ランディーニ(フランチェスコ) Landini, Francesco

生没年 1325-1397 イタリア
辞書順 NML作曲家番号 21847
  • 商品番号:NYCX-10065

    Arcana

    -★『レコード芸術』特選盤(2019年8月号)★-

    『心の目』
    フランチェスコ・ランディーニ(1325または1335-1397)の音楽世界 詳細ページ
    [ラ・レヴェルディ(古楽器使用)、クリストフ・デリーニュ(オルガネット)]

    LANDINI, F.: Po' che partir convienmi / Tante belleze / Che cosa è questa, Amor (L'Occhio del Cor) (La Reverdie, Deslignes)

    発売日:2019年06月14日 NMLアルバム番号:A462

    CD国内仕様 日本語解説付 価格:2,970円(税込)

    真っ向勝負なのに自由自在。デリーニュと伝説的名団体による新たなランディーニ決定盤空想力がなくては真相にたどりつけない中世音楽の世界において、一本筋の通った学術研究姿勢を徹底、それでいて演奏では驚くほど自在な表現をのびやかに繰り出し「格の違い」を強く印象づけてきたイタリアの精鋭古楽集団ラ・レヴェルディ。選曲コンセプトの緻密さで定評のある彼らがどれほど生々しく心をとらえる演奏をくりだすかは「実際に聴く」に限るのですが、その意味でも手にとりやすい単体作曲家アルバムが新録音で登場します。 フランスのマショーを横目に、イタリアで才人チコーニアと双璧をなすといっても過言ではない14世紀最大の作曲家のひとり、盲目の音楽家ランディーニと真正面から向き合った新たな決定盤! 少年時代に光を失いながらもオルガネット(ポルタティーフ・オルガン、手で携え片手で弾く鍵盤楽器)の名手としても絶大な名声を誇ったこの大家の音楽世界を解き明かすうえで、およそ他の追従を許さない千変万化の超絶技巧をくりひろげるオルガネットの名手クリストフ・デリーニュ(Ricercarに名盤多数)をゲストに招いた夢の共演が実現しているのも魅力です。 中世末期、芸術音楽への第一歩がイタリアでどう紡がれたのか? Arcanaならではの充実の解説(国内仕様では歌詞ともに訳付)も当リリースの魅力の一部と言えるでしょう。

    収録作曲家:

  • 商品番号:RAM1901

    Ramee

    『獣たちの歌』
    ~中世音楽にあらわれる動物たち~ 詳細ページ
    [アンサンブル・ドラグマ]

    SONG OF BEASTS - Fantastic Creatures in Medieval Songs (Ensemble Dragma)

    発売日:2020年11月27日 NMLアルバム番号:RAM1901

    CD 価格:2,325円(税込)

    意義深くも音楽センス抜群、動物たちを介した中世ヨーロッパ音楽空想旅行現代人が知らない、歴史上の魅力的な響きを見つけ出すセンスにすぐれたRAMEEレーベルから、欧州古楽界のいずれ劣らぬ実力派3人による、「動物」をテーマにした知的刺激満載のアルバムが登場。教会建築の外装装飾や工芸品、中世写本の隅々などを彩るユーモラスな動物たちの姿をふんだんに解説書にあしらいながら、中世の音楽にあらわれる動物たちがどのような描かれ方をしてきたのか、3人であることを忘れさせる多彩な演奏を通じて解き明かしてゆきます。 欧州でいま最も熱い古楽拠点のひとつポーランド出身で、世界の中世音楽愛好家たちの注目を集めるアルバムをリリースしてきたアニイェシュカ・ブジィンスカ=ベネットと、NAXOSレーベルの中世音楽アルバムでもお馴染みのユニコーン・アンサンブルの一員で、アンサンブル・レオネスの主宰者でもある大御所マルク・レヴォンの顔合わせに、ガンバの名手としてルネサンス~バロックの名盤も多いヴェテランのジェーン・アクトマン(ヤーネ・アハトマン)が加わってのサウンドは、精妙でありながら隅々まで人間味豊かな温もりに満ちています。500年を越える空想旅行を肌で体感できる内容はさすがRAMEEというほかありません。 ブックレットには、アルバム収録曲をBGMに使用した、中世の動物絵画による美しいアニメーション作品へのリンク入り。

  • 商品番号:NYCX-10137

    AMBRONAY EDITIONS

    『フィレンツェ、1350年』
    中世トスカーナ、都市国家という音楽庭園 詳細ページ
    [ソラッツォ・アンサンブル(古楽器使用) 佐藤裕希恵(ソプラノ) アンナ・ダニレフスカヤ(総指揮)]

    発売日:2020年03月27日

    CD国内仕様 日本語解説付き 価格:2,970円(税込)

    注目のソプラノ佐藤裕希恵が参加!
    欧州中世音楽シーンの最前線団体がみた「フィレンツェ」
    ソラッツォ・アンサンブルはスイスやフランス、英国などを中心に、ヨーロッパ各地で鮮烈な活躍を続けている古楽グループ。Linn RecordsやAmbronayからリリースされてきた既存盤は英グラモフォン誌年間大賞や仏ディアパゾン金賞など、決して古楽専門ではない雑誌からも絶賛を博してきました。それはおそらく、このグループのアルバム制作における徹底したコンセプト追求の求心力とも無縁ではないのでしょう。新たに録音された今回のアルバムも深く考え抜かれた構成、そして美しいジャケットからして大きな期待感を漂わせた一作となっています。 「1350年フィレンツェ」ということは、このアルバムで扱われているのはメディチ家台頭以前の、イタリア中部きっての都市共和国だった時代のフィレンツェ。華やかなルネサンス建築も偉大な美術作品も、そこにはまだありません。14世紀は疫病と戦乱の時代、皇帝派と教皇派の対立で戦火にさらされ、理知がなくては生き延びることすらかなわない時世だったからこそ、ダンテやペトラルカ、ボッカッチョといった文豪たちがこの頃のフィレンツェを華やかにしたのでしょう。しかし音楽もまた、この都の人々の心を確かに繋いでいたのです。 ソラッツォのメンバーは弓奏ヴィエル(中世フィドル)や古い撥弦楽器などをたくみに奏でながら、音の所作をあざやかに捉えた歌唱とともに、古楽への通暁を聴き手に強いない鮮烈な求心力で、プログラムの展開に心を引き寄せ続けます。名録音技師クリストフ・フロンメンの的確なエンジニアリングで、自然な立ち上がりとともに甦る古楽サウンドに惹かれる1枚です。

  • 商品番号:KCD-2072

    OMF

    ラ・モッラ
    ドゥルチェード
    詳細ページ
    [ラ・モッラ(古楽ユニット)… コリーナ・マルティ(クラヴィシバルム)/ミハウ・ゴントコ(中世リュート)/ 西山まりえ(中世ハープ)]

    発売日:2019年05月24日

    CD国内盤 価格:3,056円(税込、送料無料)

    時良質な音楽を記述する際に用いられたラテン語『dulcedo』=『sweetness』=『甘美』。 最古のチェンバロと言われるクラヴィシンバルム、中世リュートと中世ハープは独特の繊細なる音色として人々に愛されていました。 このプログラムではその魅力的な音の宇宙を追求。