ギップス(ルース) Gipps, Ruth

生没年 1921-1999
辞書順 NML作曲家番号 171193
  • 商品番号:SOMMCD0641

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    DEDICATION - 献呈
    ルース・ギップス(1921-1999)
    クラリネットを含む室内楽作品集 詳細ページ
    [ピーター・シグレリス(クラリネット)/ガレス・ハルス(オーボエ)/ダンカン・ハニーボーン(ピアノ)/ティペット四重奏団]

    GIPPS, R.: Clarinet Sonata / Prelude for Bass Clarinet / The Kelpie of Corrievreckan (Dedication) (Cigleris, G. Hulse, Honeybourne, Tippett Quartet)

    発売日:2021年10月29日 NMLアルバム番号:SOMMCD0641

    CD価格:2,025円(税込)

    20世紀イギリスを代表する女性作曲家の一人、ルース・ギップス生誕100年を記念する1枚。このアルバムには、彼女の夫でクラリネット奏者であるロバート・ベイカーにインスパイアされた室内楽曲を5曲収録。全てが世界初録音となります。 幼少期は神童として名を広め、英国王立音楽大学ではゴードン・ジェイコブ(マルコム・アーノルドもジェイコブに師事)やレイフ・ヴォーン・ウィリアムズに師事し、作曲、ピアノ、オーボエを学びました。学生時代にはブラームスのピアノ協奏曲第2番の演奏を行うだけではなく、難曲であるアーサー・ブリスのピアノ協奏曲を女性として初めて演奏して高い賛辞を受けるなど、優れた演奏家としても才能を発揮しましたが、後に手の故障にて公の場での演奏は断念。以降、女性としての偏見に屈することなく指揮者、作曲家としての活動しました。 アルバム収録曲の「コリーヴレッカンのケルピー」はスコットランドの伝説に基づいた初期の作品。悲劇的な物語をクラリネットとピアノで表現しています。ラプソディと五重奏曲は、ベイカーと結婚した頃の作品。クラリネット・ソナタも夫であるベイカーの演奏を念頭に書かれたもの。その頃、彼はバス・クラリネットも習得しており「前奏曲」はこの楽器のために特別に作曲されたようです。舞曲を思わせる親しみやすい旋律が発展していく聴きごたえのある小品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SOMMCD273

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    ブライト(1862-1951)
    ギップス(1921-1999)

    ピアノ協奏曲集 詳細ページ
    [サマンサ・ウォード(ピアノ)/マレイ・マッラクラン(ピアノ)/チャールズ・ピープルズ(指揮)/ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団]

    Piano Concertos - BRIGHT, D. / GIPPS, R. (Royal Liverpool Philharmonic, Peebles)

    発売日:2019年11月22日 NMLアルバム番号:SOMMCD273

    CD価格:2,025円(税込)

    イギリスの知られざる2人の女性作曲家、ドーラ・ブライトとルース・ギップスのピアノ協奏曲集。2人とも作曲を始める以前はすばらしいピアニストであり、作品の出来栄えからも、彼女たちが高い音楽性と卓越した技術の持ち主であることが理解できることでしょう。 ブライトの協奏曲はリストとバーナード・ショーに絶賛されたという作品。楽器の性能を知り尽くした彼女ならではのピアニズムを湛えた創造性豊かな協奏曲です。変奏曲も巧みに構成されており、華麗で機知に富んだ音楽です。 ブライトの60年ほど後に生まれたギップスも天才少女として賞賛されましたが、経歴の途中に手に怪我をしてしまい、作曲家に転向しました。5つの交響曲をはじめ、何曲かの協奏曲が知られています。華麗なオーケストラ・パートが魅力的な協奏曲、「Ambarvalia=豊饒を願って畑を祓い清める古代ローマの祭」と題された小さなオーケストラ曲も豊かな楽想を持つのどかで魅力的な作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555457

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    〈弦楽のためのイギリス音楽集 第3集〉
    英国の女性作曲家たちの作品集
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    [プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団/ダグラス・ボストック(指揮)]

    Music for Strings - SMYTH, E. / SPAIN-DUNK, S. (British Music for Strings, Vol. 3) (South West German Chamber Orchestra Pforzheim, D. Bostock)

    発売日:2022年01月14日 NMLアルバム番号:555457-2

    CD価格:2,475円(税込)

    ダグラス・ボストックが指揮する「弦楽のためのイギリス音楽」シリーズ第3集では、4人の女性作曲家の作品を紹介しています。 「プロムナード・コンサート」(BBCプロムス)を長らく指揮したヘンリー・ウッド卿と、ボーンマス交響楽団の創設者ダン・ゴドフリーの2人は、新作の発表に熱心であり、才能あふれる作曲家を支援していました。これは、当時新作を発表したいと考える女性作曲家たちにとっても素晴らしいチャンスであり、1893年から1934年にかけて合計で25人の女性たちの作品が2人の指揮者によって紹介されることとなりました。とりわけエセル・スマイスとスーザン・スペイン=ダンクの2人はこの支援を最大に活用し、大きな人気を獲得したのです。 もともと弦楽五重奏曲として1883年に書かれたスマイスの作品は、1890年にロンドン交響楽団のコンサートで披露される際、コントラバス・パートが加えられ響きが増強されました。スペイン=ダンクの組曲は1924年にヘンリー・ウッド卿によって演奏されたロマンティックな作品。その後も彼女の作品はしばしば取り上げられています。 コンスタンス・ウォーレンはヨーク・ボウエンに師事し、学生時代にいくつかの作品を発表。これらはヘンリー・ウッド卿によって演奏されましたが、彼女は1932年に作曲活動を停止、以降は教育者として後進の指導にあたりました。 ルース・ギップスはゴードン・ジェイコブとレイフ・ヴォーン・ウィリアムズに作曲を師事、作曲家・ピアニストとして活動し1942年には彼女の交響詩をヘンリー・ウッド卿が演奏しています。 ボストックはオーケストラの音色を最大に引き出すことで、これらの知られざる作品に光をあてました。