ヴィターリ(ジョヴァンニ・バッティスタ) Vitali, Giovanni Battista

生没年 1632-1692
辞書順 NML作曲家番号 41903
  • 商品番号:ATH-23214

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    THE VIOLIN IN MODENA
    モデナのヴァイオリン

    17世紀の無伴奏ヴァイオリン作品集 詳細ページ
    [ピーター・シェパード・スケアヴェズ(ヴァイオリン)]

    Violin Recital: Skaerved, Peter Sheppard - COLOMBI, G. / VITALI, G.B. (The Violin in Modena)

    発売日:2022年10月21日 NMLアルバム番号:ATH23214

    CD価格:2,250円(税込)

    2022年に英国王立ノーザン音楽大学の名誉教授に任命されたピーター・シェパード・スケアヴェズ。バロック期から現代作品まで幅広いレパートリーを持つヴァイオリニスト、音楽学者です。このアルバムでは17世紀末にイタリアのモデナで活躍した2人の作曲家の無伴奏作品をメインに採り上げ、2種類の歴史的銘器を用いて演奏しています。 ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィターリは、1666年にアカデミア・フィラルモニカ・ディ・ボローニャが設立された際の創設メンバーの一人。「ヴィターリのシャコンヌ」で知られるトマソ・アントニオ・ヴィターリの父親で、トリオ・ソナタの発展に貢献しコレッリやパーセルらに影響を与えた作曲家です。この「パルティータ集」はこれまでアンサンブル形式での録音はありましたが、無伴奏での録音はこれが初めてとなります。 一方、ジュゼッペ・コロンビはモデナ大聖堂の楽長として活躍しながら数多くの作品を遺しました。この「Scordatura e Composizioni Varie」はスコルダトゥーラ(変則調弦)を用いた作品を含むさまざまな舞曲集で、こちらも無伴奏での録音は初となります。 最後に置かれた4つの作品は17世紀の作曲家フランツ・ロストが編纂した156曲のコレクションに収められた曲。どれもスコルダトゥーラが用いられており、当時のヴァイオリンにおける超絶技巧の用法が窺える興味深い作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:AMY313

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    発売日:2021年03月26日

    CD価格:2,475円(税込)

    バロック黎明期、歌声を手本に独自の音言語を獲得してゆくヴァイオリンの至芸「前世紀の音楽よりもずっと複雑で、獣のような音楽」――17世紀初頭のイタリアに花開いた器楽芸術について、新進気鋭の国際派古楽器グループ「ラ・ヴァゲッツァ」はそう説明しています。2016年の結成以降、急速に古楽シーンの前線へ出てきた彼らは英国、スペイン、フランス、イタリアからメンバーが集い、活気あふれるバロック本来の音楽の奔放さを脈々と伝える、緩急自在の演奏で注目を浴びつつある団体です。 記念すべき最初のアルバムは彼らの持ち味が最大限に生きる、まさに獣のような大胆さを秘めたイタリア初期バロックの傑作選。撥弦・弓奏をダイナミックに交錯させてのコントラスト豊かな音楽作りは、聴くほどに惹き込まれるクオリティ!バロック流儀の即興装飾演奏(分割装飾、ディミヌツィオーネ)も自在そのもので、陰影差の対比がきわだつ17世紀イタリア絵画にも通じる痛烈な音楽美を心ゆくまで味わえる仕上がりになっています。 16世紀の大家ガブリエーリに始まり、ナポリのファルコニエーリ、ヴェネツィアのフォンターナやカステッロを経て、有名なシャコンヌの作曲家の父で、生前は息子よりはるかに有名だったボローニャのG.B.ヴィターリにいたる、イタリア音楽史のつながりを概観できる選曲も魅力の一つです。

  • 商品番号:A118

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    『恋人よ、あなたは美しい』
    ~17世紀イタリアの器楽作品にみる愛の形~ 詳細ページ
    [イル・リチェルカール・コンティヌオ]

    Instrumental Ensemble Music (Italian) - BERTOLI, G.A. / CASTELLO, D. / FALCONIERI, A. / ROGNONI TAEGGIO, F. (Pulchra es)

    発売日:2020年11月13日 NMLアルバム番号:A118

    CD価格:1,425円(税込)

    縦笛、ダブルリード、低音弦……
    イタリア17世紀の器楽文化を独特の編成で網羅
    ルネサンス以来の多声合唱を離れた独唱芸術が大いに発展するとともに、その独唱技法をまねるようにして独奏楽器のための音楽が飛躍的に発達した17世紀のイタリア。さまざまな曲集や手稿譜の断片が見つかっている中、ここではイタリア最前線で活躍する気鋭古楽器奏者3人が入念な選曲と楽器選択を通じ、世紀初頭から後期バロックにさしかかる頃にいたるまでの多彩な作品を紹介します。 大小3種のリコーダーのみならず、ドゥルツィアン(ルネサンス期から用いられていたダブルリード楽器、ファゴットの前身)も高音部用から低音部用まで3種を使い分ける、ジュリア・ジェニーニのメロディアスな歌い口。そして、音楽史上最初期のチェロの名手のひとりG.B.ヴィターリ(「ヴィターリのシャコンヌ」で有名なT.A.ヴィターリの父で、生前はこちらの方が圧倒的に有名)の作品をはじめ、貴重な17世紀チェロ作品をとりあげるアレッサンドロ・パルメーリの弓奏も見事。 あえて鍵盤を使わず、ミケーレ・パゾッティの撥弦が唯一の和音通奏低音楽器として用いられているところも特徴的で、親密なアンサンブルのなか躍動感あふれる音楽を体感できる1枚に仕上げられています。