ウィルソン(ジョン) Wilson, John
生没年 | 1595-1674 | 国 | イギリス |
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辞書順 | 「ウ」 | NML作曲家番号 | 20558 |
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心の奥底に
~シェイクスピア演劇の音楽~ [ロミーナ・リシュカ、ハトホル・コンソート]Music in Shakespeare's Plays - BYRD, W. / HOLBORNE, A. / MORLEY, T. / WILSON, J. (In My Heart of Hearts) (Morrison, Cat, Hathor Consort, Lischka)
発売日:2024年07月05日 NMLアルバム番号:RAM2303
CD価格:2,775円(税込)
高雅にして人間的!
変幻自在、昔日の舞台を彩った響きを最前線の古楽プレイヤーたちと欧州屈指の古楽拠点バーゼルとブリュッセルで学んだオーストリアのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ロミーナ・リシュカを中心に、意欲的なプログラムを次々と音盤化してきた古楽器集団ハトホル・コンソート。ルネサンス期の英国で愛されていたガンバ・コンソートを主なレパートリーとしてきたこのグループが、エリザベス朝時代を賑わせたシェイクスピアの戯曲に光を当てるアルバムを制作しました。 シェイクスピアの作品は随所に音楽や楽器への言及が見られるほか、16~17世紀の英国で実際に演劇上演時に音楽を使っていたことも分かっており、直接その詩句に曲がつけられた当時の楽曲はもちろん、同時代の英国で知られていた器楽曲もテーマに沿って厳選。一座の入場から劇の終わりまで、ルネサンス演劇を音で辿れる充実したプログラムになっています。 政治風刺や道化芝居を織り込みながら、恋の魅力もさまざまに描きつつ最後は壮絶な死を連想させて終わるその流れは、まさしくシェイクスピア悲喜劇の展開さながら。英国と欧州各地で、さまざまな第一線グループの一員として幾多のステージや名盤を彩ってきた古楽器の名手が多数加わり、オラトリオや歌曲でも高く評価されているハンナ・モリソン、小編成ポリフォニーから劇音楽まで幅広い活躍をみせるマルニクス・デ・カットという名歌手2人が変幻自在の歌を鮮やかに歌い継ぐ70分。各歌詞の背景まで含め、古楽の奥深さとスリリングな多様さを十分に味わえる1枚となっています。 -
Folk Songs of the British Isles
ブリテン諸島の民謡集 [ジャニス・ケリー(ソプラノ)/イヴォンヌ・ハワード(メゾ・ソプラノ)/フィオナ・ケリー(フルート)/ジーン・ケリー(ハープ)/マイケル・ポロック(ピアノ)/ジョン・ウィルソン(ピアノ) 他]FOLKSONGS OF THE BRITISH ISLES (Evans, Howard, Jagusz, F. and J. Kelly, McCausland, Spence, Wilson)
発売日:2023年06月30日 NMLアルバム番号:SOMMCD0668
CD価格:2,250円(税込)
時代を超えて息づく英国とアイルランド民謡。このアルバムではよく知られる「The Last Rose of Summer 夏のなごりのバラ(庭の千草)」や「Down by the Salley Gardens サリー・ガーデン」などの名曲から、世界初録音となる「Song for Gwyn」まで、ブリテン諸島4地域の民謡を27曲集めました。 ピアノ伴奏による英国の歌手たちのこなれた歌唱(トラック18にはジャズ・ヴォーカルの重鎮エレイン・デルマーも登場)や、フルートとハープのデュオなど、さまざまな演奏で伝統的な民謡の旋律をお楽しみいただけます。
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発売日:2017年10月27日
CD価格:2,100円(税込)
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シェイクスピア劇場のための音楽 [プレイス/リネル]
MUSIC FOR SHAKESPEARE'S THEATRE
発売日:2008年07月16日 NMLアルバム番号:8.570708
CD
通常価格:1,900円→ 特価!:490円(税込)視覚、聴覚、味覚、五感の全てを研ぎ澄ませ 400年前の劇場の雰囲気に浸るルネサンス時代の劇場にとって、音楽はとても重要な役割を演じました。何しろ現代のように大がかりなセットも、豪華な照明もありません。人々が劇を見て笑うのも、悲しむのも、またごちそうを食べる時にも常に雰囲気を高めるためには音楽が必要だったのです。ここに収録されたのはシェイクスピア劇のために書かれた様々な音楽です。ダウランド、バードや名も知れぬ作曲家たちの書いた作品は咲き誇るバラのように色とりどりです。