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しょうゆとはちみつの煮込みスペアリブ
はちみつとしょうゆの組み合わせは、特にお肉には本当によく合います。甘辛くてつやが出てやわらかくなる。隠し味にみそも少々。骨付きのスペアリブは、焼いても香ばしくておいしいけれど、30分くらい煮るととても食べやすくなります。
仕上げに、煮汁を煮詰めて肉にからませ炒りごまをふりかけると、濃い茶色と白いごまのコントラストがさらに食欲をそそります。フライパン一つでできる手軽な煮込み料理です。
材料(4人分)
豚スペアリブ | 800g |
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炒りごま | 少々 |
オリーブオイル | 小さじ2 |
小松菜 | 適量 |
プレミアムシーソルト | 小さじ1/2 *細かい塩を使う場合は量を減らして下さい |
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すりおろしにんにく | 小さじ1 |
はちみつ | 大さじ1 |
しょうゆ | 大さじ2 |
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みそ | 小さじ1 |
はちみつ | 大さじ1 |
酒 | 1/2カップ |
水 | 1/2カップ |
赤唐辛子 | 1本 |
作り方
- 豚スペアリブに下味用の調味料をすり込んで15分置く。
- フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、1を入れて表面をさっと焼く。
- 煮込み用の調味料を加え沸騰したらあくを取る。火を弱めて蓋をして30分煮る(中火から弱火)。途中で一度ひっくり返す。
- 蓋を取って煮汁を煮詰め仕上げに炒りごまをふる。お皿に盛り付けてゆでた小松菜を添える。
レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。