アダムズ(ジョン) Adams, John
生没年 | 1947- | 国 | アメリカ |
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辞書順 | 「ア」 | NML作曲家番号 | 18185 |
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アダムズ(1947-):
管弦楽作品集 [パーヴォ・ヤルヴィ、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団]ADAMS, J.: Orchestral Music (Zürich Tonhalle Orchestra, P. Järvi)
発売日:2022年09月09日
NMLアルバム番号:ALPHA874
CD価格:2,475円(税込)
パーヴォ・ヤルヴィが描く、ジョン・アダムズのポートレートパーヴォ・ヤルヴィとチューリヒ・トーンハレ管弦楽団による、現代アメリカを代表する作曲家ジョン・アダムズの管弦楽作品集。ミニマル、ポスト・ミニマル、ネオ・ロマンティックなどと分類されるアダムズですが、実際はそのどれでもあると同時に一つには括れない柔軟な作風を持っており、同時代のジャズやポップスともお互いに刺激を与え合っています。ここにはそんな彼が約20年に渡って書いた作品を収録。 「スロニムスキーのイアーボックス」は、ストラヴィンスキーの「ナイチンゲールの歌」のいくつかの瞬間がモチーフになっており、管弦楽の爆発的な色彩を楽しめる作品。「父はチャールズ・アイヴズを知っていた」のタイトルは、アダムズによるとモートン・フェルドマンの「フュルステンベルク通りでハイネに会った」に無意識に触発されたようだとのことで、彼の父親カール・アダムズ(この父親からクラリネットを習ったことが、ジョン・アダムズの音楽の原点でした)がアイヴズの知り合いだった事実はないそうですが、マサチューセッツとコネティカットという隣りあわせの州に住んでいた彼らが出会うことがあれば、お互い昼はビジネスマン、夜はアーティストの顔を持つ二人として意気投合しただろうとのこと。曲は、引用を多用したアイヴズの作品をさらに引用するという手法が用いられた、アメリカならではの作品を作り続けた大作曲家へのオマージュとなっています。 「トロンバ・ロンターナ」はポスト・ミニマル的な手法で書かれたファンファーレで、「離れたトランペット」を意味する名が示すように、左右に振り分けられた2つのトランペットが呼び交わす様を神秘的な音響が支える作品。ちなみに「ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン」と共に『2つのファンファーレ』として出版されていますが、これは作曲家が意図したカップリングではないとのことです。 「ロラパルーザ」は「傑出したもの(人)、とんでもないもの」といった意味を持つアメリカの俗語で、サイモン・ラトル40歳のプレゼントとして書かれた作品。この語感をもとにしたモチーフがトロンボーンに現れるほか、様々な要素が組み合わされており、吹奏楽にも編曲された人気曲です。作曲家監修のもと、パーヴォ・ヤルヴィとトーンハレ管は作品のツボを心得た躍動感あふれる演奏を聴かせており、聴き込むほどにその面白さを実感できるアルバムに仕上がっています。
収録作曲家:
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アダムズ(1947-):
父はチャールズ・アイヴズを知っていた
ハルモニーレーレ(和声学) [ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)/ナッシュヴィル交響楽団]ADAMS, J.: My Father Knew Charles Ives / Harmonielehre (Nashville Symphony, Guerrero)
発売日:2021年01月15日
NMLアルバム番号:8.559854
CD価格:1,600円(税込)
現代アメリカ音楽界を代表する作曲家の一人ジョン・アダムズ。初期には“ミニマル・ミュージック”の提唱者として名を馳せていましたが、21世紀を迎えてからは大編成による色彩的なオーケストレーションと人間味あふれる表現に重きを置くようになり、歌劇《ドクター・アトミック》や「シティ・ノワール」などの話題作を発表しています。 このアルバムには2003年の「父はチャールズ・アイヴズを知っていた」と1985年の「ハルモニーレーレ(和声学)」の2作品を収録。「父はチャールズ・アイヴズを知っていた」はモートン・フェルドマンが提起したタイトルであり、実際にアダムズの父がアイヴズを知っていたかはわかっておらず、あくまでも彼が多大な影響を受けたというチャールズ・アイヴズへのオマージュ作品です。 ハルモニーレーレは1980年代の成功作。タイトルはシェーンベルクの著書から採られています。ミニマリズムを残しつつ、後期ロマン派的な大編成オーケストラ・サウンドが壮麗な効果をあげており、欧米ではコンサートのレパートリーとして定着している曲。近年は読響、N響で演奏されるなど、日本でも脚光を浴びています。
収録作曲家:
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「美しさゆえに愛するのなら」 第1集[LP]
ジョン・アダムス(1947-):
Am I in your light ?
マーラー(1860-1911):
リュッケルト歌曲集
ヘンデル(1685-1759):
オンブラ・マイ・フ [サーシャ・クック(メゾ・ソプラノ)、イェフダ・ギラード(指揮)、コルバーン管弦楽団]発売日:2019年08月30日
LP価格:4,640円(税込、送料無料)
こだわりのアナログ録音をハイスペック・レコードで2013年に発売されたアルバム「美しさゆえに愛するのなら」(YR-14148)のアナログが登場。ノイマンU-47マイク2本をメインとして、AKG C-12マイク2本をアシストとして用い、オリジナルのマイクロフォン・プリアンプからミキサーを通さずにダイレクトにアナログ・テープへと録音するシステムを採用したこだわりの録音を、回転数45rpmの180g重量盤レコードに落とし込みました。収録時間が短くなるため、オリジナルのCDに収録されていたショーソン「愛と海の詩」とヘンデル「アリオダンテ」は第2集として発売される予定です。歌詞カードは付属しません。 サーシャ・クックは、あのアダムスの問題作「ドクター・アトミック」でオッペンハイマーの妻キティを歌ったことで、強烈な印象を与えました。このアルバムにもアリア「Am I in Your Light?」が収録されていますが、緊迫感溢れる全曲中、ふんわりと優しいこのアリアはとりわけ心に残るものであり、このアルバムのプロデューサーも、これを聴いたからこそ彼女のデビュー・アルバムを制作したいと強く願ったのだそうです。 そんな製作者の強い思いを秘めたこの1枚は、確かに豊かな感情と色彩感に満ちたもので、しっとりとした彼女の歌声と、それを支えるオーケストラの響きは、聴き手に大いなる喜びを与えることでしょう。リュッケルト歌曲集の録音は2012年ニューポートで行われた博覧会において、オーディオ賞を獲得しています。
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Alarm Will Sound Meet The Composer
SPLITTING ADAMS [アラーム・ウィル・サウンド/ピアソン]ADAMS, J.: Chamber Symphony / Son of Chamber Symphony (Alarm Will Sound, Pierson)
発売日:2017年12月22日
NMLアルバム番号:CA-21128
CD価格:2,240円(税込)
「放送界のピューリッツァー賞」と呼ばれるピーポディ賞。これを2015年に受賞したのがナディア・シロタによるポッドキャスト「Meet The Composer」です。名前は知られていても、あまり耳にすることのない現代作曲家の作品に注釈をつけて、曲を探求する試み。ナディア自身が優れたヴァイオリニストであることもあり、ゲストの音楽家の個人的なバイオグラフィや信念、そして他に与える影響までを鋭くえぐり出したことが評価されました。何人もの作曲家が登場しましたが、このジョン・アダムズの回はとりわけ独創的。インタビューと解説は音楽への裏話でもあり、曲への興味をかきたてます。実際の演奏も楽しめる楽しい1枚です。
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アダムズ&コルンゴルト:
ヴァイオリン協奏曲 [グリンゴルツ/コペンハーゲン・フィル/ロウヴァリ/サレムクール]ADAMS, J.: Violin Concerto / KORNGOLD, E.W.: Violin Concerto (Gringolts, Copenhagen Philharmonic, Rouvali, Salemkour)
発売日:2017年04月28日
NMLアルバム番号:ORC100066
