アンドレ(マーク) Andre, Mark
生没年 | 1964- | 国 | フランス |
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辞書順 | 「ア」 | NML作曲家番号 | 92250 |
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〈Musica Viva Vol. 37〉
マーク・アンドレ(1964-):
iv 13
iv 15,"Himmelfahrt"
woher…wohin [アルディッティ四重奏団/シュテファン・ホイベルガー(オルガン)/バイエルン放送交響楽団/マティアス・ピンチャー(指揮)]ANDRE, M.: iv 13 / iv 15, "Himmelfahrt" / woher…wohin (musica viva, Vol. 37) (Arditti Quartet, S. Heuberger, Bavarian Radio Symphony, Pintscher)
発売日:2021年06月18日 NMLアルバム番号:900637
CD価格:2,100円(税込)
2006年に設立された「musica viva」は、1945年から存在するバイエルン放送主催の現代音楽コンサートを記録保存するためのシリーズ。第37巻のテーマ作曲家はドイツを拠点に活動するフランスの作曲家マーク・アンドレです。パリ音楽院でジェラール・グリゼイとクロード・バリフに師事、ドイツではシュトゥットガルトでヘルムート・ラッヘンマンから教えを受けました。 弦楽四重奏のための12のミニアチュア「iv 13」は、ProQuartet-CEMCから委嘱を受け2014/17年に書かれた作品。「iv 15」は宗教的な題材に関心を持つアンドレらしい聖書から題材を採ったオルガン曲。ハンス・アンド・ガートルード・ゼンダー財団の委嘱によって書かれた「Woher...wohin」はオーケストラのための作品。 ヨーロッパでは絶大な人気を誇るというアンドレの音楽を、アルディッティ四重奏団やオルガニスト、シュテファン・ホイベルガー、そしてピンチャーの指揮によるバイエルン放送交響楽団の演奏でお楽しみいただけます。
収録作曲家: