エスケシュ(ティエリー) Escaich, Thierry
| 生没年 | 1965- | 国 | フランス |
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| 辞書順 | 「エ」 | NML作曲家番号 | 95536 |
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エスケシュ(1965-):
パリ・ノートルダム大聖堂に捧ぐテ・デウム [アラン・アルティノグル、ティエリー・エスケシュ、パリ・ノートルダム大聖堂児童合唱団&合唱団、ヴロツワフNFM合唱団、hr交響楽団]発売日:2025年11月21日
NMLアルバム番号:ALPHA1230CD価格:3,075円(税込、送料無料)
世界が注視した火災からの復活を寿ぐ記念碑的作品、作曲者エスケシュ参加で登場!火災による損傷が数年がかりで修復され、2024年12月に改めて一般に門戸を開いたパリ・ノートルダム大聖堂。翌2025年6月には同教会の専属オルガン奏者の一人で作曲家でもあるティエリー・エスケシュが手がけた『ノートルダム大聖堂に捧ぐテ・デウム』が披露されました。これはその6月12日の初演を記録したライヴ録音(拍手なし)。 旧約聖書『詩篇』に含まれる祈りに基づくテ・デウムのラテン語詩句に、『ノートルダム・ド・パリ』の作者でもある文豪ユゴーや、現代詩人ナタリー・ナベールによるテキストを一部に編み込んだ歌詞を大合唱がオーケストラに支えられ歌い上げる中、各章の間ではエスケシュが定評あるオルガン即興演奏を披露。綿密な修復作業を経て甦った大聖堂の音響空間の中、丁寧に修復され新たな息吹を得た歴史あるオルガンの魅力を十全に味わえるようになっています。 2019年4月15日の夕暮れ時に出火、人々を絶望の淵に突き落とした火災の夜に始まり、欧州では大舟に譬えられることも多い大聖堂が天からの救いを得て甦る流れをなぞるように続く展開を、俊才アルティノグル(アルティノグリュ)は緩急自在の表現で見事な演奏に昇華。熟練の合唱指揮者リオネル・ソウと共にプロジェクトに加わったポーランドのNFM合唱団、ノートルダム大聖堂所属の合唱団らが聴かせる迫真の歌と共に、記念碑的作品を歴史に刻むにふさわしい名演を紡ぎ出しています。
収録作曲家:
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ショスタコーヴィチ(1906-1975):
交響曲 第15番(室内楽版)
エスケシュ(1965-):
Vitrail [トリオ・メシアン、トリオ・クセナキス]SHOSTAKOVICH, D.: Symphony No. 15 (arr. V. Derewianko) / ESCAICH, T.: Vitrail (Trio Messiaen, Trio Xenakis)
発売日:2024年06月14日
NMLアルバム番号:LBM063CD価格:2,775円(税込)
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『CRIS 叫び』
エスケシュ(1965-):
声楽と器楽合奏のための作品集 [ミッコ・フランク、イサベル・ドゥルエ、ジュリアン・ルロイ、ロラン・ゴデ、フランス放送合唱団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 ほか]発売日:2021年03月26日
CD価格:2,475円(税込)
フランスで高い人気を誇る作曲家、オルガニスト、ティエリー・エスケシュが人の声と器楽合奏の共演のために書いた作品3曲を収録。30分を超える大作「叫び」には、この作品のテキストも書いたフランスの劇作家・小説家ロラン・ゴデが、語り手としても参加。 北アメリカ先住民のテキストによる「歌を辿る道」では、ミッコ・フランクがタクトを取っています。
収録作曲家:
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グレフ(1950-2000):
LES CHANTS DE L'ÂME - 魂の歌
パリの遊歩道
エスケシュ(1965-):
