイクット・コセレルリ(パーカッション)/クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)/ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団]

    SAY, F.: Violin Works - Violin Sonatas Nos. 1, 2 / Violin Concerto (Eichhorn, Say, German Radio Saarbrücken-Kaiserslautern Philharmonic, Eschenbach)

    発売日:2020年08月21日 NMLアルバム番号:8.574085

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:1,980円(税込)

    鬼才ピアニストとして知られ、数多くのファンを持つトルコ出身のファジル・サイ。彼は同時に優れた作曲家として数多くの作品を発表しています。 1997年に書かれた、青春期特有の若々しい感性に満ち溢れたヴァイオリン・ソナタ第1番は、トルコのモティーフが効果的に用いられており、とりわけ、第2楽章は「トルコの宮殿で演奏されるジャズ」を思い起こさせるユニークな曲。第4楽章にはサイの人気曲「ブラックアース」そっくりのフレーズも聞かれます。 最新作のヴァイオリン・ソナタ第2番「カズ山」は古くから信仰の対象であったトルコの「カズ山」に分布する金鉱を採掘するために大規模な森林伐採が行われたことを嘆いたサイが、メッセージを込めて書き上げたもの。印象的なピアノの強烈な打鍵で幕を開け、第2楽章でのヴァイオリンが奏でる鳥の声や、舞曲を思わせる第3楽章のテーマなど、さまざまなエピソードが盛り込まれており、作品は演奏者アイヒホルンに捧げられています。ソナタの伴奏をサイ自身が務め、思いをダイレクトに伝えます。 2007年の「ハーレムの千一夜」は、サイ版の「シェエラザード」というべき作品。初演ではパトリツィア・コパチンスカヤが担ったヴァイオリン・パートが妖艶な旋律を奏で、パーカッションが大活躍してエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。 アンリ・マルトー国際ヴァイオリン・コンクールの課題曲として委嘱された、無伴奏ヴァイオリンのための「クレオパトラ」は、名ヴァイオリニストとして活躍したマルトーへのオマージュとして書かれ、超絶技巧とアラビア風のサウンドが聴きどころ。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ACD-234

    CD ACCORD

    CANTO FOR WINDS
    20世紀~21世紀の管楽五重奏曲
    詳細ページ
    [ルトスエアー五重奏団]

    Chamber Music - MASLANKA, D. / SZELIGOWSKI, T. / SAY, F. (Canto for Winds) (LutosAir Quintet)

    発売日:2017年06月23日 NMLアルバム番号:CDAccordACD234

    CD 価格:2,240円(税込)

    室内楽は、各奏者たちの才能と、同じ方向の音楽性、創造性、そして時には妥協も必要とする少人数の研ぎ澄まされたアンサンブルです。中でも木管五重奏曲は異なった音色と、多様な演奏技法、各々の楽器の特性の違いなど作曲家にとっても課題が多いジャンルです。 19世紀にはダンツィやレイハの作品などが知られますが、20世紀になってタファネルやニールセンなど何人かの作曲家が五重奏の作曲を試みるようになり、これに触発された作曲家たちが次々と争うように数多くの作品を生み出し始めました。このアルバムでは20世紀と21世紀の作品を2曲ずつ収録。斬新で実験的な響きを存分にお楽しみいただけます。