2021年6月

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  • 商品番号:NYCX-10224

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    〈6月11日発売予定〉予約受付中

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    発売日:2021年06月11日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    激しい躍動と高い緊張、そして歌謡性で聴かせるロッケンハウスのコダーイとドヴォルザークドイツ・フランス系チェリストのニコラ・アルトシュテットはピリオド楽器とモダン楽器いずれも弾きこなす才人。ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコやグスタボ・ドゥダメル指揮ウィーン・フィルと共演し、サロネンの新作チェロ協奏曲初演では作曲者からソリストに招かれるなど現役作曲家の信頼も篤く、更にウィーンのハイドン・フィルの音楽監督兼指揮者としてピリオド・スタイルを取り入れた鮮やかな演奏を聴かせ...と今最もボーダーレスな活躍を見せています。 その彼が2012年から音楽監督を務めるロッケンハウス音楽祭とALPHAとのプロジェクト、2020年のグラモフォン・アウォード室内楽部門を受賞したバルトークとヴェレシュの作品集に次ぐアルバムが登場。音楽祭常連のバルナバーシュ・ケレメンとのデュオによるコダーイは、楽器がゴリっと鳴るような激しさの冒頭から耳を奪われますが、全編に漲る緊張感と、特にケレメンが故国の大作曲家に寄せた共感が心地よい、聴き応えのある出来栄えです。 やはり音楽祭でお馴染みのアレクサンダー・ロンクヴィヒが加わったドヴォルザークは、スラヴ色の強いメロディの歌謡性やリズムの躍動感が素晴らしい演奏。この「ドゥムキー」には、最後に第3楽章の初稿(未完)という興味深いおまけも収録されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10225

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    発売日:2021年06月11日

    CD 2枚組国内仕様 日本語解説付き価格:4,950円(税込、送料無料)

    ヴェルサイユに、フランスの宮廷楽器ヴィオールによる、
    フランス式組曲の無伴奏が響きわたる!
    バッハの『無伴奏チェロ組曲』は、イタリア由来の楽器であるチェロのための作品ながら、ヴェルサイユに宮廷を構えたフランス王室に由来するフランス流の舞踏組曲形式で構成されています。17世紀にリュートやヴィオール、クラヴサンなどの演奏家=作曲家たちが好んだ形式ですが、この点について徹底してフランス古楽の側からアプローチを試みたユニークかつ高水準なアルバムが登場しました。 ヴェルサイユ宮殿を録音の舞台に、かつてフランス宮廷人たちが実際に聴いていた音響環境の中で、バス・ド・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)を用いてこの作品全曲を録音したのは、フランス出身の名手ミリアム・リニョル。ヴィオール界の大御所フィリップ・ピエルロの主宰するリチェルカール・コンソートや、フランス古楽シーンの最前線を行く気鋭団体ピグマリオン、アンサンブル・コレスポンダンスなどで中心メンバーとして活躍中であるほか、川久保洋子、ジュリアン・ヴォルフスらとの室内楽グループ「レ・タンブル」の一員としても数々のディスクで高評価を博してきた俊才です。 これらの組曲が「なぜヴィオールで演奏されるのか」については、ライプツィヒ・バッハ協会の名誉会員ジル・カンタグレルやリニョル本人による解説でも説明されていますが、何より演奏解釈そのものが圧倒的な説得力に満ちていて、さながらバッハが当初からこの楽器とフランス音楽らしさを意識していたのではないかと思えてくる仕上がり。考え抜かれた曲順も効果絶大で、このあまりに有名な傑作を新たな角度から見つめ直す絶好の機会となるでしょう。 20年ほど前にリリースされた、イタリアの名手パオロ・パンドルフォによるガンバ版とも異なる視点からの「フランス流儀のバッハ無伴奏」。ALPHAレーベルで創設初期から活躍してきた敏腕技師アリーヌ・ブロンディオの適切なエンジニアリングも光る逸品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10226

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    発売日:2021年06月11日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:2,970円(税込)

    2018年「ミュンヘン国際音楽コンクール」トランペット部門の覇者、セリーナ・オット。弱冠20歳で、トランペット部門初の女性優勝者となった彼女は、ケルンWDR響、ベルリン・ドイツ響、チェコ・フィルなどヨーロッパ各地のオーケストラと共演、バッハフェスト・ライプツィヒ、グラフェネック、ラインガウ、バルセロナやブレーメンなどの音楽祭などに多く招聘されている。またソリストとしてウィーン・コンツェルトハウス、ザルツブルク・モーツァルテウム、ウィーン楽友協会などでコンサートを開催するなど、輝かしいキャリアを歩み始めています。 アルバム第1作(輸入盤 C200091/国内仕様盤 NYCX-10220)ではオーケストラをバックに超絶技巧と溢れる歌心を披露した彼女、今作ではこれまでにも共演を重ねてきた台湾出身のピアニスト、リン・エン=チァの伴奏で伸び伸びとした演奏を聴かせます。 彼女のお気に入り、デザンクロの「呪文、挽歌と踊り」も収録。オーケストラとの共演とはまた違った曲の魅力に開眼です。名手ドクシツェルが編曲したグリエールの協奏曲も聴きどころ。まさに歌うように奏でる彼女のトランペットを存分に堪能できます。 国内仕様盤には西村 祐氏による日本語解説が付属します。(デザンクロの曲名も西村氏の邦訳を記載いたしました。)

    収録作曲家:

  • 商品番号:555295

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    チマローザ(1749-1801)
    歌劇《秘密の結婚》 詳細ページ
    [レナート・ジローラミ(バス)/ドナート・ディ・ステファノ(バス)/リアーナ・カステラーノ(メゾ・ソプラノ)/アカデミア・モンティス・レガリス管弦楽団(古楽器使用)/アレッサンドロ・デ・マルキ(指揮)]

    発売日:2021年06月11日

    CD 3枚組価格:4,125円(税込、送料無料)

    1791年にレオポルト2世の招きで、アントニオ・サリエリの後任としてウィーンの宮廷楽長となったチマローザが最初に書き上げた歌劇《秘密の結婚》。 裕福な商人ジェロニモの娘カロリーナと恋人でジェロニモの使用人パオリーノ、カロリーナの姉エリゼッタとロビンソン伯爵、そしてジェロニモの妹でパオリーノに気があるフィダルマ。この登場人物が入り乱れ巻き起こすコミカルな恋愛騒動を描いたこの作品は、1792年の初演時にレオポルド2世が「Da capo!=もう一度」と叫んだほどの大成功を収めるとともに、現代に至るまで数えきれないほどの再演が繰り返されている18世紀のオペラ・ブッファの最高峰の一つです。 この録音は、インスブルック古楽音楽祭40周年の記念公演を収録したもので、イタリア・バロックのオペラと声楽作品に定評のあるアレッサンドロ・デ・マルキと彼の手兵たちが18世紀の響きを再現するだけではなく、通常は省略されることの多いアリアやリピート部分も即興的な変奏を加えながら全て演奏することで、オリジナルの形を再現しています。歌手たちのコミカルな歌唱も聴きどころです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555302

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    発売日:2021年06月11日

    SACD-Hybrid価格:2,550円(税込)

    マルクス・ボッシュが率いるカペッラ・アクイレイアによる「ベートーヴェンの劇場のための音楽集 第3集」。今回収録されているのは、1809年、ウィーン宮廷劇場の支配人ヨゼフ・ハルトルの依頼を受け、ゲーテの同名戯曲のために作曲した劇付随音楽『エグモント』です。 16世紀に実在したオランダの軍人エグモント(エフモント)伯爵を巡る物語に付けられた音楽は、ベートーヴェンの政治的関心とゲーテへの称賛が込められており、近年全曲が演奏される機会も増えてきました。全体は、序曲とソプラノ・アリアを含む9曲で構成されており、劇の内容はナレーターによって語られます。この台本は、通常、ゲーテの友人フリードリヒ・モセンゲイルとベートーヴェンの友人、フランツ・グリルパルツァーによるものが使われますが、この録音では現代の劇作家シュテファン・ニースが自由にセリフを追加、より深化した物語が描かれています。 アルバムには他3曲の序曲と、『戦争交響曲』の別名でも知られる「ウェリントンの勝利」も収録。これらの臨場感ある演奏をSACDハイブリッドの高音質盤でお届けいたします。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555311

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    シュテルツェル(1690-1749)
    受難オラトリオ「子羊が往く、咎を背負って」 詳細ページ
    [ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト(古楽器使用)/ヘルマン・マックス(指揮)]

    Ein Lämmlein geht und trägt die Schuld

    発売日:2021年06月11日

    CD 2枚組価格:4,125円(税込、送料無料)

    ドイツ・バロック期の作曲家シュテルツェルは、ライプツィヒで神学とオルガンを学び、1713年にはイタリアに留学。当時最先端の音楽様式を採り入れながら、この地で活躍する音楽家たちと親交を結びました。1719年にはゴータの宮廷礼拝堂楽長に就任、亡くなるまでこの地で数多くの管弦楽作品や宗教曲を生み出しました。存命当時の人気はとても高く、J.S.バッハもシュテルツェルの作品を研究したことで知られています。 このアルバムに収録された受難オラトリオは22の『Reflections』と呼ばれる部分で構成されており、福音史家はイエスの最後の時を忠実に歌い上げながら、3人の寓意的な人物の視点が絡み合って物語が展開されていきます。ここでは厳格な聖書のテキストのみではなく、同時代の『ブロッケス受難曲』のように詩的で自由なテキストも歌われています。また、後年J.S.バッハはこの作品のアリア「Dein Kreuz~」を、自身の作品カンタータ第200番の一部に転用しています。 ドイツ・バロック音楽の名匠、ヘルマン・マックスとダス・クライネ・コンツェルトによる演奏で。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555374

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    〈ヴォルフェンビュッテル城の音楽集 第5集〉
    シュールマン(1672-1751)
    カンタータ集 詳細ページ
    [ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス(古楽器使用)/マンフレート・コルデス(指揮)]

    発売日:2021年06月11日

    CD価格:2,475円(税込)

    「ヴォルフェンビュッテル城の音楽」シリーズ第5集。ヴォルフェンビュッテル城はニーダーザクセン州にあった神聖ローマ帝国の領邦国家で、1514年から1568年にこの国を統治したハインリヒ2世は宗教改革に身を投じた人物として知られています。 今作で採り上げられたのはドイツ・バロック期の作曲家ゲオルク・カスパー・シュールマンのカンタータ。ニーダーザクセンで音楽を学び、歌手としてハンブルク歌劇場で活躍すると同時に作曲家としても名をあげた人物で、1694年には、ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル侯アントン・ウルリヒがヴォルフェンビュッテルに建設したザルツダールム城の完成式典にカンタータを作曲しています。 その後、ウルリヒはシュールマンを自身の宮廷作曲家として迎え入れ、若干の中断はあったものの、およそ50年に渡ってヴォルフェンビュッテル城に奉職。宮廷音楽界に包括的な影響を及ぼすとともに多彩な作品を書きあげました。 このアルバムに収録されているカンタータ「Nimm das Opfer unsrer Herzen」は、長い間作曲者不詳とされていましたが、今ではシュールマンの作品であることがわかっており、とりわけ不協和音を含む冒頭のアリアは、シュールマンの他のオペラ・アリアに近い様式を持っています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555387

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    テレマン(1681-1767)
    カンタータ集 - 『音楽による神への賛美』より 詳細ページ
    [ドロテー・ミールズ(ソプラノ)/ハンナ・ツムザンデ(ソプラノ)/クラウス・メルテンス(バス)/ハンブルク・ラーツムジーク(古楽器使用)/ジモーネ・エッケルト(指揮)]

    発売日:2021年06月11日

    CD価格:2,475円(税込)

    1744年頃に出版されたテレマンのカンタータ集『音楽による神への賛美』は、彼の出版作品の中でも最高のものと位置づけられています。いずれも1~3声の声楽とふたつのオブリガート楽器、通奏低音のみの小さい編成で書かれており、当時の教会での演奏を容易にするとともに作品の普及にも一役買っていました。 この録音では、ミールズ、ツムザンデ、メルテンスの3人の名歌手を揃え、この室内楽風の凝縮された響きを持つ親密な書法で書かれたカンタータを見事に再現しました。また曲間に置かれたヴィオラ・ダ・ガンバのために書かれた精巧なファンタジーは、カンタータの持つ宗教的な雰囲気を更に深める役割を持ち、まるで一連の礼拝を聴いているかのように巧妙に配置されています。 ハンブルク・ラーツムジークは1991年にヴィオラ奏者、ジモーネ・エッケルトによって組織されたアンサンブル。16世紀から18世紀の音楽を当時の様式で演奏し、常に高い評価を受けています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555463

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    Cello meets Harp
    チェロとハープの出会い
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    [マティアス・ヨハンセン(チェロ)/ジルケ・アイヒホルン(ハープ)]

    発売日:2021年06月11日

    CD価格:1,800円(税込)

