Linn Records

スコットランドの音楽レーベル「リン・レコーズ」は1982年、音楽グループ「ブルー・ナイル」と、ジャズ・シンガー、キャロル・キッドのレコーディングを皮切りに立ち上がりました。クラシック、ジャズ、フォークなど幅広いジャンルにわたり、多くの個性的なアーティストの作品を、定評ある高音質録音で世に送り出しています。2010年には英国グラモフォンアワードで「レーベル・オブ・ジ・イヤー」賞を獲得しました。

  • 商品番号:CKD643

    Linn Records

    ウィルソン(1927-2001)
    交響曲 第2番・第5番 詳細ページ
    [ロリー・マクドナルド(指揮) ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団]

    発売日:2020年11月13日

    CD 価格:2,400円(税込)

    スコットランドにおける芸術音楽復興の祖とされるトーマス・ウィルソン、その交響曲第2集です。 1927年イギリス人の両親のもとアメリカに生まれたウィルソンは、まもなく両親に連れられ英国へ渡り、グラスゴーに暮らして音楽を学びました。彼は生涯に5曲の交響曲を完成させますが、ここに収められた第2番は、現代的な手法を用いつつ高い芸術性を保持し、心地よい緊張感と緻密な構成を持つ彼の作風が確立された作品として重要なもの。そして第5番は彼の最後の作品となったもので、スコットランド室内管弦楽団の依頼で書かれ、彼の交響曲の手法を室内管弦楽団の枠内で実践してみせた単一楽章の作品。 ロリー・マクドナルドとロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団は、第3番と第4番を収録した前作(CKD616)に続き、「スコットランド芸術音楽の父」の作品を深い共感を持って描きあげています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD651

    Linn Records

    サー・チャールズ・マッケラス・
    コンダクツ・モーツァルト
    交響曲 第29・31・32・35・36・38-41番、レクイエム ほか 詳細ページ
    [スコットランド室内管弦楽団 チャールズ・マッケラス (指揮) スーザン・グリットン (ソプラノ) キャサリン・ウィン=ロジャース (メゾ・ソプラノ) ティモシー・ロビンソン (テノール) ピーター・ローズ (バス) スコットランド室内合唱団]

    発売日:2020年11月13日

    CD 5枚組 価格:2,850円(税込)

    マッケラスがスコットランド室内管と残した遺産がBOX化!チャールズ・マッケラス(1925-2010)のモーツァルトといえばまず、1980年代後半TELARCレーベルにプラハ室内管弦楽団と録音した交響曲全集が、偉業として挙げられます。しかしその後、彼が桂冠指揮者の地位にあったスコットランド室内管弦楽団と共にレヴィン版の「レクイエム」を録音して大きな話題となったのを皮切りに、2007年録音の後期交響曲集が「2009 BBC Music Magazine Awards」年間最優秀賞ほかの高い評価を得るなど、続く交響曲第2集ともども、一連のLINNへの録音もまた忘れがたいものです。 ジュスマイヤー版を尊重しながらも不自然さを極力そぎ落としてモーツァルトのスタイルを追求したレヴィン版「レクイエム」は、作曲家が残したスケッチを1分半という程よい規模に膨らませた「アーメン・フーガ」が最大の特徴。モーツァルト作品に強いこだわりを持ったマッケラスが、初めて録音した「レクイエム」としても注目されました。 そしてモダン楽器の小編成オーケストラにより、ピリオド解釈を取り入れつつも新しい表現を改めて追い求めた後期交響曲集(DISC 3、4)と、最晩年のリリースとなった交響曲第2集(DISC 1、2)で聴かせる力強さと表情の温かさは目を見張るものがあり、どの作品もその素晴らしさに改めて気づかされる快演です。交響曲第31番の第2楽章は、オリジナルと発注者ル・グロの依頼により差し替えた版の2種を収録。演奏の特色を余すところなく記録した、LINNによるレンジの広いクリアな録音も特筆ものです。図らずも巨匠によるモーツァルトの集大成となった一連の録音が、通常CDにより安価にまとめられた歓迎すべきBOXといえるでしょう。 なお付属ブックレット(英文)は「レクイエム」の歌詞を含め18ページと簡素化されていますが、スコットランド室内管弦楽団総裁ドナルド・マクドナルドによる、マッケラスとの絆についての最新の文章が寄稿されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD626

    Linn Records

    『エディンバラ 1742 その2』
    バルサンティ(1690頃-1775)
    古いスコットランドのメロディ
    ヘンデル(1685-1759)
    歌劇《アタランタ》序曲 詳細ページ
    [ピーター・ウィーラン、アンサンブル・マルシュアス]

    発売日:2020年10月23日

    CD 価格:2,400円(税込)

    スコットランドのイタリア人、バルサンティの合奏協奏曲第2集現在では概ねリコーダーやフルートの作品で知られているフランチェスコ・バルサンティは、イタリアのルッカに生まれパドヴァで音楽を学んだ後に英国へ渡り、さらにスコットランドへと移ってヴァイオリン奏者、作曲家として生活しました。彼はたくさんのスコットランド民謡を編曲したほか、生涯に7つの作品を出版しており、そのうち作品1が6つのリコーダー・ソナタ、作品2が6つのフルート・ソナタ、そして作品3が1742年に出版された10の合奏協奏曲となっています。 スコットランド室内管弦楽団の首席ファゴット奏者であり、テノール歌手であり、ピアノでの伴奏からチェンバロでの通奏低音もこなすという才人ピーター・ウィーランが組織したアンサンブル・マルシュアスは、2017年に録音した『エディンバラ 1742』(CKD567)で作品10の前半5曲を発表。このアルバムはICMAやグラモフォン誌で軒並み高評価を得ています。 今回はその第2弾として、合奏協奏曲の後半と、ヴァイオリンとギターのデュエットによるスコットランド民謡、そして前回も収録されたヘンデル作品からは《アタランタ》の序曲を収録しています。作品の特質を生かした、からっとした勢いのある演奏がなんとも魅力的なアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD632

    Linn Records

    シェパード(1515頃-1558)
    われら生のただ中にありて ~ モテット集 詳細ページ
    [ロバート・クウィニー、オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団]

    発売日:2020年10月23日

    CD 価格:2,400円(税込)

    オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団、英国ルネサンスの名作でLINN初登場!1379年、オックスフォード・ニュー・カレッジの創設と共に設立された合唱団。ルネサンス期の大作曲家ジョン・シェパードが、モードリン・カレッジの聖歌隊長としてオックスフォードに赴任した頃には、その歴史はすでに150年以上も経っていました。少年のトレブルのみによる最高音域が作り出す安定した美しいハーモニーは、現在も世界中の人々を虜にしています。 このアルバムは美しい大作「われら生のただ中にありて」のほか、所縁あるシェパードのモテットを収めたもので、今回が初録音となる作品を含み、その美しさを十二分に堪能できる内容となっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10170

    Linn Records

    J.S.バッハ(1685-1750)
    ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
    ユゼフ・コフレル(1896-1944)による室内オーケストラ編曲 詳細ページ
    [トレヴァー・ピノック、ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブル、トロント王立音楽院グレン・グールド校のメンバー]

    発売日:2020年10月09日

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    ピノックが“振る”、「ゴルトベルク変奏曲」室内オーケストラ版今や「ピノックのオケ」の感があるロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブルとの最新盤は、従来のマーラーやブルックナーの交響曲など大編成作品を「凝縮して切り詰める」路線とは逆に、バッハの鍵盤作品を室内オケに「肉付けして拡張した」もの。 編曲者のユゼフ・コフレル(1896-1944)はストルィー(当時はオーストラリア=ハンガリー帝国領、現在はウクライナ領)に生まれ、ウィーンでワインガルトナーらに学び、後にポーランドで十二音技法の先駆的作曲家として活動しましたが、1941年にナチスに捉えられ、1944年に家族と共にホロコーストの犠牲となったとみられています。この編曲はヘルマン・シェルヘンの遺品の中から1994年になって発見されました。 チェンバロ奏者としてバッハの原曲を録音しているピノックは、この編曲にコフレルからバッハに対する心からの敬意と愛情を感じたと言います。目指したのは、バロック風ではなく編曲当時の中欧の様式での演奏。合宿とウィグモア・ホールでのコンサートを経て臨んだ若き演奏家たちは、生き生きしたリズムに乗って明晰な対位法の綾を織りあげています。 編曲当時の中欧にはナチスの軍靴が響き、コフレルにも悲劇的な運命が訪れるのですが、その予感を感じさせない晴朗な響きは実に楽しい聴きものであり、それと知って聞けば不思議な感慨を残すことでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD635

    Linn Records

    -★『レコード芸術』特選盤(2020年11月号)★-

    三善晃へのトリビュート
    マリンバ作品集 詳細ページ
    [加藤訓子 (マリンバ) スコティッシュ・アンサンブル]

    発売日:2020年09月25日

    SACD-Hybrid日本語帯/日本語解説付き 価格:2,625円(税込)