D'UNE DOULEUR MUETTE [マリー=ロール・ガルニエ(ソプラノ)/クレメンティーヌ・デクトゥール(ソプラノ)/パコ・ガルシア(テノール)/ヤン・ルヴィオノワ(チェロ)/フィリップ・アタ(ピアノ)]GREIF, O.: Chants de l’Âme (Les) / Les Trottoirs de Paris (M.-L. Garnier, P. Garcia, Decouture, Y. Levionnois, Hattat)
発売日:2020年02月21日
NMLアルバム番号:LBM024CD価格:2,475円(税込)
2020年は、フランスの近代作曲家オリヴィエ・グレフの没後20周年。ルチアーノ・ベリオに師事しながらも決して前衛的な作風を採用することはなく、詩的な作品を350作以上も書き続けたグレフ。活動初期には認められなかった彼の作品が評価され始めたのは、1990年以降のことであり、中でも1992年に作曲されたチェロとピアノのための「ソナタ・ド・レクイエム」はいくつかの録音により広く親しまれています。 このアルバムには、1979年から1995年に渡って構想された歌曲集「魂の歌」を中心に、同じくグレフの「パリの遊歩道」と、1965年生まれのエスケシュの作品を収録。抒情的で豊かなハーモニーを持つこれらの曲を、名手アタの伴奏のもと若く優れた歌手たちが歌います。
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Clair de Lune [ニュームーン・サクソフォンカルテット]
発売日:2025年10月24日
NMLアルバム番号:LMR001CD国内盤価格:3,300円(税込、送料無料)
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ヴィルトゥオージ
トランペット&チューバ・デュオ・アルバム [ロマン・ルルー、トマ・ルルー]Trumpet and Tuba Recital: Leleu, Romain / Leleu, Thomas - BACH, J.S / CASALS, P. / ESCAICH, T. / MOSCHBERGER, C. / PIAZZOLLA, A. (Virtuosi)
発売日:2024年09月20日
NMLアルバム番号:LDV138CD日本語解説付き
通常価格:2,775円→ 特価!:2,090円(税込)ロマン&トマ・ルルー、
フランスが生んだ金管楽器の名手兄弟のデュオ・アルバム登場!ロマン・ルルーは1983年リールに生まれ、パリ国立高等音楽院を首席で卒業後ラインホルト・フリードリヒに師事、バロックから現代まで幅広いレパートリーで世界中を魅了するトランペット奏者。かたやトマ・ルルーは1987年生まれ、やはりパリ国立高等音楽院を首席で卒業、19歳でマルセイユ歌劇場管弦楽団のチューバ奏者に就任し、2012年フランス版グラミー賞ともいえるヴィクトワール・ド・ラ・ミュジークでチューバ奏者として初めて最優秀器楽新人賞を受賞、古典から現代、ジャズまでをレパートリーとする才人。新型コロナ・ウィルスによるパンデミックで活動が制限される中、兄弟が思いついたのがトランペットとチューバのデュオというユニークなアンサンブルでした。 全曲2人のデュオのみで構成されたこのアルバムは、その技術と表現力の高さ、そしてぴったりと合った息で、単音しか出せない2つの楽器だけによる演奏とはにわかに信じられないほどの聴き応え。冒頭の「エア」からその音楽的な幅広さと表現力に驚かされます。伝承曲からバロック、ロマン派からジャズまで幅広く収録しており、聴く者を全く飽きさせません。2人がプログラムの要と語るバッハとハルヴォンセン、目の覚めるようなチューバのソロで沸かせる即興、華麗な原曲に負けないクープランの色彩感、バラードのあの名曲とパッヘルベルを掛け合わせたモシュベルガーなど、全編が聴きどころです。 -
エリザベート王妃国際音楽コンクール
ヴァイオリン部門2024 [4枚組] [ドミトロ・ウドヴィチェンコ、ジョシュア・ブラウン、エリー・チョイ、吉田南(MINAMI)]発売日:2024年07月26日
CD 4枚組価格:5,550円(税込、送料無料)
日本先行発売! 吉田南が入賞したQEC2024
6月1日(日本時間2日)に閉幕したばかりのエリザベート王妃国際音楽コンクールから、
熱演を収めたライヴ盤が早くも登場!エリザベート王妃国際音楽コンクールは、チャイコフスキー・コンクール、ショパン・コンクールと共に「世界三大コンクール」と呼ばれる屈指の名門コンクール。前身のウジェーヌ・イザイ・コンクール時代を含めれば、ヴァイオリン部門の優勝者にはダヴィド・オイストラフ(1937)、レオニード・コーガン(1951)、堀米ゆず子(1980)、ヴァディム・レーピン(1989)、戸田弥生(1993)、レイ・チェン(2009)など、錚々たる顔ぶれが並びます。2024年のヴァイオリン部門は当初予定の2023年から1年延期されて開催され、5月6日から熱戦が繰り広げられました。日本でも奈良県出身でボストンのニューイングランド音楽院修士課程を5月に修了したばかりのMINAMIこと吉田南が入賞し、メディアで紹介されたので、ご覧になった方も多いと思います。 このアルバムではCD1からCD3には入賞者6名による選りすぐりの演奏を収録し、CD4には順位が付かなかったファイナリストたちの演奏を収めていますが、難関で知られるコンクールだけに、ファイナリスト12名の全員が非常に高水準であったことが伝わる内容となっています。中でもウドヴィチェンコは力強い美音と造形力を持ちながら、時にグロテスクなサウンドを出すこともいとわず曲の核心をえぐり出そうとする、師のクリスティアン・テツラフにも通じる演奏を展開しており、インターネット中継を見ていた人たちの多くが優勝候補筆頭に挙げたことも頷けます。 ちなみにウドヴィチェンコは6月1日生まれ。優勝を手にしたのは25歳の誕生日でした。CD2のモーツァルト2曲は演奏者がカデンツァも作曲しています。吉田南はロマンティックな美感を前面に出したものを披露していて、これが実にモーツァルトの音楽とつながりが良く、全曲の造形の確かさと相俟って聴きものとなっています。 CD3のトラック4はファイナルの、CD4のトラック3はセミ・ファイナルのための新作課題曲です。 -
EVOCATIONS
ジョーダン/ペルト/ブローン/エスケシュ:
現代のオルガン作品集 [クリスティアン・フォン・ブローン(オルガン)]Organ Music (20th-21st Centuries) - BLOHN, C. von / BRANDMÜLLER, T. / ESCAICH, T. / JORDAN, B. / PÄRT, A. (Evocations) (Blohn)
発売日:2022年07月22日
NMLアルバム番号:8.579122CD価格:1,900円(税込)
20世紀終わりから21世紀にかけて作曲されたオルガン作品を収録した1枚。 南アフリカ生まれのジョーダンの「賛美の歌」は1999年の作品で、西洋とは異なる文化における祈りの歌として書かれました。伝統的なアフリカの部族社会の儀式で歌われるという「賛美の歌」をモデルにしており、超絶技巧を要する激しいセクションは儀式を盛り上げるドラムをイメージしています。この録音は2018年の改訂版によるもの。 長年にわたりザール音楽大学作曲科の教授を務めたブラントミュラーの最後作品「星空の音」は、連作「Kosmogonia」の一部を独立させたもので、これが初録音。「地球」と「宇宙」に分けられた音の層を使い、その対話を描いています。 ペルトの「来る日も来る日も」は1980年にシュパイヤー大聖堂の定礎950年を記念して書かれました。大聖堂の建物を思わせる豪壮なサウンドが1分ほど続いたあと、ミサの典礼をイメージした進行の後に音楽は穏やかに消えてゆきます。 「星との対話」は当盤の演奏者で、パリのサン・テティエンヌ・デュ・モン教会のオルガニストを務めるクリスティアン・フォン・ブローンの作品。彼の師であり、今は亡きブラントミュラーとの音による対話をイメージしたものです。 エスケシュの「エヴォカシオン II」はアフリカのダンスのリズムに基づく低音の上で、グレゴリオ聖歌やポリフォニー音楽、バロック期の詩編曲など多彩な音楽の要素が万華鏡のように展開します。
