ボーイト(アリゴ)
Boito, Arrigo
| 生没年 | 1842-1918 | 国 | イタリア |
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| 辞書順 | 「ホ」 | NML作曲家番号 | 27082 |
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ボーイト(1842-1918):
歌劇《ネローネ》 [ミヘイル・シェシャベリゼ、 ロベルト・フロンターリ 他、フランチェスコ・チッルッフォ、カリアリ歌劇場管弦楽団&合唱団]BOITO, A,: Nerone [Opera] (Sheshaberidze, Vassallo, Frontali, Boi, Uzun, Cagliari Teatro Lirico Chorus and Orchestra, Cilluffo)
発売日:2025年09月05日
NMLアルバム番号:8.660582-83CD 2枚組価格:2,900円(税込)
《メフィストーフェレ》で知られるアッリーゴ・ボーイトの2作目のオペラ《ネローネ》がCD初登場。作曲者の死により未完のまま残された《ネローネ》は、ズマレリアとトンマジーニによって補作され、1924年にトスカニーニの指揮で初演されました。その後は長らく再演されませんでしたが、初演から100年にあたる2024年にカリアリ歌劇場で上演され大きな注目を集めました。これはその時の録音です。 タイトルロールのネローネを演じたのは、ジョージア出身のテノール、ミヘイル・シェシャベリゼ。ファヌエル役には、日本でも数多くの舞台で知られる名バリトン、ロベルト・フロンターリが登場。シモン役には、暗い情念に満ちた表現で高く評価されるフランコ・ヴァッサッロ、アステリア役には、イタリア各地の歌劇場で活躍するリリコ・スピント、ヴァレンティーナ・ボーイが起用されるなど、実力派キャストが揃いました。 指揮はフランチェスコ・チッルッフォが務め、ボーイトの濃密な音楽をドラマティックかつ繊細に描き出し、高い評価を受けました。
収録作曲家:
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ボーイト(1842-1918):
歌劇《ネローネ》 [ミヘイル・シェシャベリゼ、ロベルト・フロンターリ 他、フランチェスコ・チッルッフォ(指揮)、カリアリ歌劇場管弦楽団&合唱団]発売日:2024年11月22日
Blu-ray国内仕様 日本語字幕/日本語解説付き価格:5,500円(税込、送料無料)
初演100周年、
カリアリ歌劇場よりボーイトの遺作《ネローネ》登場!アッリーゴ・ボーイトは、ヴェルディの《オテロ》《ファルスタッフ》、ポンキエッリの《ジョコンダ》など、いくつもの傑作オペラの台本を手がけた作家として、さらにその青年時代にゲーテの『ファウスト』に基づいて台本を書き、作曲した歌劇《メフィストーフェレ》の作曲者としてその名を残しています。その作風は、私淑したワーグナーと先達ヴェルディの両雄に影響を受けながら、ヴェリズモの要素を取り入れた劇的な表現と静謐な抒情に満ちたもの。ボーイトの2作目のオペラとなる《ネローネ》は自身の死によって未完に終わりましたが、作曲家アントニオ・ズマレリアとヴィンチェンツォ・トンマジーニにより補作され、トスカニーニの指揮で1924年にミラノ・スカラ座にて初演されました。初演は成功を収めたものの、それ以降、上演される機会に恵まれませんでした。この初演から100年目に当たる2024年、隠れた名作の発掘に定評のあるカリアリ歌劇場での《ネローネ》の上演は、「この稀少な歌劇《ネローネ》の復活に喝采!」(ANSA通信)と報道されました。 表題役を歌うのはドラマティックな役柄に定評のあるジョージア出身の新鋭テノール、ミヘイル・シェシャベリゼ。ファヌエル役は、ヴェルディ・バリトンとして名高く、数多くの来日で日本でもお馴染みのロベルト・フロンターリ。魔術師シモン役は、カリアリ歌劇場のチレア《グロリア》でバルド役を務め、暗い情念に溢れる歌唱で好評を博したフランコ・ヴァッサッロ。アステリア役のイタリアの歌劇場を中心に活躍するリリコ・スピント、ヴァレンティーナ・ボーイら実力派の歌手たちを起用。演出のファビオ・チェレーザは、ミラノ・スカラ座の演出助手を振り出しに、フィレンツェ五月音楽祭やヴァッレ・ディトリア音楽祭などで活躍する気鋭の若手演出家。作曲家の遺志を体現したかのようなスペクタクルな舞台演出が見ものです。近現代の作品を中心にレパートリーとするフランチェスコ・チッルッフォが導くカリアリ歌劇場のオーケストラが、ボーイトのドラマティックな起伏に満ちた音楽を陰影豊かに奏で、粒よりの歌手たちと共にこの作品を今に蘇らせています。収録作曲家:
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ボーイト(1842-1918):
歌劇「メフィストフェレ」 [フルラネット/フィリアノーティ /テオドッシュウ/パレルモ・マッシモ劇場/ランツァーニ]BOITO, A.: Mefistofele (Furlanetto, Filianoti, Theodossiou, Palermo Teatro Massimo, Ranzani)
■オペラ
発売日:2011年07月13日
NMLアルバム番号:8.660248-492CD価格:2,900円(税込)
悪魔が背後に迫ってきたらどうしよう? 聴き終わっても、恐怖が残りそうな迫力の物語偉大な台本作家であったボーイトは、自らもオペラの作曲家を志しました。キャリアの始めの頃はヴェルディとも親しくしていたのですが、ボーイトの才能を感じ取ったヴェルディは、「ライバル現る」と次第に彼を遠ざけるようになり、そのためかボーイトは当時流行のワーグナーを擁護。彼の音楽を広めるべく、歌詞を翻訳し紹介することに力を注いだのです。そんな頃、ボーイトは自作のオペラ「メフィストフェレ」を完成。入念なリハーサルのもと、1868年スカラ座で初演を行います。結果は・・・大失敗。その後は専ら台本作家として素晴らしい作品を残したのは周知の通りです。 この演奏は、2008年のパレルモ・マッシモ劇場のライヴで、現代的な演出が賛否両論を巻き起こしたプロジェクトですが、音だけで聴いている分には余計な心配は必要ありません。とにかくフルラネットの迫力ある「悪魔声」が見事です。彼に比べればテオドッシュウさえ地味に聞こえてきてしまうのがスゴイところ。全てにおいて力作です。ぜひご一聴ください。
収録作曲家:
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マーク・スティーヴン・ドス(バス・バリトン)
Welcome To My World
わが世界へようこそ [マーク・スティーヴン・ドス(バス・バリトン)/ケン・スミス(ピアノ)/スタス・ヴェングレフスキー (アコーディオン)]Vocal Recital (Bass-Baritone): Doss, Mark Steven - BERLIOZ, H. / BIZET, G. / DE CURTIS, E. / MUSSORGSKY, M.P. (Welcome to My World)
発売日:2023年08月25日
NMLアルバム番号:CDR90000-222CD価格:2,025円(税込)
アメリカを代表するバス・バリトン歌手の一人、マーク・スティーヴン・ドスの人生を凝縮したようなアルバム。 1957年にクリーヴランドで生まれたドスは1985年に開催された「Bel Canto Foundation ベルカント財団」主宰のコンクールで優勝、翌年にはメトロポリタン歌劇場のメンバーとなり、それ以降、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラなど世界60か国以上の歌劇場に出演。歌い演じた役は102に上ります。1990年代前半には当時大スターだったキャスリーン・バトルとコンサートや録音で共演しました。 このアルバムの前半では、オペラ・アリアの名曲の数々や定番のナポリ民謡などで国際派としての実力を聴かせます。後半は自身のアイデンティティを表現。アフリカ系アメリカ人のバリトンとして偉大な先達トッド・ダンカン(《ポーギーとベス》のポーギー役を創唱)に敬意を表し、トッドの当たり役『ロスト・イン・ザ・スターズ』からの3曲を歌い、ゴスペルの生みの親とも呼ばれるトーマス・A・ドーシーの代表作2曲を収録。最後はゴスペルやスピリチュアルに通じる歌詞を持つ大ヒット曲「ユー・レイズ・ミー・アップ」で感動的に締めくくっています。
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〈Best Loved Opera Arias〉
Booming
バスとバリトンのためのオペラ・アリア名曲集 [様々な演奏家]BOOMING BASS AND BARITONE - Best Loved Opera Arias
発売日:2021年04月23日
NMLアルバム番号:8.578191CD価格:1,900円(税込)
オペラにおけるバリトンやバスなどの男声の低い声は、“主役を張る”というよりも主人公を滅亡に陥れる策謀的な脇役や、王や司祭など威厳ある役、そしてコミカルな役を担当することが多く、中でもバスは悪魔役にうってつけの声として認識されています。 このアルバムに登場するのも「町の何でも屋」、「主人公の恋敵」、「神々の王」、そして「悪魔」など低い声にぴったりの役どころ。歌手たちの美しい声と性格描写の巧みさが味わえる楽しい1枚です。 また、このアルバムには、NAXOS音源だけではなく、DYNAMICレーベルからの名演の音源も用いられています。
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カルロ・コロンバーラ ~ バスの芸術 [カルロ・コロンバーラ(バス)]
発売日:2019年01月25日
DVD価格:3,525円(税込、送料無料)
1964年、イタリア・ボローニャ生まれのバス歌手カルロ・コロンバーラ。12歳でピアノを始め、やがて歌の勉強を始めたコロンバーラは、1986年に“ヴィオッティ・コンクール”で最優秀イタリア人歌手賞を受賞。1989年にはミラノ・スカラ座でムーティが指揮する「シチリアの晩鐘」に出演し注目を浴びました。また紫禁城で上演されたメータとの《トゥーランドット》にはティムール王役で出演し、こちらは世界で上演された他、映像も発売され大ヒットとなったため、彼の名声も一躍上がったことで知られています。 この映像には、2003年と2006年に3つのオーケストラと共演し、名アリアを歌った場面が収録されており、当時の彼の若々しい歌唱と巧みな技術、幅広いレパートリーを聴くことができます。
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発売日:2015年10月28日
CD 4枚組価格:4,800円(税込、送料無料)
現在こそ「オペラ」は声とオーケストラの掛け合い、物語、そして演出の全てを楽しむものですが、20世紀までは、なんと言っても歌手が主役。例え物語が進行していたとしても、アリアの聞かせどころがきたら、指揮者はオーケストラをストップしてでも、歌手がその美声を披露し終えるのを待っていたりしたのでした。そんな時代の歌手たちは、現在よりも更に個性的であり、人々はお気に入りの歌手の歌に心から酔いれしれたのです。 この4枚組は、69人の偉大な歌手の歌声が名前のABC順に収録されています。また添付の850ページを越えるブックレットには、300人を越える歌手たちのバイオグラフィと代表的な録音が記されていて(英語のみ)、ファンにとってはまたとない資料にもなっています。やはり人の声は、心からの感動を呼ぶものです。
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ラモン・ヴァルガス(テノール)
オペラ・アリア集 [バルガス]Opera Arias (Tenor): Vargas, Ramon - PONCHIELLI, A. / VERDI, G. / BOITO, A. / PUCCINI, G. / CILEA, F. / GOUNOD, C.-F. / MASSENET, J. / BERLIOZ, H.
■オペラ
発売日:2013年06月19日
NMLアルバム番号:C5165CD
通常価格:3,080円→ 特価!:490円(税込)
