デュリュフレ(モーリス) Durufle, Maurice

生没年 1902-1986 フランス
辞書順 NML作曲家番号 26020
  • 商品番号:WHR083

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    ヴィドール(1844-1937)
    ヴィエルヌ(1870-1937)
    デュリュフレ(1902-1986)

    オルガン作品集 詳細ページ
    [デイヴィッド・M・パトリック]

    Organ Recital: Patrick, David M. - WIDOR, C.-M. / VIERNE, L. / DURUFLÉ, M.

    発売日:2023年12月22日 NMLアルバム番号:WHR083

    CD価格:2,100円(税込)

    Guildレーベルほかより多くのアルバムを発表している英国の名オルガン奏者デイヴィッド・M・パトリックによる、近代フランスのオルガン作品集。 壮大な第1楽章で知られるヴィドールの交響曲第6番が特に聴きもので、大規模なロマンティック・オルガンを自在に操る妙技と、巨大な音響空間を体験することが出来ます。逆に、細かな音が糸を紡ぐように続く楽章での繊細な表現もまた素晴らしいものです。

  • 商品番号:NYCX-10092

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    -★『レコード芸術』特選盤(2020年2月号)★-

    デュリュフレ(1902-1986)
    レクイエム Op.9
    ドビュッシー(1862-1918)
    夜想曲 詳細ページ
    [ロビン・ティチアーティ(指揮)/ベルリン・ドイツ交響楽団/ベルリン放送合唱団/マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ)]

    発売日:2019年10月11日

    CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)

    近代フランスの対照的な2曲を収録3回目のシーズンを迎えたベルリン・ドイツ交響楽団と音楽監督ロビン・ティチアーティ。CD第4弾は近代フランスの大作2曲を収録し、ドビュッシーの管弦楽作品に、コジェナーを迎えた同時代フランスの声楽作品という組み合わせでは3枚目となります。特に「海」と「忘れられた歌」の組み合わせ(CKD550)は、各方面でたいへん高い評価を得ています。 ノートルダム大聖堂などフランスの大きな教会で、始めは聖歌隊、のちにオルガニストとして奉職したデュリュフレ。1947年に作曲した「レクイエム」は、グレゴリオ聖歌を元にしたたいへん美しい作品で、フォーレのそれと並び日本でも広く人気があります。ここではフルオーケストラの版で演奏されており、メゾ・ソプラノのソリストとしてコジェナーが登場しますが、バリトン独唱は合唱のバスのユニゾンに置き換えられています。 逆に、生涯を通じて教会へ出向くことに積極的ではなく、宗教作品も残さなかったドビュッシーが1890年代末に書いた「夜想曲」では、ティチアーティの繊細な棒さばきと、ベルリン・ドイツ響ならではの力強いアンサンブルが、音楽に心地よいうねりをもたらしています。

  • 商品番号:RES10200

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    デュリュフレ(1902-1986)
    ハウエルズ(1892-1983)

    レクイエム 詳細ページ
    [ジョン・スコット指揮/ニューヨーク五番街・聖トーマス男声合唱団&少年合唱団]

    発売日:2017年11月29日

    CD価格:2,100円(税込)

    RESONUSレーベルを代表する「ニューヨーク五番街・聖トーマス男声合唱団」が歌う、2つのレクイエム集。グレゴリオ聖歌を元にしたデュリュフレの慎ましい美しさはもちろんのこと、イギリス近現代を代表する宗教曲作曲家ハウエルズのレクイエムも荘厳さと華麗さを兼ね備えた素晴らしい作品です。 指揮者ジョン・スコットはオルガニストとしても著名で、2000年にセントポール教会で開催されたJ.S.バッハのオルガン作品全曲演奏会で絶賛されたのをはじめ、数々のコンサートを開催しアメリカの聴衆に感銘を与えた人。2004年から聖トーマス教会のオルガニスト&芸術監督に就任し、フォーレのレクイエムやラフマニノフの「徹夜祷」、アメリカの合唱作品などを録音してきましたが、2015年に死去。このアルバムがResonusレーベルから発売される最後の1枚となります。

  • 商品番号:900320

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    デュリュフレ(1902-1986)
    レクイエム Op.9
    レスピーギ(1879-1936)
    グレゴリオ聖歌風協奏曲 詳細ページ
    [ダムラウ/プシュカリッチ/ラウダレス/バイエルン放送合唱団/ミュンヘン放送管/レプシッチ]

    DURUFLÉ, M.: Requiem / RESPIGHI, O.: Concerto gregoriano (Damerau, Puškarić, Raudales, Bavarian Radio Chorus, Munich Radio Orchestra, Repušić)

    発売日:2017年09月29日 NMLアルバム番号:900320

    CD価格:2,100円(税込)

    ウルフ・シルマーの後任として、ミュンヘン放送管弦楽団の首席指揮者に就任したイヴァン・レプシッチによるBR KLASSIKへの初アルバムは「グレゴリオ聖歌」をモティーフにした2つの作品集。 冒頭のフランスの作曲家デュリュフレの「レクイエム」は、先人フォーレの作品を下敷きにしながらも、モティーフのほとんどはグレゴリオ聖歌に由来する瞑想的な作品。ソプラノではなくメゾ・ソプラノが独唱者に設定されているなど、穏やかで美しい響きが要求されています。小規模な室内オーケストラで演奏される場合も多い作品ですが、ここではフル・オーケストラで演奏されています。 レスピーギもグレゴリオ聖歌や教会旋法に関心を抱いていた作曲家として知られ、この協奏曲もヴァイオリンとオーケストラを聖歌隊に見立て、中世の教会での祈りを再現することに成功。宗教的な色彩を帯びたノスタルジックな作品となっています。ヘンリー・ラウダレスによるヴァイオリンの凛とした音色が耳に残ります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:RES10160

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    発売日:2017年08月25日

    CD価格:2,240円(税込)

    ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂にある「ハリソンオルガン」の建立50周年を記念して演奏されたフランスのオルガン作品集。卓越した技術を持つ英国のオルガニスト、指揮者リチャード・ピネルは、マンチェスター国際オルガンコンクール(1978)とJ.S.バッハ・コンクール(1984)で第1位を獲得し、1998年にはアメリカ「Guild of Organists」の年間優秀演奏家にノミネートされた実力派。緻密に書かれたヴィエルヌの作品での考え抜かれたテンポ設定と卓越した表現が聴きものです。

  • 商品番号:8.557924

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    デュリュフレ(1902-1986)
    オルガン曲全集 詳細ページ
    [フェアーズ]

    DURUFLE: Organ Music (Complete)

    ■器楽曲(オルガン)

    発売日:2007年08月01日 NMLアルバム番号:8.557924

    CD価格:1,900円(税込)

    稀代の寡作家デュリュフレのオルガン作品を一枚に出版作がたった14曲しかない、フランスのオルガニスト兼作曲家デュリュフレ。しかし名作「レクィエム」を筆頭に、残された作品は、合唱やオルガンの宝物のようなレパートリーとなっています。当盤一枚で、遺作も含め、デュリュフレの全オルガン曲を網羅。壮麗な「コラール変奏曲」。29歳で非業の死を遂げた作曲家ジュアン・アラン(名オルガニスト、マリー=クレール・アランの兄)の名前による「前奏曲とフーガ」(特にフーガの高揚は必聴)。作曲者の死後、21世紀に出版されるまで知られていなかった「瞑想曲」。圧倒的な演奏効果を誇る「トッカータ」。これらの名作を聴けば、誰もがデュリュフレの偉大さを認識することでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.553196

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    デュリュフレ(1902-1986)
    レクイエム/4つのモテット/プレリュードとフーガ 詳細ページ
    [ミシェル・ピクマル・ヴォーカル・アンサンブル/シテ島管/ピクマル]

    DURUFLE: Requiem / 4 Motets / Prelude and Fugue

    ■現代音楽

    発売日:1995年08月01日 NMLアルバム番号:8.553196

    CD価格:1,900円(税込)

    死者さえも陶然となる絶世美のレクイエム!◆20世紀フランスで宗教的な美の世界をひたすら求めたデュリュフレ! ◆グレゴリオ聖歌を使って史上稀な美の極地への至ったレクイエム ◆聖歌をさらに美しく色付けたモテト、最後の出版作品・われらが父 ◆華やかさの中に光る気高さ、さすがオルガン名手の曲Op.2&7

    収録作曲家:

  • 商品番号:WHR090

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    セント・オールバンズ大聖堂のオルガン 詳細ページ [トム・ウィンペニー]

    Piano Recital: Winpenny, Tom - BÖHM, G. / COUPERIN, F. / DURUFLÉ, M. / GILBERT, A. / HURFORD, P. / POTT, F. / SAMUEL, R. (St Albans Experience)

    発売日:2023年12月22日 NMLアルバム番号:WHR090

    CD価格:2,175円(税込)

    4500を超えるパイプと72のストップを持つ英国セント・オールバンズ大聖堂のオルガンは、1962年ハリソン&ハリソン社が建造し2007年から3年を掛けて手を加えられたもの。1年おきに開催されるセント・オールバンズ・オルガン・フェスティヴァルの中心となる楽器として有名です。 この名器を大聖堂の副楽長トム・ウィンペニーが操り、バロックから現代までの幅広い作品と24bit 192KHzの優秀録音でその魅力に迫ります。