    恩師 三善晃に捧ぐ、マリンバ・ソロ全作品と協奏曲加藤訓子×LINN RECORDS10周年記念盤。加藤訓子が学んだ桐朋学園の学長を長年務めていた三善晃のレガシーを世界に広めたいという、彼女の堅い意志で制作されたアルバムです。収録しているのはマリンバのソロのための全作品と、スコティッシュ・アンサンブルとの共演による協奏曲。彼女の思いが結実した、高い緊張感の中にも「うた」を強く感じさせる素晴らしい演奏となっています。 LINN RECORDSから邦人作曲家の作品集がリリースされるのは今回が初めて。日本国内流通分のみSACDハイブリッド仕様(海外は通常CDのみ)となり、定評の高品質録音を最大限お楽しみいただけます。さらに、加藤訓子によるプロジェクトの解説と、三善晃自身の言葉を引用した作品解説を日本語で添付いたします。加藤訓子の演奏活動の新展開ともいえる、重要アルバムの登場です。 「我が国を代表する作曲家三善晃氏を偲び、残された素晴らしい作品を世界の多くの人々に届けることができたらという思いで、このアルバムの一曲一曲を丁寧にしあげた。」 ―― 加藤訓子

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD640

    Linn Records

    R.シュトラウス(1864-1949)
    死と変容 Op.24
    ドン・ファン Op.20
    6つの歌 Op.68 詳細ページ
    [ルイーズ・オルダー (ソプラノ)、ロビン・ティチアーティ(指揮)、ベルリン・ドイツ交響楽団]

    発売日:2020年09月11日

    CD日本語帯付き 価格:2,400円(税込)

    ティチアーティが甘美に歌い上げるリヒャルト・シュトラウス!2019年の来日公演が大きな成功を収めたロビン・ティチアーティとベルリン・ドイツ交響楽団にとって、初めてのリヒャルト・シュトラウス・アルバム。ティチアーティのR.シュトラウスといえば、2014年グラインドボーンでの《ばらの騎士》(OA1170D/OABD7168D)での演奏が高い評価を得ていますので、管弦楽作品のリリースは今回が初めてというのも少し意外なところ。 オープニングを飾る来日公演でも披露された「ドン・ファン」では、勢いで押すことなく細部を丁寧に歌い上げ、作品の美しい側面をたっぷりと聴かせています。 「6つの歌」では、近年急速にその評価を上げているルイーズ・オルダーを起用。2017年のカーディフ国際コンクールでジョーン・サザーランド聴衆賞を獲得、2019年にはジョン・エリオット・ガーディナー指揮によるヘンデルの《セメレ》でタイトルロールを歌ったことでも話題となりました。「若手のリリック・ソプラノの中でも最も輝かしい声」(The Arts Desk)、「きらめくように美しい声」(The Gramophone)と評され、バロック、古典派から後期ロマン派までを驚異的な表現力で聴かせる彼女の魅力を存分に引き出しています。 「ドン・ファン」とほぼ同時期に書かれ、二十代前半の若きR.シュトラウスを代表する作品の一つ「死と変容」では、目まぐるしく変化する曲想をそれぞれ見事に捉え、色彩感豊かに聴かせました。オーケストラを細やかにコントロールし、このように官能的な音楽を作り上げるティチアーティもまだ三十代。早熟の作曲者に深い共感を持って作り上げたアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD622

    Linn Records

    モーツァルト(1756-1791)
    ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459
    ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595
    ロンド イ長調 K.386 詳細ページ
    [ピエモンテージ、マンゼ、スコットランド室内管弦楽団]

    発売日:2020年08月28日

    CD 価格:2,400円(税込)

    ピエモンテージ&マンゼによるモーツァルト第2弾!ピエモンテージ、マンゼ、スコットランド室内管の組み合わせによるモーツァルトのピアノ協奏曲。2017年に発売された第25番と第26番(CKD544)に続く第2弾は、第19番と第27番にピアノと管弦楽のためのロンドの組み合わせです。 ピエモンテージにとって第27番は2018年のBBCプロムスでも好評を博したレパートリー。古楽器畑出身のマンゼならではの見通しの良い響きと推進力の心地よい音楽運びに乗り、ピエモンテージのリリカルなピアノが伸びやかに歌う、極上のモーツァルトを聴かせてくれます。またロンドでは、作曲当時の形式に則りながら創造性溢れるピエモンテージの自作カデンツァも披露しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD636

    Linn Records

    『マケドニッシモ』
    パンデ・シャホフ(1973-)による、
    マケドニア伝統音楽の編曲集
    詳細ページ
    [シモン・トルプチェスキ & フレンズ]

    発売日:2020年08月28日

    CD 価格:2,400円(税込)

    実力派ピアニスト、トルプチェフスキが故郷マケドニアの伝統音楽ではじける!1979年マケドニア生まれのピアニスト、シモン・トルプチェフスキ。BBCラジオ3のニュー・ジェネレーション・アーティストへの選出のほか、2003年にはロイヤル・フィルハーモック協会のヤング・アーティスト・アウォードを受賞、これまでEMI、ONYX、AVIEなどのレーベルから多くのアルバムをリリースしてきた実力派の彼が、故郷マケドニアのアーティストらと組んでその伝統音楽を演奏したアルバムが登場です。 編曲は、トルプチェフスキと同様英国で活躍するマケドニア出身の作曲家シャホフによる、ジャズのイディオムも盛り込んだもの。小さな曲が6つのPletenki(英語でPlait=組み紐)というセットにまとめられています。ピアノのほかクラリネット、ヴァイオリン、チェロなどが活躍し、尺八のようなバルカン半島の民族楽器カバルも登場。メンバーの歌もフィーチャーされ、トルプチェフスキも自らの幼年時代に直結したPlait2で、思い入れたっぷりの歌を披露します。 快活な変拍子とゆったりとした抒情性。ブルガリアの民族音楽にも通じるような、明らかに異国の音楽なのに日本人にも懐かしい、そんな魅力的な響きを堪能できるアルバムです。

  • 商品番号:CKD625

    Linn Records

    ファリャ(1876-1946)
    バレエ音楽《三角帽子》(全曲)
    歌劇《はかなき人生》「間奏曲とスペイン舞曲」
    『スペインの庭の夜』
    グラナドス(1867-1916)
    歌劇《ゴイェスカス》より「間奏曲」 詳細ページ
    [アレハンドラ・ゴメス・オルダス(メゾ・ソプラノ/三角帽子)、ホルヘ・フェデリコ・オソリオ(ピアノ/スペインの庭の夜)、カルロス・ミゲル・プリエト(指揮)オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズ]

    発売日:2020年07月10日

    CD 価格:2,400円(税込)

    若さとラテンの血がたぎるファリャ、オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズ第2弾2002年にアメリカ・ユース管弦楽団(The Youth Orchestra of the Americas)として発足したオーケストラ・オブ・ジ・アメリカズは、南北アメリカ大陸の各国より、18歳から30歳までの若き名手たちが集まった精鋭集団。メキシコ出身の音楽監督プリエトとの第2弾は、ファリャの作品集です。ラテン民族の熱い血と弾けるような若さが生きた、情熱的ながらもスポーツの後のような爽快感も伴った素晴らしい演奏を聴かせてくれます。 さらに注目は、メキシコ出身で現在はシカゴを中心に活躍するピアニスト、ホルヘ・フェデリコ・オソリオ。ブラームスのスペシャリストとされる彼の詩情あふれるタッチが、『スペインの庭の夜』の神秘的な曲想を大いに盛り立てます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD593

    Linn Records

    『人生の嵐』
    シューベルト(1797-1828)
    4手ピアノのための作品集 詳細ページ
    [デュオ・プレイエル(4手ピアノ) アレクサンドラ・ニェポムニャシャヤ リチャード・エガー]

    発売日:2020年04月10日

    CD日本語帯付き 価格:2,400円(税込)

    エガーによるピアノ・デュオ、初のアルバムはシューベルトの名作!リチャード・エガーと、ロシアのチェンバロ奏者ニェポムニャシャヤが、これまで3年ほど打ち込んできたピアノ・デュオの初CD。シューベルトの連弾作品を集めており、最晩年の傑作「幻想曲」と「人生の嵐」などを収めています。 ここで使用されたショパンの生きた時代のプレイエルは、機能的にはかなり充実してきたもので、シューベルトの傑作の数々が、二人の古楽系鍵盤楽器の名手によりダイナミックに表現されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD624

    Linn Records

    ビゼー(1838-1875)
    『カルメン』 組曲 第1番
    交響曲 第1番 ハ長調
    グノー(1818-1893)
    小交響曲 詳細ページ
    [フランソワ・ルルー (指揮、オーボエ)、スコットランド室内管弦楽団]

    発売日:2020年03月13日

    CD 価格:2,400円(税込)

    名オーボエ奏者ルルーが振る、フランス管弦楽の名曲オーボエ奏者として、ソロや「レ・ヴァン・フランス」で活躍するフランソワ・ルルーが、指揮者としてスコットランド室内管弦楽団と共演したアルバムが登場。故国フランスが誇る19世紀の大作曲家二人の名作を収めています。いずれも溌溂とした音運びと細部まで行き届いた歌心がなんとも魅力的。 グノーの小交響曲は管楽合奏(Fl 1、Ob 2、Cl 2、Fg 2、Hr 2)のために書かれていますが、ここでは第1オーボエ奏者として参加。『カルメン』の闘牛士(前奏曲)の喧騒の後、ふっと立ち上がる小編成アンサンブルの響きは、得も言われぬ美しさです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD611