    チェロとハープが生み出す魅力的な音楽を広めるために、2018年にデュオを結成したチェリスト、マティアス・ヨハンセンとハープのジルケ・アイヒホルン。19世紀にはフリードリヒ大王がハープ奏者を雇い、自身のフルートや、ヴァイオリニストのベンダ、グラウンと共演させるなど様々な試みを行っただけではなく、革命以前のフランスでもヴァイオリンとの共演が貴族の間で流行していたため、ヴァイオリンとハープの組み合わせの曲は多いのすが、残念なことにチェロとハープのためのオリジナル曲はあまり残されておりません。 そこでヨハンセンとアイヒホルンは様々なオーケストラ作品や器楽曲をアレンジし、見事な演奏を披露、聴き手は新しい魅力を体験することができます。

  • 商品番号:777985

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    マリアンナ・マルティネス(1744-1812)
    詩篇110篇&151篇
    交響曲 ハ長調 詳細ページ
    [ザルツブルク・ホーフムジーク(古楽器使用)/ヴォルフガング・ブルンナー(指揮)]

    発売日:2021年06月11日

    CD価格:2,475円(税込)

    マリアンナ・マルティネスは、1744年ウィーン生まれ。イタリアの詩人ピエトロ・メタスタージオとも交流のあったという文化的な家庭で育った彼女は、幼い頃から音楽と文学に親しみ、ハイドンやポルポラ、ハッセらから指導を受け、17歳の時にはウィーン宮廷礼拝堂で作品が演奏されたほどの才能を発揮しました。 1772年には『音楽見聞録』で知られるチャールズ・バーニーが彼女の作品と歌唱能力を大絶賛、また彼女の師でもあるメタスタージオ(彼は1750年代から1782年頃までマルティネス家に住んでいた)も「モーツァルトと並ぶ才能」を見抜き、彼女のために書いた多くのイタリア語のテキストは、カンタータやオラトリオに仕上がりました。そして1773年には国際的な音楽サークルとして知られたボローニャの“アカデミア・フィラルモニカ”への入会申請を行い、初の女性会員として認められます。その際提出したのがこのアルバムに収録された「詩篇第110篇」で、この作品は彼女にとっても名刺代わりとなるほどの代表作の一つになったのです。 もう1曲の詩篇第151篇は、サルテリオ(ダルシマーのような箱に張られた弦を叩いたり爪弾いたりする楽器)をオブリガート部分に持つ2つのアリアが含まれた印象的な作品。 またアルバムには彼女が残した唯一の交響曲も収録されています。

  • 商品番号:999352

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    スマイス(1856-1944)
    弦楽四重奏曲 ホ短調
    弦楽五重奏曲 ホ長調 詳細ページ
    [マンハイム弦楽四重奏団/ヨアヒム・グリースハイマー(チェロ)]

    SMYTH, E.: String Quartet in E Minor / String Quintet in E Major, Op. 1 (Griesheimer, Mannheim String Quartet)

    発売日:2021年06月11日 NMLアルバム番号:999352-2

    CD価格:1,425円(税込)

    エセル・スマイスはイギリスの女性作曲家。若い頃ドイツに留学し、ライプツィヒ音楽院でヤーダスゾーンとライネッケに作曲を学ぶものの短期間で退学し、その後はウィーンでヘルツォーゲンベルクから個人指導を受けました。初期の作品には彼女が崇拝したブラームスやメンデルスゾーンの影響が強く表れていますが、その後はワーグナー風の半音階進行や新古典派主義の作風を採り入れた独自の作品を多く書き上げました。後半生は女性解放運動に身を投じ、多くの著書を残したことでも知られています。 世界初録音となったマンハイム弦楽四重奏団の演奏によるこのアルバムには1883年の弦楽五重奏曲と、1902年に書かれ1912年に改訂された弦楽四重奏曲を収録。 およそ30年の歳月が彼女の作風にどのような変化をもたらしたかを聴くことができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:A205

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    発売日:2021年06月11日

    CD 9枚組価格:4,500円(税込、送料無料)

    新装再発売!
    ピリオド楽器の新鮮な響きが衝撃を与えた、バドゥラ=スコダ2回目のシューベルト・ソナタ全集
    1970年前後のRCAへの録音から20年を経て、バドゥラ=スコダが完成させた2回目のシューベルトのソナタ全集。未完が多いこれらの曲集に、残された小品などを様々な研究成果をもとに独自の解釈で組み合わせていき、それぞれをソナタとして完結させています。 また単楽章の断片のみの12番(D655)を省き、13番を12番として、以降1つずつ番号を繰り上げ、最後のソナタD960に20番を振るという構成。楽器のコレクションでも知られたバドゥラ=スコダ自身が所有する、19世紀に作られたオリジナルのフォルテピアノ5台を弾き分けていることが特徴で、その多彩で個性的な音色が大きな魅力となっています。 中でも第2番第4楽章(=アレグレット断片 D346)、第16(17)番第1楽章などで使用される、トルコ風の打楽器が鳴るペダルのインパクトは強烈。ミシェル・ベルンシュタインによる録音は各楽器の個性豊かな音色を生々しくとらえており、オーディオ・ファイルからも注目されました。 バドゥラ=スコダ自身による序論と全曲の詳細な解説付き(英文75ページ)。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD85002

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    発売日:2021年06月11日

    CD 2枚組日本語帯付き価格:2,475円(税込)

    カザルスも認めた名手リリアン・フックスによる、ヴィオラ版無伴奏!フックス家のジョセフ(ヴァイオリン)、リリアン(ヴィオラ)はともに優れた音楽家であった。まず、リリアンの無伴奏ヴィオラだが、まだチェロ版でさえもそれほど録音が多く存在しなかった時期にあえてヴィオラ版を録音するのは、非常に挑戦的な試みであっただろう。器が大きく、幻想が大きく羽ばたくような演奏で、ヴィオラこそオリジナルだと思わせる内容だ。兄フックスとのデュオは非常に鮮烈でスリリング。兄と妹とで初演されたマルティヌーは、ことさら貴重である。 ---平林直哉(音楽評論家)   リリアン・フックス(1903-1995)の兄ジョセフはヴァイオリニストで後にクリーヴランド管弦楽団のコンサートマスター、弟ハリーはクリーヴランド管の首席チェロ奏者を務めた音楽一家。リリアンはヴァイオリンを学びましたが、師事したフランツ・クネイゼルの勧めでヴィオラに転向したといいます。リリアンが20年間にわたってヴィオラ奏者を務めたペロレ四重奏団は、ニューヨークのコンサート・シリーズをブッシュ四重奏団と分担するほどの評価を得ました。 リリアンは作曲・編曲でも才能を発揮し、また他の作曲家たちからも作品を献呈されました。兄ジョセフとのデュオも高く評価され、彼らが演奏するモーツァルトの二重奏曲を聞いたマルティヌーは、このCDに収録されている「マドリガル」を作曲して献呈しています。また、パブロ・カザルスの主宰するブラド音楽祭の常連であり、カザルス指揮のモーツァルト: 協奏交響曲の録音も残されています。 リリアンは体格は小柄ながら、腕や手は長く、ヴィオラにうまく適応出来たので「ヴィオラの巨人」とも呼ばれていました。「とてもいい弓みたいな腕を持って生れて来たんだと思います」と語っていますが、その片鱗はここに収められたバッハからも聴き取ることが出来るでしょう。 (原盤英文解説より抜粋。ブックレットにはバッハの初出LPのジャケット写真を掲載)

  • 商品番号:BIDD85003

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    発売日:2021年06月11日

    CD日本語帯付き価格:1,725円(税込)

    珍品ヴァイオリン付きK. 570を含む、シュムスキーの貴重な米アレグロ録音!シュムスキー家はロシアからの移民であり、オスカーはフィラデルフィアの生まれ。かのダヴィッド・オイストラフが称賛し、トスカニーニに請われてNBC交響楽団のヴァイオリニストも務め、プリムローズ弦楽四重奏団としても活躍した。このディスクはシュムスキーが珍しくアメリカ・アレグロに収録したもの。流麗でスピード感に溢れるシュムスキーのソロ、そして非常に機敏に反応するピアノともども、総合的な内容ではかのグリュミオー&ハスキルの名盤に匹敵しよう。 ---平林直哉(音楽評論家)   オスカー・シュムスキーは1917年にロシア系移民の家庭に生まれました。8歳でフィラデルフィア管弦楽団とモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番を共演。指揮者のストコフスキーがその才能を絶賛しています。その年にレオポルド・アウアーの史上最年少の門下生となり、11歳でカーティス音楽院に入学。卒業後はニューヨークのNBCスタジオに所属し、ピアニストのアール・ワイルドとのデュオで放送用の録音を多数行いました。その後、NBC交響楽団とNBC四重奏団(後にプリムローズ弦楽四重奏団と改称)を経て独立し、第2次大戦(海軍軍楽隊に従軍)をはさみ、ソリストとしての演奏及び教育活動に取り組みました。 ここに復刻されたモーツァルトのソナタ集は、シュムスキー唯一のアレグロ・レーベルへの録音(LP2枚分)。ミッシャ・エルマンとの共演で知られる室内楽の名手レオポルド・ミットマンと組んだ演奏は、ヴァイオリン専門家の間で「軽快なテンポと鋭敏・明晰な解釈ながら、深い感情や優しい親密感をも伝える」と称賛されて来たものです。ソナタK. 570はピアノ・ソナタですが、モーツァルト以外の作曲家がヴァイオリン・パートを付け足した形でも人気があったもの。今日ではこの演奏形態では顧みられることがないだけに、貴重な録音といえます。 (原盤英文解説より抜粋。ブックレットには初出LPのジャケット写真を掲載)

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIDD85004

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    発売日:2021年06月11日

    CD日本語帯付き価格:1,725円(税込)

    晩年のブッシュがゼルキンと残した「春」初出! ほか2曲も初CD化!ブッシュとゼルキンは室内楽史上でも最高のコンビのひとつであり、2人の名前を見ただけでも室内楽ファンは心が躍ってしまう。そこに、ソナタ第5番「春」の未刊行録音が加わるのは一大福音。これは私的に保管されていたアセテート盤から復刻したものだが、幸いにして音質は非常に良く、両者の音楽性がくまなく聴き取れる。2種類目の「春」としては、全く申し分がない。第1番と第10番はこれまでは主にLPでしか聴けなかったもので、初CD化はありがたい。 ---平林直哉(音楽評論家)   アドルフ・ブッシュ(1891-1952)とルドルフ・ゼルキン(1903-81)は1920年にウィーンで出会うと、即座に意気投合。1921年にベルリンでベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会をスタートし、以後このデュオのトレードマークとなりました。二人は1939年から40年にアメリカに移住。この録音は1951年秋に、アメリカ・ヴァーモント州ダマーストンのブッシュ宅のスタジオ(古い倉庫を改装した)で行われたもので、このデュオにとって初のテープ録音であり、おそらく最後の録音と見られます。なおこの時のセッションでは、ヘルマン・ブッシュ(チェロ)をまじえたシューベルトのピアノ三重奏曲第2番なども収録されました。 ソナタ第1番と第10番は米コロムビアのための録音で、その年のマールボロ音楽祭でブッシュが生徒に課題として出したのを機会に、ブッシュ自身があらためて解釈を深めたことから録音に臨んだようです。第5番「春」は、同じセッションで収録されたものの今日まで未発売であり、遺族が保管していたテスト・プレスのアセテート盤から復刻しました。 (原盤英文解説より抜粋)

    収録作曲家:

  • 商品番号:BZ1044

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    メサジェ(1853-1929)
    ミュージカル《情熱的に》 詳細ページ
    [ヴェロニク・ジャンス、エティエンヌ・デュピュイ、ニコール・カー、エリック・ユシェ、シュテファン・ブルニア、ミュンヘン放送管弦楽団]

    発売日:2021年06月11日

    CD+BOOK価格:4,125円(税込、送料無料)

    オペレッタの天才が晩年に放った傑作、その味わいを鮮やかに伝える快演!フランスの人々がワーグナーやドイツ音楽を強く意識していた時代に育ち、オペラ・コミック座の指揮者としてドビュッシー《ペレアスとメリザンド》やG.シャルパンティエ《ルイーズ》といった傑作の初演も手掛けながら、自身も舞台音楽の作曲家として時代の寵児になっていったアンドレ・メサジェ。オペレッタの傑作《ヴェロニク》(1898)やバレエ音楽の至宝《2羽の鳩》などでフランス音楽ファンを捉えていますが、他にもまだ数多くの名品が埋もれているのがいかに惜しいことか……と改めて実感させられるアルバム。 すでに歌劇作曲家としての名声を不動のものにしていた晩年、「狂乱の時代」と呼ばれた両大戦間に新作として世に送り出された《情熱的に》は、大西洋をヨットで横断してきたアメリカの大富豪と元女優の夫妻、その家政婦らが恋の国フランスでくりひろげる騒動を描くフランス語ミュージカル。打楽器なしの室内管弦楽編成オーケストラとともに、オペレッタの粋を知り尽くしたメサジェが1920年代の流行感覚をほどよく取り入れ織り上げた音楽は、徹底して優美でありながら機知に富み、ミュージカルの、というよりむしろ「フランス近代音楽の」傑作と呼びたい味わいに満ちています。 Bru Zaneレーベルならではの220ページにも及ぶブックレットには、音楽史的考察や当時の証言など盛りだくさんの記事、そして台本も掲載され全て英訳付き。 ジャンス、ジェフリ、ユシェらフランス最前線の名歌手たちによる歌唱演技の堂に入った素晴らしさは言うまでもなく、全体の流れを適切にまとめてゆくブルニアのタクトも絶品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:C5440

