グズモンセン=ホルムグレン(ペレ) Gudmundsen-Holmgreen, Pelle
| 生没年 | 1932- | 国 | デンマーク |
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| 辞書順 | 「ク」 | NML作曲家番号 | 23275 |
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官能と慈愛の交錯
バスとオルガンのための歌曲集 [ヤコブ・ブロック・イェスペルセン、ペーター・ナヴァロ=アロンソ]発売日:2026年03月06日
CD価格:2,625円(税込)
威厳あるバスの声とオルガンの響きが、官能的な愛と無償の愛が交錯する世界を描き出した異色のリサイタル・アルバム。旧約聖書に基づく内省的な作品、官能と神聖を融合させた瞑想的な歌曲、そして生と死、再生をめぐる劇的な音楽が並び、性格の異なる3人の作曲家の個性を鮮明に聴き取ることができます。 オルガニスト兼作曲家のペーター・ナヴァロ=アロンソによる救世主教会の壮麗なオルガンの表現力を最大限に引き出した演奏と、デンマークで最も名高い録音エンジニアの一人、プレーベン・イワンによる鮮烈な録音が、声楽とオルガンの新たな可能性を示す1枚です。
収録作曲家:
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グズモンセン=ホルムグレーン(1932-2016):
〈弦楽四重奏曲集 第2集〉
弦楽四重奏曲 第7番-第10番 [ノルディック弦楽四重奏団]GUDMUNDSEN-HOLMGREEN, P.: String Quartets (Complete), Vol. 2 (Nordic String Quartet)
発売日:2024年08月16日
NMLアルバム番号:8.226218CD価格:2,475円(税込)
デンマークの作曲家グズモンセン=ホルムグレーンは生涯にわたって弦楽四重奏曲を書きました。完成させたのは14曲でDACAPOレーベルではその全作品の録音が進行中。この第2集には第7番から第10番が収録されています。彼の弦楽四重奏曲は、一貫したスタイルよりも多種多様な実験精神を感じさせます。 第7番は第6番「Parting」の続編的作品。第8番から第10番はどれもタイトルに「Ground」という言葉が用いられていますが、作曲年にも作風にも隔たりがあり、とりわけ第9番は弦楽四重奏の演奏を、エレクトロニクス処理した海の音と風の音、生き物が発する音と融合させるユニークな作品。 第10番は「パッヘルベルのカノン」をモティーフにした13分強の作品。カノンがそのまま使われているわけではなく、半音階的な旋律を加えらるなどのひねりが効いており、最後は名残惜しそうに曲を閉じます。
収録作曲家:
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マドセン(1984-):
ナハトムジーク
グズモンセン=ホルムグレーン(1932-2016):
ヴァイオリンとピアノのための [クリスティーナ・オストラン(ヴァイオリン)/ペア・サロ(ピアノ)/ライヤン・バンクロフト(指揮)/ニコラス・コロン(指揮)/デンマーク国立交響楽団]MADSEN, A.G.: Nachtmusik / GUDMUNDSEN-HOLMGREEN, P.: For Violin and Orchestra (Duo Åstrand/Salo, Danish National Symphony, Bancroft, Collon)
発売日:2020年01月17日
NMLアルバム番号:8.226138CD価格:2,475円(税込)
デンマークの作曲家、グズモンセン=ホルムグレーンは2016年に亡くなるまで、現代北欧音楽のアイコン的存在として活躍し続け、ここに収録されている1984年生まれの新進作曲家、A.G.マドセンのような若い世代にも多大な影響を与えてきました。 ミニマル・ミュージックのようなシンプルなフレーズ、容赦なく投げ込まれる凶暴な音や日常のノイズなどが、静けさと交互に現れるグズモンセン=ホルムグレーンの作品は、その独特な作風と、精密かつ熟練の技巧で、20世紀から21世紀にかけての北欧音楽を牽引しました。一方、A.G.マドセンは、まばらなテクストに限定的な素材を用いて、ミクロの世界を構築するかのような作風で、詩的でもあり、どこか遠いロマン派時代の亡霊を呼び覚ますような感覚のある音楽を書きます。 ここでは、そんな二人の作曲家によるコンチェルタンテ(協奏交響曲)の世界を、デンマークを代表するヴァイオリン奏者C.オストランやピアノのP.サロ、デンマーク国立交響楽団の演奏でお届けします。
収録作曲家:
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グズモンセン=ホルムグレーン(1932-2016):
〈弦楽四重奏曲全集 第1集〉
弦楽四重奏曲 第1番-第6番 [ノルディック弦楽四重奏団]GUDMUNDSEN-HOLMGREEN, P.: String Quartets (Complete), Vol. 1 (Nordic String Quartet)
発売日:2019年03月22日
NMLアルバム番号:8.226217CD価格:2,475円(税込)
2016年に83歳でこの世を去った作曲家グズモンセン=ホルムグレーン。彼は生涯に渡り弦楽四重奏曲を書き続けていました。完成させたのは14曲でDACAPOレーベルではその全作品をリリースします。 第1集では第1番から第6番までを収録。彼の弦楽四重奏曲は、一つとして同じ形式に収まることはなく、常に気まぐれで楽章の数もまちまち。練習曲の集合体である第3番、唐突に終わってしまう第1番もあれば4楽章形式の生真面目な第2番など、まさに作曲家の独白のような作品群です。 演奏しているノルディック弦楽四重奏団は若い奏者たちによる熟練のアンサンブル。万華鏡のような味わいを持つ作品を堂々と演奏しています。
収録作曲家:
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Incontri
グズモンセン=ホルムグレーン(1932-):
〈管弦楽作品集〉 [BBC響/ダウスゴー]GUDMUNDSEN-HOLMGREEN, P.: Mirror II / Symfoni, Antifoni / Incontri (BBC Symphony, Dausgaard)
発売日:2016年11月23日
NMLアルバム番号:8.226120CD価格:2,325円(税込)
イタリア語で「遭遇」という意味を持つ言葉「Incontri」を含むホルムグレーンの3つの作品集。どの曲も不確定な構成と幻想的な響きに満たされており、どれもが作曲家の心象風景を反映しています。「インコントリ」の世界に魅せられたダウスゴーは、2012年BBCプロムスのコンサートでこの曲を演奏&録音。その2年後に他の作品も録音、ホルムグレーンの音楽の普及に一役買っています。
収録作曲家:
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REPRISER
グズモンセン=ホルムグレーン(1932-):
〈管弦楽作品集〉 [アテラス・シンフォニエッタ・コペンハーゲ/ノルディン/ヴァラード]GUDMUNDSEN-HOLMGREEN: Traffic / Repriser / Rerepriser / 3 Sange / Og (Athelas Sinfonietta Copenhagen, Jesper Nordin, Valade)
発売日:2016年11月23日
NMLアルバム番号:8.226126CD価格:2,325円(税込)
新聞や詩集など、様々なテキストが用いられた作品を集めたホルムグレーンの作品集。彼の作風を確立した作品となった、1966年作曲の「ポリティケンの詩による3つの歌」は、デンマークの新聞「ボリティケン」誌から無作為に抽出された新聞記事を歌詞に用いたユニークな曲。サミュエル・ベケットの詩からインスピレーションを得た「リプライザー」と「リ・リプライザー」、デンマーク語で「and」を意味する「オグ」はデンマークの文豪キルケゴールの生誕200年記念行事のための作品で、キルケゴールが愛した「ドン・ジョヴァンニ」の冒頭のモティーフが奇妙な形に歪められて、全体を統一しています。「トラフィック」は彼の還暦祝いに贈られた車に因んで作曲された曲。雑多な音の中に街の風景が見えてきます。
収録作曲家:
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Green Ground
グズモンセン=ホルムグレーン(1932-):
〈弦楽四重奏曲・声楽曲集〉 [クロノス・クァルテット/シアター・オブ・ヴォイシズ/ヒリアー]GUDMUNDSEN-HOLMGREEN: String Quartets Nos. 10-11 / Green / No Ground Green / New Ground Green (Kronos Quartet, Theatre of Voices, Hillier)
発売日:2016年11月23日
NMLアルバム番号:8.226153CD価格:2,325円(税込)
ホルムグレーンがクロノス・クァルテットと、ポール・ヒリアー率いるシアター・オブ・ヴォイシズのために作曲した一連の作品集。元になっているのはヘンリー8世のソング・ブックの中のテキストで、「大地」という言葉に重きを置いた言葉遊びがシアター・オブ・ヴォイシズの透明なハーモニーで歌われ、そこに弦楽四重奏、打楽器の音色が融合し、魅惑の世界が表現されています。クロノス・クァルテットの変幻自在な演奏も聴き所です。
収録作曲家:
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デンマークとフェロー諸島の
リコーダー協奏曲集 [ペトリ/クリステンセン]Recorder Concertos - KOPPEL, T. / GUDMUNDSEN-HOLMGREEN, P. / RASMUSSEN, S. (Danish and Faroese Recorder Concertos) (Petri, Christensen)
発売日:2015年10月28日
NMLアルバム番号:6.220609SACD-Hybrid価格:1,988円(税込)
ミカラ・ペトリのリコーダーを探求する旅のアルバムは、今回デンマークとフェロー諸島の音楽の紹介です。フェロー諸島とは、スコットランド諸島、ノルウェー西海岸とアイスランドの間にある北大西洋の諸島のことで、デンマークの自治領でありながらも、独立を主張している地域であり、また古くから音楽や伝承の宝庫として知られている場所です。 デンマーク音楽の伝統は、古くはブクステフーデやシャイベを輩出し、ニルス・ゲーゼやアウゴスト・エナ、そしてカール・ニルセンを経て、最近ではこのアルバムに収録されているコッペルやホルムグレーン、ラスムセンなどが活躍しています。コッペルは、父親もニルセンに師事した作曲家で、多彩な曲を書いていますが、この「月の子どもの夢」はコペンハーゲンに住む極貧の少女の希望と不安に焦点を当てて書かれた憂愁溢れる美しいものです。ホルムグレーンの曲は、もっと抽象的で前衛的な作品。音響の楽しさを味わうための曲です。フェロー諸島生まれのラスムセンの作品は独自の地域に根ざしたもので、鳥の声を模するリコーダーの響きで始まる印象的な曲です。ペトリの冴え渡るテクニックには、いつものように驚くばかりです。
収録作曲家:
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デンマーク歌曲の至宝
ニールセン、ラウブ、ヴァイゼ 他 [ボー・ホルテン、ムジカ・フィクタ]発売日:2025年10月10日
NMLアルバム番号:8.501805CD 18枚組価格:14,400円(税込、送料無料)
伝統と芸術の架け橋 -
ボー・ホルテンとムジカ・フィクタが紡ぐデンマークの歌 日本未発売録音集この「デンマーク歌曲の至宝」BOXは、ボー・ホルテンとムジカ・フィクタが、25年にわたってデンマークの重唱・合唱作品(パートソング)の壮大な遺産を収集・録音してきた歩みを集成したものです。プロジェクトは1996年に発表された《デンマークのクリスマス》から始まり、中世から現代デンマークに至る壮大なアンソロジーとして結実しました。ホルテンは、多くの独唱+ピアノ伴奏の曲を自ら無伴奏合唱に編曲。その際、素朴で民謡的な性格を損なわず、誰もが口ずさめるよう配慮しつつ、和声は原曲に忠実でありながらも単調にならない工夫を凝らし、旋律そのものの魅力を生かして、コンサートのレパートリーとして遜色のないクオリティに仕上げています。 ボー・ホルテンは、1979年にアルス・ノーヴァを結成して古楽声楽アンサンブルの指揮者として名声を確立、この分野の第一人者として国際的に知られています。スカンジナヴィア各地および国外の幅広いオーケストラ、アンサンブル、合唱団に客演し、BBCシンガーズの客演指揮者を16年間務めたのち、2007年から12年までフランダース放送合唱団の首席指揮者を務めました。作曲家としても100曲以上を手がけており、交響曲、協奏曲、合唱とオーケストラのための作品、オペラ、ミュージカルなど幅広いジャンルに及びます。 1996年にホルテンによって創設されたムジカ・フィクタはデンマーク音楽界で重要な存在であり、ヨーロッパでも屈指の声楽アンサンブルとして、古楽の理想とスカンジナヴィアの合唱の温かみを融合させ、歴史・文学・哲学的視点を取り入れたプログラムによる演奏を行っています。収録作曲家:
- アーヤビ
- アンデルセン
- アンデルセン
- イェッペセン
- イェンセン
- ヴァイス
- ヴァイゼ
- ヴェイスレフ
- ヴェルナー
- エンゲホフ
- Aagaard
- カークパトリック
- ガントレット
- キエルボー
- ギルドマルク
- グーネ
- グズモンセン=ホルムグレン
- クラウセン
- グラス
- グリーグ
- クリューガー
- クルーグ
- グルーバー
- グレゲルセン
- クレメンス・ノン・パパ
- ゲーゼ
- ゲバウア
- シアベク
- シェーグレン
- シューマン
- シュルツ
- シュルツ
- ジンク
- ステンハンマル
- セゴー
- ツェムリンスキー
- ディーリアス
- テグネール
- 伝承曲
- トフト
- トムセン
- ニールセン
- ニールセン
- ニコライ
- Nissen
- ネアホルム
- ネベロング
- ノアゴー
- ハーダー
- バーネコウ
- ハイセ
- パウッリ
- バルクレウ
- J.P.E.ハルトマン
- バレ
- ハンセン
- ハンブルガー
- ビュノワ
- ファジー
- ファベル
- 不詳
- M.プレトリウス
- ペッテション=ベリエル
- ペデルセン
- ヘフディング
- ベルクレーン
- ヘンリクス
- ボーウ
- ホフマン
- ボルク
- ホルテン
- ホルネマン
- マドセン=ステンスゴー
- マレンツィオ
- ミッケルセン
- メイデル
- モッテンセン
- ヤコブセン
- ラ・クール
- ラーセン
- ラウブ
- ラウリツェン
- ラッソ(ラッスス)
- ラング
- ラングストレム
- ランゲ=ミュラー
- ランゴー
- リーサゲル
- リュリ
- リング
- リンデマン
- レヴィ
- ロング
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デンマークの5つの現代ピアノ三重奏曲集 [トリオ・イスメナ]
Piano Trios - NIELSEN, S.H. / KOCH, J. / HEGAARD, L. / NØRHOLM, I. / GUDMUNDSEN-HOLMGREEN, P. (Trio Ismena)
発売日:2016年02月24日
NMLアルバム番号:8.226583CD価格:1,425円(税込)
このアルバムに収録された5つのピアノ三重奏曲は、どれも北欧らしい明快さを持つと同時に、暗い闇、影、憂鬱な気分も持ち合わせています。冒頭の繊細なさざめきが印象的なS.V.ニルセンのディヴェルティメント、シンプルに書かれたコックの三重奏曲、小説からインスパイアされたヘゴーの作品、象徴的なタイトルを持つネアホルムの「追悼のエサイ」、そしてタイトル通りシューベルトが姿をみせるグズモンセンの「楽興の時」。今のデンマークの音楽を端的に知ることができる興味深い1枚です。
収録作曲家:
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北欧の響き [ペトリ]
Recorder Recital: Petri, Michala - SØRENSEN, B. / GUDMUNDSEN-HOLMGREEN, P. / RASMUSSEN, S. / CHRISTENSEN, M. / CLAUSEN, T. (Nordic Sound)
発売日:2015年10月28日
NMLアルバム番号:6.220613SACD-Hybrid価格:1,988円(税込)
OUR recodingsのプロデューサーであるラース・ハンニバルは、作曲家ポロプ・ヨアンセンが死去した数ヶ月後に、ヨアンセンの娘であるエリザベート・セリンを交えたミーティングを持ちました。そこでは彼女の父の音楽を含めたデンマークの著名な作曲家たちの作品を録音するための計画が話し合われ、もちろんセリンの親友であるミカラ・ペトリもこの計画に積極的に参加することが決定し、この「北欧の響き」のアルバムが生まれました。6人の作曲家の作品は、各々に個性的であり、デンマーク音楽の今をダイレクトに体験できるものとなっています。
