H.プレトリウス(ヒエロニムス) Praetorius, Hieronymus

生没年 1560-1629 ドイツ
辞書順 NML作曲家番号 24309
  • 商品番号:INV001

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    ヒエロニムス・プレトリウス(1560-1629)
    8声、10声、12声、16声、20声のモテット集 詳細ページ
    [アラミレ(アンサンブル) デヴィッド・スキナー(指揮) 他]

    発売日:2019年06月21日

    CD 2枚組価格:3,075円(税込、送料無料)

    北ドイツ、後期ルネサンス時代の作曲家ヒエロニムス・プレトリウス。宗教音楽の書き手として知られており、なかでも数多くのモテットは当時の北ドイツにおける“最も進歩的な様式=ヴェネツィア楽派の複合唱様式”が用いられており、8声部から20声部による複雑なアンサンブルは、この時代の演奏家たちの優れた技術を証明するものにもなっています。 このアルバムでは美しいモテットの間にコルネットとサックバット、オルガン曲を併せ、プレトリウスの創造性を表明しています。アンサンブル「アラミレ」の精緻な合唱だけではなく、デンマークのロスキレ大聖堂の荘厳なオルガンの音色もお楽しみいただけます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:777954

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    ヒエロニムス・プレトリウス(1560-1629)
    「三位一体の祝日」ミサ 詳細ページ
    [ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/イェーニヒ/コルデス]

    PRAETORIUS, H.: Missa in festo Sanctissimae Trinitatis (Bremen Weser-Renaissance, Jänig, Cordes)

    発売日:2018年08月24日 NMLアルバム番号:777954-2

    SACD-Hybrid価格:2,720円(税込)

    北ドイツ、後期ルネサンスの音楽家ヒエロニムス・プレトリウス。有名なミヒャエル・プレトリウスとの血縁関係は不明ですが、ハンブルクの聖ヤコビ教会の終身オルガニストとして活躍し、ミサ曲を始めとした数多くの宗教作品を残しました。彼の作品はヴェネツィア楽派の進歩的な様式が用いられたものが多く、そのほとんどは複数の合唱隊が交互に歌い継ぐ「複合唱」の形式が用いられています。この「三位一体の祝日」ミサはオルガン・パートにも複雑な対位法が用いられた壮麗な作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:RES10250

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    サンサラ
    The Waiting Sky
    アドヴェントとクリスマスの音楽集 詳細ページ
    [サンサラ(声楽アンサンブル)/トム・ヘリング(芸術監督)]

    発売日:2019年11月15日

    CD価格:2,100円(税込)

    「SANSARA サンサラ」は数多くの受賞歴を持つロンドンのアカペラ声楽アンサンブル。音楽監督や指揮者を持つことなく、メンバー同士の自然な掛け合いから生まれる表現豊かな音楽を特長にしています。 Resonusレーベルへのデビュー・アルバムはルネサンス期と現代、作曲年代におよそ500年代の隔たりを持つアドベントとクリスマスの音楽集。タリスやデプレなどの荘厳な作品と、現代の神秘的な響きを持つ作品がバランス良く配置されており、聴き手にクリスマスの喜びを静かに伝えます。

  • 商品番号:OC014

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    発売日:2016年04月27日

    CD 6枚組価格:4,800円(税込、送料無料)

    「北ドイツ・オルガン楽派」とは、17世紀から18世紀前半にかけて北ドイツ周辺で活躍したオルガン奏者、作曲家の総称です。この時期、ルターのコラールをはじめとした教会音楽の盛り上がりと、当時のハンザ同盟がもたらした経済的効果のおかげで、ドイツの諸都市のプロテスタント教会は競うように大規模なオルガンを設置。数多くの才能ある音楽家たちをこの地に呼び寄せることで、更なる繁栄をみることになります。またこの時期を代表するオルガン製作者の一人、アルプ・シュニットガーの銘器がハンブルクに建立されたことも、この繁栄に拍車をかけることとなったのでした。 このアルバムに収録された作曲家たちは、皆、ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621)の流れを汲む人たちで、各々、オルガン音楽に新しい形式を取り入れ発展されることで、やがてブクステフーデやJ.S.バッハへと繋がる重要な作品を残しています。これらの作品は、OEHMSレーベルを代表する名オルガニスト、ヨーゼフ・ケレメンが10年近くの年月をかけて録音してきましたが、今回BOXにまとめることで、この偉大な作品群を一挙にお楽しみいただけます。

  • 商品番号:777716

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    北ドイツのバロック時代のオルガン作品集 第13集
    M.プレトリウス:
    オルガン作品全集 詳細ページ
    [フランメ]

    Organ Works of the North German Baroque, Vol. 13 - PRAETORIUS, H.: Organ Works (Complete) (F. Flamme)

    発売日:2014年12月24日 NMLアルバム番号:777716-2

    SACD-Hybrid 2枚組価格:6,080円(税込、送料無料)

    この2枚のSACDの中に、ミヒャエル・プレトリウス(1571/72-1621)をはじめとしたルネサンス期から初期のバロック期までの、様々な北ドイツの作曲家によるオルガン曲作品が収録されています。メインであるミヒャエル・プレトリウスはプレトリウス一族の中で最も名の知られた人で、この時期のも最も多作であった作曲家であり、また、プロテスタントの賛美歌の発展に寄与したことでも知られています。彼はドレスデンのザクセン宮廷に使え、当時流行のヴェネツィア楽派によるイタリア音楽を演奏し、その作品にもイタリアの様式が感じられます。ルター派教会のために1000曲以上のコラールを書き、また同時代の音楽についての素晴らしい論文を残しています。 またこの時代に活躍したオルガニスト、作曲家たちの作品からも、当時の雰囲気が伝わります。演奏しているのはお馴染みのフリードヘルム・フランメ。どんな時代の作品でも研究に研究を重ねた説得力ある演奏を聞かせる人です。