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    ツェムリンスキー(1871-1942)
    歌劇《昔あるとき》 詳細ページ
    [エヴァ・ヨハンソン(ソプラノ)/クルト・ウェスティ(テノール) 他/デンマーク国立放送交響楽団&合唱団/ハンス・グラーフ(指揮)]

    発売日:2021年06月11日

    CD 2枚組価格:2,100円(税込)

    1899年に完成された、美しき王女と、魔法の湯沸かしを携えた王子を巡るタイトル通りの古いおとぎ話を題材にした歌劇《昔あるとき》。1900年にマーラーが指揮するウィーン宮廷歌劇場(後のウィーン国立歌劇場)で初演されたツェムリンスキーの出世作の一つです。マーラー自身がツェムリンスキーに作曲や台本についてアドバイスをするなどかなり力の入った作品です。しかし10回ほど上演された後は忘れられてしまいました。その後、デンマークの詩人ホルガー・ドラックマンの作品が原作に用いられていたことが縁となり、1987年にデンマーク国立放送交響楽団で蘇演され、この上演自体がツェムリンスキー復興のきっかけとなりました。 この伝説的なプロジェクトを録音したCapriccioのアルバムは、長い間唯一の音源として親しまれてきましたが、今回は新しいリマスターを施しての再登場となります。 ロマンティックで美しいワーグナー風の音楽をお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:C5443

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    ツェムリンスキー(1871-1942)
    歌劇《カンダウレス王》
    アントニー・ボーモント補筆完成版 詳細ページ
    [ジェイムズ・オニール(テノール)/モンテ・ペーダーソン(バリトン)/ニーナ・ウォーレン(ソプラノ) 他/ハンブルク州立フィルハーモニー管弦楽団/ゲルト・アルブレヒト(指揮)]

    発売日:2021年06月11日

    CD 2枚組価格:2,100円(税込)

    舞台は古代ギリシャ。美しい妻ニシアを娶った王カンダウレスは、護衛官ギゲスにニシアの裸体を見るように強制、怒ったニシアはギゲスをたきつけ王を殺害し、ギゲスは罪の意識を抱いたまま王となります… ツェムリンスキーの未完となった歌劇《カンダウレス王》は1933年に着手され、その後1936年から作曲を続行しましたが、なかなか進まず、1938年にドイツ軍がオーストリアを占領した際、プラハ経由でニューヨークへと亡命した彼の荷物に中に含まれていた作品です。若い頃のようなロマンティックな作風も残されてはいるものの、ほとんど無調に近い野心的な作風が特徴であるとともに、ツェムリンスキーの屈折した恋愛観も反映されているとされています。彼はアメリカでこれを完成させ、メトロポリタン歌劇場での上演を夢見ていましたが、第2幕に盛り込まれた過激なベッドシーンがあだとなり、結局作品は完成されることはありませんでした。 その後、1992年にイギリスの音楽学者アントニー・ボーモントが補筆完成、この録音は、ツェムリンスキー作品の良き理解者ゲルト・アルブレヒトによる1996年の伝説的な演奏です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:C7360

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    発売日:2021年06月11日

    CD 6枚組価格:3,300円(税込、送料無料)

    1871年、ウィーンに生まれたアレクサンダー・ツェムリンスキー。ユダヤ系の血を引いていた彼はシナゴーグ(ユダヤ教の教会)でオルガンを弾くなど少年時代から音楽的才能を発揮。13歳の時にはウィーン音楽院に入学、ピアノを学んだ後にロベルト・フックスから作曲の指導を受けます。1895年にはアマチュア・オーケストラを結成し、入団してきたシェーンベルクと親しくなり、後にシェーンベルクはツェムリンスキーの妹マティルデと結婚。二人は義理の兄弟になりました。 作曲家、指揮者として着々と名声を高めていくツェムリンスキーですが、8歳年下のアルマ・シントラーとの失恋は彼の心に大きな痛手を残し、この出来事はその後の作品にも影を落としたことが知られています。1906年にはウィーン・フォルクスオーパーの初代首席指揮者、1911年からはプラハ・ドイツ国立劇場の指揮者を務めるなど活躍の幅を広げましたが、1938年にナチスの圧力から逃れ、アメリカに亡命。しかしこの地では認められることなく、1942年にひっそりと生涯を閉じました。 一時期は“退廃音楽”として無視されていた彼の作品ですが、20世紀の終わりから急速に再評価が進み、現在では数多くの曲が演奏されるなど人気も復興しています。 このBOXは、ツェムリンスキー再評価の一翼を担ったCapriccioレーベルの一連の録音から交響曲から声楽曲までを収録。名演として知られるエッシェンバッハの「抒情交響曲」をはじめ、研究者でもあるボーモント、近現代音楽で評価の高いマルッキによる一連の演奏や、ツェムリンスキー歌劇復興の立役者、ゲルト・アルブレヒトが指揮する歌劇の抜粋まで代表的な演奏で、ブラームスの影響を受けたとされる初期の作品から、未完に終わった《カンダウレス王》まで、後期ロマン派時代の最後を生きたツェムリンスキーの作風の変遷も楽しめます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD644

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    発売日:2021年06月11日

    CD価格:2,400円(税込)

    百年戦争期における英国と大陸のつながりを、名門ゴシック・ヴォイシズとともにアルバムタイトルは英国の中世末期を代表する手稿譜集『オールドホール写本』に光をあてていることを示すダブルミーニング。1973年、サザビーズのオークションをへて英国図書館(ブリティッシュ・ライブラリー)の収蔵品となった美しい彩色装飾つきのこの楽譜集は、ロンドンとケンブリッジのほぼ中間、オールドホール・グリーンという場所にあるカトリック寄宿学校が長く所有していたため、専門家たちの間でそう呼ばれるようになりました。 そこには14〜15世紀、すなわち英仏百年戦争の時代に活躍したヨーロッパ大陸と英国の作曲家たちによる多声音楽が集められており、ブルゴーニュ楽派のデュファイやバンショワのかたわら英国のパワーやダンスタプルの作品が並ぶという、様式比較の上でも極めて興味深い選曲が音楽史家たちの関心を集めてきました。 初期ネーデルラント楽派と、当時の音楽大国だった英国の巨匠たちがどれほど近い関係にあったか、英国古楽界の名門ゴシック・ヴォイシズの精鋭による絶妙な和声感覚で味わえるのはこのうえない贅沢。21世紀に満を持しての新録音、中世ポリフォニーがルネサンス期へ新たな一歩を踏み出す時代ならではの高雅な音楽をじっくりお楽しみ頂けます。

  • 商品番号:CVS039

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    『勝利のラモー』
    ~ヴェルサイユ王室歌劇場で聴く男声エール傑作選~ 詳細ページ
    [マティアス・ヴィダル、ガエタン・ジャリ、アンサンブル・マルグリット・ルイーズ]

    発売日:2021年06月11日

    CD価格:2,325円(税込)

    名歌手ヴィダルの真骨頂! 18世紀フランス音楽ならではの高音域も絶品その音楽史上の存在意義や、いくつかの限られた傑作の素晴らしさは広く知られているものの、本領が発揮されているジャンルがオペラということもあり日本では真価がなかなか伝わりにくいフランスの大作曲家ラモー。本盤のような独唱曲の抜粋はそうした認識を改めるのに絶好ですが、なぜかラモーのアリア(エール)集はめったに出てきません。 その渇きを癒してあまりあるリリースが、ヴェルサイユ宮殿主宰のChateau de Versaillesレーベルから登場します。フランス古楽の本拠ともいえる昔日の王室歌劇場を舞台に、ラモーのオーケストレーションとリズム感覚がきわだつ管弦楽トラックも数多く盛り込みながら贈るこのアルバムの主人公は、近代作品まで幅広い演目に出演しながら18世紀音楽をことのほか得意とする多忙な名歌手、マティアス・ヴィダル。フランス古楽にはオートコントルと呼ばれる、テノールというには高すぎる音域までカヴァーするパートが存在するところ、ヴィダルはそうした高音でも悠々と歌いこなせてしまうことが本盤でも最大の強みとなっています。 1730〜40年代のラモーの躍進期の傑作を中心としたプログラムを通じ、ヘンデルやバッハ、ナポリ楽派の天才たちが大活躍していたのと同じ頃、フランスではいかにユニークかつエキサイティングな音楽世界が発展していたのか、フランス古楽勢の精鋭たちによって実感させられます。 ラモーを知るならまずこの1枚!と自信を持って薦められるアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CVS041

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    発売日:2021年06月11日

    CD価格:2,325円(税込)

    フランス音楽の知られざる故郷、ヴェネツィア楽派をヴェルサイユで!17世紀後半に入り、王室音楽総監督リュリが独特の音楽劇様式をもって確立したと言っても過言ではない「フランス古典音楽」=フランスのバロック音楽様式。しかし実のところ、この政治的立ち回りにも才能を発揮したフィレンツェ出身の巨匠が頭角を表す前まで、フランス王室は別の流れをたどってイタリア最先端の音楽様式を積極的に吸収していたのです。 教皇庁に連なる枢機卿マザリーノがローマの音楽を伝えたのもその一端でしたが、その17世紀ローマ楽派にも大きな影響をおよぼし、かつリュリ登場直前に俊才カヴァッリを介してフランス宮廷音楽の大きな素地にもなったのが、16~17世紀のヴェネツィアの作曲家たち。政治的な事情からヴェネツィア共和国がフランス王室に急接近していた当時、かの水の都の分割合唱形式はフォルメーやブジニヤックなどリュリ前夜のフランス教会音楽にも大きな影響を及ぼしていました。 そのルーツに立ち返るべく、ヴェネツィアの巨匠ガブリエリの作品を中心としたプログラムを、ヴェルサイユ王室礼拝堂の響きで聴く画期的なアルバムがこちら。しかも演奏陣は近年躍進めざましい古楽鍵盤奏者オー、巧みなバロック歌唱で多忙な活躍を続けるル・シュナーデク、幅広い声域と細やかな解釈で中世まで遡る広範な音楽を歌いこなすモイヨン……と、それぞれ異なる古楽フィールドで存在感を強めている異才ばかりが集う精鋭集団。ほどよい残響のなか各パートの動きがよく味わえる録音で、先入観を排してフランス音楽の真相を見極めるにも意義深く、かつバロックの金管と声楽とが自然に隣り合うヴェネツィア楽派の本分をよく伝える絶好の仕上がりになっています。 楽器や収録曲についての解説(仏・英・独語)も興味深い内容。

  • 商品番号:CYP8608

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    『信頼』
    チェロとハープによる名曲集 詳細ページ
    [マリー・アランク、ソフィー・アランク]

    発売日:2021年06月11日

    CD価格:2,325円(税込)

    ベルギーの姉妹デュオによる究極の名曲集。マリーの奏でるチェロの深い歌と、はっきりと粒の立った音色が特徴のソフィーのハープが生み出す、美しいコントラストを楽しめます。 トラック7を除き、チェロとハープによる演奏です。

  • 商品番号:FUG774

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    チャイコフスキー(1840-1893)
    ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
    ヴァイオリンと管弦楽による作品集 詳細ページ
    [サテニィク・クールドイアン、アラン・アルティノグル、モネ交響楽団]

    発売日:2021年06月11日

    CD価格:2,325円(税込)

    2008年のロン=ティボー国際ヴァイオリンコンクールに入賞、併せて「聴衆賞」を獲得し一躍注目を浴びたヴァイオリニスト、クールドイアン。フランスを中心に活躍し、現在モネ交響楽団のコンサート・マスターを務める彼女にとって初めての、管弦楽との共演アルバム。名作ヴァイオリン協奏曲と、「白鳥の湖」からヴァイオリンの活躍する曲、そしてピアノとの共演で「感傷的なワルツ」を収めています。 彼女のキレのあるテクニックと歌心を存分に味わえる一枚。指揮とピアノのアルティノグルは2016年からモネ劇場の音楽監督を務めています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:GP868

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    発売日:2021年06月11日

    CD日本語帯付き価格:1,950円(税込)

    20世紀前半に活躍した、フィンランドの作曲家パルムグレンのピアノ作品全集第2集。少年時代から才能を発揮、たびたびフィンランドを訪れていたフェルッチョ・ブゾーニの演奏を聴き、大きな感銘を受けた彼は、1895年にヘルシンキ音楽院へ入学、研鑽を積みました。 その後はベルリンに留学するとともに、ワイマールで憧れのブゾーニのレッスンを受け、演奏家と作曲家への足掛かりをつかみ、やがてピアニスト、作曲家として活躍します。 この第2集には、彼の代表作の一つである「24の前奏曲」を中心に、1899年から1900年代初頭に書かれた小品と、1927年から28年に書かれた「3つの前奏曲」を収録。「24の前奏曲」には表題付きの作品と無題の作品が混在、民謡風の旋律の多用だけではなく、大胆な不協和音や打楽器的なピアノの扱いなど実験的な要素も溢れており、ショパンやブゾーニ、また当時彼が関心を抱いていたというラフマニノフの影響も感じられる意欲的な作品です。 「3つの前奏曲」は、前年まで滞在していたアメリカで流行していたジャズの要素が取り入れられたユニークな作品。他にも世界初録音を含むパルムグレンの多彩な作風を知ることができます。 ヨウニ・ソメロは現代フィンランドで最も活躍するピアニストの一人。幅広いレパートリーを持ち、世界中の多くの国で3100回以上のコンサートを行っています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:GP870

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    フリード(1915-2012)
    ピアノ作品集 詳細ページ
    [エリザベータ・ブルーミナ(ピアノ)/エマヌエル・シント(ピアノ)]

    発売日:2021年06月11日

    CD価格:1,950円(税込)

    ロシア革命直前のサンクトペテルブルクに生まれたグリゴリー・サムイロヴィッチ・フリードは、モスクワ音楽院でヴィッサリオン・シェバリーンに師事、第二次世界大戦に従軍後は作曲家として数多くの作品を発表しました。 1969年の《アンネの日記》や1975年の《ゴッホの書簡》などのモノ・オペラや、数多くの管弦楽作品、室内楽の他、映画音楽が良く知られていますが、ピアノ曲は未だ開拓されていない分野であり、このアルバムに収録された曲集「子供の小品集」は全て世界初録音。どれも教育用として書かれた作品ですが、チャイコフスキーやムソルグスキー、ストラヴィンスキーの伝統が感じられる機知に富んだ描写的な音楽です。 ヴァインベルクやシエウヴェストロフなどのロシア作品を得意とするエリザヴェータ・ブルーミナは、フリード作品でも共感溢れる演奏を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ODE-1389

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    ラモン・ウメ(1968-)
    Llum 光(2013-16) 詳細ページ
    [アグネセ・パウニニャ(ソプラノ)/ダーツェ・ストラウトマーネ(アルト) 他/ラトヴィア放送合唱団/シグヴァルズ・クラーヴァ(指揮)]

    発売日:2021年06月11日

    CD価格:2,025円(税込)

    1968年、バルセロナで生まれたラモン・ウメ。2007年にオリヴィエ・メシアン国際作曲賞を受賞した他、多くの賞を受賞。2014年にはカタルーニャ音楽堂のゲスト作曲家を務めるなど高く評価されている作曲家です。2009年からはリセウ音楽院で作曲を指導、後進の育成にも力を入れており、また、日本の禅にも興味を示す彼は尺八の奏者でもあり、この楽器のための作品もいくつか発表しています。自然を愛するウメの作品は、どれも洗練された音楽様式と表現のバランスが追及されており、美しく遊び心に溢れています。 この7楽章からなる合唱曲『Llum=光』は、ウメの友人でもあるカタルーニャのモンセラート修道院の修道士、ビセンス・サンタマリアのテキストに基づく命、平和、愛の贈り物を巡る精神的な旅であり、ペルトを思わせる穏やかな曲調は、聴き手に静かな喜びと癒しを与えます。 シグヴァルズ・クラーヴァの指揮のもと、現代最高水準のハーモニーを紡ぐラトヴィア放送合唱団と、優れたソリストたちが印象的な演奏を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:RIC429

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    『嘆きとため息』
    ディンディア(1582頃-1629)
    声楽作品集 詳細ページ
    [マリアナ・フローレス、ジュリー・ロゼ、レオナルド・ガルシア・アラルコン、カペラ・メディテラネア]

    発売日:2021年06月11日

    CD 2枚組価格:2,325円(税込)

    ルネサンスとバロックの橋渡しをなす巨匠ディンディア、俊才アラルコンらが縦横無尽にフレスコバルディやギボンズと同世代にシチリアで生まれ、17世紀初頭のイタリア各地で活躍したシジスモンド・ディンディアは、15歳ほど年上のモンテヴェルディとともに、マドリガーレ(多声重唱曲)をルネサンス型のポリフォニー中心の音作りから独唱や重唱を際立たせたバロック型へと発展させた立役者のひとり。やや上の世代に属するマレンツィオやルッツァスキ、ジェズアルドらの半音階技法などにも通じる細やかな和声法を使いこなし、歌詞の流れを際立たせながら音楽全体に「不均衡の美」をまとわせる手腕は、近年の古楽復興の流れの中でもつねに注目されてきましたが、その作品を集中的に扱った単体アルバムが意外なほど出てこない作曲家でもありました。 イタリアやスペインなど地中海地方の17世紀音楽を得意とするラテン古楽界の牽引役、レオナルド・ガルシア・アラルコンのアンサンブルによる2枚組の本格的な録音が登場するのは、朗報というほかありません。マリアナ・フロレスとジュリー・ロゼという、いずれ劣らぬ個性に彩られた声の持ち主たちとともに、弓奏と撥弦の味わいが互いを引き立て合う通奏低音のニュアンスの妙が音楽の起伏をこのうえなく克明に伝え、17世紀の作品としてもかなり長い部類に属する10分超えの曲さえ短く感じさせるほど、そこかしこに聴きどころの詰まったスリリングな音作りに仕上がっています。 傑作「オリンピアの嘆き」と「かわいそうなディドーネ」では歌手それぞれの独壇場がぞんぶんに味わえる嬉しさ。アラルコンという、初期バロック音楽の申し子ともいえる才人と同じ時代を生きていることの喜びを改めて実感せずにはおれない、今後のリリースへの期待も高まる充実録音と言えるでしょう。

  • 商品番号:SWR19527CD

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    ハイドン(1732-1809)
    ロンドン交響曲集
    交響曲 第93番-第104番 詳細ページ
    [ロジャー・ノリントン(指揮) シュトゥットガルト放送交響楽団]

    発売日:2021年06月11日

    CD 4枚組価格:2,850円(税込)

    2009年、ハイドン没後200年を記念して録音された「ロンドン交響曲」がお求めやすい価格で再登場!発売当時から高い人気を誇るノリントン率いるシュトゥットガルト放送響による「ロンドン交響曲集」。2009年の“シュトゥットガルト欧州音楽祭”に於いて、第93番から104番までを一気呵成にライヴ収録したこの演奏、オーケストラのサイズからテンポ、フレージング、アーティキュレーションまで考え抜かれたサウンド・バランスで、ピリオド奏法を採り入れたオーケストラがノリントンの持前の「ピュア・トーン」を完璧に奏でています。 1998年にノリントンがシュトゥットガルト放送交響楽団の首席指揮者に就任して以来、10年間の信頼と実績が感じられる集大成とも呼べる名演の復活です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-362

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    デュボワ(1837-1924)
    〈室内楽作品集〉
    五重奏曲 ヘ長調
    カノン形式の2つの小品
    小さな子供の頃の夢
    弦楽四重奏曲 第1番 変ホ長調
    瞑想 - 祈り Op. 17/瞑想曲
    詳細ページ
    [ラヨシュ・レンチェス(オーボエ)/グスタボ・スルギク(ヴァイオリン)/レオ・レンチェス(チェロ)/カロル・デュボワ(ピアノ)/山畑るに絵(ハープ)/パリジー四重奏団 他]

    発売日:2021年06月11日

    CD価格:1,950円(税込)

    フランスの作曲家テオドール・デュボワ。パリ音楽院でアンブロワーズ・トマに師事、1861年にローマ大賞を受賞。その後、マドレーヌ寺院やサント=クロチルド教会の楽長を務めますが、トマの死に伴い、パリ音楽院院長に就任しました。しかし1905年のローマ賞でラヴェルが参加資格を失った一件から引責辞任、その後は作曲家として多くの作品を残しています。しかしその存在は、同時代の作曲家サン=サーンスやフォーレの陰に隠れてしまい、彼の膨大な作品もいつしかほとんど忘れ去られてしまったのです。 とはいえ、近年になってその魅力的な作品が顧みられるようになり、舞台作品や室内楽作品などの演奏機会が増えてきました。音楽理論家としても名を馳せたデュボワの作品は、決して調性を棄てることのない親しみやすいもので、このアルバムでは、彼がとりわけ愛したオーボエを用いた室内楽作品と、弦楽四重奏曲を聴くことができます。 オーボエを演奏しているのは名手ラヨス・レンチェル。他にも現在SWR交響楽団のハープ奏者を務めるレニー・ヤマハタ(山畑るに絵)や、パリジー四重奏団など錚々たる顔ぶれが揃っています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-584

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    オールセン(1903-1984)
    ピアノ作品全集 詳細ページ
    [エイヴィンド・オーゼ(ピアノ)]

    発売日:2021年06月11日

    CD価格:1,950円(税込)

    ノルウェーの作曲家カール・グスタヴ・スパッレ・オールセンのピアノ作品全集。幼い頃、一家はデンマークに一時移住するも、彼が6歳の時にオスロに戻りこの地に定住。彼は音楽を学び、1923年からはオスロ・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリニストに就任。10年間演奏しながらノルウェーの作曲家ファッティン・ヴァーレンの指導を受けます。その後ベルリンとロンドンで研鑽を積み、1936年には代表作であるオラトリオ『Draumkvædet 夢の詩』を書きあげるとともに、パーシー・グレインジャーに師事し強い影響を受けました。教師、批評家としても活躍しながら、オーケストラ作品や合唱曲、歌曲を書きあげ、1950年にはノルウェー国立放送評議会のメンバーに選出され、師であるグレインジャーの伝記も出版するなど、多方面で実績を残しています。 ノルウェーの民謡とダンスは、彼の創造の源であり、このアルバムに収録されたピアノ作品もその例に漏れません。どれも短くシンプルですが、その控えめな曲調が洗練さを際立たせており、小さな曲の中に凝縮された世界が描かれています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-596

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    発売日:2021年06月11日

    CD価格:1,950円(税込)

    1957年にシュトゥットガルトで生まれ、国立シュトゥットガルト大学で教授や学部長を務めたアクセル・ルオッフは、メシアン以降、現代オルガン音楽へ大きな貢献を果たしている重要な作曲家の一人。日本政府の奨学金で東京藝術大学で学んだ経歴を持っています。 彼の音楽はフランスの大聖堂の伝統を受け継ぐラングレー、デュプレやギユーと、ドイツのレーガーなどの音楽で使われた対位法や理論を融合させたような作風であり、とりわけ旧約聖書の物語をオルガンで描き出すことを得意としています。 第2集の中心をなすのは、やはり聖書から題材を得た「聖書の7つの情景」。よく知られた物語が丁寧に音へと移し替えられています。他には技巧的なトッカータや、明確な題材を持たない「オルガンのための交響曲第2番」などを収録。 演奏は第1集と同じく、フィンランド出身のヤン・レヘトラ。今作では第1集でのトゥルク大聖堂ではなく、ミカエル教会のオルガンを弾いており、音響の違いを味わうこともできます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-604

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    シェルプ(1894-1977)
    〈管弦楽作品集 第2集〉
    ピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲
    ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための協奏曲
    コールアングレと弦楽オーケストラのための協奏曲
    詳細ページ
    [タチアーナ・ブローメ(ピアノ)/サリーナ・ツィックグラーフ(ヴィオラ)/ドミニク・ウォレンウェーバー(コールアングレ)/ベルリン室内交響楽団/ユルゲン・ブルーンス(指揮)]

    発売日:2021年06月11日

    CD価格:1,950円(税込)

    20世紀に活躍したドイツ人作曲家の中では、ほとんどその名が知られていないヨーゼフ・シェルプ。「リストの弟子」として活躍した才能あるピアニストであり、フライブルク音楽院の教師としても活躍、第二次世界大戦中には作曲家としての名声も勝ち得ていましたが、1942年に爆撃によってそれまで書いた作品のほとんどが消失、またNSDAP(国家社会主義ドイツ労働者党)のメンバーであったこともあり仕事も失いました。その後、不屈の精神で立ち直り、ヒンデミットを思わせる新古典的な作品や、バルトーク風の力強い曲を次々発表、82歳で亡くなるまでその創作意欲が衰えることはありませんでした。 このアルバムには世界初録音の2作を含む3曲の協奏曲を収録。彼の特長が際立つ荒々しいピアノ協奏曲、不安気な旋律で始まるヴァイオリン協奏曲、楽器の音色が存分に活かされたコールアングレ協奏曲を3人の奏者が見事に奏でています。

    収録作曲家: