ギルマン(アレクサンドル) Guilmant, Alexandre
生没年 | 1837-1911 | 国 | フランス |
---|---|---|---|
辞書順 | 「キ」 | NML作曲家番号 | 24289 |
-
グレゴリオ聖歌集
The Coming of Christ [グローリエ・デイ・カントレス・スコラ]CELEBRATION OF FAITH IN HIS NAME (A) - The Coming of Christ (Gloriae Dei Cantores, Berry)
発売日:2019年06月21日
NMLアルバム番号:GDCD033
CD
通常価格:3,322円→ 特価!:2,720円(税込) -
『恋の相手は…』
19世紀フランスの管弦楽伴奏付歌曲集 [サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)、ジュリアン・ショーヴァン(ヴァイオリン&指揮)、ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ(古楽器使用)]Vocal Music (French) - SAINT-SAËNS, C. / BORDES, C. / BERLIOZ, H. / DUBOIS, T. / MASSENET, J. (Si j'ai aimé) (Piau, Chauvin, Le Concert de la Loge)
発売日:2019年06月14日
NMLアルバム番号:ALPHA445
CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)
ピオーがピリオド楽器による管弦楽団と歌う、フランス近代歌曲集「フランス音楽は管弦楽の色彩感」と言うなら、作曲家たちが思い描いていた当時のオーケストラの響きがどうだったか? とまず考えたい… その発想を最大限に活かして制作されたこのアルバムで、独唱者にサンドリーヌ・ピオーが迎えられているのはなんと喜ばしいことでしょう。 「バロックの歌手として注目を集めてきた私ですが、実は子供の頃からフランス近代音楽がとくに好きで」と語る彼女と、モーツァルト以降の音楽を作曲当時の楽器と奏法で演奏し急速に注目を集めつつあるル・コンセール・ド・ラ・ロージュが披露するのは、19世紀中盤以降、近代フランス音楽がまさにオーケストラの色彩感において独特な存在感を発揮するようになっていた時代の音楽。1871年にサン=サーンスらが国民音楽協会を立ち上げて以降、フランスでは「管弦楽伴奏を活かした歌曲が少ない」という欠如を埋めるべく続々とこうした作品が生み出されましたが、本盤は1850年に管弦楽版が楽譜出版されたベルリオーズ『夏の夜』にまで遡りながら、フランス音楽における19世紀本来のオーケストラの響きを妥協なく追及していった好企画。デュボワやボルド、ギルマンなど近年注目を集めつつある「忘れられた重要作曲家」たちの傑作も多数収録されています。 楽譜校訂を手がけた音楽学者ブノワ・ドラトヴィツキの記事をはじめ解説も充実。国内仕様は歌詞とともに日本語訳付です。
-
ブリタニック号のオルガン 第1集
モーツァルト、グリーグ、
ベートーヴェン、ベルリオーズ、
ワーグナー、エロール、J.S.バッハ 他:
オルガン作品集 [ブリタニック号のオルガン 1]Organ Music - MOZART, W.A. / GRIEG, E. / BEETHOVEN, L. van / BERLIOZ, H. / WAGNER, R. / HEROLD, F. / BACH, J.S. (The Britannic Organ, Vol. 1)
■器楽曲(オルガン)
発売日:2011年07月27日
NMLアルバム番号:OC840
2CD
通常価格:3,960円→ 特価!:3,184円(税込、送料無料)豪華客船タイタニック号の姉妹船「ブリタニック号」には、ピアノ・ロールでおなじみヴェルテ社の自動演奏オルガン「フィルハーモニック・オルガン」が搭載されていましたが、沈没と同時に行方不明になってしまいました。1世紀以上も消息が不明だったこの銘器ですが、ヴァイス氏のコレクションの一つがそのオルガンではないかと推測。手がかりも発見し、2006年から秘かに修復作業を行ってきたのです。そして見事に修復完了。2007年10月に一般公開し、世界的な話題を呼んだというものです。この楽器は「ブリタニック・オルガン」と命名され、博物館で展示されると同時に、ヴェルテのロール紙の演奏を行い、また実際の演奏も可能です。海に沈んだ楽器が再び音を奏でる姿は感動的ですらあります。珍しい楽器をこよなく愛する「OEHMS」ならではの、貴重な音を伝えるシリーズです。
-
フランス・オルガン音楽集 [リンドリー]
French Organ Music
■器楽曲(オルガン)
発売日:1992年10月01日
NMLアルバム番号:8.550581
CD
通常価格:1,320円→ 特価!:1,200円(税込)