マッツォッキ(ドメニコ) Mazzocchi, Domenico

生没年 1592-1665
辞書順 NML作曲家番号 66642
  • 商品番号:NYCX-10093

    Alpha

    アッレーグリの「ミゼレーレ」
    ANAMORFOSI
    ローマと北イタリアのバロック声楽芸術
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    [ル・ポエム・アルモニーク(古楽器使用)、デボラ・カシェ、マルト・ダヴォ(ソプラノ)、エヴァ・ザイシク(メゾソプラノ)、アナイス・ベルトラン(アルト)、ニコラス・スコット、ヤン・ファン・エルサッケル(テノール)、マルク・モイヨン、ブノワ・アルヌー(バリトン)、ヴィルジル・アンスリ(バス)]

    発売日:2019年09月27日

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,916円(税込)

    同時代作品とともに解き明かす、バロック本来の「ミゼレーレ」Alphaレーベルを創設期から盛り上げてきたフランス随一の古楽アンサンブル、ル・ポエム・アルモニーク待望の新譜……久々の本格的なイタリア・バロック新録音です。 中心をなす演目は、アッレーグリの『ミゼレーレ』――モーツァルトが暗記して記譜するまで楽譜が門外不出だったことで知られるこの作品に、可能なかぎり17世紀に書かれた当初の響きで迫ろうとするうち、プログラムはいつしかイタリア初期バロック最大の音楽拠点でもあったローマの作曲家たちの世界へ。微妙な半音階や暗喩的な音使いが驚くほど官能的な、なまめかしい音で信仰心をかきたてる初期バロック特有の音世界がいかに魅力的か、肌感覚で伝わる至芸を存分に味わえます。 録音デビュー当初から重点的にイタリア初期バロックの知られざる音世界を探り、2003年の『ノヴァ・メタモルフォージ』で17世紀ミラノの独特なア・カペラ教会音楽世界に迫ってみせたル・ポエム・アルモニーク、今回のメンバーには初期からの腕利き器楽陣に加え、声楽パートは長年の演奏仲間であるブノワ・アルヌーやヤン・ファン・エルサッケルらだけでなく、近年ますます躍進めざましいエヴァ・ザイシクのようなソリストも! アッレーグリがいかに同時代人モンテヴェルディのバロックな音世界の近くにいたか、当時の宗教的替歌なども織り込みながら聴かせる注目のプログラムです。

  • 商品番号:CYP1679

    Cypres

    テオドール・ファン・ローンの聴いた音
    フランドル初期のカラヴァッジョ信奉者
    詳細ページ
    [パウル・ファン・ネーフェル(指揮)/ウェルガス・アンサンブル]

    発売日:2019年03月15日

    CD日本語オビ付き 価格:2,790円(税込)

    現在ベルギーの一部であるフランドル地方では、17世紀初頭に最新のイタリアの美術様式を積極的に取り入れた画家たちによって絵画にも革新がもたらされました。音楽のみならず美術でもイタリアとフランドルが交錯した当時を想定しながら、ベルギーのCypresレーベルで同国屈指の古楽指揮者パウル・ファン・ネーフェル(ヴァン・ネーヴェル)が新たに制作したアルバムのテーマは、まさにそうしたバロック初期。ルーベンスと同じくイタリアに渡り、フランドルの画家として初めてカラヴァッジョの鮮烈な様式を取り入れた一人だったテオドール・ファン・ローン(1581/82-1649)の大回顧展がベルギーで開催されたのにあわせ、スペイン人画家スルバランにちなんだ企画に続いてCypresが制作した絵画と音楽のつながりを探るシリーズ「~の聴いた音 Oreilles de…」の第2弾です。 ファン・ローンのイタリア滞在期を検証、スペイン統治時代のフランドルに集った作曲家たちとマドリガーレ全盛期のイタリア人作曲家たちの作品で、名門ウェルガス・アンサンブルの精妙な解釈が光ります。