モンタルベッティ(エリック) Montalbetti, Eric
生没年 | 1968- | 国 | |
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辞書順 | 「モ」 | NML作曲家番号 | 276050 |
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モンタルベッティ(1968-):
〈室内楽作品集〉
『HARMONIEUSES DISSONANCES』 [クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)、アレクサンドル・ヴォロンツォフ(ピアノ) 、デルフィーネ・ハイダン (メゾ・ソプラノ)、ピエール・ジェニソン(クラリネット) -4、ヘサン・カン(ヴァイオリン)、エリック=マリア・クテュリエ(チェロ)、永野英樹(ピアノ) -7、レ・ディソナンス弦楽四重奏団 ダヴィッド・グリマル、ステファン・シモンカ=オプリタ (ヴァイオリン)、ダヴィッド・ガイヤール (ヴィオラ)、グザヴィエ・プリップ (チェロ)]MONTALBETTI, E.: Chamber Music - Harmonieuses Dissonances / Duo / Trio (Tetzlaff, Vorontsov, Haidan, Quatuor Les Dissonances)
発売日:2020年04月24日 NMLアルバム番号:ALPHA583
CD
通常価格:2,475円→ 特価!:1,790円(税込)テツラフ、グリマル、永野英樹ほか豪華メンバー集結!モンタルベッティ作品集第2弾その管弦楽作品が山田和樹や板倉康明によって演奏されている、フランスの作曲家モンタルベッティ。ソロ作品集(ALPHA263)に続くアルバム第2弾が登場です。パパヴラミやゲリエ参加の前作も豪華でしたが、今回も名手テツラフや、永野英樹ほかアンサンブル・アンテルコンタンポランのメンバーによるトリオをはじめ、指揮者無しの見事な「春の祭典」ライヴ映像をWEBに公開して世間を騒然とさせた、グリマル率いるオーケストラ"レ・ディソナンス"のメンバーによる弦楽四重奏など、素晴らしいアーティストが参加しています。 アルバムのタイトル“HARMONIEUSES DISSONANCES”は収録の弦楽四重奏曲の曲名でもありますが、「調和する(心地よい響きの)不協和音」といった意味で、これはモンタルベッティの作風そのものを表している言葉といえます。不協和音や音の跳躍を随所に用いた前衛的な作風ながらも、どの作品も音楽そのものがたいへん魅力的に響くことに驚かされます。
収録作曲家: