クロンマー(フランツ)
Krommer, Franz
| 生没年 | 1759-1831 | 国 | チェコ、ハンガリー、オーストリア |
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| 辞書順 | 「ク」 | NML作曲家番号 | 21833 |
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クロンマー(1759-1831):
2つのクラリネットのための協奏曲 Op.35
コンチェルティーノ Op.38 [パオロ・ベルトラミーニ(クラリネット)/コッラド・ジュフレディ(クラリネット)/ブルーノ・グロッシ(フルート)/マルコ・スキアヴォン(オーボエ)/ロベルト・コヴァルスキ(ヴァイオリン)/スイス・イタリア語放送管弦楽団/ハワード・グリフィス(指揮)]KROMMER, F.: Concerto for 2 Clarinets / Concertino (Beltramini, Giuffredi, Grossi, Schiavon, Kowalski, Orchestra della Svizzera Italiana, H.Griffiths)
発売日:2023年05月26日
NMLアルバム番号:555597-2CD価格:2,475円(税込)
モラヴィア出身、ウィーンで活躍したフランツ・クロンマー(チェコ名フランティシェック・クラマーシュ)は、100曲以上の弦楽四重奏を含む300作以上の作品を遺しました。彼の作品の詳細な目録がチェコの音楽学者カレル・パドルタによって作成、発表されたのは1997年になってからでしたが、それ以前からクラリネットのための作品は多くの人々に愛されてきました。 このアルバムに収録された「2つのクラリネットのための協奏曲」は1803年の作品で、行進曲風の第1楽章、メランコリックな第2楽章、ロンド形式の終楽章の3楽章で構成。全曲を通じてクラリネットの妙技が存分に発揮されており、とりわけ第3楽章の軽やかな旋律が魅力的。当時の批評家たちにも絶賛されました。またクロンマーは多くの管楽器のためのパルティータやセレナードを書いており、この「コンチェルティーノ」もその流れにあるもので、各奏者の名人芸を際立たせることよりも、調和のとれたアンサンブルを楽しむように書かれています。 演奏は各々がソリストとして活躍する名手たち。
収録作曲家:
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クロンマー(1759-1831):
〔交響曲集 第3集〕
交響曲 第6番&第9番 [ハワード・グリフィス(指揮)/スイス・イタリア語放送管弦楽団]KROMMER, F.: Symphonies Nos. 6 and 9 (Orchestra della Svizzera Italiana, H. Griffiths)
発売日:2020年03月27日
NMLアルバム番号:555337-2CD価格:2,475円(税込)
ボヘミア出身、ウィーンで活躍した古典派の作曲家フランツ・クロンマー(チェコ名フランティシェク・ヴィンツェンツ・クラマーシュ)。300曲を超える作品を残しましたが、なかでも管楽器のための作品がよく知られています。cpoはクロンマーの交響曲全曲録音シリーズを2014年から開始、ハワード・グリフィスとスイス・イタリア語放送管弦楽団の演奏は、すっかり忘れられてしまったクロンマー作品を丁寧に演奏、現代によみがえらせています。 第3集となるこのアルバムには端正な風情を持つ第6番、革新的なアイデアが随所に見られる最後の交響曲となった第9番の2曲が収録されています。失われてしまった第8番を除き、これで全曲録音が完成となります。
収録作曲家:
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クロンマー(1759-1831):
〔交響曲集 第2集〕
交響曲 第4番・第5番・第7番 [スイス・イタリア語放送管/グリフィス]KROMMER, F.: Symphonies Nos. 4, 5 and 7 (Orchestra della Svizzera Italiana, H. Griffiths)
発売日:2017年11月29日
NMLアルバム番号:555125-2CD価格:2,475円(税込)
1759年ボヘミアで生まれ、ハンガリーで活躍、一時はウィーンで宮廷に仕えるも、ハンガリーに戻り20年間ペーチ大聖堂の教会楽長に就任した作曲家フランツ・クロンマー(ハンガリー名:フランティシェック・クラマーシュ)。晩年はウィーンの劇場の監督に就任、1818年には皇室専属作曲家の称号を得るなど、すっかりウィーンの作曲家として定着。そんな名声を得ていたにもかかわらず、その作品はハイドンやモーツァルト、ベートーヴェンの影に隠れてしまって存在自体すらも忘れられてしまいました。 そのクロンマーの作品は、グリフィスが指揮する交響曲第1集で、魅力を再認識した人も多いでしょう。第2集ではクロンマーの最も成功した交響曲である劇的な第4番と、祝祭的な雰囲気を持つ第5番、第4番と同じく劇的な第7番の3曲を収録。どれも瑞々しい魅力にあふれた聴きどころの多い作品です。
収録作曲家:
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クロンマー(1759-1831):
〔交響曲集 第1集〕
交響曲集 第1番-第3番 [スイス・イタリア語放送管/グリフィス]KROMMER, F.: Symphonies Nos. 1-3 (Orchestra della Svizzera Italiana, H. Griffiths)
発売日:2017年01月25日
NMLアルバム番号:555099-2CD価格:2,475円(税込)
1759年ボヘミアで生まれ、ハンガリーで活躍、一時はウィーンで宮廷に仕えるも、ハンガリーに戻り20年間ペーチ大聖堂の教会楽長に就任した作曲家フランティシェック・クラマーシュ。しかし晩年はウィーンの劇場の楽長を務め、1818年には皇室専属作曲家の称号を得るなど、すっかりウィーンの作曲家として定着。そんな名声を得ていたにもかかわらず、その作品はハイドンやモーツァルト、ベートーヴェンの影に隠れてしまって存在自体すらも忘れられてしまいました。1997年になってようやくチェコの音楽学者カレル・パドルタによって彼の伝記と作品目録が編纂され、名前もドイツ読みのフランツ・クロンマーが定着。クラリネット協奏曲をはじめとした作品が少しずつ見直されてきています。 この3曲の交響曲もハイドン風ではありますが、二長調とニ短調が入り混じる第2番の第1楽章など、ユニークな部分の多い魅力的な作品です。
収録作曲家:
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Frisson
木管オーケストラのための音楽集
クロンマー、R. シュトラウス、シャミナード、
ランバート、ウールフェルデン [シェイ・ロリン、チェコ・フィルハーモニー・ウィンド・アンサンブル]発売日:2026年02月13日
NMLアルバム番号:DDX21146CD価格:2,550円(税込)
「Frisson=武者震い」のとおり、ロリンの20年にわたる木管オーケストラとの歩みを記念し、18世紀初頭のハルモニームジークから現代作品まで、その進化をたどります。 1-11はロリンが2025年に行った最新の編曲。最後の曲はパーセルの没後300年の記念にウールフェンデンがクラリネット合奏用にアレンジした「Gordian Knots」を、更に木管オーケストラ用に仕立て直したもので、ロリンの指揮で初演されました。 彼は幅広い活動が評価され、2024年にチェコ・センター・イン・ロンドンから顕彰、2025年にはBASBWE(英国交響楽団・吹奏楽団協会)の会長に選出されています。