CD価格:1,950円(税込)
コペンハーゲン・フィルとグリンゴルツによるアダムズとコルンゴルトの2曲のヴァイオリン協奏曲集。アダムズの作品は1993年に書かれたにもかかわらず、まるで19世紀末音楽のような響きを持つ退廃的な作品であり、ハリウッドの映画音楽から生まれたコルンゴルトの協奏曲との、奇妙な一致を思わせるプログラムです。ミニマル風でもありながら時にはベルクの協奏曲のように滔々と音を紡いでいくアダムズの協奏曲は全編を通じ、クールな雰囲気が漂います。 オーケストラの性能を目いっぱい使った絢爛豪華な響きを要求するコルンゴルトでは、グリンゴルツの艶やかな音色が遺憾なく発揮されており、とりわけ第2楽章「ロマンス」の中間部での蕩けるような弱音を駆使しつつ、オーケストラと対話を重ねる箇所は夢のような美しさです。話題の指揮者ロウヴァリとオペラを得意とするサレムクールによる伴奏も聴きものです。
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アメリカ現代オペラBOX [DVD4枚組 BOX]
CONTEMPORARY AMERICAN OPERAS (4-DVD Box Set) (PAL, NTSC)
発売日:2015年06月24日
DVD 4枚組一部日本語字幕付き価格:4,080円(税込、送料無料)
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アダムス(1947-):
中国のニクソン [オース/カニョーヴァ/ハモンズ/オペラ・コロラド合唱団/コロラド響/オールソップ]ADAMS, J.: Nixon in China (Orth, Kanyova, Hammons, Heller, Opera Colorado Chorus, Colorado Symphony, Alsop)
■声楽曲 ■現代音楽
発売日:2010年01月27日
NMLアルバム番号:8.669022-24
1)
3CD価格:3,200円(税込、送料無料)
現実に起きてから約40年、作曲されてから約20年。ここら辺でもう一度この英雄劇をおさらいしてみたいあの「問題作」がついにNAXOSに登場します。この演奏は2008年のライブ録音で、このオペラを得意とする歌手たちを揃え万全の準備の末に上演されたものです。指揮は現代アメリカで最も力を蓄えている女性指揮者マリン・オールソップです。このアリス・グッドマンによる台本は、史実をよく研究したもので毛沢東とニクソンを取り巻く人々も全て実名で描かれ、1972年2月21日にニクソン一行が北京の飛行場に降り立ったところから物語が始まり、会見の場でのニクソンが人知れず味わった緊張を描いた歌や、毛沢東夫人江青が政治色たっぷりのパーティで超絶的なアリアを披露する場などを織り交ぜながら、長らく対立関係にあった中国との和解への道を開くまでが重厚なミニマル音楽で表現されています。この曲が作曲されてからすでに20年以上が経過。新たな気持ちでこの大作に向き合ってみるのもいいかも知れません。
収録作曲家:
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バッハ・ミニマリスト
J.S.バッハ、グレツキ、アダムズ [ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ、シモン=ピエール・ベスティオン、ラ・タンペート]BACH MINIMALISTE (Camboulas, La Tempête, Bestion)
発売日:2023年08月25日
NMLアルバム番号:ALPHA985
CD国内仕様 日本語解説付き価格:3,300円(税込、送料無料)
刺激的な美しさ!
バッハとミニマル、インプロヴィゼーションの出会いシモン=ピエール・ベスティオンが2015年に結成したラ・タンペート。これまで主に声楽アンサンブルとしてCDをリリースしてきましたが、器楽アンサンブルにも力を入れている彼らならではの、目の覚めるような弦楽合奏によるアルバムが届けられました。 ベスティオンが「まるで現代の曲のように聴こえる」という大バッハのチェンバロ協奏曲第1番第1楽章から、同じニ短調で書かれたグレツキの協奏曲になだれ込むというオープニングからたいへんスリリング。チェンバロは、指揮者ベスティオンの弟でアンサンブル・レ・シュルプリーズの共同主宰者でもあるルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラが担当しています。またガット弦を用いているため、ジョン・アダムズなどはたいへん新鮮な響き。 現代ノルウェーの作曲家クヌート・ニーステッドが、バッハのコラール「甘き死よ来たれ」BWV 478を元にゆったりとしたインプロヴィゼーションの要素を加えて作曲した合唱曲「不滅のバッハ」は、弦楽合奏版とラ・タンペートのためのア・カペラ版と2回収録しており、トーンクラスターが美しく響くこの作品で、今回ただ1曲だけ彼らの高度な合唱(メンバーはアンサンブルと兼任)を聴くことが出来ます。最後は、視力を失った死の床のバッハが口伝で譜面を起こさせたという伝説を持つ美しいコラールを小編成で収録。 これまでのアルバムでも古楽と現代を行き来する先鋭的なプログラムを得意としてきた彼らですが、今回はより刺激的な構成になっているといえるでしょう。 -
-★『レコード芸術』特選盤(2023年4月号)★-
アンソニー・ロマニウク
『Perpetuum ~無窮動』 [アンソニー・ロマニウク]発売日:2023年02月10日
CD国内仕様 解説日本語訳付き価格:3,300円(税込、送料無料)
アンソニー・ロマニウクのソロ第2弾、鍵盤作品縦横無尽!バロックからロマン派、現代に至るまで幅広い時代の作品を、広く深い知見とテクニックに裏打ちされた類まれな適応力で演奏し、世界各地のアーティストから篤い信頼を得ているアンソニー・ロマニウク。来日公演でもその個性で聴衆を魅了した彼のセカンド・ソロ・アルバムは、前作『BELLS 鐘』(NYCX-10300/ALPHA631)の方向性をさらに推し進めたものといえ、古楽器から現代楽器、そして電子楽器までを操り、バロックから現代音楽、ポップスに至るまでを、まさに縦横無尽に行き交う内容となっています。一見ばらばらな選曲ですがその流れが極めて自然なことにまず驚かされ、聴き進むほどに、それぞれの作品を引き立てる楽器選択の素晴らしさにも気付かされることでしょう。 これからの鍵盤楽器のありようを提案しつつ、際立って優れた構成力で全体を美しくまとめ上げた、新しい魅力に溢れるアルバムです。
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TRANSATLANTIC - 大西洋横断 [カラム・スマート(ヴァイオリン)/リチャード・ウットリー(ピアノ)]
Violin and Piano Recital: Smart, Callum / Uttley, Richard - ELGAR, E. / BEACH, A. / WHITLEY, K. / COLERIDGE-TAYLOR, S. (Transatlantic)
発売日:2020年11月20日
NMLアルバム番号:ORC100149
CD価格:1,950円(税込)
グリーグ、フランク、ショーソンのソナタ(ORC100040)とプーランク、フォーレ、ラヴェルのヴァイオリン作品集(ORC100053)で印象的な演奏を披露したカラム・スマート。今作では彼がこれまで生きてきて影響を強く受けたという2つの国、アメリカとイギリスの近現代の音楽を演奏しています。 イギリスからは彼が「黄金の音に満ちている」と語るエルガーのソナタ、そのエルガーが“遠く離れた仲間”と擁護したサミュエル・コールリッジ=テイラーのロマンス、ロンドンを拠点とする女性作曲家ホイットリーの「3つの小品」、アメリカからはエイミー・ビーチのロマンスと、ジョン・アダムズのエキサイティングな「ロード・ムーヴィーズ」を各々演奏。最後には彼自身がアレンジした「アメイジング・グレイス」を置くという凝った選曲が魅力です。
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MIND MUSIC - 慈善団体のためのアルバム
(メンデルスゾーン、リヒャルト・シュトラウス、ジョン・アダムズ、ケヴィン・マロン作品集) [ジョーダン/マーシュ/ノーザン室内管弦楽団/バーロウ]MENDELSSOHN, Felix: Concert Piece, Op. 113 / STRAUSS, R.: Sonatina No. 1 / ADAMS, J.: Gnarly Buttons (Mind Music) (E. Jordan, L. Marsh, Barlow)
発売日:2017年05月26日
NMLアルバム番号:DDA25138
CD 2枚組
通常価格:2,250円→ 特価!:690円(税込)「退行性脳疾患(パーキンソン病、アルツハイマー病など)」の治癒研究のための資金を調達するためにリリースされるアルバムです(2人のソリストは共に両親をこの病で失い、研究の発展を望んでいます)。 収録作品の作曲家も、脳出血で命を落としたメンデルスゾーンを始め、本人もしくは家族が脳疾患に悩まされたとされる人たち。しかしその作品はどれもユーモアと希望に溢れており、この録音の目的にもぴったり沿うものです。中でもリヒャルト・シュトラウスの「傷病兵の仕事場より」は、ガルミッシュの山中で療養生活を送っていた彼が自虐的に書いた曲ですが、管楽器奏者たちにとっては重要なレパートリー。対になる「楽しい仕事場」とともに、親密な雰囲気で演奏されることの多い作品です。
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オペラ A-Z [セカンド・エクスパンデッド・エディション]
A TO Z OF OPERA (The) (2nd expanded edition)
発売日:2014年11月26日
NMLアルバム番号:8.558216-17
2CD
通常価格:1,300円→ 特価!:990円(税込)以前リリースされていた、「オペラA-Z」(8.555037-38)の改訂版登場です。1096ページからなるブックレット(英語のみ)には各々のオペラの粗筋と、2枚のCD。さらに指定されたページにアクセスすることで、130曲のボーナストラックも試聴可能という資料的価値も大きいものです。新たな発見をお届けいたします。
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マイ・ファースト・クラシカル・ミュージック
My First Classical Music Album
■交響曲/管弦楽曲 ■器楽曲 ■キッズ
発売日:2012年02月15日
NMLアルバム番号:8.578203
1)
CD価格:1,000円(税込)
例えば、「赤ちゃんに初めてクラシックを聴かせようかな?」と考えた時や、「今までクラシックを聴いたことないんだけど何がいいんだろう?」と悩んだ時、普通に手に取る入門編とは一味違うのがこの1枚です。もちろん超有名曲「運命」やら「白鳥」などは入ってますが、ショスタコーヴィチやストラヴィンスキー、ジョン・アダムズなどが聴けるとは新機軸。とは言え、実際にまず聞いてみてください。この「あげぽよ」感は大人でもくせになります。
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発売日:2009年05月20日
CD価格:2,530円(税込)
クラシックってこんなにSNAZZY!?
クラブジャズシーンのトップDJ小林径による、クラシックコンピレーション!
数々のジャズ・コンピを生みだした小林径がクラシックを解き放つ世界最大のクラシックレーベル NAXOS(ナクソス)と、「Routine Jazz」シリーズでおなじみ、日本を代表するクラブジャズDJ「小林径」による新感覚コラボレーション。時代や作風・編成のカテゴリーを超えてMIXされた画期的なアルバムが完成! クラブジャズDJとして高いステータスを持つ小林径のクラシックに対する感性と、世界規模で展開するNAXOSのカタログが生んだ、クラシック音楽の固定観念を超越するラウンジ系クラシックオムニバス。世界中のクラシックシーンを驚愕させてきたNAXOSが放つ新シリーズ第1弾。