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  • 商品番号:ALPHA799

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    『これは彼女の詩』
    ~女性作曲家による歌曲集 詳細ページ
    [ゴルダ・シュルツ、ジョナサン・ウェア]

    Vocal Recital (Soprano): Schultz, Golda - BOULANGER, N. / CLARKE, R. / MAYER, E. /SCHUMANN, C. / TAGG, K. (This Be Her Verse)

    発売日:2022年04月15日 NMLアルバム番号:ALPHA799

    CD通常価格:2,475円特価!:1,790円(税込)

    注目のソプラノ、ゴルダ・シュルツのソロ・デビュー盤、
    古今の女性作曲家たちによる歌曲集
    ドイツ、オーストリアをはじめとするヨーロッパの歌劇場で活躍し、2017年の新国立劇場《ばらの騎士》ではゾフィー役で大きな評判となった南アフリカ出身のソプラノ、ゴルダ・シュルツ。オペラだけでなく歌曲のリサイタルにも積極的な彼女が、デビュー・アルバムのプログラムに選んだのは、ロマン派から現代までの女性作曲家たちによる歌曲集。 リュッケルトの有名な詩にクララ・シューマンが作曲した作品に始まり、近年注目が集まるエミーリエ・マイヤーがシューベルトと同じゲーテの「魔王」に作曲した珍しい作品、英国のヴィオラ奏者だったレベッカ・クラークがイェーツの詩に美しい曲をつけたものなど、有名なものから知られざるものまで、独自の感性で選ばれた数々の歌曲を、深い共感を持って歌い上げています。 ラストに収められたのは、シュルツと直接親交のある南アフリカのピアニスト、キャサリーン・タッグと、アメリカでオペラの脚本家として活躍するリラ・パルマーによる作品で、ピアノの内部奏法も駆使し、高い緊張感とポップスのように親密な美しさを併せ持っています。 ピアノはシュルツとの共演歴の長いジョナサン・ウェア。