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うまい塩があるから塩手羽焼き
お家で居酒屋メニューみたいですが、鶏の手羽先を焦げ目がつくくらいカリカリに焼くと本当においしいです。それも味付けは塩とこしょうだけであっさりと、レモンをギュッとしぼったものにはまっています。
下味にも塩を使いますが、仕上げにまたぱらぱらとふると、塩の味がはっきりして旨みが引き立つ感じがします。私はおにぎりには必ずプレミアムシーソルトを使っていますが、これも塩の味がよくわかる一品だと思います。
材料(2人分)
鶏手羽先 | 6本 |
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レモン | 1/2個 |
プレミアムシーソルト(天日塩) | 少々 |
こしょう | 少々 |
プレミアムシーソルト(天日塩) | 小さじ1 |
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にんにく(すりおろす) | 1かけ |
酒 | 小さじ1 |
作り方
- 鶏手羽先はさっと洗って水気をふき取り、一番厚みのあるところに包丁で切れ目を入れる。
- 下味の材料をよく混ぜる。鶏手羽先にぬりつけて30分置く。
- 魚焼きグリルを熱して全体をよく焼く。仕上げに塩少々をふりかけてこしょうを挽きレモンを添える。
この料理に使っている食材はこちら
レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。