    Linn Records

    プロコフィエフ(1891-1953)
    交響曲 第1番 ニ長調 『古典』 Op.25
    交響曲 第5番 変ロ長調 Op.100 詳細ページ
    [トマス・セナゴー(指揮)、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団]

    発売日:2020年02月21日

    CD 価格:2,400円(税込)

    デンマークの俊英によるプロコフィエフ!ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団と、音楽監督を務めるデンマーク出身のセナゴーによるアルバム第2弾は、彼らにとって初めての交響曲アルバム。ハイドンの手法を取り入れて作られた明快な第1番、シニカルなスケルツォなど戦争の影に縁どられながらも、祖国と自由への賛美を歌い上げた大掛かりな編成の第5番という、やや対照的なカップリングとなっています。 セナゴーの豊かなニュアンスが細部にまで行き届き、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団ならではの明るい音色の中にコントラストが明確に刻まれた、奥行きのある演奏をお楽しみにいただけます。彼らは今後の4シーズンで、プロコフィエフの交響曲全てを演奏する予定です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD621

    Linn Records

    R.シュトラウスとウィーンのトランペット
    ~ ウィーンにまつわる作品の
    トランペットとピアノのための編曲集 詳細ページ
    [ジョナサン・フリーマン=アットウッド(トランペット)、チャン・ウォン(ピアノ)]

    発売日:2020年02月14日

    CD 価格:2,400円(税込)

    英国王立音楽院学長が贈るトランペットとピアノのためのニューレパートリー、ウィーン編ヴァイオリンのレイチェル・ポッジャーなどを手掛けた名音楽プロデューサーであり、2008年から英国王立音楽院の学長も務めるトランペット奏者フリーマン=アットウッドによる、トランペットとピアノのためのレパートリー集。これまで仮面劇(ルネサンスからバロックまで作品集)、バッハ、フォーレ、ロマン派などのテーマでリリースされてきましたが、今回はウィーンにまつわる作品集となっています。 中でも、リヒャルト・シュトラウスのヴァイオリン・ソナタを元に新たに創造された「ソナタ」に注目。彼がトランペット・ソナタを残していたらこうなっただろうという、たいへん聴き応えのある作品に仕上がっています。

  • 商品番号:CKD618

    ヴィオール合奏の雄ファンタズムによるバッハ!大バッハが残した鍵盤楽器のための作品を、ローレンス・ドレフュスが3声から6声までのヴィオール合奏へと編曲し、ドレフュスとマルック・ルオラヤン=ミッコラを中心としたファンタズムによる演奏で収めたアルバム。各メンバーの表情豊かな積極性の高い表現で、バッハが書いた各声部の繊細な綾が生き生きと描かれています。トレブルからヴィオローネまで広い音域の楽器を用いることで、表現の幅が大きくなり聴き応えが増したことも特筆できるでしょう。 ファンタズムは1994年に結成されたヴィオールの合奏団で、これまでに発表したアルバムがグラモフォン年間アワードを3回、ディアパソン・ドールを2回受賞するなど、世界的に高い評価を得ています。今回のアルバムのタイトルは一般に「平均律クラヴィーア曲集」と訳されている"Das Wohltemperierte Klavier"(本来は「良く整えて調律された鍵盤楽器」の意)のパロディで、同作品集からの前奏曲とフーガを中心に、コラールなども盛り込んだ多彩な内容となっています。 なお「第2巻」は2021年に発売予定とのこと。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD591

    Linn Records

    『ノエルを歌おう』
    中世イギリスのクリスマス音楽
    詳細ページ
    [ゴシック・ヴォイセズ]

    発売日:2019年12月20日

    CD 価格:2,400円(税込)

    ゴシック・ヴォイセズ初のクリスマス・アルバム中世イギリスで歌われた曲を集めたクリスマス・アルバム。ジュリアン・ポッジャーによる最新の研究から、15世紀イギリスで歌われたキャロルを集めています。

  • 商品番号:CKD599

    Linn Records

    ヘンデル(1685-1759)
    『サムソン』(1743) HWV 57 詳細ページ
    [ジョン・バット(指揮、チェンバロ)、ティフィン少年合唱団、ダニーデン・コンソート(古楽器使用)、ジョシュア・エリコット(テノール)、ジェス・ダンディ(アルト)、マシュー・ブルック(バス)、ヴィタリ・ロジンコ(バス)、ソフィー・ベヴァン(ソプラノ)、ヒューゴ・ハイマス(テノール)、マリー・ベヴァン(ソプラノ)、フラー・ウィン(ソプラノ)]

    発売日:2019年12月20日

    CD 3枚組 価格:4,125円(税込、送料無料)

    ジョン・バットが劇的に聴かせる、ヘンデルの大作オラトリオ『サムソン』1739年頃から構想され、『メサイア』の初演後ほぼ間もなく1742年に完成したヘンデル最大のオラトリオ。英ルネサンスの詩人ジョン・ミルトンによる劇詩『闘士サムソン』を元に、ニューバラ・ハミルトンが起こしたテキストを使用した劇的オラトリオで、1743年にロンドンで初演され、大きな評判となりました。 ヘンデル作品を積極的に取り上げてきたジョン・バットは、ここでベーレンライター社刊ハンス=ディーター・クラウセン新校訂版の1743年初演稿を使用。合唱のソプラノ・パートにはボーイ・ソプラノを起用し、最新研究に沿ったヘンデルの時代の響きを再現すると共に、力強い表現で作品の魅力を十二分に発揮しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD612

    Linn Records

    ショスタコーヴィチ(1906-1975)
    〈最後の3つの弦楽四重奏曲〉
    第13番 変ロ短調 Op.138
    第14番 嬰ヘ長調 Op.142
    第15番 変ホ短調 Op.144 詳細ページ
    [フィッツウィリアム弦楽四重奏団]

    発売日:2019年12月20日

    CD 2枚組 価格:3,825円(税込、送料無料)

    結成50周年、ショスタコーヴィチの認めたフィッツウィリアム弦楽四重奏団の記念録音1968年に結成され、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏連続演奏で作曲者に高く評価されたフィッツウィリアム弦楽四重奏団。ショスタコーヴィチが生前最後に認めた弦楽四重奏団の50周年を記念して、その最後の3つの四重奏曲を収めたアルバム。 度重なるメンバー・チェンジを行ってきた彼らですが、ヴィオラのアラン・ジョージは結成時からのオリジナル・メンバーです。作曲者の没後には全曲録音も達成した彼ら。中でもこの第13番で聴けるジョージのヴィオラの活躍が嬉しい所ですが、メンバーは変われどもその遺伝子は今に受け継がれていると、このアルバムでの4人の素晴らしい演奏が証明しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD627

    Linn Records

    ベートーヴェン(1770-1827)
    〈チェロとピアノのための作品全集〉
    チェロ・ソナタ 第1番-第5番
    変奏曲集 詳細ページ
    [オリ・エプスタイン、オムリ・エプスタイン]

    発売日:2019年12月20日

    CD 2枚組 通常価格:3,825円特価!:2,490円(税込)

    若手トリオ"ブッシュ三重奏団″を支える兄弟が、堂々のデビュー!ALPHAレーベルからドヴォルザークのピアノと弦楽のための室内楽作品全集(ALPHA467)をリリースし、非常に高い評価を得ている英国の若きピアノ・トリオ、ブッシュ三重奏団のチェロとピアノを担当する、エプスタイン兄弟がLINN RECORDSからデビュー。ベートーヴェンのチェロとピアノのための作品をいきなり全集でリリースするという、力の入った内容です。 ベートーヴェンが二十代半ばで作曲した、チェンバロあるいはピアノとオブリガート・チェロのためのソナタ2曲(Op.5)から、円熟期の四十代半ばに書かれた自由な形式の第4番、古典的な構成の中で強い個性が光る第5番、その間に書かれた変奏曲などを収録。1986年と1993年にイスラエルに生まれ2002年からはロンドンで暮らす彼らは、兄弟であることはもちろん音楽家としての共演歴も20年になるとのことで、若き二人ながらもその息はまさにぴったり。ベートーヴェン作品に通じる起伏と、メロディとリズムが一体化する流れを瑞々しく描いています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10112

    Linn Records

    シューベルト(1797-1828)
    交響曲 第9番(第8番) ハ長調 『グレート』 D.944 詳細ページ
    [マキシム・エメリャニチェフ(指揮)スコットランド室内管弦楽団]

    発売日:2019年11月22日

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    注目のエメリャニチェフとスコットランド室内管弦楽団 第1弾!1988年ロシア生まれのエメリャニチェフ。フォルテピアノ奏者として「モーツァルト:ピアノ・ソナタ集」(APARTE)でフランスのショック賞を受賞したほか、数々の賞に輝いたテオドール・クルレンツィス指揮の「モーツァルト:フィガロの結婚」「コシ・ファン・トゥッテ」(SONY)に通奏低音として参加し、話題となりました。指揮者としても12歳でデビュー。モダンとピリオド両方のスタイルを振り分け、ディドナートと共演した『戦争と平和の中で』(ERATO)ではグラモフォン・アワードのリサイタル部門を受賞しています。音楽監督を務めるピリオド・アンサンブル”イル・ポモ・ドーロ”のほか数々のオーケストラに客演。2019-20シーズンからは、スコットランド室内管弦楽団の首席指揮者就任が決まっています。 そんなエメリャニチェフとスコットランド室内管弦楽団との初めての録音がLINN RECORDSから登場。曲はドイツ音楽に強い嗜好を示すエメリャニチェフらしく、シューベルトの『グレート』となりました。モダン楽器のオーケストラながら、ナチュラル・トランペットとナチュラル・ホルン、古典タイプのティンパニを使用。プレイバックは全団員で確認するなど、早くもエメリャニチェフらしい流儀で録音が進められ、テキパキとしたテンポと見通しの良いサウンドがたいへん心地よい演奏となっています。 「この録音を聴く人々には、(古い時代を模した演奏ではなく)現代的で今の時代らしいと感じてほしい」とエメリャニチェフ自身が語るように、新しい世代の確固たる意志が伝わる一枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10110

