天日塩を使うレシピ
当店の天日塩はポルトガルのアルガルヴェ地方で作られた天日塩です。昔ながらの塩田を復活させて丁寧に時間をかけて作る天日塩です。風と太陽の力で乾燥し、その後何の熱処理もなく袋詰めされます。完全なる天日塩です。料理の腕が上がったのかと思うくらい、味が深くまとまります。ぜひ一度お試しください。
天日塩を使うレシピリスト
火を使わないオードブル
切るだけ、混ぜるだけの簡単オードブルの提案です。
豚バラ肉とれんこんのコンフィ
「コンフィ」とは食材を低温の油で時間をかけて煮る料理のことです。
たことアボカドのバジルソース
バジルソースには松の実を入れるものもありますが、私はアーモンドプードルで代用しています。
スペイン風ロールカツ“フラメンキン”
ロールカツに生ハムを入れるところがスペインらしい感じですね。
たことトマトとオリーブのマリネ
レモンの酸味がさわやかな一皿です。
えびとねぎのスティック春巻き
パリッとトロッとサクッが同時に味わえ、おつまみ感覚で食べられる春巻きです。
厚切りベーコンとアボカドディップ
これは一人飲みのおつまみです。倍量にすると二~三人楽しめます。
ハワイを感じて、ガーリックシュリンプ
ハワイ風に付け合わせは、パイナップルとマカロニサラダにしました。
鶏肉のマスタードクリーム煮
生クリームと牛乳で鶏肉を煮る、フレンチ風の煮込み料理です。
日曜日の“ランショ”
肉も野菜も豆もパスタも入った完全無欠の一皿料理、日本の冬の食卓も温めてくれることと思います。
なんでもできる、オリーブオイル蒸し
美味しい塩とオリーブオイルがあれば、少ない調味料でも十分満足できると思います。
レモンチキン
シンプルながら鶏肉の臭みもなく塩だけでストレートに美味しい料理になります。
作り置きできる牛肉のたたき
お安い肉もお高い肉も“たたき”にするとあっさりたっぷり食べられます。
マリネチキンの粒マスタードソース
マリネするひと手間と時間をかけると冷めてもおいしい臭みのない肉料理ができます。
ポルトガルのチキンスープ ~カンジャ~
ポルトガルで愛されているお米入りチキンスープです。
ポルトガルのお肉たっぷりコロッケ
クリームコロッケでもない、ちょっと不思議なコロッケです。
秋の始まりは、ワインといちじくで
旬の果物とワイン、相性のいい組み合わせです。
かぶと辛子明太子の紅白和え
お正月のごちそうやお節料理の箸休めにおすすめの一品です。
塩豚とごろごろ野菜のポトフ
手間をかけてじっくり作るごちそうポトフ。お肉と野菜をたっぷりでボリューム満点。
ツナとほうれん草とカッテージチーズのコロッケ
カッテージチーズは、自己主張はそんなにないけれど、やんわりと優しくツナやほうれん草とのからみよし。
タンドリーチキン
食欲をそそる暖色系のカラー、焼いている時の香りがまたたまりません。お子様にも人気。
マカオの「アフリカン・チキン」
チョコレート色に輝き、その香りは甘くジューシー。ミラクルワールド、マカオの味をご家庭で再現。
塩手羽焼き
天日塩を使って。鶏の手羽先を焦げ目がつくくらいカリカリに焼く。シンプルなだけに塩旨みがわかります。
白菜の肉だんご鍋
白菜をたくさん食べるためのシンプルな鍋料理。肉だんごの旨みたっぷりのスープもたまりません。
ハニーポークチョップ
シンプルに肉を焼くだけ!はちみつがつややかに甘くて少し酸味、おしょうゆが香ばしく食欲そそる味。
イタリアコロッケ
粉チーズとフレッシュバジルがたっぷり入った楕円形のクリ-ムコロッケ。
菜花とあさりのオリーブオイル炒め
あさりの旨みを十分に吸い取ってどちらもおいしくなる組み合わせ。
塩ちゃんこ鍋
味付けのポイントは、旨みのある塩と挽きたてのこしょう。
出汁ごといただく、塩味おでん
かつおと昆布でしっかり出汁をとり、その出汁もスープのように飲む絶品おでん。
ポテトアンナ
じゃがいもを水にさらさないのですが、その方が甘くなり、フツフツと煮立った生クリームもまた甘くて冬にぴったり。
白菜のミルフィーユ
ゆでた白菜とミンチ肉を重ねてオリ-ブオイルをかけて焼く。簡単だけどオシャレな一品。
いかの詰め焼き
ご飯のおかずにもなりますが、ワインにも。ヴィーニョ・ヴェルデのすすむこと。
トルティーヤとモッツァレラチーズのサラダ
アメリカ西海岸とメキシコがミックスしたような、ボリュームたっぷりのサラダ。
いか・たこ・えびのポルペッティ
家庭料理らしく作り方は簡単ですが、盛り付けによってはレストランのメインディッシュ のようにも見える一皿。
ズッキーニのスパイシーソーセージ焼き
スパイシーなソーセージ(の中身)をのせて焼いたオーブン焼き。
ジンジャー・レモン・ハニーのオイルマリネ
オリエンタルな香りがすてきな鶏肉料理。外はカリッと中はジューシーな焼き上がり。
きのことソーセージのアヒージョ
オリーブオイルとにんにくで煮込んだ小皿料理。
フランゴ・ノ・シュラスコ
ポルトガル風焼き鳥、庶民の味です。開いた鶏をマリネして炭火で焼きます。
大根と塩豚と山椒のスープ
塩の味がとてもよくわかるシンプルなスープ。短時間でも味わいのある仕上がりに。
ミラノ風カツレツ
いつものトンカツと違うのは、お肉を薄く伸ばすことと、細かいパン粉を使うのでカリカリとした食感。
マカオ風シーフードカレー
短時間調理。三種類のメイン素材とあとは香味野菜とスパイスだけでつくるエスニック。
完熟トマトの冷たいスープ
シンプルな料理はごまかしがきかないので、味付けだけは集中して。よく冷やして。
おもてなしローストポーク
準備が楽、しかも付け合わせも一緒に焼ける手間のかからないおもてなし料理。
ただ煮るだけの簡単サムゲタン
簡単調理で。スープは翌日になるとコラーゲンプルプルでさらにおいしくなります。
春野菜のフリット(ペイシーニョス・ダ・オルタ)
卵白を泡立てた衣をたっぷりつけて揚げるさやいんげんのフリット。
桜えびと青のり入り豆腐ボール
油で揚げるので表面はカリッと中はふわふわ。塩だけであっさり味です。
優しい味の白菜とハムのクリーム煮
蒸し煮のようなスープのような料理は、白菜とミルクの優しい味。
甘くて辛いキーマカレー
スパイスで体ほかほか。甘くて辛くてスパイシー、食欲をそそられる香り。
すいとん
ほっとするような温かい汁もの。ボリュームもたっぷり、お腹も心もあったまる。
春を感じるアスパラのオムレツ
ポルトガルの小皿料理より。コクを出すために生クリームを少し加えました。
白身魚のソテー。ハーブソルト風味
手づくりのハーブソルトをつかって香り高い一品を。
もやしときゅうりの和え物
さわやかな香りとさっぱりとしたコク。実は、オリーブオイルとわさびは相性好しです。
ゴーヤチャンプル
野菜の苦味やお肉の甘み、かための豆腐。最後に入れる卵が素材みんなを仲良くまとめてくれます。
かきとほうれん草のクリーム煮
フライパン一つで作れて時間もかからない優しいクリーム煮。
塩豚とレンズ豆の煮込み
塩豚のゆで汁がとてもおいしく、そのスープで煮たレンズ豆も一緒に。
ピッツァ・マルゲリータ
粗塩をふりかけて、焼き立てにオリーブオイルとバジルで香りをプラス。
究極の簡単料理?~ウチのたこぶつ~
たこがおいしい、オリーブオイルがおいしい、納得のアテ。
さっぱりと食べられる“ライスサラダ”
ご飯にたっぷりの野菜やチーズやハムも入れて、軽いランチにもなる一品。
しょうゆとはちみつの煮込みスペアリブ
フライパン一つでできる。甘辛い艶、食欲をそそります。
レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジア各地を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
現在は京都で予約制のポルトガルランチや料理教室、食品会社などのレシピ制作を手がける。また、各地で出張レストランを開催している。