ウォーレン(エロリン) Wallen, Errollyn
| 生没年 | 1958- | 国 | |
|---|---|---|---|
| 辞書順 | 「ウ」 | NML作曲家番号 | 63652 |
-
マコンキー、ラッチェンス、ウォーレン:
ピアノとオーケストラのための作品集 [マーティン・ジョーンズ(ピアノ)/レベッカ・オモーディア(ピアノ)/ジョン・アンドリュース(指揮)/BBCコンサート・オーケストラ]発売日:2023年04月28日
CD価格:2,100円(税込)
英国近現代の3人の作曲家によるピアノとオーケストラのための作品集。全て世界初録音です。 エリザベス・マコンキーはアイルランド系イギリス人の作曲家。ロンドン王立音楽大学でピアノをアーサー・アレクサンダーに、作曲をチャールズ・ウッドとレイフ・ヴォーン・ウィリアムズに就いて学び、10曲を超える弦楽四重奏曲を遺しています。このピアノ協奏曲「ダイアローグ」は1941年の作品。翌年にロンドンのロイヤル・アルバートホールでクリフォード・カーゾンの独奏で初演されました。4楽章からなる古典的な形式を持つ作品です。 エリザベス・ラッチェンスは幼い頃から作曲家を目指し、パリのエコール・ノルマル音楽院に留学、帰国後もロンドン王立音楽大学で作曲を学びました。アルバムには「Eos」と「Music」の2作品を収録。どちらも簡潔な書法で書かれています。 エロリン・ウォーレンは英国を中心に人気を博す作曲家。15作の管弦楽作品に加え数多くの室内楽曲があり、その作品はロンドン・パラリンピックの開会式で演奏されています。アルバムには2022年のロックダウン中に書かれたピアノ協奏曲を収録。“Joyful”と題された終楽章では、さまざまなダンスの要素が生かされており、初演者オモーディアの技巧が存分に披露される曲として書かれています。
-
日陰の冷たく心地よき流れの中で
イギリスのリュート歌曲集 [ルビー・ヒューズ、ユーナス・ヌードベリ、ミメ・ヤマヒロ・ブリンクマン]発売日:2026年02月27日
SACD-Hybrid価格:3,075円(税込、送料無料)
英語詩の美しさが光る!
名ソプラノ、ルビー・ヒューズが贈る古今のイギリス歌曲集古楽から現代までの幅広いレパートリーを持つイギリス出身の名ソプラノ、ルビー・ヒューズは、BISレーベルで独自のコンセントによるすばらしいアルバムをいくつもリリースし、特に歌曲の分野で世界的に高く評価されています。今作は、2016年録音の「愛と喪失のヒロインたち」(BISSA2248)で共演したスウェーデンのリュート奏者ユーナス・ヌードベリ、日本出身のバロック・チェロ&ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者のミネ・ヤマヒロ・ブリングマンと組んだ2枚目のアルバムとなります。 今回ヒューズが取り上げたのはイギリスの歌曲。ダウランドらエリザベス朝の瞑想的でメランコリックなリュート歌曲に対する敬愛の念が、このアルバム制作のきっかけとなったと語っています。 プログラムは「流れよ、わが涙」「時は静止して」などダウランドの代表的なリュート歌曲とリュート独奏曲からはじまり、ダウランドと同じエリザベス朝のジョンソン、ダニエルの歌曲、ホルボーンのリュート独奏曲、ヒュームのガンバ独奏曲を経て、17世紀のパーセルの歌曲につながります。パーセルと現代をつなぐ懸け橋となるのがブリテン。古い詩に付けられた名曲「コルプス・クリスティ・キャロル」を転換点に現代イギリスの女性作曲家たちの歌曲が連なります。 (...) -
Still Glides The Stream
ユーフォニアムとピアノのための作品集
パーキン、ウィルビー
C. ウィリアムズ、ニュートン、リッチー [デイヴィッド・チャイルズ、クリストファー・ウィリアムズ]Euphonium and Piano Music - PARKIN, S. / WILBY, P. / WILLIAMS, C. / NEWTON, R. / RITCHIE, A. (Still Glides The Stream) (D. Childs, C. Williams)
発売日:2025年10月10日
NMLアルバム番号:8.574684CD価格:1,900円(税込)
アルバム「ヴィルトゥオーゾ」(8.574683)で、ブラック・ダイク・バンドをバックにユーフォニアムの特性を活かしつつ、その限界に挑むアレンジ作品を披露したデイヴィッド・チャイルズ。このアルバムでは、クリストファー・ウィリアムズのピアノとともに、ユーフォニアムの温かく情感豊かな響きと俊敏さをより鮮やかに描き出しています。 サイモン・パーキンのジャズ風のグルーヴを持つ「スカンク」から、人気作曲家エイナウディの瞑想的な響きの「ふたつの夕暮れ」、アルバム・タイトルとなったウィルビーのソナタ「Still Glides the Stream 流れはなおも流れる」、他、全9曲の多様な作品を収録。懐かしさ、喜び、超絶技巧、静けさなど、多彩な表現が詰まっており、ユーフォニアムが現代音楽の中でどのように進化しているかを物語る、革新的な一枚です。
-
The World Feels Dusty
世界は埃っぽく感じられる
ショ-ソン、バーバー、ドビュッシー、
コープランド、ウォーレン:
歌曲集 [サラ・コノリー、ジョゼフ・ミドルトン]Vocal Recital (Mezzo-Soprano): Connolly, Sarah - CHAUSSON, E. / BARBER, S. / DEBUSSY, C. / COPLAND, A. / WALLEN, E. (The World Feels Dusty)
発売日:2025年10月24日
NMLアルバム番号:CHAN20285CD価格:2,850円(税込)
名実ともに英国を代表する歌手の一人サラ・コノリーが取り組んだ近現代歌曲集。ヘンデル、モーツァルト、リヒャルト・シュトラウスのオペラで一躍注目され、その後も着実にレパートリーと表現の豊かさを広げてきた彼女が今回録音したのは、19世紀から現代までのフランス語と英語による歌曲。磨き上げてきた知的な解釈と高度な技術によって、キャラクターがかなり異なる各作品を見事に描き分ける歌唱力に唸らされます。 一風変わったアルバム・タイトルはコープランドの「エミリー・ディキンソンの12の詩」の中の1曲(当盤に収録)から採られたもの。ウォーレンの「夜の思い」はこのデュオのために書かれました。 コノリーは2010年に大英帝国勲章コマンダー章(CBE)、2017年に大英帝国勲章デイム・コマンダー章(DBE)、2024年には毎年一人だけが選ばれる国王音楽勲章(King’s Medal for Music)を贈られました。
-
アフリカの歌曲集
アヨ・バンコール、ジョセフ・ブローニュ
シャーリー・J・トンプソン、エロリン・ウォーレン 他 [オモ・ベッロ、レベッカ・オモルディア]AFRICAN ART SONG - Songs from Africa and the African Diaspora (Bello, Omordia)
発売日:2024年10月25日
NMLアルバム番号:SOMMCD0691CD価格:2,250円(税込)
ナイジェリア系の2人の演奏者がアフリカにおける歌曲創作の歴史と今を伝えるアルバム。モーツァルトと同時代のジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュを除けばすべて20世紀以降の作品で、アヨ・バンコールがナイジェリア内戦の悲しみを歌った「Àdúrà fún Àláfíà」など、先住民族の言語と独自の音楽素材を西洋の芸術歌曲の形式に融合させようとする試みを聴くことができます。 レベッカ・オモルディアは「アフリカのクラシック音楽のパイオニア」と称賛される、ルーマニアとナイジェリアの血を引くピアニスト。ロンドン、ウィグモアホールで開催されるアフリカ音楽コンサート・シリーズの芸術監督を務めています。フランスとナイジェリアの血を引くオモ・ベッロは科学者としての経歴を持ちながら多数のコンクールで入賞してきた歌手で、慈善公演や医療研究団体を支援する活動を行っています。
-
Violin Conversations
ロースソーン/ホロヴィッツ/
ウォーレン/ヒスコックス/ネーハンス:
ヴァイオリンとピアノのための作品集 [マデリーン・ミッチェル(ヴァイオリン)/アンドルー・ボール(ピアノ)/エロリン・ウォーレン(ピアノ) 他]Violin and Piano Works (British) - BLACKFORD, R. / BLAKE, H. / BUTLER, M. / HISCOCKS, W. / HOROVITZ, J. (Madeleine Mitchell) (Violin Conversations)
発売日:2023年06月23日
NMLアルバム番号:8.574560CD価格:1,900円(税込)
ヴァイオリニストのマデリーン・ミッチェルによるアルバム。ソリスト、室内楽奏者として50か国以上で活躍、数多くの賞を受賞し、ジェームス・マクミランやマイケル・ナイマンなど錚々たる作曲家が彼女のため作品を書いています。 これまでにも現代の作曲家たちの新しい作品に影響を与えてきたミッチェル、今作では友人の7人のピアニスト(うち4人は作曲家)とともに「会話」を繰り広げています。世界初録音を数多く含む収録作品は、自然現象を描いたものや、自由への探求、そして愛のデュエットなど、様々なテーマが探求されており、多彩な音楽と雰囲気を楽しむことができます。 またこのアルバムは2022年にこの世を去ったピアニスト、アンドルー・ボールへのオマージュでもあり、1996年に録音されたロースソーンのソナタを冒頭に置き、彼女と20年にわたって築き上げたパートナーシップが称えられています。
-
The Dawn of Grace - 恵みの夜明け
現代女性作曲家たちによるクリスマスの音楽 [ウィル・ドウズ(指揮)/オックスフォード・サマヴィル・カレッジ合唱団/ルカ・モーガンテ(オルガン&ピアノ)]発売日:2022年12月23日
CD価格:2,100円(税込)
-
Blues Dialogues [レイチェル・バートン・パイン(ヴァイオリン)/マシュー・ヘイグル(ピアノ)]
Violin and Piano Recital: Barton Pine, Rachel / Hagle, Matthew - BAKER, D.N. / PERKINSON, C.-T. / STILL, W.G. / DACOSTA, N. (Blues Dialogues)
発売日:2019年10月25日
NMLアルバム番号:CDR90000-182CD価格:2,025円(税込)
超絶技巧を兼ね備え、かつソウルフルな演奏を行うことで知られるヴァイオリニスト、レイチェル・バートン・パイン。この「Blues Dialogues」と題されたアルバムでは、20世紀から21世紀に活躍したアフリカ系の作曲家たちの作品を演奏しています。 エレクトロニック・ダンス風の「フィルター」や民謡風の「舞曲」と2016年に実際に起きた警官による銃の発砲事件をテーマにした「Incident on Larpenteur Avenue」、この3曲の世界初録音を含むこのアルバムは、ユーモラスな雰囲気の作品から悲痛な作品まで、まさに現代アメリカの縮図ともいえるような多種多彩な曲が混在しており、聴き手の想像力を刺激します。 ヤッシャ・ハイフェッツのお気に入りレパートリーであった、キャメロン・ホワイトの「レヴィー・ダンス」も聴きどころです。