    Linn Records

    スヴェーリンク(1562-1621)
    チェンバロのための作品集 -
    ファンタジー、トッカータと変奏曲 詳細ページ
    [リチャード・エガー]

    発売日:2019年11月15日

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)

    北ドイツ・オルガン楽派を育てた大家、知られざるチェンバロ芸術を名手エガーの演奏でリコーダー作曲家ヤーコプ・ファン・エイクとともに、オランダ17世紀初頭を代表する作曲家のひとりスヴェーリンク。生前はアムステルダム旧教会のオルガン奏者として活躍、後続世代のシャイデマンやJ.プレトリウス、シャイトらをはじめとする数多くのすぐれた門弟を育て、結果的に北ドイツのオルガン芸術の発展に大きく寄与したその功績は、数世代後の大バッハにまで影響をおよぼしました。イタリアの同時代人フレスコバルディと同様、彼もまたオルガンだけでなくチェンバロで演奏するにふさわしい作品を数多く残していますが、今日では諸外国の写本にある一部の作品を別にすれば、まとめて聴く機会は必ずしも多いとは言えません。 創設者ホグウッドの後を受け、アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージックの音楽監督として活躍するかたわら、チェンバロ&オルガン奏者としても17~18世紀のすぐれた大家たちの作品を数多く録音してきたリチャード・エガーが、ここに満を持してスヴェーリンクの鍵盤作品集をチェンバロで録音したのは、実に歓迎すべきことと言えるでしょう。 使用楽器はスヴェーリンクの生前のオランダ語圏で最も重要な鍵盤楽器製作家だったリュッケルス(ルッカース)工房のモデル。世界中の名手からの信頼もあついオランダのアメリカ人カッツマンによる精巧な再現複製楽器で、エガーの周到な解釈を通じて甦る「当時の響き」は、オランダ黄金時代の室内風俗画の世界そのものと言ってよいでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:AKD563

    Linn Records

    Claire Martin
    Believin’ it
    詳細ページ
    [クレア・マーティン(Vo)]

    発売日:2019年10月18日

    CD 価格:2,560円(税込)

    ブリティッシュ・ジャズ・アウォードを8度受賞し、“英国ジャズのファースト・レディ”とも称されるジャズ・ヴォーカリスト、クレア・マーティン。通算20枚目のアルバムはスウェーデン出身ミュージシャンとの共演盤です。 彼女らは2018年にロンドンのロニー・スコッツでデビュー、その後のスウェーデン、マドリッド公演はソールド・アウトとなりました。トリオはウプサラ生まれのピアニスト兼アレンジャー、マルティン・シェーステットがリーダーを務め、コンポーザー・ベーシストのニクラス・ファーンクヴィストとドラマーのダニエル・フレドリクソンが卓越したテクニックで脇を固めます。 時代を超えて愛され続けるMr.ミスターの「ブロークン・ウィングス」や10ccの「アイム・ノット・イン・ラヴ」をはじめ、ジョー・ロック、ジョニ・ミッチェル、イヴァン・リンス、パット・メセニーの名曲など、マルティン・シェーステットのイマジネーション溢れる新たなアレンジでお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10107

    Linn Records

    クレア・マーティン
    ビリーヴィン・イット
    詳細ページ
    [クレア・マーティン(Vo)]

    発売日:2019年10月18日

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)

    ブリティッシュ・ジャズ・アウォードを8度受賞し、“英国ジャズのファースト・レディ”とも称されるジャズ・ヴォーカリスト、クレア・マーティン。通算20枚目のアルバムはスウェーデン出身ミュージシャンとの共演盤です。 クレアとメンバーは2018年にロンドンのロニー・スコッツで初演奏を行い、その後のスウェーデン、マドリッド公演はソールド・アウトとなりました。ウプサラ生まれのピアニスト兼アレンジャー、マルティン・シェーステットがリーダーを務め、コンポーザー・ベーシストのニクラス・ファーンクヴィストとドラマーのダニエル・フレドリクソンが卓越したテクニックで脇を固めます。 時代を超えて愛され続けるMr.ミスターの「ブロークン・ウィングス」や10ccの「アイム・ノット・イン・ラヴ」をはじめ、ジョー・ロック、ジョニ・ミッチェル、イヴァン・リンス、パット・メセニーの名曲など、マルティン・シェーステットのイマジネーション溢れる新たなアレンジでお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10092

    Linn Records

    -★『レコード芸術』特選盤(2020年1月号)★-

    デュリュフレ(1902-1986)
    レクイエム Op.9
    ドビュッシー(1862-1918)
    夜想曲 詳細ページ
    [ロビン・ティチアーティ(指揮)/ベルリン・ドイツ交響楽団/ベルリン放送合唱団/マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ)]

    発売日:2019年10月11日

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)

    近代フランスの対照的な2曲を収録3回目のシーズンを迎えたベルリン・ドイツ交響楽団と音楽監督ロビン・ティチアーティ。CD第4弾は近代フランスの大作2曲を収録し、ドビュッシーの管弦楽作品に、コジェナーを迎えた同時代フランスの声楽作品という組み合わせでは3枚目となります。特に「海」と「忘れられた歌」の組み合わせ(CKD550)は、各方面でたいへん高い評価を得ています。 ノートルダム大聖堂などフランスの大きな教会で、始めは聖歌隊、のちにオルガニストとして奉職したデュリュフレ。1947年に作曲した「レクイエム」は、グレゴリオ聖歌を元にしたたいへん美しい作品で、フォーレのそれと並び日本でも広く人気があります。ここではフルオーケストラの版で演奏されており、メゾ・ソプラノのソリストとしてコジェナーが登場しますが、バリトン独唱は合唱のバスのユニゾンに置き換えられています。 逆に、生涯を通じて教会へ出向くことに積極的ではなく、宗教作品も残さなかったドビュッシーが1890年代末に書いた「夜想曲」では、ティチアーティの繊細な棒さばきと、ベルリン・ドイツ響ならではの力強いアンサンブルが、音楽に心地よいうねりをもたらしています。

  • 商品番号:CKR330

    Linn Records

    ストラヴィンスキー(1882-1971)
    バレエ音楽「ミューズを率いるアポロ」
    バレエ組曲「プルチネッラ」(1949年改訂版) 詳細ページ
    [アレクサンダー・ヤニチェク(指揮、ヴァイオリン)、ヨーロッパ室内管弦楽団]

    発売日:2019年08月23日

    CD 価格:2,560円(税込)

    ECOによる瑞々しいストラヴィンスキー名ヴァイオリニストとして知られるヤニチェクとヨーロッパ室内管弦楽団によるストラヴィンスキー。弦六部(ヴァイオリンとチェロが2パートずつ)のために書かれた「ミューズを率いるアポロ」と、ペルゴレージの作品を元にした「プルチネッラ」を収録。ヤニチェクはソロヴァイオリンも担当しながら、比較的小規模なオーケストラを隅々までコントロールし、生き生きとした音楽を聴かせています。 SACDハイブリッドであったCKD330を通常CDとして再発売。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKR413

    Linn Records

    コレッリ(1653-1713)
    室内ソナタ集 Op.2&Op.4 詳細ページ
    [パブロ・ベズノシウク(指揮、ヴァイオリン)、エイヴィソン・アンサンブル(古楽器使用)]

    発売日:2019年08月23日

    CD 2枚組 価格:3,840円(税込、送料無料)

    英国古楽界の雄による、コレッリの傑作ソナタ1985年に結成され、英国の古楽界をリードする団体の一つであるエイヴィソン・アンサンブルのメンバーと、アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックやなどで活躍するバロック・ヴァイオリンノ名手ベズノシウクによるコレッリの第3弾として発売された、室内ソナタ(トリオ・ソナタ)集。 SACDハイブリッドであったCKD413の通常CDでの再発売です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKR414

    Linn Records

    コレッリ(1653-1713)
    教会ソナタ集 Op.1&Op.3 詳細ページ
    [パブロ・ベズノシウク(指揮、ヴァイオリン)、エイヴィソン・アンサンブル(古楽器使用)]

    発売日:2019年08月23日

    CD 2枚組 価格:3,840円(税込、送料無料)

    英国古楽界の雄による、コレッリの傑作ソナタ1985年に結成され、英国の古楽界をリードする団体の一つであるエイヴィソン・アンサンブルのメンバーと、アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックやなどで活躍するバロック・ヴァイオリンノ名手ベズノシウクによるコレッリの第4弾として発売された、教会ソナタ(トリオ・ソナタ)集。 SACDハイブリッドであったCKD414の通常CDでの再発売です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKR467

