スウィース(ダーナ) Suesse, Dana

生没年 1909-1987 アメリカ
辞書順 NML作曲家番号 22504
  • 商品番号:ALPHA1171

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    アメリカン・ドリーム
    スウィース(1909-1987)
    バビン(1908-1972)

    2台のピアノのための協奏曲
    ビーチ(1867-1944)
    古いアイルランドの旋律による組曲 詳細ページ
    [リュドミラ・ベルリンスカヤ、アルトゥール・アンセル、ジャン=フランソワ・ヴェルディエ、ローラン・コンテ、ヴィクトル・ユーゴー管弦楽団]

    Piano Duo Recital: Berlinskaya, Ludmila / Ancelle, Arthur - BEACH, A. / SUESSE, D. / BABIN, V. (American Dream)

    発売日:2025年10月10日 NMLアルバム番号:ALPHA1171

    CD価格:2,775円(税込)

    MELODIYAの名物ピアノ・デュオが描く、アメリカン・ドリームロシア出身のリュドミラ・ベルリンスカヤと、フランス出身のアルトゥール・アンセルの夫婦によるピアノ・デュオ。MELODIYAを中心に数々のアルバムをリリースしてきた彼らがALPHAからリリースする第2弾は、アメリカン・ドリームがテーマ。 アルバムの中心は、ポピュラー音楽でもヒットを飛ばし「ガール・ガーシュウィン」と呼ばれたダナ・スウィースと、ロシアからアメリカへ移住し妻とのピアノ・デュオで大きな成功を収めたヴィクトル・バビンという、20世紀に活躍した2人による協奏曲。加えて、アメリカで初めて成功した女性作曲家として有名なエイミー・ビーチによる2台のピアノのための組曲を収録しています。バビンの協奏曲は前衛への傾倒を幾分感じさせるもののいずれも親しみやすい作品で、おしどり夫婦のピアノ・デュオによる息の合った演奏がその魅力を引き立てています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBS32024

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    忘れられたミューズ II
    〈歴史に埋もれた女性作曲家たちのピアノ曲集 第2集〉 詳細ページ
    [アントニオ・オヤルサバル(ピアノ)]

    La Muse Oubliée II

    発売日:2024年05月03日 NMLアルバム番号:IBS-32024

    CD価格:2,475円(税込)

    ロンドン在住のピアニスト、アントニオ・オヤルサバルが紹介する女性作曲家のピアノ曲集第2集。このアルバムでも異なる時代と地域に生きた18人の作品が取り上げられています。 ナディア・ブーランジェやドーラ・ペヤチェヴィチ、フローレンス・プライス、ルイーズ・ファランクなど近年注目を集めている人もいますが、他の作曲家の名前を目にすることはほとんどありません(ちなみにトラック5のエリザベート・フォン・ヘルツォーゲンベルクはドイツの作曲家ハインリヒ・フォーン・ヘルツォーゲンベルクの妻、トラック18のオリティエ・スコーヴァはヨゼフ・スークの妻です)。 オヤルサバルは彼女たちが生きた時代を徹底的に調査し、実際に音にすることで彼女たちの存在を確かなものにしています。

  • 商品番号:8.559647

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    ジャズ・ノクターン
    ジャズ・エイジのアメリカ協奏曲集
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    [ローゼンバーグ]

    JOHNSON, J.P.: Yamekraw / RESER, H.: Suite / GERSHWIN, G.: Rhapsody in Blue (Jazz Nocturne - American Concertos of the Jazz Age) (Rosenberg)

    発売日:2011年04月13日 NMLアルバム番号:8.559647

    CD-R価格:1,900円(税込)

    はっきり言って「イケテます」
    20世紀初頭のアメリカではこんな音楽が流行していました
    元々は西洋音楽とアフリカ音楽の融合であり、19世紀末のニューオーリンズで一応の誕生を見たとされるジャズ。瞬く間に世界中にブームを巻き起こしたことは誰しもがご存知でしょう。ジャズ・エイジとはアメリカ合衆国の1920年代を表す象徴的な言葉です。F.スコット.フィッツジェラルドが1922年に書いた「ジャズ・エイジの物語」が発端であり、当時のアメリカの享楽的な雰囲気を的確に表現したこの言葉は1929年の世界恐慌まで時代を席巻したのです。1924年にはガーシュウインの「ラプソディ・イン・ブルー」が書かれ、また「ガール・ガーシュウイン」の異名を取ったダナ・シュッスの「ジャズ・ノクターン」のテーマはビング・クロスビーが口ずさんだことで爆発的な人気を得ました。ま、そんなことはおいといて。とにかく楽しんでくださいませ。