ヴォイルシュ(フェリックス) Woyrsch, Felix

生没年 1860-1944 ドイツ
辞書順 NML作曲家番号 85393
  • 商品番号:555063

    CPO

    ヴォイルシュ(1860-1944)
    交響曲 第4番&第5番 詳細ページ
    [ニコライ・シュナイダー(チェロ)/トーマス・ドルシュ(指揮)/ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団]

    WOYRSCH, F.: Symphonies Nos. 4 and 5 (North German Radio Philharmonic, Dorsch)

    発売日:2018年12月21日 NMLアルバム番号:555063-2

    CD 通常価格:3,223円特価!:2,640円(税込)

    ドイツの忘れられた作曲家ヴォイルシュの交響曲集。若い頃からオルガニストとして活躍、作曲家としては生涯保守的な作風を守り、以前リリースされた第3番(777923)と第2番(777744)と同じように、ドイツ・バロック期の音楽からの影響と、ロマン派特有の和声を融合させた作品を書き“ブラームスの後継者”と言われた人です。 とはいえ、このアルバムに収録された後期から晩年の2曲の交響曲、とりわけ第4番の第1楽章と最終楽章では、新しい作風を模索したかのような、新古典派風の挑戦的な旋律が現れます(調性を逸脱することはありません)。第5番にも、ブラームス風の雄大な作風の中に、時折前衛的な響きを聴くことができます。ヴォイルシュ最晩年に書かれたチェロ協奏曲風の“ゲーテの「ファウスト」より庭園の情景”もロマンティックで美しい旋律に満ちています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555122

    CPO

    ヴォイルシュ(1860-1944)
    ピアノ三重奏曲/4つの歌曲集
    ゴルトマルク(1872-1936)
    ピアノ三重奏曲 詳細ページ
    [ウルリヒ/ハイペリオン三重奏団]

    WOYRSCH, F.: Piano Trio / 4 Lieder / GOLDMARK, R.: Piano Trio (Ullrich, Hyperion Trio)

    発売日:2017年03月17日 NMLアルバム番号:555122-2

    CD 通常価格:2,343円特価!:1,920円(税込)

    19世紀末に活躍したユダヤ人音楽家カール・ゴルトマルクの甥であり、米国で活躍したルービン・ゴルトマルク(アメリカ読みはゴールドマーク)。ウィーンでローベルト・フックスに学び、アメリカのナショナル音楽院では渡米中のドヴォルザークに師事したという人物で、21歳で卒業した際は、ドヴォルザークの薦めで母校で教鞭を執り、最終的にはジュリアード音楽学校の作曲家主任教授になるなど、教育者として名を馳せました。このピアノ三重奏曲は、初期の作品であり、ブラームスやシューマンといったドイツ・ロマン派の影響をそのまま反映しています。 ゴルトマルクより12年先輩のヴォイルシュは、チェコ出身の作曲家で、ドレスデンとハンブルクで学び、オルガン奏者として活躍、7曲の交響曲をはじめ数多くの作品を残しました。初期の歌曲はもちろんのこと、この三重奏曲は前衛的な音を含みながらも、ロマン派特有の重厚な響きが持ち味です。

  • 商品番号:777923

    CPO

    ヴォイルシュ(1860-1944)
    交響曲 第3番 Op.70
    3つのベックリンの幻想曲 Op.53 詳細ページ
    [オルデンブルク州立管/ドルシュ]

    WOYRSCH, F.: Symphony No. 3 / 3 Böcklin-Phantasien (Oldenburg State Orchestra, Dorsch)

    発売日:2015年03月25日 NMLアルバム番号:777923-2

    CD 通常価格:2,640円特価!:2,608円(税込)

    現在ではほとんど忘れられてしまったドイツの作曲家ヴォイルシュ(1860-1944)の作品集第2集です。交響曲第2番と「ハムレット序曲」が収録された第1集(777744-2)で、その鮮烈な音に驚いた人も多く、それだけにこの第2集にも期待が寄せられるところでしょう。強大なブラームスの影響から脱却すべく、様々なアイデアを自作に取り入れたヴォイルシュですが、なかなか伝統を打ち破るのは難しく、結局のところは良い意味での「交響曲におけるブラームスの後継者」となったヴォイルシュですが、管弦楽曲ではかなり自由な作風を示しています。特にこの「ベックリンの幻想曲」は色彩的であり、彼の全作品の中でも最も成功した曲として認知されています。また、交響曲第3番はかなり半音階的なメロディが使われていて、この不協和音の連続は“新しい時代”を予見させるものでもあります。ドイツ後期ロマン派の忘れられた作曲家として片付けてしまうわけにはいきません。

    収録作曲家: