ベルナルディーニ(チェチーリア)
生没年 | 1984- | 国 | |
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辞書順 | 「ヘ」 | NML作曲家番号 | 265760 |
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ヴィヴァルディ(1678-1741):
メゾ・ソプラノのためのアリアと様々な協奏曲 [ジュピテール(レア・デザンドル、トーマス・ダンフォード、ジャン・ロンドー ほか)]VIVALDI, A.: Bassoon Concerto, RV 495 / Cello Concerto, RV 416 / Nisi Dominus / We Are the Ocean (Jupiter, Dunford)
発売日:2019年10月25日 NMLアルバム番号:ALPHA550
CD国内仕様 日本語解説付価格:2,970円(税込)
ダンフォード、ロンドー参加!
俗世を愛した大神の名にかけ、ヴィヴァルディの魅力に迫る古楽の猛者たち次々と新たな才人が現れる近年のフランス古楽界の競争率とクオリティ。その熾烈な世界から輝かしく世に出てきたチェンバロ奏者ジャン・ロンドーを通奏低音に迎え、才人ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の両親をもつ古楽界のサラブレッド的リュート奏者トーマス・ダンフォードが、信頼する名手たちとともに結成したアンサンブル「ジュピテール」。その記念すべき第1弾録音は、バロック随一の作曲家ヴィヴァルディの才覚をさまざまな角度から浮き彫りにするプログラム。さまざまな楽器の独奏協奏曲だけでなく、声楽作品も見逃さない選曲が光ります。 ヴィヴァルディが頭角をあらわしたのは、まず何よりヴァイオリンの名手として――しかし当代きっての観光大国ヴェネツィアで名声を博すには、何よりオペラでの成功が不可欠。そのハードルを易々と越えてみせた「赤毛の司祭」の才能の素晴らしさは、ピグマリオンやネヴァーマインドといったフランス最前線の古楽器集団で活躍する猛者ばかりが集う小編成アンサンブルだからこそ実感できるところ。 随所で聴かせる名歌唱と敏腕名演、そして通奏低音の多彩さ……まさに今出会わずにいるのが惜しい、古楽シーン最前線を実感くださいませ。