クセナキス(ヤニス) Xenakis, Iannis

生没年 1922-2001 ギリシャ
辞書順 NML作曲家番号 25786
  • 商品番号:COL20086

    作曲家、建築家として活躍したクセナキスの作品集。1954年に作曲された3部からなる「アナステナリア」は初期の代表作の一つで、ドナウエッシンゲン音楽祭で初演されたオーケストラ曲。ギリシアの民謡を基にした第1部と第2部は祈りや儀式を象徴した音楽で、呪術的な雰囲気を湛えています。しかし第3部には全く別の観点によって作られた「メタスタシス」が置かれており、この曲は後のクセナキス音楽を先取りした余りにも先鋭的な作風のために、後に独立させて作品番号1を付けたというもので、この曲を3部作の最後に配置したところにもクセナキスの独創性が感じられます。 他にもグリッサンドが効果的に用いられたトロンボーン協奏曲「トロールク」、原始的な響きが横溢する声の饗宴「アイース」とユニークな作品が収録されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:1C1220

    Timpani

    クセナキス(1922-2001)
    管弦楽作品集 第5集 詳細ページ

    発売日:2015年07月29日

    CD 価格:2,224円(税込)

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBS92020

    IBS Classical

    Ravel - Kodály - Bartók - Xenakis - Vasks
    ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲集
    詳細ページ
    [マルク・パクィン(ヴァイオリン)/オルフィリア・サイス・ベガ(ピアノ)]

    Violin and Cello Recital: Paquin, Marc / Saiz Vega, Orfilia - RAVEL, M. / KODÁLY, Z. / BARTÓK, B. / XENAKIS, I. / VASKS, P.

    発売日:2020年09月25日 NMLアルバム番号:IBS-92020

    CD 価格:2,250円(税込)

    20世紀初頭から21世紀までに書かれたさまざまなヴァイオリンとチェロの二重奏曲集を集めた1枚。 複雑な対位法を駆使したラヴェルのソナタ、2つの楽器が熱い対話を繰り広げるコダーイの二重奏を中心に、クセナキス29歳の作品で、ギリシャの民族舞曲を編曲した「ディプリ・ジーア(2人の踊り)」と静謐な作風で知られるヴァスクスの「Castillo Interior 内なる城」を配置、最後はバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」を置くというアルバム構成が印象的。ヴァイオリンとチェロの組み合わせから生まれる多彩な音色をお楽しみください。 演奏しているパクィンとサイス・ベガは“トリオ・ベガ”のメンバーで、長年の共演から生まれた息のあったアンサンブルが聴きどころです。

  • 商品番号:ES-2077

    ES-DUR

    The Many Faces of God - 神の様々な顔
    マイケル・ブキャナン
    トロンボーン名演集 詳細ページ
    [マイケル・ブキャナン(トロンボーン)/カシア・ウィチョレク(ピアノ)/ヤコブ・ローム(指揮)/エロイカ・ベルリン室内管弦楽団 ]

    発売日:2020年03月27日

    CD 価格:2,400円(税込)

    2015年のミュンヘンARD国際音楽コンクールに22歳で優勝したイギリス出身のトロンボーン奏者、ブキャナンのデビュー盤。知的で確かなテクニックをもつ新鋭によるアルバムは、まずベートーヴェンとバッハの2作品で幕を開けます。 「3つのエクアーレ」はトロンボーン奏者にとって大切なレパートリーであり、バッハの「無伴奏チェロ組曲」はトロンボーンで演奏するには至難な曲。「テクニックやブレスの調整はもちろん、チェロとは違った表現による音楽にするため惜しみない努力が必要」とブキャナンは語ります。他には、ブルッフ、クセナキス、シュレック、ペルトにカッワーリー民謡、最後は武満のトロンボーンと管弦楽ための作品でしめくくられます。 昔は「神の宿る楽器」ということで、世俗音楽での使用は控えられたほどに神聖視されていたトロンボーン。この凝った選曲がユニークなアルバムのタイトルには、トロンボーンを通じての音楽の旅であることと同時に、神の様々な顔を発見する過程という意味が込められています。

  • 商品番号:MSVDX-102

    パーカッションの演奏は、音で聴くだけでも楽しいのですが、やはり映像を見るほうがその凄さをダイレクトに感じることができるのではないでしょうか? この映像はデンマークの映画監督クリスチャン・ホルテン・ボンケの手によるもので、様々な楽器の姿と、それを操る奏者の動きが捉えられたこれらの映像は、まさに「アート作品」なのです。光と影を見事に操った映像の美しさと素晴らしい響きは、見る者全てを圧倒するかのようです。 マティアス・ロイメルトはヨーロッパ有数のパーカッショニストの一人で、2015年のデンマーク音楽批評家賞を受賞した人です。