クガート(ザビア) Cugat, Xavier
生没年 | 1900-1990 | 国 | |
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辞書順 | 「ク」 | NML作曲家番号 | 19191 |
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『ダンス・ウィズ・ミー』
~20世紀のダンス・ミュージック [バーバラ・ハンニガン、ルシエンヌ・ルノダン=ヴァリ、ベルラーヘ・サクソフォン・クァルテット、ルートヴィヒ管弦楽団]発売日:2022年03月18日
CD国内仕様 日本語解説・歌詞大意付き価格:2,970円(税込)
バーバラ・ハンニガン、ルシエンヌほか、豪華ゲストと奏でる
華麗なダンス・ミュージックの世界オランダの6つのオーケストラのメンバーが、新たなる表現の場として2012年に結成したルートヴィヒ管弦楽団。オーケストラ発足時からコラボレーションを続けているバーバラ・ハンニガンと共にこれまで、『クレイジー・ガール・クレイジー』(ALPHA293)、『ラ・パッショーネ』(ALPHA586/NYCX-10136)といったアルバムをリリースしており、いずれも世界的に高い評価を得ています。 そのメンバーによる小編成のバンドが演奏するダンス・アルバムが登場。ハンニガンが4曲でヴォーカルを担当するほか、2枚のソロ・アルバムも好調でクラシックからジャズまでこなす“裸足のトランペッター”ルシエンヌが「コパカバーナ」でソロを聴かせ、バンドのメンバーとしても参加しています。 また2021年に「ゴルトベルク変奏曲」のリリースで大きな話題となったベルラーヘ・サクソフォン・クァルテットも登場。「愛の挨拶」から「ランバダ」まで、様々なダンス・ミュージックが次から次へと現れる、たいへん楽しいアルバムです。