    Linn Records

    ファッシュ(1688-1758)
    四重奏曲集/ホルン四重奏曲
    バスーン協奏曲/リコーダー協奏曲
    リコーダー四重奏曲 詳細ページ
    [ピーター・ウィーラン(バスーン)、パメラ・トービー(リコーダー)、アンサンブル・マルシュアス(古楽器使用)]

    発売日:2019年08月23日

    CD 価格:2,560円(税込)

    ピリオド管楽器の妙技を聴く、ファッシュ作品集パラディアン・アンサンブル創設メンバーであるリコーダーのトービーと、アンサンブル・マルシュアス創設メンバーであるウィーランという2人の名手を迎えたアルバム。アンサンブル・メンバーのオーボエやホルンも目の覚めるようなテクニックを聴かせます。 SACDハイブリッドであったCKD467の通常CDでの再発売。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKR527

    Linn Records

    ダウランド(1563-1626)
    ラクリメ、あるいは7つの涙 詳細ページ
    [ファンタズム(ヴィオール合奏)、エリザベス・ケニー(リュート)]

    発売日:2019年08月23日

    CD 価格:2,560円(税込)

    2017年大きな話題となった、ヴィオール合奏の最高峰によるダウランドの傑作1994年に結成され、多くのアルバムが国際的に評価されている英国ヴィオール合奏(コンソート・オブ・ヴァイオルズ)の最高峰ファンタズムが、リュート・テオルボの名手エリザベス・ケニーを迎えて録音したダウランドの「7つの涙」。2017年のグラモフォン・アワード及びディアパソン・ドール年間賞の古楽部門を受賞し、BBC放送First Choiceにも選出された名盤です。リーダー、ローレンス・ドレフュスの弾くトレブル(高音)・ヴィオールのほか、テノール×3、バス×1という五重奏にケニーの弾くリュートという編成で、深い悲しみを内に秘めた美しい音楽が奏でられています。 SACDハイブリッドであったCKD527の通常CDでの再発売。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKR555

    Linn Records

    シューマン(1810-1856)
    ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
    メンデルスゾーン(1809-1847)
    序曲「美しいメルジーネの物語」 Op.32
    ピアノ協奏曲 第1番 ト短調 Op.25 詳細ページ
    [イングリット・フリッター(ピアノ)、アントニオ・メンデス(指揮)、スコットランド室内管弦楽団]

    発売日:2019年08月23日

    CD 価格:2,560円(税込)

    フリッターの歌心溢れるシューマンとメンデルスゾーンアルゲリッチが認めたピアニストの一人、アルゼンチン出身のフリッターによるシューマンとメンデルスゾーン。広く人気のあるシューマンの協奏曲ですが、メンデルスゾーンの詩情豊かな美しさとヴィルトゥオーゾ性もそれに負けないもので、フリッターの確かな技術とリリカルな歌心が大きな聴きものです。指揮のメンデスはスペインの若手注目株。トランペット、ホルンとティンパニに古楽器を使用しています。 序曲「静かな海と楽しい航海」のデジタル音源ダウンロード付き。SACDハイブリッドであったCKD555の通常CDでの再発売です。

  • 商品番号:CKD597

    Linn Records

    「迷えるソナタ」
    クルス(1705-1786)
    6つのトリオ・ソナタ Op.5 詳細ページ
    [バロッコ・トゥ]

    発売日:2019年07月26日

    CD 価格:2,560円(税込)

    若き実力派古楽グループによる初CDは、ロココ期ベルギーの知られざる作曲家!2013年にブリュッセル王立音楽院で結成されたバロッコ・トゥ。現代の古楽最先端で演奏技術と解釈を吸収し、若い感性で精力的な活動を展開していた彼らは、2017年のヨーク国際古楽コンクールで見事優勝を果たしました。そのアルバム第一弾に選ばれた作品は、1705年アントウェルペン(アントワープ)に生まれたベルギーの知られざる作曲家、ド・クルスによるトリオ・ソナタ。ロココ様式で書かれたこれらの作品は、いずれもたいへん親しみやすく美しいもので、彼らの瑞々しい演奏がその魅力を一層引き立てています。 忘れられてしまったソナタという意味合いが込められていると思われる「La Sonate Égarée 迷えるソナタ」というタイトルが付けられたこのアルバムで、彼らは「知られていないということは、その価値がないということ」という偏見を見事に打ち崩しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD603

    テオルボの多彩な魅力を一枚に凝縮!バロックの合奏では、通奏低音として縁の下の力持ちといった役回りの大型のリュート、テオルボ。イタリアではキタローネとも呼ばれたこの楽器は、広い音域を生かした独奏楽器としても重宝され、ここに収められたピッチニーニ、カプスペルガー、ド・ヴィゼーらは17世紀前後にその名手として活躍し、多くの作品も残しました。 また近年に古楽器が復権するなか、その魅力に着目する現代の作曲家も多く、ここには人気のジェイムズ・マクミランなどを収録しています。現代の作品では長い歴史と唯一無二の風格を持つこの楽器に敬意を払い、バロック時代を思わせるタイトルや形式のものも多いですが、高音と低音を不気味に鳴らすベンジャミン・オリヴァーなど、その作風はどれもかなり個性的です。 エリザベス・ケニーはレ・ザール・フロリサンやオーケストラ・オブ・ジ・エイジ・オブ・ジ・エンライトメントでも活躍した、現代リュートの第一人者。LINN RECORDSには4枚目の録音で、今回は初のソロ・アルバムとなっています。

  • 商品番号:NYCX-10069

    Linn Records

    Pan-American Reflections
    コープランド(1900-1990)
    交響曲 第3番
    チャベス(1899-1978)
    交響曲 第2番「インディオ」 詳細ページ
    [カルロス・ミゲル・プリエト(指揮)、オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズ]

    発売日:2019年06月28日

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)

    南北アメリカ大陸の若き精鋭たちによる、色彩豊かな響き2002年にアメリカ・ユース管弦楽団(The Youth Orchestra of the Americas)として発足したオーケストラ・オブ・ジ・アメリカズは、南北アメリカ大陸の各国より、18歳から30歳までの若き名手たちが集まった精鋭集団。LINN RECORDSからのアルバム第1弾は、メキシコ出身の音楽監督プリエトと共に、南北アメリカをそれぞれ象徴する名交響曲2曲を収録しています。 第4楽章冒頭に「市民のためのファンファーレ」が引用されていることで有名なコープランドの交響曲第3番は、他にも「アパラチアの春」や「ロデオ」といった彼の代表作を彷彿とさせる曲想が緩-急-緩-急の構成の中に次々と現れ、その芸術の集大成のような内容となっています。 チャベスの交響曲第2番は単楽章の比較的短い作品ですが、目まぐるしく変化していく変拍子のリズムがたいへん愉快。オーケストラは、これらの作品を若者らしい溌溂としたリズム感と深い共感を持って、その色彩溢れる魅力を最大限引き出して楽しませてくれます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD510

    Linn Records

    R.シュトラウス(1864-1949)
    交響詩「英雄の生涯」
    「ばらの騎士」組曲 詳細ページ
    [トーマス・セナゴー(指揮)ロイヤル・スコティッシュ国立管弦楽団]

    発売日:2019年05月24日

    CD 価格:2,560円(税込)

    トーマス・セナゴーとロイヤル・スコティッシュ管弦楽団によるリヒャルト・シュトラウス・シリーズの第1作目。選ばれたプログラムは「英雄の生涯」と「ばらの騎士」組曲で、どちらもオーケストラの性能を極限まで活かしたドイツ後期ロマン派の名作です。各々の楽章のストーリー性を丹念に引き出した「英雄の生涯」、複雑なスコアから立ち昇る妖艶な響きの「ばらの騎士」各々、セナゴーが紡ぎ出すオーケストラの豊かな表現をお楽しみください。 「英雄の生涯」ではロイヤル・スコティッシュ管弦楽団のコンサート・ミストレスを務める岩淵麻弥がヴァイオリン・ソロを務めています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD607

    Linn Records

    シュッツ(1585–1672)
    Cantiones sacrae
    カンツィオーネス・サクレ(聖歌集) Op.4 詳細ページ
    [フィリップ・ケイヴ(指揮)マニフィカト]

    発売日:2019年05月24日

    CD 2枚組 価格:3,840円(税込、送料無料)

    フィリップ・ケイヴ率いる名門マニフィカトによる待望の大曲41曲の4声のラテン語モテットからなる「カンツィオーネス・サクレ」は、ルター派プロテスタントのドイツ語宗教音楽発展に大きく寄与したシュッツが、新教・旧教の対立を巻き込んだドイツ三十年戦争の時代にあって、カトリックのラテン語詩句にルネサンス風のア・カペラ形式で曲をつけた小編成向けの大曲集。彼が出版した他の作品と比べると規模も形式も特殊なものです。 通奏低音は後年足されたもので、このアルバムではリュート、ヴィオローネとオルガンが使用されています。多彩な旋律が対位法の粋を集めて使用され、表現もダイナミックなもの。 2016年に発売された結成25周年アルバム「Scattered Ashes」(CKD517)以降、多くの古楽ファンが待ち望んだフィリップ・ケイヴ率いるマニフィカトのニューアルバム。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD532

