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ハワイを感じて、ガーリックシュリンプ
ガーリックシュリンプはハワイのレストランやテイクアウトで人気の料理。殻付きのえびをにんにくと塩とオリーブオイルでマリネしてから焼いたものです。仕上げにバターを加えてさらに香ばしさを出します。
えびをシンプルな味付けで焼いただけ、間違いなく美味しいはずです。でも、私は殻をむく時に手がベトベトになるのがいやだし、めんどくさがりなので殻をむいてから焼くことにしました。ハワイの味からは多少遠のくけど、十分に香ばしい仕上がりです。
ハワイ風に付け合わせは、パイナップルとマカロニサラダにしました。お家で海外旅行気分、味わってみましょう。
材料(一皿分)
えび(ブラックタイガー) | 8~10尾 |
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オリーブオイル | 小さじ2 |
バター | 小さじ1 |
レモン | 1/2個 |
にんにく(みじん切り) | 1かけ |
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プレミアムシーソルト | 小さじ1/2 |
白ワインか酒 | 大さじ1 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
薄力粉 | 小さじ2 |
作り方
- えびはボウルに入れて薄力粉(分量外)と水少々を加えてもむ。灰色の汚れが出てくるので水を捨て、新たに水を加えて汚れが出なくなるまで洗う。
- 殻をむいて背わたを取る。水気をふいてボウルに入れマリネ用の材料を加えてよく混ぜる。冷蔵庫に入れて30分置く。
- フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、えびを加えて両面焼く。こんがり焼けたら仕上げにバターを加えてフライパンをゆすってえびにからませる。
- お皿に盛り付けてレモンを添える。
レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。