エドワーズ(リチャード) Edwards, Richard
生没年 | 1525-1566 | 国 | イギリス |
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辞書順 | 「エ」 | NML作曲家番号 | 59641 |
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The Food of Love
シェイクスピアによる歌、踊り、幻想 [ボルティモア・コンソート(アンサンブル)]Chamber and Vocal Music: D'ESTREE, J. / EDWARDS, R. / HOLBORNE, A. (The Food of Love: Songs, Dances, and Fancies for Shakespeare) (Baltimore Consort)
発売日:2019年09月27日 NMLアルバム番号:DSL-92234
CD価格:2,240円(税込)
シェイクスピア時代の音楽を演奏するために、1980年に設立された「ボルティモア・コンソート」は、スコットランドからイングランド、フランスにまたがる“宮廷で奏でられた音楽”を中心に、舞曲から民謡まで幅広い曲を演奏、その関係性を探っています。 シェイクスピアの作品には、数多くの音楽についての言及があり、それらは一般的に3つのカテゴリーに分類できます。劇そのものへの付随音楽、もともとの戯曲のテキストに添えられた特定の歌(シェイクスピア自身が歌詞を付けたものも)、劇中で使われたと推測される音楽。例えばロバート・ジョンソンの2つの曲は、明らかに「テンペスト」で使われた確証があり、ジョンソン自身も「シェイクスピアの作曲家」として文書に書かれているなど、彼がシェイクスピア作品と深いかかわりがあったことは間違いないようです。 この録音では、現存する譜面の最も初期の物を使用して演奏が行われています。
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シェイクスピア劇場のための音楽 [プレイス/リネル]
MUSIC FOR SHAKESPEARE'S THEATRE
発売日:2008年07月16日 NMLアルバム番号:8.570708
CD
通常価格:1,900円→ 特価!:490円(税込)視覚、聴覚、味覚、五感の全てを研ぎ澄ませ 400年前の劇場の雰囲気に浸るルネサンス時代の劇場にとって、音楽はとても重要な役割を演じました。何しろ現代のように大がかりなセットも、豪華な照明もありません。人々が劇を見て笑うのも、悲しむのも、またごちそうを食べる時にも常に雰囲気を高めるためには音楽が必要だったのです。ここに収録されたのはシェイクスピア劇のために書かれた様々な音楽です。ダウランド、バードや名も知れぬ作曲家たちの書いた作品は咲き誇るバラのように色とりどりです。