    Linn Records

    「おかえりなさい、デュバーグさん」
    デュバーグ(1703-1767)
    18世紀アイルランド屈指のヴァイオリン奏者=作曲家にまつわる作品集 詳細ページ
    [ピーター・ウィラン(チェンバロ)指揮、アイリッシュ・バロック・オーケストラ(古楽器使用)&合唱団]

    発売日:2019年05月17日

    CD 価格:2,560円(税込)

    マシュー・デュバーグ(ドゥブルグ)は、ヘンデルが『メサイア』をダブリンで世界初演したとき首席奏者として楽隊をまとめたヴァイオリン奏者。当時彼は稀代のヴァイオリンの名手として知られていました。 ロンドンで少年時代から才覚をあらわし、1728年からダブリンで活躍した彼は、英国やアイルランドの地元文化にもなじみつつ、ジェミニアーニ門下で早くから本格的なイタリア音楽にも親しんだ経験の持ち主で(だからこそヘンデルの本格オラトリオの演奏で重要な役割を演じられたのでしょう)、折々ヴィヴァルディの協奏曲の演奏でも高い評価を博していたそうです。 自作品の演奏も賞賛の的となっていましたが、残念ながら彼が残した楽譜は僅か。その貴重な現存例から、本盤はダブリン城で披露された声楽作品を軸に、彼が絶賛を博したコレッリとヴィヴァルディの傑作を併録。同時代人たちのデュバーグへの賞賛と愛着を示す小品群を交え『メサイア』前夜のアイルランド楽壇の気配を生々しく甦らせてくれます。 ソリスト編成の合唱を伴う少数精鋭(弦楽編成は3/3/1/3/2、通奏低音には鍵盤・撥弦が2人ずつ参加)の古楽器演奏が映える1枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD608

    Linn Records

    バード(1540頃-1623)
    『大礼拝音楽』とアンセム
    英語による宗教合唱曲集 詳細ページ
    [コーム・カーリー/オディッシアン・アンサンブル]

    発売日:2019年04月12日

    CD 価格:2,560円(税込)

    ネーデルラントの巨匠ラッススと数年違いで生まれ、初期バロックの立役者カッチーニよりも数年後まで生きた英国ルネサンス期最大の巨匠ウィリアム・バード。彼が自身カトリック信徒でありながら、ラテン語の教会音楽のみならず英国国教会向けに英語歌詞の礼拝楽曲を多数残したことは見過ごせません。 タリス・スコラーズやモンテヴェルディ合唱団、ザ・シックスティーンなどで活躍してきた実力派ばかりが居並ぶ少数精鋭集団を、ダブリン生まれの才人コーム・カーリーが率いて織り上げる最新録音は、そんなバードの英語歌詞作品を厳選、その粋を本場・英国の感覚そのままに伝える充実企画! 音楽学の進展に伴い、清教徒革命以前は低音部を充実させた独特のオルガン伴奏がなされていたことが判明、その説に従いオルガンを的確に盛り込んだ演奏解釈も注目に値します。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10052

    Linn Records

    バード(1540頃-1623)
    『大礼拝音楽』とアンセム
    英語による宗教合唱曲集 詳細ページ
    [コーム・カーリー/オディッシアン・アンサンブル]

    発売日:2019年04月12日

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)

    ネーデルラントの巨匠ラッススと数年違いで生まれ、初期バロックの立役者カッチーニよりも数年後まで生きた英国ルネサンス期最大の巨匠ウィリアム・バード。彼が自身カトリック信徒でありながら、ラテン語の教会音楽のみならず英国国教会向けに英語歌詞の礼拝楽曲を多数残したことは見過ごせません。 タリス・スコラーズやモンテヴェルディ合唱団、ザ・シックスティーンなどで活躍してきた実力派ばかりが居並ぶ少数精鋭集団を、ダブリン生まれの才人コーム・カーリーが率いて織り上げる最新録音は、そんなバードの英語歌詞作品を厳選、その粋を本場・英国の感覚そのままに伝える充実企画! 音楽学の進展に伴い、清教徒革命以前は低音部を充実させた独特のオルガン伴奏がなされていたことが判明、その説に従いオルガンを的確に盛り込んだ演奏解釈も注目に値します。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD602

    Linn Records

    ハイドン(1732-1809)
    第1アポーニー四重奏曲 Op.71
    弦楽四重奏曲 第69番・第70番・第71番 詳細ページ
    [マクスウェル弦楽四重奏団]

    発売日:2019年03月22日

    CD 価格:2,560円(税込)

    2010年にイギリスで結成され、2017年にトロンヘイム国際室内楽コンクールで聴衆賞を受賞しているマクスウェル弦楽四重奏団のデビュー録音(2016年にアコーディオン奏者のCDにゲスト録音があり)。 ハイドンが最初のイギリス旅行からウィーンへ帰った直後に書き始められた「アポーニー四重奏曲」の前半3曲(Op.71)に、演奏する彼らはもちろん、作曲者もきっと影響を受けたであろう、故郷スコットランドの伝統音楽を組み合わせるというオリジナリティ溢れる趣向。サイモン・フレイザー、ニール・ガウ、ジェームズ・スコット・スキナーはいずれもそれぞれの時代に名を馳せた名フィドル奏者たちであり、最も古い「最愛のグレガー」は、戦争で亡くなった夫にケルトの言葉(ゲール語)で歌われたという美しい哀歌です。 ハイドンの3つの四重奏曲では、歓喜が全体を包む第69番、抒情的でロマンティックな第70番、振幅の大きな表情を持つ第71番という、それぞれの特徴を大きく意識させる快演を披露。若く輝かしい表現と音色を堪能できる一枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD620

    Linn Records

    ブルックナー(1824-1896)
    交響曲 第6番 イ長調 WAB106 詳細ページ
    [ロビン・ティチアーティ(指揮)、ベルリン・ドイツ交響楽団]

    発売日:2019年03月22日

    CD 価格:2,560円(税込)

    昨年(2018年)もスコットランド室内管を率い、小編成でのブラームス交響曲全曲録音で話題となったロビン・ティチアーティの新録音はブルックナー! それもブラームスから一転、今度はコントラバス8人規模の雄大な編成との録音です。 ブルックナーの交響曲中、最も人気がないと見なされがちな第6番は、近年では第2楽章アダージョの清らかで深い悲しみに満ちたメロディが広く知られるようになりました。とはいえ、ブルックナー録音を敢行するに当たり、第6番を真っ先に選ぶのは勇気がいるところで、ティチアーティのこの曲への思い入れと自信が見て取れます。 編成に見合った的確なタクトでフランス近代作品でも精妙な解釈を引き出してみせたティチアーティですが、実はすでにブルックナーの交響曲第6番はウィーン交響楽団やノルウェーのベルゲン・フィルとの共演で披露した実績もあるところ。『ザ・ガーディアン』紙でも「広がりを感じさせる、めざましい」解釈と絶賛されたとおり、作曲家との思わぬ相性の良さが21世紀のブルックナー解釈に新境地を切り開いてくれそうです。今後の録音にも期待が高まりますが、まずは第6番の汲めど尽きせぬ豊かな音世界でその適性をじっくり味わいたい1枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10051

    Linn Records

    ブルックナー(1824-1896)
    交響曲 第6番 イ長調 WAB106 詳細ページ
    [ロビン・ティチアーティ(指揮)、ベルリン・ドイツ交響楽団]

    発売日:2019年03月22日

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)

    昨年(2018年)もスコットランド室内管を率い、小編成でのブラームス交響曲全曲録音で話題となったロビン・ティチアーティの新録音はブルックナー! それもブラームスから一転、今度はコントラバス8人規模の雄大な編成との録音です。 ブルックナーの交響曲中、最も人気がないと見なされがちな第6番は、近年では第2楽章アダージョの清らかで深い悲しみに満ちたメロディが広く知られるようになりました。とはいえ、ブルックナー録音を敢行するに当たり、第6番を真っ先に選ぶのは勇気がいるところで、ティチアーティのこの曲への思い入れと自信が見て取れます。 編成に見合った的確なタクトでフランス近代作品でも精妙な解釈を引き出してみせたティチアーティですが、実はすでにブルックナーの交響曲第6番はウィーン交響楽団やノルウェーのベルゲン・フィルとの共演で披露した実績もあるところ。『ザ・ガーディアン』紙でも「広がりを感じさせる、めざましい」解釈と絶賛されたとおり、作曲家との思わぬ相性の良さが21世紀のブルックナー解釈に新境地を切り開いてくれそうです。今後の録音にも期待が高まりますが、まずは第6番の汲めど尽きせぬ豊かな音世界でその適性をじっくり味わいたい1枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD592

    Linn Records

    「恋人たちが気にするのは」
    パーセル(1659-1695)
    オペラ・アリア集 詳細ページ
    [ローワン・ピアース(ソプラノ独唱)、リチャード・エガー(チェンバロ)、ウィリアム・カーター(テオルボ&リュート)]

    発売日:2019年03月08日

    CD 価格:2,560円(税込)

    バロックに関心が高まると必ず深く傾倒する時期が来るといっても過言ではない英国随一の作曲家、ヘンリー・パーセル。長大な作品の全曲盤も少なくはありませんが、本人の早世後もなお続々と名曲集が編まれ、18世紀に入ってもなお人気が衰えなかったこの作曲家の真骨頂は、歌のひとつひとつに秘められたニュアンスの細やかさにあるのではないでしょうか。 その意味で、数々の古楽系プレイヤーたちが独自の厳選名曲集をリリースしてきたところ、今回は本場・英国の最前線をゆく女声古楽歌手ピアースの決定的新録音が! しかも器楽陣は現在アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団)の音楽監督でもある天才リチャード・エガーと、パラディアン・アンサンブルの創設者ウィリアム・カーター。「豊饒なバロック的器楽勢もよいが、当時の記録からみるかぎりパーセル劇音楽作品の伴奏はチェンバロとテオルボ類がベストチョイスなのは明らか」との観点から、本盤はこの2名手が細やかな感性全開で名歌手の歌を彩ってゆきます。「音楽はつかのま」や「おお孤独よ」など決定的名曲のほか、充実の選曲が見逃せません。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10045

    Linn Records

    「恋人たちが気にするのは」
    パーセル(1659-1695)
    オペラ・アリア集 詳細ページ
    [ローワン・ピアース(ソプラノ独唱)、リチャード・エガー(チェンバロ)、ウィリアム・カーター(テオルボ&リュート)]

    発売日:2019年03月08日

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)

    バロックに関心が高まると必ず深く傾倒する時期が来るといっても過言ではない英国随一の作曲家、ヘンリー・パーセル。長大な作品の全曲盤も少なくはありませんが、本人の早世後もなお続々と名曲集が編まれ、18世紀に入ってもなお人気が衰えなかったこの作曲家の真骨頂は、歌のひとつひとつに秘められたニュアンスの細やかさにあるのではないでしょうか。 その意味で、数々の古楽系プレイヤーたちが独自の厳選名曲集をリリースしてきたところ、今回は本場・英国の最前線をゆく女声古楽歌手ピアースの決定的新録音が! しかも器楽陣は現在アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団)の音楽監督でもある天才リチャード・エガーと、パラディアン・アンサンブルの創設者ウィリアム・カーター。「豊饒なバロック的器楽勢もよいが、当時の記録からみるかぎりパーセル劇音楽作品の伴奏はチェンバロとテオルボ類がベストチョイスなのは明らか」との観点から、本盤はこの2名手が細やかな感性全開で名歌手の歌を彩ってゆきます。「音楽はつかのま」や「おお孤独よ」など決定的名曲のほか、充実の選曲(国内仕様は解説訳・訳詩付)が見逃せません。

  • 商品番号:CKD616

    Linn Records

    ウィルソン(1927-2001)
    交響曲 第3番
    交響曲 第4番 「パッセレス・タペストリー」
    「カリヨン」 詳細ページ
    [ロリー・マクドナルド(指揮)、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団]

    発売日:2019年02月13日

    CD 価格:2,560円(税込)

    スコットランドにおける芸術音楽復興の祖と言われる、トーマス・ウィルソンの交響曲。1927年イギリス人の両親のもとアメリカに生まれたウィルソンは、まもなく両親に連れられ英国へ渡り、グラスゴーに暮らして音楽を学びました。彼は生涯に5曲の交響曲を完成させていますが、ここに収められた3番と4番はいずれも、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管によって初演されています。その作風は、半音階や不協和音、激しいアクセントなど現代的な手法を用いながらもたいへん聴きやすく、なおかつ通俗におもねることなく高い芸術性を保持しているというもので、心地よい緊張感と緻密な構成がたいへん魅力的です。 交響曲第4番は、「ペイズリー柄」の布で有名な英国ペイズリー市の自治都市500年を記念した作品。パッセレスはこの地域の12世紀風の呼び名とのこと。交響曲第3番は英ガーディアン紙に「スコットランドの作曲家によって書かれた近年の作品で、最も感動的なもの」と評された傑作。「カリヨン」はこのアルバムの録音場所でもある、ロイヤル・コンサート・ホールの完成を祝して書かれた作品で、グラスゴー(Glasgow)を表す4つの音G-A-S(E flat)-Gを元にしています。 マクドナルドとロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管は、「スコットランド音楽の父」とさえ呼ばれるウィルソンの作品に深い共感と理解を持って、その魅力を十二分に表現しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKR281

    イギリスのマージーサイド出身で、王立音楽大学でモダンとバロック・ヴァイオリンを学んだエイドリアン・チャンドラーにより、1994年に結成されたラ・セレニッシマ。結成当初よりヴィヴァルディ作品の演奏を念頭に置いて活動をしてきた彼らが、2006年にSACDでリリースしたアルバムの通常CDでの再発売。スコットランド出身のソプラノ、マイリ・ローソンを迎え、ヴィヴァルディの室内カンタータとソナタを収録しています。 このうち不完全な譜面しか残っていない「グラーツ・ソナタ集」に含まれ、チャンドラー自身が復元した2曲に関しては発売当時世界初録音だったもの。ここでは二人に加えてチェロ、テオルボ、鍵盤という小編成で、息の合ったキレのある演奏を聴かせてくれます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKR296

    Linn Records

    ヴォーン=ウイリアムズ(1872-1958)
    ウェンロックの断崖にて
    ウォーロック/ブリス/ガーニー:
    近代英国歌曲集 詳細ページ
    [ジェイムズ・ギルクリスト (テノール)、アンナ・ティルブロック (ピアノ)、ミカエル・コクス (フルート)、ギャレス・ハルス (コーラングレ)、フィッツ・ウィリアム弦楽四重奏団]

    発売日:2019年01月30日

    CD 価格:2,560円(税込)

    1996年に医師から音楽家へ転向して以来、英国音楽のスペシャリストとして歩んだギルクリストによる、LINNレーベル2枚目のアルバム。かつてSACDでのリリースされたアルバムの、通常CDでの再発売。室内楽伴奏の歌曲を集めたもので、テノールに弦楽四重奏とピアノ(あるいはほかの楽器)という編成で、これだけ名曲が揃うというのも近代英国音楽の特徴と言えそうです。 作曲家の特性を知り抜いた器楽陣の情感豊かなサポートと、ギルクリストの張りのある歌声が、各作品の魅力を余すところなく伝えます。

  • 商品番号:CKR343

    Linn Records

    ソル (1778-1839)
    初期ギター作品集 詳細ページ
    [ウイリアム・カーター]

    発売日:2019年01月30日

    CD 価格:2,560円(税込)

    ギター独奏による楽曲の芸術性と表現力を格段に高めた功績で、ギターのベートーヴェンの異名を取るソル。バルセロナに生まれながら歴史に翻弄され、後半生ではフランスを中心とした国外で過ごした彼が、スペインから逃れた直後くらいまで、年齢で言うとおよそ三十代中盤までの作品を集めた作品集です。 今日ではソルの代表作と言える「魔笛」変奏曲は、モノスタートスとその部下たちがパパゲーノの鈴の音に浮かれる「なんと美しい響き」によるもの。その人物像はあまり知られていない彼の妻に捧げられた「アンダンテ・ラルゴ」、そして「グラン・ソロ」という3つの大曲を中心に、小品をちりばめた構成となっています。 アメリカ出身のウィリアム・カーターはパラディアン・アンサンブルの創立メンバーでもあり、エンシェント室内管など多くのピリオド・アンサンブルに参加するバロック・ギターの名手です。以前SACDで発売されていた商品の通常CDでの再発売。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKR396

    Linn Records

    J.S.バッハ (1685–1750)
    無伴奏チェロ組曲 (全曲) 詳細ページ
    [リチャード・タニクリフ (チェロ、5弦ピッコロ・チェロ)]

    発売日:2019年01月30日

    CD 2枚組 価格:3,840円(税込、送料無料)

    エイヴィソン・アンサンブル、エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団、フレットワークなどでの活躍で知られる英国出身のベテラン中のベテラン、バロック・チェロ、ヴィオール奏者、リチャード・タニクリフによるバッハ。2012年にSACDでリリースしたアルバムが、通常CDで再発売となりました。作品を深々と表現する安定した技量と堂々とした解釈、教会の残響を大きく拾った美しい録音などが聴きどころです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKR452

    Linn Records

    マーラー(1860-1911)
    交響曲 第2番「復活」 詳細ページ
    [ピア・パーション/サラ・コノリー/ベンジャミン・ザンダー フィルハーモニア管弦楽団]

    発売日:2018年12月21日

    CD 2枚組 価格:3,840円(税込、送料無料)

    2013年、それまでのTELARCからLINNへとレーベルを移してリリースされた、ザンダーとフィルハーモニア管によるマーラー・シリーズ第7弾。プロデューサーは引き続きエレーヌ・マートンが務めています。シリーズの魅力の一つであった、細部まで行き届いた表現と優秀な録音にはますます磨きがかけられ、豊かなフレージングと振幅の大きな表現をダイナミックな音で楽しむことが出来るアルバム。またソリスト2人の素晴らしさは特筆すべきものです。 初出時はSACDハイブリッドにザンダーの解説がついた3枚組でしたが、今回解説を省いた通常CD2枚組として再リリースとなりました。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKR614

    Linn Records

    ヴァイオリン協奏曲コレクション
    (メンデルスゾーン、ブラームス、ドヴォルザーク、プロコフィエフ) 詳細ページ
    [ジョセフ・スウェンセン/スコットランド室内管弦楽団]

    発売日:2018年11月28日

    CD 4枚組 価格:5,120円(税込、送料無料)

    ノルウェーと日本の血を引くアメリカ人指揮者ジョセフ・スウェンセン。ヴァイオリニストとして登場したのち指揮で活躍し、熱く個性的な音楽作りで世界中の熱心なクラシック・ファンから注目されています。彼が名誉指揮者を務めるスコットランド室内管弦楽団と共に、LINN RECORDSからSACDハイブリッド盤でリリースしてきた4枚のアルバムを、通常CDにてセット化しました。 いずれも、交響曲あるいは管弦楽作品とヴァイオリン協奏曲を組み合わせた内容で、スウェンセンは指揮者としてはもちろん、ソリストとして、あるいは編曲者として幅広い活躍をしています。深くゆったりとした歌いっぷりの「フィンガルの洞窟」、引きずるような冒頭と起伏に富んだフィナーレが印象的なメンデルスゾーンの協奏曲、次第に盛り上げていく趣向などで楽しませてくれる「ハンガリー舞曲」、力の入った表現が魅力のドヴォルザークほか、ヴァイオリンと指揮いずれにおいても才気あふれ、意外性をはらみつつも作品の真価を十二分に引き出す優れた演奏を堪能することが出来ます。

  • 商品番号:CKR367

    Linn Records

    20世紀のフルート協奏曲集
    ニールセン、プーランク、リーバーマン、ユー
    詳細ページ
    [キャサリン・ブライアン/ポール・ダニエル/ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団]

    発売日:2018年11月16日

    CD 価格:2,560円(税込)

    15歳でダニエル・ハーディング指揮アカデミー室内管弦楽団(ASMF)と共演してソリスト・デビュー、21歳からロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の首席奏者及びソリストを務めるフルート奏者キャサリン・ブライアンによる、20世紀のフルートと管弦楽のための作品を集めたアルバム。ゴールウェイによって初演され、近年のフルート協奏曲では特に重要な作品といえるリーバーマンが収録されているのが大きなポイントです。 また管弦楽との共演に編曲されたプーランクのソナタも、たいへん面白い出来栄え。技術力はもちろんながら、隙がなく幅広い表現が魅力のブライアンの妙技をお楽しみいただけます。

  • 商品番号:CKR374

    Linn Records

    パーセル(1659-1695)
    3声による12のソナタ 詳細ページ
    [レトロスペクト・トリオ-ソフィー・ジェント/マシュー・トラスコット/ジョナサン・マンソン/マシュー・ホールズ]

    発売日:2018年11月16日

    CD 価格:2,560円(税込)

    キングス・コンソートを継承する形で2009年から2014年まで活動したレトロスペクト・アンサンブルが、2011年にリリースしたアルバム。リーダーのマシュー・ホールズをはじめ古楽界の新世代の名手たちにより録音されましたが、今となっては豪華な顔ぶれと言えるでしょう。少人数でそれぞれの主張も感じさせつつ、一体感のある緊密なアンサンブルを楽しめるアルバムです。 今回の再リリースにあたり、SACDハイブリッドから通常CDへと変更されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKR570

    Linn Records

    「ジャーニー」
    チェンバロ音楽の200年
    詳細ページ
    [トレヴァー・ピノック]

    発売日:2018年11月16日

    CD 価格:2,560円(税込)

    1970年代から高まった古楽ブームを牽引した一人であり、自ら組織したイングリッシュ・コンサートと共にその魅力を幅広い音楽ファンに届けた功績者トレヴァー・ピノック。近年はピリオド楽器新世代の奏者たちとの交流も活発な彼の70歳を記念して、2016年にリリースされたSACDハイブリッド盤が、今回通常CDとして再発売されました。チェンバロ(ハープシコード)の最盛期約200年間に書かれた、スペイン、イギリス、オランダ、ドイツ、イタリアというヨーロッパ中の作品を集めたもので、長年連れ添った愛器を使用して生まれ故郷のカンタベリーで録音されました。 6歳のピノックにピアノを教え、その後の彼の活動に繋がる感性を育てたジューン・スミスに捧げられたアルバム。たいへんリラックスした温かい演奏を聴くことが出来ます。

  • 商品番号:CKD565

    Linn Records

    ショパン(1810-1849)
    夜想曲集(20曲) 詳細ページ
    [イングリット・フリッター]

    発売日:2018年10月24日

    CD 2枚組日本語帯付き 価格:3,840円(税込、送料無料)

    2000年のショパン・コンクール第2位の実績を持つショパンのスペシャリスト、フリッターの夜想曲集が登場。全21曲のうち、スケッチという見方をされることの多い第21番(遺作) ハ短調を除く、20曲を収録しています。2014年にリリースされた「24の前奏曲」(CKD475)に夜想曲第3番と第8番も収録し、全曲の登場が待ち望まれていましたが、今回のリリースにあたってはこの2曲も含めて新録音されました。彼女の持ち味である高い技術力と作品への深い洞察、センシティヴな音楽づくりが発揮され、作品の持つ詩的な面を十二分に引き出しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD578

    Linn Records

    ヘンデル(1685-1759)
    聖セシリアの日のためのオード(頌歌) 詳細ページ
    [キャロリン・サンプソン /イアン・ボストリッジ/ポーランド放送合唱団/ジョン・バット/ダニーデン・コンソート]

    発売日:2018年10月24日

    CD日本語帯付き 価格:2,560円(税込)

    ポーランドのクラクフで毎年復活祭の頃に行われる「ミステリア・パスカリア古楽祭」2018年ライヴで、経験豊かな古楽鍵盤奏者ジョン・バット率いるスコットランド第一線の古楽器集団ダニーデン・コンソートと、キャロリン・サンプソン、イアン・ボストリッジの初共演です。25年のキャリアの中で数多くの賞を受賞しているボストリッジは、ここでもその熟練のテクニックで素晴らしい歌唱を聴かせています。またバロック作品で聴かせる洗練された感性と、ピュアなイントネーションで今やひっぱりだこのソプラノ、サンプソンのリリカルな歌声は、まさにヘンデルに理想的といえます。 これまでもヘンデル作品に積極的に取り組んできた、バットとダニーデン・コンソートにとっても会心の一枚。カップリングされた合奏協奏曲では、ダニーデン・コンソート・メンバーの名人芸を楽しむことが出来ます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD594

    Linn Records

    ロック(1621/3頃-1677)
    「コンソート(合奏)を愛する人たちのために」
    ~ ヴァイオル・コンソート集 詳細ページ
    [ファンタズム/エリザベス・ケニー/エミリー・アシュトン/ジョナサン・リース]

    発売日:2018年10月24日

    CD 価格:2,560円(税込)

    数々の賞を受賞し、世界最高のヴァイオル・コンソートの一つとされている「ファンタズム」。中でも英国のコンソート・ミュージックはたいへん高い評価を得ていますが、今回初めてマシュー・ロックの作品集を録音しました。ドラマティックな作風で、当時「コンソート・ミュージックを愛する人たち」に好まれたロック。ローレンス・ドライファスは、ロックのユーモアや抒情性、そして甘美な表現が、それまでの慣習にとらわれず、予測不能な変化を見せる面白さを効果的に聴かせてくれます。 そのためにこのアルバムでは、2017年にグラモフォン・アワードとディアパソン・ドールをダブル受賞した名盤「ダウランド:ラクリメ」(CKD527)で共演したテオルボの名手、エリザベス・ケニーを再び迎えました。ロックのパート・ライティングは通奏低音の華やかな活躍に引き立てられることが多いため、彼女の独創的なサポートにより、アルバム全体に奥行きが出ています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD610

    Linn Records

    ラヴェル(1875-1937)
    「ダフニスとクロエ」第2組曲
    「高貴で感傷的なワルツ」
    デュパルク(1848-1933)
    「星たちへ」 管弦楽伴奏歌曲集 詳細ページ
    [マグダレーナ・コジェナー/ロビン・ティチアーティ/ベルリン・ドイツ交響楽団]

    発売日:2018年10月24日

    CD日本語帯付き 価格:2,560円(税込)

    この2018年9月に2期目を迎える音楽監督ティチアーティとベルリン・ドイツ交響楽団。彼らの2枚目のアルバムは、ドビュッシーとフォーレを収録した前作に続くオール・フレンチ・アルバム。今回もコジェナーが参加しています。 「ダフニスとクロエ」では、細部を描くティチアーティの精緻なコントロールが冴え渡り、美しい夜明けから色彩豊かな生命の躍動までを繊細かつダイナミックに描いています。「高貴で感傷的なワルツ」では、優雅でありながらリズム感あふれる音楽づくりで作品のテクスチャを明確に提示しつつ、ラヴェルならではの極彩色の世界を存分に味わわせてくれます。 またラヴェルが「天才のなせる技」と呼んだデュパルクの歌曲は、ピアノ伴奏版ばかりが有名ですが何作かは管弦楽用に本人が編曲しており、いずれもとりわけ華やかなオーケストレーションに魅力があります。演奏音源の希少さもさることながら、これらとコジェナーの温かな歌声との相性の良さは素晴らしいものです。

    収録作曲家: